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会員制に関するエントリは337件あります。 国際政治社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『新たな「恥辱の日」となった「2021.1.6」:横田増生 | 【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト』などがあります。
  • 新たな「恥辱の日」となった「2021.1.6」:横田増生 | 【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    私がワシントンDCにある米連邦議事堂の裏玄関に到着したのは、1月6日の午後3時半過ぎのこと。 ジョー・バイデンが1月20日の新大統領就任式の時、演説をするために作られた議事堂の左右に急ごしらえされた座席は、トランプ信者で埋まっていた。裏門の周りには、ざっと1000人近い信者が詰めかけて身動きも取れないほどだった。 10分ほどかけて少しずつ歩を進め、裏門から5メートルのあたりまで何とかたどり着けた。

      新たな「恥辱の日」となった「2021.1.6」:横田増生 | 【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    • アリババ創業のジャック・マー氏、東京に半年-銀座の会員制クラブ拠点と報道

      中国の電子商取引最大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が、東京の都心で半年近く暮らしていると英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。同氏の所在を直接知る複数の関係者からの情報を引用した。 関係者が同紙に語ったところでは、馬氏は日本に家族と共に滞在しており、この間地方の温泉やスキー場にも足を延ばし、米国とイスラエルにも定期的に出張した。馬氏はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長の親しい友人としても知られる。 FT紙によれば、馬氏は専属の料理人と警備スタッフを同行させ東京で目立った行動を避け、公の場での活動も最小限にとどめている。同氏が熱心なコレクターになったという日本の現代美術関係者の証言や水彩画を描くようになったという友人らの話も同紙は紹介した。 同紙によると、東京・銀座と皇居を臨む丸の内にある会員制クラブが馬氏の社会活動の中心。銀座の会員制クラブは活発だが目立た

        アリババ創業のジャック・マー氏、東京に半年-銀座の会員制クラブ拠点と報道
      • 川口・蕨の「クルド人」コミュニティで何が起きているのか:室橋裕和 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

        埼玉県南部の川口市と蕨市でクルド人のトラブルが相次いでいる。20年以上前にコミュニティが形作られた現地を歩く中で浮かび上がるのは、クルド人親族グループ同士の対立、教育格差、日本に馴染めず不満を募らせる2世といった問題の根深さだ。 複数の親族グループに分かれて、断絶するコミュニティ 7月4日、川口市内の病院にクルド人100人ほどが集まり、騒乱を起こしたことが大きなニュースになった。対立するグループ同士で乱闘になったのだ。それからは改造車での暴走、クルド人が働く解体現場での危険な作業などが次々に報じられた。 どうしてクルド人は荒れているのか……。現地を歩き、さまざまなクルド人、日本人に話を聞いていると、トラブルの背景にはさまざまな理由があることがわかった。 そのひとつが「クルド人内部での分断」だ。クルド人と長年のつきあいがあるという地域の日本人Aさんはこう話す。 「日本には2000人とも400

          川口・蕨の「クルド人」コミュニティで何が起きているのか:室橋裕和 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
        • 近所の米屋が昨日の深夜から「会員制」を採用し始めており、対応の速さを思い知る→それには理由があった

          たいしょう @taisho__ うちの近所の米屋が昨日の深夜から会員制をうたってる。「当店は会員制です、常連様にしか米はお売りしません、1993年から1994年のことを思い出せる方は今からでも入会金を払い、当店の最低基準を満たす形で米を買うなら会員になれます」って貼ってある。すげえ、対応がすさまじく早い。 2022-01-16 07:33:21 たいしょう @taisho__ 災害時は会員制ですって書いてある米屋は複数知ってる。会員カードを発行してるんだが、とある米屋の会員カードは「米穀管理手帳」と書いてあって、ご高齢のお客様は苦笑するかキレるかだそうな。 2022-01-16 07:40:26

            近所の米屋が昨日の深夜から「会員制」を採用し始めており、対応の速さを思い知る→それには理由があった
          • パパ活してみた、学生たちの体当たり取材:白戸圭一 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

            立命館大学国際関係学部の白戸圭一教授が「ジャーナリズムの実践」をテーマに開いているゼミの学生たちが、「パパ活」の実態を取材した。2人の子を持つ50代のある「パパ」は「刺激的な疑似恋愛を求めて」若い女性とデートし、パパ活をしているある女子大生は「1回3~4万」で肉体関係を持ち「生活費の足しにしている」と話す。浮かび上がるのは、男性中心主義や貧困といった様々な社会問題だ。 若い女性が裕福な男性とデートして、報酬として金銭を受け取る「パパ活」。性的関係を持つことが必須ではない点が「売春」や「援助交際」とは異なるとも言われるが、セックスに応じる女性もいるという。いまや男性国会議員の「パパ活」疑惑が週刊誌で報道される時代。筆者が勤務する立命館大学国際関係学部(京都市)のキャンパスでも「〇〇がパパ活している」といったヒソヒソ話が交わされている。 では、一体、どのような女性がパパ活し、どのような男性が「

              パパ活してみた、学生たちの体当たり取材:白戸圭一 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
            • Next.jsとAuth0で会員制メディアを作る【1. 認証編】

              こんにちは、柴田です。 今回は「会員制メディア」のチュートリアルを全3回に分けてお届けします。 === 認証編ページ作成編完成編=== 会員制メディアは、一部の記事は会員しか見れないような形式のメディアです。 ビジネスでは近年よくあるユースケースであり、もしかしたら個人ブログに導入してみても一風変わっていて面白いかもしれません。 また、応用すれば課金しないと見れない記事のような仕組みも作れると思います。 今回想定している仕様は以下の通りです。 記事一覧画面と全公開記事(/public配下)は事前生成をしておき、静的に配信する会員向け記事(/private配下)はログイン済みユーザーのみ閲覧可能とし、SSRで配信する Next.jsを用いてJamstackとSSRの合わせ技を行い、認証にはAuth0を用います。 1. Next.jsプロジェクトを用意まずは、Next.jsのプロジェクトを作成

                Next.jsとAuth0で会員制メディアを作る【1. 認証編】
              • 「プリゴジンの乱」は「プーチンの終わりの始まり」のようには見えない:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジンが起こした反乱は、1日で終結したものの、世界に大きな衝撃を与えた。プリゴジンの乱とは何だったのか。 6月23日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジンが引き起こした反乱は世界に大きな波紋を広げた。翌24日には、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の仲介でプリゴジンがモスクワへの進軍を停止し、制圧していた南部軍管区司令部からも撤退。これによって「プリゴジンの乱」自体は1日で終息した。 だが、プリゴジンが起こした波紋は現在も広がり続けている。そこで本稿では、現時点におけるごく限定的な情報をもとに、今回の事件がなぜ起きたのか、どれだけの影響を及ぼすのかについて考えてみたい。 「日陰者」の不満 今回の反乱の背景には、プーチン政権の「裏方」であるワグネルが表舞台に出てきてしまったという構造的な変化が存在している。 ワ

                  「プリゴジンの乱」は「プーチンの終わりの始まり」のようには見えない:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                • 「海外に出ない」日本の若者が気付けない自らの「貧困」:磯山友幸 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                  昨年秋、50代の夫婦が、シンガポールに赴任している娘を訪ねた。娘は誰もが知る日本の大手物流会社で働く。夫婦は航空会社の規定いっぱいのスーツケースにギッシリと荷物を詰め込み、娘の元へと運んでいった。 持っていったのは、日本の食材だけではなく、衣料品や生活雑貨など、ありとあらゆるものだ。シンガポールでも手に入るものだが、「娘から高くて買えないというSOSが来て、持っていきました」と母親は苦笑する。

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                  • 放射線量も上昇「ロシア爆発事故」を引き起こした「秘密兵器」実験:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                    8月8日、ロシア海軍のミサイル実験場で大爆発が起きたという情報がTwitterなどのSNSを中心に拡散された。放射性物質が拡散したのではないかという懸念も囁かれ、不安が広がっている。 何が起きたのだろうか。 ジェットエンジンの実験中に爆発 爆発が起きたとされるのはロシア北部のアルハンゲリスク州にあるニョノクサという場所だが、この名前を聞いて「あぁ、あそこか」と見当がつく日本人はほとんどいないだろう。

                      放射線量も上昇「ロシア爆発事故」を引き起こした「秘密兵器」実験:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                    • 世界騒然「史上初公開」ロシア「核兵器ドクトリン」を読み解く:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                      筆者が38歳の誕生日を迎えた6月2日の夜、Twitterのタイムライン上に飛び込んできたニュースに目が釘付けになった。「核抑止の分野におけるロシア連邦国家政策の基礎」(以下、「核抑止政策の基礎」)と呼ばれる文書に、ウラジーミル・プーチン大統領が署名したというものである。 知られている限りでは、これ以前にロシアがこの種の文書を策定したのは、2010年の「核抑止政策の基礎」と「軍事ドクトリン」以来であるから、約10年ぶりの核戦略文書改訂ということになる。

                        世界騒然「史上初公開」ロシア「核兵器ドクトリン」を読み解く:小泉悠 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                      • 【会員募集中らしい】会員制テクノエッジ・アルファがご建立【私は部外者】|山本一郎(やまもといちろう)

                        昔、ワイの好きだったエンガジェット(Engadget)日本版が謎の突然死を遂げ、その棟梁であったittousai師ほかが、新たなる謎サイトとしてテクノエッジ(Technoedge)を立ち上げていたのである。 こんなの、この方面に詳しくても、よほど好きな人しかかけない記事だ。なぜそれが分かるかというと、私がそういう好きな奴しか分からない記事を書く人だからである。アスレチックスとか園川一美とか。知らないと気付かないけど、正直どうでもいいものもあたかも普通のカルチャー記事であるかのようにドーンと書く。で、ヤフーに転載されてクレームがいっぱい来る。分からねえやつは来なくていい。それと同じことが、テクノエッジで起きている。 最高だ。 この対極に位置するのはこの前AERAで出ていた北原みのりのセックス記事である。うわくだらねえ。超どうでもいい。超どうでもいいのに、詳しい人でないと面白さが分からない、そ

                          【会員募集中らしい】会員制テクノエッジ・アルファがご建立【私は部外者】|山本一郎(やまもといちろう)
                        • 鶴岡路人×東野篤子|「宙ぶらりんのウクライナ」問題をどうするか――二年目に入ったウクライナ侵攻 #1‐1:鶴岡路人,東野篤子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                          ウクライナは地理的にはヨーロッパでありながら「東西の分断線を引き直す」という冷戦後の変革の中に入らなかった[2023年4月5日、ワルシャワ](C)AFP=時事 ロシアによるウクライナ侵攻は二年目に入り、現在も激戦が続く。この戦争をどのように捉えればよいのか。ヨーロッパの安全保障を専門とし、新著『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』(新潮選書)を刊行した鶴岡路人氏が、ヨーロッパの国際政治が専門で、ウクライナ研究会副会長も務める東野篤子氏とともに、「ウクライナはヨーロッパなのか、違うのか」という問題を考える。 *** 「宙ぶらりん」のウクライナ 東野篤子 ご著書の始めに「そもそも、ウクライナは欧州である。同国のEUやNATOへの加盟問題は、それ自体が論争的ではあるものの、ウクライナが欧州の国であり、ウクライナ人が欧州人であることへの異論はあまりないようにみえる」(10ページ)とあります。私はこれが

                            鶴岡路人×東野篤子|「宙ぶらりんのウクライナ」問題をどうするか――二年目に入ったウクライナ侵攻 #1‐1:鶴岡路人,東野篤子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                          • 生成AIは人間の「浅はかさ」を暴露する装置でもある――「バーベンハイマー」が浮き彫りにしたもの:大山顕 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                            プロンプトによって欲望を視覚化するプロセスには、「考える」時間が差し挟まれる余地はない。インスタ写真に添えられる大量のハッシュタグ、あるいは事細かなカテゴリー分けがされていくポルノとも通底する「表面的語句」の強力な作用は、画像生成AI(人工知能)の設計思想の根幹にも及んでいる。「バーベンハイマー」画像のおぞましさは、プロンプトを入力した者がなにひとつ考えず、感じないままだというところにある。 *** 過日「Barbenheimer(バーベンハイマー)」というインターネットミームが物議を醸した。Barbenheimerとは「バービー」と「オッペンハイマー」から生まれた造語である。米国で大ヒット中の映画『バービー』のキャラクターに原爆のキノコ雲などを合成した画像が大量に作られ、各種SNSにポストされた。なぜバービーにキノコ雲なのか。『バービー』と、原爆を開発した物理学者を描いた映画『オッペンハ

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                            • 東急ハンズとその時代――「手の復権」からカインズによる買収まで:加島卓 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                              女子高生を対象にした1994年の調査で「好きなファッションビル、総合雑貨店」の1位に選ばれたのは、東急ハンズ渋谷店だった。渋谷文化の象徴として一世を風靡した東急ハンズだが、コロナ禍で巨額の赤字を抱え、最後は競合他社に買収されるに至った。46年前の創業から今日まで、同社が戦後日本の経済・文化史に残した足跡をたどる。 2022年3月31日、ホームセンター大手のカインズは東急ハンズを買収した。カインズは東急ハンズを「パートナー」と位置づけ、当面は屋号も維持する方針だが、東急ハンズは2020年12月末に三宮店(1988年3月開店)、2021年10月末に池袋店(1984年10月開店)を閉店しており、2021年12月22日に買収のニュースが報道された時は「昔ながらの東急ハンズ」を知る人びとを残念がらせた。そこで本稿は同社の「思想」とその歩みを振り返り、そもそも「昔ながらの東急ハンズ」とはいかなるもので

                                東急ハンズとその時代――「手の復権」からカインズによる買収まで:加島卓 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                              • ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                ロシア、中国、北朝鮮は、核による脅しで概ね共通した戦略を持つと考えられる(ロシアのプーチン大統領=2月27日)  (C)EPA=時事 ウクライナ危機でプーチン大統領がとった核恫喝は、「核武装した現状変更国」が状況を意図的にエスカレートさせることで相手に妥協を強いる「エスカレーション抑止(escalate to de-escalate)」戦略だと理解できる。これに緊張緩和を最優先する一見“常識的”な回避志向で臨むことは、我々が望む方法とタイミングで危機を収束させるための主導権を手放すことになりかねない。 (この記事の後編『非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか』は、こちらのリンク先からお読みいただけます) 2月24日、ウラジーミル・プーチン大統領はウクライナに対する事実上の宣戦布告演説の中で、ロシアは今でも世界最大の核保有国の一つであることを強調した上で、「我

                                  ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                • あらかわ on Twitter: "麻生太郎 高級寿司店「すきやばし次郎」に25万8500円。高級割烹料理店に32万5380円、同日銀座の高級会員制クラブに43万9000円。これら「会合」費用として処理された政治資金は、年間計664万円。 「会合」費用は税金。何でこ… https://t.co/lQolBi5lZ5"

                                  麻生太郎 高級寿司店「すきやばし次郎」に25万8500円。高級割烹料理店に32万5380円、同日銀座の高級会員制クラブに43万9000円。これら「会合」費用として処理された政治資金は、年間計664万円。 「会合」費用は税金。何でこ… https://t.co/lQolBi5lZ5

                                    あらかわ on Twitter: "麻生太郎 高級寿司店「すきやばし次郎」に25万8500円。高級割烹料理店に32万5380円、同日銀座の高級会員制クラブに43万9000円。これら「会合」費用として処理された政治資金は、年間計664万円。 「会合」費用は税金。何でこ… https://t.co/lQolBi5lZ5"
                                  • 「医系技官」が狂わせた日本の「新型コロナ」対策(上):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                    上昌広(かみまさひろ) 特定非営利活動法人「医療ガバナンス研究所」理事長。 1968年生まれ、兵庫県出身。東京大学医学部医学科を卒業し、同大学大学院医学系研究科修了。東京都立駒込病院血液内科医員、虎の門病院血液科医員、国立がんセンター中央病院薬物療法部医員として造血器悪性腫瘍の臨床研究に従事し、2016年3月まで東京大学医科学研究所特任教授を務める。内科医(専門は血液・腫瘍内科学)。2005年10月より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究している。医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」の編集長も務め、積極的な情報発信を行っている。『復興は現場から動き出す 』(東洋経済新報社)、『日本の医療 崩壊を招いた構造と再生への提言 』(蕗書房 )、『日本の医療格差は9倍 医師不足の真実』(光文社新書)、『医

                                      「医系技官」が狂わせた日本の「新型コロナ」対策(上):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                    • 「感染症ムラ」解体せねば「日本医療」に明日はない:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                      政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が議事録を作成していなかったことが話題になっている。 加藤勝信厚生労働大臣は、 「第1回会議で、専門家に自由かつ率直に意見してもらうため、発言者が特定されない形の議事概要を作成する方針を説明し了解された」 と説明しているが、これは国民の常識と乖離する。 どのようなデータにもとづき、どのような議論の末、緊急事態宣言となったか、多くの国民が関心を持っている。もし、匿名でしか発言できない専門家がいたとすれば、委員を降りてもらえばいい。どうして、こんな理屈が罷り通るのだろうか。

                                        「感染症ムラ」解体せねば「日本医療」に明日はない:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                      • 家族も看取れずブータン女性「脳死」を招いた「留学生30万人計画」の罪科:出井康博 | 「人手不足」と外国人 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                        2020年4月14日午後――。 冷たい雨が降った前日とは打って変わり、福岡には穏やかな春の日差しが戻っていた。気温も20度ほどまで上昇し、新型コロナウイルスの感染拡大さえなければ、誰もが外出したくなるような陽気である。 来日から1年で…… そんななか、福岡県古賀市の「古賀バプテスト教会」に、民族衣装の在日ブータン人たちが集まっていた。福岡市内の病院で前日亡くなったブータン人元留学生、ソナム・タマンさん(享年28)の葬儀に参列するためだ。

                                          家族も看取れずブータン女性「脳死」を招いた「留学生30万人計画」の罪科:出井康博 | 「人手不足」と外国人 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                        • 珍しい「会員制図書施設」きょうオープン 仙台・八本松 蔵書1万冊、月額3800円 | 河北新報オンライン

                                          仙台市の不動産仲介業「アイ・クルール」は27日、有料会員制の図書施設「8BOOKs SENDAI(エイトブックス センダイ)」を太白区八本松1丁目に開設する。貸し出しはしないが、約1万冊の蔵書を館内で自由に読める。書店や公立図書館とは異なる形態で、全国的に珍しい施設となる。 しおりから交流 鉄骨2階…

                                            珍しい「会員制図書施設」きょうオープン 仙台・八本松 蔵書1万冊、月額3800円 | 河北新報オンライン
                                          • 会員制アダルトサイト「OnlyFans」で爆儲け? オンライン上の「ポン引き」ビジネスの真相 | 「eピンプ」って?

                                            「オンリーファンズのクリエイターの代理店」って? パンデミックを機に巨大プラットフォームに成長した、大人向けの定期購読型のソーシャルメディア・プラットフォーム「オンリーファンズ(OnlyFans、以下、OF)」。 2020年の春以降、世界中の人々が自宅で長時間を過ごすようになるなか、コンテンツを投稿する「クリエイター」と、コンテンツを閲覧する「ファン」のどちらの数も急速に伸びた。これによりOFは「クリエイターの新しい収入源」として注目を集めている。 OF上では、ミュージシャンやパーソナルトレーナー、シェフ、教育者など、さまざまな業界の人が付加価値を含むコンテンツを提供しているが、特に多いのが性的サービスに従事しているクリエイターたちだ。彼らの収入は、月に数万円から億単位まで幅がある。

                                              会員制アダルトサイト「OnlyFans」で爆儲け? オンライン上の「ポン引き」ビジネスの真相 | 「eピンプ」って?
                                            • 帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型コロナ「専門家会議」に物申す(上):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                              2月16日に開かれた新型コロナウイルス感染症対策専門家会議。奥から5人目が脇田隆字・国立感染症研究所所長 (C)時事 『犬神家の一族』(角川文庫)が好きだ。横溝正史の代表作で、名探偵金田一耕助が活躍する。1976年に市川崑監督、石坂浩二主演で映画化され、大ヒットした。その後、繰り返し映画化・ドラマ化されている。 この作品は犬神佐兵衛翁の臨終から始まる。佐兵衛翁は裸一貫から犬神財閥を築いた立志伝中の人物だ。 佐兵衛翁の死後、一族が揃ったところで開封された遺言書には、すべての財産を恩人の孫娘である野々宮珠世に譲ると記されていた。ただし、条件があった。それは珠世が佐兵衛翁の3人の孫のいずれかと結婚することだ。

                                                帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型コロナ「専門家会議」に物申す(上):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                              • オスマン帝国は「偉大な祖先」か「恥ずべき歴史」か? トルコを二分する歴史認識問題:小笠原弘幸 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                来年のトルコ大統領選を見据え、オスマン帝国の継承とイスラム的価値観の尊重を国民にアピールするエルドアン大統領 トルコ共和国100年の歴史において、オスマン帝国の評価は振り子のように揺れてきた。近年は「偉大な祖先」という肯定的評価が定着し、悪徳と退廃の象徴とされた「ハレム」(日本では「ハーレム」とも表記)も、帝国中枢を支える精巧な官僚組織だったと評価される。『ハレム――女官と宦官たちの世界』を刊行した小笠原弘幸・九州大学准教授がその背景を解説する。 オスマン帝国を否定して成立したトルコ共和国 2022年は、オスマン帝国滅亡100年に当たる。およそ600年の歴史を持ち、アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸に広がる領土を有したオスマン帝国は、イスラム世界の歴史上もっとも重要な国家のひとつである。ゆえに、帝国の主要な後継国家であるトルコ共和国の人々は、この帝国を自分たちの偉大な祖先として誇りに思っ

                                                  オスマン帝国は「偉大な祖先」か「恥ずべき歴史」か? トルコを二分する歴史認識問題:小笠原弘幸 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                • インフレ対策の「減税」が「悪手」である理由:「格差社会」の処方箋として「デジタル政府」化を急げ:小黒一正 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                  日本経済にインフレのダメージが蓄積されて行く中で、ガソリン価格高騰に応じた「トリガー条項」の凍結解除や消費税率引き下げなど「減税」を求める声が上がっている。7月の参院選に向け政治問題化の気配が漂うものの、実はインフレ対策としての減税は格差を拡大しかねない。低所得の家計にターゲットを絞った施策が必要だが、そこに立ちはだかるのが「アナログ政府・日本」という問題だ。 「悪い円安」をもたらす「日米金利差」 4月に刊行した『2050 日本再生への25のTODOリスト』(講談社+α新書)でも取り上げたが、目下インフレの懸念が高まっている。原油など資源価格の高騰、円安が進み、食料品や電気料金などの値上げも拡大しつつある。 アベノミクスの一環として行われた異次元金融緩和により、政府・日銀は物価2%の目標を目指していた。だが、現在のところ、金融政策だけではその目標を実現できずにいる。 しかし、コロナ危機の収

                                                    インフレ対策の「減税」が「悪手」である理由:「格差社会」の処方箋として「デジタル政府」化を急げ:小黒一正 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                  • ウクライナを切り裂くパワー・ポリティクスの刃(2022年1・2月-1):API国際政治論壇レビュー(責任編集 細谷雄一研究主幹) | API国際政治論壇レビュー | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                    「われわれは、このようになるということを分かっていたのだ」と、プーチンの行動を観察し続けたフィオナ・ヒルは国際論壇に向けて矢を放つ。その鋭い批判が射貫くのは、グローバルな国際協調体制という楽観主義に溺れた西側諸国の傲慢さだ。ロシアのパワー・ポリティクスからの挑戦に、自由民主主義が揺れている。 1.緊迫のウクライナ情勢 2022年の幕開けは、平和な時代の到来を告げるものとはならなかった。引き続き国際関係は深刻な緊張や対立を孕むものであり、これまで以上に軍事衝突勃発の危機は高まっている。 近年の国際関係を大きく左右してきた米中対立の構図に加えて、ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻が、よりいっそう国際情勢を不安定で不透明なものとしている。軍事侵攻が始まった2月24日以降の議論を取り上げることは次回に譲るが、年末から現在に至るまでの国際論壇はウクライナ情勢をめぐる論考で溢れている。おそらくは、こ

                                                      ウクライナを切り裂くパワー・ポリティクスの刃(2022年1・2月-1):API国際政治論壇レビュー(責任編集 細谷雄一研究主幹) | API国際政治論壇レビュー | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                    • 永守重信、柳井正、孫正義が苦戦|稲盛和夫が遺した「自走」する組織作りの真骨頂:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                      「偉大な創業者」に率いられたベンチャー企業は、創業者なしには動かない組織になりがちだ。日本電産、ファーストリテイリング、ソフトバンクなど後継者選びで迷走を続ける「かつてのベンチャー」も少なくない中、稲盛和夫氏は現場の当事者意識を強く喚起すると同時に、そこで解き放たれる人間の危うい本性をも見つめていた。 京セラ、第二電電(現KDDI)の創業者で、日本航空(JAL)を再建した稲盛和夫が8月24日、亡くなった。90歳だった。筆者は2012年から13年にかけて『稲盛和夫最後の闘い JAL再生にかけた経営者人生』を書くため、当時JALの会長だった稲盛氏に密着した。稲盛氏に経営観のみならず人生観まで変えられたJALの経営陣にも数多くインタビューした。見えてきたのは人間への深い洞察に基づいた独特の経営哲学だった。 半年以上続いた取材の中で一番印象に残っているのは、袖捲りしたワイシャツ姿で赤いボールペンを

                                                        永守重信、柳井正、孫正義が苦戦|稲盛和夫が遺した「自走」する組織作りの真骨頂:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                      • ロシアの「次の」情報工作にどう対応する:日本の「防諜」態勢に問題:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                        モスクワ・ルビャンカのFSB本部。かつてのKGB本部で、ここから様々な工作指令が出されていた(Evgeniy Vasilev@shutterstock) シベリア抑留者のスパイ化から始まった、戦後の対日情報工作は、ソ連からロシアへと体制が変わっても一貫して続いている。一方、その表面化も事件化も自らの手でできなかった日本。日露関係が厳しさを増す中で、次なる工作への対策を真剣に考える必要がある。 ロシア西端の国境に接するウクライナと、ユーラシア大陸の東側に位置する日本。そんな地政学的な相似性を反映して、ウクライナではロシア連邦保安局(FSB)と米中央情報局(CIA)が対立、日本では日米対ロシアの激しい情報戦が闘われてきた。 戦後日本の情報戦で重要な戦場になったのは、舞鶴と函館の港だった。各地からの帰還者が到着した両港で、連合国軍総司令部(GHQ)参謀第2部(G2)傘下の防諜部隊(CIC)が出迎

                                                          ロシアの「次の」情報工作にどう対応する:日本の「防諜」態勢に問題:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                        • 英ガーディアン紙の経営が黒字化 収入の56%をデジタルから 鍵となった会員制とは(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          「メディア展望」(新聞通信調査会発行)8月号掲載の筆者記事に補足しました。 *** 英国の左派系高級紙「ガーディアン」(月曜から土曜)と日曜紙「オブザーバー」を発行するガーディアン・ニュース&メディア社が長年の赤字を克服し、2018-19年度で80万ポンド(約1億円)の営業利益を計上した。親会社となるガーディアン・メディア・グループ(以下、「グループ」)が、8月上旬、19年3月決算で正式に発表した。 グループの収入は2億2450万ポンド(約290億円)に達し、経営陣が3か年計画で目指していた損益分岐点に達した。鍵はデジタル収入と読者からの支援の増加であるという。 グループの収入の半分以上(56%)がデジタルから生じるようになっている(プリント版発行による収入は43%)。 収入の内訳 ガーディアンのウェブサイトから 収入の内訳は、大きい順から「広告収入」(40%)、「読者からの収入」(28%

                                                            英ガーディアン紙の経営が黒字化 収入の56%をデジタルから 鍵となった会員制とは(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 「新型肺炎」日本の対策は大間違い:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                            上昌広(かみまさひろ) 特定非営利活動法人「医療ガバナンス研究所」理事長。 1968年生まれ、兵庫県出身。東京大学医学部医学科を卒業し、同大学大学院医学系研究科修了。東京都立駒込病院血液内科医員、虎の門病院血液科医員、国立がんセンター中央病院薬物療法部医員として造血器悪性腫瘍の臨床研究に従事し、2016年3月まで東京大学医科学研究所特任教授を務める。内科医(専門は血液・腫瘍内科学)。2005年10月より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究している。医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」の編集長も務め、積極的な情報発信を行っている。『復興は現場から動き出す 』(東洋経済新報社)、『日本の医療 崩壊を招いた構造と再生への提言 』(蕗書房 )、『日本の医療格差は9倍 医師不足の真実』(光文社新書)、『医

                                                              「新型肺炎」日本の対策は大間違い:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                            • 民主党勝利「陰の功労者」ステイシー・エイブラムスがすくい上げた「80万人の声」:渡邊裕子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                              1月5日の夜は、ほとんど寝られなかった。ジョージア州が選出する上院議員2名の決選投票の開票速報を追うため、テレビ・新聞、友人たちからのテキスト、Twitterなどに釘付けになっていたからだ。 この2議席を共和党、民主党のどちらが取るかで上院(定数100)の支配政党が決まるとあって、多くの人が注目していた。ジョージアという南部の一州がこれほどまでに全米の、世界からの熱い注目を集めたことは、いまだかつてなかったのではないだろうか。

                                                                民主党勝利「陰の功労者」ステイシー・エイブラムスがすくい上げた「80万人の声」:渡邊裕子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                              • 改めて考える「WHO」は本当に中国の傀儡か:鈴木一人 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                3月11日、「新型コロナウイルス」のパンデミックを宣言したテドロス事務局長。その役目は果たされているのか (C)AFP=時事 「新型コロナウイルス」の世界的に感染拡大する中で、その名が世界に知られ、全世界が注目することになった世界保健機関(WHO)。 国連の専門機関として保健や公衆衛生の分野において国際協力の起点となり、これまでもSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)、鳥インフルエンザのような国境を越える感染症の対策で役割を果たしてきた。 このWHOが今回の新型コロナウイルス対策を巡って様々な批判に晒されている。 その中心にあるのが、WHOと中国の関係だ。 事務局長であるテドロス・アダノムが中国の支援を受けて選挙で勝てたため(2017年6月5日『「光」も「影」も見えたWHO事務局長選挙』参照)、中国に頭が上がらないといった批判や、中国から多額の資金を得ているために中

                                                                  改めて考える「WHO」は本当に中国の傀儡か:鈴木一人 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                • 「医系技官」が狂わせた日本の「新型コロナ」対策(下):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                  上昌広(かみまさひろ) 特定非営利活動法人「医療ガバナンス研究所」理事長。 1968年生まれ、兵庫県出身。東京大学医学部医学科を卒業し、同大学大学院医学系研究科修了。東京都立駒込病院血液内科医員、虎の門病院血液科医員、国立がんセンター中央病院薬物療法部医員として造血器悪性腫瘍の臨床研究に従事し、2016年3月まで東京大学医科学研究所特任教授を務める。内科医(専門は血液・腫瘍内科学)。2005年10月より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究している。医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」の編集長も務め、積極的な情報発信を行っている。『復興は現場から動き出す 』(東洋経済新報社)、『日本の医療 崩壊を招いた構造と再生への提言 』(蕗書房 )、『日本の医療格差は9倍 医師不足の真実』(光文社新書)、『医

                                                                    「医系技官」が狂わせた日本の「新型コロナ」対策(下):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                  • 非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                    TOP > 記事 > 非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか――核をめぐる安全保障課題と日本の対応 ロシアの核恫喝を目の当たりにして、「核共有」を取り入れよとの議論が俄に脚光を浴びている。しかし、日米の拡大抑止強化で重要なのは、核兵器そのものの共有ではない。日本がNATO型核共有に踏み出せば、むしろ東アジアの「危機における安定性(crisis stability)」を著しく悪化させる危険がある。 (この記事の前編『ロシア「核恫喝からのエスカレーション」を止める唯一の方法』は、こちらのリンク先からお読みいただけます) ウクライナ危機でロシアがとったエスカレーション抑止戦略は、台湾有事や朝鮮半島有事においても当てはまる。現状変更勢力である中国・北朝鮮にとって、有事において米国の介入を阻止することは決定的に重要だ。そのため、米軍の作戦支援基盤となる日本社会をミサイ

                                                                      非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか――核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                    • 20代以下のセキュリティ意識の低さが浮き彫り? 会員制サイトにまつわる調査が話題に【やじうまWatch】

                                                                        20代以下のセキュリティ意識の低さが浮き彫り? 会員制サイトにまつわる調査が話題に【やじうまWatch】
                                                                      • NTT澤田社長、会員制レストラン「KNOX」閉鎖を検討-接待問題

                                                                        NTTの澤田純社長は28日、総務省幹部らへの接待で使用していた同グループが経営する会員制レストラン「KNOX(ノックス)」(東京・港区)の閉鎖を検討していることを明らかにした。 NTTがオンラインで開催した「経営スタイルの変革」に関する説明会で、澤田社長は高額接待と言われた会食問題に言及。実際の飲食のコストは社内レストランのため、3分の1程度だったと振り返り、「畳んでいくことを考えている」と述べた。 一連の接待問題は3月に明らかとなり、総務省の谷脇康彦審議官(当時)が事実上更迭され、国会審議に澤田社長が参考人として複数回出席した。6月には特別調査委員会から報告書を受領し、費用を等分負担していない問題のある会食が29件あったと発表。便宜供与やその依頼はなかったと結論付けたが、法令違反を誘発・助⻑したとして澤田純社長ら役員3人の報酬を減額した。 NTT接待問題で便宜供与認められず、調査委が結論

                                                                          NTT澤田社長、会員制レストラン「KNOX」閉鎖を検討-接待問題
                                                                        • 会員制アダルトサイト「OnlyFans」で爆儲け? オンライン上の「ポン引き」ビジネスの真相(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                                          オンリーファンズで月に数百万円を稼ぐ人気クリエイターたち  Photo: Paul Archuleta / Getty Image パンデミックを機に巨大プラットフォームに成長した、大人向けの定期購読型のソーシャルメディア・プラットフォーム「オンリーファンズ(OnlyFans、以下、OF)」。 【画像】会員制アダルトサイト「OnlyFans」で爆儲け? オンライン上の「ポン引き」ビジネスの真相 2020年の春以降、世界中の人々が自宅で長時間を過ごすようになるなか、コンテンツを投稿する「クリエイター」と、コンテンツを閲覧する「ファン」のどちらの数も急速に伸びた。これによりOFは「クリエイターの新しい収入源」として注目を集めている。 OF上では、ミュージシャンやパーソナルトレーナー、シェフ、教育者など、さまざまな業界の人が付加価値を含むコンテンツを提供しているが、特に多いのが性的サービスに従事

                                                                            会員制アダルトサイト「OnlyFans」で爆儲け? オンライン上の「ポン引き」ビジネスの真相(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 【伝説グルメ】会員制の任天堂食堂「84」が閉店 / ゲームクリエイターの憩いの場だった聖地

                                                                            会員制の任天堂食堂。お店を愛する人たちからそう呼ばれていた飲食店「84」(はし)が、2020年1月31日(金曜日)を最後に閉店し、多くの常連たちが惜しんでいる。 この84は約5年前にオープン。経営は、かつて任天堂でゲームを評価するスーパーマリオクラブを担当していた橋本氏で、お店の場所は完全に非公開。来店客にもお店の場所をSNSなどに公開しないようお願いしていた。 店内にはレジェンドともいえるゲーム関連のレアグッズや開発資料などを展示。たとえば、作曲家・近藤浩治氏が書いたファミコン版「スーパーマリオブラザーズ」の地上BGMの楽譜が飾られていた。 また、多くのゲームクリエイターが訪れる憩いの場としても知られており、お店にはカリスマ的ゲームクリエイターのサインやイラストなどが展示され、訪れる人たちを感動させていた。そのようなレジェンド的アイテムが数多くこの店にあるのも、橋本氏の人徳があるからこそ

                                                                              【伝説グルメ】会員制の任天堂食堂「84」が閉店 / ゲームクリエイターの憩いの場だった聖地
                                                                            • アフガン崩壊:「最も長い戦争」を強制リセットしたバイデンの「アメリカ・ファースト」:中山俊宏 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                              バイデン政権はアフガニスタンで何を誤ったのか。中山俊宏・慶應義塾大学教授は「撤退の是非そのものではなくて、あくまでそのタイミングと手法」とし、こう言う。「米軍がいれば戦い続けたであろう国軍の正当性を、撤退の決定によって奪い、自ら作り上げた軍隊を自らの手で融解させてしまったことだ」。そして、決定の背後に浮かび上がるバイデン政権「アメリカ・ファースト」の本質。 アフガニスタンの首都カブールがタリバンの手に落ちた。どうにか安定した国家を建設しようとした国際社会による20年におよぶ取り組みが水泡に帰したと言っても大袈裟ではないだろう。いま、ある種の徒労感が国際社会を覆っている。アメリカがアフガニスタンに介入したのは、9.11テロ直後の2001年。アフガニスタンは「最も長い戦争(longest war)」と呼ばれるまでになっていた。 この急展開のトリガーは米軍の撤退だった。アメリカは秩序だった撤退を

                                                                                アフガン崩壊:「最も長い戦争」を強制リセットしたバイデンの「アメリカ・ファースト」:中山俊宏 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                              • 「コロナ対策優等生」ドイツが感染爆発を防げなかった理由:熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                                ドイツで新型コロナウイルスの感染爆発が起きている。今年11月上旬以降、新規感染者数が急増し、西欧で最もコロナ禍が深刻な国になった。市民の油断、ワクチン接種率の低さ、ブースター接種の遅延、連邦議会選挙によって生じた権力の空白期間における政府の後手に回った対応が原因だ。 毎日7万人を超える新規感染者 国の感染症研究機関ロベルト・コッホ研究所(RKI)によると、11月25日には7万6414人という同国で最多の新型コロナウイルス新規感染者が確認された。前週に比べて約2万3000人の増加。最悪の記録が毎日更新されていく。10月1日の新規感染者数は1万934人だった。つまり約2カ月間で約7倍に増えたのだ。 11月25日の死者数は、357人にのぼった。前週に比べて78%の増加だ。パンデミックが始まってからの累積死者数は10万人を超えた。日本(1万8352人=11月24日時点)の5.4倍である。 直近1週

                                                                                  「コロナ対策優等生」ドイツが感染爆発を防げなかった理由:熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                                • 鶴岡路人×細谷雄一|戦争が日本へ突きつける「教訓」とは ウクライナ侵攻から一年 #3:鶴岡路人,細谷雄一 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                                  2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から一年。アジアでも有事の可能性が懸念される現在、この戦争から日本が学ぶべき「最も重要なこと」は何か。英国外交史と国際政治が専門の細谷雄一氏と、ヨーロッパの安全保障を専門とし、新著『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』(新潮選書)を刊行した鶴岡路人氏が、「日本の喫緊課題」を語る。 *** 日本人の戦争観は「先の戦争」で止まっている 細谷雄一 ロシアによるウクライナ侵攻から一年を迎えて、鶴岡さんとこの一年間を振り返りながら、「欧州戦争」としての性格、そして「ロシア問題」について議論をしてきました。今回は日本との関係を考えてみたいと思います。この戦争が始まった頃から、力で現状を変更しようとする国家はロシアだけではない、日本にとってもまったく他人事ではないということが盛んに言われてきました。 鶴岡さんはロンドン大学キングス・カレッジで「戦争研究」を修め

                                                                                    鶴岡路人×細谷雄一|戦争が日本へ突きつける「教訓」とは ウクライナ侵攻から一年 #3:鶴岡路人,細谷雄一 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                                  新着記事