並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 109件

新着順 人気順

佐藤可士和の検索結果1 - 40 件 / 109件

  • 「文章を書ける人」になれば「仕事ができる人」になれる。大切なのは書く以前の “ある意識” - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    noteやSNSやなどで発信力のあるビジネスパーソンに刺激を受け、「自分もそうなりたい」と思ったものの、実際にやってみると「書けない」「そもそも書くことがない」という経験をした人は多いはずです。 そこでアドバイスをお願いしたのは、SHOWROOM株式会社代表・前田裕二氏の著書『メモの魔力』(幻冬舎)など数々のベストセラーに携わってきた編集者でありブックライターの竹村俊助さん。「普段の意識を変えるだけで、いくらでも書くことは見つかる」と言います。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 竹村俊助(たけむら・しゅんすけ) 1980年生まれ、岐阜県出身。編集者、株式会社WORDS代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本実業出版社に入社。書店営業とPRを経験した後、中経出版で編集者としてのキャリアをスタート。その後、星海社、ダイヤモンド社を経て2018年に独立し、

      「文章を書ける人」になれば「仕事ができる人」になれる。大切なのは書く以前の “ある意識” - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    • Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈後編〉――『シフクノオト』~『SOUNDTRACKS』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

      Mr.Childrenが通算21作目のオリジナルアルバム『miss you』をリリースした。全て新曲で埋め尽くされた同アルバムは、デビュー30周年を経て、桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人の絆を感じさせるとともに、次なる航海へと挑むバンドの覚悟も刻まれた作品である。 〈国民的バンド〉〈モンスターバンド〉といった言葉で形容されるMr.Childrenは、どんな旅を経て『miss you』に辿り着いたのか。本記事では『miss you』にいたるまでの道のりをオリジナルアルバムとともに辿っていく。前編に続く後編では、『シフクノオト』から『SOUNDTRACKS』までの10作品を紹介する。 *Mikiki編集部 『シフクノオト』(2004年) “Replay”がポッキーのCMソングだったり“CROSS ROAD”がドラマ「同窓会」の主題歌だったりと初期からタイアップが多く、そのため90年

        Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈後編〉――『シフクノオト』~『SOUNDTRACKS』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS
      • 高卒の僕が北米で会社作って10年が過ぎた結果と、日本が世界で戦うためにリターンズ | バンクーバーのうぇぶ屋

        さて皆様お久しぶりです。前回の記事から2年も経ってしまいましたが、先日うちの会社にてVercelのエンジニアさんに遊びに来てもらうイベントをやった際ブログを再開すると公言したり、最近実は近しい人がブログ毎日更新してるのを目の当たりにしたり、あと最近読んだなんかの本で書いてあった「企業のトップは自分の日々の考えを伝える努力が必要だ」とかなんだとかって話に影響され、とりあえず鉛のように思い腰を持ち上げて執筆作業を再開させて頂く流れとなりましたセナです。 2年もブランクがあると何から書き出してよいのかわからないのが正直な所で、とりあえずタイトルにもある通り僕がカナダでFrogという会社を作って今年で丁度10年、円を稼がなくなって16年、最高の妻に出会って10年を振り返り、何かシェア出来ることがあればという思いで、とにかく暴力的に『書き殴る』ということに注力したいと思います。全部思いつきで書き出す

          高卒の僕が北米で会社作って10年が過ぎた結果と、日本が世界で戦うためにリターンズ | バンクーバーのうぇぶ屋
        • ユニクロっていつから「ダサい」を脱却してオシャレなグローバルブランドになったの? - YMのメンズファッションリサーチ

          ユニクロに対するイメージ 世界のユニクロ ユニクロの転換期はいつなのか ユニクロの転換期① ジル・サンダーとの協働 ユニクロの転換期② 佐藤可士和氏のディレクション オールドユニクロの存在 まとめ ユニクロに対するイメージ 人間というものの記憶力、若しくは感覚というものは時間が経過するにつれて徐々に曖昧になっていくものです。 「スマホを中心に社会が回り出したのっていつからだったっけ」 「キャッシュレス決済が本格的に定着しだしたのって、いつごろからだったっけ」 正確に応えることが出来る方が一体どのくらいいらっしゃるでしょう。 ユニクロは、近年そのイメージを大きく変えてきた企業です。 ユニクロが立ち上がり全国に出店し出した当初、自社製品以外のメーカー、ブランドの物を混在して販売していたことを覚えている方がどのくらいいるでしょう。 部屋着にくらいしかならなそうなクオリティのものがズラッと大量に陳

            ユニクロっていつから「ダサい」を脱却してオシャレなグローバルブランドになったの? - YMのメンズファッションリサーチ
          • 佐藤可士和×今村翔吾のシェア型書店〈ほんまる〉は出版業界の救世主になるか!?

            『カーサ ブルータス』2024年7月号より June 22, 2024 | Design | a wall newspaper | photo_Shin-ichi Yokoyama   text_Akio Mitomi

              佐藤可士和×今村翔吾のシェア型書店〈ほんまる〉は出版業界の救世主になるか!?
            • コインパーキングなのに、精算機がない 「常識破り」で「エコ」な駐車場が生まれたワケ

              必要な電力を完全にソーラーでまかなうエコなコインパーキングが登場している。手掛けているのは、不動産事業をメインに展開する北極星コーポレーション(東京都港区)の社内ベンチャーから生まれたアルゴ(同)だ。 同社のコインパーキングには、駐車した車を感知する地中のセンサーや、車を制御するフラップ板がない。さらには精算機もないというから驚きだ。一体なぜ、そのようなコインパーキングが実現したのか。 関連記事 ユニクロ柳井正と佐藤可士和が10年以上議論 たどり着いた「ロードサイド店の答え」 グローバルでの展開も視野に入れた「UNIQLO LOGO STORE」が誕生した背景には、ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏と佐藤可士和氏が、ロードサイド店舗の課題について10年以上議論してきた経緯がある。「UNIQLO LOGO STORE」の戦略を読み解く。 需要急増のWeWorkトップに聞く「これから日

                コインパーキングなのに、精算機がない 「常識破り」で「エコ」な駐車場が生まれたワケ
              • モリサワ、楽天の日本語コーポレートフォント 「Rakuten Sans JP」を共同開発 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                フォントメーカーのモリサワは、楽天グループと共同開発した日本語コーポレートフォント「Rakuten Sans JP」を発表した。2024年3月より楽天のコーポレートサイトの一部で使用を開始しているほか、その他のサイトや各種アプリ、IR資料などでも広く活用される。 楽天は国内外において、インターネットサービスをはじめ、金融、モバイル、プロスポーツといった多岐にわたる分野で70以上のサービスを展開。また、楽天会員を中心としたメンバーシップにより、「楽天エコシステム」という独自の経済圏を形成している。 同社はこれまで、ブランド価値の向上の一環として、欧文コーポレートフォント「Rakuten Font」を2020年に開発し、モリサワが提供する「UD新ゴNT」の日本語フォントとともに運用してきた。 今回は日本語での情報発信においてもさらなるブランドの統一感を示すため、楽天グループの戦略的ブランディン

                  モリサワ、楽天の日本語コーポレートフォント 「Rakuten Sans JP」を共同開発 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                • 21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「もじ イメージ Graphic 展」 | 開催概要

                  >> 展覧会チラシをダウンロードする(PDF) 21_21 DESIGN SIGHTでは、2023年11月23日より企画展「もじ イメージ Graphic 展」を開催します。展覧会ディレクターには、グラフィックやタイポグラフィに関する数々の著書を手がける編集者の室賀清徳、グラフィックデザインの研究を行う後藤哲也、そしてグラフィックデザイナーの加藤賢策の3名を迎えます。 本展では、コンピュータ上で出版物やグラフィック制作の多くの過程を行うことが一般化し、インターネット環境が社会のインフラとなっていった1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解いていきます。 展示の中心となるのは国内外54組のグラフィックデザイナーやアーティストによるプロジェクトの数々。漢字や仮名の使い分けや、縦横自在の書字方法、ルビといった独特の表現方法をもち、文字とイメージの混ざり合

                  • ユニクロ、実は間違えて「UNIQLO」になっちゃったって知ってた?元々予定していたロゴとは…

                    ユニクロ1号店が開店した当初は「三角」のロゴだったことや、2006年にアートディレクターの佐藤可士和さんに依頼して現在のロゴデザインになったことなどを動画で紹介。

                      ユニクロ、実は間違えて「UNIQLO」になっちゃったって知ってた?元々予定していたロゴとは…
                    • 本と書店の未来のために必要なのは議論より「行動」です

                      4月27日、東京の神保町で作家の今村翔吾さんがスタートさせるシェア型書店「ほんまる」。写真はオープン直前の確認のため、今村さんとクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんが店を訪れた様子。 書店の経営が苦しくなっている理由の一つに、本の値段が安すぎるという議論があります。これについて、今村さんはどうお考えでしょうか。 今村翔吾さん(以下、今村):僕は明確に「本の価格が安すぎる論者」です。ですから、このことについては積極的に発言したいと思っています。同業者と同業界では、この問題について意見を言いたがらない人の方が多いのですが、角川春樹さんも僕と同じ意見で、互いに共感し合っています。 作家、書店経営者 1984年、京都府生まれ。関西大学文学部卒業。ダンスインストラクター、作曲家、滋賀県守山市の埋蔵文化財調査員を経て、2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で作家デビュー。18年『童神』(後に『童の

                        本と書店の未来のために必要なのは議論より「行動」です
                      • 佐藤可士和を電光石火で動かした作家・今村翔吾の「手紙」

                        クリエイティブディレクター 1965年、東京都出身。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、博報堂を経て2000年に「SAMURAI」を設立。ユニクロ、楽天グループ、セブン&アイグループなどのブランド戦略、国立新美術館のシンボルマークデザイン、「ふじようちえん」「カップヌードルミュージアム」のトータルプロデュースなどを手がける。『佐藤可士和の超整理術』など著書多数。京都大学経営管理大学院特命教授(写真:大槻純一、以下同) 佐藤:発端は今村さんがインタビューでお話しされている通りで(「『BSもPLも見てます』経営する作家・今村翔吾氏が考える書店ビジネス」)産経新聞の書評欄で僕が今村さんの『茜唄』を紹介したことでした。 普段、あまり歴史小説は読まないのですが、今村さんの作品は『茜唄』に限らず、ドライブ感、グルーヴ感があって、読み始めたらやめられなくなります。 重量感と同時に軽快なリズム感もあ

                          佐藤可士和を電光石火で動かした作家・今村翔吾の「手紙」
                        • 「シェア型書店」の命名者は楽天出身、“異人たち”がつくる出版・書店業界の新たなプラットフォーム 連載「だれが本を生かすのか」第9回 BOOK MANSION運営者、中西功が目指す協働 | JBpress (ジェイビープレス)

                          シェア型書店「BOOK MANSION(ブックマンション)」を運営する中西功。楽天時代にEC事業を経験したことがシェア型書店経営にも生きているという 深刻な出版不況に突入した2000年代。ジャーナリストの故・佐野眞一は、2001年に刊行した『だれが「本」を殺すのか』(プレジデント社)で業界の構造的な問題について言及した。その後も、本を巡る状況は厳しくなる一方だ。それでもさまざまな形で本を届けようとする動きは生まれている。今回取材したのは、各地で開店が相次ぐ「シェア型書店」の名付け親で、楽天出身の起業家。業界注目の新ビジネスモデルは、書店・出版とは無縁だったからこそ生み出せた。(本文は敬称略) (浜田 敬子:ジャーナリスト) 【本連載を初回から読む】 ◎書店業界と決別した風雲児が15年ぶりに復帰、開店した「シェア型本屋」とは 「金属疲労」に蝕まれる書店・出版業界のビジネスモデルと流通 202

                            「シェア型書店」の命名者は楽天出身、“異人たち”がつくる出版・書店業界の新たなプラットフォーム 連載「だれが本を生かすのか」第9回 BOOK MANSION運営者、中西功が目指す協働 | JBpress (ジェイビープレス)
                          • 【連載】月刊ブング・ジャム Vol.79 ブング・ジャムがおすすめする引っ越し便利文具 その3|

                            本サイト編集長の文具王・高畑正幸さん、イロモノ文具コレクター・きだてたくさん、ブンボーグA・他故壁氏さんの3人による文具トークライブユニット「ブング・ジャム」が、気になる最新文房具を独自の視点から切り込んでいく「月刊ブング・ジャム」。今回は、引っ越しの際に便利な文房具をブング・ジャムのみなさんに紹介してもらいました。 第3回目は、高畑編集長おすすめの「メモックロールテープ&Vスーパーカラー」です。 (写真左から高畑編集長、他故さん、きだてさん)*2023年6月3日撮影 *鼎談は2023年10月3日にリモートで行われました。 シンデレラフィットをお試しあれ! ――最後は、高畑編集長です。 【高畑】ヤマトのロールふせん「メモックロールテープ」と、パイロットの「Vスーパーカラー」なんですけど、これがジョイントするのにちょうどいいんですよ。 「メモックロールテープ」(ヤマト)、「Vスーパーカラー」

                              【連載】月刊ブング・ジャム Vol.79 ブング・ジャムがおすすめする引っ越し便利文具 その3|
                            • 「事業の複線化」が奏功 急成長のVisional、ビズリーチの次に狙うのは?

                              連載:対談企画「CEOの意志」 上場後のスタートアップの資金調達やIR支援を行うグロース・キャピタルの嶺井政人CEOが、現在活躍するCEOに企業の成長の歴史や、CEOに求められることなどを聞く。 今回はビズリーチなどを展開するVisionalの南壮一郎CEOと、Visionalのグループ企業でサイバーセキュリティ領域の事業を展開するアシュアードの大森厚志社長との鼎談でお届けする。 南CEOは即戦力人材と企業をつなぐ転職サイトのビズリーチを2009年に創業。5年目以降は事業の複線化を進めて急成長を遂げてきた。根底にあるのは、社会の課題を解決する新規事業をつくり出していくことだ。一方で、南CEOのもとで新規事業を立ち上げたのが大森社長。2015年に新卒で入社して、クラウドサービスの安全性を可視化するセキュリティ評価プラットフォームのAssuredを2022年に立ち上げ、軌道に乗せている。 Vi

                                「事業の複線化」が奏功 急成長のVisional、ビズリーチの次に狙うのは?
                              • 「デザイン思考は終わった」のか? IDEOの縮小から見るデザインコンサル業界のあれこれ|tsujiharasaki | ILY,inc

                                Hello, 辻原です。 春が来たと思った瞬間に夏になりましたね。辻原は普段全身ユニクロで、せめてものおしゃれ要素としてスプリングコートをたくさん所持しているのですが、年々着用できるタイミングや時期が短くなってきているように感じています。地球におしゃれを妨害されているかもしれません。 このテーマでnoteを書くのは少々今更感がありますが、先日のBIOTOPEさんの記事を拝読しすこしモヤついたので、弱小ながらもデザインコンサル業を営む者として私から見える風景を整理しておきたいと思っています。このネタに関しては地味に熱い想いがあるので長いnoteになる可能性があります。 お暇な方のみどうぞ! はじめに・私はIDEOを作りたかった実は…な告白から入りますが、私はIDEOを作りたかったんです。弊社はILY,という社名ですが、この名称には理由があって「IDEOが概念なら、こちらは愛じゃい!」という対

                                  「デザイン思考は終わった」のか? IDEOの縮小から見るデザインコンサル業界のあれこれ|tsujiharasaki | ILY,inc
                                • 約800ページの「極厚ビジネス書」が“異例の大ヒット”…! 担当編集者が明かす「舞台裏」と「スゴすぎるその中身」(小森 俊司) @gendai_biz

                                  厚さ4センチで、まるで辞書のように異例に「分厚い」ビジネス書の“異例のヒット”がいま話題になっている。『一生学べる仕事力大全』(藤尾秀昭・監修/致知出版社)がそれ。書店では販売していない定期購読の月刊誌『致知』に収録されてきた人物インタビューを厳選して1冊にまとめたものだ。税込み3300円でビジネス書としては“高価”だが、発売後すぐに重版が決まるなど続々と売れているのだ。 いったいなぜ、異例のヒットは生まれたのか。その舞台裏とヒット本の“中身”を、致知出版社で担当編集者を務めた小森俊司氏が明かしてくれた。 創刊45年の歴史を注ぎ込んだ本 「こういう本が欲しかった。今回の『一生学べる仕事力大全』は788頁という膨大な本であるが、かつてこの地上に存在しなかった貴重な本だ。興奮して夜も寝られないほどの出来栄え。凄い本が出たものだ。熱中して読んでいる」 弊社では、2023年12月末に『一生学べる仕

                                    約800ページの「極厚ビジネス書」が“異例の大ヒット”…! 担当編集者が明かす「舞台裏」と「スゴすぎるその中身」(小森 俊司) @gendai_biz
                                  • 群れとしてのグラフィックデザイン。塚田優評「もじ イメージ Graphic 展」

                                    群れとしてのグラフィックデザイン。塚田優評「もじ イメージ Graphic 展」近代のグラフィックデザインを振り返るとともに、DTP(Desktop Publishing)が主流となった1990年代以降のデザインをひも解く21_21 DESIGN SIGHTの企画展「もじ イメージ Graphic 展」。評論家の塚田優が、本展の構造を分析しつつ、本展が提示するこれからのデザイン像を考える。 文=塚田優 展示風景より、「文字と身体」  撮影(すべて)=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) グラフィックデザインは美術と密接に関わりながら、応用美術としてジャンルに内包されるのではなく、独自に展開しながら社会のいたるところでその価値を発揮してきた。近年では「ソーシャルデザイン」「デザイン思考」といった言葉も聞かれるようになり、考え方のモデルとしてもデザインは重要視されるようになった。「デザインは生

                                      群れとしてのグラフィックデザイン。塚田優評「もじ イメージ Graphic 展」
                                    • マネックス清明CEOに聞く 日本企業で女性経営者が増えない決定的な理由

                                      連載:対談企画「CEOの意志」 上場後のスタートアップの資金調達や成長支援を行うグロース・キャピタルの嶺井政人CEOが、現在活躍するCEOと対談。その企業の成長の歴史や、CEOに求められることを探る。 マネックスグループの清明祐子CEOは6月、女性としては初めて金融グループのトップに就任した。日本では女性経営者がなかなか生まれないのが現状だ。その背景や問題点を清明CEOに聞く。 日本、米国、香港にリテール向けのオンライン証券ビジネスの本拠地を持つなど、グローバルに事業を展開しているマネックスグループ。6月に初めてトップが交代し、創業者の松本大氏(59)にかわって清明祐子氏(46)が就任した。そのサクセッションの裏側を前編記事でお伝えした。 清明CEOは、金融グループでは初めての女性CEOだ。一方で、日本企業では女性経営者が増えているとはいえない状況がある。対談の後半では、女性経営者が生まれ

                                        マネックス清明CEOに聞く 日本企業で女性経営者が増えない決定的な理由
                                      • 論議呼ぶ新港地区の結婚式場計画 横浜市の景観協議が初の「物別れ」に 試されるMM21地区の都市デザインの「作法」

                                        特集 2012.05.26 論議呼ぶ新港地区の結婚式場計画 横浜市の景観協議が初の「物別れ」に 試されるMM21地区の都市デザインの「作法」 ■みなとみらい21地区の景観は40年間にわたる対話の集積 (アニヴェルセルが横浜市都市美対策審議会・景観部会に提出した資料から) モダンな高層ビル群と歴史を感じさせる赤レンガ倉庫のコントラスト―。年間約2,300万人が訪れる観光都市・横浜を代表する「みなとみらい(MM)21地区」の景観は、ここに進出した事業者と行政による約40年間にわたる対話の集積によってつくられてきた。地区の周囲をぐるりと取り囲む海と空との調和を考え、開港以来の歴史を踏まえた建物のコンセプトを事業者に伝え、統一感のある街並みを整備する「横浜の景観協議」。市長の諮問機関である「横浜市都市美対策審議会」(都市美審:委員長=卯月盛夫・早稲田大学教授)が、事業者の計画を吟味し、市の担当課に

                                          論議呼ぶ新港地区の結婚式場計画 横浜市の景観協議が初の「物別れ」に 試されるMM21地区の都市デザインの「作法」
                                        • 同じ低価格なのに… GUが、しまむらやワークマンと「競合」しない決定的な理由 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                          ファーストリテイリングの中核事業である「ユニクロ」が中間価格帯となったことを解説したが、今回は低価格ブランドである「ジーユー」(社名は株式会社ジーユー、ブランド名は「GU」)のいまとこれからについて分析する。日本でエコノミー市場が大きくなるなか、さまざまな低価格アパレルブランドがあるなかで、ジーユーはどのような優位性を持ち、今後どうなって行くのか、そしてグローバルにおいてどんな展開が行われるのかについて解説したい。ジーユーの沿革は決して順風満帆ではなく、さまざまな遍歴を経て今に至っている。なお、ジーユーは2013年に「世界化を目指す」ことを誓い佐藤可士和氏によりg.u.からGUへロゴ変更を行っているが、本稿では今と将来、過去を行き来するため社名も含め「ジーユー」という表記で統一した。本分析については私個人のものであり、一つの見方として捉えていただきたい。 「靴戦争」からファッションへ ジー

                                            同じ低価格なのに… GUが、しまむらやワークマンと「競合」しない決定的な理由 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                          • 作家・今村翔吾さんのシェア型書店「ほんまる」がオープン、そこで本人が語った決意とは…(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            4月27日は朝から神田神保町の一角がにぎわった。作家の今村翔吾さんがシェア型書店「ほんまる」をオープンさせ、オープン記念のテープカットやトークイベントなどを行ったからだ。「ほんまる」前には朝から新聞・テレビなどマスコミが取材に訪れ、棚主となった人たちを含めて数十人が集まった。大手出版社などの花輪も店の前に飾られた。 11時半になると今村さんの挨拶が行われた。 「出版業界は今大変ですが、決してあきらめない、その反撃の拠点が『ほんまる』として、本の聖地である神保町にできたことを、まず喜びたいと思います。オワコンだと言われても僕は本をあきらめずにやっていきます。出版不況と言われていますが、僕が全国を回る中で、助けてくれるファンがこんなに多い業界だというのを実感しましたし、そういうファンたちの声を結集し、つなげて輪にするという意味でも『ほんまる』という名前にしました。きょうここから、出版の灯を絶や

                                              作家・今村翔吾さんのシェア型書店「ほんまる」がオープン、そこで本人が語った決意とは…(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 「珍しい苗字の方との出会い」が人生の楽しみの一つになっている話。

                                              私には人生の楽しみの一つに「珍しい苗字の方との出会い」というのがあります。 この関心は思うに、自分の苗字が「田中」というありふれて至極平凡な苗字であることが影響しているのは間違いないでしょう。 珍しい苗字の方に出会った次の瞬間には、スマホで「苗字検索net」を開いて「その苗字が全国に何人いるのか」を即検索しているような有様です。 「レアポケモンに突然遭遇したような感覚」になり、苗字の希少性を確かめては、その価値をじっくり味わう、というちょっとばかり変態的な性質をもっています。 今のところ誰かに迷惑をかけるような問題にはなっていないので、これからお会いするかもしれない方はどうか多めに見てやってください。 * そんな私が今までお会いした方で、苗字の希少性順に5位まで並べますと、以下のようになります。 1.銭袋(ぜにぶくろ)・ 瀬瀬(せせ)  全国におよそ30人 2.隅田川(すみだがわ)  全国

                                                「珍しい苗字の方との出会い」が人生の楽しみの一つになっている話。
                                              • 「反撃に出ます」今村翔吾さん 本の聖地にシェア型書店開設の狙い | 毎日新聞

                                                シェア型書店「ほんまる」の店内で談笑する作家の今村翔吾さん(右)とクリエーティブディレクターの佐藤可士和さん=東京都千代田区で2024年4月27日、三浦研吾撮影 直木賞作家の今村翔吾さんが4月、東京・神保町にシェア型書店をオープンさせた。これまでも大阪や佐賀で書店を運営してきた今村さんが、なぜ「本の街」として知られる神保町に新たに書店をオープンしたのだろうか。【松原由佳】 「どうぞ!」。司会のかけ声と共に、参加者が一斉にテープカットをすると、大きな拍手と歓声が起こった。4月27日、本の聖地・神保町の一角にシェア型書店「ほんまる」が誕生した。今村さんは「出版業界をあきらめないための反撃の本丸として、『ほんまる』が神保町にできたことを喜びます。今日ここから、出版の灯を絶やさないための反撃に出ます。歴史の一ページになるよう頑張っていきます」とあいさつした。 シェア型書店とは、本屋の棚を「棚主」が

                                                  「反撃に出ます」今村翔吾さん 本の聖地にシェア型書店開設の狙い | 毎日新聞
                                                • コンビニコーヒー「R買ってL注いだ」窃盗告白に議論沸騰、「犯罪者も被害者も生まないシステムを」犯罪機会論の視点 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                  コンビニコーヒー「R買ってL注いだ」窃盗告白に議論沸騰、「犯罪者も被害者も生まないシステムを」犯罪機会論の視点 1 :@おっさん友の会 ★:2024/04/14(日) 10:01:03.39 ID:TQzol1yb9.net コンビニのセルフコーヒーで購入した「R」ではなく「L」をカップに注いだことで、逮捕され、懲戒免職処分を受けた男性のインタビューに反響がありました。「盗人猛々しい」などの批判的な意見が目立ちますが、セルフコーヒーの仕組みにも課題はないでしょうか。https://t.co/27VB3sGRMf— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) April 14, 2024 コンビニのセルフコーヒーでレギュラーサイズを買ったのに、それより高額なラージサイズのカフェラテのボタンを押してカップに注いだとして逮捕されて、職場から懲戒免職を受けた元公務員の男性がこのほど弁

                                                    コンビニコーヒー「R買ってL注いだ」窃盗告白に議論沸騰、「犯罪者も被害者も生まないシステムを」犯罪機会論の視点 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                  • プレゼンする前に勝てる「プレゼンのコツ」

                                                    「プレゼンの内容よりも、プレゼンの前にこそ、その人の人間性がでる」 わたしは、広告業界で働くなかで多くのプレゼンをしてきたし多くのプレゼンを見てきたが、心からそう思っています。いわゆるプレゼンに入る前の導入部分です。 たとえば「受賞歴」を語るひと。「今までの仕事の実績」を紹介するひと。プレゼン冒頭のスタイルも千差万別だ。 アートディレクターの佐藤可士和は、クライアントの経営層にむけて、最初にプレゼンをするときは、じぶんのオフィスに招いてやるらしい。本棚には、じぶんの仕事が掲載された本や雑誌がずらっと並んでおり、経営者の課題や関心に合わせてテーマに合う本を紹介していく。その中で、じぶんが何ができる人なのかを伝え、じぶんに対しての期待値を高めていく。そんなことされたら、プレゼンの内容を聞く前から佐藤可士和に仕事をお願いしたくなってくる。 ただ、ぶっちゃけ「受賞歴」や「仕事の実績」を紹介するやり

                                                      プレゼンする前に勝てる「プレゼンのコツ」
                                                    • Monotype、成功に導くブランド創りへ「Monotype+(モノタイププラス)2023」を開催

                                                      Monotype+(モノタイププラス)2023  書体の重要性についてのオフラインイベントを Monotype 株式会社が開催 グローバル企業を成功に導くブランド創りのソリューションを提供 2023 年 10 月 19 日――米国 Monotype Imaging Inc. の日本法人 Monotype 株式会社(東京都千代田区、以下 Monotype)は 2023 年 11 月 10 日(金)に、書体デザインやブランディングにおける書体活用におけるソリューションを提供するオフラインセミナー「Monotype+(モノタイププラス)2023」をスパイラルホール(東京・青山/スパイラル 3F)にて開催いたします。 この度、過去10 回にわたり開催してきたType&(タイプアンド)の名前を改め、Monotype+(モノタイプ プラス)として再スタートする運びとなりました。Monotype+ では

                                                        Monotype、成功に導くブランド創りへ「Monotype+(モノタイププラス)2023」を開催
                                                      • 「編集者」という生き物の7つの習性|竹村俊助/編集者

                                                        僕は10年以上、出版社で本の編集をしてきました。 その後独立して、フリーの編集者として出版業界で活動していこうかなと思っていたのですが、ひょんなことから「経営者の言語化・コンテンツ化」のお手伝いをする仕事に出会い、今はそれがメインになっています。 そうやって出版業界の外に出てみると「編集者ってこういう考え方するよな」「編集者って基本こういうスタンスだな」というのが見えてきました。 出版の世界で当たり前だったことが、どうもその他のビジネスの世界では当たり前ではないことも見えてきた。 そこで今回は、「編集者」という生き物の習性がいったいどういうものなのかまとめてみたいと思います。 ※毎度のことながら「編集者」と一括りにしてすみません。あくまで僕が思う「編集者の習性」なので「ここは違う」「他にもこういう習性がある」などあったらコメントなどで教えてください。 1、編集者は「誰も読んでくれない」を前

                                                          「編集者」という生き物の7つの習性|竹村俊助/編集者
                                                        • 【動画】くら寿司、無料で食えるライフハックが見つかる!「犯罪やん」「こんな方法で食べて美味しいのか」 | まとめまとめ

                                                          くら寿司は、大阪府堺市に本社を置く回転寿司チェーンです。全国に500店舗以上展開しており、近畿や関東・中部などを中心に店舗を展開しています。 くら寿司は、全食材に化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料を一切使用しない「四大添加物無添加」に取り組み、安心・おいしい・安価そして楽しいをコンセプトにしています。 くら寿司は、1977年に創業者の田中邦彦氏が大阪府堺市で開業した個人経営の寿司屋が前身です。1984年に「回転寿司くら」と名乗り、堺市中百舌鳥に1号店を誕生させました。1995年には株式会社くらコーポレーション(現くら寿司株式会社)を設立しています。 くら寿司のロゴマークは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和が監修したもので、伝統の江戸文字をベースに墨文字のデザインになっています。アルファベットの「KURA」と組み合わせることで世界中のお客様に「くら寿司」だと認識させる

                                                            【動画】くら寿司、無料で食えるライフハックが見つかる!「犯罪やん」「こんな方法で食べて美味しいのか」 | まとめまとめ
                                                          • ユニクロが大阪・心斎橋で「コテコテ空間」 大阪弁POPも(日経クロストレンド) - Yahoo!ニュース

                                                            「UNIQLO SHINSAIBASHI」の内部。コテコテの大阪らしさで目を引く1階吹き抜けのメインVP。マネキンよりも目立つ派手なネオンやPOPが、通りを歩く人も引き寄せる(写真提供/ユニクロ) ファーストリテイリング傘下のユニクロは2023年11月23日、大阪・心斎橋に新店舗「UNIQLO SHINSAIBASHI」をオープンした。POP(店頭販促)やフラッグには大阪弁でコピーを書くなど、“コテコテの大阪らしさ”を店内に表現している。これまでのユニクロとは違った空間をつくることで、国内外からの来店客にアピールする。 【関連画像】店内のPOPやフラッグには“激安店のチラシ”のようなインパクトのある文字やフォントを採用(写真提供/ユニクロ) 新店舗の内部は派手な装飾ばかりだ。ファサードにはユニクロの赤いロゴデザインと黄と黒に縁取りした「阪神タイガースカラー」の文字を乱雑に貼り付け、店内に入

                                                              ユニクロが大阪・心斎橋で「コテコテ空間」 大阪弁POPも(日経クロストレンド) - Yahoo!ニュース
                                                            • 21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「もじ イメージ Graphic 展」 | 開催概要

                                                              >> 展覧会チラシをダウンロードする(PDF) 21_21 DESIGN SIGHTでは、2023年11月23日より企画展「もじ イメージ Graphic 展」を開催します。展覧会ディレクターには、グラフィックやタイポグラフィに関する数々の著書を手がける編集者の室賀清徳、グラフィックデザインの研究を行う後藤哲也、そしてグラフィックデザイナーの加藤賢策の3名を迎えます。 本展では、コンピュータ上で出版物やグラフィック制作の多くの過程を行うことが一般化し、インターネット環境が社会のインフラとなっていった1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解いていきます。 展示の中心となるのは国内外54組のグラフィックデザイナーやアーティストによるプロジェクトの数々。漢字や仮名の使い分けや、縦横自在の書字方法、ルビといった独特の表現方法をもち、文字とイメージの混ざり合

                                                              • 佐藤可士和氏の新CIはただのロゴ刷新ではない。NOKが目指す「変化に強い企業」のかたち

                                                                知る人ぞ知る日本発のメーカー、NOK(エヌオーケー)。グループ全体で約3万8000人の従業員を擁し、売上高7000億円を突破、2031年には売上高1兆円を目指している。自動車や電子機器、一般産業機器などに使われる部品を製造・販売するBtoB企業だ。現在は16の国と地域に91社のグループ会社を有し、海外従業員比率は72%に上る。 彼らの主力商品は、自動車のエンジンなどに使われる「オイルシール」や、情報精密機器に用いる柔軟性のある回路基板「フレキシブルプリント基板(FPC)」などが挙げられる。オイルシールは国内シェア70%を誇り、自動車の主要国内メーカー全てと取引がある。さらに、FPCは世界売上第3位と躍進を続けている。 「自動車産業は変革期。“現状維持是即脱落”の時代だ。だからこそ私たちも変革を続けなければいけない」と、NOKの鶴正雄CEOは意気込む。その想いは、2024年4月に刷新したCI

                                                                  佐藤可士和氏の新CIはただのロゴ刷新ではない。NOKが目指す「変化に強い企業」のかたち
                                                                • くら寿司が銀座に初進出 江戸の町人文化テーマに屋台ずし、リアル回帰目指す

                                                                  回転ずし大手のくら寿司は24日、東京・銀座で25日に開業する旗艦店で、江戸の町人文化をテーマに客の前で握りずしを出す屋台を初導入すると発表した。店員を一切介さず利用できる省力化を極めてきた同社だが、新型コロナウイルス禍後の消費の「リアル回帰」に合わせて人の手によるサービスを増やす。 同社の田中信副社長は会見で「一歩前へ進むニューリアル(新現実)が必要」と述べた。同社は同業大手が廃止した回転レーンでの提供も「競争激化の中では商機となる」(田中氏)と続けており、銀座の新店舗では五感に訴えるサービスをより重視する。 訪日客らを狙って25日にオープンする「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」(東京都中央区)は、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅から徒歩2分にある商業ビル「マロニエゲート銀座2」に入る。有楽町には業界最大手「スシロー」があるが、大手回転ずしで銀座エリアへの進出は初。ビルに同居するアパレ

                                                                    くら寿司が銀座に初進出 江戸の町人文化テーマに屋台ずし、リアル回帰目指す
                                                                  • 佐藤可士和氏が部品メーカーNOKの新ロゴをデザイン。CEOが込めた想いは (1/3)

                                                                    NOKがCIを刷新。佐藤可士和氏デザインの新ロゴを発表 NOKは4月3日、新たな企業ロゴを発表し、コーポレートアイデンティティ(CI)を刷新した。 自動車向けのオイルシールや、電子機器向けのフレキシブルプリント基板といった部品/部材のメーカーとして国内外で大きなシェアを誇る同社。 部品メーカーということもあって社名に聞き馴染みがない読者もいるかもしれないが、同社の製造している自動車向けの部品/部材は国内14社の自動車メーカーに採用されているため、ASCIIに掲載しているクルマにもほぼ間違いなく使用されている。日頃使っているガジェットに、同社のフレキシブルプリント基板が使われていることもあるだろう。 発表された新たなタグラインは「Essential Core Manufacturing ── 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」というもの。従来は、自社製品を“各分野の製品を、それぞれ下か

                                                                      佐藤可士和氏が部品メーカーNOKの新ロゴをデザイン。CEOが込めた想いは (1/3)
                                                                    • デザイナーズマンションとは?曖昧な定義のこの言葉について解説します。 | デザイナーズマンションで暮らす

                                                                      皆さんはデザイナーズマンションと聞いて、どんな物件を思い浮かべますか?コンクリート打放しの外観の建物でしょうか?それとも高級な仕様のタワーマンションでしょうか?はたまたリゾートホテルのようなスタイリッシュな賃貸物件でしょうか? 世の中にはデザイナーズマンションという言葉が溢れていますが、実は定義が曖昧なため、人によって思い浮かべるイメージが異なるという現象が起きてしまっています。 「デザイナーズマンションに住みたいけど、そもそもデザイナーズマンションって何だろう?」という方のために、本記事ではデザイナーズマンションに住みながら賃貸管理会社の会社員としてデザイナーズマンションの計画をおこなっている私が、デザイナーズマンションの定義について分かりやすく解説していきます。本記事を最後まで読めば、巷にあふれる偽デザイナーズマンションに住んでしまう心配もきっとなくなりますよ。 デザイナーズマンション

                                                                        デザイナーズマンションとは?曖昧な定義のこの言葉について解説します。 | デザイナーズマンションで暮らす
                                                                      • “現代のニーチェ”佐藤可士和「僕のブランディングの原点は、クラスの友達それぞれの“輝き”をみつけること」

                                                                        “現代のニーチェ”佐藤可士和「僕のブランディングの原点は、クラスの友達それぞれの“輝き”をみつけること」 19世紀のドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェが提示した「価値転換」をご存じだろうか。ニーチェは、他者を悪者にし、否定し、自分を肯定しようとする反動的な思考を批判した。それよりもむしろ、ひとつのものを肯定することで、新しい独自の価値を創造できると考えた。それは現代のイノベーションにも通じる思想だ。デザインの力をつかって現代の価値転換、つまりイノベーションを起こしているのが、佐藤可士和氏だ。佐藤氏の創造性について、京都大学経営管理大学院で「文化の経営学」を専門とする山内裕教授との対談を通じて読み解く。(構成:森旭彦) 「デザインの力をつかって現代の価値転換、つまりイノベーションを起こしているのが、佐藤可士和氏だ」と山内教授は語る。 19世紀のドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェ。「ニ

                                                                          “現代のニーチェ”佐藤可士和「僕のブランディングの原点は、クラスの友達それぞれの“輝き”をみつけること」
                                                                        • カンヌ2冠&アカデミー候補 世界へ通じた『PERFECT DAYS』

                                                                          ※日経エンタテインメント! 2024年4月号の記事を再構成 『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』などで知られるドイツのヴィム・ヴェンダース監督が、役所広司を主演に、東京のトイレ清掃員の日常を描いた映画『PERFECT DAYS』。2023年のカンヌ国際映画祭で役所が男優賞を受賞し、エキュメニカル審査員賞も獲得。24年は米アカデミー賞国際長編映画賞にノミネート。世界80カ国以上で公開が決まった異例の日本映画だ。 東京・渋谷で公共トイレの清掃員として働く平山は、押上の古いアパートで1人で暮らしていた。毎日決まった時間に目を覚まして仕事をし、夜は本を読みながら眠る。休日は小料理屋で女将と話す楽しみも。平穏な日々を送っていた平山の心を、ある出来事が揺らす…。出演は役所広司、中野有紗、柄本時生、アオイヤマダ、麻生祐未、石川さゆり、田中泯ほか(ビターズ・エンド配給) (C)2023 MASTER

                                                                            カンヌ2冠&アカデミー候補 世界へ通じた『PERFECT DAYS』
                                                                          • 佐藤 可士和 特命教授 | 京都大学経営管理大学院

                                                                            【専門分野】 デザイン、アート、クリエイティブディレクション 【経歴】 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。株式会社博報堂を経て2000年独立。同年クリエイティブスタジオ「SAMURAI」設立。ブランド戦略のトータルプロデューサーとして、コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発、空間設計、デザインコンサルティングまで、強力なクリエイティビティによる一気通貫した仕事は、多方面より高い評価を得ている。主な仕事に国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブン・ジャパン、今治タオルのブランドクリエイティブディレクション、ふじようちえん、カップヌードルミュージアムのトータルプロデュースなど。 【主要論文・著作】 『佐藤可士和の超整理術』(日本経済新聞出版社) 『世界を変える「視点」の見つけ方』(集英社新書) 『佐藤可士和展』(国立新美術館 /

                                                                            • Tポイント、開始初日の利用者は「たった300人」!?“生みの親”も絶句したスロースタート

                                                                              共通ポイント20年戦争 20年前の2003年10月。日本初の共通ポイント、Tポイントが産声を上げた。生み出したのはビデオレンタルが主業のカルチュア・コンビニエンス・クラブ。ポイントサービスを企業グループの垣根を越えて共通化する革新的な試みで、日本の「ポイント大国」への道を開いた。その後、三菱商事がPonta(ポンタ)で追随し、楽天(現楽天グループ)も参入。そして、NTTドコモはdポイントで殴り込みをかけた。大手通信や大手商社、石油元売り、コンビニなど流通各社も入り乱れ、4陣営の覇権争いは激化。Tポイントが王座から陥落する“下克上”も起きた。共通ポイントの「生みの親」の証言などを基に、20年にも及ぶ苛烈な戦いの歴史を克明につづっていく。 バックナンバー一覧 2003年10月、ビデオレンタルチェーンを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、Tポイントをスタートさせる。だが、初日

                                                                                Tポイント、開始初日の利用者は「たった300人」!?“生みの親”も絶句したスロースタート
                                                                              • NOK、新企業ロゴに佐藤可士和氏のデザイン起用 NOKグループの新CI策定

                                                                                  NOK、新企業ロゴに佐藤可士和氏のデザイン起用 NOKグループの新CI策定
                                                                                • 春のゆる捨て活 - 好きに暮らす

                                                                                  年度末だし、暖かくなってきたし 片付け気分になってくる、今日この頃。 捨て活途中です。 『捨て活』ってどなたが言い出した言葉なのかわかりませんが 『〇〇活』って、市民権を得て、今後も残っていく言葉になるかなぁ? と思ったりするし。捨て活で。 今回の捨て活で手放し対象にしたもの ①使っていないコード、ケーブル類。 テクノロジーの進化と共に、実際、もう使えないでしょ! と思われるLANケーブルや、電話線等をまとめて処分。 ②全然好みのデザインではない、不織布バッグやビニール袋類。 デザインはどうであれ 使えそうな、しっかりした作りのものは とりあえず取ってあったりしたのだけど 劣化していたり デザイン的に、これはワタシは絶対使いそうにない、みたいなものは まぁ、もう要らないかな、ということで、まとめて処分。 ③オットの8ミリフィルム幾つか。 オットが要らない、と言ったので処分。 ④ゴミ箱。 小

                                                                                    春のゆる捨て活 - 好きに暮らす