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  • 世の中には「隣人に手を貸さない(相手が利する行為はしない)」層が一定数いるが、これに対しある作家が言った「ロウソクの火」のたとえが秀逸だった

    岸野雄一 @KishinoYUICHI 勉強家(スタディスト)・公界往来人 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 、京都精華大学メディア表現学部・非常勤講師。美学校音楽学科・主任。第19回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞。ヒゲの未亡人、ワッツタワーズ、スペースポンチ、流浪のDJ。実際に会って話をした人のみフォローしてます。 outonedisc.com 岸野雄一 @KishinoYUICHI 小学校の時に、班グループに分かれて自由研究をしていて、隣の班に辞書を貸そうとしたら、「貸しちゃダメ!隣の班の方が良くなっちゃうよ!」と、同じ班の子にキツく止められたことがあった。クラス全体の研究レベルが上がるのは良いことだと思うのだが。近しい事がその後の人生でも度々起こった。続↓ pic.twitter.com/M98aWT1gEL

      世の中には「隣人に手を貸さない(相手が利する行為はしない)」層が一定数いるが、これに対しある作家が言った「ロウソクの火」のたとえが秀逸だった
    • 話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』

      小学校1年生のときの教室。クラスメイトたちの当たり前を、自分だけがさっぱり理解できず、それを周囲には悟られないように平静を装いながら、内心はげしく動揺している。もしかしたら自分は気づかないうちに、どこかに存在する「並行世界」に迷い込んだのかもしれない。そう思うと、次第に怖くなってくる。 小説家・柴崎友香の『あらゆることは今起こる』は、そんな「小説の始まり」のようなエピソードから始まる。でも、これは「小説」ではない。2021年9月にADHD(「注意欠如多動症」)の診断を受けたという柴崎が書き下ろした、発達障害をめぐるエッセイだ。医学書院の「ケアをひらく」シリーズに収められているのだが、そのコンセプトにたがわず、ひじょうに平易な言葉遣いで、発達障害の特性を知ることができる。著者自身が発達障害についての考えを深める過程と並行して書かれていて、ADHDという言葉を耳にしたことはあっても、充分に考え

        話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』
      • 日本初『ブルーアーカイブ』独占インタビュー: キャラクターは人間であり、作家は組織であり、虚構は真実であること

        ブルーアーカイブの大黒柱、ヤン氏の正体──簡単に、自己紹介からお願いします。 ヤン氏: NEXON Games のMXスタジオで『ブルーアーカイブ』(以下『ブルアカ』)のメインシナリオライターを務めます、ヤン・ジュヨン(isakusan)と申します。『ブルアカ』のシナリオ、世界観、設定などを主に担当しています。 肩書的には、IP室の室長も兼ねています。IP室とは文字通りIP関連を統括する部署です。全体を俯瞰する立場から、プロデューサーやアートディレクターやゲームディレクターといった各部署の長と相談を重ねつつ、シナリオやキャラクターの整合を図り、会社のポリシーとすりあわせていきます。 ──ゲーム業界に入るまでの来歴を教えてください。 ヤン氏: 幼少期は漫画家を志していました。ものごころついてから、ずっと漫画ばかり描いていたのを憶えています。ですが、15歳ごろで才能の限界に気づき、小説へ転向し

          日本初『ブルーアーカイブ』独占インタビュー: キャラクターは人間であり、作家は組織であり、虚構は真実であること
        • 男性映画作家がAVの罰則付き禁止を求める署名を呼びかけ「男性は全員署名すべき」「僕も無自覚に加担してきた加害側の人間」

          我妻和樹(あがつま・かずき) @zukizuki_kun 映画作家/1985年宮城県出身/東京都在住/B型/獅子座/土星人(-)/緑のたぬき/ENFP-A/みやぎシネマクラドル代表/ 宮城県南三陸町を舞台にした長編ドキュメンタリー3作 ①『波伝谷に生きる人びと』 ②『願いと揺らぎ』 ③『千古里の空とマドレーヌ』 は下記「ピーストゥリー・プロダクツ」の公式サイトにて配信 peacetreeproducts2.wixsite.com/mysite 我妻和樹(あがつま・かずき) @zukizuki_kun 【性加害・性犯罪を無くすため、男性は全員署名すべき】 ①「AVの性加害肯定表現を許さない会」が立ち上げたVoiceに署名しました。 voice.charity/events/675 AVに対して疑問を抱きながら何も動けずにいた男性の一人として、このような署名運動を立ち上げてくださったことに心か

            男性映画作家がAVの罰則付き禁止を求める署名を呼びかけ「男性は全員署名すべき」「僕も無自覚に加担してきた加害側の人間」
          • とあるミステリー小説についたAmazonレビューの内容があまりに容赦なさすぎて「ミステリー作家の半分くらいが死にそう」「ミステリー作品を読まない理由がこれ」→賛否両論の議論に

            タバスコ中毒 @CaramityJane 筆者の人となりは安易な表現だと文章に表れてしまうから、今のあらゆる経験値の少ない作家さんたちは大変だろう x.com/Jespa_ort/stat…

              とあるミステリー小説についたAmazonレビューの内容があまりに容赦なさすぎて「ミステリー作家の半分くらいが死にそう」「ミステリー作品を読まない理由がこれ」→賛否両論の議論に
            • 芥川賞作家、「お金が無い」と吐露。借金も明かす「どんな末路なのかな? もう末路なのかな?」

              芥川賞作家、「お金が無い」と吐露。借金も明かす「どんな末路なのかな? もう末路なのかな?」 小説家の柳美里さんは6月21日、自身のXを更新。深刻な近況を明かしています。一体何があったのでしょうか。(サムネイル画像出典:柳美里さん公式Xより) 小説家の柳美里さんは6月21日、自身のX(旧Twitter)を更新。深刻な近況を明かしています。 【実際の投稿:柳美里、近況を明かす】 友人からの借金も明かす 「お金が無いと、お金のことしか考えられなくなる」と書き出した柳さん。「お金以外のことを考えられるくらいのお金が、ほしい」と、心の内を明かしています。 続けて「わたしの、『お金が無い』は、いくつかの通帳の残高の合計が数十万しかない、というレベル」と、自身の「お金が無い」状況について説明しました。また「ちなみに現在は、現金の総額が30万。今朝、友人に30万借金して、60万になりましたが……」と、借金

                芥川賞作家、「お金が無い」と吐露。借金も明かす「どんな末路なのかな? もう末路なのかな?」
              • 作家の知念実希人氏に110万円の損害賠償を命令 NPO理事長への名誉毀損投稿で

                新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した人の遺族を支援するNPO法人の理事長が、医師でミステリー作家の知念実希人氏によるツイッター(現X)の投稿で名誉を毀損されたとして、550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は9日、110万円の賠償を命じた。投稿が理事長の社会的評価を低下させたと判断した。 判決によると、理事長は2023年1月、死体検案書の氏名をマスキングした画像とともに国の死亡者公表の在り方に関する批判を投稿。知念氏はこれに対し、書式の異なりや誤字があるとして「完全に偽造ですね」などと書き込んだ。 伊藤孝至裁判官は、死体検案書が重要な文書であることを踏まえても「誤字があり得ないとはいえない」などとし、知念氏が偽造と信じた理由に相当性はないと指摘した。

                  作家の知念実希人氏に110万円の損害賠償を命令 NPO理事長への名誉毀損投稿で
                • 人気BGM作家「しゃろう」不正な著作権申し立ての被害に YouTubeの申請機能に悪用相次ぐ

                  作曲家・しゃろうさんが7月11日、自身の楽曲を使用した動画について不正な著作権の申し立てが行われていると報告した。 しゃろうさんは、フリーBGM素材を数多く手掛ける作曲家。YouTubeを観ていれば、一度はしゃろうさんの手掛けた曲を耳にしたことがあるだろうというほどに、広く使われている。 今回の申し立ては無関係の第三者によるもので、しゃろうさんから行なったものではないと説明している。 YouTubeで一度は耳にしたことのあるしゃろう制作のフリーBGMしゃろうさんは「3:03 PM」や「野良猫は宇宙を目指した」などで知られる作曲家。 これらの楽曲はフリーBGM素材として公開されており、YouTubeなどの動画やライブ配信のBGMとして広く利用されている。 30分耐久フリーBGM】3:03 PM / しゃろう【公式】 フリーBGMの情報を収集/発信する一般社団法人フリーBGM協会によれば、しゃ

                    人気BGM作家「しゃろう」不正な著作権申し立ての被害に YouTubeの申請機能に悪用相次ぐ
                  • 都知事選サプライズ出馬、作家のひまそらあかね氏を直撃 著名3候補を批判、石丸伸二氏は「最もふさわしくない」(1/2ページ)

                    東京都知事選にサプライズ出馬したのが、作家のひまそらあかね氏(41)だ。インフルエンサーとして知られるひまそら氏は「公金チューチューをなくす」「東京都をデジタルで楽しませる」などの公約を掲げ、一部保守派の論客からの評価も受ける。都知事選で何を目指すのか。ひまそら氏がSNS上で夕刊フジの取材に応じた。 ◇ ひまそら氏は、「暇空茜」の名前でSNSを中心に活動し、X(旧ツイッター)のフォロワー数は28万を超える。若年女性らに対する都の支援事業を巡り、公金支出について住民監査請求を行うなど注目を集めてきた。 小池氏、公約一丁目一番地を削除他の候補者をどう見ているのか。小池百合子知事(71)について、「公約の一丁目一番地である『公文書の黒塗りを止める』を、僕が公金の不正会計疑惑を追及すると削除しました。8年前の公約一丁目一番地を削除するような小池氏は政治家としてふさわしくないと思います」とした。地域

                      都知事選サプライズ出馬、作家のひまそらあかね氏を直撃 著名3候補を批判、石丸伸二氏は「最もふさわしくない」(1/2ページ)
                    • 男性作家の描く貧乳コンプ描写に違和感がある

                      自分のチンチンが「小さい」とか、身長・年収等が「低い」という、コンプレックス感情を貧乳に投影させているのであって、女体化した中年男性っぽさがある BLの受けがやけに不安が強く描かれて、受けが抱いた主観的不安感の「解消の責任」をなぜか攻めに求める描写は、生理周期の影響等で情緒が不安定になった女性にしか見えないのだけど、それに近いものを感じる 男性がすべてを単純な「優劣ランキング」化して雑に処理するのを、貧乳コンプや「ざーこ」と煽る女児等のキャラクターで女体化し(雑魚雑魚と騒がしいのは男児のメンタリティである)、 女性は生理周期による不安の増大による自分の脳内で起きている主観的苦しみの責任を、なぜか適当なポジションにいる他人(責任引き受け装置としての攻め)に求めるお気持ちモンスターを男体化する どちらも、自分と同じ性格・価値観が、魅力的な異性のガワを持っているというパターンを好むので、実質的な

                        男性作家の描く貧乳コンプ描写に違和感がある
                      • 作家が持論「性欲は本能ではない。AVや風俗などのポルノカルチャーで学習し、本能と思い込む」

                        三浦天紗子 @asa_tia_tian 書評、インタビュー、健康医療等の原稿を書いています。趣味ベリーダンス。著作『そろそろ産まなきゃ』(阪急コミュニケーションズ)『20歳をこえてブスはあなたのせい』(インフォバーン)ほか。 弁護士保険加入中。マストドン:@asatian@mstdn.jp ブルースカイ一応。 イチオシ本:蝉谷めぐ実『万両役者の扇』 三浦天紗子 @asa_tia_tian 性欲は本能ではないです。性欲が充たされなくても死にません。本能と言うならせいぜい繁殖欲でしょうが、ならば繁殖にふさわしくない世代は無用なわけで「本能たりえない」でしょ。 そうしたAVや風俗などのポルノカルチャーによって学習され、それを本能と思い込むことで免責しているだけですね。 x.com/cameojeana/sta… 森俊之 @cameojeana 男性の性欲というのは、女性には想像出来ない、広汎で雑

                          作家が持論「性欲は本能ではない。AVや風俗などのポルノカルチャーで学習し、本能と思い込む」
                        • あなたの母校の高校生です。 書評を拝見しました。素敵な作家さんだと思っていましたし、ご著書も図書室にたくさん置いてあるのを拝読していましたが、乃南さんはトランスヘイターだったのですか。悲しいです。 私たちの高校が教える神の愛は、包摂的であまねくすべての人々に注がれていましたよね。ではなぜその哲学に基づいた教育を受けたあなたがトランスヘイトに走ってしまったのですか。 もちろん出版社との兼ね合いとか、私にわからないことが色々あるのだろうとは思います。ですがあなたの後輩の一人として、あの書評にはがっかりしたとい

                          あなたの母校の高校生です。 書評を拝見しました。素敵な作家さんだと思っていましたし、ご著書も図書室にたくさん置いてあるのを拝読していましたが、乃南さんはトランスヘイターだったのですか。悲しいです。 私たちの高校が教える神の愛は、包摂的であまねくすべての人々に注がれていましたよね。ではなぜその哲学に基づいた教育を受けたあなたがトランスヘイトに走ってしまったのですか。 もちろん出版社との兼ね合いとか、私にわからないことが色々あるのだろうとは思います。ですがあなたの後輩の一人として、あの書評にはがっかりしたということはお伝えしておきます。 乱文失礼いたしました。 乃南アサ:後輩で現役高校生であるといとうあなたへ まず、このような機会にレターを送ろうと決心したことに敬意を表します。私の思い違いでなければ、それなりに迷い、勇気を出したのではないかと思うからです。 そこであなたが私にぶつけてきた質問と

                            あなたの母校の高校生です。 書評を拝見しました。素敵な作家さんだと思っていましたし、ご著書も図書室にたくさん置いてあるのを拝読していましたが、乃南さんはトランスヘイターだったのですか。悲しいです。 私たちの高校が教える神の愛は、包摂的であまねくすべての人々に注がれていましたよね。ではなぜその哲学に基づいた教育を受けたあなたがトランスヘイトに走ってしまったのですか。 もちろん出版社との兼ね合いとか、私にわからないことが色々あるのだろうとは思います。ですがあなたの後輩の一人として、あの書評にはがっかりしたとい
                          • 作家が小説のアイデアをAIで得ると創造性は向上するが大きな問題も発生すると判明

                            芥川賞に選ばれた作品の一部を「文章生成AIを駆使して書いた」と作者が明かしたように、大規模言語モデル(LLM)を用いた生成AIは人間とコラボレーションすることが可能というアイデアがあります。科学ジャーナルのScience Advancesに掲載された論文では「生成AIは個人の創造性を高める」ことが実証されましたが、一方で生成AIに頼ることで創作として問題も発生する可能性が指摘されています。 Generative AI enhances individual creativity but reduces the collective diversity of novel content | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adn5290 AI prompts can boost writers’ crea

                              作家が小説のアイデアをAIで得ると創造性は向上するが大きな問題も発生すると判明
                            • とり・みき先生が語る「大人漫画」の時代と作家~筑摩書房「現代漫画」(1970)から/ほか、大人漫画論補遺集

                              沢山の方に読んでいただいた「大人漫画」に関するまとめ https://togetter.com/li/2391836 ですが、とり・みき氏のツイートが、連続した興味深いものだったのに、うっかり単体のみの収録になってしまいました(検索失敗)。追加しようと思ったのですが、これで十分、単体のまとめになるよね?と気づき、このようにスピンオフのまとめを作ります

                                とり・みき先生が語る「大人漫画」の時代と作家~筑摩書房「現代漫画」(1970)から/ほか、大人漫画論補遺集
                              • 戦場で両脚を失った作家がハイブリッドの世界を語る、現時点の今年ベストノンフィクション──『ハイブリッド・ヒューマンたち──人と機械の接合の前線から』 - 基本読書

                                ハイブリッド・ヒューマンたち――人と機械の接合の前線から みすず書房Amazonこの『ハイブリッド・ヒューマンたち』は、英国軍としてアフガニスタン紛争地に従軍し、即席爆発装置を踏んで両脚を失った元兵士の著者が、義足や義手といったテクノロジーと融合し使いこなす人々について語るエッセイ・ノンフィクションだ。 著者自身も義足ユーザーであり、本書では事故後最初に義足をつけはじめた時の体験や感情の動き。また、義足に適応していく過程がじっくりと丁寧に語られていく。それでいてノンフィクション的な部分(義足や義手の最新事情)の筆致も本職のノンフィクション作家に劣らない。障害を乗り越え、義足や義手、白杖と共に生きるようになった人々の語りも随所に挿入されており、激しく感情が揺さぶられる部分もあった。エモーショナルでためになる、現時点で今年ベストのノンフィクションだ。 ここに続くのは、人間ー機械の前線における物

                                  戦場で両脚を失った作家がハイブリッドの世界を語る、現時点の今年ベストノンフィクション──『ハイブリッド・ヒューマンたち──人と機械の接合の前線から』 - 基本読書
                                • 石丸伸二氏 京大先輩の芥川賞作家から苦言か「本当に賢い人って1を聞いただけでサクサク答える人」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                  7日に投開票された、東京都知事選で小池百合子知事(約291万票)に次ぐ約165万票を獲得した石丸伸二氏(41)について、芥川賞作家が疑問を呈した。 【写真】止まらない“石丸節”「腑抜けたインタビューをしているんじゃないよ」 石丸氏は、7日夜の各テレビ局が放送、配信した開票特番キャスターで定番的な質問に、皮肉やダメ出し、質問が理解できないとする対応で返したことが話題となった。 作家の平野啓一郎氏(49)は、8日に投稿したXでは「本当に賢い人って、1を聞いただけで、或いは相手が0.3位しか上手く言えなくても、10まで理解してサクサク答えるような人ではないか。コミュニケーションのコストが無駄に高い人(冷笑的、恫喝的、言葉のマイ定義に拘る、話を聞かない、嘘つき、論点ずらし、etc...)は困る。特に政治家は。」と記した。名指ししていないものの、石丸氏を指すものと解釈されている。 平野氏は、京大在学

                                    石丸伸二氏 京大先輩の芥川賞作家から苦言か「本当に賢い人って1を聞いただけでサクサク答える人」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                  • 「転職先を決めずに会社を辞めてもいい?」→人気作家の答えが納得すぎて、ぐうの音もでなかった

                                    ダイヤモンド社で、ビジネスパーソンや個人の生活に役立つ情報を発信する編集部。キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、手がけるテーマは多岐に渡る。 ダイヤモンド・アクセル バックナンバー一覧 小説家カツセマサヒコさんの新刊『ブルーマリッジ』(新潮社)が6月27日に発売される。結婚と離婚を起点に、ハラスメントや働き方、人間関係、コミュニケーション、ジェンダーまでを描く同書は、若手ビジネスパーソン必読の一冊でもある。ダイヤモンド・ライフ編集部では、カツセさんに若手ビジネスパーソンの「あるある」な悩みごとをズバッと回答してもらった。前編のテーマは【仕事が合わない、転職したい】だ。(聞き手/ダイヤモンド・ライフ編集部 加藤桃子) 好きじゃない仕事で怒られる=理不尽100% 「耐えた5年間」のおかげで今がある ――新刊『ブルーマリッジ』の舞台となる会社の描写がかなりリアルで、新入社員の時の自分

                                      「転職先を決めずに会社を辞めてもいい?」→人気作家の答えが納得すぎて、ぐうの音もでなかった
                                    • 文庫化したら世界が滅びる!? ノーベル賞作家の傑作 『百年の孤独』ついに文庫化 「大事件」に特設売り場も:東京新聞 TOKYO Web

                                      南米コロンビアのノーベル賞作家、ガブリエル・ガルシア・マルケス(1927~2014年)の代表作「百年の孤独」=新潮社、鼓直(つづみただし)訳。26日の発売を前に特設の売り場を設ける書店も出るなど、出版業界は「大事件」の到来に沸いている。(樋口薫)

                                        文庫化したら世界が滅びる!? ノーベル賞作家の傑作 『百年の孤独』ついに文庫化 「大事件」に特設売り場も:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 長距離バスや貸切車は、GPSや内蔵機器で走行距離と速度を管理……作家・橘玲がウイグルを訪ねてわかった「中国化」の実態(週刊現代,橘 玲) @moneygendai

                                        ウイグル人やタジク人などの少数民族が暮らす新疆ウイグル自治区では、近年、大開発とともに中国の同化政策が推進されている。実際に旅して見えた驚きの現実とは。 前編記事『コーランが隣の家から聞こえたら通報せよ……作家・橘玲がウイグルを1400㎞旅して見えた「中国化」とは』より続く。 検問後に警察から電話が 「完全監視社会の実験場」といわれている新疆には、たしかに町のいたるところに監視カメラが設置され、中心部は交差点ごとに警察署が置かれている(しかも夜になると赤や黄色に派手に点滅する)。 だがそれよりもインパクトが強いのは、どの町でも大通りの街灯に中国の五星紅旗や、正月飾りの赤い提灯、中国結び(赤い紐を結んだ縁起物)が延々と飾られていることだ。 トルファンからは車をチャーターしてシルクロードのオアシス都市(コルラ、クチャ、アクス)を訪れたが、その間に何ヵ所か検問所があった。 外国人は車から降りて個

                                          長距離バスや貸切車は、GPSや内蔵機器で走行距離と速度を管理……作家・橘玲がウイグルを訪ねてわかった「中国化」の実態(週刊現代,橘 玲) @moneygendai
                                        • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 26本目

                                          飯塚 話題には出した? 井口 一応シークレットシューズの件も言ったりしたんですけど、カットされるし。 飯塚 それはもう、ラブレターズのせいだ(笑)。 井口 今回すごく感じたのは、観覧のお客さんからの共感の得られなさ。「アメトーーク!」は何回か出させてもらっていますけど、女性のお客さんが多いから「わかる~」とか「そうなんだ」みたいな、普通はそういう反応なんですよ。でも今回は、こっちが「ひどいよ!」とか言っても、「そりゃそうだろ!」という空気が漂ってましたね(笑)。それが独特でした。 飯塚 つまり、やっぱり風当たりが強いってことだよね。背の低い人に対して。 井口 少なくとも「そんなひどいことあるんだ、かわいそう~」のムードではなかったです(笑)。でもよかったです、こんなライブでやっていたようなことを「アメトーーク!」でやれて。 飯塚 リーダーのポジションは初? 井口 初めてです。この回の直前に

                                            ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2024年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 26本目
                                          • 画像生成AIは飽きる、飽きられる、だからこそプロの仕事はこうなる。|しらいはかせ(AI研究/Hacker作家)

                                            「画像生成AI Stable Diffusion スタートガイド」(#SD黄色本)という書籍を出版して3ヶ月経ちます。色んな人に手に取ってもらって、重版もかかって、おかげさまでAmazonでは書評がめちゃいいのです。 「画像生成AIは飽きる」と言われた Facebookでポジティブな感想として 「画像生成AIは飽きる」という感想をいただきました。 とある経験あるイラストレーターさんから。 まあそらそうなんだよね、という気持ちもあります。 僕と同い年ぐらいのイラストレーターさんなら当たり前だと思う。 彼女いわく 『おもいどおりにならん』がないメディアは飽きるのも早い。 「飽きる」のメカニズムゲームも「とつぜん飽きる」ってありますよね。 このセリフ、20代の中盤ぐらいから聴くようになりました。 熱心にゲームばっかりやってた人がとつぜん飽きるんです。 『おもいどおりにならん』がないメディアは飽き

                                              画像生成AIは飽きる、飽きられる、だからこそプロの仕事はこうなる。|しらいはかせ(AI研究/Hacker作家)
                                            • 作家 ヤン・ソギルさん死去 87歳 小説「血と骨」など | NHK

                                              「血と骨」や「夜を賭けて」などの作品で知られる作家のヤン・ソギル(梁石日)さんが、29日朝、老衰のため都内の病院で亡くなりました。87歳でした。 ヤン・ソギルさんは大阪市で生まれ、高校を卒業したあと会社の経営に失敗して、タクシー運転手として働き、1981年にその経験を書いた「狂躁曲」を発表して本格的に作家としての活動を始めました。 この作品は1993年に公開された崔洋一監督の映画「月はどっちに出ている」の原作となりました。 また、1998年に発表した「血と骨」は、韓国 チェジュ(済州)島出身の父親をモデルに、暴力と欲望にまみれた男の一生を描いた作品で、山本周五郎賞を受賞したほか、2004年に崔洋一監督によってビートたけしさんの主演で映画化され、日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞しました。 その後も、タイの人身売買や児童買春を取り上げた「闇の子供たち」や、大阪の軍需工場跡を舞台に戦後の在日韓

                                                作家 ヤン・ソギルさん死去 87歳 小説「血と骨」など | NHK
                                              • はじめまして!腐女子で同人作家な新人VTuber(準備中)です!【塚本のべる初配信】

                                                初めまして!同人作家の塚本のべると申します。 今後まったり配信活動していきます。 宜しくお願いします。 X:https://x.com/tsukamoto_novel BGMお借りしています:茶葉のぎか様

                                                  はじめまして!腐女子で同人作家な新人VTuber(準備中)です!【塚本のべる初配信】
                                                • ワクチン被害者の死亡書類にSNS上で“偽造”指摘は名誉毀損 作家・医師の知念氏に賠償命令 | 弁護士JPニュース

                                                  7月9日、新型コロナウイルスのワクチン被害者遺族を支援する団体の理事長が、著名な作家兼医師の男性に旧ツイッター(現X)上で名誉を毀損されたとして損害賠償を請求した訴訟の判決で、東京地裁は男性に対し賠償金の支払いを命じた。 訴訟の概要 原告は、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した被害者遺族を支援する団体「NPO法人駆け込み寺2020」の理事長である鵜川和久氏。 被告は、医療系ミステリー小説で著名な作家の知念実希人(ちねん みきと)氏。 2023年1月21日、鵜川氏は相談者から渡された死体検案書の氏名等をマスキングした画像を添付して、「国は死亡者がどれだけ出れば公に発表するのだ」と投稿した。 同日、知念氏は鵜川氏のツイートを引用して「完全に偽造ですね。」と投稿。 原告側は知念氏のこの投稿が名誉毀損であるとして、550万円の損害賠償と謝罪文の投稿を請求する訴訟を提起。 判決では、110万

                                                    ワクチン被害者の死亡書類にSNS上で“偽造”指摘は名誉毀損 作家・医師の知念氏に賠償命令 | 弁護士JPニュース
                                                  • 世の中には「隣人に手を貸さない(相手が利する行為はしない)」層が一定数いるが、これに対しある作家が言った「ロウソクの火」のたとえが秀逸だった (2ページ目)

                                                    安達裕章 @adachi_hiro 有限会社らいとすたっふ/田中芳樹事務所代表。田中芳樹、横山信義、天野頌子、ひかわ玲子など作家の秘書。兼、燻製職人。家族は妻と息子と娘二人(長女6歳は重度脳性麻痺)、犬二匹。 安達裕章 @adachi_hiro 私が社長になりたての頃、これと似たような状況になって田中さんに「どうしましょ」と聞いたことがある。親分いわく「ロウソクの灯りと考えよう。人のロウソクに火を分けても君のロウソクは暗くならない。それに、ロウソクが増えたら、部屋は明るくなるだろ?」と。これは今でもうちの会社の基本方針。 x.com/KishinoYUICHI/… 2024-06-26 15:40:38 岸野雄一 @KishinoYUICHI 小学校の時に、班グループに分かれて自由研究をしていて、隣の班に辞書を貸そうとしたら、「貸しちゃダメ!隣の班の方が良くなっちゃうよ!」と、同じ班の子に

                                                      世の中には「隣人に手を貸さない(相手が利する行為はしない)」層が一定数いるが、これに対しある作家が言った「ロウソクの火」のたとえが秀逸だった (2ページ目)
                                                    • ミステリー作家が書く、虚言癖女の実話エピソードが怖すぎる

                                                      アロンのかいぬし(佐藤青南) @satouseinan ずっと前にアカウントだけ作ったけど放置していたnoteにやっと書くべきテーマが見つかった気がするのでちまちま書いていきます。 ヤバい女にタゲられて人生をめちゃくちゃにされそうになった結果、なぜか小説家になった話【第1話:出会い】|satou_seinan #note note.com/seinan/n/nfd34… 2024-06-17 19:08:59 リンク note(ノート) ヤバい女にタゲられて人生をめちゃくちゃにされそうになった結果、なぜか小説家になった話【第1話:出会い】|佐藤青南 すべての始まりは、一枚のアンケートだった。 いまでこそ小説を書いてご飯を食べているが、当時の僕は売れないミュージシャンだった。 週に4~5日、コンビニで深夜バイトをしながら、自分のバンドで月2、3回のライブをこなしていた。 振り返ってみると、当

                                                        ミステリー作家が書く、虚言癖女の実話エピソードが怖すぎる
                                                      • ひまそらあかね(東京都知事選候補) on X: "津田大介さんはKADOKAWAのハッキング被害について 作家の個人情報、名前や住所が流出するかもしれない あっ、ひまそらあかねってKADOKAWAですよね あいつだけ流出すればいい あいつの住所は皆に見られるようになればいい だそうです 本当におぞましいと思います https://t.co/PikyFMv7Ej"

                                                        • 作家の梁石日さんが死去、87歳 「血と骨」在日コリアン社会描く:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            作家の梁石日さんが死去、87歳 「血と骨」在日コリアン社会描く:朝日新聞デジタル
                                                          • 作家が使いこなせると最強の武器は「ユーモア」であるという指摘

                                                            創作をする際には設定やプロットのための知識やアイデア、重要なシーンをクールに見せるセンスなど、重要なスキルがいくつかあります。その中でも特に、ユーモアを使いこなせると作家として最大級の武器になると、ミステリ・スリラー作家のロブ・ハート氏が語っています。 Why Humor is one of the Sharpest Tools in a Writer’s Arsenal ‹ CrimeReads https://crimereads.com/why-humor-is-one-of-the-sharpest-tools-in-a-writers-arsenal/ シリアスでダークな雰囲気の作品でも、そのような雰囲気だからこそユーモアのあるシーンを挟むことで、読者の感情を動かすことができる「コミック・リリーフ」というテクニックがあります。恐怖や悲しみといった雰囲気が続いて読者がその感情に慣れ

                                                              作家が使いこなせると最強の武器は「ユーモア」であるという指摘
                                                            • 出版業界はとにかく『教えない』という風土病がはびこっている?中堅作家が新人に商慣習をちょっと教えただけで「二作目が出せました!」ということも少なくない

                                                              朱野帰子 @kaerukoakeno 出版業界にはとにかく「教えない」という風土病がはびこっていて、見かねた中堅作家が新人作家にちょっと(商慣習を)教えただけで「二作目が出せました!」「重版しました!」ってことも少なくないのです。 朱野帰子 @kaerukoakeno たった一冊の解説本、たった一本の解説動画があれば、一時間程度で把握できることを、才能があると認められてデビューした小説家が個別に調べたり、人脈を作って情報収集したりしなければならない。そのリソース消耗がほんとに無駄だと感じます。 朱野帰子 @kaerukoakeno なので小説家のみなさんは技術同人誌を書いてほしい。なんでもいいんです。「ゲラに赤字を入れるときにおすすめのフリクションペン5選」とか「編集部にあいさつにいくときの手土産をどうするか」とかでもいい。

                                                                出版業界はとにかく『教えない』という風土病がはびこっている?中堅作家が新人に商慣習をちょっと教えただけで「二作目が出せました!」ということも少なくない
                                                              • 3大 大ヒット1作品のみしか書かなかった作家

                                                                高見広春(バトル・ロワイアル) あとは?

                                                                  3大 大ヒット1作品のみしか書かなかった作家
                                                                • 【やってみようのコーナー】長期連載を続けているベテラン作家の西杜静雄が「最近、私の小説ってどうだね?」と担当編集者にたずねた。その際に西杜に連載中止を決意させた担当編集者の言葉とは何か? - まる猫の今夜も眠れない

                                                                  【やってみようのコーナー】長期連載を続けているベテラン作家の西杜静雄が「最近、私の小説ってどうだね?」と担当編集者にたずねた。その際に西杜に連載中止を決意させた担当編集者の言葉とは何か? 一時は200文字以上あったタイトルが半分ほどの文字数になった。 しかしこれは果たして進化なのか? PAKUTASO (www.pakutaso.com) それはさておき、憐れみを感じるほどの程度の低さを誇るにも関わらず、聡明な読者様しかおられないことで有名なこのブログであるが、それでも案1を出さないことにはイメージがわかないと思うので早速本題に移る。 案1 つーか、これ書いているの誰でしたっけ。 そりゃ辞めるわ。 というよりも担当編集者の君は眼の前にいる僕を古株の編集者とでも思っているのだろうか? その古株の編集者と西杜静雄なる人物の批評をしているつもりなのだろうか? 兎にも角にも案2にうつる。 案2 い

                                                                    【やってみようのコーナー】長期連載を続けているベテラン作家の西杜静雄が「最近、私の小説ってどうだね?」と担当編集者にたずねた。その際に西杜に連載中止を決意させた担当編集者の言葉とは何か? - まる猫の今夜も眠れない
                                                                  • 三河ごーすと@作家/漫画原作者 on X: "【原作者によるTVアニメ『義妹生活』2話、解説・感想(※長文です)】 2話を観ていただいた皆様、ありがとうございました。 https://t.co/8NJ3JyDcvV"

                                                                    • 新人賞を受賞してから発売まで二年かかったラノベ作家の話(及川シノン) - カクヨム

                                                                      受賞した人、そしてこれから受賞せんとされている人、 書籍化(商業化)を目指す全ての人に読んでもらいたいエッセイです。 ホント色々あるんですよ。 かくいう七生も2021年受賞(㊟佳作)にして、未だ出版出来てませんし。(笑) 誰のせいとかそうことではなく、とかく出版(ライトノベル)業界にはいろんな事例があるということ。 ……あっ『受賞から出版までの最長期間記録保持者』のベルトは気付けば七生の腰に来ちゃうの~?! 作者の及川シノン先生の言葉を借りるなら、 とにかく不安になる前に色々相談して、皆さんこれからも頑張っていきましょうね~‼

                                                                        新人賞を受賞してから発売まで二年かかったラノベ作家の話(及川シノン) - カクヨム
                                                                      • 【面白い小説の書き方について考える】現在の心境 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ

                                                                        物語を書いている方々は、自分の作品を読み直したりするんですかね。 僕はふと思い立つとつらつらと読んでしまう。しかも、完全に読者視点で。 自分で書いたくせに、うるっときたり、勝手に盛り上がったりする。また過去にいただいたコメント見てほくそ笑んだり、そうなんだよと一人で頷いたりしているのである。 以前も言ったが、自分が作ったキャラに自分が一番はまっているのである。 もう、そのキャラが大好きなのである。 それってどうなんだと思うかもしれないが、実際にそうなんだからしょうがない。 だから僕はいずれ自分の書いた作品は全部書籍にして自分の家の本棚に大事に並べたいと思っているのだ。 もちろん、金に糸目をつけず豪華な装丁のハードカバーにする。 昔と違い、今ではアマチュアだろうがなんだろうが本を作れる。電子書籍なら、金をかけずに売ることさえできる。随分便利な時代になったものだと思う。 まあ、それで食ってくの

                                                                          【面白い小説の書き方について考える】現在の心境 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ
                                                                        • 嫉妬 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ

                                                                          以前、恋愛ジャンルに対する男と女の考え方の違いについて書いたことがあったが、書き手という立場で考えても、どうにも恋愛作品を書くのが難しい。 bunchiku.com なぜかというと、恋愛小説を書く上でどうしても必要と思われる嫉妬という感情を僕はあまりリアルに想像できないからだ。 そもそも、嫉妬という感情を僕は持ったことがあるのだろうか? キャプテン翼みたいなサッカー選手になりたいなと思ったことはあったけれど、それは憧憬であって、嫉妬ではない。 クラスにイケメンもいたが、別にそいつになりたいと思ったこともない。 社会で自分より頭のいい奴や、金を持ってるやつもたくさんいるが、別にそいつらに生まれ変わりたいと思ったこともない。 好きな人ができたとしても、その人に彼氏がいると知っただけで、恋愛感情は奇麗さっぱり消え去り、その彼氏とやらをうらやましいと思ったこともないし、どんな奴か知りたいと思ったこ

                                                                            嫉妬 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ
                                                                          • 【社会に対して好き勝手に放言します】総集編 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ

                                                                            日本という国は素晴らしい文化、歴史、精神性を持っている国だと思います。海外に行って、外から日本を見るとそのことが本当によく分かります。だが残念なことに最近どんどん日本の良いところが失われているように感じます。 経済大国日本、平和で豊かな日本。 確かに外面だけみたら、そうなのかもしれない。だけど一枚皮を剥いだら、そこにあるのは薄汚く、利己的で、欺瞞に満ちた日本の社会。こんなんで本当に良いんですか? 僕は日本が好きだし、 日本に生まれてよかったと思うし、この日本という素晴らしい国をしっかり自分の子供たちの世代につないでいきたい。 だから、社会に対して好き放題言わせてもらいます。やっぱり今の社会はおかしいってことを。ということで、お読みになる方によっては、そりゃ違うだろと思う方もいるかもしれませんが、あくまでも僕個人の心の叫びだということで、ご容赦願います。 僕の中に棲む鬼 僕が書く理由 その一

                                                                              【社会に対して好き勝手に放言します】総集編 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ
                                                                            • ボディタッチ攻撃 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ

                                                                              男に対して、ごく自然にボディタッチをしてくる女性がいます。 男の肩を叩いたり、腕を引っ張ったり、胸を体にあててきたり、物凄い至近距離で顔を覗き込んできたり。 こういうことをする人に対しては、女性の中でも賛否両論あるでしょう。 だが、この攻撃はとてつもなく強力です。 まず大半の男は平常心ではいられません。 例え、男の心に秘めた女性がいたとしても、いつ食えるか分からないキャビアより、牛丼でいいやとばかりに、バクっと食いついてしまいます。 ところが、いざ食いつこうとすると、するりと逃げられる。 えっ、俺に気があるんじゃなかったの! と男は夜な夜な煩悶することになります。 女性の身を案じるので、声を大にして言いたい。 男心を弄ぶのはやめてください! ほどほどにしないと、ストーカーになったり、いきなり襲い掛かられたりしますよ。 ただ、このテクニック。 使い方を間違えると、男の気持ちが離れる場合がある

                                                                                ボディタッチ攻撃 - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ
                                                                              • コーランが隣の家から聞こえたら通報せよ……作家・橘玲がウイグルを1400㎞旅して見えた「中国化」とは(週刊現代,橘 玲) @moneygendai

                                                                                ウイグル人やタジク人などの少数民族が暮らす新疆ウイグル自治区では、近年、大開発とともに中国の同化政策が推進されている。実際に旅して見えた驚きの現実とは。 そこは絶望の社会なのか 中国西部の新疆ウイグル自治区は、古くから東アジアと中央アジアが接する交易の要衝で、ウイグル人、カザフ人、キルギス人、タジク人など多くの少数民族が暮らしている。 新疆では近年、石油や天然ガス、鉱物資源が相次いで発見され、西部大開発で多くの漢族が流入したことで緊張が高まり、2009年には域内最大の都市ウルムチでウイグル人の大規模な暴動が、14年には習近平主席の視察に合わせてウルムチ駅で自爆テロが起きた。 この事件に衝撃を受けた中国政府は、「イスラーム原理主義のテロリスト集団」と徹底的に戦うことを宣言し、新疆全体に膨大な数の警官・警察署を配置するとともに、監視カメラや顔認証システムを駆使した治安維持を推し進め、欧米の人権

                                                                                  コーランが隣の家から聞こえたら通報せよ……作家・橘玲がウイグルを1400㎞旅して見えた「中国化」とは(週刊現代,橘 玲) @moneygendai
                                                                                • カクヨムの天使(下) - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ

                                                                                  翌朝、私の期待は見事に裏切られた。近況ノートには何のリアクションもなかった。 その日は仕事どころではなかった。私は頻繁にスマホをいじってはリアクションの有無を確かめた。 相手だって仕事があるんだ、すぐに返事を出せる余裕がないのかもしれない。そんな風に自分に言い聞かせた。でも、そう思った数分後には再び机の脇においたスマホの画面を触っていた。 その一週間は私にとって残酷なくらい長くて、辛い一週間だった。私はほとんど仕事が手につかず、ひたすらスマホをチェックするだけの日々を過ごしていた。 私はもはや、ただ待つことに耐えられなくなっていた。金曜日の夜、私は家に帰るとバッグを放り投げて、そのままパソコンの前に座り、新しい小説を書き始めた。 短編ならすぐに書ける。今日中に仕上げれば明日には投稿できる。そうしたらカクヨムの天使が見てくれるかもしれない。それだけが私の心を占めていた。 私は徹夜で書き上げた

                                                                                    カクヨムの天使(下) - アマチュア作家の成り上がり小説ブログ