「2024」の文字が映し出された仏パリの凱旋(がいせん)門(2024年1月1日撮影、資料写真)。(c)Bertrand GUAY / AFP 【1月6日 AFP】1月1日が月曜日で、うるう年の2024年の暦と完全に一致する1996年のカレンダーが再利用されている。これぞ究極のリサイクルだ。 今年と1996年の暦が一致するという話題はインターネット上で関心を集め、1990年代のレトロファンは30年近く前のビンテージカレンダーを探し求めた。 新年を迎えると、1996年のカレンダーが2024年にいかに役立つかを指摘する投稿が増え、あるティックトック動画の再生回数は150万回を超えた。 X(旧ツイッター)で拡散された別の投稿は、当時子役スターだったジョナサン・テイラー・トーマス(Jonathan Taylor Thomas)さんのカレンダーを大切に保存していた人々に、ジョーク交じりに再利用を呼び掛