その一挙手一投足に熱い視線が注がれているエンゼルスの大谷翔平。そして、今や時の人となっているのが、大谷のボディーガードも兼任する通訳の水原一平だ。大谷の代わりにホームランセレブレーションで兜をかぶればニュースとなり、オールスター前夜祭では一緒にレッドカーペットを歩いた事がいち早く取り上げられる。 水原は、なぜこれほどまでに好感度が高いのか❓ 実は、水原がメジャーリーグで最初の一歩を踏み出したパートナーは岡島秀樹だ。メジャーリーグでプレイをしていた際に一時、水原とともに過ごした事がある元レッドソックスの岡島秀樹に話を聞いた🙂 「一平君」との運命の出会い 初めて会ったのは2012年。第一印象は明るくて元気が良い、面白い人。よくしゃべるし、でも決して前に出過ぎない、そんなところが周囲に好かれる要因ではないでしょうか。 出会った当時、岡島はニューヨーク・ヤンキースとのマイナー契約が決まり、招待さ