立川志らく 小泉今日子の発言めぐり「くだらない世界に命をかけている人も沢山いる」長文で持論展開
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
女優の小泉今日子(54)が、安倍晋三首相について「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ」とコメントした。 小泉は25日、自身が設立し代表を務める制作会社「明後日」のツイッターを更新。東京高検の黒川弘務検事長の処分に関する記事を貼り付け、安倍首相の発言に「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とした。 続くツイートでは「#さよなら安倍総理」というハッシュタグを付けた。さらに「#赤木さんの再調査を求めます」「#赤木さんを忘れない」と、大阪市の学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当し、その後自殺した財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54)についても、言及した。
小泉今日子(54)が22日、ライブ配信チャンネルDOMMUNEで、新型コロナウイルス感染拡大から文化を守るための文化芸術復興基金創設を訴えた。 舞台、映画、音楽に関わる人々が「#WeNeedCulture」を掲げ文化の復興を求める活動の一環で、現在舞台プロデューサーを務める小泉は「10代のころ歌手でデビューして、女優として映画にも出させていただいた。今は制作者として演劇に関わっています」と話した。 小泉は「舞台は、9、10、11月までキャンセルしている状況。お客さんを入れての上演にめどが立っていない。舞台は劇場費、スタッフへのギャラ、セット…ものすごくお金が掛かっている。ほとんど黒(字)にならない」と訴えた。 女優、劇作家の渡辺えり(65)も「このままだと次世代がいなくなる」と演劇に関わる若い世代が減ってしまうことを懸念した。 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、小泉、渡辺と共演したのん
今年は、旧ジャニーズ事務所の問題をはじめ、芸能界の不祥事に関するニュースが多くあった。歌手、俳優、執筆活動など幅広く活躍する小泉今日子さんは、2018年に長年所属した芸能プロダクションから独立したが、それ以前は「やりたいこととやらなければいけないことの折り合いをどうやってつけるか悩んできた」と語る。社会問題に対してSNSで発信することも多い小泉さんに、芸能界が抱えるさまざまな問題について思うことや、SNSで社会問題を発信する理由について聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――小泉さんは2015年にご自身で制作会社を立ち上げて、その後、芸能プロダクションから独立されました。どのような理由で独立されたのでしょうか。 小泉今日子: プロダクションの中にいると、やりたくないなって思うこともやらないといけない場面が出てくるんですよね。会社とか組織の中にいるっ
米倉涼子主演でネットフリックスが配信したドラマ。公文書改ざんを命じられた官僚が自殺した事件を描く。森友事件の遺族・赤木雅子さんにドラマ化を持ちかけたのは東京新聞の望月衣塑子記者。写真も借りていった。しかし、制作陣は「全部フィクション」と言い始め、望月氏も連絡を絶ち——。 1月13日、ネットフリックスで、ドラマ「新聞記者」(全6話)の世界同時配信が始まった。ネットフリックス(本社・米カリフォルニア州)の視聴者数は全世界で2億人超。日本国内でも有料会員数は500万人を超える。2020年の売上高は2兆5000億円を超え、今や映像制作・動画配信業界の“1強”となっている。 女性記者役の米倉涼子 ドラマ版の基となった映画「新聞記者」(2019年公開)は、東京新聞・望月衣塑子記者の同名著書が原作。今回のドラマ版も、タイトルも、監督も同一だ。官房長官を会見で質問攻めにするなど、明らかに望月記者を髣髴(ほ
渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回) [バックナンバー] 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 未来へと受け継がれるポップウイルス 2020年12月17日 19:00 2104 76 × 2104 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 566 924 614 シェア 1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げてきた本連載。最終回となる今回は、エディター / ライターの川勝正幸を取り上げる。ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、スチャダラパー、ORIGINAL LOVE など、川勝は独自の審美眼で多くの渋谷系アーティストを雑誌やラジオを通じて、いち早く紹介してきた。2012年に不慮の事故で逝去した川勝ではあるが、星野源を筆頭に多くのアーティストやクリエイターが彼からの
■ 目 次 プロローグ 小泉今日子 なんてったってアイドル エピローグ 純ちゃんのおまけ - Blog Ranking Lists プロローグ おはようございます、MCの白石です 本日のテーマは、邦楽セレクション ❝ 小泉今日子 ❞ です おはようございます、アシスタントの真行寺(しんぎょうじ)です それでは、さっそくわたくしの方からお送りするナンバーをご紹介 させて頂きます「なんてったってアイドル」です ! では、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b ワープ!!. . . . ............................................... き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . . . . . . . 小泉今日子 小泉 今日子(こいずみ き
落語家の立川志らく(60)が19日、自身のSNSを更新。女優の小泉今日子(57)の発言をめぐり、持論をつづった。 【写真】加藤紀子が投稿した小泉今日子とのデニム2ショット「2人とも50代に見えない」「可愛い」「素敵すぎ」 小泉は「文芸春秋」の企画で有働由美子と対談。昨今のバラエティー番組について「絶対出たくないですね」「くだらないから」などと発言した。 志らくは「キョンキョンがバラエティはくだらないから出演しないと言った。はっきり物事を言うその姿はかっこいい」と前置きし「でもね、『くだらないから出演しない』は看過出来ない。そのくだらない世界に命をかけている人も沢山いる」と持論を展開した。 そして「ザコシが水曜日のダウンタウンで『ずっとお笑い芸人をやっていたいから。絶対手放したくない』と発言して視聴者の感動を得た。くだらないと言ったらあんなくだらない芸はないけど、私は大好きだし、その生き方に
ソフトバンクの法人向けイベント「Pepper World 2016」発表会での模様。この2年後の2018年2月、デビュー以来所属していたバーニングプロダクションからの独立と豊原功補との交際を発表した/写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ ■キャンティといえばユーミンだけど、おキャンティといえばキョンキョン 「週刊アサヒ芸能」9月10日号の表紙に「小泉今日子『共産党から出馬』準備」という見出しが踊った。中身を見ると大した話ではなく「コロナ禍『芸能事件簿』セレクション」という5頁企画のなかで20行程度触れられているだけだ。それももっぱら「政治部記者」による匿名証言である。 この記事の写真はこちら 「22年の参院選で共産党は目玉候補として、小泉今日子(54)を出馬させるという話が永田町に流れているんです。実際、ツイッターで小泉は安倍政権批判を繰り返し、5月末には共産党の機関紙『し
ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)で知られる脚本家・倉本聰氏が、9月24日公開の『財界オンライン』で、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げて話題となっている。 【画像】小栗旬が嵐と飲み!なぜか呼ばれなかった2人のメンバー 倉本氏はジャニーズ問題について「漸(ようや)く断罪される時が来たらしい」とコメント。続けて「何年前だったか、ある売り出しの女優を番組に起用しようとしたら、テレビ局から待ったがかかった」との体験を告白。 「その女優がジャニーズのタレントと一寸トラブッたことがあったらしく、その女優を使うなら今後おたくの局から全ジャニーズ関連のタレントを引き揚げると脅されて、だからその女優は使えないのだと申し訳なさそうに局から言われた。その横暴さに啞然としたことがある」とジャニーズ事務所からの “圧力” をテレビ局員から説明されたと暴露。 さらに「芸能界には昔からそ
49歳で会社を立ち上げ、精力的な活動を続ける小泉今日子さん(57)。独立という決断の背景には何があったのか。同じく49歳でNHKを辞めるという重要な決断をした有働由美子さん(54)が、小泉さんの本音に迫ります。 【画像】メールの返信も社長自らやっているという小泉今日子さん ◆◆◆ 有働 先日、大阪のZepp Nambaで行われたライブを見に行かせていただいたんですよ。 小泉 え! そうだったんですか。ありがとうございます。 有働 クラブ系のミュージシャンの方々とコラボした、90年代の楽曲が中心のツアーでした。 小泉 最近、若者に90年代のファッションや音楽が再注目されているのですが、あの頃といまの世の中のムードが似ていると思ったんです。当時私は20~30代でしたが、湾岸戦争が起こり、バブルも終わって、みんなが「これからどうなるんだ」と不安を抱えていました。でも、「あれも乗り越えたし、今回も
女優の小泉今日子(57)が24日深夜放送のJ-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」に出演。自民党派閥の裏金事件などの政治資金問題に憤りを示した。 ミュージシャンで音楽評論家の近田春夫とトークを展開する中、近田が最近思うこととして「この国に対して、もうちょっとみんながさ、社会とか政治に対して積極的に自分なりに興味を持つような方向にいかないとまずいんじゃない?」と問題提起。 すると、小泉は「シーズン的には、はあ…確定申告バカらしいっていう気分です。やめてほしい。ちゃんと納税してから、こっちに納税しろって言えって思う」とため息。「本当は脱税じゃん?私たちがちょっとでも脱税して納税しなかったら捕まるじゃん?なんなん?っていう。そんな姿を子供たちが見ていいのか!っていう気持ちになる」と強調した。 近田も「政治信条とかイデオロギーとかじゃなくて、それ以前に人間としていくらなんでもひどすぎる
《汚らしい嘘や狡は絶対に許されない》 キョンキョンこと、小泉今日子(54)のSNSでのコメントに続けと、芸能界からの「アベNO」発言が続いている。 政府が配布する布マスクにカビ付着や変色、虫の混入が見つかったアベノマスク問題。投じられる血税466億円の内訳について、製造元などをひた隠しにするなど、悪質で悪辣な内幕がボロボロと露呈。 《カビだらけのマスクはその汚らしさを具現化したように見えて仕方がない》と小泉は投稿した。 落語家の笑福亭鶴瓶(68)はラジオで無能無策の安倍政権をこう斬った。 「もっともっと前に、いろんな判断やってくれたら、早くやってくれたら死なんでええ人もおったと思うねん。早く判断せんで、コロコロコロコロ変わってきてるから」 アベノマスクには、「日本(の業者)に頼んだったらええやん。マスクを日本で作るという考えはないのかゆうねん。何億も使って。コロナがたくさん出てるところに、
「文藝春秋」2月号のフリーアナウンサー有働由美子(54)との対談で、バラエティ番組で見かけなくなったと問われ、「絶対出たくないですね」「くだらないから」と答えたのが、女優で歌手の小泉今日子(57)。小泉の「バラエティくだらない」発言は波紋を呼んだが、その真意について先月27日放送のラジオ番組「TOKYO M.A.A.D SPIN」(J-WAVE)で話している。 音楽評論家の近田春夫氏(72)とのトークの中で、《いろんなことが古臭すぎるよね》と話す近田氏に賛同した小泉は、《私、くだらないって言っちゃったのは、アップデートができていないままだから》。 昨年は創業者のジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題がクローズアップされたことで、旧ジャニーズ事務所は解体。現在、ダウンタウン松本人志(60)の性的トラブル報道が裁判に発展している。 小泉は芸能界のこうした性的トラブルについても次のように語って
小泉今日子が、自身が代表取締役をつとめる「株式会社明後日」の公式ツイッターで怒りを露わにし話題になっている。 〈あの記事を信じてる人がたくさんいることに驚いている。あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている〉 “あの記事”とは1日に発売された「アサヒ芸能」(9月10日号、徳間書店)の記事のこと。記事のタイトルは「安倍総理が指原の出馬希望」となっていたが、こんなコメントが掲載されていた。 「22年の参院選で共産党は目玉候補として、小泉今日子(54)を出馬させるという話が永田町に流れているんです」 「約2年後の選挙に向けて出馬準備を始め、立候補が本決まりになれば、次の参院選の主役は小泉一色になってしまう。(安倍首相は)その対抗馬として、指原に出馬してほしい気持ちが捨てきれないのです」 しかも、同号の表紙には「小泉今日子『共産党から出馬』準備」というタイトルも打たれていた。 これを受け、
nippon-regurationさんのツイート 疑ってましたが、ホントに記事が出るようです。 小泉今日子、共産党から出馬準備。 疑ってましたが、ホントに記事が出るようです。小泉今日子、共産党から出馬準備。 pic.twitter.com/KG2Mj6IXMH — nippon-reguration (@NReguration) August 31, 2020 fa-newspaper-o関連ニュース アサヒ芸能『小泉今日子、共産党から出馬準備』→ 小泉今日子さん「あんなウソを平気で書くなんて腹立たしい」 https://t.co/JV0VftnSYK — Share News Japan (@sharenewsjapan1) September 4, 2020 fa-wikipedia-w小泉今日子 小泉 今日子は、日本の女優、歌手、80年代アイドル。制作事務所「株式会社明後日」代表取締
多忙なアイドル時代、時間を見つけては本屋に行き、2005年から約10年間、読売新聞で読書委員を務めていた小泉今日子さん。 そんな彼女がオーディオ配信プラットフォーム「Spotify」で、「本」をテーマにさまざまなゲストと対談するポッドキャスト番組、『ホントのコイズミさん』をスタートする。 ここ数年はプロデューサーとしての才能を発揮しながら、表現者として常に先を見つめる小泉さんに、番組への想い、新しい生活のなかでいま思うことについて東京・中目黒にある書店COW BOOKSで聞いてみた。 読書って静かな行為なのに、新しい扉がどんどん開いていく ――今月から新たに音声コンテンツの番組が始まりますが、ポッドキャストというメディアを選ばれたのはなぜでしょう? 去年の春にステイホーム期間が始まって自宅で過ごす時間が増えた方が多いと思いますけれど、私自身もそうした時期を過ごして、改めてサブスクリプション
脚本家・倉本聰が「ジャニーズの圧力」を暴露…小泉今日子ら著名人もジャニーズ性加害問題に参戦 エンタメ・アイドル 投稿日:2023.09.26 15:50FLASH編集部 ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)で知られる脚本家・倉本聰氏が、9月24日公開の『財界オンライン』で、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げて話題となっている。 倉本氏はジャニーズ問題について「漸(ようや)く断罪される時が来たらしい」とコメント。続けて「何年前だったか、ある売り出しの女優を番組に起用しようとしたら、テレビ局から待ったがかかった」との体験を告白。 関連記事:【写真あり】美容外科医も驚嘆!ジャニーズ「顔面黄金比」ランキング…3位は目黒蓮、2位は中島健人、圧倒的1位は? 「その女優がジャニーズのタレントと一寸トラブッたことがあったらしく、その女優を使うなら今後おたくの局から全ジャニーズ関
9日からツイッター上で盛んに投稿され始めた「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグ。検察官の定年延長を可能にするこの法案への抗議は、その日のうちに100万ツイートを達成、その後も伸び続けています。 きゃりーぱみゅぱみゅ、秋元才加、大久保佳代子、城田優、SKY-HI、浅野忠信、Chara……お、Chara(by 久保田利伸)etc。人気作家や漫画家、映画監督などに続き、普段はあまり政治的なツイートをしないこれら芸能人・アーティストからの投稿が相次いだことも、ツイッタートレンド1位となる大きな要因だったのではないでしょうか。 これらの方々のツイートは「声を上げてくれてありがとう!」と賞賛で迎えられる一方、「幻滅しました」「政治的なことツイートして欲しくない」「内容わかってます?」といった否定的な意見も多く呼び寄せています。そしてリプ欄にて行われる本人不在の喧々囂々言論バトル……まさに
女優の小泉今日子(55)が28日、衆院選(31日投開票)で香川1区から出馬している立憲民主党の小川淳也候補(50)のインスタライブに参加した。ライターの和田靜香氏も交え、政治を語った。 約1時間のインスタライブで話題となったのは投票することの意味だった。小泉は「私は1966年に生まれて、戦争が終わって高度成長期を眺めながら、21世紀が来るって未来を夢見ることができた世代。だから疑うことがなくて、誰かに任せていたら豊かなステキな未来が来るんだろうと生きてきた時間が長くて。だから私たちの世代は政治とか社会に対して関心を持つことをし忘れた気がして、それが今すごく反省していること」と若いころを振り返った。 小泉といえば近年は政治的なツイートをして話題になったことがあった。「若い人たちがデモに参加しているのをSNSで見て申し訳なくて『いいね』したら、それだけで雑誌の人が家の前に待っていて。こんなこと
日本社会の様々な領域で、組織にしがらんだ構造的な腐敗が露わになっている。それに対して、時には直情的に声を荒げて怒りを表現することもあるけれど、どうしたら問題が伝わるか、多様な声を磨く必要もありそう。しなやかに抗議して生きる、その方法を探る──。(前篇/中篇からつづく後篇記事) 司会・和田靜香 構成・矢内裕子 「左? 私、まっすぐ立ってますけど!」 ──昨年は芸能界だけでも、ジャニーズ、宝塚、年末には吉本、もういろいろな問題が出てきました。 松尾 もちろん、それぞれに個別の事情があるので個別に検証すべきなのは大前提ですが、俯瞰したら「どれも形が似てない?」とは思いますよね。組織の上から下へ、逃れようがないところで起きたハラスメントであるわけです。そこには共通する構造的な問題があり、同根の理由があると考えるのが自然。もっともっとズームバックしたら、この国のカタチが見えてくるんじゃないかな。 小
この曲は映画監督の豊田利晃と切腹ピストルズの飯田団紅が世の中を明るくするような2020年の応援歌として昨年から企画していたもの。新型コロナウイルス感染拡大の影響により制作が中断されていたが、ようやく完成し、コロナ後の社会の中で“もう一度、やり直す!”ことを誓う宣言のような楽曲に仕上がった。原曲は高田文夫が作詞した西方裕之の「日本列島やり直し音頭」で、豊田、飯田、 ILL-BOSSTINOが新たに歌詞を書き下ろした。 この曲は7月24日に公開される豊田の新作映画「破壊の日」のテーマソングとしても使用される予定。MotionGalleryでは映画への支援を募るクラウドファンディングを6月5日まで実施している。 飯田団紅(切腹ピストルズ総隊長)コメント動乱の時代である。やり直し音頭である。歴史を踏まえ、繰り返さず、やり直すのだ。何を、どうする、どんな塩梅。そんな気運を音頭で世界に突きつけてやる。
◆◆◆ あの言葉で自由になれた。迷わずやれる自分になれた ――16年の主演作『この世界の片隅に』は戦時中の広島の物語で、最新主演作『天間荘の三姉妹』では終盤で震災が関わってきます。21年に自ら監督・脚本・主演を務めた『Ribbon』はコロナ禍を生きる美大生の物語でした。20代のなかで、時事をどう意識し、自身の表現に生かしてこられましたか? のん 難しいですよね…。世の中ではコロナや戦争とか心を閉ざしたくなるようなことが重なるし、「困っちゃうな」と思う場面もたくさんあるし。でも、私はせっかくこういうお仕事をしているので、自分がどう表現を打ち出して、どう振る舞ったらみんなが元気になってくれるのか? 笑顔になってくれるのか? という点をいつも一番大事にしてきました。 自分の思いとみなさんの求める思いが一致しているかどうかも、かなりシビアに意識してきたつもりです。 ――共演以来ずっと親交が続いてい
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第3回は小泉今日子をゲストに迎え、“花の82年組”としてアイドルデビューを飾った当時を振り返ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 小財美香子 アイドル豊作の年だった1982年の3月21日、シングル「私の16才」でデビューしてから42年。小泉今日子ほど変化に富んで濃厚な人生を歩んだアイドルは、ほかにはいない。だが、同時にこうも思う。どんな新しいステップでも小泉今日子は自分そのものであり続けながら、さまざまな形でのデビューを繰り返しているのだと。自分のデビューにまつわる話は、5thシングル「まっ赤な女の子」(1983年)で突然髪を切ったエピソードばかり取り上げられると、彼女は笑った。逆に言え
小泉今日子とYOUが語るK-POPへの本気愛 「まだ私たちでも考えることができるし、世の中や社会に対してもいろんなアクションができるんじゃないかな、って最近よく考えるようになりました。恐れずいろんな扉を開いていこうよ、開いてみなくちゃ、って。そんなふうに思えるようになったのは、K-POPからの影響も大きいです。それぐらい私の生活の中に、K-POPは欠かせない存在になっている。コロナ禍で、出来ないことも多くて、思考も心も閉鎖的になるけど、そんな中でも『できることはある』と気づかせてくれる存在なんです」 歌手、女優、執筆に加え、現在は映画や舞台などのプロデュース側の仕事でも活躍している小泉今日子さん。コロナ禍にも新たな表現のひとつとして、今年4月にオーディオストリーミングサービスSpotifyのポッドキャストで「ホントのコイズミさん」という番組配信を始めた。本大好きの小泉さんがパーソナリティに
現在、ツイッター上で「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをつけた投稿が相次いでいる。改正は、検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにするもの。2020年1月、検察トップで「政権寄り」とされる黒川弘務検事長を異例に定年延長させた経緯もあり、強い危機感が共有されているのだ。 5月8日に審議が始まったが、9日夜から急激にツイート数が伸びた。ハッシュタグをつけた投稿は10日午後の時点で380万件を超えるなど、大きな広がりを見せている。普段は政治的な発言を避ける方向にある芸能人や有名人たちからも、次々に抗議の声が上がった。以下で、その内容を順不同で見てみたい。 ■小泉今日子(女優) 自身の事務所「明後日」のアカウントで、《#検察庁法改正案に抗議します》と投稿。その後も《もう一度言っておきます!#検察庁法改正案に抗議します》などと、繰り返しハッ
小泉今日子さんと近田春夫さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で2024年の東京都知事選についてトーク。30名以上が立候補して候補者が乱立している状況について、話していました。 (小泉今日子)続いてのメール。「政治の話、選挙しかないからという話を2人からははっきりとした意思表示を感じますが、芸能人や著名人に全然、こうした話を公にしない違和感もある。お二人は声を上げにくい状況について、どう感じていますか? 坂本龍一さん、忌野清志郎さんは発言していましたよね」ということです。 (近田春夫)これは本当にね、いまだにどうしてみんな、そういうことについて……・ (小泉今日子)でも「選挙に行こう」みたいな。関根光才さんとかがやっている、選挙を呼びかけるやつとかにはすごい若い俳優さんとか、アーティストとかも参加していて。そういうところではみんな、きちっと
小泉今日子。のん主演の音楽劇『私の恋人』鑑賞後、下北沢の街に繰り出し、庶民的な中華料理店で、のんや「あまちゃん」ファミリーと合流した(2019年8月) 撮影:高塚一郎 4月22日 長期政権の腐敗に怒りのツイートをした小泉 それはまるでダムが決壊する光景のように見えた。2020年5月9日の土曜から10日の日曜にかけて、国会で審議されている「検察定年制度改正法案」に対する抗議のハッシュタグは数百万を越えてTwitterを駆け巡った。それは保守革新を問わず、過去に回ったどんな政治的ハッシュタグの勢いも遥かに上回る数だった。 法案制度そのものを見れば、それは検察官の定年制度を延長するにあたり、延長の判断を内閣がすることによって検察への影響力が増すことを危惧する議論だ。だがそのハッシュタグには、その前に文書を経ることなく行われた検事長の定年延長への口頭決済、さらに新型感染症への対応への不満や、スキャ
2020.09.14 17:20 小泉今日子への中傷記事の酷すぎる中身「不倫相手の影響で政治ごっこ」「女性は本来、保守的」 あの記事を信じてる人がたくさんいることに驚いている。あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている。#アサヒ芸能 — 株式会社明後日 (@asatte2015) September 3, 2020 KKベストセラーズが運営するニュースサイト「BEST T!MES」が女優の小泉今日子の“政治参加”をめぐる記事を掲載。「小泉今日子は“政治ごっこ」「女性は本来保守的で同調圧力が強い」等と書かれた内容が酷すぎるとしてSNSを中心に話題になっている。記事の著者はライターの宝泉薫氏だ。 件の記事のタイトルは、<引かれる小泉今日子と守られるユーミン、女性芸能人の政界進出はヌードより恥ずかしい>。週刊誌「アサヒ芸能」9月10日号(徳間書店)が「小泉今日子が共産党から出馬する予定」
豊原功補と小泉今日子。 この2人がいま、芸能界、映画業界の常識を覆そうと、映像制作プロダクション「新世界」を立ち上げ、新たな取り組みを行っている。 現在、村上虹郎と芋生悠(いもうはるか)がダブル主演を務める、和歌山を舞台に男女の逃避行を描いた映画『ソワレ』(2020年公開予定)のプロデュースを手がけているのだ。豊原と小泉が映画をプロデュースするのは初のこと。 また映画の制作にあたり、制作費とP&A費(プリント&広告費)を集めるため、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」を活用してサポーターを募っている。 奇しくも“16歳”という同じ年齢で芸能界でのキャリアを歩み始めた豊原と小泉の2人。俳優、女優として長年のキャリアを積んできた中、なぜこのタイミングで共に映画制作プロダクションを立ち上げることにしたのか。 今回、『ソワレ』の撮影地である和歌山県を訪れ、豊原と小泉、一緒に
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
各サブスクリプションサービスでは、1982年発表のデビュー曲「私の16才」をはじめ、「渚のはいから人魚」「The Stardust Memory」「なんてったってアイドル」「木枯しに抱かれて」「学園天国」「あなたに会えてよかった」などの大ヒット曲や2013年に天野春子名義による「潮騒のメモリー」などのシングル曲、アルバム収録曲やカップリング曲まで全104タイトルのべ726曲が一斉に解禁された。小泉は今回のサブスク解禁について、「時代と共に色々な仲間と過ごした時間が曲の中に閉じ込められています。羽を休めていた鳥の群れが空に向かって飛び立つような光景を想像します。自由な空をどこまでも飛んでいってくれますように」とコメントしている。 サブスク解禁を記念したキャンペーン企画「小泉今日子 楽曲シェアキャンペーン」も本日8月21日にスタート。各ストリーミングサービスからハッシュタグ「キョンキョンを聴こ
政治的発言で物議をかもす 小泉今日子の「政治化」が止まらない。 4月下旬以降、社長をつとめる株式会社明後日のTwitterアカウントから政権批判のコメントを連投。それらには「#検察庁法改正案の強行採決に反対します」「#さよなら安倍総理」などのハッシュタグが付されたものも含まれる。 いっぽう5月22日にネット配信された『#WeNeedCulture at DOMMUNE~文化芸術復興基金をつくろう~』に出演し、コロナ禍で危機に瀕している音楽・映画・演劇の保護を訴えた。 5月31日には「赤旗」日曜版に登場。渡辺えりとのオンライン対談を通じて演劇業界の窮状をアピールした。 衆議院議員・小川淳也をめぐるドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年6月公開予定)にも応援コメントを寄せている。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く