《和子は又々こんな記事を見た~》 💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦 「思いに応えるため…」76歳、 引退を思い直した児童の手紙 東箱崎小前の交差点で毎朝、児童の見守り活動をしている男性(76)がいる。 男性は3月のある朝、児童から「これからも毎日、私達のことを 見守っていてください」と書かれた手紙を手渡される。1週間後には 活動を終わりにすると決めていたが、「子どもたちの思いに応えるためにも、 やめるわけにはいかない」と思い直した。自宅に手紙を大切に飾り、 交差点に立ち続ける 「おはよう」「行ってらっしゃい」。東箱崎小そばに住む北崎秀男さんは 横断旗を手に午前7時40分から1時間、交差点に立つ。 声を掛けながら一人一人を観察し、成長する姿に元気をもらう。 「自信なさげで声が小さかった新入生が、1年もたつと元気に あいさつできるようになるんです」 きっかけは、2