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  • 人類に残される労働は3つだけ Chat GPTが教える「残る仕事・消える仕事」

    Chat GPTなどAIの進化で人類の仕事は奪われるのか? lemono - shutterstock AI技術が進むことで人間の仕事はどう変わるのか。業務改善のコンサルティングを行う岡田充弘さんは「私はこれまで講演先などで『人間がする仕事は、改善、創造、交渉、しかなくなる』と言い続けてきたのですが、まさにその状態が急速に現実化しようとしています」という――。 2022年12月に米のオープンAI社が公開した対話型AIを活用したインターネット検索サービス「Chat GPT(チャットGPT)」が、大きな話題を呼んでいます。なんとなくイメージが思い浮かばない人は、チャットボットの進化版だと思って下さい。 凄いのは話題性だけでなく、利用者が2カ月で1億人を突破するなどその拡散力です。あまりに急速に広まったため、同サービスの実態が正しく理解されておらず、良し悪し様々な噂がたっています。現状だとむしろ

      人類に残される労働は3つだけ Chat GPTが教える「残る仕事・消える仕事」
    • 新人ライター座談会。「ゲームライターになって1年,どうだった?」リアルな今と苦労を同期と語り合った

      新人ライター座談会。「ゲームライターになって1年,どうだった?」リアルな今と苦労を同期と語り合った ライター:オクドス熊田 カメラマン:永山 亘 2023年10月。私がゲームライターとして業界に乗り込んでから約1年。そんな時期に「新人ライターさんたちの“今”を聞いてみたいのですが」と,4Gamer編集者(楽器)から企画のお誘いがあった。 私は専門学校(2年制)を卒業し,専業ライターになった身だ。同期もそれなりに数がいる。声をかければ集まるだろうと答えると,「なら縁のある場所で座談会でもどうでしょう」と返事があった。 というわけで11月某日。普段からDiscordで仕事の相談をし合っている「バンタンゲームアカデミー」ノベル学科 ゲーム・アニメライター専攻 21期生の5人が,母校で久しぶりに顔を合わせた。 はてさて,業界の闇でも愚痴り合うのか。あるいは希望の光でも伝え合うのか。未来のさらに若き

        新人ライター座談会。「ゲームライターになって1年,どうだった?」リアルな今と苦労を同期と語り合った
      • 中谷宇吉郎 抗議する義務

        畏友Y兄から、いつか面白い言葉をきいたことがある。それは「日本人はどうも抗議(プロテスト)する義務を知らないから困る」というのである。 これはなかなか味のある言葉で、何か不正なことがあった場合に、それに抗議を申し込むのは、権利ではなくて義務だというのである。 例えば、電車に乗る場合に、乗客が長い列を作って待っている。やっと電車が来て、乗客が順々に乗り込む。その時脇からうまくその列に割り込んで、電車に乗ってしまう人がよくある。そういう時に、特に婦人の場合などには、自分の前に脇から一人くらい割り込んで来ても、一寸いやな顔をするくらいで、そのまま黙ってその人について乗ってしまうことがよくある。 この場合、その人はもちろん「横から割り込んではいけません」と抗議を言うべきなのである。それを、ずるずるに黙許してしまうことは、一つの道徳的な罪悪であることを、よく承知すべきである。一人くらいのことに、無闇

        • 「テキスト校正くん」に「Figma」版が登場 ~「VS Code」で人気の文章校正支援ツール/表記ゆれやら抜き言葉などを検出して文章の質を向上

            「テキスト校正くん」に「Figma」版が登場 ~「VS Code」で人気の文章校正支援ツール/表記ゆれやら抜き言葉などを検出して文章の質を向上
          • 「Linux」を平均的なユーザーにも使いやすく--パッケージマネージャー「Flatpak」「Snap」

            Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-10-06 07:30 「Linux」には長い間、使いにくいだけでなく、生産性を発揮するのに必要なソフトウェアもない、という悪評があった。筆者がLinuxを使い始めた頃(1997年に使用を開始)は、それらの問題が確実に存在していたことを覚えている。当時のLinuxは、セットアップ作業が複雑だっただけでなく、ソフトウェアのインストールには通常、依存関係のインストールと手動でのソフトウェアのコンパイルという悪夢のような作業が必要だった。 しかし、それは遠い昔の話である。現在のLinuxは、信じられないほど使いやすく、非常にユーザーフレンドリーなパッケージマネージャーで数十万種類のアプリケーションをインストールすることが可能だ。 ただし(例外は必ずある)、ユーザーはすべてのパッケージマネージャーが

              「Linux」を平均的なユーザーにも使いやすく--パッケージマネージャー「Flatpak」「Snap」
            • DeepLが次世代翻訳AIをリリース、翻訳性能はGPT-4超え

              高精度な翻訳ツールを提供するDeepLが、翻訳性能を強化した次世代言語モデルの実装を発表しました。DeepLの次世代言語モデルはGoogle翻訳やGPT-4と比べて高い精度で翻訳が可能とのことです。 DeepLが翻訳でChatGPT-4、Google、Microsoftを上回る次世代LLMモデルを実装 https://www.deepl.com/ja/blog/next-gen-language-model DeepLはAIを用いた高精度な翻訳が可能なウェブアプリで、日本語や英語を含む多様な言語を相互に翻訳可能です。DeepLでアメリカ独立宣言の冒頭を日本語に翻訳してみた結果が以下。かなり高い精度で翻訳できていることが分かります。 上記のようにDeepLには高品質な翻訳が可能な言語モデルが搭載されていますが、新たに既存の言語モデルよりも翻訳性能を高めた次世代言語モデルを実装することが発表さ

                DeepLが次世代翻訳AIをリリース、翻訳性能はGPT-4超え
              • エンジニアブログを開設して1年でなにが起きたかすべてオープンにする - SMARTCAMP Engineer Blog

                スマートキャンプエンジニアの瀧川です。 本記事はスマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiitaの25日目の記事です。 このスマートキャンプ エンジニアブログを開設して今日でちょうど1年が経ちました 🎉 1年前のクリスマスに私がオーナーとしてはじめたことですが、長続きしないんじゃないか...採用につながるなんてあるんだろうか...そんな不安を抱きながらのスタートでした。 それが結果として1年間毎週記事公開、Techブログスコアランキング4位*1、イベント登壇オファー*2などなど大きな成果を得ることができました。 10人そこそこのメンバーで、これだけの成果を挙げられたはとても貴重な体験で、様々な知見も得られたので、節目となる本記事で出せるものは全て出していこうと思います! なぜエンジニアブログをはじめたか 採用のためのブランディング エンジニア組織や個人の成長 自

                  エンジニアブログを開設して1年でなにが起きたかすべてオープンにする - SMARTCAMP Engineer Blog
                • 捨てられた原稿4万枚、「怒ったって出てこないでしょう」【中村元】

                  From: 仏教学者 中村元 求道のことばと思想 植木 雅俊 (著) ●4万枚の原稿行方不明事件を乗り越えて 『佛教語大辞典』の原稿は、19年かけて1967年に完成した。中村元が、オーストリア学士院遠隔地会員に選ばれた年である。200字詰め原稿用紙、約4万枚に約3万語が収録されていた。 その原稿を木製のリンゴ箱に入れて、出版社に渡した。ところが、その年の12月初め、出版社がリンゴ箱に入れた原稿を紛失してしまった。出版社の社長が重病になり、間もなく亡くなった。そこへ、都の道路拡張のために移転命令が出た。移転騒動の混乱のなかで原稿が行方不明になってしまったのだ。 古紙回収業者から製紙会社までのリサイクル関係者に探してもらったり、新聞やテレビなどのマスコミを通じて、「見つけたら届けてください」と懸賞金つきで呼びかけたが、出てこなかった。引っ越し騒ぎのドサクサの中であったためか、どうもゴミと間違え

                    捨てられた原稿4万枚、「怒ったって出てこないでしょう」【中村元】
                  • 小説の推敲補助ツール「Novel Supporter」v1.8.0、縦書きプレビューやPDF出力などが追加【12:10追記】/小説の原稿をさまざまな角度から分析し、傾向を検討できる

                      小説の推敲補助ツール「Novel Supporter」v1.8.0、縦書きプレビューやPDF出力などが追加【12:10追記】/小説の原稿をさまざまな角度から分析し、傾向を検討できる
                    • NHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」の28分45秒は、少なくとも3ヵ月以上かけて作られる。『ニーア』を何十時間もかけて周回したり、『FF14』で晴れが来るのを待ち続けたり……総合演出兼ディレクター・平元慎一郎氏にその理念を聞いてみた

                      NHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」。2021年にスタートしたこの番組は『デス・ストランディング』を筆頭に『ダークソウル』や『バイオハザード』など数々の人気作を取り上げ、ゲーマーのみに留まらず、幅広い層からの注目を集めた。 2024年1月からは新たにシーズン2が開幕し、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)や『ストリートファイター』、『ニーア オートマタ』などを特集。副音声に人気のゲーム実況YouTuber・2BRO.を招くなど新たな試みも取り入れ、引き続き高い人気を誇っている。 【#ゲームゲノム シーズン2】 🐤1/10(水)夜11:00からの初回は #FF14 天地創造 ~ ファイナルファンタジーXIV ~ 🎮出演🧬#三浦大知 #野田クリスタル #吉田直樹 🎮ナレーション🎤#神谷浩史 番組HPはこちら👇https://t.co/5WGCIi3qkB pic

                        NHKのゲーム教養番組「ゲームゲノム」の28分45秒は、少なくとも3ヵ月以上かけて作られる。『ニーア』を何十時間もかけて周回したり、『FF14』で晴れが来るのを待ち続けたり……総合演出兼ディレクター・平元慎一郎氏にその理念を聞いてみた
                      • ChatGPTは古代メソポタミア文明で使われていた言語を翻訳できるのか?

                        by █ Slices of Light ✴ █▀ ▀ ▀ OpenAIが開発した対話型AIのChatGPTは、人間が入力したプロンプトに対応した自然な文章を出力することができます。英語や日本語などの現代の言葉には対応しているChatGPTですが、紀元前に話されていたと考えられる「アッカド語」は果たして翻訳可能なのか、ブロガーのジャン氏が実際に試してみたときの様子を紹介しました。 jan's stuff: Translating Akkadian clay tablet with chatGPT? http://www.janromme.com/2023/05/ChaptGPT-transaltion-of-Akkadian-texts.html ジャン氏は2008年にロンドンで開催されたバビロン展に赴いたことがあり、そのときに展示されていた石版の写真を撮影しようとしたそうです。しかし、「

                          ChatGPTは古代メソポタミア文明で使われていた言語を翻訳できるのか?
                        • 観やすさ・雰囲気・劇場メシ……観劇おたく700人超に聞いた「好きな劇場」の話 - しおりん日記

                          アンケートこうやって取ってまとめるの、2.5年ぶりらしくてまずそれにビビってしまった。お久しぶりですしおりんです。 「ブリ●アはクソ」というマイナス劇場情報は流れてくるのに最高劇場情報は流れて来ない!!!ってノリで好きな劇場のアンケートを取りました。まあ、普通に考えて見づらかったストレスは明文化されるけど、快適だった記憶って演目の記憶になるから劇場自体の記憶としては残りづらいんだよねそれはそう。それはそうなんだけど、でも劇場のここは良い!の情報を蓄積したら情報解禁時の楽しみも増えるかなって思ったりしてます。幸せの総量が増えるって良いことです。 アンケートが拡散されていく中で「どこかで見たことあるアンケート」って結構言われてたんだけど(僕はRT先をちょろちょろ見に行くタイプだよ)、うるせーーーーー!!!!!まあ私のまとめ方って割と特殊で学術性皆無エンタメ性全振りって感じなのでどこかで見たこと

                            観やすさ・雰囲気・劇場メシ……観劇おたく700人超に聞いた「好きな劇場」の話 - しおりん日記
                          • 【ブロガーにおすすめ】コロナ感染が増えたら自宅でドラマ「地味にスゴイ」と校正術 - アメリッシュガーデン改

                            目 次 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』あのドラマがHULUで放映中! では、校正についてちょっと 校正における表記の揺れ 1 送り仮名などによる表記の揺れ 2 文字種の揺れ 3 類語の統一 表記の揺れの解消方法 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』 簡単なあらすじ 最新話 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』あのドラマがHULUで放映中! すごく好きなドラマだったんです。 ちょっと古いけど、主人公の元気が気持ちいいドラマです。 さて、ブログで書かれている方は校閲にも興味をもたれると思います。 校閲、校正ともいい、出版社にはそれ専門の校正者がいます。 地味です。むっちゃ地味な仕事です。 ファッション雑誌を例に挙げれば、まず、人が一番に目にするのは、 同じ人間とは思えない美しいモデルの写真。 ↓ ファッションのコーディネイト ↓ 書かれた文章 ↓ ↓ ファッション誌の編集者。 ↓

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                            • きよらかな水、摩訶不思議薬膳中華にアドベンチャー――松本で暮らした1年半 - SUUMOタウン

                              著者: 森かおる 2018年春、10年暮らした東京から長野県松本市に引越した。勤めていた出版社をわりと勢いで辞め、その後に入った会社も相性が良くなく、フリーランスを名乗り始めていつの間にか2年ほど経っていた。仕事は楽しいものの、どこか浮ついて、地に足のつかないまま、東京の忙しさに乗っかって日々を過ごしていた。 そんなとき、実家のある長野県に戻ることを決めた。大学進学時に京都で一人暮らしを始め、就職先は東京。しかも出版業界だったので、哀しいかな出版社がほぼゼロに等しい長野県で暮らそうと考えたことは働き始めてから一度もなかったのだけど、その年の初めに父が亡くなり、1人になってしまった母がさすがに心配だったのだ。 私は新しもの好きで、美術館やギャラリーに行くのも好きだし、山手線から見えるごみごみした駅前にすら愛着があり、いつか磯野家のような縁側のある一軒家を大好きな古本の街・神保町に買って骨を埋

                                きよらかな水、摩訶不思議薬膳中華にアドベンチャー――松本で暮らした1年半 - SUUMOタウン
                              • ブログは資産!「はてなブログ DevBlog Online Meetup」イベントレポート - 週刊はてなブログ

                                はてなブログは、2021年5月24日(月)に「企業によるブログを活用した技術情報のアウトプット」をテーマにしたオンラインイベント「はてなブログ DevBlog Online Meetup」を開催しました。 「はてなブログ DevBlog Online Meetup」とは はてなブログは、企業の技術ブログ向けプラン「はてなブログ for DevBlog」の提供をはじめ、OSSコミュニティ支援、週刊はてなブログでの「エンジニアのブログ探訪」連載などを通じて、技術情報のアウトプットを支援しています。その一環として、本イベントでは、技術ブログを運営する企業様・これから始めたいとお考えの企業様に向けたイベント「はてなブログ DevBlog Online Meetup」を開催。 技術ブログを運営する3社(エムスリー様・富士通様・LINE様)をゲストにお招きし、参加者から事前にお寄せいただいたご質問やコ

                                  ブログは資産!「はてなブログ DevBlog Online Meetup」イベントレポート - 週刊はてなブログ
                                • 実は最古のPCブランド「Mac」進化の旅路と、1980年代を象徴する“ニューメディア”を振り返る(前編)

                                  実は最古のPCブランド「Mac」進化の旅路と、1980年代を象徴する“ニューメディア”を振り返る(前編):Mac40周年(1/3 ページ) 現存する最古のPCブランドとして、「Mac」は1月24日に40周年を迎えた。ただし、1981年登場の富士通「FM-8」をFMVシリーズ(現:富士通クライアントコンピューティング)の前身とするなら、こちらの方がMacより3年古いことになる。 次いで継続しているPCブランドを挙げるとすれば、米IBMの「ThinkPad」が続く(現在はLenovoがブランドを継承)。1992年に登場し、現在は32周年であることを考えると、40年の歴史を持つMacがどれほど際立っているかがうかがい知れる。 「1月24日、AppleはMacintosh(Mac)を発表する。なぜ1984年は(ジョージ・オーウェル氏のディストピアSF小説)『1984』のようにならないかを知ることに

                                    実は最古のPCブランド「Mac」進化の旅路と、1980年代を象徴する“ニューメディア”を振り返る(前編)
                                  • 機械翻訳、信頼して大丈夫?|ぶみにゃんご a.k.a. サギニクイ

                                    私は産業翻訳者で主に和訳をしています。翻訳を始めたばかりのころは、ポストエディットという仕事もしていました。機械翻訳の出力を修正して翻訳者の訳文に「近付ける」仕事です。 このところ新しい機械翻訳が出てきて、「機械翻訳完璧!」みたいな話を読んだり、機械翻訳ではいい訳にならなかったから翻訳をという依頼をもらったりして、少々心配です。翻訳者以外は機械翻訳が完璧だと思っているのだなあと。 ポストエディットでは通常の翻訳校正と同じ作業をしますが、それよりも何倍も大変です。機械翻訳では、一見滑らかに見えてトンデモないミスが多いからです。ポストエディットの作業工程と機械翻訳のミスの例を挙げてみます。数字の順で作業するわけではないのでご了承ください。 工程① 原文訳文の数字チェック(致命的ミス多数!) 翻訳者はコピペや置換を使うのでミスが少ないですが、機械翻訳は類似文を出力するので、前のデータによっては数

                                      機械翻訳、信頼して大丈夫?|ぶみにゃんご a.k.a. サギニクイ
                                    • 円城塔さん「怪談」インタビュー 「直訳」で浮かび上がる不思議の国・日本|好書好日

                                      円城塔さん=撮影・有村蓮 円城塔(えんじょう・とう)作家 1972年北海道生まれ。2007年「オブ・ザ・ベースボール」で文學界新人賞、12年「道化師の蝶」で芥川賞、17年に「文字渦」で川端康成文学賞などを受賞。著書に『Self-Reference ENGINE』『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)『シャッフル航法』『文字渦』『ゴジラ S.P』など。 ホーイチはヘイケ・グレイブヤードでビワを激しくプレイする ――円城さん訳の『怪談』は、日本人に長年親しまれてきたラフカディオ・ハーンの名作に、「直訳」という手法で新たな光を当てた一冊です。まずは翻訳にいたる経緯を教えていただけますか。 たまたま原文で読んでみたんですよ。2013年にアメリカに行くことになって、無駄な抵抗として機内で英語でも読んでおこうかなと。なぜ『怪談』を選んだのかは忘れましたが、大した理由はなかったと思います。ところが読んでみた

                                        円城塔さん「怪談」インタビュー 「直訳」で浮かび上がる不思議の国・日本|好書好日
                                      • 故・白川静さんの遺稿をもとに字書『漢字の体系』を編集 1字ずつ確認する膨大な作業が結実|じんぶん堂

                                        記事:じんぶん堂企画室 職場の机に向かう竹内涼子さん 書籍情報はこちら ルーペと小型キーボード 多くの出版社や書店が集まる東京・神田神保町のビルに平凡社はある。 編集者たちの机は、どれも多くの資料や本が山積みされている。 その中のひとつ、竹内さんの机には、ルーペが置いてあった。物の上にのせて拡大して見るタイプのものだ。雑誌編集では写真の確認などに使うことが多い。 「漢字の字体が正しいかどうか、ゲラの確認に使うんです」 ゲラの確認に使うルーペ さらに机の奥には、パソコンのモニターとは不釣り合いな、小さなキーボードも見えた。幅22センチほど。電卓と見間違えそうなサイズだ。 「ゲラを広げる時に邪魔にならないよう小さなキーボードを使っています。これでもちゃんと打てますよ」 平凡社で「白川編集部」と叢書「平凡社ライブラリー」の編集長を務める竹内さん。入社して約30年になる。 高名な学者の担当に 竹内

                                          故・白川静さんの遺稿をもとに字書『漢字の体系』を編集 1字ずつ確認する膨大な作業が結実|じんぶん堂
                                        • 情報系博士課程修了までに経験したこと・感じたことに関する独り言|Masanori HIRANO

                                          はじめに こんにちは。日頃はこうして文書に自分の経験をまとめるのはあまり好きではないのですが、せっかくの機会なので、まとめてみることにします。 私は東京大学大学院工学系研究科のシステム創成学専攻というところで、人工知能、特に、マルチエージェントシミュレーションと深層学習、自然言語処理あたりを研究していて、2023/9に無事、博士をとり、修了しました。私についてはそんなに重要ではないので、詳しく知りたい方は、私のHPなり、research mapなり、scholarなりを見てください。 進路についてはまたの機会にXなどで触れることとして、今回は、東京大学にいた、8.5年間で考えたこと、感じたこと、それから、軽いHackのようなものについて、まとめてみたいと思います。ただ、何かしら体系だったことをかけるわけではないので、適当に項目立てて書いてみようと思います。参考になるところは参考にして、そう

                                            情報系博士課程修了までに経験したこと・感じたことに関する独り言|Masanori HIRANO
                                          • CircleCI実践入門を執筆しました

                                            9月14日に技術評論社のWEB+DB PRESS Plusシリーズから『CircleCI実践入門──CI/CDがもたらす開発速度と品質の両立』が発売されます。 執筆終盤にコロナ禍の影響を多大に受け、ギリギリまで完成するかどうか瀬戸際の状況が続きましたが、なんとか無事に完成を迎え出版することができて、みなさまのお手元に届けられることができたことを本当に嬉しく思います。 なお、今回は3冊目にして初の共著、初のエディタ以外の本になりましたが、くくりで言えば、またもや開発環境ということで、どうやら僕は開発環境(そして最適化)が本当に好きなのだということを、今更ながらようやく自覚しました。 なぜ本書を執筆したのか # 本書を執筆することになったきっかけはWEB+DB PRESS Vol.107でCircleCI特集を寄稿したのがきっかけです。自身3度目の寄稿となりましたが、お陰様で読者から高評価を頂

                                              CircleCI実践入門を執筆しました
                                            • タイプミスなど25項目をチェック! AI文章校正ツール「Shodo」無料版リリース | Techable(テッカブル)

                                              株式会社ゼンプロダクツは、記事の執筆・AI校正・レビューなどをWebブラウザのみで行える執筆用クラウドサービス「Shodo(ショドー)」を提供しています。 そして1月7日(金)、ログイン不要で利用できるAI文章校正ツールとして「Shodo 無料版」をリリース。クラウド版と比べると機能は制限されていますが、タイプミスなど25項目についてAI校正が可能です。 文脈や文体も加味した校正「Shodo 無料版」では、ページ内のスペースに入力した日本語の文章において、同音異義語や「」内の文字数、ら抜き言葉などをチェックする25種類の校正機能を提供します。 試しに「バスの運航が再会されると同時に、飛行機の運航も再開されました」という文章を入力し、AI校正を実行。すると「バスの運航が再会」という部分の“運航”と“再会”にマークが表示され、そこにカーソルを合わせると「同音異義語?」という表示に加えて正しいと

                                                タイプミスなど25項目をチェック! AI文章校正ツール「Shodo」無料版リリース | Techable(テッカブル)
                                              • ベイジ代表・枌谷力インタビュー。物事の「本質」に対する考え方とコミュニケーション力の磨き方

                                                株式会社ベイジ代表・枌谷力さんが運用するTwitterアカウントのフォロワー数が5万9000人(2020年10月22日現在)に達しています。 Marketing Nativeの読者の中にも枌谷さんのツイートやブログに惹かれる人が少なくなく、理由は書かれている内容が本質的で納得感が強いと感じているからのようです。 では、どうすれば枌谷さんのように納得感の強い表現ができるようになるのでしょうか。 今回は株式会社ベイジ代表・枌谷力さんにTwitterを中心にコミュニケーション力の磨き方について話を聞きました。 (取材・文:Marketing Native編集部・早川 巧、撮影:豊田 哲也) 「本質」は人それぞれの見方で異なる抽象的な概念 ――Twitterのフォロワー数が約5万9000人。Webデザインの仕事が優れているからという理由だけで、これほど多くの人にフォローされることはないと思います。

                                                  ベイジ代表・枌谷力インタビュー。物事の「本質」に対する考え方とコミュニケーション力の磨き方
                                                • 米CNET、記事の誤り指摘されAIによる執筆と認める。昨年から約75本掲載 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                  ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米CNETは先週、昨年11月から公開されてきた一連の金融知識の解説記事を、AIで生成していたことを明らかにしました。 それまでは、著者名が「CNET Money Staff」とされ、あたかも人間のライターが書いているように見えていたものの、他のメディアなどから批判が相次いだこともあり、CNET編集長のConnie Guglielmo氏は、記事をAIで生成する実験を行っていると述べ、その理由を説明する記事を公開しています。 CNETは、AIによって生成された記事はすべて人間のスタッフが「レビュー、事実確認、編集」していると主張しています。しかし米国のテクノロジー系メディアFuturismは、このCNETのAIで

                                                    米CNET、記事の誤り指摘されAIによる執筆と認める。昨年から約75本掲載 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                  • 「GPTs」で自分向け推敲支援機能を作ってみる(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                    1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 生成AIにいろいろなことをやらせよう、という試みは多い。文章を書く、というパターンは多いのだが、正直なところ、ライターである筆者は「書く方」には困っていない。 ただ、日常的に大量の文章を締め切りに追われながら書いていると、困ることもある。 それが「推敲」「校正」だ。いかに客観的に、効率よく行うかが文章の質を高めるには重要だ。 そのためにはテクノロジーも有効に使うべきだ。だからソフトウェアによる校正支援の話はなんどか書いているが、完全に納得しているわけではない。 文章を扱えるAIが手元にあるのだから、それをちゃんと使ってみたい。 というわけで今回は、ChatGPTの機能を使い、「自分向けの推敲支援機能」を作ってみることにしよう。

                                                      「GPTs」で自分向け推敲支援機能を作ってみる(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                    • 「Linux」ならではの魅力--「Windows」や「Mac」にはない優れた機能

                                                      Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2022-09-14 07:30 筆者は1997年から「Linux」を使用している。このオープンソースのデスクトップOSは、柔軟性や信頼性、安全性が競合OSよりも大幅に優れているだけでなく、楽しさという点でもはるかに上回っていると断言できる。筆者はこれまで、可能だからという理由だけでLinuxデスクトップの微調整に多くの日(そして週末)を費やしてきた。 筆者がカスタマイズしたデスクトップには非常に印象的なものがあり、友人たちはどうすれば同じ外観にすることができるのかと知りたがったが、彼らが選んだOSにそんな芸当はできないことが分かると落胆していた。 そこで、Linuxデスクトップにできて他のOSにはできない非常にクールなことをいくつか紹介したいと思う。本記事の目的は、読者の皆さんにLi

                                                        「Linux」ならではの魅力--「Windows」や「Mac」にはない優れた機能
                                                      • 記事を書くときの自分ルール

                                                        この記事は アウトプットはいいぞカレンダー 2022 の 15 日の記事です。 はじめに 記事を書くのは結構好きで、Qiita や Zenn にごそごそと書き続けてたら計 100 記事をとっくに超えてました。今知りました。 「はえ〜そんなにあったのか」って気持ちです。 ちなみに 7 年ほど前の初投稿は、「こういうときはこうすると楽だぞ」ってドヤ顔でコード書いたやつで、数行しか書いてないくせにバグってました。 公開後に即コメント通知が来て、恐る恐る見たら何人かバグ指摘をしてくれてました、懐かしい。 「いんたーねっとこわい、けどやさしい」って思った思い出の記事です。 それから時は経ちある程度は書き慣れて、ここ数年はそれなりに一貫した自分ルールみたいなものができてきています。 気にすることが定まっていると書くとき楽なので、ちょっと整理して晒してみたいと思います。 ネタにしつつあわよくば自分ルール

                                                          記事を書くときの自分ルール
                                                        • 第4回 ゲートルーラーについて 解任編(2021年6月~2021年9月)|中条兜|note

                                                          前回のまとめ ・開発体制崩壊済 ・池田芳正氏(休職中)、ディスコード居酒屋は強行 【前置き】このnoteは筆者である中条兜の知る限りの、トレーディングカードゲーム「ゲートルーラー」のこれまでを振り返るものだ。 筆者らは現在、池田芳正氏(通称池っち店長)が代表取締役を務めるカードショップチェーン「カードキングダム」運営有限会社遊縁から、開発費の未払いを受けている。 筆者が何故このような記事を執筆しているのか、また、未払いの経緯について現時点で公開可能な情報は、こちらにまとめているので併せて読んでほしい。 また、今回も記事の最後に有料の追加部分を設定しております。 記事自体の内容を補完するとともに、前回の記事更新以降にいただいたいくつかの質問に解答しています。よろしければご購入いただけますと励みになります。 第4回 ゲートルーラーについて 解任編(2021年6月~2021年9月)・止まらないD

                                                            第4回 ゲートルーラーについて 解任編(2021年6月~2021年9月)|中条兜|note
                                                          • ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG

                                                            はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。本記事はZOZO DevRelチームによる連載「ZOZO TECH BLOGを支える技術」の2本目の記事です。 前回の記事ではZOZO TECH BLOGの概要とその運用について紹介しました。今回の記事ではTECH BLOGの運用プロセスのうち記事の執筆に焦点を当て、執筆とそのレビュー体制を支えるCI/CDフローの整備について紹介します。 目次 はじめに 目次 ZOZO TECH BLOGでのCI/CDの活用 記事の静的解析と文章校正 記事のプレビュー環境へのデプロイ CI/CDフローの構築 CI/CDフローの概要 文章校正 プレビュー環境へのデプロイ フォーマット・画像のアップロード プレビューへの記事の反映 公開済みの記事一覧を取得 記事の新規投稿または更新 事例紹介 文章校正 textlint-di

                                                              ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG
                                                            • textlint 12リリース、ブラウザで動くtextlint editorをベータリリース

                                                              日本語などの文章を校正できるルールをもっているLintツールであるtextlint v12をリリースしました。 Markdownプラグインのアップデートと各パッケージのバージョン統一が主な変更となります。 リリースノートは次のページにも書いているので、興味がある人は見てください。 textlint v12.0.0 · textlint 簡単に変更のサマリを書いておきます。 textlint利用者向けの変更点 次のコマンドでtextlint 12へアップデートできます。 textlintは、文章の構文を認識してLintすることで誤検知を減らしています。 たとえば、MarkdownのCodeBlockの中のコードを単純にスペルチェックしてしまうと赤線だらけになってしまいます。 textlintの各ルールには、CodeBlockの中はチェックしないといったように、各ルールごとに文章のどの構文(リ

                                                                textlint 12リリース、ブラウザで動くtextlint editorをベータリリース
                                                              • JavaScript Primer 改訂2版の予約が開始されました

                                                                https://jsprimer.net/ で公開している「JavaScript Primer(jsprimer)」の改訂2版の予約が開始されました。 jsprimer 改訂2版の発売日は2023年6月9日の予定です。 KADOKAWA: 「JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書」azu [PC・理工科学書] - KADOKAWA Amazon: JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書 | azu, Suguru Inatomi |本 | 通販 | Amazon 楽天: 楽天ブックス: JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書 - azu - 9784048931106 : 本 ヨドバシ: ヨドバシ.com - JavaScript Primer 改訂2版 迷わないための入門書 [単行本] 通販【全品無料配達

                                                                  JavaScript Primer 改訂2版の予約が開始されました
                                                                • 「人間に残される仕事はこの3つだけ」ChatGPTを試して至った"残る仕事・消える仕事"の最終結論 今更聞けない視野が広がるとっておきの使い方

                                                                  AI技術が進むことで人間の仕事はどう変わるのか。業務改善のコンサルティングを行う岡田充弘さんは「私はこれまで講演先などで『人間がする仕事は、改善、創造、交渉、しかなくなる』と言い続けてきたのですが、まさにその状態が急速に現実化しようとしています」という――。 2022年12月に米のオープンAI社が公開した対話型AIを活用したインターネット検索サービス「ChatGPT(チャットGPT)」が、大きな話題を呼んでいます。なんとなくイメージが思い浮かばない人は、チャットボットの進化版だと思って下さい。 凄いのは話題性だけでなく、利用者が2カ月で1億人を突破するなどその拡散力です。あまりに急速に広まったため、同サービスの実態が正しく理解されておらず、良し悪し様々な噂がたっています。現状だとむしろ不安の声の方が多いかもしれません。 そこで今回は、ChatGPTに人々が期待すべき点と懸念すべき点とを区別

                                                                    「人間に残される仕事はこの3つだけ」ChatGPTを試して至った"残る仕事・消える仕事"の最終結論 今更聞けない視野が広がるとっておきの使い方
                                                                  • 今年のオープンソース活動振り返り @ 2020

                                                                    2020年のオープンソース活動の振り返り記事です。 今までの振り返り。 今年のOSS活動振り返り @ 2019 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2018 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2017 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2016 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2015 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2014 | Web Scratch 2020年のGitHubのPublicなContributionsは7000~9000ぐらいを推移していました。 最近はPrivateリポジトリをメモやブックマーク管理などでも使うようになったので、Private比率は増えてPrivateなContributionsは13400でした。 GitHub Issuesを個人

                                                                      今年のオープンソース活動振り返り @ 2020
                                                                    • 2022年に見ていたアニメ - Close To The Wall

                                                                      例年通り、そしてこのはしがきも去年のコピペに近いけど、今年見ていたアニメのなかで各クール10作程度をピックアップして、ツイッターにその都度書いていたことを元にしたりしなかったりしながらまとめた。ネタバレを気にせず最終話の内容を書いてるのもあるので各自ご留意されたし。いつものことだけど年始のものを年末にまとめたりしているので年始のものは記憶が曖昧だったりする。基本的にクール単位で上にあるものほど高評価だけどそんなに厳密ではないしショートアニメは下の方に置いてる。そして配信が年明けになってるものもあるのでいくつか追記する予定。 2022年アニメ10選 冬クール(1-3月) CUE! スローループ 怪人開発部の黒井津さん ハコヅメ~交番女子の逆襲~ その着せ替え人形は恋をする 明日ちゃんのセーラー服 失格紋の最強賢者 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン プリンセスコネクト!Re:Dive

                                                                        2022年に見ていたアニメ - Close To The Wall
                                                                      • Software Design の特集に寄稿しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                        きっかけ 書く内容を決めるまでの流れ 社内Slackにおけるブレスト 技術評論社の方との打ち合わせ 執筆担当者内での社内打ち合わせ 苦労・工夫したところ テーマから実際の記事の内容を決めること 記事内で取り上げる例を作ること 出版社の方に技術的こだわりを伝えながらの校正 最後に この度、2022年11月18日発売『Software Design 2022年12月号』の特集「なにかと使えるSQL 基本操作から実務に役立つテクニックまで」の3章に、リブセンスのエンジニアメンバーで寄稿させていただきました。 gihyo.jp 本ブログでは、執筆者の @verdy_266 @mnmandahalf @ayumu838 の3名が寄稿に至った経緯や苦労した点を記録しておこうと思います。 きっかけ 以前弊社が『Software Design 2017年11月号』掲載の記事「データ分析に効く SQL50本

                                                                          Software Design の特集に寄稿しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                        • 英文校正ツールTrinka AI | 無料で添削!論文の英文法チェックに最適

                                                                          Wordファイルの自動校正では、元の書式を保持したままの英文校正、スタイルガイドへの準拠などが可能で、変更履歴付きのファイルをダウンロードできます。原稿の言語スコアも確認いただけます。 コードに影響を与えずLaTeXファイルのミスを検出・修正します。校正ファイルと共に、変更履歴付きのWordファイルも生成。言語スコアもご確認いただけます。

                                                                            英文校正ツールTrinka AI | 無料で添削!論文の英文法チェックに最適
                                                                          • 日本語形態素解析 Web API のユーザ辞書機能で解析結果をカスタマイズ

                                                                            こんにちは。LINEヤフー株式会社で自然言語処理の開発を担当している牧野です。 今回は、Yahoo!デベロッパーネットワークから公開しているテキスト解析 Web API の「日本語形態素解析」で使えるようになった追加機能のユーザ辞書を紹介します。このユーザ辞書を使うと、自分だけのオリジナルの辞書で独自の解析が可能です。 また今回は、ユーザ辞書機能を工夫して使った簡易感情判定についても紹介します。 日本語形態素解析 Web API でできること 最初に、日本語形態素解析 Web API について簡単に紹介します。 日本語形態素解析 Web API 日本語形態素解析 Web API は、日本語文を形態素に分割し、品詞の推定や活用処理、読みを付与することができます。形態素とは、日本語として意味を持つ最小単位のことです。「辞書に載っている単語」程度のイメージで捉えていただけると良いでしょう。 たと

                                                                              日本語形態素解析 Web API のユーザ辞書機能で解析結果をカスタマイズ
                                                                            • 朝日新聞、独自技術のデモサイト公開 要約AI、校正AIなど掲載

                                                                              朝日新聞社は11月22日、同社の開発機関「朝日新聞社メディア研究開発センター」が独自開発した技術のデモサイト「朝日新聞Playground」を公開した。第1弾として、要約AI「TSUNA」や校正支援AI「TyE」を掲載している。 「TSUNA」は入力された文章の要約文や見出しを生成するAI。文字数指定に応じて出力を調整する機能も備える。30年以上の朝日新聞社の記事を学習させたAIで、社内では業務に活用しているという。 「TyE」は入力された文章の中に含まれる誤字脱字や文法ミスを検知するAI。朝日新聞社が持つ記事の編集履歴を学習させている。 今後も開発した技術のデモンストレーションを随時公開するとしている。 関連記事 朝日新聞、「bouncy」「Moovoo」手掛ける「朝日デジタルラボ」分社化 朝日新聞社は3日、ECサイト「Moovoo」(ムーブー)や動画メディア「bouncy」(バウンシー

                                                                                朝日新聞、独自技術のデモサイト公開 要約AI、校正AIなど掲載
                                                                              • Standard SEOシリーズ第二弾『脱キーワード思考のコンテンツマーケティング[2022年版]』発売によせて - SEMリサーチ

                                                                                Standard SEOシリーズの二冊目を発売します コンテンツマーケティングをテーマにした『脱キーワード思考のコンテンツマーケティング[2022年版]』です。二冊目が出たから「シリーズ」を名乗る条件を満たせました、うれしい!!(喜ぶところがそこなのか)。 www.amazon.co.jp 脱キーワード思考のコンテンツマーケティング[2022年版] 渡辺隆広 この記事では、近年のコンテンツまわりを巡る私の問題意識、この書籍を通じて皆様に届けたいことについてまとめます。 文章が書ける人と書けない人の、意識の違い 私はアイレップに入社してから、社外に発信する情報の品質確認業務も行っていました。ネット広告代理店として間違った情報や、誰も内容を(日本語的に)理解できないような恥ずかしい記事を出すわけにはいきません。確認段階で文章を校正したり、時にはリライトを求めたり、理由を明示したうえで掲載を見送

                                                                                  Standard SEOシリーズ第二弾『脱キーワード思考のコンテンツマーケティング[2022年版]』発売によせて - SEMリサーチ
                                                                                • ラスボス村木厚子参戦!!!!!!!!|暇空茜

                                                                                  ひ「どうも認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「なんと!!ついに!!あのラスボスの村木厚子さんが登場したよ」 効果音 じゃじゃ~ん♪ な「そんな事言われても詳しい人しかわかりませんよ、誰ですか」 一応目線とかモザイクひ「WBPCの計画を立案した人ではないか?と勝手に俺が予想してる、若草プロジェクトの代表呼びかけ人村木厚子さん。元厚生労働省の事務次官で、いろんなこういう福祉系の活動に名前が出てくる、業界でもトップレベルに影響力がありそうな人だよ」 な「ふむふむ、どうしてその人がラスボスなんですか?」 ひ「僕のカン」 な「おめぇのカンは当たるからなあ(泣)」 ひ「さっきの若草プロジェクトのホームページ呼びかけ人リストでいっても、故人である瀬戸内寂聴さんと並んでトップ、下段にはあの上野千鶴子さんや元法務大臣の千葉景子さんとかいるから、上野千鶴子さんや元大臣よりもこの団

                                                                                    ラスボス村木厚子参戦!!!!!!!!|暇空茜