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  • 仏のチンギスハン展検閲問題 館長に聞く 「中国が歴史書き換え要求」

    【パリ=三井美奈】フランス西部のナント歴史博物館のベルトラン・ギレ館長は15日、産経新聞のインタビューに応じ、中国の検閲を受け、来春予定していた「チンギスハンとモンゴル帝国の誕生」展の開催見送りを決めた経緯を語った。「中国の要求は(モンゴル帝国の始祖である)チンギスハンを展示から消すこと。歴史の書き換えであり、受け入れられないと判断した」と述べた。 ギレ氏によると、同館は3年前から、中国の内モンゴル自治区フフホトにある博物館と協力し、展示の準備を進めていた。1年半前に正式調印した際、何の問題もなかったという。 だが、7月ごろ、中国政府が突然介入してきた。フフホトからモンゴル族の文書や武具など200点以上の展示品をフランスに送るため、国外移送の認可を申請したときだった。「チンギスハン、モンゴル、帝国」の文言を削減せよ、という要求が来た。 ギレ氏は「当初はチンギスハンを強調しすぎないよう、展示

      仏のチンギスハン展検閲問題 館長に聞く 「中国が歴史書き換え要求」
    • プーチンはな、旧ソ連でやってた「お笑い検閲」を今やってんだよ

      Russian Prime Minister Vladimir Putin is pictured with a horse during his vacation outside the town of Kyzyl in Southern Siberia on August 3, 2009. AFP PHOTO / RIA-NOVOSTI / ALEXEY DRUZHININ (Photo credit should read ALEXEY DRUZHININ/AFP/Getty Images) 最近、俺はロサンゼルスの劇場で一人芝居"Happily Ever Laughter"(笑って幸せ)に出演している。バカ受けするんじゃないかと思って(プロのコメディアンならわかってくれるだろ?)、新しいネタを披露したんだ。「ウクライナでは、新しいアイスクリームが発売された。その名も、『絶倫プーチン

        プーチンはな、旧ソ連でやってた「お笑い検閲」を今やってんだよ
      • SageMakerとStep Functionsを用いた機械学習パイプラインで構築した検閲システム(後編) - コネヒト開発者ブログ

        皆さん,こんにちは!機械学習エンジニアの柏木(@asteriam)です. 今回は前回のエントリーに続いてその後編になります. tech.connehito.com はじめに 後編は前編でも紹介した通り以下の内容になります. 後編:SageMakerのリソースを用いてモデルのデプロイ(サービングシステムの構築)をStep Functionsのフローに組み込んだ話 モデル学習後の一連の流れで,推論を行うためにモデルのデプロイやエンドポイントの作成をStep Functionsで実装した内容になります. 今回紹介するのは下図の青枠箇所の内容になります. 検閲システムのアーキテクチャー概略図 目次 はじめに Step Functionsを使ってサービングシステムを構築する方法 学習済みモデルを含んだ推論コンテナの設定(モデルの作成) エンドポイントの構成を設定 エンドポイントの作成とデプロイ 機械

          SageMakerとStep Functionsを用いた機械学習パイプラインで構築した検閲システム(後編) - コネヒト開発者ブログ
        • 「より良いネット」を作るためにヘイトと嫌がらせ表現の検閲の必要性をGoogle会長エリック・シュミットが主張

          By Nicolas Nova 近年のインターネットの発展はめざましく、過去5年間で初めてインターネットに接続した人数は10億人を突破しています。Googleのようにインターネットに根ざしたビジネスが始まり、PCやスマートフォンからネットに接続すれば、地球の裏側にいるコミュニティと瞬時に情報交換することができるようになった一方で、Twitterがイラク・シリアのISIS(イスラム国)のプロパガンダに利用される事態も起こっています。そんな中、Googleの会長であるエリック・シュミット氏が、「より良いインターネット」をどのように構築するのかについて、The New York Timesに記事を寄稿しています。 Eric Schmidt on How to Build a Better Web - The New York Times http://www.nytimes.com/2015/1

            「より良いネット」を作るためにヘイトと嫌がらせ表現の検閲の必要性をGoogle会長エリック・シュミットが主張
          • ロシアで政府機関や国営企業が「VPN」を使いまくっているとの調査結果、民間人から役人まで検閲逃れに必死か

            2022年2月24日のウクライナ侵攻以来、ロシア政府は反対意見を封殺するため、多数のサイトをブロックしたりソーシャルメディアへのアクセスを制限したりしています。これを回避するため、ロシア国内では公的機関がVPNサービスと多額の契約を交わしているとのレポートが公開されました。 Russian VPN Spending https://www.top10vpn.com/research/russia-vpn-spending/ ウクライナ侵攻を受けて、FacebookやYouTubeなどが相次いでロシア系メディアの収益を停止したり、配信をブロックしたりしています。こうした動きに対抗すべく、ロシア当局もTwitterやFacebookなどへのアクセスを制限しました。激化する規制を回避するため、ロシアではVPNの需要が急増しています。 VPNのロシアでの需要がウクライナ侵攻以前に比べて2692%増

              ロシアで政府機関や国営企業が「VPN」を使いまくっているとの調査結果、民間人から役人まで検閲逃れに必死か
            • 津田氏「企画に自粛効果生まれる」 新しい検閲と批判も:朝日新聞デジタル

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                津田氏「企画に自粛効果生まれる」 新しい検閲と批判も:朝日新聞デジタル
              • asahi.com(朝日新聞社):米、グーグル問題で中国に公式抗議へ 検閲中止を協議 - 国際

                【ワシントン=村山祐介】米国務省のクローリー次官補は15日の会見で、米インターネット検索大手グーグルに対するサイバー攻撃や中国当局の検閲について、週明けにも中国政府に公式に抗議する考えを明らかにした。グーグルによる中国からの撤退検討表明は、米中両政府の外交問題に発展することになった。  国務省の当局者は14日、在米中国大使館の謝鋒主席公使に懸念を伝達。公使から納得できる説明がなかったことなどから、外交ルートを使った正式な抗議表明に踏み切る。次官補は「懸念を伝えるとともに、何が起きたのかや、中国政府の今後の対応について説明を求める」と語った。  また、ギブズ大統領報道官も15日の会見で、「検閲中止へのグーグルの試みを支持する。これはインターネットの自由についての我々の信念の表れだ」と述べ、中国政府に検閲をやめるよう外交レベルで協議していく方針を強調した。

                • グーグル撤退の影響は--専門家が語る中国のインターネット検閲とユーザーの実態

                  中国のインターネットユーザーは先週、ウェブ検索の選択肢を1つ失った。しかし、そのことを除けば何ら変わったことはなく、中華人民共和国はテクノロジと威圧によって、国民が好ましくないコンテンツにアクセスできないようにしている。 数カ月にわたる戦略策定作業と交渉を経て、Googleはついに中国での検索結果検閲を中止し、Google.cnへの訪問者を香港のサーバへリダイレクトする措置を開始した。そこでは検閲されていない検索結果が表示され、法輪功や天安門、チベット独立についてのサイトへアクセスすることができる。 「万里のファイアウォールでブロックまたは制限されているコンテンツにアクセスしたいと思っている、あるいはアクセスする必要のある人は、驚くほど少ない」(Andrew Lih氏) 提供:Andrew Lih Googleのこの動きは崇高なものかもしれないが、オンラインとオフラインでの活動に対する制限

                    グーグル撤退の影響は--専門家が語る中国のインターネット検閲とユーザーの実態
                  • 中国「ゼロコロナ」への抗議活動 写真や動画が削除 検閲強化か | NHK

                    「ゼロコロナ」政策に対する大規模な抗議活動が起きた中国では、国内のネット上で抗議活動の写真や動画などが次々に削除されていて、当局が検閲を強めているとみられます。 これに対し、一部の市民は政府の統制が及ばない外国のSNSに抗議の写真や動画を投稿するなどの動きを見せています。 中国では、首都・北京や上海など各地で、厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策に対する大規模な抗議活動が行われましたが、当局は多くの警察官を動員し街頭での抗議活動を抑え込んでいます。 また、国内のネット上では抗議活動の写真や動画などが次々に削除されていて、当局が検閲を強めているとみられます。 中国共産党の機関紙、人民日報は29日「よくないインターネットの情報は大衆のパニックを増大させる。政府が発表する情報に注目すべきだ」とする記事を掲載しました。 これに対し一部の市民は、VPNと呼ばれるサービスを使い、政府の統制が及ばない

                      中国「ゼロコロナ」への抗議活動 写真や動画が削除 検閲強化か | NHK
                    • 中国の検閲ソフトは世界最大のボットネットになりうるか | スラド セキュリティ

                      ストーリー by hayakawa 2009年06月14日 13時03分 一定以上のシェアを持つソフトウェアなら、例外なく危惧されることのような気がするが…… 部門より 本家/.より。 今年7月から、中国で販売される全てのパソコン製品にインストールされるという、有害サイト遮断ソフトウェア「Green Dam Youth Escort」を利用した、世界最大のボットネットが構築される可能性が指摘されている(/.J過去記事)。 ボットネットは、政府によって意図的に構築される可能性もあるし、脆弱性を利用したものとなるかもしれないという。Social SignalのブロガーRob Cottingham氏は、このソフトウェアが青少年を有害なコンテンツから守るだけでなく、今後中国政府にとって不利益となるサイトへのアクセスを禁ずる「検閲ソフト」となる可能性を危惧している。さらにアップデートの際、ボットネッ

                      • FANZA(旧DMM.R18)の電子書籍ストア、「催眠」という単語を検閲 | スラド YRO

                        18禁作品を多く手がける漫画家の愛上陸/越前氏が、FANZA(旧DMM.R18)の電子書籍ストアにて同氏の作品のタイトルが検閲されていることをTwitterに投稿している(Twitterへの投稿:R18イラスト注意)。 作品タイトルや説明文の「催眠」という単語の「眠」という部分が伏せられて「●」に置き換えられていたという話だが、FANZAの電子書籍ストアでは他にも「強制」や「奴隷」、「陵辱」などという単語についても同様の検閲がされている。ただ、画像についてはそのままなので表紙サムネイルなどではそのままタイトルを読み取れる状態だ。また、トップページでは「JK」という単語や、いわゆる「ロリ」系の表紙画像が検閲されているが、こちらは商品個別ページではそのままになっている。

                        • 中国、公式発表前から新型コロナ情報をネット検閲 カナダ研究機関

                          中国湖南省岳陽市の駅で、マスク姿でホームに立つ人たち(2020年3月2日撮影)。(c)NOEL CELIS / AFP 【3月4日 AFP】中国当局が新型コロナウイルスの感染規模について公式に認める数週間前から、インターネット上で新型ウイルスに関する情報を検閲していたとの調査結果を3日、ネット検閲などを監視するカナダ・トロント大学(University of Toronto)の研究機関「シチズンラボ(Citizen Lab)」が発表した。 中国当局は1月20日になるまで新型コロナウイルス流行の深刻性を公に認めていなかったが、昨年12月31日の時点でネット検閲を開始していたとシチズンラボは指摘。流行初期の数週間は、「未知の武漢(Wuhan)肺炎」「武漢市衛生健康委員会」といった一般的な単語もタブー扱いされていたという。 シチズンラボによると、今回の研究によって中国政府がヒトからヒトへの感染の

                            中国、公式発表前から新型コロナ情報をネット検閲 カナダ研究機関
                          • 検閲否定する憲法21条「強力な保障」 国連特別報告者:朝日新聞デジタル

                            国連の「表現の自由の促進」に関する特別報告者のデービッド・ケイ氏(米カリフォルニア大教授)が12日、朝日新聞の単独インタビューに応じた。 ケイ氏は日本国憲法21条が「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない」と定めていることについて、「とても強力な保障だ」と高く評価した。特に、検閲を明確に否定した部分の重要性を指摘した。 また21条について、言論・報道の自由を保障した米合衆国憲法修正第1条と比較し、「書きぶりは違うがとてもよく似ている」と評価した。 自民党改憲草案は、21条に「公益」や「公の秩序」を害することを目的とした活動は認められないとの文言を加えようとしている。ケイ氏は「21条にいかなる修正も加えるべきではないと強く訴えたい。例外規定を設け出すと、その例外規定の持つ性質により、時とともに、例

                              検閲否定する憲法21条「強力な保障」 国連特別報告者:朝日新聞デジタル
                            • キテレツ抗日ドラマ、中国人もキレた! 荒唐無稽すぎる表現に当局も検閲強化+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

                              中国のお茶の間で大人気の日中戦争を舞台とした「抗日ドラマ」について、政府当局が検閲による規制に乗り出すという。中国のネットメディアなどが報じた。空手で日本兵を真っ二つにしたり、手榴(しゅりゅう)弾を地上から投げて戦闘機を撃墜したりする、荒唐無稽で奇天烈(きてれつ)なドラマが粗製乱造され、中国の視聴者もさすがに飽き飽きして非難が噴出しているためだ。ネット上には、「視聴者をバカにしている」「日本人がみたら爆笑するだろう」といった書き込みがあふれており、ブームは去り製作本数が激減しているという。

                              • 独出版大手、中国の検閲受け入れ 「天安門」など検索ヒットせず

                                香港(CNNMoney) 学術関連の出版大手、独シュプリンガー・ネイチャーが、中国当局にとって扱いの難しい題材に関する中国本土からの検索に対し、アクセスを遮断していたことが3日までに分かった。 この出来事については、英紙フィナンシャル・タイムズが先に報じていた。中国当局による検閲の受け入れについては、英国のケンブリッジ大学出版局が8月、これを認めたため、非難を浴び、その後、撤回する事態となっていた。 シュプリンガー・ネイチャーが手掛ける中国の政治学関連の雑誌についてネット上で検索を行う際、中国本土では多くの研究論文が見られないという。ブロックされるキーワードは「チベット」や「台湾」「天安門」など。ただ、香港で検索を行うとみることができるという。 例えば、北京で天安門を検索しても結果は0件だ。同じ検索を香港で行うと92件がヒットする。一見問題がなさそうな題材についてもブロックされることがある

                                  独出版大手、中国の検閲受け入れ 「天安門」など検索ヒットせず
                                • 閲覧ページの盗み見や別ページへの誘導などの「ネット検閲」を防ぐためのDNS暗号アプリ「Intra」を使ってみました

                                  2014年にトルコでユーザーのウェブアクセス履歴を検閲し、別のページに飛ばして情報を遮断するという「DNS manipulation」と呼ばれるサイバー攻撃が行われるなど、インターネットの自由が脅かされています。このような政府などによるネット検閲を予防するために、保護されたDNSで通信を暗号化する動きが出ており、元Google傘下のJigsawがアプリ「Intra」をリリースしています。機能をオンにするだけで簡単にネット検閲を予防できるとのことなので、さっそく使ってみました。 Jigsaw https://jigsaw.google.com/ Intra - Google Play のアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=app.intra 記事作成時点で「Intra」はAndroidに対応しています。上記Google Play

                                    閲覧ページの盗み見や別ページへの誘導などの「ネット検閲」を防ぐためのDNS暗号アプリ「Intra」を使ってみました
                                  • グーグル、中国で新サイトを公開へ--検閲導入ではやくも波紋

                                    Googleは米国時間24日、中国で新しい検索/ニュースサイトを立ち上げることを明らかにした。このサイトでは情報を検閲し、中国政府に批判的と思われるコンテンツへのアクセスを規制することになるが、同社はこの措置について、コンテンツの一部でもユーザーに提供したほうが、まったくしないよりもましだからと説明している。 新しい中国語版のウェブサイトは、米国時間25日に「Google.cn」で公開になるとみられている。GoogleのAndrew McLaughlin(政策担当シニアカウンセル)によると、このサイトでは検索結果の表示されるページの下部に、どんな場合にコンテンツが排除されるかを示す情報が開示されることになるという。 「Google.cnは中国の法律や規制を遵守したものになる」とMcLaughlinは声明のなかで述べている。「中国や他の市場へのアプローチとして、どういう形が最も望ましいかを判

                                      グーグル、中国で新サイトを公開へ--検閲導入ではやくも波紋
                                    • 香港映画、検閲で存続危機 公開数はピーク比8割減 老舗は本土向けで生き残り、独立系も厳しく - 日本経済新聞

                                      【香港=木原雄士】香港の映画産業が存亡の機に立っている。地元映画の公開数や興行収入が激減するなか、香港国家安全維持法(国安法)による検閲強化で中国の意向に反する作品づくりが難しくなったためだ。「燃えよドラゴン」など世界的なヒット作品を手掛けた老舗大手は香港外に軸足を移しており、「東洋のハリウッド」と呼ばれたかつての面影は失われている。「香港映画は悲惨な状況だ。人気作品ですら利益をあげるのが難し

                                        香港映画、検閲で存続危機 公開数はピーク比8割減 老舗は本土向けで生き残り、独立系も厳しく - 日本経済新聞
                                      • アグネス「日本も中国と同じようにネット検閲して児童ポルノを取り締まるべき」:テラニュース - ライブドアブログ

                                        1 名前: テッポウウオ(アラバマ州) 2010/05/27(木) 19:21:53.36 ID:Bzv7y92t インターネットに児童ポルノがはんらんしている問題について日本ユニセフ協会などが、27日、中井国家公安委員長に対し、児童ポルノの取り締まりの強化や、法律の改正などを申し入れました。 27日は、日本ユニセフ協会大使を務めるアグネス・チャンさんや、子どもの性犯罪の被害防止に取り組む団体の代表などが警察庁を訪れ、中井国家公安委員長と会談しました。そして、海外に比べて児童ポルノへの対策が依然として遅れているとして、取締りの強化や、児童ポルノの画像や映像を所持すること自体を禁止するよう、法改正の必要性を訴えました。 児童ポルノは、インターネットに児童のわいせつな画像や映像がはんらんしていることが問題になっており、政府は来月、総合的な対策をまとめることにしています。記者会見でアグネス・チャ

                                        • 「言論検閲なしSNS」を謳うParler(パーラー)は必然的に配信停止に陥った|結城東輝(とんふぃ)

                                          [追記: 2021年1月12日19時40分] AWSのメール文章とParler内でどのような投稿があったのかが米国で報道されているため、その点文末に追記しました。 [追記終了] トランプ支持者を始めとして多くの保守系のユーザーが利用していたParlerというSNSがGoogle, Appleのアプリストアから配信を停止させられ、さらにはAmazonからもウェブホスティングサービスの利用を停止させられたため、2020年1月10日現在、一切サービスを利用することはできなくなってしまいました。 6日に起きた国会議事堂での暴動に端を発して、TwitterやFacebookはトランプ大統領が引き続き違法な暴力を煽る危険性が高いとしてそのアカウントを永久停止しましたが、本件もそれに連なる同じ動きのように見られている節があります。当然ながら発端は同じですが、Parlerのサービス停止の根底にある問題は全

                                            「言論検閲なしSNS」を謳うParler(パーラー)は必然的に配信停止に陥った|結城東輝(とんふぃ)
                                          • 【検閲】ニコニコ動画「「放射能」消える : じょ速

                                            ニコニコ動画のコメント欄。 NHK中継のコメント欄は「放射線」「放射能」という語句がシステムで自動削除される。 自分の画面には表示されるが、システムに反映されず。 他人からはコメントが消えてみえないシステム。 他にも、「政府は『無能』」「竹島」「みずほ」「れんほう」「ミンス」etc. 全部消されて、他人には見えない。 更新ボタンを押すか、別画面を立ち上げて二つの画面を比較すれば確認できる。 「放射能」をこのニコニコ動画の世界から全て削除! 中国もビックリの言論統制!

                                              【検閲】ニコニコ動画「「放射能」消える : じょ速
                                            • 反日煽る文在寅大統領に関係修復は困難とみる米国 知韓派英ジャーナリストの正論は“自己検閲”で日本語版のみ | JBpress (ジェイビープレス)

                                              子供まで「イルボン」「パンデ」を連呼する異様さ 日韓の「喧嘩」はとどまるところを知らない。日韓両政府もメディアも何とか米国を巻き込もうとしている。 ともに「お前の言い分の方が正しい」と米国に言ってもらいたいのだが、米国にとって「日韓は東アジアにおける重要な同盟国」だけにどちらの肩を持つわけにもいかない。 この点は前のバラク・オバマ政権だろうと、現在のドナルド・トランプ政権だろうと変わらない。米議会の議員たちも米メディアも同じだ。 筆者は、日韓の現状について、東京とソウルに特派員として常駐したことのある2人の米国人ジャーナリストと話し合った。2人とも日韓問題には強い関心をもっている。 1人をA(米主要紙記者)、もう1人をB(米主要テレビ記者)としておく。 A氏はこう切り出した。 「歴史認識を巡って日韓が国を挙げてやり合うことはこれまでにもあった。その都度何となく収まってきた。だが今回はちょっ

                                                反日煽る文在寅大統領に関係修復は困難とみる米国 知韓派英ジャーナリストの正論は“自己検閲”で日本語版のみ | JBpress (ジェイビープレス)
                                              • 「河村市長 検閲ととられてもしかたなく違憲の疑い」大村知事 | NHKニュース

                                                愛知県で開かれている国際芸術祭で慰安婦問題を象徴する少女像などの展示が中止されたことに関連し、愛知県の大村知事は5日、展示中止を求めた名古屋市の河村市長の発言を「検閲ととられてもしかたない。憲法違反の疑いが濃厚だ」と批判しました。 発表に先立ち、実行委員会の会長代行を務める名古屋市の河村市長は「日本国民の心を踏みにじるものだ。税金を使ってやるべきものではない」として、実行委員会会長の大村知事に展示の中止を求めていました。 大村知事は5日の記者会見で「公権力が『この内容はよくてこれはダメだ』と言うのは検閲ととられてもしかたない。河村市長の発言は憲法違反の疑いが濃厚だ」と批判しました。 一方、名古屋市の河村市長は5日の記者会見で「それなら堂々と『あの展示は正しい』『名古屋市や愛知県、国が展示を認めたのだ』と言ってほしい。本当にいいと思っているのか」と反論し、展示までの経過などを速やかに調査し、

                                                  「河村市長 検閲ととられてもしかたなく違憲の疑い」大村知事 | NHKニュース
                                                • 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】ユーチューブの異変と現代版の「検閲」 背後に外国勢力の意向か…(1/2ページ)

                                                  ドナルド・トランプ米大統領が大統領予備選のときから、ツイッターを駆使して支持者を増やしたことは記憶に新しい。CNNやニューヨーク・タイムズなどの既存メディアを「フェイクニュース」と断罪し、歯に衣(きぬ)着せぬ言動で、対立候補の政策や経歴、容姿までこき下ろした。何度も物議を醸したが、そのたびに支持者は増えた。 結局、選挙予測では常に優勢だったヒラリー・クリントン元国務長官が惨敗した。世論誘導をもくろむ既存メディアが、ネット民のメディアリテラシーに完敗した選挙だった。 英国のEU(欧州連合)離脱の国民投票でも、SNS発信のネット情報が大きく影響した。今やツイッターやフェイスブック、ユーチューブなど、SNS発信のネット情報が社会に与える影響は計り知れない。 ネット時代の到来で、メディアが報じない情報を入手しやすくなった。自由と民主主義を重視する人間にはうれしいが、世の中には都合の悪い情報を隠した

                                                    【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】ユーチューブの異変と現代版の「検閲」 背後に外国勢力の意向か…(1/2ページ)
                                                  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 中国政府がチベット騒乱でYouTubeとGoogle Newsを検閲。グーグルの対応は?

                                                    The French Secretary of State for the Digital Economy as of this year, Marina Ferrari, revealed this year’s laureates during VivaTech week in Paris. According to its promoters, this fifth…

                                                      TechCrunch Japanese アーカイブ » 中国政府がチベット騒乱でYouTubeとGoogle Newsを検閲。グーグルの対応は?
                                                    • 米検閲システム「プリズム」を暴露した男

                                                      渦中の人 アメリカ政府に追われる立場になったスノーデン Ewen MacAskill-The Guardian-Handout-Reuters アメリカ政府が米情報機関の国家安全保障局(NSA)を使ってネット上の個人情報にアクセスしている──先週、英ガーディアン紙と米ワシントン・ポスト紙がこのスクープを報じると、大きな衝撃が走った。だが、事態はその後、さらに異例の展開をみせている。 両紙に情報をリークした人物が、自ら名乗り出たのだ。その人物とはエドワード・スノーデン(29)。コンサルティング会社の契約社員としてNSAのハワイ支部に4年間勤務したセキュリティー担当者で、CIA(米中央情報局)で働いていたこともある。 スノーデンはガーディアン紙の取材に対し、情報をリークしたのはNSAによる個人情報の極秘調査が「民主主義への脅威」だと確信しているからだと発言。リークする前にNSA内部で「職権乱用

                                                      • 日本における検閲 - Wikipedia

                                                        日本における検閲(にほんにおけるけんえつ)では、日本における検閲の歴史を述べる。 近代以降では、戦前の内務省や、連合国占領下の連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)によって検閲が実施されていた。 検閲は大きく分けて事前検閲と事後検閲の2種類あるが、日本において大日本帝国憲法下で行われたものの多くは事後検閲であった[1]。 現在の日本において、検閲(行政による事前検閲)は日本国憲法第21条によって原則として禁止されているが、わいせつ物頒布等の罪 (刑法175条)や有害図書指定などとその適用が「事実上の検閲」であるとの批判もある[2]。 歴史[編集] 江戸時代から明治時代初期[編集] 江戸時代から出版が盛んになるにつれて江戸幕府も検閲に乗り出すようになった。初期はキリスト教や幕政批判、江戸幕府ならびに徳川氏の事績に関するものが発禁の対象だったが、寛政の改革では風俗を乱すものや贅沢な出版

                                                          日本における検閲 - Wikipedia
                                                        • 米通信社、中国配慮し自己検閲か 米紙「追放懸念し配信取りやめ」 - MSN産経ニュース

                                                          米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日までに、米通信社ブルームバーグが中国指導部の親族の資産に関して調べた自社の記事について、中国当局から国外追放されることを懸念し、「自己検閲」により配信を取りやめたと報じた。 ブルームバーグは昨年6月、習近平国家主席(当時は副主席)の親族が巨額の蓄財をしていると報道。その後、同社ホームページは中国で閲覧できなくなり、新たに中国に長期赴任する記者にもビザが出なくなっているという。 同紙によると、記事は、中国の最高指導部である共産党政治局常務委員会の新旧メンバーの親族と、大富豪である中国人実業家との資産的つながりを取り上げた。ブルームバーグの社員によると、同社の編集幹部は今年10月、執筆した記者らに記事は配信しないと連絡、「配信すればわれわれは中国から追放される」と述べたという。(共同)【国際情勢分析 矢板明夫の目】「中国の報道は死んだ」―新快報事件 

                                                          • 巨大なカエルのアート作品、紹介記事が検閲対象に 中国

                                                            中国・北京(Beijing)の玉淵潭公園(Yu Yuan Tan Park)で展示されている、寧波(Ningbo)出身の中国人アーティストGuo Yongyao氏が制作した黄色いカエルの巨大作品「Big Golden Toad」(2014年7月21日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO 【7月23日 AFP】中国・北京(Beijing)の公園で展示されている、巨大なカエルのアート作品がネットユーザーたちの間で江沢民(Jiang Zemin)元国家主席に似ていると話題になった──しかしこの作品を紹介した記事が23日までにインターネット上から削除されている。 中国では2013年、香港(Hong Kong)の港に登場した巨大なアヒルのインスタレーション作品が熱狂的な反響を巻き起こした。その直後から中国本土の複数の都市では「偽アヒル」が出現する現象がみられた。 高さ22メートルの巨大なカエルの

                                                              巨大なカエルのアート作品、紹介記事が検閲対象に 中国
                                                            • ゼッケン「6」と「4」で天安門事件連想…中国、選手の抱擁画像を検閲か 英字メディア指摘

                                                              中国・杭州で開催されているアジア大会の陸上女子100メートル障害で上位に入賞した中国人選手2人が抱擁する画像が、中国当局に検閲されていると一部の英字メディアが指摘した。画像に映し出された2人のゼッケンが「6」と「4」で、天安門事件の発生日(1989年6月4日)を連想させることが理由とみられ、英国の放送局BBCは「この話題(天安門事件)に関するあらゆる言及をインターネットから定期的に削除している」と指摘。アジア大会でも中国当局が監視の目を光らせている実態が浮き彫りになっている。 10月1日に行われた陸上女子100メートル障害決勝で、中国の林雨薇が12秒74で金メダルを獲得。レース終了後には、呉艶妮(レース直後は2位。競技終了後に失格)と抱擁するシーンが見られた。2人は、それぞれの「6」と「4」のゼッケンを腰の近くに付けていた。 中国・香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」(電子版

                                                                ゼッケン「6」と「4」で天安門事件連想…中国、選手の抱擁画像を検閲か 英字メディア指摘
                                                              • 中国政府の検閲に協力?グーグルが「邪悪になるな」の理想を捨てる日(望月 優大) @gendai_biz

                                                                グーグルが中国市場向けに「検閲版」の検索エンジンおよびアンドロイド向け検索アプリを準備しているとの情報がリークされた。 このスクープを報じたのは「ジ・インターセプト」。エドワード・スノーデンの告発を世に伝えたグレン・グリーンウォルドや、CIAや民間軍事会社といったテーマでの深い取材で知られるジェレミー・スケイヒルなど著名なジャーナリストたちが2013年に立ち上げた調査報道を目的とするオンラインメディアだ。 中国市場を捨てていたグーグル まず経緯だが、グーグルは2006年から2010年まで中国国内で検閲版の検索エンジンを運営していた。 しかし、アメリカ国内を中心にそのことに対する批判が高まり、グーグルは2010年3月に中国市場からの撤退を表明。それから現在まで8年以上に渡って中国国内ではグーグル検索へのアクセスができない状況が続いていた。 中国という成長著しい巨大市場を捨てることになったこの

                                                                  中国政府の検閲に協力?グーグルが「邪悪になるな」の理想を捨てる日(望月 優大) @gendai_biz
                                                                • iPhoneの「AirDrop」が検閲の目をかいくぐる情報拡散方法として活躍中

                                                                  by Fancycrave.com 厳しい検閲が行われインターネットが制限されている中国では、抗議活動やデモ隊のメッセージもすぐに政府によってかき消されてしまいます。そんな検閲システム「グレート・ファイアウォール」をかいくぐる方法として「AirDropを使った情報拡散が広まっている」と海外ニュースメディア・Quartzの記者であるMary Huiさんが報じています。 Hong Kong protesters use AirDrop to breach China's Firewall — Quartz https://qz.com/1660460/hong-kong-protesters-use-airdrop-to-breach-chinas-firewall/ 香港で身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」改正案に抗議する大規模なデモが香港で続いています。201

                                                                    iPhoneの「AirDrop」が検閲の目をかいくぐる情報拡散方法として活躍中
                                                                  • 「表現の不自由」考~補助金不交付を問う:補助金不交付は「検閲」の疑い 不自由展中止は冷静に議論を 作家・辻田真佐憲さん | 毎日新聞

                                                                    14日に閉幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」。脅迫や抗議によって企画展「表現の不自由展・その後」は中止され、最後の数日間だけ再開された。中止を巡って賛成派は「作品は政治的なプロパガンダ」、反対派は「戦後日本最大の検閲」などと非難の応酬が続いた。戦前の表現規制や国威発揚に造詣が深い作家の辻田真佐憲さんは「こうした言葉が来歴から切り離されて利用されている」と指摘し、冷静な議論を促す。一方で、文化庁による愛知県への補助金交付の取りやめについては危機感があるという。【大村健一/統合デジタル取材センター】 表現の不自由展 炎上を防ぐために必要だったことは? ――まず、「表現の不自由展・その後」を巡る一連の出来事についてどのように見ましたか。 不自由展は再開後に行ったのですが、抽選に外れて入れませんでした。見ていないので何とも言えない部分が大きいですが、一部の作品は本来持っていた文脈から

                                                                      「表現の不自由」考~補助金不交付を問う:補助金不交付は「検閲」の疑い 不自由展中止は冷静に議論を 作家・辻田真佐憲さん | 毎日新聞
                                                                    • Wikipedia創設者が検閲を解除させるために中国へ直談判に

                                                                      以前、中国が国内のネット接続全体を通称「グレートファイアウォール」と呼ばれるファイアウォールで囲んだ上で、ネットの検閲を徹底的に実行しており、Googleなどの各種検索結果も中国当局に不都合のある情報は表示されないようになっていることをGIGAZINEでもお伝えしましたが、オンライン百科事典「Wikipedia」も、中国政府による検閲で、ブロック対象に入っているそうです。 そしてこの事態を重く見たWikipedia創設者が、中国政府の高官に直談判するために、中国へ渡る予定であるとのこと。 詳細は以下の通り。 Wikipedia Founder Jimmy Wales Says He Refuses To Bow To Chinese Officials Like Google & Yahoo Did. | Ceosmack この記事によると、Wikipedia創設者Jimmy Walesが

                                                                        Wikipedia創設者が検閲を解除させるために中国へ直談判に
                                                                      • インターネットは誰のものか-世界に広がる中国の検閲の影響 - Bloomberg

                                                                        Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

                                                                          インターネットは誰のものか-世界に広がる中国の検閲の影響 - Bloomberg
                                                                        • グーグル、ヤフー、マイクロソフトが海外での検閲対応で米政府に支援を要請

                                                                          ワシントン発--米国時間1月30日、Google、Yahoo、Microsoftの関係者は、海外の捜査機関からユーザー記録の提出や検閲の要求があった場合の対応について、基本ルール策定に力を貸してほしいと米国政府に要望した。 米国務省は当地でインターネットの自由に関する初の国際会議を開催したが、なおも結論が出ずに残っている重要な問題は、捜査機関からのそうした要求が「正当」かどうか、不法でないかを、どうやって判断するかということだ。2006年には中国当局が、YahooとMicrosoftの協力によって反体制派のサイバー活動家たちを黙らせ、一部を投獄することに成功したと報じられたことで、この問題が一挙に関心を集めた。 Googleのポリシー担当シニアカウンセルを務めるAndrew McLaughlin氏は、次のように語る。「『ここに電子メールのアカウントがある。われわれは今、組織犯罪およびテロ防

                                                                            グーグル、ヤフー、マイクロソフトが海外での検閲対応で米政府に支援を要請
                                                                          • 「検閲」か「編集上の判断」か――Wikipediaの情報削除めぐり批判

                                                                            ジミー・ウェールズ氏は、自身が創設したオンライン百科事典Wikipediaの擁護に多くの時間を費やしている。Wikipediaでは、ホットドッグの歴史から有名人の経歴まで、あらゆるものに関する記事をWebユーザーが匿名で編集できる。 先週もウェールズ氏の聖戦は続いた。きっかけは6月28日のNew York Times(NYT)の記事で、同氏、Wikipediaの管理人、NYTが協力して、誘拐されたNYTのデビッド・ローデ記者に関する情報をWikipediaから定期的に削除したと報じられたことにある。この行為はローデ氏の命を救うために行われたものだが、一部のネット専門家は検閲だと主張している。ウェールズ氏はそうした批判をきっぱりと否定している。 インターネットと社会のためのバークマンセンターのフェローで、市民メディア法プロジェクトのディレクターを務めるデビッド・アルディア氏は、Wikiped

                                                                              「検閲」か「編集上の判断」か――Wikipediaの情報削除めぐり批判
                                                                            • 検閲するなら中国語版はなし、ピケティ氏と中国出版社が対立

                                                                              フランスの経済学者トマ・ピケティ氏。オランダで(2020年2月27日撮影)。(c)Sander KONING / ANP / AFP 【9月1日 AFP】経済学の「ロックスター」ことトマ・ピケティ(Thomas Piketty)氏は8月31日、最新刊「資本とイデオロギー(Capital and Ideology)」の中国語版はおそらく出版されないだろうと述べた。現地出版社に多数の箇所の削除を求められ、それを拒否したとしている。 「資本とイデオロギー」は世界全体における急速な格差拡大を研究したもので、欧米諸国を追い抜いたとピケティ氏が評する中国の「金権政治」に対する痛烈な批判を含んでいる。 ピケティ氏はAFPの取材にメールで答え、「要するに彼ら(中国の出版社)は現代中国に関するすべての記述、とりわけ中国における不平等や不透明性に関する記述を削除したがっている。私はこうした条件を拒否し、いかな

                                                                                検閲するなら中国語版はなし、ピケティ氏と中国出版社が対立
                                                                              • はてブが"たぬかな"を検閲してるせいで検索ヒットしない件について

                                                                                お前ら"真実"を知った俺の垢BANに巻き込まれろ

                                                                                  はてブが"たぬかな"を検閲してるせいで検索ヒットしない件について
                                                                                • Twitter、「Wikileaks関連語を検閲」の憶測を否定

                                                                                  「トレンド」セクションにWikileaks関連語が表示されないのは検閲しているからではないと、Twitterが説明した。 Twitterは「トレンド」セクションからWikileaks関連の言葉を遮断していない――同社は12月8日、Wikileaks関連語を遮断しているのではないかとの憶測を受けて明言した。 Twitterのトレンドセクションには、同サイト上で話題になっているトピックが表示される。しかし、「#wikileaks」「#cablegate」など、世間を賑わせているWikileaksの関連語がトレンドセクションに表示されないことから、一部ではTwitterが検閲を行っているのではないかとの声が上がっていた。 Twitterは、トレンドにWikileaks関連語が表示されないのは、検閲ではなく、アルゴリズムの仕組みによるものだとしている。このアルゴリズムでは、「前よりも今」話題になっ

                                                                                    Twitter、「Wikileaks関連語を検閲」の憶測を否定