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片渕須直の検索結果81 - 120 件 / 1430件

  • 「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(前編) | 文春オンライン

    2016年11月の公開以来、大ヒットを続けるアニメ映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。第90回キネマ旬報ベスト・テンで日本映画ベスト・テンの1位に輝くなどさまざまな賞を受賞した本作品は、上映館数が当初の63館から300館以上へと増え、公開から4ヶ月経つ現在も、まだ客足は衰えを見せていない。 本作品のヒットの要因のひとつとして挙げられるのが、クラウドファンディングの存在だ。これはパイロットフィルムの制作資金などを一般のファンから募るというもので、3374人から約3900万円の調達に成功し、その反響がさらなる出資と配給会社の決定に大きく寄与したと言われる。出資者(制作支援メンバーと呼ばれる)の一部は映画のエンドロールやパンフレットにも記載されているので、目にした人も多いだろう。 もっとも、このクラウドファンディングについて報じられる際は、出資者数や支援金の額が注目され

      「この世界の片隅に」あなたはなぜ出資したんですか?(前編) | 文春オンライン
    • 対談インタビュー 劇場用映画「この世界の片隅に」×セーラー万年筆タイアップ特別企画

      2016年11月12日(土)から公開中の映画「この世界の片隅に」の舞台、広島県呉市は、 セーラー万年筆創業の地です。現在も呉市の天応工場で万年筆などの筆記具を生産し続けております。 今回はセーラー万年筆タイアップ特別企画ということで、当社とあるご縁があった片渕須直監督と、 インク工房でおなじみのインクブレンダー・石丸治の対談が実現!万年筆インクの話、映画の話、 色の話など盛りだくさんのインタビューとなりました。 映画「この世界の片隅に」公式サイト >> 片渕 須直監督 アニメーション映画監督。1960年生まれ。 日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。 『魔女の宅急便』(’89/宮崎駿監督)演出補を務め、TVシリーズ『名犬ラッシー』(’96)で監督デビュー。 その後、長編『アリーテ姫』(’01)を監督。TVシリーズ『BLACK LAGOON』(’0

        対談インタビュー 劇場用映画「この世界の片隅に」×セーラー万年筆タイアップ特別企画
      • ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】

        リン(右)を演じた岩井七世さんについて、「複雑で難しい役だったと思いますが、岩井さんの声は素晴らしかった」と岩渕監督 (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 11月12日(土)に封切りされ絶賛の声が巻き起こっている「この世界の片隅に」。漫画とアニメーション――まったく違う媒体で同じメッセージを伝えるために、片渕監督は何をかえ何を残したのか。 監督へのインタビュー第3回、最後は物語の核心に触れるお話です。 ※本インタビュー記事は後半に物語の核心に触れる「ネタバレ」要素を含んでいます。まだ本作品をご覧になっていない方はご注意ください。 (中編からの続き) ――白木リンを演じられた岩井七世さんの艶っぽい声も印象的でした。 リンさんを演じてくれた岩井さんが最後に決まったキャストなんですよ。というのも、すずさんとリンさんのキャスティングはセットで考えなければならなくて。リンさんって

          ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】
        • Makuake|映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地に送り出したい|Makuake(マクアケ)

          映画『この世界の片隅に』が韓国で開催された第19回富川(プチョン)国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門にて下記の賞を受賞いたしました。 ... 【追加情報】2016年11月24日追記  皆さまへのご報告 「映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地に送り出したい」にご支援いただきました皆さまへ 皆様の熱いご支援のおかげで、このプロジェクトは2016年11月22日15時の開始後、わずか11時間で目標金額である1,080万円を達成いたしました。これで無事、片渕須直監督を世界の上映国に送り出すことが可能になります。『この世界の片隅に』スタッフ一同、改めて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 さて、予想外のスピードで目標を達成したことを受けまして、プロジェクト実行者である「この世界の片隅に」製作委員会は、片渕監督とも協議のうえ以下2点について決定い

            Makuake|映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地に送り出したい|Makuake(マクアケ)
          • “塚”の存在から町の歴史が見えてくる。地形を手掛かりに学生の町「江古田」を歩く(寄稿:東京スリバチ学会) - SUUMOタウン

            著: 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 西武池袋線で池袋から3駅の町・江古田。 今や、ひと昔ではなく「ふた昔」前となってしまった昭和の面影が残るノスタルジー漂う町だ。 「ザ・私鉄沿線」の駅らしく、駅前にロータリーなどはなく、駅を出るといきなり雑踏の中に放り出される。周辺には小さいながらも個性的なお店が連なった商店街と、車の進入を拒むような狭小(きょうしょう)な路地が広がり、ブラブラ歩くには格好の町である。 駅周辺には情緒あふれる商店街が広がっている B級グルメにアート、ソフビまでそろう町・江古田 申し遅れたが、自分は東京スリバチ学会の会長として、都心の谷間や窪地(=スリバチ)に着目し、日々都内の町をブラブラしている変人だ。渋谷・四ツ谷・市ヶ谷・谷中など、「谷」のつく地名が多いことにも表れているように、「山の手」と呼ばれる東京都心部には、無数の谷間や窪地が存在する。しかも、そんなスリバチの

              “塚”の存在から町の歴史が見えてくる。地形を手掛かりに学生の町「江古田」を歩く(寄稿:東京スリバチ学会) - SUUMOタウン
            • 片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)

              皆さま 皆さまにご支援をいただいた映画『この世界の片隅に』がついに完成し、2016年11月12日より、日本全国の劇場で公開の運びとなりました。熱... 【追加情報】2016年11月22日追記  第2弾プロジェクトのご案内 皆さま 皆さまにご支援をいただいた映画『この世界の片隅に』がついに完成し、2016年11月12日より、日本全国の劇場で公開の運びとなりました。熱いご支援、誠にありがとうございました。 私たちはそんな本作を、日本の皆様だけでなく世界中の人々にも観ていただきたいと考えています。そこで、クラウドファンディング第2弾プロジェクトを開始することと致しました。 新規プロジェクトページが立ち上がりました。ぜひご覧くださいませ。 「映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地の上映国に送り出したい」 https://www.makuake.com/project/k

                片渕須直監督による『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)のアニメ映画化を応援 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
              • 片渕監督「この映画は、すずさんが案内人のテーマパーク」 (1/5)

                クラウドファンディングでの資金集めから 興行収入25億円超・観客動員約200万人の大ヒット作へ 映画『この世界の片隅に』の勢いが続いている。2016年11月に劇場公開して以来、約200万人がこの映画を観たことになる。口コミの評判から、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第一位、第40回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞など数多くの映画賞受賞にもつながった。 人々を惹きつけてやまない魅力の1つが緻密な絵作り。「すずさんが生きている世界を忠実に再現したい」と語る片渕須直監督。実際に“時代を再現する”ためには、どのような調査が必要で、それはフィルムに対していかなる効果をもたらすのだろうか? 今回は、片渕監督に設定についてのお話を詳しく伺うため、アニメ等の設定考証を務める白土晴一氏にもご同席いただいた。 片渕須直監督:プロフィール アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学

                  片渕監督「この映画は、すずさんが案内人のテーマパーク」 (1/5)
                • 金田伊功を送る会

                  去る7月21日、心筋こうそくのため死去した金田伊功(かなだ・よしのり)を送る会が開催されます。日本のほとんどのアニメーション関係者が参加する予定です。 故人の活躍の幅広さと功績の大きさを実感できる催しにしたいと思います。 業界関係者だけでなく、一般の方の参加も歓迎いたします。 2009年8月30日(日曜日) 開場=18:30 開宴=19:00時〜21:00時 入場無料 ※但し、整理券が必要です。 会場 杉並公会堂大ホール 定員1,200名 JR中央線・地下鉄丸の内線[荻窪駅]北口5分 整理券はアニメーション業界においては関係各社で配布します。 一般の方には8/1よりこのホームページよりお申し込みください。(申し込みページが設置されます)後日20日前後に整理券を郵送いたします。 インターネットをご利用できない方に限り電話でもお申し込みできます。番号は後日告知します。 お二人様ま

                  • 「この世界の片隅に」大ヒットでも……クラウドファンディングによる映画制作が「とてつもなく難しい」理由

                    興行収入25億円、観客動員数190万人突破――アニメ映画「この世界の片隅に」が快進撃を続けている。日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞など映画賞も総なめし、全国でロングラン公演中だ。 「ヒットの要素が見当たらない」。企画段階で業界のプロたちにこう評価され、資金調達は激しく難航。当時まだ珍しかったクラウドファンディングを活用し、制作にこぎ着けた。「一般の人々という“エンジェル投資家”によって完成に導かれた。一種の市民映画だ」。プロデューサーの真木太郎さん(ジェンコ代表)はこう話す。 クラウドファンディングで集めた資金は約3900万円。国内の映画クラウドファンディング史上最高額だ。支援したファン3374人は“宣伝隊長”となってSNSで評判を拡散し、ヒットを後押ししてくれた。 クラウドファンディングによる映画制作の成功例として語られることも多い同作だが、「クラウドファンディングで映画を作

                      「この世界の片隅に」大ヒットでも……クラウドファンディングによる映画制作が「とてつもなく難しい」理由
                    • アニメ映画おすすめ名作ランキング160 & OVA/OADベスト40<国内編> - 心揺々として戸惑ひ易く

                      3年ぶりに泣ける・感動の名作アニメ映画の個人的ランキング2015年版を選出し直した。きっかけは、ウオルト・ディズニーへ捧げたオマージュであり、手塚治虫の遺作かつ集大成の名作アニメ「森の伝説」が10/2にBlu-rayで発売されること。前回同様、ランキング対象作品は、国内の劇場版とOVAのジャパニメーションに限定し、海外アニメ作品*1やテレビアニメ・シリーズ*2は除いた。<追記> ※id:suzukidesu23さんのブクマでDVDが品切状態だった「メガゾーン23」が11/27に全三作ともにBlu-Ray化することに気付いたので早速追加した。 ※id:garamani1983さんのブクマにあった「哀しみのベラドンナ」について。「千夜一夜物語」「クレオパトラ」「哀しみのベラドンナ」の虫プロ・アニメラマ3部作は成人向けってことで「超神伝説うろつき童子」同様、自粛。芸術作品という意味で名作だと思う

                        アニメ映画おすすめ名作ランキング160 & OVA/OADベスト40<国内編> - 心揺々として戸惑ひ易く
                      • 『この世界の片隅に』NHKで放送…天才のんがテレビドラマに出られない異常な現実を再認識

                        「この世界の片隅に【映画】」より アニメ映画『この世界の片隅に』が8月9日にNHKで放送される。同作は、『夕凪の街 桜の国』などで知られるこうの史代の同名漫画の原作を片渕須直監督が映像化したもので、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭の長編部門審査員賞を受賞するなど、国際的に高い評価を受けている。 「2016年11月に公開されて以降、口コミなどで評判が広がり、徐々に上映館が拡大。アニメ映画で史上最長となるロングラン記録を樹立しています。もともと上映時間が2時間を超える長めの作品でしたが、19年12月には、さらにシーンを追加した長尺版の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開されるなど、根強い人気を獲得しています。また、クラウドファンディングで3000人を超えるサポーターから4

                          『この世界の片隅に』NHKで放送…天才のんがテレビドラマに出られない異常な現実を再認識
                        • 『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション賞!『君の名は。』破る:第40回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ

                          『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション作品賞に! - (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 第40回日本アカデミー賞授賞式が3日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、片渕須直監督の『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション作品賞に輝いた。昨年最大のヒット作『君の名は。』(新海誠監督)を破っての受賞となった。片渕監督は、「諦めなくてよかった」と喜びをかみしめた。 【写真】万感の思いを胸にスピーチをする片渕須直監督 同作は「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックが原作。女優ののんが声優を務めたヒロイン・すずが、戦時中、広島県呉市のある一家に嫁ぎ戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を描きだした。昨年11月12日に63スクリーンという小規模で公開をスタートさせた本作は、観客からの圧倒的な支持と口コミが上映館の拡大につながり累計上映館数が

                            『この世界の片隅に』が最優秀アニメーション賞!『君の名は。』破る:第40回日本アカデミー賞|シネマトゥデイ
                          • 押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと

                            新潟に国内外から長編アニメーションが集まる「新潟国際アニメーション映画祭」が3月17日から22日の日程で開催。華ともいえる長編コンペティション部門で受賞作を決めただけでなく、クリエイターや有識者が世界から集まってアニメーションの潮流を伝えるトークイベントや、学生に向けてトップクリエイターがアニメーションについて語るプログラムなども行って、見ることだけに留まらないアニメーションとの向き合い方を広めた。 「国際映画祭という場を借りて、アニメーションの魅力を改めて世界のみなさんに伝えられるのは、とても意味のあることだと思います」。審査委員長としてパンフレットに寄せた押井守の言葉どおり、新潟国際アニメーション映画祭は様々な部門を通してアニメーションの面白さや可能性を、新潟の地から発信するものとなった。 映画祭でメインに据えられる長編コンペティション部門の展開自体が、アニメーションのように自在に変化

                              押井守が表現を語り、片渕須直が研究の必要性を訴える 第1回新潟国際アニメーション映画祭が見せたものと残したこと
                            • 「この世界の片隅に」が興収8億、動員60万人突破 - 映画 : 日刊スポーツ

                              アニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が、11月12日の公開から7週目で興行収入(興収)8億円、動員60万人を突破した。製作費を出資する企業を集めるための、パイロットフィルム制作のため、クラウドファンディングで一般から出資を募り約3900万円を集めたことが話題になり、スタート時の公開館数も63館と小規模な、インディーズ作品としては異例の大ヒットとなった。 片渕監督は「2016年は、映画『この世界の片隅に』の完成、公開とともに、たくさんの出会いとご縁に恵まれた年になりました。これからもよろしくおねがいいたします」とコメントした。 「この世界の片隅に」は、広島県呉市を舞台に、戦時下の不安定な時代の中、18歳でお嫁にいった絵が得意な女性すずが、大切なものを失ってもけなげに、まっすぐ生きる姿を描いた。感動的な物語はもちろん、水彩画のような美しく優しい絵柄、主人公の声を演じた、能年玲奈から改

                                「この世界の片隅に」が興収8億、動員60万人突破 - 映画 : 日刊スポーツ
                              • 「エースコンバット7」,ストーリーの導入部や最新スクリーンショットなどが公開。UGSFシリーズとの関連も明らかに

                                「エースコンバット7」,ストーリーの導入部や最新スクリーンショットなどが公開。UGSFシリーズとの関連も明らかに 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 バンダイナムコエンターテインメントは本日(2018年6月21日),年内の発売を予定している「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(PC / PS4 / Xbox One)に関して,ストーリーの導入部や,戦争の争点となる軌道エレベータの概要などを公開した。 劇中の1999年7月に起こった小惑星ユリシーズの地球落着により,ユージア大陸の広範囲が被災。それによるダメージは10年以上が経過した2010年代後期に入っても癒えていないらしく,復興のために大規模なエネルギー供給施設である軌道エレベータの建造が,オーシア連邦の働きかけによって始められる。しかし,そこにはオーシア連邦によるユージア大陸の掌握という政治的思惑があったらしく,反感を覚えたエルジ

                                  「エースコンバット7」,ストーリーの導入部や最新スクリーンショットなどが公開。UGSFシリーズとの関連も明らかに
                                • ドラマ「この世界の片隅に」、映画版が「無関係」の声明:朝日新聞デジタル

                                  戦時下の広島・呉を舞台に人々の暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」の製作委員会が24日、TBS系で放送中の同名の連続ドラマに対し「ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」との声明を公式サイトなどで発表した。 ドラマのエンドロールに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」との表記があることを踏まえた対応。趣旨を尋ねた朝日新聞の取材に対し製作委の担当者は「(サイトなどで)公表している以上のことはお答えできない」と話した。関係者によると、ドラマ上の表現や設定をめぐり、映画との類似点を指摘する声が上がっているという。 TBS広報部は取材に対し、エンドロールの表記は「先行して公開されたアニメ映画への尊敬の念を表明したもの」と説明。ドラマは「原作(漫画)を実写化したもので、外部の時代考証専門家の指導のもと独自に制作して

                                    ドラマ「この世界の片隅に」、映画版が「無関係」の声明:朝日新聞デジタル
                                  • アニメから見る時代の欲望:日経ビジネスオンライン

                                    このコラムについて アニメーションは、頭の中で望んだことを描き動かすもの。作り手の嗜好を忠実に映像化することができる。そして作り手は、視聴者の欲望をいかに捉えるかに常に腐心している。アニメにこそ、時代の欲望が見えるのではないか? そんな仮説を手に、日々アニメ制作に臨む監督たちにインタビューを申し込んでみた。 記事一覧 記事一覧 2010年5月7日 「一行」の明快な指示より「迷いなさいよ」がうれしい 「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」岡村天斎監督・3 “「どこが売りか」を一行で伝える”ことに誰もが熱心な中、面白さには「わかりにくいもの」が欠かせない、という岡村天斎監督。「DARKER THAN BLACK」シリーズでは、謎を散りばめて視聴者を「迷い... 2010年4月23日 「迷い道くねくね」がロングランへの“近道”かも 「DARKER THAN BLACK -黒の契約

                                      アニメから見る時代の欲望:日経ビジネスオンライン
                                    • 富野由悠季『この世界の片隅に』を立ち見で鑑賞し絶賛「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラ(笑)」|ガジェット通信 GetNews

                                      富野由悠季『この世界の片隅に』を立ち見で鑑賞し絶賛「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラ(笑)」 公開から15週を経てもなお、映画興行収入ランキング10位以内をキープし、累計動員数が160万人を突破した映画『この世界の片隅に』。2016年を代表するアニメ映画が日本を代表するアニメ映画へと、動員を伸ばし続けています。 そんな『この世界の片隅に』を絶賛している一人が、『機動戦士ガンダム』シリーズで知られる富野由悠季監督。ガジェット通信でもご紹介した、文化放送の新ポータル「AG-ON Premium」にて、富野由悠季監督と『この世界の片隅に』の片渕須直監督との対談・前編が配信中です。 この対談は、アニメプロデューサー・和田昌之と若手声優・長久友紀がパーソナリティを務める人気番組『和田昌之と長久友 紀の WADAX Radio』の特別編。 『この世界の片隅に』を観て、片渕監督との対

                                        富野由悠季『この世界の片隅に』を立ち見で鑑賞し絶賛「悔しいけど出来のいい映画。そりゃあもう嫉妬心ムラムラ(笑)」|ガジェット通信 GetNews
                                      • 映画「この世界の片隅に」主人公すず役は、のん!声が聴ける予告も解禁

                                        片渕須直監督コメント6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷(千恵)さんと互いに誰がいいかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。 のんコメントオファーを受けたときの気持ちすごく本当に、とんでもなくうれしくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかったです! 声優に挑戦しようと思った理由映像を観させていただいたり、原作も読ませていただいて、すごい映画だと思ったので、ぜひやりたいと思いました。 アフレコについて別世

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                                        • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報

                                          ここではひとりぼっち、と思ってた。 2016年11月12日に公開され、深い感動の輪を拡げていき、大きな反響を呼んだ映画『この世界の片隅に』。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく600日以上も、日本全国どこかの劇場で上映が続けられました。 本作に新規場面を付け足した別バージョンの作品が、今年の12月に公開することが決定しました。 タイトルは『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。 片渕須直監督による新タイトル案を原作のこうの史代さんが快諾した新タイトルとなります。 たくさんの新規映像を加えることで、「さらにいくつもの人生」が描かれます。 そして、すずさんたちの心の奥底で揺れ動く複雑な想い、も描き出されます。より大人な印象となるすずさんにも、また劇場に会いに来ていただけると嬉しいです。 声の出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐ

                                            映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報
                                          • 町山智浩 映画『この世界の片隅に』を絶賛する

                                            町山智浩さんがAbemaTV『AbemaPrime』に出演。番組の最後におすすめ映画として、のん(能年玲奈)さんが声で主演をつとめた映画『この世界の片隅に』を紹介していました。 東京国際映画祭・ワールドプレミアでの舞台挨拶がさきほど終了しました。満席の会場からは大きな拍手が! 鑑賞し終えたお客様の中には、涙で顔がくしゃくしゃになっている方もいらっしゃいました。#この世界の片隅に #のん #片渕須直 pic.twitter.com/dd2PXa0VZz — 『この世界の片隅に』11/12(土)公開 (@konosekai_movie) 2016年10月28日 (町山智浩)今回ね、いちばんおすすめの映画を紹介します。『この世界の片隅に』というアニメーションですが。これはこうの史代さん原作の漫画の映画化なんですが。第二次大戦中の軍港、広島県呉を舞台に、そこに広島からお嫁に行ったすずさんという女の

                                              町山智浩 映画『この世界の片隅に』を絶賛する
                                            • アニメのTwitter公式アカウントまとめ - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)

                                              皆さんTwitterやってますでしょうか。なう。私事で恐縮ですが、今月でTwitterを始めて丸三年に以下略。 Twitterが一般に浸透するにつれ、様々なアカウントを目にする事が多くなってきました。 ちょっと探してみてもこれだけのものがあります。 ゲーム系Twitterアカウントまとめ ゲーム業界人(+α) Twitterまとめ そこそこ強力な漫画家twitter-erリスト Twitterをやっているライトノベル作家 極私的声優さんTwitterIDまとめ。 Twitterしてる声優まとめ+フォロワー人数順ランキング SFとか、その周辺でtwitterしてる人。 日本のミュージシャンのTwitterアカウントまとめ 【レポート】海外有名人のtwitterアカウントまとめ101 日々是遊戯:意外に多い! ゲームキャラのTwitterアカウントを探してみました Twitterの有名人・公式

                                              • 【ネタバレ解説・考察】映画「この世界の片隅に」:ユリイカに綴られた片渕監督の込めた「すず」という少女への愛 | ナガの映画の果てまで

                                                はじめにみなさんこんにちは。ナガと申します。 今回はですね映画『この世界の片隅に』についてのお話になります。 良かったら最後までお付き合いください。 イントロ私は映画版の「この世界の片隅に」を見てから、すごく大きな不満を抱えて、ずっともやもやとした気持ちが晴れずにいました。 その不満に関しては昨日書いた記事に詳しく書いているので、こちらを参照してください。 参考:「この世界の片隅に」映画 感想・考察 【リンさんの存在感を消した映画版の功罪】 端的に申し上げると、原作で個人的に最重要キャラクターの1人だと考えていた、白木リンというキャラクターが映画版でほとんど登場しなかったことに対して不満を抱えていたのです。 しかし、片渕監督が長い年月温め続けてようやく公開される運びとなった、映画「この世界の片隅に」。その片渕監督がそんな原作最重要エピソードともいえる部分を安易にカットしてしまうでしょうか?

                                                  【ネタバレ解説・考察】映画「この世界の片隅に」:ユリイカに綴られた片渕監督の込めた「すず」という少女への愛 | ナガの映画の果てまで
                                                • 萌え豚を嫌う元アニメーターが望む多様性

                                                  https://anond.hatelabo.jp/20211116111858 https://anond.hatelabo.jp/20211116114129 の増田だが下記URLを見てほしい https://www.youtube.com/watch?v=e6zyQ7Ek_vk https://twitter.com/ani_obsessive/status/1419983656018341891 https://twitter.com/ShingoTamagawa/status/1329758457356959744 表現や造形の多様性ってのはこういうことなんだよ くっせえアニオタ萌え豚の好むキャラクター造形はみんな似たものばかり 萌え豚がこれらの表現を許容し評価できたらもっと多様な表現で溢れるのになあ Vtuberにしてもそうだ この見事なセミリアル系のデフォルメを見よ http

                                                    萌え豚を嫌う元アニメーターが望む多様性
                                                  • 「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル

                                                    2016年に公開されて以来、異例のロングラン上映を続けているアニメ映画「この世界の片隅に」に、約30分の新規映像を加えた新バージョン「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、12月20日に公開されることが決まった。29日、東京都内で開かれたイベントで発表された。 新バージョンでは、主人公すずと遊郭で働くリンの交流など、主に1944年秋から45年春までを舞台にしたエピソードが追加される。2018年12月に公開予定だったが、「当初の想定以上に制作に時間を要している」(製作委員会)として、公開延期が発表されていた。すずの声を担当するのんら、主要キャストは引き続き続投する。 イベントで公開日を告知した片渕須直監督は「お待たせすることになり申し訳ない」と陳謝した上で、映画の冒頭がクリスマスの準備でにぎわう街並みから始まることに触れ「戦争映画というと8月とされてしまいがちだが、戦争は8月だけではない

                                                      「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル
                                                    • 2019年のアニメ邦画ベスト30(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ

                                                      ハッシュタグ『2019年のアニメ日本映画ベスト』+ブログのコメント欄を集計しました!有効投票121名が選んだ2019年最高の日本のアニメは…。 1位:天気の子 2位:プロメア 3位:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 4位:空の青さを知る人よ 5位:きみと、波にのれたら 6位:海獣の子供 7位:HELLO WORLD 8位:ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形- 9位:劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~ 10位:映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて 総評 ベストテン中、私の未見作品が半分もあるので個別コメントはできません…。ところで↓は去年のid:shinchu さんの傑作コメントです。 2019年は新海誠、片渕須直、原恵一、富野由悠季、湯浅政明らが揃って劇場新作公開なので、えげつない戦いになりそう。あっ、ヤマカン(山本寛)もだ

                                                        2019年のアニメ邦画ベスト30(Twitter投票を集計しました) - 破壊屋ブログ
                                                      • 片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研

                                                        ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2016年11月12日に公開された「この世界の片隅に」が、他に類を見ないヒットの様相を呈している。全国わずか63スクリーンでの上映ながら、公開1週目では全国映画動員ランキングのベスト10位に食い込んだ。第2週目は前週比124%の動員数、第3週目で6位、そして第4週目に、なんと4位にランクアップを果たした。じわじわと客足を伸ばしてきているのだ。 クラウドファンディングによる資金調達、のんの主演声優への起用など、話題には事欠かない本作。一見、いいことづくめのようだが、片渕須直監督は劇場デビュー作「アリーテ姫」(2000年)、第2作「マイマイ新子と千年の魔法」(2009年)で興行的に苦しい経験を経てきており、いまだ安心してはいないようだ。 で

                                                          片渕須直監督と僕ら観客とで探す“アニメーション映画の居場所” - アキバ総研
                                                        • 『この世界の片隅に』4週目の動員ランキングが、さらにランクアップ | アニメイトタイムズ

                                                          このたび、絶賛上映中のアニメ映画『この世界の片隅に』が、公開4週目の、12月3日(土)、4(日)の週末興行成績で、興収6,791万4,220円、動員4万6,108名、公開館数87館(初週より+5館)を記録。これにより前週比104%の興収をとなり、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)ではなんと、4位へジャンプアップしました! 累計動員32万8,618名、累計興収4億5,074万0,140円を突破! 週を追うごとに右肩上がりに勢いを増しています。 本作は人気コミック『この世界の片隅に』(原作:こうの史代)の劇場アニメ化作品。片渕須直監督が、6年の歳月をかけて作り上げできました。戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性・すずを描いている作品です。 週末興収推移 【公開週/全国動員ランキング/動員数/興行収入/公開館数) 1週目(11/12、11/13)/10位/

                                                            『この世界の片隅に』4週目の動員ランキングが、さらにランクアップ | アニメイトタイムズ
                                                          • 山本寛インタビュー【後編】「オタクに群れる強さを教えてしまった責任をとる」

                                                            山本寛インタビュー【前編】「クリエイターやファンを舐めた結果アニメが衰退した」 アニメ監督/演出家として知られる山本寛さんが、アニメを取り巻く環境に対して変化の必要性を訴えている。 『涼宮ハルヒの憂鬱』ではシリーズ演出、『らき☆… 取材:新見直・恩田雄多 文:恩田雄多 「オタク」という括りをさらに峻別する理由 ──「革命の三ヶ月」とともに象徴的なのが、同人団体として設立された「日本フィルアニマチオン」です。ここでは業界と「狂気と悪意によってアニメを支配してきたオタク(ポタク※)」を批判すると同時に、アニメの解放を掲げています。 以前、「アニメには批評がない」ということを嘆かれていましたが、批評の場として機能させたいといった狙いもあるのでしょうか? 山本寛(以下、山本) 今の段階では、何をするわけでもないんですけど、僕がアニメに対する疑義を真摯に述べるためだけのアカウントですね。日本フィルア

                                                              山本寛インタビュー【後編】「オタクに群れる強さを教えてしまった責任をとる」
                                                            • クッパのイメージはスッポン。任天堂のキャラクタービジュアルの礎を作った、小田部羊一氏がみずからの仕事をふり返る(1/3) - ファミ通.com

                                                              クッパのイメージはスッポン。任天堂のキャラクタービジュアルの礎を作った、小田部羊一氏がみずからの仕事をふり返る 任天堂での21年間、小田部氏が果たしたかけがえのない役割 2018年10月13日(土)、京都国際マンガミュージアムにて“小田部羊一氏トークショー 〜ハイジからチエ、そしてマリオへ〜”が開催された。 京都クロスメディア推進戦略拠点、京都国際マンガミュージアム、ワンビリングが共催したこのイベントは、数々の名作アニメーションを手掛けたのち、任天堂に活動の場を移し、『マリオ』を始めとしたキャラクターを監修した小田部羊一氏の長年の創作活動をふり返るもの。 京都国際マンガミュージアムの研究員を務める應矢泰紀氏と、アニメーション業界で電子書籍アニメ原画集 E-SAKUGA企画・制作・販売などを手掛けるワンビリング代表藤田健次氏のふたりが司会進行を務め、第一部では、『どうぶつ宝島』や『じゃりン子

                                                                クッパのイメージはスッポン。任天堂のキャラクタービジュアルの礎を作った、小田部羊一氏がみずからの仕事をふり返る(1/3) - ファミ通.com
                                                              • 『君の名は。』大ヒット後も続く劇場アニメブームは何を意味するのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                2016年は劇場アニメ映画のヒットが目立った年だった。何と言ってもすごかったのが『君の名は。』で、興行収入が2017年3月21日現在で247億円。『千と千尋の神隠し』の308億円に次いで日本映画史上歴代2位の記録を打ち立てた。しかも、公開から半年たった今でも公開されており週ごとの興収ベスト10に入ったりしている。驚異的な実績なのだ。 その後、公開されたマンガ原作の劇場アニメ『聲の形』もヒット、さらにこれもマンガ原作の『この世界の片隅に』も異例の大ヒットとなっている。『この世界の片隅に』は、これまで子どもが対象とされたアニメには難しいとされた戦争をテーマにしたもので、それがこれほどヒットしたのは、アニメをめぐるこれまでの常識を塗り替えたとも言われている。 その後、2017年に入ってからも、『ドラえもん』『名探偵コナン』などの劇場アニメが大ヒットしているだけでなく、『モアナと伝説の海』『SIN

                                                                  『君の名は。』大ヒット後も続く劇場アニメブームは何を意味するのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • アニメ監督・片渕須直氏のアニメにおける「ぬるぬる」について

                                                                  『BLACK LAGOON』監督・シリーズ構成・脚本、『マイマイ新子と千年の魔法』監督・脚本などをされているアニメ監督である片渕須直さんがアニメにおける「ぬるぬる」についてつぶやかれたものとそれに反応された方のつぶやきをまとめさせていただきました。これは勉強になります! ※つぶやきは時系列に並べてあります。つぶやきの流れをつかみたい場合は右下のつぶやき日時をクリックして下さい。

                                                                    アニメ監督・片渕須直氏のアニメにおける「ぬるぬる」について
                                                                  • 映画「この世界の片隅に」特報1

                                                                    劇場用アニメ映画「この世界の片隅に」の特報、第一弾です。 ---------------------------------------------------------------- どこにでもある 毎日の くらし。 昭和20年、広島・呉。 わたしは ここで 生きている。 原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社) 監督:片渕須直 片渕監督が約4年前よりアニメ化の準備を進めてきました。 本格的にフィルムの制作を始めるにあたり、 スタッフの確保やパイロットフィルムの制作に賄う資金を調達する目的で、 クラウドファンディングにて資金調達を敢行いたしました。 合計3,374人、3,622万4,000円のご支援をいただきました。 この結果を受け、 『この世界の片隅に』劇場アニメ映画の製作が正式に決定しました。 全国劇場公開は2016年秋を予定しています。 映画『この世界の片隅に』公式サイト

                                                                    • のんがアニメ映画「この世界の片隅に」で主演、「地面からふわっと浮いちゃいそう」

                                                                      のん コメントオファーを受けたときの気持ちすごく本当に、とんでもなくうれしくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらいうれしかったです! 声優に挑戦しようと思った理由映像を観させていただいたり、原作も読ませていただいて、すごい映画だと思ったので、ぜひやりたいと思いました。 アフレコについて別世界だなというのを痛感しました。体全部を使って演技をするときは、直接皮膚感を何も考えずに使えるのですけど、声だけでそれをすべて表現するのは難しくて、全然違うなと思いました。すごく楽しかったです。 アニメの世界の中に入った印象映像を観させていただいたときに、セリフが入っていなくても絵だけですごく泣けてくるというか、ここに声を乗せていくのは簡単じゃないなと、心して挑んでいます。すごくうれしいのですが、(完成が)どんな感じかなって思っています。 原作の感想私は、戦争や暴力の描写が嫌いで苦手で、目を向けな

                                                                        のんがアニメ映画「この世界の片隅に」で主演、「地面からふわっと浮いちゃいそう」
                                                                      • こうの史代「この世界の片隅に」アニメ映画化  監督に「マイマイ新子」の片渕須直 | アニメ!アニメ!

                                                                          こうの史代「この世界の片隅に」アニメ映画化  監督に「マイマイ新子」の片渕須直 | アニメ!アニメ!
                                                                        • 「聖戦士ダンバイン」のプラモデル造形やデザインをデザイナー・湖川友謙を交えて熱く語った「模型言論プラモデガタリ」レポート

                                                                          「プラモデルを、模型を、造形を、キャラクターを語る」ためのトークイベント「模型言論プラモデガタリ」が2019年1月10日(木)、阿佐ヶ谷ロフトAで開催されました。登壇したのはフリーライターの廣田恵介さん、フィギュア原型制作会社・エムアイシーの秋山徹郎さん、アニメーション研究家の五十嵐浩司さん、そして「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカザブングル」「伝説巨神イデオン」などでキャラクターデザインを手がけた湖川友謙さん。 プラモデルの実物や当時頒布されていた資料、雑誌の誌面などを用いて、「聖戦士ダンバイン」のオーラバトラーのプラモデルの話を中心に、造形やデザインについての話が展開されました。 模型言論プラモデガタリ – LOFT PROJECT SCHEDULE https://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/106141 席は自由席で、開演前には空きテーブルはない

                                                                            「聖戦士ダンバイン」のプラモデル造形やデザインをデザイナー・湖川友謙を交えて熱く語った「模型言論プラモデガタリ」レポート
                                                                          • 映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」

                                                                            映画『この世界の片隅に』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『この世界の片隅に』公式サイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『この世界の片隅に』 (126分/G/日本/2016) 【監督】 片渕須直 【原作】 こうの史代 【脚本】 片渕須直 【製作】 松尾亮一郎 【出演】 のん 細谷佳正 小野大輔 尾身美詞 稲葉菜月 潘めぐみ 岩井七世 【HPサイト】 映画『この世界の片隅に』公式サイト 【予告映像】 映画『この世界の片隅に』トレーラー

                                                                              映画『この世界の片隅に』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。こうの史代+片渕須直×のんちゃんで邦画史上最高映画決定!「いま“片隅”にある平和に感謝したい」
                                                                            • 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) | マンバ通信

                                                                              作品の細部にまでこだわって描写する監督・片渕須直。作品の細部を読み解こうとする研究者・細馬宏通。「この世界の片隅に」をめぐって、この二人のトークセッションが行なわれた。聞き手も受け手も、ものすごく細かいところについて語っていて、思わず「こまけー!」と声が出そうになるのだが、しかし読めば読むほど、原作も映画も本当に丁寧に作られた作品であることがしっかりと伝わってくるトークになっている。観客は原作と映画はすでに見ているという前提でのトークなので、未見の方はまず作品を味わってから読まれることをおすすめします。 (2017年1月28日、京都・立誠シネマで行なわれたトークセッションを再構成したものです) 「はだしのゲン」を2巻から読んだこうの史代 細馬 あの映画を拝見して、まず「監督はすごくマンガを読み込む人だな」と感じたんですね。それも単なるマンガ好きでパッパパッパ読んでるということじゃなくて、細

                                                                                片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) | マンバ通信
                                                                              • 劇場アニメ「この世界の片隅に」、クラウドファンディングで資金が集まりすぎて非常事態宣言 片渕監督「月へ飛ばされるかも」

                                                                                大ヒット中の映画「この世界の片隅に」の世界進出を支援するクラウドファンディング(関連記事)が11月22日にスタートし、23日の深夜1時50分に目標の1080万円を突破、現在も支援は続いており約1500万円に到達しています。これを受けて、監督の片渕須直さん自ら新規の支援を控えてもらうように告知するという異常事態になっています。 驚異のスピードで目標金額に到達(画像はクラウドファンディングの告知ページから) 1時50分に目標金額を達成 同作は今後、イギリス、フランス、メキシコ、アメリカなど世界15カ国での放映が決定。今回のクラウドファンディングは、片渕監督が現場の反応を肌で感じられるよう、各国へ赴くための渡航費の援助を主な目的としており、支援金額によってあらかじめ数種類のリターンが用意されていました。しかし想定以上の援助額が集まったことで、片渕監督自ら「これ以上額を積み増しても使途が設定出来て

                                                                                  劇場アニメ「この世界の片隅に」、クラウドファンディングで資金が集まりすぎて非常事態宣言 片渕監督「月へ飛ばされるかも」
                                                                                • こうの史代「この世界の片隅に」今夏に連続TVドラマ化(コメントあり)

                                                                                  これは本日3月20日に発売された漫画アクション7号(双葉社)の誌上にて明かされたもの。こうのは連続ドラマになることについて「連載漫画ととても近い形の映像化だと思います」と述べ、「実写ならではの要素も楽しみです!」と期待を寄せた。キャストなどは続報を待とう。 「この世界の片隅に」は太平洋戦争中の広島県呉市を舞台にした、ある家族の物語。18歳にして北條家に嫁ぐことになった女性・すずが、新しい環境や暗い時代の波に戸惑いながらも朗らかに生き抜く姿を描く。2011年に“終戦記念スペシャルドラマ”として北川景子主演で実写化されたほか、2016年には片渕須直監督のもと、すず役をのんが務めたアニメ映画が公開され大きな話題となった。 こうの史代コメント連続ドラマは、連載漫画ととても近い形の映像化だと思います。 実写ならではの要素も楽しみです! すず達の日々を、皆さんと一緒に笑ったり泣いたりしながら毎週見守り

                                                                                    こうの史代「この世界の片隅に」今夏に連続TVドラマ化(コメントあり)