並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 46件

新着順 人気順

石原俊の検索結果1 - 40 件 / 46件

  • 《反ポリコレたる護憲派》は《左派たる自民党》に勝てない|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

    安倍氏の死に伴い、彼の政策についての回顧などがまま見られるようになったが、安倍政権は、かなり左派的であったのが特徴であったと思う。「何を」と言われそうだが、実際そうなのである。 安倍政権の左派的性格は政治評論では常識安倍政権がかなり左派的であるというのは、政権が運営された時期から言われていた。例えば退陣に当たって歴史社会学者の石原俊氏が寄稿した文には、以下のような一節がある。 安倍氏は、一般的な基準では右派政治家に分類されるだろう。しかし、世の右派や左派が考えるほどには、一貫した「思想」がないように思える。アベノミクスのモデルが欧州急進左派の経済政策なのは、周知の事実だ。第2次政権は、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ対策法、部落差別解消推進法、アイヌ文化振興法等々のリベラルなマイノリティー支援法を次々と成立させた。 石原俊 毎日新聞(2020/9/4)「論点」護憲派は、自民党や旧安倍政権の

      《反ポリコレたる護憲派》は《左派たる自民党》に勝てない|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨
    • 石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "#日本学術会議 の会員は、学術会議からの推薦名簿に基づき総理大臣が任命することになっています。ところが数名の被推薦者に対して菅政権側が任命拒否の意を示しているようです。推薦に基づく任命は憲法23条が定める学問の自由を守るための法慣… https://t.co/KeTLqnYjFo"

      #日本学術会議 の会員は、学術会議からの推薦名簿に基づき総理大臣が任命することになっています。ところが数名の被推薦者に対して菅政権側が任命拒否の意を示しているようです。推薦に基づく任命は憲法23条が定める学問の自由を守るための法慣… https://t.co/KeTLqnYjFo

        石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "#日本学術会議 の会員は、学術会議からの推薦名簿に基づき総理大臣が任命することになっています。ところが数名の被推薦者に対して菅政権側が任命拒否の意を示しているようです。推薦に基づく任命は憲法23条が定める学問の自由を守るための法慣… https://t.co/KeTLqnYjFo"
      • 下関市立大学の暴走、学長・市役所OBらの独裁…理事を突然解任、無審査で次々と縁故採用

        10月18日、「大分大学のガバナンスを考える市民の会」主催のシンポジウムの模様 大学の権力的支配を許していいのか――。 全国の大学で「大学改革」の名のもとで学長への権限集中が進められ、教員の意思が軽んじられているとして、大学運営のあり方を考えるシンポジウムが10月18日、大分市で開催された。 報告されたのは2つの国公立大学の現状だった。ひとつは大分大学。2015年に学長の任期上限と、学長選考の教員による意向投票が撤廃された。その結果、学長に権限が集中し、昨年には経済学部長の選考をめぐり学長が教授会の意向を無視して学部長を決めたほか、医学部の教授採用でも学長が教授会が選んだ候補者とは別の人物を採用した。大分大学の問題については、『大分大学、学長“独裁化”で教授会と内紛』に経緯を書いた。 もうひとつの報告は下関市立大学。安倍前首相の元秘書である前田晋太郎下関市長によって「私物化」が進められてい

          下関市立大学の暴走、学長・市役所OBらの独裁…理事を突然解任、無審査で次々と縁故採用
        • 自衛隊が抱える病いをえぐり出した…防衛大現役教授による実名告発を軍事史研究者・大木毅が読む。「防大と諸幹部学校の現状改善は急務だが、自衛隊の存在意義と規範の確定がなければ、問題の根絶は期待できない」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          【関連記事:防衛大現役教授が実名告発】 #1 自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件 #2 防衛大の時代錯誤なリーダーシップ・フォロワーシップ教育 【シリーズ:防衛大論考――私はこう読んだ】 #1 望月衣塑子 #3 現役教官 #4 石破茂 #5 石原俊 【元防大生の声】 #1 上級生が気の利かない下級生を“ガイジ”と呼びすて… #2 「1年はゴミ、2年は奴隷、3年は人間、4年は神」 #3 「叫びながら10回敬礼しろ。何もできないくせに上級生ぶるな」 【防大生たちの叫び】 #1 適性のない学生と同室で…集団生活の“地獄” #2 女子学生へのセクハラ、シャワー室の盗撮、窃盗事件… 何のために命を懸けるのか――等松論考の指し示すこと 寒心に堪えない【1】。 「集英社オンライン」で公開された等松春夫防衛大学校教授のインタビューと論考に接しての率直な読後感だ。 防大では、「咎人」、すなわ

            自衛隊が抱える病いをえぐり出した…防衛大現役教授による実名告発を軍事史研究者・大木毅が読む。「防大と諸幹部学校の現状改善は急務だが、自衛隊の存在意義と規範の確定がなければ、問題の根絶は期待できない」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • 石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "ソーシャル・セキュリティー・ナンバー・カードは「持ち歩かない」が基本。持ち歩く必要がある運転免許証や健康保険証と一体化させるのはリスクが大きく、現政権の方針は端的におかしい。米国での在外研究時にSSNカードを取得したが、個人情報漏… https://t.co/wXQUC7HrbR"

            ソーシャル・セキュリティー・ナンバー・カードは「持ち歩かない」が基本。持ち歩く必要がある運転免許証や健康保険証と一体化させるのはリスクが大きく、現政権の方針は端的におかしい。米国での在外研究時にSSNカードを取得したが、個人情報漏… https://t.co/wXQUC7HrbR

              石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "ソーシャル・セキュリティー・ナンバー・カードは「持ち歩かない」が基本。持ち歩く必要がある運転免許証や健康保険証と一体化させるのはリスクが大きく、現政権の方針は端的におかしい。米国での在外研究時にSSNカードを取得したが、個人情報漏… https://t.co/wXQUC7HrbR"
            • 「ごっつぁん体質」の田中理事長 背任の共謀認定難しく 日大事件:朝日新聞デジタル

              日本大学板橋病院をめぐる背任事件で、東京地検特捜部は16日、医療機器などの調達で日大に約2億円の損害を与えたとして、日大元理事・井ノ口忠男容疑者(64)と医療法人「錦秀会(きんしゅうかい)」(大阪市)の前理事長・籔本雅巳容疑者(61)を背任罪で追起訴し、発表した。両容疑者は建て替え工事の設計・監理の発注でも2億2千万円を流出させたとして起訴されており、日大の損害の総額は約4億2千万円となった。 井ノ口容疑者は一連の取引の「お礼」として田中英寿理事長(74)夫妻に計7千万円を渡したと供述したが、特捜部は田中氏が資金作りの仕組みまで認識していたとは言い切れないと判断し、現時点での背任罪での立件は見送ったとみられる。 日大元理事らを追起訴 損害総額4.2億円に 追起訴分については、取引に関与した医療コンサルタント会社代表・吉田徹也容疑者(50)も在宅起訴した。発表によると、3容疑者は板橋病院に医

                「ごっつぁん体質」の田中理事長 背任の共謀認定難しく 日大事件:朝日新聞デジタル
              • 「山高くしたいなら…」10兆円大学ファンド、識者が懐疑的なわけ | 毎日新聞

                世界トップレベルに肩を並べる研究大学を育てようと、政府が創設した10兆円規模の「大学ファンド」。その支援先となる「国際卓越研究大」候補の第1号に東北大が選ばれた。巨額ファンドの運用益から研究資金を捻出しようという国主導のプロジェクトは、低迷著しい日本の研究力浮上の特効薬となるのか。大学政策に詳しい石原俊・明治学院大教授(社会学)に展望を聞いた。【聞き手・松本光樹】 ――東北大が国際卓越研究大の認定候補となりました。 ◆まず、1校ということに驚きました。そんなに「選択と集中」を進めていいのでしょうか。 ――東北大は初年度に最大100億円程度を受け取る見通しです。その使い道は卓越大の裁量に任されますが、巨額資金を何に使うべきでしょう。 ◆今、日本の大学が抱える問題の一つは、もはや研究や教育が維持できないほどの人材不足です。文系はもちろん、理系でも、特に基礎科学分野は非正規の研究者が30~50代

                  「山高くしたいなら…」10兆円大学ファンド、識者が懐疑的なわけ | 毎日新聞
                • 思想なき「柔軟さ」と政権にしがみつく「我慢強さ」と。安倍首相が最長在任日数を更新できた「3つの理由」

                  安倍首相が辞任を表明した。憲政史上最長の連続在任期間2799日を含むおよそ9年の足跡について、明治学院大学社会学部教授の石原俊氏がふり返る。 「断腸の思い」は率直な心境の吐露 筆者は、安倍首相は自身の言葉通り「断腸の思い」で辞任したと受けとめている。 安倍政権には功罪両面あると考えるが、第二次政権下で進行した、自由民主主義の根幹をなす法治(法による支配)の軽視、公文書改ざんや統計不正に代表される官僚制の劣化などには、強い遺憾の意をもつ。 だが、安倍氏の心境は、筆者には「同意」はできなくとも、「理解」はできなくもない。 安倍首相の辞任記者会見は、メモこそ準備されていたものの、いつもの(透明のガラス板に原稿を投影する)プロンプターを用いずに行われた。 また、記者からの質疑でも、事前に想定されていなかった質問に対し、安倍氏は考えをめぐらせつつ、応答しようとする姿勢を見せていた。 北朝鮮による拉致

                    思想なき「柔軟さ」と政権にしがみつく「我慢強さ」と。安倍首相が最長在任日数を更新できた「3つの理由」
                  • 大学改革のゆくえ 裾野広い人材育成で好循環を 明治学院大教授・石原俊|好書好日

                    10兆円規模の大学ファンドの最終まとめ案を議論する国の総合科学技術・イノベーション会議の専門調査会のメンバーら=昨年1月 さる6月、国は世界水準の研究力を目指す「国際卓越研究大学」(卓越大)の候補を事実上、東大・京大・東北大の3校に絞った。今秋に最終認定される卓越大には、10兆円規模の大学ファンドの運用益から、年間数百億円もの助成が行われる。卓越大制度は戦後日本の大学史上、1991年の一般教養課程廃止と「大学院重点化」、2004年の国立大学法人化に続いて、3度目の大改革にあたる。30年以上も大学改革が続いてきたわけだが、その結果は芳しくない。 2度目の大改革では「選択と集中」の旗のもと、国から国立大への定常的給付金(運営費交付金)が削減され、プロジェクト型の時限付補助金(競争的資金)が増額された。だが安定して人件費に使える予算が減ったために、教職員の非正規率が増加し、これが1度目の大改革で

                      大学改革のゆくえ 裾野広い人材育成で好循環を 明治学院大教授・石原俊|好書好日
                    • 「小此木・山中候補落選運動」で “菅支配の完成”と“パワハラ市長”を阻止する! - 郷原信郎(ゴウハラノブオ) | 選挙ドットコム

                      *迫る横浜市長選、危機的局面に* 8月8日告示、同月22日投票の市長選挙を目前に控え、横浜市は極めて危機的な状況を迎えている。 一つは、横浜市を、事実上支配してきた有力政治家菅義偉首相との関係だ。 「横浜市の幹部人事(局長・区長)の人事案は、確定前に菅事務所に送付されて了承を得る」という、地方自治体の人事ではあり得ないやり方が、20年以上にわたって続いてきた。(実際に、稀ではあるが、人事案が菅事務所側に覆されたケースもある。)それによって、横浜市の幹部職員は、菅氏の意向に従い、或いは忖度せざるを得ず、実際に、IRの山下ふ頭への誘致が民意を無視して進められ、瀬谷の米軍通信基地跡地での花博の開催、テーマパークの建設などの事業計画が進められ、開発重視の施策がとられてきた。その一方で、子育て支援、高齢者福祉、困窮者対策などがなおざりにされ、「市民の暮らし」には十分に目が向けられてこなかった。 今回

                        「小此木・山中候補落選運動」で “菅支配の完成”と“パワハラ市長”を阻止する! - 郷原信郎(ゴウハラノブオ) | 選挙ドットコム
                      • 島民5人に1人が自衛隊関係者 「国境の島」八重山諸島で何が? | 毎日新聞

                        沖縄本島から南西に400キロ以上離れた八重山諸島の石垣島(沖縄県石垣市)や与那国島(与那国町)で、台湾有事などを想定した自衛隊の配備が進んでいます。全国紙記者の常駐しない「国境の島」で今、何が? 地元紙・八重山毎日新聞の元記者で台湾在住のジャーナリスト、松田良孝さんと近代日本の島しょ政策に詳しい石原俊・明治学院大教授が対談しました(上下2回)。【構成・鈴木英生】 <主な内容> ・「自衛隊誘致は経済対策」。町長発言の真意 ・東京からの安全保障と、現場の実感との乖離 ・物議を醸した「一戦を交える覚悟が問われる」 ・本土や本島の想定する「島民像」を演じる ・「米軍への抗議の仕方が分からない」 【対談・下】台湾有事の教訓となるのか 八重山諸島の住民1割超が死んだ「戦争マラリア」 地域振興の切り札が自衛隊 ――与那国島には2016年、石垣島には昨年、自衛隊の駐屯地ができました。それまで、現地の人々の

                          島民5人に1人が自衛隊関係者 「国境の島」八重山諸島で何が? | 毎日新聞
                        • 「稼げる大学」って何? 国立大授業料、年500万円もありうる? 石原俊・明治学院大教授に聞く|大学はどこへ|朝日新聞EduA

                          (いしはら・しゅん)1974年生まれ。京都大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。専門は社会学。2017年から現職。著書に「硫黄島 国策に翻弄された130年」(中公新書)、「群島と大学 冷戦ガラパゴスを超えて」(共和国)、編著に「シリーズ 戦争と社会」全5巻(岩波書店)など。 「稼げる大学」路線は第2次安倍政権から ――「稼げる大学」という言葉をよく耳にするようになりました。違和感の声も同時に多くあがっています。「稼げる大学」とは何ですか。どういう背景から出てきたのでしょうか。 直接的には、5月18日に国会で成立した「国際卓越研究大学」に関する法(国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律)の検討過程を伝える、メディア報道のタイトルから来ています。内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が進めているもので、この制度の目指す本質を突いていたことから広

                            「稼げる大学」って何? 国立大授業料、年500万円もありうる? 石原俊・明治学院大教授に聞く|大学はどこへ|朝日新聞EduA
                          • 世界と伍する研究を推進する大学新制度、学術界から異論噴出のワケ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                            世界と伍(ご)する研究を推進する国際卓越研究大学制度に学術界から異論が出ている。反発の柱は大学の経営と教学を分離するガバナンス改革と、それに伴い学問の自由が損なわれるのではないかという懸念だ。国立大学で教授会の力が低下し、稼げる研究へと大学がシフトしている背景もある。法案は2月末に閣議決定し、18日に参院本会議で可決、成立した。水面下では新経営体制へ準備が進む。新体制にはこれまで以上に説明責任が求められる。(小寺貴之) 「憲法で保障された学問の自由は大学の自治を含む。ここに政府や財界の意向を反映させる仕組みだ」と、暁法律事務所(東京都新宿区)の指宿昭一弁護士は国際卓越研究大学制度を批判する。新制度では経営と教学を分離するために経営を担う合議体を設置する。現在の学長は教学執行責任者となり、組織経営や学長の選考は合議体が担う。この合議体は学外の人材が過半を占め、人口の多い産業界出身の経営者が選

                              世界と伍する研究を推進する大学新制度、学術界から異論噴出のワケ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                            • 世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明と賛同者一覧 | 出版ネッツ

                              2023年3月18日 ユニオン出版ネットワーク(出版ネッツ) 世田谷区は2016年から世田谷区史編さん事業を開始し、原始・古代から近現代にわたる史料の収集・調査にあたってきました。ところが、2022年、執筆の段階になって突如、委員(歴史学者)に対し「著作者人格権の不行使」を求め、承諾しなければ編さん委員としての委嘱を打ち切ると通告してきました。私たち出版産業で働くフリーランスの組合であるユニオン出版ネットワークは、この「著作者人格権の不行使」要求に強く抗議します。 区史は歴史研究の成果にもとづいて編さんされる公的刊行物です。世田谷区史も「最新の(研究)成果を盛り込んで編さんする」「各分野の専門家の執筆による、学術的に高い水準を保ちながら、なるべく平易な文章で区民に分かりやすく、読みやすい区史を編さんする」ことを編さんの基本方針としています(「新たな世田谷区史編さんの基本的な考え方について」

                                世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明と賛同者一覧 | 出版ネッツ
                              • えのき堂 on Twitter: "民主党が政権についていた2010年、菅直人首相は硫黄島の遺骨収集の予算を大幅に増額する。菅は政府の特命チームを米公文書館に派遣して、遺骨の埋蔵場所を新たに特定した。(石原俊著 中公新書『硫黄島 国策に翻弄された130年』P173よ… https://t.co/7pSBS4It9S"

                                民主党が政権についていた2010年、菅直人首相は硫黄島の遺骨収集の予算を大幅に増額する。菅は政府の特命チームを米公文書館に派遣して、遺骨の埋蔵場所を新たに特定した。(石原俊著 中公新書『硫黄島 国策に翻弄された130年』P173よ… https://t.co/7pSBS4It9S

                                  えのき堂 on Twitter: "民主党が政権についていた2010年、菅直人首相は硫黄島の遺骨収集の予算を大幅に増額する。菅は政府の特命チームを米公文書館に派遣して、遺骨の埋蔵場所を新たに特定した。(石原俊著 中公新書『硫黄島 国策に翻弄された130年』P173よ… https://t.co/7pSBS4It9S"
                                • 石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "こんにちは。9月入学一斉移行には財政上、高いハードルがあります。全私立学校が半年分の授業料収入を事実上失うので、大規模大学の傘下にない私立中高や、小規模私大は、経営破綻に瀕します。本気で9月一斉移行を望むのであれば、同時に全私立学… https://t.co/JY0soJYB2p"

                                  こんにちは。9月入学一斉移行には財政上、高いハードルがあります。全私立学校が半年分の授業料収入を事実上失うので、大規模大学の傘下にない私立中高や、小規模私大は、経営破綻に瀕します。本気で9月一斉移行を望むのであれば、同時に全私立学… https://t.co/JY0soJYB2p

                                    石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "こんにちは。9月入学一斉移行には財政上、高いハードルがあります。全私立学校が半年分の授業料収入を事実上失うので、大規模大学の傘下にない私立中高や、小規模私大は、経営破綻に瀕します。本気で9月一斉移行を望むのであれば、同時に全私立学… https://t.co/JY0soJYB2p"
                                  • なぜ辺野古で座り込みをする人がいるのか?ひろゆき氏のツイートで話題 | The HEADLINE

                                    これに対して、沖縄の玉城デニー県知事が「抗議を続けてきた人々への敬意が感じられず残念」と述べるなど批判の声が集まっているが、ひろゆき氏は「厳しい声をメディアの人が書いてるだけ」として、自身を擁護する声が多いと反論した上で 本気でトラック止める気もないし、機動隊の人たちもものすごく優しく丁寧だし。僕に対して強く言ってた人たちは、機動隊には強く言わないっていう。沖縄の未来って言ってて、若者たちが共感しないっていうのは、誰にとっての未来なのかなって と抗議活動に否定的な見方を述べた。 そもそも辺野古には、なぜ座り込みをする人がいるのだろうか?そして、なぜ普天間基地は辺野古に移設されようとしており、2010年頃から強まり始めた「沖縄に対する構造的差別」をめぐる議論とは、何なのだろうか? 米軍基地の移設問題の歴史 辺野古では、米・海兵隊普天間飛行場(いわゆる普天間基地)の名護市辺野古(下記地図)への

                                      なぜ辺野古で座り込みをする人がいるのか?ひろゆき氏のツイートで話題 | The HEADLINE
                                    • 台湾有事の教訓に? 八重山諸島の住民1割超が死んだ「戦争マラリア」 | 毎日新聞

                                      沖縄本島から南西に400キロ以上離れた八重山諸島の石垣島(石垣市)や与那国島(与那国町)をめぐる地元紙・八重山毎日新聞の元記者で台湾在住のジャーナリスト、松田良孝さんと近代日本の島しょ政策に詳しい石原俊・明治学院大教授の対談。「下」は、台湾と八重山の交流史や有事の際の住民避難計画の問題点などを議論しました。【構成・鈴木英生】 <主な内容> ・台湾から八重山へ、弾圧を逃れた人々 ・移民の開いた村、言葉の異なるお年寄り ・清との取引材料にされた島の歴史 ・島民の避難と自衛隊の増援が重なった時 ・「ちゅらさん」を見ながら考えてほしい 【対談・上】島民5人に1人が自衛隊関係者 「国境の島」八重山諸島で何が? 台湾へこっそり「友だちに会いに」行った ――八重山諸島は日本で台湾に最も近く、与那国島と台湾の間は100キロ程度しかありません。戦前の八重山の人は仕事も進学も、時に買い物でさえ台湾へ行ったそう

                                        台湾有事の教訓に? 八重山諸島の住民1割超が死んだ「戦争マラリア」 | 毎日新聞
                                      • 14色のペン:大学の「卓越した研究」? 就職氷河期世代が思うこと | 毎日新聞

                                        京都大時計台前の立て看板。大学改革が続くなか、こうした光景も影響力のある論文も減った=京都市左京区吉田本町の京都大で2016年12月24日午後2時半、鈴木英生撮影 日本の研究力を世界トップ水準に高めようと、2023年度、政府が10兆円規模の基金を創設します。基金の運用益から年間数百億円を「国際卓越研究大学」に指定した大学へ配分する新制度を作るとか。「異次元の支援策」だそうですが……。その前にやるべきことがあるのでは、と就職氷河期世代の私は思います。【オピニオングループ・鈴木英生】 どうにもふに落ちない。大学改革は、1990年代初頭から30年以上続いている。高校生だった私が今や40代半ばをとうに越したほどの歳月だ。これだけ改革を続けたあげく、影響力が大きな自然科学論文数の国別ランキング(22年公表)で、日本は過去最低の12位まで転落した。そもそも、この約20年間、大学院博士課程への進学者数は

                                          14色のペン:大学の「卓越した研究」? 就職氷河期世代が思うこと | 毎日新聞
                                        • 石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "大学は「文学の梅光」と言われ、中高は進学校だった地域の名門私学。元文部官僚が理事長の8年間に、大学業界では悪名高い某コンサルが主導する評価・研修制度を導入。待遇悪化で教員からは次々と提訴。偏差値も下落。卒業生も本当に気の毒。理事を… https://t.co/xMCy2aS9sR"

                                          大学は「文学の梅光」と言われ、中高は進学校だった地域の名門私学。元文部官僚が理事長の8年間に、大学業界では悪名高い某コンサルが主導する評価・研修制度を導入。待遇悪化で教員からは次々と提訴。偏差値も下落。卒業生も本当に気の毒。理事を… https://t.co/xMCy2aS9sR

                                            石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "大学は「文学の梅光」と言われ、中高は進学校だった地域の名門私学。元文部官僚が理事長の8年間に、大学業界では悪名高い某コンサルが主導する評価・研修制度を導入。待遇悪化で教員からは次々と提訴。偏差値も下落。卒業生も本当に気の毒。理事を… https://t.co/xMCy2aS9sR"
                                          • 「教育者としての絶望」…防衛大現役教授による実名告発を東京新聞・望月衣塑子記者が読む。「戦争への道は、その資格のない人たちに武器を与え、予算を与えることから始まる。今の自衛隊には…」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                            【関連記事:防衛大現役教授が実名告発】 #1 自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件… #2 防衛大の時代錯誤なリーダーシップ・フォロワーシップ教育 【シリーズ:防衛大論考――私はこう読んだ】 #2 大木毅 #3 現役教官 #4 石破茂 #5 石原俊 【元防大生の声】 #1 上級生が気の利かない下級生を“ガイジ”と呼びすて… #2 「1年はゴミ、2年は奴隷、3年は人間、4年は神」 #3 「叫びながら10回敬礼しろ。何もできないくせに上級生ぶるな」 【防大生たちの叫び】 #1 適性のない学生と同室で…集団生活の“地獄” #2 女子学生へのセクハラ、シャワー室の盗撮、窃盗事件… 防衛大学校のおかしな仕組み 等松春夫教授のインタビューと論考「危機に瀕する防衛大の教育」を一気に読んでしまった。 それから、ゾッとした。まず思ったのは、とにかく記者会見を開いてもらいたいということ。あまりに

                                              「教育者としての絶望」…防衛大現役教授による実名告発を東京新聞・望月衣塑子記者が読む。「戦争への道は、その資格のない人たちに武器を与え、予算を与えることから始まる。今の自衛隊には…」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                            • 出版状況クロニクル170(2022年6月1日~6月30日) - 出版・読書メモランダム

                                              22年5月の書籍雑誌推定販売金額は734億円で、前年比5.3%減。 書籍は407億円で、同3.1%減。 雑誌は327億円で、同7.9%減。 雑誌の内訳は月刊誌が268億円で、同7.4%減、週刊誌は58億円で、同10.2%減。 返品率は書籍が38.8%、雑誌は45.4%で、月刊誌は45.8%、週刊誌は43.2%。 雑誌の返品率が45%を超えたのは初めてだと思われる。最悪の返品率だといっていい。 22年1月から5月にかけての販売金額累計は6.9%減、書籍は3.4%減、雑誌は11.6%減である。 そうした出版販売状況の中で、22年後半に突入していく。 1.2022年の東京書店組合加盟数は21年の291店から14店減の277店。 21年の東京も含めた日書連加盟書店数は2887店であり、この数年で2000店を下回るであろう。 このような書店状況下で、『朝日新聞』(6/21)の「天声人語」が東京の赤坂

                                                出版状況クロニクル170(2022年6月1日~6月30日) - 出版・読書メモランダム
                                              • 集落調査の継続を求めます

                                                集落調査・<村の履歴>は防災・環境保全に必要です 2023年1月20日18時00分の時点でこれまで1207名の方から賛同の署名をいただきました ! 2025年農業集落調査最終変更案に関する声明 New! PDF版 我々は、農水省の第1回2025年農林業センサス研究会で廃止が提案されてから、農業集落調査の存続と2020年方式での調査続行を社会に訴えてきました。 農業集落調査では、地形と結びついた地域コミュニティのあり方を調査しています。農業振興・伝統文化の継承のみならず、防災・広域災害への対応・教育の観点から、総務省他省庁とのデータとの連携によって、我が国のDX推進において比類のない威力を発揮するかけがえのない地理データです。 しかし、2025年農林業センサス研究会では、廃止の提案による一連の混乱により、調査方法や内容について十分な議論をする時間がありませんでした。その結果、2025年センサ

                                                  集落調査の継続を求めます
                                                • #大学ファンド による「稼げる大学」法案( #国際卓越研究大学法案 )に反対します!大学における多様な学びの機会を保障することを求めます!

                                                  (以下の文面はコチラからPDFでダウンロードしていただくこともできます)○署名にご賛同ください!→署名賛同フォームはコチラです  「稼げる大学」という言葉を聞いたことがありますか? 「稼げる!そりゃ、いいね!」と思われる方もおられるかもしれませんし、「大学の目的はそういうことなのかな…?」と首をかしげられる方もいるかもしれません。 それでは、「稼げる病院」「稼げる保育園」「稼げる消防署」はどうでしょう? 病院で診てもらう立場、保育園に子どもをあずける立場、救急車や消防車を呼ぶ立場からすれば、「いや、人手が足りないんでね…」と対応を断られたならば困ります。ところが、「稼げる」ことを重視する経営者の立場からすれば、稼げない施設を縮小・廃止することが「正しい経営判断」となります。そのツケを最後に支払わされるのは、施設を利用する市民です。 大学も、およそ20年近く前から、政府や産業界の圧力で、「稼

                                                    #大学ファンド による「稼げる大学」法案( #国際卓越研究大学法案 )に反対します!大学における多様な学びの機会を保障することを求めます!
                                                  • 「小此木・山中候補落選運動」で “菅支配の完成”と“パワハラ市長”を阻止する!

                                                    *迫る横浜市長選、危機的局面に* 8月8日告示、同月22日投票の市長選挙を目前に控え、横浜市は極めて危機的な状況を迎えている。 一つは、横浜市を、事実上支配してきた有力政治家菅義偉首相との関係だ。 「横浜市の幹部人事(局長・区長)の人事案は、確定前に菅事務所に送付されて了承を得る」という、地方自治体の人事ではあり得ないやり方が、20年以上にわたって続いてきた。(実際に、稀ではあるが、人事案が菅事務所側に覆されたケースもある。)それによって、横浜市の幹部職員は、菅氏の意向に従い、或いは忖度せざるを得ず、実際に、IRの山下ふ頭への誘致が民意を無視して進められ、瀬谷の米軍通信基地跡地での花博の開催、テーマパークの建設などの事業計画が進められ、開発重視の施策がとられてきた。その一方で、子育て支援、高齢者福祉、困窮者対策などがなおざりにされ、「市民の暮らし」には十分に目が向けられてこなかった。 今回

                                                      「小此木・山中候補落選運動」で “菅支配の完成”と“パワハラ市長”を阻止する!
                                                    • 民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 -藤野裕子 著|中公新書|中央公論新社

                                                      民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 藤野裕子 著 現代の日本で、暴動を目撃する機会はまずないだろう。では、かつてはどうだったのか。本書は、新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺という四つの出来事を軸として、日本近代の一面を描く。権力の横暴に対する必死の抵抗か、それとも鬱屈を他者へぶつけた暴挙なのか。単純には捉えられない民衆暴力を通し、近代化以降の日本の軌跡とともに国家の権力や統治のあり方を照らし出す。 書誌データ 初版刊行日2020/8/21 判型新書判 ページ数240ページ 定価902円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102605-7 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA  ❑くまざわ書店 書評掲載案内 ・毎日新聞(朝刊)2023年9月28日/小堀聡(京都大学准教授)

                                                        民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 -藤野裕子 著|中公新書|中央公論新社
                                                      • 大学問題のスペシャリスト・石原俊教授は防衛大告発論考をどう読んだのか?「何人もの研究者が指摘するのは、幹部自衛官の知的・学術的水準が相対的にみて、他国の将校クラスよりも心もとないという評価」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                        大学問題のスペシャリスト・石原俊教授は防衛大告発論考をどう読んだのか?「何人もの研究者が指摘するのは、幹部自衛官の知的・学術的水準が相対的にみて、他国の将校クラスよりも心もとないという評価」 2023年6月30日に防衛大学校の等松春夫教授が衝撃的な論考を発表した。防大、防衛省の構造に警鐘を鳴らすこの論考を有識者たちはどのように読んだのだろうか。『硫黄島』(中公新書)、『シリーズ 戦争と社会』(岩波書店)などの著書で知られ、「大学の自治」に詳しい明治学院大学の石原俊教授が綴る。

                                                          大学問題のスペシャリスト・石原俊教授は防衛大告発論考をどう読んだのか?「何人もの研究者が指摘するのは、幹部自衛官の知的・学術的水準が相対的にみて、他国の将校クラスよりも心もとないという評価」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                        • スズキ「91歳のカリスマ」引退が示す大転換期

                                                          「ばいばい。ばいばい」 約43年にわたってスズキのトップに君臨した鈴木修会長(91)。浜松の中小企業をグローバルな自動車メーカーに育て上げたカリスマ経営者は、退任会見の最後に小さく手を振ってそう口にした。 修会長がスズキの社長に就任したのは1978年で、48歳だった。当時、トヨタ自動車工業の社長は豊田英二氏、日産自動車の社長は石原俊氏、ホンダは2代目社長の河島喜好氏。それから他社ではトップが何人も代わる中、会長、社長兼会長、会長と肩書は違えど、スズキを牽引してきたのは紛れもなく修会長だった。 伝説に彩られた経営者人生 社長就任の翌年に発売した軽自動車「アルト」では、「エンジンを取ったらどうだ」とまで言う修氏の檄で徹底的にコストを削った結果、既存の軽の2割以上安い47万円で売り出し、大ヒットした。販売店の経営者の家族構成まで把握し、ディーラー大会や企業訪問時に「オヤジは元気か」「息子も一人前

                                                            スズキ「91歳のカリスマ」引退が示す大転換期
                                                          • 『石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "#日本学術会議 の会員は、学術会議からの推薦名簿に基づき総理大臣が任命することになっています。ところが数名の被推薦者に対して菅政権側が任命拒否の意を示しているようです。推薦に基づく任命は憲法23条が定める学問の自由を守るための法慣… https://t.co/KeTLqnYjFo"』へのコメント

                                                            学び 石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "#日本学術会議 の会員は、学術会議からの推薦名簿に基づき総理大臣が任命することになっています。ところが数名の被推薦者に対して菅政権側が任命拒否の意を示しているようです。推薦に基づく任命は憲法23条が定める学問の自由を守るための法慣… https://t.co/KeTLqnYjFo"

                                                              『石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "#日本学術会議 の会員は、学術会議からの推薦名簿に基づき総理大臣が任命することになっています。ところが数名の被推薦者に対して菅政権側が任命拒否の意を示しているようです。推薦に基づく任命は憲法23条が定める学問の自由を守るための法慣… https://t.co/KeTLqnYjFo"』へのコメント
                                                            • エコーニュースR – 「一般社団法人Colabo」の分析(3) 取材対象の少女に著書を配布と、労働力確保のビジネスモデル

                                                              エコーニュース>学術>「一般社団法人Colabo」の分析(3) 取材対象の少女に著書を配布と、労働力確保のビジネスモデル 「一般社団法人Colabo」の分析(3) 取材対象の少女に著書を配布と、労働力確保のビジネスモデル 仁藤夢乃氏が2年連続で出したセンセーショナルな題名の著書「難民高校生」と「女子高生の裏社会」・・・これら「著書の出版配布というプロジェクトが、いかに、一般社団法人Colabo(以下、コラボ)の中で活用されたか、あるいはそれが目指されたのか。本の「配布」という戦略と著書の記載内容が未成年らに与えるであろう意味も含めて考える。 これまでの回は資金力と影響力が膨れ上がったことを説明して(第一回)、次にそのスタート地点はフェミニズムと無縁なこととネーミング、ブランディングへの工夫と試行錯誤を扱った(第二回)。そしてこの肩書きは、コラボの組織にとって①メディア経由での宣伝と②「10

                                                                エコーニュースR – 「一般社団法人Colabo」の分析(3) 取材対象の少女に著書を配布と、労働力確保のビジネスモデル
                                                              • 共同通信記者、JAXA開発者に「それは一般に失敗と言いま~す」と捨て台詞

                                                                共同通信・鎮目宰司(しずめさいじ)記者が「意図しない中断ということは失敗では?」という誘導尋問を行い、「失敗とはいいがたい」と述べる岡田匡史H3プロジェクトチームプロダクトマネージャに対し執拗に食い下がりました。そして、最後に「それは一般に失敗と言いま~す。ありがとうございま~す。」などと捨て台詞を吐きました。 ■ 当然、共同通信記者への非難の声が高まっています。 共同通信社記者、鎮目宰司氏だと思われる。 JAXAに対し、執拗に「失敗」と言わせようとして失敗、JAXAは中止であると丁寧に説明しているのに、ヘラヘラと馬鹿にするような言い方で 「それは一般に失敗と言いまーす、ありがとうございましたー♪」という捨て台詞を吐きすてる屑っぷり。 https://t.co/wWXb0kGWi1 pic.twitter.com/FdZiwhfAIy — 野良猟師 (@kikorinolife) Febr

                                                                  共同通信記者、JAXA開発者に「それは一般に失敗と言いま~す」と捨て台詞
                                                                • 【読書感想】硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                  硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ 作者:酒井 聡平講談社Amazon Kindle版もあります。 硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ 作者:酒井聡平講談社Amazon なぜ日本兵1万人が消えたままなのか? 滑走路下にいるのか、それとも…… 民間人の上陸が原則禁止された硫黄島に4度上陸し、 日米の機密文書も徹底調査。 新聞記者が執念でたどりついた「真実」。 「僕は、硫黄島発の電報を受けた側にいた父島の兵士の孫だった。 『祖父の戦友とも言える戦没者の遺骨を本土に帰したい』 13年前に一念発起し、政府派遣の遺骨収集団への参加を模索し続け、ようやく参加が認められたのだった。 僕の心には、あの電報があった。 『友軍ハ地下ニ在リ』 硫黄島の兵士たちは今も地下にいて、本土からの迎えを待っているのだ。 電報を信じ、地を這うように玉砕の島の土を掘りまくった。 結果、僕はこれまでにどの記者も挑まなかった謎の解明に、執念

                                                                    【読書感想】硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                  • 女子学生への公然セクハラ、シャワー室の盗撮、頻発する窃盗事件…問題だらけの防衛大でそれでも私が4年間退校せずに全うすることができた理由【学生たちの証言】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                    【関連記事:防衛大現役教授が実名告発】 #1 自殺未遂、脱走、不審火、新入生をカモにした賭博事件 #2 防衛大の時代錯誤なリーダーシップ・フォロワーシップ教育 【シリーズ:防衛大論考――私はこう読んだ】 #1 望月衣塑子 #2 大木毅 #3 現役教官 #4 石破茂 #5 石原俊 【元防大生の声】 #1  上級生が気の利かない下級生を“ガイジ”と呼びすて… #2 「1年はゴミ、2年は奴隷、3年は人間、4年は神」 #3 「叫びながら10回敬礼しろ。何もできないくせに上級生ぶるな」 【防大生たちの叫び】 #1 適性のない学生と同室で…集団生活の“地獄” 学生舎で頻発する窃盗事件 現役の防大生である立花さん(仮名/女性)【6】からも、前編で語ってくれた任官辞退者の本田さん(仮名/女性)と似通った証言が出た。 「心臓が弱いとのことで、しばしば全身痙攣を起こす学生がいました。突然倒れて、医務室に担ぎ込

                                                                      女子学生への公然セクハラ、シャワー室の盗撮、頻発する窃盗事件…問題だらけの防衛大でそれでも私が4年間退校せずに全うすることができた理由【学生たちの証言】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                    • 1 覇者の驕り 自動車・男たちの産業史 D・ハルバースタム (1986) - 小説を 勝手にくくって 20選!

                                                                      *日本放送協会出版 【あらすじ】 自動車王ヘンリー・フォードがT型フォードを生産したのは1908年。大量生産と低コストにより大衆車として普及し、自動車産業は20世紀のアメリカを牽引する産業となった。 しかし石油ショックにより様相は変貌する。ガソリンを大量消費するアメリカ車は敬遠され、代わって台頭したのが、低価格で燃費も性能もよい日本車だった。日米の自動車産業における80年に渡る盛衰を描くノンフィクション。 【感想】 これからは発刊年よりも、物語の舞台を考慮して取り上げます。そして取り上げる作品に、ノンフィクションも混ざります。 2008年のリーマンショックで、経営危機に陥った自動車メーカーの「ビックスリー」が政府に支援を求める際、デトロイトから専用飛行機でワシントンに向かった。ところが自動車メーカーのトップが自社の自動車を使わないと非難を浴びて、次回は車で丸1日かけて聴聞会に出席したエピソ

                                                                        1 覇者の驕り 自動車・男たちの産業史 D・ハルバースタム (1986) - 小説を 勝手にくくって 20選!
                                                                      • 石原 俊 大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの――戦後大学史上、第4の衝撃|社会|中央公論.jp

                                                                        『硫黄島』などの著書で知られる石原俊氏は、国際卓越研究大学の助成制度を、戦後日本の大学史上4度目の大変革と捉えます。その背景を解説したうえで、課題や問題点などを論じていきます。 (『中央公論』2023年2月号より) 2022年5月、「国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律」が、国会で成立しました。文部科学大臣が「国際的に卓越した研究の展開及び経済社会に変化をもたらす研究成果の活用が相当程度見込まれる大学」を数校、国際卓越研究大学(以下、卓越大)に認定し、政府が科学技術振興機構(JST)に運用させる10兆円規模の大学ファンドの運用益から、年間数百億円ずつを助成する制度(以下、卓越大制度)です。22年12月に卓越大の公募が始まり、23年秋頃に結果が公表され、支援開始は24年度からとなります。 東京大学の年間予算が約2800億円で、小規模な国立大学では20~30億

                                                                          石原 俊 大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの――戦後大学史上、第4の衝撃|社会|中央公論.jp
                                                                        • 石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "少し毒吐きますけど、大都市住民に対する「家にいよう、(弱者の)命を救おう」という標語が世界で何年も保つとは、ぼくは思えない。働かず田舎かどこかに引き籠れる富裕層が一定おり、かたや凄まじい感染リスクに晒される現業労働者がおり、この標… https://t.co/phN9FrkGT3"

                                                                          少し毒吐きますけど、大都市住民に対する「家にいよう、(弱者の)命を救おう」という標語が世界で何年も保つとは、ぼくは思えない。働かず田舎かどこかに引き籠れる富裕層が一定おり、かたや凄まじい感染リスクに晒される現業労働者がおり、この標… https://t.co/phN9FrkGT3

                                                                            石原 俊@岩波『戦争と社会』全5巻完結 on Twitter: "少し毒吐きますけど、大都市住民に対する「家にいよう、(弱者の)命を救おう」という標語が世界で何年も保つとは、ぼくは思えない。働かず田舎かどこかに引き籠れる富裕層が一定おり、かたや凄まじい感染リスクに晒される現業労働者がおり、この標… https://t.co/phN9FrkGT3"
                                                                          • 戦争への感度、鈍っていた日本 歴史めぐる論文集5巻が完結、編集委員・石原俊さんに聞く:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              戦争への感度、鈍っていた日本 歴史めぐる論文集5巻が完結、編集委員・石原俊さんに聞く:朝日新聞デジタル
                                                                            • エコーニュースR – 一般社団法人Colaboの分析(14)ノンポリ風の「お姉さん」が、反基地フェミニストへ向かう過程のツイート像

                                                                              エコーニュース>国内>一般社団法人Colaboの分析(14)ノンポリ風の「お姉さん」が、反基地フェミニストへ向かう過程のツイート像 一般社団法人Colaboの分析(14)ノンポリ風の「お姉さん」が、反基地フェミニストへ向かう過程のツイート像 いいなー行きたい!笑 来週あたこあえみとセブ行く(*^^*) RT @Larikko: 昨日はマニラの高級クラブREPUBRIQにいってきますた、 テキーラとシャンパンとアラブ系金持ち男を全身に浴びて果ててるのがいま。 — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) August 24, 2013 冒頭は、フィリピンのナイトクラブ(ただホスト・ホステスの接客する店というより、ダンスするところである)で遊ぶ友人のツイートに応答した2013年の仁藤夢乃氏だ。今なら「これも別の搾取。我々は自覚的にならねばならない」とか「貧困と格差こそ

                                                                                エコーニュースR – 一般社団法人Colaboの分析(14)ノンポリ風の「お姉さん」が、反基地フェミニストへ向かう過程のツイート像
                                                                              • エコーニュースR – 一般社団法人Colaboの分析(13)操作されたプレス陣 仁藤夢乃氏「メディア総出で準備を手伝った」・・『私たちは買われた展』の裏側

                                                                                エコーニュース>国内>一般社団法人Colaboの分析(13)操作されたプレス陣 仁藤夢乃氏「メディア総出で準備を手伝った」・・『私たちは買われた展』の裏側 一般社団法人Colaboの分析(13)操作されたプレス陣 仁藤夢乃氏「メディア総出で準備を手伝った」・・『私たちは買われた展』の裏側 (Colaboリリースの10周年記念PDFより。) 一般社団法人Colabo(以下、コラボ)のメディア戦術は巧みだ。今回はそのメディア活用が操作まで至る具体例を、コラボに対する記者たちのフィードバックを、コラボの活動10周年記念PDFで発行された活動報告書にある「メディアから見るColabo」から確かめたい。 結論からいうと、記者たちは取材対象とずぶずぶーー場合によっては報道倫理違反の「弱み」をコラボに握られる状態にまで至っていた。事実確認の難しさなどから扱い方の困難なケースについても、大手メディアが御用

                                                                                  エコーニュースR – 一般社団法人Colaboの分析(13)操作されたプレス陣 仁藤夢乃氏「メディア総出で準備を手伝った」・・『私たちは買われた展』の裏側
                                                                                • 日本のアンプもここまできた。デノン「PMA-1700NE」が“超ハイコスパ”である理由 (1/3) - Phile-web

                                                                                  デノンより、ミドルクラスの新プリメインアンプ「PMA-1700NE」が登場した。本機は110周年機「PMA-A110」の技術が多数投入された、まさに“デノンの新しい10年”を象徴するようなモデルだ。果たしてどのような音を聴かせてくれるのか、前モデルの「PMA-1600NE」、そして「PMA-A110」の両方を知る石原 俊氏が検証する。 ■110周年機の技術が投入された新プリメイン「PMA-1700NE」 デノンが人気プリメインアンプ「PMA‐1600NE」の後継機、「PMA-1700NE」をリリースした。このモデルには、同社の創業110周年記念モデル「PMA-A110」を開発する過程で得られた技術が投入されている。 筐体の剛性はこのクラスのモデルとしては比較的高いが、天板などはガチガチに固めているというわけではない。おそらくは多少の「鳴き」を活かした、伸びやかな音作りを狙ったのだろう。 天

                                                                                    日本のアンプもここまできた。デノン「PMA-1700NE」が“超ハイコスパ”である理由 (1/3) - Phile-web