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社会正義の検索結果1 - 40 件 / 60件

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社会正義に関するエントリは60件あります。 社会差別思想 などが関連タグです。 人気エントリには 『差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)』などがあります。
  • 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説! 「白人は、白人というだけで人種差別的である」 「病気や障害を治療・予防しようとする試みは、当事者への憎悪に基づいている」 「映画の中で黒人女性キャラクターを力強いタフな人物として描くのは黒人差別(だが、弱く従属的な存在として描くと女性差別)」 ――ほんとうに? 現代世界を席捲する「社会正義」の根拠を問う全米ベストセラー『「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて』(ヘレン・プラックローズ、ジェームズ・リンゼイ:著、山形浩生、森本正史:訳、早川書房)。11月16日の刊行に先立ち、山形浩生氏による「訳者解説」を全文公開します。 『「社会正義」はいつも正しい』早川書房訳者解説1 はじめに本書はHelen Pluckrose and James Li

      差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    • 『「社会正義」はいつも正しい』についての、いくつかの雑感 - 道徳的動物日記

      「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて 作者:ヘレン プラックローズ,ジェームズ リンゼイ 早川書房 Amazon 早川書房から翻訳が出版された作家のヘレン・プラックローズと数学者のジェームズ・リンゼイの共著『「社会正義」はいつも正しい』に関して、出版とほぼ同じタイミングで山形浩生による「訳者解説」が公開された。 しかし、公開当初から訳者解説が差別的であるとしてTwitterなどで炎上。そして、公開から数週間が経過した先日に、公開停止が早川書房からアナウンスされた。 11月15日に弊社noteに掲載した記事「差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!」につきまして、読者の皆様から様々なご意見を頂いております。出版社がなんらかの差別に加担するようなことがあってはならず、ご指摘を重く受

        『「社会正義」はいつも正しい』についての、いくつかの雑感 - 道徳的動物日記
      • 『「社会正義」はいつも正しい』解説記事が誰かの逆鱗に触れる→編集者は己の加害者性を自覚して自己批判し、解説記事も公開停止に

        一ノ瀬翔太 @shotichin 明日発売(一部の書店さんにはすでに並んでいるようです)の『「社会正義」はいつも正しい』より、訳者解説9000字を全文公開しました。ぜひ読んでみて下さい。 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説! hayakawabooks.com/n/n3856ec404c2f 2022-11-15 18:09:14

          『「社会正義」はいつも正しい』解説記事が誰かの逆鱗に触れる→編集者は己の加害者性を自覚して自己批判し、解説記事も公開停止に
        • 書評 「社会正義」はいつも正しい - shorebird 進化心理学中心の書評など

          「社会正義」はいつも正しい: 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて 作者:ヘレン・プラックローズ,ジェームズ・リンゼイ,Helen Pluckrose,James Lindsay早川書房Amazon 本書はアメリカのアカデミアで吹き荒れる行き過ぎたポリコレ,アイデンティティ・ポリティクス,社会正義運動,キャンセルカルチャーがどのような思想的な流れの上に発生したものか,代表的な議論はどのようなものか,そしてこれに対抗するにはどうすればいいのかを語る本になる.著者たちはこれらの運動の基礎にあるのは1970年代に一世を風靡し,その後その非生産性とシニカルさから衰退していったと思われていたポストモダニズムにあるのだと喝破し,詳しく解説してくれている.著者は第2のソーカル事件(不満スタディーズ事件)の首謀者でもある数学者のジェームズ・リンゼイと評論家のヘレン・プラックローズ.原題

            書評 「社会正義」はいつも正しい - shorebird 進化心理学中心の書評など
          • 〈懲戒処分〉「朝日新聞こそが社会正義を…」自称・安倍元首相の「顧問」記者が見せた“大朝日のおじさん精神”とは? | 文春オンライン

            ん? なんで朝日の記者と安倍元首相が連携しているの? なんで他社の記事に口出ししようとしたの? もう一度じっくり読む。すると朝日記者(峯村健司氏)が他誌に対して公表前の記事(ゲラ)を見せろと要求したのだという。その理由は……。 「安倍(元)総理がインタビューの中身を心配されている。私が全ての顧問を引き受けている」 エ―――! 朝日は“高級な背広を着たプライド高めのおじさん” 峯村記者は「とりあえず、ゲラ(誌面)を見せてください」「ゴーサインは私が決める」などと語ったという。ああ、他媒体への振る舞いがエラそうですごすぎる。ワクワクしちゃう。 ここまで興奮するのは理由がある。私は以前から新聞の読み方として「新聞の擬人化」を提案していた。ときに小難しく思える新聞もわかりやすくなって楽しくなるからだ。

              〈懲戒処分〉「朝日新聞こそが社会正義を…」自称・安倍元首相の「顧問」記者が見せた“大朝日のおじさん精神”とは? | 文春オンライン
            • web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie

              2021年後半から、web3という言葉をよく見かけるようになった。「ウェブの第3段階」のような意味合いの言葉で、ネーミングのベースになっているのはweb1.0、web2.0という概念である。 web3に関してはこの記事が猛烈に詳しいので詳細な解説は譲る。 参考)Web3 とは何か?急速に注目を集める新たなトレンド(The HEADLINE) このweb3の話に絡めつつ、自社の経営やマーケティング、クライアントビジネスを支援する中で感じていることを書き連ねながら、頭の中を少し整理してみたい。 web1.0が成し得たこと web1.0の始まりとはインターネットの始まりである。そのインターネットの人類史上における意義を言い表しているのが、「情報革命」という言葉だと私は思う。 農業革命や産業革命と同列に語られる情報革命は、その名に相応しい貢献をしてきた。そして、その革命にミッションがあるとするなら

                web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie
              • ヨハン・ノルベリ「社会正義の実現には、もっと多くの資本主義が必要だ」 | 長期的に見れば「成長こそがすべて」

                ヨハン・ノルベリ(50)は根っからの楽観主義者で、その主張を裏付ける論拠を持ち合わせている。古典的自由主義とグローバル化の熱烈な擁護者であるこの歴史学者は、ある意味、心理学者のスティーブン・ピンカーの系譜に連なり、「私たちは最善の世界に生きている」と主張する。 スウェーデン人のノルベリは、多くの人にとってシステムを推進する原動力である「利益の追求」を、「俗悪」なものだと考えている。彼が関心を寄せているのは、もっと「美しい」もの、つまり、より良い世界を創ることなのだ。 米ワシントンにあるシンクタンク「ケイトー研究所」のシニアフェローを務めるノルベリは、『資本主義宣言』(未邦訳)という挑発的なタイトルをつけた新著で、「読者の注意を文化戦争から逸らし、私たちの未来にとって重要な問題へと引き戻す」ことを目指している。スペイン紙「エル・パイス」が彼にインタビューした。 ──あなたは、社会正義の実現に

                  ヨハン・ノルベリ「社会正義の実現には、もっと多くの資本主義が必要だ」 | 長期的に見れば「成長こそがすべて」
                • 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                  <a href="http://archive.today/Y4864"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/Y4864/c916016449c6818c2b7a52673ec890f7ef77f545/scr.png"><br> 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books …<br> アーカイブされた 2022年11月17日 02:54:41 UTC </a> {{cite web | title = 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books … | url = ht

                    差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                  • flurry on Twitter: "『「社会正義」はいつも正しい』のかなりヤバい箇所を見つけた。第9章でブルース・ギリーという学者の 論文が「キャンセル」されたというこの部分、「『細やかな牽制』(原文では "nuanced counterweight")かあ。植民地… https://t.co/aPXYt0LCb2"

                    『「社会正義」はいつも正しい』のかなりヤバい箇所を見つけた。第9章でブルース・ギリーという学者の 論文が「キャンセル」されたというこの部分、「『細やかな牽制』(原文では "nuanced counterweight")かあ。植民地… https://t.co/aPXYt0LCb2

                      flurry on Twitter: "『「社会正義」はいつも正しい』のかなりヤバい箇所を見つけた。第9章でブルース・ギリーという学者の 論文が「キャンセル」されたというこの部分、「『細やかな牽制』(原文では "nuanced counterweight")かあ。植民地… https://t.co/aPXYt0LCb2"
                    • 一ノ瀬翔太 on Twitter: "『「社会正義」はいつも正しい』解説記事の公開を停止しました。私はテキストが持ちうる具体的な個人への加害性にあまりに無自覚でした。記事により傷つけてしまった方々に対して、深くお詫び申し上げます。記事の公開後、多くのご批判を社内外で直接・間接に頂き、"

                      『「社会正義」はいつも正しい』解説記事の公開を停止しました。私はテキストが持ちうる具体的な個人への加害性にあまりに無自覚でした。記事により傷つけてしまった方々に対して、深くお詫び申し上げます。記事の公開後、多くのご批判を社内外で直接・間接に頂き、

                        一ノ瀬翔太 on Twitter: "『「社会正義」はいつも正しい』解説記事の公開を停止しました。私はテキストが持ちうる具体的な個人への加害性にあまりに無自覚でした。記事により傷つけてしまった方々に対して、深くお詫び申し上げます。記事の公開後、多くのご批判を社内外で直接・間接に頂き、"
                      • 「社会正義」と犯罪行為を取り締まる動画公開 「私人逮捕」ユーチューバーに賛否

                        痴漢や盗撮などの現行犯を「私人逮捕」し、その様子を撮影した動画がYouTube(ユーチューブ)やSNSで公開されるケースが増えている。一般人が現行犯を取り押さえる私人逮捕は法的に認められており、こうした行為を通じて治安向上や犯罪撲滅をうたっているのが特徴だ。ただ、逮捕の際の制圧行為に行き過ぎがあったり、動画を公開したりすることの是非も指摘されており、こうした「パトロール系」「世直し系」YouTuber(ユーチューバー)の過激化が懸念されている。 「ダメだよ転売しちゃ」。8月末に公開された動画では、人気アイドルグループのコンサートチケットを転売したという男性を取り押さえる様子が公開されている。動画では、男性を羽交い締めにして地面に押さえつけた後、犯罪行為だと諭し、警察に引き渡すまでを撮影している。 同様の動画は、複数の人物がYouTubeやSNSに相次いで投稿。再生数が数万回を超えるものもあ

                          「社会正義」と犯罪行為を取り締まる動画公開 「私人逮捕」ユーチューバーに賛否
                        • 『「社会正義」はいつも正しい』の掲げた「リベラリズム」の空虚さ|田楽心(田中ラッコ)

                          私は、足を大股開きにする男を底の方では信用しない。 ジェームズ・リンゼイと極右問題 『「社会正義」はいつも正しい』について最近、「共著者の一人ジェームズ・リンゼイは、反ユダヤ主義的・極右的な言動をする人物だ」と非難されている。 上記記事の「友達の友達がアルカイダ」型のルーズな論証に対する疑義に、文字数を費やすつもりはない。それを踏まえても私は、大まかには上記記事の著者の見方にかなり同調する。 リンゼイの発言が、私の基準で見れば「一線」越えているのは確かだ(「批判的人種理論で白人虐殺されかねない論」、「レインボーフラッグを『敵の旗』と呼ぶ」)。今年9月頃に「リンゼイってヤバくない?」と友達から話しかけられ、事態を知った。 かつて「新無神論者」でありオバマ大統領を支持したリンゼイは、極右のモラルパニックのブレーンとして再出発した。https://t.co/3PTopb0w4P リンゼイ氏のツイ

                            『「社会正義」はいつも正しい』の掲げた「リベラリズム」の空虚さ|田楽心(田中ラッコ)
                          • 現代社会を侵食する「被害者文化」の病理…暴走する「被害者意識」身勝手な「社会正義」とどう向き合うべきか?(林 智裕) @gendai_biz

                            現代社会を侵食する「被害者文化」の病理…暴走する「被害者意識」身勝手な「社会正義」とどう向き合うべきか? 「やさしさ」を免罪符に 《「社会正義運動」が──何よりも「アイデンティティ・ポリティクス」あるいは「ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)」という形で──社会にもたらす影響は、いやでも目に付くようになってきた。毎日のように、性差別的、人種差別的、ホモフォビア(同性愛嫌悪)的と解釈される発言や行動で、クビにされたり「キャンセル」されたり、あるいはソーシャルメディアで炎上したりする人が出てくる。 時にはその糾弾が正当なもので、その差別主義者──みんな自分とはまったくちがうと思っている人物──が、その醜悪な思想について「当然の報い」を受けていることに安心できる。だがそうした非難が変な深読みに基づくもので、屁理屈の糾弾になっている場合がますます増えている。》 米国で出版され、ウォールストリ

                              現代社会を侵食する「被害者文化」の病理…暴走する「被害者意識」身勝手な「社会正義」とどう向き合うべきか?(林 智裕) @gendai_biz
                            • 危機感を持ったリベラルで社会正義に敏感な若者がキャスティングボードを握った中間選挙だったのに、朝日が読みを間違えて「リベラルガー」の極右側ばかりを取材したので、選挙の動向が読めなかった (by kazukazu88氏) - kojitakenの日記

                              朝日新聞の購読を止めて4年半以上になったが(その間購読紙なし)、現在の朝日の惨状を伝えるツイートに接した。 危機感を持ったリベラルで社会正義に敏感な若者がキャスティングボードを握った中間選挙だったのに、朝日が読みを間違えて「リベラルガー」の極右側ばかりを取材したので、選挙の動向が読めなかったということだろうけど、それならそれで何を見落としたのか分析して読者にシェアすべきだろうと。 — kazukazu88 (@kazukazu881) 2022年11月11日 朝日、ここまで堕ちたのか。だから妙に維新やそれにすり寄る泉立民に甘い顔をするわけだな。どうしようもない。 上記ツイートについたはてブコメントより。 kazukazu88 on Twitter: "危機感を持ったリベラルで社会正義に敏感な若者がキャスティングボードを握った中間選挙だったのに、朝日が読みを間違えて「リベラルガー」の極右側ば

                                危機感を持ったリベラルで社会正義に敏感な若者がキャスティングボードを握った中間選挙だったのに、朝日が読みを間違えて「リベラルガー」の極右側ばかりを取材したので、選挙の動向が読めなかった (by kazukazu88氏) - kojitakenの日記
                              • タイラー・コーエン 「社会正義のために闘う『正義の味方』のどこがダメ?」(2019年3月22日)

                                (人種差別に向き合えない「白人の脆さ」がテーマになっている)以下の論文 [1]訳注;論文の著者は、ロビン・ディアンジェロ(Robin DiAngelo)。 … Continue readingは、既にお読みになったでしょうか? http://libjournal.uncg.edu/ijcp/article/view/249 この論文はダメでしょうか? ダメなのだとしたら、どこがどうダメでしょうか? 経済学にも批判的人種理論にも同じくらい興味を持っていて、どちらも突っ込んで勉強しようと思っている大学新入生の知的好奇心を掻き立てるように説明するとしたら、この論文のどこがどうダメなのかをどんなふうにして語って聞かせるでしょうか? この問いは、 「社会正義を志向する学術研究全般のどこがどう望ましくないのか?」というもっと大きな問いにもつながってきます。貴殿がこの件についてどっちとも取れる曖昧な感じ

                                  タイラー・コーエン 「社会正義のために闘う『正義の味方』のどこがダメ?」(2019年3月22日)
                                • 『「社会正義」はいつも正しい』での引用がひどい|flurry

                                  『「社会正義」はいつも正しい』解説記事の公開を停止しました。私はテキストが持ちうる具体的な個人への加害性にあまりに無自覚でした。記事により傷つけてしまった方々に対して、深くお詫び申し上げます。記事の公開後、多くのご批判を社内外で直接・間接に頂き、 — 一ノ瀬翔太 (@shotichin) December 5, 2022 第2章 応用ポストモダニズムへの転回『アメリカ人には人種差別ととられるジョーク』? では、この本での引用について具体的に見ていきましょう。最初は第2章のこの文章です。 (本をぱらぱらめくって、目にとまった部分について調べるというやり方をしていますので、「第2章から始まるということは、第1章には問題がないんだな」ということは意味していません。ご注意ください) イギリスのコメディアンはアメリカ人には人種差別ととられるジョークを繰り返したため、BBCから干された(44) 注44

                                    『「社会正義」はいつも正しい』での引用がひどい|flurry
                                  • 左派政党の間の協定によって、フランスに「社会正義」と「公正な税負担」が戻ってくる | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

                                    トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」 左派政党の間の協定によって、フランスに「社会正義」と「公正な税負担」が戻ってくる 左派政党「不服従のフランス」のメランション党首 Photo: Denis Thaust / SOPA Images / LightRocket / Getty Images

                                      左派政党の間の協定によって、フランスに「社会正義」と「公正な税負担」が戻ってくる | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
                                    • 「社会正義はいつも正しい」出版と、解説のウェブ公開と、その配信停止と、WEB魚拓について - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                      「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて 作者:ヘレン プラックローズ,ジェームズ リンゼイ早川書房Amazon「男性の肛門を性具で貫くことでトランスフォビアを治す」、 フェミニズムの用語で書き換えたヒトラー『わが闘争』等、 著者らが学術誌に投稿したデタラメ論文20本中7本が査読を通過した―― 現代世界を席捲する「社会正義」の根拠を問う! 1960年代・フランスで誕生したポストモダニズムは、現実的な影響力を持たないまま象牙の塔の中でひっそりと命運を終える……はずだった。だが、事実を否認しすべての背後に権力関係を見てとるこの思想は、1990年代には実践性の高い「応用ポストモダニズム」に、2010年代に〈社会正義〉を標榜する「物象化ポストモダニズム」に変異し、いまや現代世界を覆いつくしている。曰く、 「白人は、白人というだけで人種差別的である」 「病

                                        「社会正義はいつも正しい」出版と、解説のウェブ公開と、その配信停止と、WEB魚拓について - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                      • ネットのヘイト投稿、罰金30万円の略式命令 在日コリアンの女性「社会正義がやっと示された」 - 弁護士ドットコムニュース

                                          ネットのヘイト投稿、罰金30万円の略式命令 在日コリアンの女性「社会正義がやっと示された」 - 弁護士ドットコムニュース
                                        • 浦和レッズ、JFAからの処分決定を受けて声明を発表 「社会正義に反する行為を行う人をサポーターとは認めません」 :

                                          浦和レッズ、JFAからの処分決定を受けて声明を発表 「社会正義に反する行為を行う人をサポーターとは認めません」 Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 浦和レッズは19日、日本サッカー協会から来年度の天皇杯出場資格を剥奪されたことについて、公式サイトに声明を発表しました。 これまでのクラブとしての対応に批判が集まっていたこと、今後は過去の基準にとらわれない新たな処分基準を掲げることを報告した上で、社会正義に反する行為を行う人物をサポーターと認めないことを宣言しています。 [浦和公式]ファン・サポーターのみなさまへ https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/203887/ 天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦において、試合運営管理規定違反行為をクラ

                                            浦和レッズ、JFAからの処分決定を受けて声明を発表 「社会正義に反する行為を行う人をサポーターとは認めません」 :
                                          • 企業が本当は「社会正義」に何の関心もない理由

                                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                              企業が本当は「社会正義」に何の関心もない理由
                                            • 【レビュー】『「社会正義」はいつも正しい』を全部読んだ(前編)|まつきりん|note

                                              ヘレン・プラックローズとジェームズ・リンゼイの『「社会正義」はいつも正しい』を読んだ。この本は現代アメリカにおける「社会正義」思想の流行を、フランス思想であるポストモダニズムがアメリカに渡ったことで生じた「応用ポストモダニズム」であると批判し、それに対する処方箋として「リベラリズム」を提示する…という内容である。それだけなら良かったのだが、早川書房が訳者による解説文をいささか炎上商法気味に投稿したこと(およびその解説文の内容)で批判を呼び、かつそれを謝罪したことでまたひと騒動が起きた。 元々、この本のことは邦訳が出る前からネットで見かけて興味を持ってはいたし、著者らの主張とは多少問題意識が重なるところがないでもない(読んだ後だと一緒にされたくないという思いの方が強いが…)ので、ともかく中身を読んでみることにした。 結論から言うと、かなりひどい。巷で噂されているようなヘイト本では辛うじてない

                                                【レビュー】『「社会正義」はいつも正しい』を全部読んだ(前編)|まつきりん|note
                                              • CDB@初書籍『線上に架ける橋』3月28日出版! on Twitter: "『フェミニズムはヒューマニズムではない』みたいなスローガンに喝采してたアカウントの大半がいまやトランス嫌悪に走っている。『この私の生理的嫌悪感を社会正義にせよ、なぜなら私こそが女性だから』にすると、トランスの次はホームレス、外国人… https://t.co/YghTdVlwNG"

                                                『フェミニズムはヒューマニズムではない』みたいなスローガンに喝采してたアカウントの大半がいまやトランス嫌悪に走っている。『この私の生理的嫌悪感を社会正義にせよ、なぜなら私こそが女性だから』にすると、トランスの次はホームレス、外国人… https://t.co/YghTdVlwNG

                                                  CDB@初書籍『線上に架ける橋』3月28日出版! on Twitter: "『フェミニズムはヒューマニズムではない』みたいなスローガンに喝采してたアカウントの大半がいまやトランス嫌悪に走っている。『この私の生理的嫌悪感を社会正義にせよ、なぜなら私こそが女性だから』にすると、トランスの次はホームレス、外国人… https://t.co/YghTdVlwNG"
                                                • 社会正義を乗っ取る「左翼道徳集団」 八木秀次

                                                  2019年に米ニューヨークで行われた恒例のLGBTパレード。差別反対を訴える素朴な正義感が、いつのまにか知識人たちの「奇妙」な理論に動かされていることも…日本でも「異性愛」という言葉が定着して久しい。男女の性愛をあえて「異性愛」と呼ぶことで、同性愛や両性愛と同列というニュアンスになる。同性愛や両性愛を否定する謂れはないし、誹謗中傷や、就職などで差別があってはならない。近年では当然の社会ルールだが、今ではそれを超えて男女の性愛を「普通」のものだと公言することがはばかられるようになっている。「差別」と糾弾されもする。 結婚は男女間のものという通念も疑われ、同性同士の結婚を認めるよう裁判も起こされている。あらゆる場面ですべての性的指向が平等に扱われることへの要請が強まっている。 麗澤大教授の八木秀次氏6月にはLGBT理解増進法も制定された。その第3条には「性的指向又はジェンダーアイデンティティに

                                                    社会正義を乗っ取る「左翼道徳集団」 八木秀次
                                                  • Amazon.co.jp: 「社会正義」はいつも正しい: 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて: ヘレン・プラックローズ (著), ジェームズ・リンゼイ (著), Helen Pluckrose (著), James Lindsay (著), 山形浩生 (翻訳), 森本正史 (翻訳): 本

                                                      Amazon.co.jp: 「社会正義」はいつも正しい: 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて: ヘレン・プラックローズ (著), ジェームズ・リンゼイ (著), Helen Pluckrose (著), James Lindsay (著), 山形浩生 (翻訳), 森本正史 (翻訳): 本
                                                    • 『差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)』へのコメント

                                                      世の中 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                        『差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)』へのコメント
                                                      • 逮捕男「これが私の社会正義」、山梨行方不明女児の母親を誹謗中傷投稿|TBS NEWS

                                                        去年、山梨県のキャンプ場で行方不明になった女の子の母親をネット上で中傷したとして逮捕された男が動機について、「これが私の社会正義」と供述していることがわかりました。 名誉毀損の疑いで逮捕された自称・投資家の野上幸雄容疑者(69)は、去年9月から行方不明になっている小倉美咲ちゃん(8)の母親(37)に対し、ブログで「育児疲れから自宅で殺した」「募金詐欺」などと誹謗中傷した疑いが持たれています。野上容疑者は容疑を否認していますが、投稿は認め、「これが私の社会正義だ」と供述していることがわかりました。 美咲ちゃんの母親に対しては、他にもネット上での中傷が相次いでいるということです。 「見るのもつらいですし、それを見て信じた人たちからひぼう中傷が集まることもつらかったし、本当に地獄のような日々だったなって」(小倉とも子さん)

                                                          逮捕男「これが私の社会正義」、山梨行方不明女児の母親を誹謗中傷投稿|TBS NEWS
                                                        • 「社会正義派」からリベラリズムを取り戻すために必要なこととは 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.740|佐々木俊尚

                                                          特集「社会正義派」からリベラリズムを取り戻すために必要なこととは〜〜〜本当の多様性と言論の自由を奪われないために 現代リベラリズムは、このような理念を持っています。 「人々には生まれながらの自由がある。みんなが自分で人生を選択し、自由に生きていくためには、それを妨げるような格差や不公正さを取り除かなければならない」 ところが、本来はリベラリズムを推進するはずだった人たちが21世紀に入って一面的な社会正義を押し付けるようになり、リベラリズムそのものが危機に陥っています。表現の自由を擁護していたはずなのに、キャンセルカルチャーを乱発して自分たちの意に沿わない研究者たちを職から追い払い、昔は宗教保守派が行っていたような性的な表現を抑圧する側にも回っています。 多様性を訴えてきたはずなのに、自分たちが認める一部の「弱者」「マイノリティ」以外の多様性は認めず、意に沿わない思想に対してはきわめて排斥的

                                                            「社会正義派」からリベラリズムを取り戻すために必要なこととは 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.740|佐々木俊尚
                                                          • アメリカの大学では、社会正義を掲げる学生たちによる過激なキャンセルが常態化し、社会に深刻な害悪を与えている

                                                            東京五輪組織委員会の会長が“女性蔑視”発言で辞任したり、開会式の演出を担当したミュージシャンや演出家が過去の「差別」問題で辞退・解任された出来事で、日本でも「キャンセルカルチャー」という言葉が広く知られるようになった。 キャンセルカルチャーに確立された定義があるわけではないが、ここでは「社会正義に反する言動をした者に対し、法的な手段ではなく、SNSなどを使った大衆行動(バッシング)によって、社会的地位をキャンセル(抹消)する運動」としよう。こうしたキャンセルを先導する者は、揶揄を込めて、「ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー(SJW:社会正義の戦士)」と呼ばれる。 アメリカの大学では、社会正義を掲げる学生たちによる過激なキャンセルが常態化しており、それが学問や言論の自由を傷つけ、社会に深刻な害悪を与えている――そう警告するのが、ジョナサン・ハイトとグレッグ・ルキアノフの『傷つきやすいアメリ

                                                              アメリカの大学では、社会正義を掲げる学生たちによる過激なキャンセルが常態化し、社会に深刻な害悪を与えている
                                                            • たいぬ on Twitter: "紀藤弁護士と橋下氏といえば(ずいぶん前で正確でないかも知れないが)何かの番組で「なぜ弁護士になったか」という質問されてた。  紀藤氏「社会正義のため」 橋下氏は「そんなはずはない、そんなことない。」「僕は金のため」 橋下の否定がとても印象に残った。"

                                                              紀藤弁護士と橋下氏といえば(ずいぶん前で正確でないかも知れないが)何かの番組で「なぜ弁護士になったか」という質問されてた。  紀藤氏「社会正義のため」 橋下氏は「そんなはずはない、そんなことない。」「僕は金のため」 橋下の否定がとても印象に残った。

                                                                たいぬ on Twitter: "紀藤弁護士と橋下氏といえば(ずいぶん前で正確でないかも知れないが)何かの番組で「なぜ弁護士になったか」という質問されてた。  紀藤氏「社会正義のため」 橋下氏は「そんなはずはない、そんなことない。」「僕は金のため」 橋下の否定がとても印象に残った。"
                                                              • 30年前にすでに警告は発せられていた。“「社会正義」の名において現代の異端審問(宗教裁判)が行なわれている”

                                                                ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)のコードに反する言動をSNSなどでバッシングし、社会的な地位をキャンセルする「キャンセル・カルチャー」が日本でも世界(先進諸国)でも大きな問題になっている。だがこれは昨今の話ではなく、アメリカの編集者・作家ジョナサン・ローチ(1960年生まれ)の『表現の自由を脅すもの』(飯坂良明訳、角川選書)を読むと、1980年代後半から、欧米で「言論・表現の自由」に対する過剰な規制が行なわれるようになったことがわかる。 1993年に刊行された本書の原題は“Kindly Inquisitors: The New Attacks on Free Thought(親切な審問官 自由な考えへの新たな攻撃)”。Inquisitorsは「尋問者」の意味だが、異端審問を表わすラテン語の“Inquisitio”から派生し、中世後期から近代初期にかけてスペインなど欧州に広まった「

                                                                  30年前にすでに警告は発せられていた。“「社会正義」の名において現代の異端審問(宗教裁判)が行なわれている”
                                                                • 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                  <a href="http://archive.today/Y4864"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/Y4864/c916016449c6818c2b7a52673ec890f7ef77f545/scr.png"><br> 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books …<br> アーカイブされた 2022年11月17日 02:54:41 UTC </a> {{cite web | title = 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books … | url = ht

                                                                    差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                  • エスカレーターにまつわる2本の動画と、カウンセリングにおける社会正義アプローチ(カルガリー大学教育学部カウセリング心理学科 Associate Professor / Director of Train|「こころ」のための専門メディア 金子書房

                                                                    国際女性デーに拡散されたエスカレーター動画3月のある日、SNS上である動画が広く拡散されていた。 「今日は #国際女性デー 。映像はヤングカンヌで金賞を受賞したCM。」という文言を添え、クリエーターの富永省吾さんがTwitterにあげていた動画だ。 スーツをまとったサラリーマンらしき男性が、スマートフォンを持っているらしい手元に目をやったままエスカレーターに乗っている。別の二人のスーツ姿の男性が続く。上りエスカレーターだから、何をしなくても自動的に上に運ばれてゆく。対照的に、隣の下りエスカレーターでは、ひとりの女性が進行方向に逆行し自力で上がろうと奮闘している。ヒールのあるパンプスとタイトスカートではいかにも動きづらそうだ。少しでも歩を緩めれば、容赦無く低い位置に連れ戻される。動画の最後に「女性はこのような状況に置かれている」という意味の、「Women are in situation l

                                                                      エスカレーターにまつわる2本の動画と、カウンセリングにおける社会正義アプローチ(カルガリー大学教育学部カウセリング心理学科 Associate Professor / Director of Train|「こころ」のための専門メディア 金子書房
                                                                    • アレックス・タバロック 「社会正義に目覚めた10年」(2019年6月2日)

                                                                      これまでの10年(2010年代)の間に色んなトレンドが生まれたが、そのうちの一つが「社会正義への目覚め」とでも呼べる現象だ。その勢いは息を吞(の)むほどで、これほどまでに急激な変化は目にしたことがない。どうやら2010年~2014年あたりが屈折点(社会正義への目覚めに弾みがついた時期)になっているようだ。 ザック・ゴールドバーグ(Zach Goldberg)が新聞記事でどんな単語が使われているかを調べるためにレクシスネクシス社のデータベースを漁った結果をtwitterに投稿している。その一部を以下に掲げておこう。 ニューヨーク・タイムズ紙上で「社会正義」という単語が使われている記事の数 「多様性、包摂」という単語が使われている新聞記事の数 「白人性」という単語が使われている新聞記事の数 デビッド・ロザド(David Rozado) もニューヨーク・タイムズ紙に焦点を絞ってさらに念入りに同様

                                                                        アレックス・タバロック 「社会正義に目覚めた10年」(2019年6月2日)
                                                                      • 社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.739|佐々木俊尚

                                                                        社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.739 特集 社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている〜〜〜英エコノミスト誌が特集で指摘した大きな問題とは 「リベラリズム」ということばの定義が近年、大きく揺らいできてしまっていることは内外の多くの人が指摘しています。 そもそもリベラリズムとは何でしょうか。その源流にあった背景事情は、ヨーロッパにおけるキリスト教会の支配です。カトリック教会は長い中世の時代に支配と隷従で人々を縛り付けてきました。異端審問や魔女狩り、焚書など日本のアニメにもよく使われる恐怖のモチーフはたいていこの時代のものです。 この支配と隷従からの脱却の思想として、リベラリズムはスタートしたのです。聖書だけを金科玉条とするのではなく、科学に基づいた合理的な考えや、議論による多様な意見の交換、そ

                                                                          社会正義な人たちは、中世カトリック教会やポピュリスト右派に似ている 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.739|佐々木俊尚
                                                                        • 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books …

                                                                          <a href="http://archive.today/SsZbZ"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.is/SsZbZ/139b7a5c0245d334f92f90cf5507e11028957dc9/scr.png"><br> 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books …<br> アーカイブされた 2022年11月15日 13:35:17 UTC </a> {{cite web | title = 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books … | url = ht

                                                                            差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books …
                                                                          • 「社会正義」は外国の権威に逆らえない|小山(狂)

                                                                            先月11月に発売され各方面で話題となっているヘレン・プラックローズとジェームズ・リンゼイの共著「社会正義はいつも正しい」が日本の出版界から「キャンセル」される憂き目に遭っている。 本書は英語圏のwokeismポリコレ教の思想的背景を批判的な立場から概説したもので、「キャンセルカルチャー」を始めとする社会正義フリークたちの蛮行がどのような<理論>に基づいているのかを丁寧に説明してくれる一冊なのだが、邦訳刊行から間もなくして本作そのものが「キャンセル」のやり玉にあげられるという皮肉な結末を迎えてしまった。 本書に書かれていることがまさにそのまま起こっているわけで、一読者としては驚愕を禁じ得ない。 今回炎上させられたのは、訳者である山形浩生氏の手による解説記事だ。 といっても記事自体は「社会正義はいつも正しい」の内容を日本人読者に向け平易にかみ砕いた無難な内容で、特筆すべき新奇性があるわけではな

                                                                              「社会正義」は外国の権威に逆らえない|小山(狂)
                                                                            • SHIMIZU Akiko(清水晶子)『フェミニズムってなんですか?』 on Twitter: "とりあえず米国では、性差別や人種主義、環境正義など広く社会正義に関わる問題について若い世代(MillennialsやGenZ)ほどその解決に積極的であり、「ポリコレ疲れ」から連想されるのとは異なる調査結果が出ていることは、確認して… https://t.co/dcavkiGXmi"

                                                                              とりあえず米国では、性差別や人種主義、環境正義など広く社会正義に関わる問題について若い世代(MillennialsやGenZ)ほどその解決に積極的であり、「ポリコレ疲れ」から連想されるのとは異なる調査結果が出ていることは、確認して… https://t.co/dcavkiGXmi

                                                                                SHIMIZU Akiko(清水晶子)『フェミニズムってなんですか?』 on Twitter: "とりあえず米国では、性差別や人種主義、環境正義など広く社会正義に関わる問題について若い世代(MillennialsやGenZ)ほどその解決に積極的であり、「ポリコレ疲れ」から連想されるのとは異なる調査結果が出ていることは、確認して… https://t.co/dcavkiGXmi"
                                                                              • プラックローズら「「社会正義」はいつも正しい」 書評 小谷野敦(読書人) - jun-jun1965の日記

                                                                                少し前に、『現代思想』(青土社)が「ポストモダン」を擁護的に特集した際、謳い文句に「アカデミズムの外で詭弁に使われ」とあるのを見て私は「中で」の間違いじゃないかと思った。しかし日本のポモ思想は、何やら現代版禅仏教みたいになり、おとなしい草食動物みたいだと、本書を読むと感じる。本書の著者二人は、「第二のソーカル事件」とされる、ピーター・ボゴシアンの盟友で、ニ十本のポモ風インチキ論文を査読雑誌に投稿してうち七本が掲載されるという事件を起こし(なおこの論文のうち二本は本書の帯で紹介されているが、詳細な内容は本書内にはない)、そのためボゴシアンは勤務先の大学を辞職させられたが、その後、クイア理論をへたポモの「社会正義理論」の影響もあり、キャンセルカルチャーやマイクロアグレッション(些細な過去の発言をとりあげて叩くこと)、つまり「ポリコレ」と言われるアメリカでの知識人の内部抗争が激化したり、BLM運

                                                                                  プラックローズら「「社会正義」はいつも正しい」 書評 小谷野敦(読書人) - jun-jun1965の日記
                                                                                • ヘレン・ブラックローズ&ジェームズ・リンゼイ『「社会正義」はいつも正しい』@『労働新聞』書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                                                  例によって『労働新聞』に月一回連載している書評コラム、今回はヘレン・ブラックローズ&ジェームズ・リンゼイ『「社会正義」はいつも正しい』(早川書房)です。 https://www.rodo.co.jp/column/149699/ 近年何かと騒がしいポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)の源流から今日の蔓延に至る展開をこの一冊で理解できる。そして、訳者が皮肉って付けたこの邦題が、版元の早川書房の陳謝によって自己実現してしまうという見事なオチまでついた。 ポリコレの源流は、意外にも正義なんて嘲笑っていたポストモダン(ポモ)な連中だった。日本でも40年くらい前に流行ってましたな。脱構築だの、全ては言説のあわいだとか言って、客観的な真実の追求を嘲弄していた。でもそれは20世紀末には流行らなくなり、それに代わって登場したのが、著者が応用ポストモダニズムと呼ぶ社会正義の諸理論だ。 たとえばポストコロニ

                                                                                    ヘレン・ブラックローズ&ジェームズ・リンゼイ『「社会正義」はいつも正しい』@『労働新聞』書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                                                  新着記事