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終身雇用の検索結果201 - 240 件 / 2032件

  • 1985年以前は公務員に定年はなかった件について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    人はみんな自分の生きてきた時代、より正確に言うと社会人となってそれなりのことが分かるようになってからのことしか本気では覚えていないということのいい実例が、今やや異なるトピックが原因で話題となっている国家公務員の定年引上げに係る法案をめぐってもよく現れているように思われます。どういうことか?みんな、民間企業と全く同様に、公務員にも定年制があるのがあまりにも当たり前だと思っているんですが、実は国家公務員法に定年制が導入されたのは1981年改正によってであり、それが施行されたのは1985年3月末からなんです。それまでは、公務員には定年制はなかったんですよ。 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/houritsu/09419810611077.htm 法律第七十七号(昭五六・六・一一) ◎国家公務員法の一部を改正する法律 国家

      1985年以前は公務員に定年はなかった件について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    • サラリーマンはオワコンではない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

      昭和型モデルが終わるだけ Z世代を中心に「サラリーマンはオワコン」という声を聞きますが『安定したポジション』であることに今も変わりはありません 但し終身雇用・年功序列・多額の退職金などの昭和型サラリーマンは消滅していくと思います 「■■会社が〇千人のリストラを発表」などと報道されますが、実際そのほとんどは『希望退職者募集』や『早期退職制度』であり、日本の場合企業からは解雇は出来ません 日本のサラリーマンは労働法にガッチリ守られており、ある意味終身雇用は継続されています コロナウイルス蔓延で諸外国が負担分の人材を容赦なく解雇していく中で、日本は政府の援護射撃もあり最小限の人員削減しかされていません 世界的に見て最も安定しているのが日本のサラリーマンです 大企業を中心に定年延長も取り組んでいきますが、代わりに『降職』『役職定年』も取り入れていくと思われます 長らく年功序列になれた人には「役職が

        サラリーマンはオワコンではない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
      • 真面目な学生が内定を一つも取れない→日本の雇用制度がリスクを軽減するためにコミュ力採用をしているという話

        ところてん @tokoroten これなー、大企業は終身雇用と引き換えに強い人事権を持っているため、採用ガチャに失敗したときに、別の部署に移動させてリスク低減するためのコミュ力採用になってるっていう話でして…… 日本の雇用制度が根源 twitter.com/tokoroten/stat… twitter.com/Love_yellowhat… pic.twitter.com/Rw0gv0YgQf

          真面目な学生が内定を一つも取れない→日本の雇用制度がリスクを軽減するためにコミュ力採用をしているという話
        • 日本の学校教育が勤勉な低賃金労働者を生んだ – アゴラ

          教員は終身雇用年功序列という枠組みで生きています。勤労者の区分けでは「勝ち組」になるわけです。実社会に出たことのない「勝ち組」が、「これが素晴らしい教育だ」といって適当に教授法を考えて、学校内で「今日も素晴らしい実践でしたねえ」と褒め合うエコシステムができあがっているのです。 「学校スタンダード」という足かせ 「学校スタンダード」というものが流行しています。これは、授業を受ける姿勢や廊下の歩き方、挨拶の仕方、細かい持ち物の規定、服装などを規定し、学校全体で統一しようというものです。先生たちは、授業の心構え、健やかな成長とかいろいろ言いますが、こうすれば管理しやすくなるという、いまだにつづく管理教育の変種です。 このルールを徹底して守らせ、はみ出させず、どんな仕事にも黙々と取り組ませ、自己肯定感を低める教育が、日本の低賃金な労働者の質の高さを担保していた面があります。 コンビニの店員さんに見

            日本の学校教育が勤勉な低賃金労働者を生んだ – アゴラ
          • 「10歳なら日本から出たほうがいい、40歳なら…」世界的投資家ジム・ロジャーズが提唱する"自己防衛策" もう国に頼れない日本人のためのアクションプラン

            勤め先はいつまでも安泰ではない 国外で働く日本人はまだ少数であり、大半が国内で働き続ける道を選んでいる。「転勤」ですら大変な引っ越しだ。なじみのない海外に出ていくことはかなりハードルが高いだろう。 もしあなたが今後もこの国で働くことを考えているなら、「自分にとって一番向いている職業」が何であるかを真剣に考え、その仕事をすることだ。 終身雇用・長期雇用が一般的だった時代には企業が個人を守ってくれたが、日本が衰退を続ける以上、あなたの勤め先もいつまでも安泰ではない。 「転職」はたいていの場合、キャリアアップに有効だ。いい転職をするためには、まず、自分の好きなことを見つけることが大切だ。 そうしないとどうなるだろうか? 経済が悪化した時、あなた以上に仕事が好きで、なおかつ能力のある同僚に仕事を奪われ、あなたは会社をクビになってしまうかもしれない。 しかし、好きな仕事をすれば仕事に対する満足感と雇

              「10歳なら日本から出たほうがいい、40歳なら…」世界的投資家ジム・ロジャーズが提唱する"自己防衛策" もう国に頼れない日本人のためのアクションプラン
            • 再来した大リストラ時代と「雇用流動化」礼賛の幻想

              「もうね、会社としてはできるだけ65歳まで雇いたくないんです。なのに今度は70歳まで雇えって言ってるでしょ。その結果、何が起こってると思います? 強烈な肩たたきです。 うちの会社では48歳になると希望退職制度を利用できるんですが、雇い続けたい人からやめてしまうんです。だからターゲットを絞って、圧迫面接を繰り返す。あの手この手でじわじわ追い詰めるんです。特にメンタルを低下させてる社員は狙われます。50代になってメンタルやってる人って、やっぱり色々と問題がありますからね。 ただ、あまりやりすぎるとパワハラになってしまうから気をつけなきゃなんですけど、会社側もわりと強気で。多分、以前より転職しやすくなったとか、日本型雇用はもたないっていう意見が増えてるからだと思います。 僕は圧力をかける方なんで、正直しんどいですよ。 圧力かければかけるほど相手は意固地になる。根比べです。人事には数値目標が与えら

                再来した大リストラ時代と「雇用流動化」礼賛の幻想
              • 仕事がはかどるカオスマップを集めてみた - orangeitems’s diary

                カオスマップとは カオスマップとは、特定の商品やサービスを提供する企業の立ち位置を集めカテゴリーごとに配置した地図のことです。 最近は、例えば会社を作るのに、様々なスキルの専任担当者を集めなくてもSaaSのサービスを集めて組み合わせれば事足りるのではないかと思い始めています。ただしそれぞれどんなプレイヤーがいるのかを一から調べるのは案外大変なのでカオスマップの存在を知っておくだけで重宝します。 また就職活動においても、最近はスタートアップ系も人気ですがどんな立ち位置なのかを把握するのにも便利です。 さて、ご紹介していきます。 カオスマップ集 フリーランス向けサービス prtimes.jp 業界初の仲介手数料ゼロのプロ人材業務委託マッチングプラットフォームSOKUDAN(ソクダン)を運営する、CAMELORS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田根靖之)が、<フリーランス向けサービス

                  仕事がはかどるカオスマップを集めてみた - orangeitems’s diary
                • YARE - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                  よくできた社会主義国の日本 「日本は世界で最も成功した社会主義国だ」 とよく言われています 私達は「いやいや日本は資本主義の競争社会だし、民主主義国家だよ」と反論します これは以前、日本に訪れたソ連のゴルバチョフ書記長述べた言葉で「日本は理想的な社会主義国家だ」ということです 「日本人と話すと共産主義が伝染る」というブラックジョークもあるようです 高度経済成長期には人材確保の為に〈終身雇用制度〉や企業内組合による〈労使協調〉などが標準化されていきました 日本社会にあった〈村社会〉などの共同体志向や平等志向が企業などに持ち込まれ「日本的経営」などと呼ばれるようになります ・社長から平社員までの給与格差が小さい ・手厚い福利厚生 ・終身雇用による雇用保障 ・家族手当に見られる能力に対してではなく給与を支払うシステム ・多額の退職金 ・老後は年金で安心して暮らせる この会社の勤務形態・雇用形態が

                    YARE - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                  • 約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期”

                    コーディングテストの使い方を間違っている企業もある 後藤智氏(以下、後藤):例えば今、AtCoderさんのみならず、コーディングテストは実施されていて、基本的には本当に優秀な人のみを採用するのが全世界的な傾向です。 僕もアメリカで働いていた時がありましたが、ソフトウェアエンジニアとしてアプライすると、基本的には、最初にコーディングテストを受けます。そのコーディングテスト自体が1つのビジネスになっていて、これが通らないとソフトウェアエンジニアになれないので、まずここをクリアできるようにしましょうと、書籍や、そういったソリューションを解くようなウェブサイト、サービスがいろいろなところにありました。 日本ではコーディングテストをする会社がアメリカに比べるとちょっと少ないという印象を持っているのですが、高橋さんは、このへんについてどう思われていますか? 高橋直大氏(以下、高橋):僕は正直、アメリカ

                      約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期”
                    • 【私事】フリーランスをやめることになりました(2022/8/30追記) - echo("備忘録");

                      はじめに 私事になりますが、タイトルの通りこの8月(2022年8月)で、一旦フリーランスをやめることになりました。(9月から某企業に正社員として働くことになりました。その辺は実際に働きだしたら、どっかのタイミングで書きます。) そこで今回は、その経緯やその他諸々を記事にしたいと思います。 (Twitterでも結構リクエストがあったので) ※2022/8/30 「年商と年収の違い」を追記しました。 参考 フリーランスやめるので本当のことを全部書く - ドークツ なんでやめるの? 一言で言えば、「自分がやりたい業務が、フリーランスだとなかなか携われないから」となります。 具体的には、下記の理由からです。 携われる領域に限界がある 組織の突っ込んだ部分に携われない 携われる領域に限界がある 私は「クラウドのバックエンド部分のアーキテクチャやベースとなる部分の設計」に深く携わりたいと考えていました

                        【私事】フリーランスをやめることになりました(2022/8/30追記) - echo("備忘録");
                      • 男性のプライドの変革期 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                        男性のプライドの昇華 「男性は精神に趣をおき、女性は現実に趣をおく」と言われます 一昔前は「思春期の娘は父親を避けがち」など言われていましたが、今は父親大好きの娘さんが多いそうです 家長としての父親がいまだに強い中国などと比べ、日本の父親はだいぶフラットな存在になってきたといいます 「親しみやすくなったが威厳は無くなってきた」と言えそうです 私の会社でも4月からは ・55歳で役職定年 ・60歳からは時給制で70歳まで雇用継続可能 となりました 女性陣は「リーダーから解放される!責任が重かったから助かる」 「パートタイマーになれば15時までにする!時間が増えた分好きなことができる」 と歓迎の声が多いですが、男性は不服のようです 役職定年を導入している会社では、役職から降りると退職してしまう人も多いようです 精神世界に生きるということは〈プライドが生きる支柱〉になっているのかもしれません 男性

                          男性のプライドの変革期 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                        • 70歳定年・モティベーションの維持 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                          変わらないトム・クルーズ トップガン・マーベリックを見てまいりました トム・クルーズは1962年7月3日(59歳) 生まれで、もうすぐ還暦です 世界的大ヒットした1986年『トップガン』の共演者たちは見る影もないほど、太っていたり老いていて、とてもスクリーンに登場できる人はいないそうです トム・クルーズの身体は見事なまでに鍛えられており、若い男優達と並んでも見劣りしません 恋愛シーンもさまになっています 60干支が一巡すると言われる還暦では人により大きな差があります 「こんな還暦の姿が理想」の一人ですね 1歳下のハリウッド俳優では 1963年生まれブラッド・ピット と ジョニー・デップがいます 1968年生まれでは「X-MEN」のヒュー・ジャックマン 「007シリーズ」のダニエル・クレイグ も見事に鍛えられた身体をしています ジムに行くと「この人定年したんだろうな」という年代の男性も多いで

                            70歳定年・モティベーションの維持 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                          • 塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]

                            IDE大学協会の機関誌『IDE 現代の高等教育』が、2024年1月号において「危機を好機に」という特集を組みました。そこに私が『大学と日本の危機-再考』と題した記事を寄稿したところそれなりの反響を得たので、同協会の許可を得て、以下に記事を再掲します。以下の見出しの1と2がIDEに掲載した原文で、今回の塾長室だよりでは、さらに3と4を書き足しました。 『大学と日本の危機-再考』 1. ウサギとカメ イソップ童話の『ウサギとカメ』では、本来はウサギが速いのだが、油断や昼寝をしてしまい、結果的に地道に着実に休まずに進んだカメに負ける。ここで私たちは「カメのように真面目に進めばよいことがある」と教えられた。ところがものは捉え方である。米ディズニーのアニメでも同様に『ウサギとカメ』の話を取り上げ、それを観た米国の子供たちは「このウサギのように怠けると、本来負けるはずのないカメに負ける」と教えられたと

                              塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]
                            • サンデー毎日:宮台真司、襲撃事件の全貌を明かす 田原総一朗が迫るニッポンの闇 コミュニケーション喪失時代の不気味な影 | 週刊エコノミスト Online

                              宮台真司、襲撃事件の全貌を明かす 田原総一朗が迫るニッポンの闇 コミュニケーション喪失時代の不気味な影 宮台真司氏 倉重篤郎のニュース最前線 昨年11月、社会学者の宮台真司氏が大学キャンパスで襲撃されて重傷を負った。回復した宮台氏は言論の舞台に復帰、このたび「サンデー最前線」で田原総一朗、倉重篤郎の取材を受け、事件の全貌、自死した容疑者、そして背景に広がる時代の暗部について、透徹した分析眼で語った――。 言論が今ホットなテーマになっている。 その一つが、放送法の政治的公平性をめぐり、安倍政権時代の官邸が所管官庁の総務省に対し圧力をかけていた問題である。2014年11月26日のことだ。その3日前に放送されたTBS番組「サンデーモーニング」の放送内容を礒崎陽輔首相補佐官が問題視、28日に総務省局長を呼び、放送法4条で定めた「政治的公平性」の解釈を巡り疑問を投げたという。 同番組では、翌月に行わ

                                サンデー毎日:宮台真司、襲撃事件の全貌を明かす 田原総一朗が迫るニッポンの闇 コミュニケーション喪失時代の不気味な影 | 週刊エコノミスト Online
                              • 14年働いて手取り22万なんやが・・・ - 特にやりたいこと見つからないからお金と前向きについて考えてみたブログ!!

                                こんばんわ、わん吉です。 さてさて、今日はわん吉のお給料の話・・・ わん吉は新入社員からはや14年目の35歳。 今も尚、同じ会社で販売業をやっているわけなんですが・・・ 未だに給料がそこまで高くもなく、手取りで22万+残業代 正直、今の時代ならこんなもんなんだろうか?? 特に今の現代あまり残業をしているといい顔をされないので、 やはり出世するしか給料アップにつながらないです。 まあ、ここから見て取れるように わん吉世代30歳~40歳代がこれくらいの給料水準なら 昔のライフスタイルみたいなことに お父さんが1人で働いて、嫁や子供を養っていくってことは できなくなるわけだよなってことと 下手したらそれによって子供を断念する夫婦がいるということだろう。 それに昔は偉大だったお父さん像も比較的小さくなるわけで。 だって手取り22万持って帰って、家で大きい顔していたらそりゃー 笑われもんですよね(*

                                  14年働いて手取り22万なんやが・・・ - 特にやりたいこと見つからないからお金と前向きについて考えてみたブログ!!
                                • 「滅私奉公」を要求する企業の衰退が止まらない。

                                  少し前に、こんな記事を読んだ。 僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか トヨタでの3年間は決して「歯を食いしばって耐える」ようなつらいだけのものではなかった。むしろ、たくさん鍛えてもらい、貴重な経験をさせていただいた先輩方を心から尊敬しているし、今でも仕事、プライベートを問わず関係を続けられるその懐の深さには感謝の気持ちしかない。 でもぼくは、結果だけ見ればトヨタを3年でやめた。 (中略) 3年目も後半に差し掛かってきて、ふと周りを見渡すと、10人いたはずの人事同期は既に半分以上が辞めていた。 「閉塞感に、耐えられなくなった」 そう言って辞めていく同期達に、ぼくは何も言えなかった。 上の記事には、著者がトヨタをやめるに至った苦悩が、延々とつづられている。 会社を辞めるも残るも自由だ、それはそれでよい。 だが、私はこれを読み、思った。 「会社が人生の中心であった時代は、本当に終わったのだな」

                                    「滅私奉公」を要求する企業の衰退が止まらない。
                                  • 成人式、源泉徴収、紅白歌合戦……2030年にはなくなっている「ニッポンの25の伝統」 | 文春オンライン

                                    (1)企業編 ――誰もスーツを着なくなる!? ・スーツ:サラリーマンの制服ともいえたスーツは、おそらく公的な行事や一部の業種を除いてほとんど見かけなくなるだろう。すでに夏場でネクタイをしている人はほとんどいないし、お堅い職場の代表格である銀行までスーツを身に着けない現状の流れからも、10年後は世の中から姿を消しているだろう。 ・新卒一括採用:この制度も高度成長期以来、決められた時期に一定数の学生を効率よく採用するには好都合だった。だが今後は、終身雇用を前提としたこの制度がなくなるであろうことは容易に想像できる。 ・定年制度:社会保障制度を維持するために国は企業に定年を延長するように求めているが、流れは逆だ。企業にとって定年制度延長は“成長の足枷”にしかならない。終身雇用の終焉とともに、むしろ定年制度なるものは10年後にはなくなる、あるいはなくすべきだろう。 ©iStock.com ・経団連

                                      成人式、源泉徴収、紅白歌合戦……2030年にはなくなっている「ニッポンの25の伝統」 | 文春オンライン
                                    • 「もう辞めたい」と思った時、転職活動でミスらないために 簡単に縁が切れないSNS時代に役に立つ「退職学」のポイント

                                      「退職学®︎」の研究家であり、『「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法』著者である佐野創太氏が、キャリア戦略としての「最高の会社の辞め方」について語りました。転職が当たり前になった時代において、辞めた会社とも友好な関係であり続け、退職後も声をかけられる人になるための「退職学」を学びます。 「最高の会社の辞め方」の4つのポイント 佐野創太氏:独立してから1,200人ぐらいの人に「最高の会社の辞め方」や「セルフ終身雇用」を切り口に働き方や転職の有料相談をしてきました。そうしたら、再現性があったんですよね。仕事がバリバリできる方もいれば、仕事以外にも大事なことがある方もいると思います。そういう方も、退職学を実践することができたんですね。なので、特に再現性のあるものを4つ、ぎゅっと凝縮してお話しします。 最高の会社の辞め方は、この4つのステップをぐるぐる回していきます。1

                                        「もう辞めたい」と思った時、転職活動でミスらないために 簡単に縁が切れないSNS時代に役に立つ「退職学」のポイント
                                      • 「僕たちは社畜ですか ~飲み会は残業じゃないの?~」を刊行しました! - 銀行員のための教科書

                                        日本の会社員には暗黙の掟があります。しかし、この当たり前のルールのようなものは本当に正しいのでしょうか。 会社の飲み会は「残業」として認められないのかと考えたことはありませんか。 会社の飲み会への強引な誘いはパワハラではないのかと思いませんか。 出張中の移動時間だって残業にならないのはおかしくないでしょうか。 転居を伴う異動を断ったらダメなのでしょうか。 長年の銀行員生活で筆者が感じた素朴な疑問を基に「僕たちは社畜ですか ~飲み会は残業じゃないの?~」を電子書籍で刊行しました。 本書は、これらの疑問に極力分かりやすく回答することを目指しています。 会社員生活を納得したものにし、人生を後悔しないために、読者の皆さんと一緒に会社にまつわる疑問について考えていきたいと思います。 <目次> 会社の飲み会は「残業」として認められないのか 会社の飲み会への強引な誘いはパワハラではないのか? スーツ代は

                                          「僕たちは社畜ですか ~飲み会は残業じゃないの?~」を刊行しました! - 銀行員のための教科書
                                        • Z世代が早期離職する理由 - Qiita

                                          はじめに 最近、組織マネジメントの書籍やYouTube動画を見漁ってまして、その中でも勉強になった動画があるので、紹介します。 坂井風太さんという元DeNA人材育成責任者、現在は株式会社Momentorの代表として人材育成/基盤の構築支援をしている方がZ世代はなぜ早期退職をしていくのか、その構造や対策は?といったことを教えてくれる動画です。気になる方はぜひ。(本記事は主に1本目の動画の内容です。) 新卒社員の就職後、3年以内離職率 まずは離職率のデータからお見せします。(厚労省の発表しているデータです) 2020年3月に大学卒業し、就職した人が"3年以内"に離職したのが、32.3% となっています。 新卒の3人に1人は3年以内に辞めちゃうんですね… 優秀な若手社員がなぜ離脱していくのか では、なぜ早期離職してしまうのかの構造的なところから。 「キャリアの早期構築願望」の高まり 終身雇用の概

                                            Z世代が早期離職する理由 - Qiita
                                          • 中庸を保つのが理想 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                            評価された時期もあった日本の終身雇用 「終身雇用崩壊」 「終身雇用が日本経済をダメにしている」 国内・国外を問わず諸悪の根源とされている終身雇用制度ですが、評価された時期もあったのです バブル景気までは 「終身雇用だから日本企業は団結力が強い」 「終身雇用だから日本人は組織に忠誠心が強い」 という評価でした 平成元年は世界の企業ベスト20の中に日本企業が14社も入っており、ベスト5までは日本の企業です 現在は35位にトヨタ自動車が入るだけで、ベスト50位に日本企業は1社だけです バブル期、すさまじく日本企業は勢いがあったのです 新卒で入社したら、年功序列で給料が伸びていき、定年まで面倒を見、定年時は高額な退職金が出る 「この人を大切にする企業姿勢が日本の強さの源だ!」 国内・国外共に終身雇用制度を絶賛していました 戦後からバブル景気までは終身雇用で良かったわけです 陽が極まれば陰となる 無

                                              中庸を保つのが理想 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                            • AI時代こそ学力が必要📚✍️🤔 - Madenokoujiのブログ

                                              情報化社会の「頭のいい人」「悪い人」 「AI」の時代には「大半の知的作業はAIが代行してくれるので、勉強はいらなくなる」という見方があるが本当か❓ インプットできる知識の量は「AI」にはかなわない。単なる「物知り」では意味がない時代になることは確実である。既に、インターネット検索で大量の情報を瞬時に得られるようになった。知識量そのものはほとんど意味をもたなくなっている。だからといって勉強していないと、検索して出てきた情報を読んでも理解できないとの問題が発生する。 医師がネットで検索した医学論文を読んで理解できるのは、医学の用語をたくさん知っており、医学的な基礎知識を持っているからである。医学の勉強をしたことのない人にとっては、どんなに優れた論文でも理解することは困難と予想される。 慶應義塾大学の文学部の入試では、英語の試験で辞書の持ち込みが認められている。「それなら単語を覚えておく必要がな

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                                              • 学校の授業に金融教育導入 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                高校の授業に金融教育導入 2022年4月より高校で『金融教育』の授業が始まります お金についての授業がカリキュラムに組み込まれるわけです 「日本人はマネーリテラシーが低い!経営者でさえも米国の高校生に劣る」などとも聞いたことがあります 「お金は汚らわしいもの」という謎の清潔感があり、私の子供の頃は貯金金利が7%でしたので「貯金しとけば間違いない」という貯金神話がありました 投資などのリスクを恐れる気質も強く「株で大損した」「騙されて財産が消えた」などネガティブな情報をキャッチしやすい人が多いような気がします 故に労働市場に自分という労働資本を投資する=『従業員として生きる』しかお金を増やす手立てはないと思い込んでいる人が多いと感じます ・寿命が延びて100年時代になる ・年金はかなり厳しくなると予想される ・新卒で入社して最後まで終身雇用は不可能 ようは「就職した企業が一生面倒みてくれ、退

                                                  学校の授業に金融教育導入 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                • Takramと考えるUXリサーチ ラクスル社内勉強会レポート - 採用情報|ラクスル株式会社

                                                  ラクスルは2020年よりデザイン推進室を立ち上げ、全社横断でデザイン思考を実践する組織づくりを行なっています。 今年1月からは、デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」と共創し、デザイン経営の実現に向けて日々取り組んでいます。第一弾として、ロゴのリニューアルも行いました。 デザイン経営を推進していく上で、ユーザー理解の基本となるのがUXリサーチという考え方です。 ビジネス観点だけではなく、ヒアリングや分析、アイディエーションといった各フェーズにおいてUXデザインの観点を持ち、継続的にユーザーに求められるサービスをいかに作っていけるかが求められます。 今回は、Takramが考えるUXリサーチの手法や勘所について学ぶ社内勉強会の模様をお伝えしたいと思います。 ToC化するToB向けプロダクトの潮流とは スマートフォンの普及やクラウドサービスの登場以降、産業のデジタル化が急速に進むよう

                                                    Takramと考えるUXリサーチ ラクスル社内勉強会レポート - 採用情報|ラクスル株式会社
                                                  • 日本企業はバカか…! いまこそ「終身雇用」が大切である決定的理由(大原 浩) @moneygendai

                                                    終身雇用はもちろん大事だ 1月25日の記事「バフェットが実践する『実力主義の終身雇用』こそが企業を再生する」で述べた様に、投資の神様・ウォーレン・バフェットは、企業の財産・資産の最も重要な構成要素の一つである「従業員」を終身雇用することに誇りを持っている。 バークシャーグループの企業において、「他社から引き抜いたことはなく、引き抜かれたのは1例だけである」と、有名な「バフェットからの手紙」で誇らしげに述べている。 マネジメントの神様であるピーター・ドラッカーも同じ考えで、「多くの費用と時間と労力をかけて育て上げてきた社員を、自ら進んで手放すなど愚かなことだ」と看破している。 ドラッカーが指摘する、我々が迎えつつある「知識社会」では、「知識を持った社員」をどのように企業にひきつけることができるかがマネジメントの役割であることは、7月11日の記事「人工知能時代に生き残るのは、意外と『こんな上司

                                                      日本企業はバカか…! いまこそ「終身雇用」が大切である決定的理由(大原 浩) @moneygendai
                                                    • やっぱりブラック?離職者が止まらない自動車整備士の実態とは?【自動車ディーラー】 | 公務員なんて、さっさと辞めようぜ!~公務員を辞めて→物販で起業成功した元刑務官のブログ~

                                                      自動車整備士はブラックだ! と昔から言われてましたが、 僕が自動車整備士を辞めてから もう7年ほど経ちました。 いまでも車検やオイル交換で かつて勤務していたディーラーに 行くことが年に数回あります。 昔の仲間とたまに会うのが楽しみでしたが、 いまでは整備士も営業も知らない人ばかりです。 別の拠点に異動した人もいますが、 ほとんどは辞めてしまったとのこと。 僕の同期(整備士と営業)も9割が辞め、 やっぱりこうなったか…という感じです。 で、この前お店に行ったときに 当時のマネージャー(今は店長)と ゆっくり話す機会があって、 最近の労働環境はどんな感じなのか いろいろと話を聞くことができたので 今回シェアしたいと思います。 「自動車整備士はやめとけ」と言われる理由って? 僕が働いていたのは 某メーカーのディーラーですが、 いまは人手不足で本当に大変そうでした。 全拠点で整備士の数が足りず、

                                                        やっぱりブラック?離職者が止まらない自動車整備士の実態とは?【自動車ディーラー】 | 公務員なんて、さっさと辞めようぜ!~公務員を辞めて→物販で起業成功した元刑務官のブログ~
                                                      • 価値観をバージョンアップする - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                        知らぬうちに植えつけられた価値観 「民主主義の発想は自由だ!自分で選択・決断している」 のつもりのようで、親・教師・先輩・友人・恋人・マスコミにかなり多くの価値観を摺り込まれています その影響を受けて選択・決断をしていることも多いです 情報民主主義と呼ばれる現代は多様化の時代になってきてはいますが、それでも外部から摺り込まれて定着してしまった価値観は多いです 以前、新卒採用で哲学科の女子学生を採用したことがありますが「入社後、哲学を議論できる人が会社にいない」と週一で大学の同級生同士で集まっていたそうです 「幸福って?働くって?さまざまな議題があり、集まると16時間は議論します」とのこと 哲学を学んでいる学生は『世の中に真実などなく、あるのは解釈だけ』と知っているので、企業が組織都合で考え方を摺り込もうとしても拒絶されることが多いです 故に哲学科出身の新入社員を嫌う管理職は多く、人気なのは

                                                          価値観をバージョンアップする - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                        • 30代になると家やマンションを買ったという話をよく聞きます。地震などの災害一発でアウトな国、日本で家を買うなんてリスクしかないと思います。何故そこまでしてマイホームが欲しいのでしょうか?

                                                          回答 (15件中の1件目) いままで住宅展示場などで家造りのセミナーをやってきましたが、最近はとんとお呼びがかかりません。前々から言われてきましたが、住宅を建てる人が少なくなっているようです。まぁ、さもありなんですね。バブルの崩壊や就職氷河期世代以降に終身雇用制が崩れたことに影響を受けていると思います。まして勤労者の年収は一向に上向いていませんし、年収200万程度の人たちもよく見かけます。自分たちの親の世代は持ち家で、貯蓄もあり、年金も満額もらっている。。。そんな中、いま普通の勤労者が住宅取得についてどのように感じているのでしょうか? 建設業の発展が多くの産業のベースとなって成長を加速...

                                                            30代になると家やマンションを買ったという話をよく聞きます。地震などの災害一発でアウトな国、日本で家を買うなんてリスクしかないと思います。何故そこまでしてマイホームが欲しいのでしょうか?
                                                          • 日本でDXが進まないのは日本の労働者の質が高すぎるからなのか

                                                            ちなみに、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、AIやIoT、ビッグデータなどのデジタル技術を用いて、局所的なIT化ではなく企業風土を刷新させることを意味する用語です。 ■ アメリカの丸亀製麺の店舗では、一杯のうどんに12人の従業員が関わっているそうです。 一杯のうどんに12人のスタッフ 従業員が多いと値段も高い 時給が低いと複雑な作業は任せない シングルタスクのアメリカとマルチタスクの日本 日本は従業員やバイトが優秀すぎ 自動化vs運用でカバー 日本はDXを推進する理由が薄い アメリカは人的コストが高い=人を減らしたいhttps://t.co/nA6gPTJYG2 — おざわざわ (@hyogo_vvn) February 3, 2023 これはその通りだし、それを私も昔から述べていたという指摘があります。 わたしもそう思う。前に一度noteで書いたことあるけど、日本は諸外国と

                                                              日本でDXが進まないのは日本の労働者の質が高すぎるからなのか
                                                            • 日本人はなぜ投資をしないのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                              投資は「危ない橋」だという思い込み 日本人の家計の金融資産構成の投資の占める割合は15%前後です 対して米国は50%強 ユーロ圏は32%前後 日本人は株式などの投資を「危ない橋」だと思ってる方が多いです 日本人の現金・貯金は53%前後 米国は13% ユーロ圏は33% 平成の前期までは日本の貯金金利は7~8%と高かったですから、安全資産である貯金神話が根強いのはよくわかります 米国は日本と違い〈終身雇用でない〉〈退職金が無い〉で自己防衛意識が強いので、連動してマネーリテラシーは高校生くらいから強いです 「学校を出て就職すれば最後まで企業が面倒をみてくれ、最後は多額の退職金がもらえる」国と、そうでない国では当然マネーリテラシーは違ってきます 良い環境があだとなり「国が何とかしてくれる」「会社が面倒をみてくれる」が強くなり、自己防衛意識が弱くなる環境だったと言えます 中学校の家庭科の授業に『金融

                                                                日本人はなぜ投資をしないのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                              • ここは人間の働く場所ではない…「正社員登用」をチラつかせて強制労働させる"アマゾン倉庫スタッフ"の実態 71%が1日に16キロ以上歩いたと答えた

                                                                「一緒に働きはじめた人たちはもう誰もいません。8人のうち残ったのはわたしだけです」とクレアは語った。彼女は髪に赤いメッシュを入れたぽっちゃり体型の19歳で、アマゾンの梱包と地元のパブでの仕事を兼業していた(※1)。 私たちは、カノックにあるウェザースプーン[イギリスやアイルランドで展開する庶民派パブ・チェーン]の2階のテーブル席に坐っていた。そのパブの薄暗い室内には、砂糖とホップの搾りかすの強いにおいがただよっていた。平日の昼下がりの店は、年金生活者、若い母親、そして失業者で混み合っている。 私たちのテーブルのうしろでは若い女性が赤ん坊に食べ物を与えていたが、彼女が使う光沢のあるプラスティック製のスプーンが、栗色のチューダー“様式風”の内装のなかでやけに目立って見えた。奥のスロットマシンの横には、みすぼらしい恰好の男性がふたり。ひとりはビールジョッキを胸にぴったり押しつけ、もうひとりはだぶ

                                                                  ここは人間の働く場所ではない…「正社員登用」をチラつかせて強制労働させる"アマゾン倉庫スタッフ"の実態 71%が1日に16キロ以上歩いたと答えた
                                                                • 合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ

                                                                  MRI技術(生体信号を電磁波で取る)によって回収できる脳波から思考の解読ができたり目の映像が再現できるのは何度も報道されている(最後に特許庁サイト等の公的資料提示)。 MRIについては思考の解読記事が多く確認できる(「思考 MRI」 などで検索していただければ分かる)。2022年10月27日の翻訳記事などでは16時間のAI学習によって人間の思考がかなり正確に解読できたというものもある。 現在、医療で用いられる技術に生体信号計測があるが、これらはマイクロ波レーダー(軍事レーダー)技術の応用とされている。(マイクロ波は電磁波の一種) ところで軍事技術として合成開口レーダーというマイクロ波レーダーがあり、これは生体信号のおかげで室内に人がいても監視できるのでこのレーダーなどで世界は監視されている。(軍事衛星から)(格納機内の航空機なども見える。人間も生体信号があるので全員監視は容易だ)(成田悠輔

                                                                    合成開口レーダーの衛星監視システムの正体は脳波  - 本当にやばい技術の話をするブログ
                                                                  • リモートワークとフリーランスをはじめた理由 - さめたコーヒー

                                                                    リモートワークをするようになって4年ほど経ってしまった。リモートワークについて聞かれることが多いので、「なんでリモートワークはじめたんだっけなぁ」と思い返したので記事にすることにした。 僕はリモートワークのエンジニアになる前は、会社員で客先常駐するエンジニアをやっていた。といっても、いわゆるSIerという雰囲気の会社ではなく Web 系でアジャイルやRubyによる開発を受託して1~10人程度で開発をする会社だった。 この会社には3年務めていたが、自社に出社したのはおそらく1年分にも満たない日数しかない。客先常駐する場合、自社には出社せずに直接現場であるお客さんの会社に出社して、仕事が終わったらそのまま帰る。自分の会社に行くのは社内で用事があるときか仕事をお客さんのところから自社に持ち帰ったときか仕事がないときかのどれかだった。同じお客さんの会社にずっといるような社員の場合は、お客さんの会社

                                                                      リモートワークとフリーランスをはじめた理由 - さめたコーヒー
                                                                    • 日本学生支援機構の奨学金を完済した - YAMAGUCHI::weblog

                                                                      はじめに こんにちは、Google CloudでオブザーバビリティやSREの関連技術の普及と製品の改善を担当しているものです。このエントリーはPySpaアドベントカレンダー 2022の1日目の記事です。 2008年4月に大学院(修士)を修了して就職し、その半年後の10月から数えて丸14年かけて高校、大学、大学院と借りていた日本学生支援機構の奨学金を2022年9月の支払いで完済し、無事全奨学金の完済証明書が揃いました。本記事はせっかく完済したので自分の記録として残すために書きました。これは知人の本間さん(@CkReal)がちょうど同じようなタイミングで完済されていたので、刺激されたものです。 blog.ckreal.net 奨学金を借りるに至った経緯 単純に家計が厳しかったからです。自分の家庭は父親が小売業の従業員(正社員)で母親が農業(準社員)で仕事をしていたものの、給与は決して良いほうで

                                                                        日本学生支援機構の奨学金を完済した - YAMAGUCHI::weblog
                                                                      • Z世代が生きる社会は6D化が加速する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                        新入社員入社研修も変わってきている 私の時の新入社員入社研修は「世界の60億人の富の半分は日本とアメリカの4億人が持っている」いわゆる「バブルは崩壊したけど、日本はまだまだ裕福だよ」という内容の講義がありました 社会に出て最初に植えつけられる考え方は意外に重要です 現在は教える前から「AIの進化で仕事は変化していく」ことを皆知っています 2020年~⇒ロボットの動きが熟練したものになる レジ係・コールセンターのオペレーター・レンタルビデオ店員は減少していく 2025年~⇒AIが言語の意味を理解できるようになる 運転手・自動車保険関係などが減少していく 2030年~⇒人間並みの汎用人工知能が登場する 医者・弁護士・裁判官・銀行員の仕事が変わっていく 2035年~⇒AIの知的生産活動が本格化する 数学者・学芸員・外国語講師・クリエーターなどに影響 これらはオックスホード大学の予測です Z世代に

                                                                          Z世代が生きる社会は6D化が加速する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                        • 「時代遅れの人」を求める企業や行政、日本がIT後進国に落ちぶれた理由はこれだな

                                                                          最近、この「極言暴論」だけでなく、正統派コラムとして行儀良く書いている「極言正論」でも、日本のIT人材育成を巡る議論にあれこれと文句を言っている。 経済産業省などが「IT人材が足りない。将来はもっと足りなくなる」と言い、与党の政治家らが「国策としてIT人材を育成せよ」と騒ぐ。その結果、リカレント教育(学び直し)などの補助金が上乗せされる。まあ、そんなプロセスを踏んで政策化されるわけだが、安直過ぎないか。もう少し考えたらどうかと思う。 そもそも、IT人材不足と騒ぐ前に「IT人材の活用面での愚劣さ」に目を向けるべきなんだよね。という訳で、極言暴論と極言正論では、活用面での愚劣さの問題を既に3つ指摘してきた。ところが、である。私も間抜けだった。もう1つ、そして最も重大な問題を指摘するのを忘れていた。で、今回の極言暴論ではその点を明確に示しておこうと思う。ちなみにIT人材を今はやりの「デジタル人材

                                                                            「時代遅れの人」を求める企業や行政、日本がIT後進国に落ちぶれた理由はこれだな
                                                                          • 学校図書館は何のためにあるのか? - 内田樹の研究室

                                                                            こんにちは、今ご紹介いただきました内田でございます。こうやって見回すと、みなさんまだ顔真っ白なのに、講師一人が顔真っ黒に日焼けしておりまして(笑)、誠に申し訳ない。みなさんはまだおそらくギリギリまで学校あって、遊びに行っている暇なんかないと思うんですけど、僕は海水浴に行ってまいりまして、3日間、京丹後。海がきれいなんです。 僕は凱風館という道場をやっているんですけども、毎年凱風館海の家というのをやっておりまして、旅館一棟貸し切りにするんです。10人以上滞在したら一棟貸し切れにしてくれる。そこでみんなで泳いだりご飯食べたりお酒飲んだりおしゃべりしたりということをやってるんです。 武道の道場なんですけれども、作った時のコンセプトは「昭和の会社みたいなもの」です。僕の子どものころ、昭和20年代30年代ぐらいの日本の会社って終身雇用で年功序列だったんで、疑似家族的で穏やかな雰囲気だったんです。いろ

                                                                            • 転職時のお金【雇用保険】① - ガネしゃん

                                                                              ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 前回自己都合退職で早期支給の場合があると書きました。 www.yumepolly.com 前後しますが、今回は転職時のお金として雇用保険について書きたいと思います。 総務省の労働力調査によると、2019年の転職者数は351万人と前年に比べて22万人増えているそうです。 終身雇用や年功序列という日本型の雇用が崩れてつつあると言われていますよね。 より良い条件や希望する職種を求めて前向きに転職する人も増えています。 また今年は新型コロナウイルスのまん延で業績が悪化した企業も多いから、やむを得ず離職する人もいるかもしれません。 労働力調査で10月のデータを見ると、失業率は3.1%と前月に比べ0.1ポイント上昇しています。失業者の数は215万人と前年同月に比べて51万人増えている事になります。 今年はコロナの影響で転職を決める方がいる中、転職先

                                                                                転職時のお金【雇用保険】① - ガネしゃん
                                                                              • 「45歳定年制」提言で大炎上のサントリー新浪社長、安倍・菅首相のブレーンだった

                                                                                サントリー公式サイトより サントリーホールディングスの新浪剛史社長の「45歳定年制導入」発言が10日、インターネット上で物議を醸した。騒動の発端は時事通信が9日夜に配信した記事『45歳定年制導入を コロナ後の変革で―サントリー新浪氏』だった。同記事によると、新浪氏は9~10日に開催されていた「経済同友会夏季セミナー2021」にオンライン出席し、「ウィズコロナの時代に必要な経済社会変革について『45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ』と述べた」という。10日午前には、「サントリー新浪氏」「コロナ後の変革」がTwitterでトレンド入りした。この報道に対し、SNS上では新浪氏への以下のような批判が殺到した。 「どんだけ氷河期に厳しいんじゃ…ってかこれ言ってる社長さんが即引退して体現しないとね」(原文ママ、以下同) 「45歳定年制を導入せよと主張している人が、もう60代らしいのだが、まず

                                                                                  「45歳定年制」提言で大炎上のサントリー新浪社長、安倍・菅首相のブレーンだった
                                                                                • 新型コロナ特別定額給付金でもらえる10万円を10倍に増やしていく使いみち9選 - ウミノマトリクス

                                                                                  最終更新日時:   2020年5月29日 この記事は次のような方にオススメの記事です。 コロナの給付金10万円を元手に一攫千金を狙いたいんだが。 10万円を効率よく使ってあわよくば増やしていきたいわ。 わんわん(それって美味しいの?) こんな人におすすめの記事です 新型コロナウイルスの特別定額給付金の使いみちに迷っている人。 養分になりたくてなりたくて仕方ない人。 10万円を元手に一攫千金を夢見たい人。 アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康(  @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。 アシスタントの空知瑞夏(  @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね! わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね ◆◆ この記事で得ることのできる情報  新型コロナ特別定額給付金を10倍にする方法、アイディアが見つかり

                                                                                    新型コロナ特別定額給付金でもらえる10万円を10倍に増やしていく使いみち9選 - ウミノマトリクス