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臨床心理の検索結果1 - 40 件 / 74件

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臨床心理に関するエントリは74件あります。 心理社会こころ などが関連タグです。 人気エントリには 『臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同..』などがあります。
  • 臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同..

    臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同意できる気がするけれど、 「そもそも増田が否定しているのは何か」という所で議論が混乱し、余計な火花が散っているように感じます。 いや泥沼のベトナム戦争に放り込まれて一週間もベトコンにおびえながらジャングルをさまよったり 爆弾で吹っ飛ばされた戦友のはらわたかき集めて脚を探したりしてたら それはなんか後遺症とか出るのかもしれない。 と言ってる通り、(これを傷つくと呼ぶつもりかはわからないけど)ネガティブな出来事の経験によるダメージが、 後々まで尾を引くということがあることは、増田も認めてますので、「人間は傷付かない」とまで言ってるわけではないと思われます。 「傷付いた」っていうののほとんどは単にむかついただけだと思う。 ていうか感情を意識してないのは、そういうことをきちんと分析して考えることがなく「傷付いた」ですませる雑な人達

      臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同..
    • 絶好調の自分を基準にしない。放置しがちなメンタルをケアする方法とは?|臨床心理士・みたらし加奈 - りっすん by イーアイデム

      ここのところ、なんとなく体調の優れない日々が続いている。もしかしたら、それはメンタルのバランスが崩れているからかもしれません。 怪我や風邪など肉体的な不調を覚えたときには病院に行くのに、メンタルとなると不調自体に気付けなかったり、気付いても「まだ大丈夫」と放置してしまう人も少なくないと思います。 しかし、メンタルの調子を整えることは、日々の生活を送っていく上で非常に大切です。ましてや、新型コロナウイルスの影響で不安定な毎日が続き、人とのつながりが希薄化しているなか、「メンタルヘルスケア・セルフケア」の重要性はこれまで以上に高まってきているのではないでしょうか。 みたらし加奈さんは、総合病院の精神科での勤務を経て、現在はフリーランスとして活動する臨床心理士。SNSを通じたメンタルヘルスケアやセルフケアの啓蒙活動を積極的にされているみたらしさんに、自分のままならないメンタルと付き合っていく方法

        絶好調の自分を基準にしない。放置しがちなメンタルをケアする方法とは?|臨床心理士・みたらし加奈 - りっすん by イーアイデム
      • 「ヘヴィメタルを聴くことでストレスが軽減され、より多角的・論理的に考えるようになる」 臨床心理学者が語る - amass

        「ヘヴィメタルを聴くことでストレスが軽減され、より多角的・論理的に考えるようになる」 臨床心理学者が語る 「ヘヴィメタルはネガティブな感情を和らげ、ストレスを軽減させる。ヘヴィメタルを聴く人は聴かない人に比べて、より多角的・論理的に考える傾向がある。ヘヴィメタルは集中力を高める効果があり、またリスナーに怒りを処理する方法を与える」と、ニューヨークを拠点とする臨床心理学者でセラピストがTikTokビデオで解説して話題に。 ニコール・アンドレオリ博士は、メタルにまつわる逸話をよく紹介している他のユーザー(KatieLeigh37)が「店で人前に出るなど日常的な行動においてメタルを聴いたときは“完全な安らぎ”を感じることができる」と話す動画について、自身のTikTokアカウントで「なぜこのことが理にかなっているのか、説明したいと思います」と動画を投稿して解説しています。 「どんな種類の音楽でも、

          「ヘヴィメタルを聴くことでストレスが軽減され、より多角的・論理的に考えるようになる」 臨床心理学者が語る - amass
        • カウンセラーは臨床心理士とは違う。訓練したプロは臨床心理士なのでそっちを頼ってほしい。

          anond:20240819181752 結論カウンセラーは誰でも名乗れるので信用しないほうが良い。訓練を受けたことが保証されている臨床心理士を頼るべき。 訓練とは「人を傷つけずに対話する訓練」。 目次(目次記法は使いこなせませんでした)これは誰が書いた文章か臨床心理士とはカウンセラーとはそれ以外の資格何が違うのかこの話が適用されるのは30代より下まずは資格の確認を資格の無いカウンセラーの価値「カウンセリングで話す」以外の選択肢 これは誰が書いた文章か十数年前に心理学科を卒業した人間。臨床心理は専攻ではない。数年前から心療内科からカウンセリングを処方されているクライエントの立場。 なので実際の現場は全く分からないし、抑うつでまともな文章は書けない。もっと詳しい人よろしくお願いします。 臨床心理士とは基本的には大学院で修士をとった人間のみに試験資格がある。学部4年+修士課程2年の6年以上みっ

            カウンセラーは臨床心理士とは違う。訓練したプロは臨床心理士なのでそっちを頼ってほしい。
          • 親がしんどい。臨床心理士に聞く“分かってくれない親”との付き合い方 #コミュニケーション - りっすん by イーアイデム

            今は仕事を優先したいと考えているのに結婚することや子どもを持つことを前提に話をされる、子どもを保育園に預けて仕事復帰することに小言を言われるなど、親との会話に「しんどさ」を感じたことはありませんか。 家族やパートナーシップのあり方、仕事観など、女性の働き方・生き方が多様化している現在。旧来的な価値観に囚われている親からの“よかれと思ってのアドバイス”とどう付き合えばいいのでしょうか。 親子のコミュニケーション方法に詳しい臨床心理士・公認心理師の寝子さんに「親と適切な関係性」を築くコツを伺いました。 お話を伺った方:寝子さん 臨床心理士・公認心理師。 医療機関で成人のトラウマケアに特化した個別カウンセリングに従事。中でも、親子関係でのトラウマケアと性犯罪被害者支援をライフワークとしている。著書に『「親がしんどい」を解きほぐす』(KADOKAWA)がある。 @necononegot(X) 過去

              親がしんどい。臨床心理士に聞く“分かってくれない親”との付き合い方 #コミュニケーション - りっすん by イーアイデム
            • [トランクスと悟天は理想のコンビだった?臨床心理学の専門家が2人の仲を解説したらマジで親友だった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

              悟空の息子・悟天と、ベジータの息子・トランクス。 かつての敵で、バチバチのライバルである父2人に対し、まだ幼いトランクスと悟天は「対決ゴッコ」をして遊ぶ友達同士の間柄です。 そんな2人はお互いの強さを認め合いながら、魔人ブウを倒すために「フュージョン」を特 訓。気をそろえて合体に成功し、悟空不在のピンチの中で一時は最強の戦士となりました。 そんな親友同士と言えそうなトランクスと悟天。2人はどのような過程を経て、絆を深めていったのでしょうか。 前思春期の親友関係を専門とする、臨床心理学の須藤春佳先生に聞きました。 ※取材はリモートで実施しました。 須藤春佳さん 神戸女学院人間科学部心理・行動科学科教授。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。京都文教大学臨床心理学部講師を経て2010年神戸女学院大学人間科学部専任講師として着任し、2022年より現職。専門は臨床心理学。20

                [トランクスと悟天は理想のコンビだった?臨床心理学の専門家が2人の仲を解説したらマジで親友だった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
              • 弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ

                弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと こここスタディ vol.08 弱さはできるだけ人に見せず、自分の中で克服すべきだ。社会人として働くようになってから、そんな価値観を当然のものとして受け入れ続けてきた人は少なくないのではないだろうか。私自身にも、自分の弱みにばかり目を向け、それをどうにか矯正しようともがいていた時期がある。 けれど、時間を経て、弱さは必ずしも否定し、矯正すべきものではないと思えるようになってきた。自分の弱いところや苦手なことを隠さず、周囲に助けを求めたり、それをコミュニケーションのきっかけにしたりできる人たちをたくさん目にしてきたからだ。そのことで肩の荷が下り、だいぶ楽になった。 近年では、「自分の弱さを認め、それを怖れずに見せていこう」というメッセージが公の場で説かれることもすこしずつ増えてきた。「弱さは

                  弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ
                • 「考え過ぎ」の心理学─そのメカニズムと自分でできる対処法 | 臨床心理学者が解説

                  なぜわれわれは考え過ぎてしまうことがあるのか。考え過ぎて不安になってしまったら、どうすればいいのか。ニュージーランドの臨床心理学者がその心理学的な仕組みと対処法をわかりやすく解説する。 臨床心理学者である私のところには、考えが頭のなかでグルグル回ってやりきれないというクライアントがよく来る。 反芻的思考と考え過ぎは同じものと考えられることが多いが、少し異なる(ただし、つながってはいる)。反芻的思考は、頭のなかで考えが反復されることだ。それが考え過ぎにつながりうる。つまりそうした考えを、解決策もないまま分析する状態だ。 レコードが曲の同じパートを何度も何度も再生するみたいなものだ。レコードならその原因はたいていキズだが、われわれが考え過ぎる理由となると、話はもう少し複雑になる。 なぜわれわれは考え過ぎるのか? われわれの脳は脅威を予期し、そうした脅威への対処策を練り、自分を守るようにできてい

                    「考え過ぎ」の心理学─そのメカニズムと自分でできる対処法 | 臨床心理学者が解説
                  • 三浦春馬さん急逝、臨床心理士「一番見抜くのが難しい」「衝動を乗り越えるにはまず30分という対処も」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                    俳優の三浦春馬さん(30)が18日、東京・港区の自宅マンションで意識不明の状態で見つかり、その後死亡が確認された。現場からは遺書が見つかっており、自殺とみられている。SNSでは悲しみのコメントと共に、死の背景に何があったのかという声が相次いだ。 【映像】三浦春馬さんが語った“生きる目的” 様々な役を演じてきた三浦さんの素顔について、スポーツニッポンは「『真面目な人』と仕事関係者は口をそろえた」と伝えている。また捜査関係者によると、自宅で見つかったメモの中には仕事に対する思いや役者論が詩のようにつづられていたという。中には具体的な俳優名を挙げて、「こんな意見をかわした」と書かれたものもあったそうだ。 熱心に仕事に取り組む一方で、3年ほど前から三浦さんの変化を感じ取っていたという知人の話も。「劇的に酒量が増えた。嫌なことから逃れたかったのか、“もうどうでもいい”という感じで飲むことが多かった」

                      三浦春馬さん急逝、臨床心理士「一番見抜くのが難しい」「衝動を乗り越えるにはまず30分という対処も」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                    • ネットに広がる「コロナ疲れ」「コロナ鬱」の声 臨床心理士が教える“3つの対処法”(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                      「はっきり言って コロナ疲れ(中略)情報に流され情報に踊らされギスギスした感じがもうイヤ」 「コロナ疲れが世の中に広がってますね…(中略)楽しみは全部中止、終わりが見えない」 【映像】街からも「コロナ疲れ」の声 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、SNSに書き込まれたこれらの投稿。ついにはメンタルや肉体に不調をきたし、「コロナ鬱になった」という人まで出てきている。 「ここ最近毎日吐き気するし寝入りが浅くて寝起きがダメだしもうこれはコロナ鬱」 「寝付けないし眠りが浅くて毎日朦朧とする中、仕事はしろ、でも娯楽は控えろでこの国で生きてく見通しがまるで立たなくて何もしたくない……」 目には見えない未知のウイルスによってイベントは相次いで自粛となり、政府は一斉休校を要請。観光客の減少などにより倒産する企業も現れる中、悪質なデマが拡散しトイレットペーパーの買い占めなども起きている。 心配になるニュー

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                      • ギフテッドが自分は正しいと思う理由 - 逆境から立ち上がった臨床心理士

                        人間にとって 「自分が正しいと思うこと」は最高の快楽だと言われています。 ギフテッドは 様々な感覚にとても敏感です。 自分が感じる快楽にも敏感です。 自分自身が「気持ちがいい」と感じることを 無意識に求めてそれに没頭しやすいんです。 気持ちが良いと感じることには 甘い物やアルコールを摂る、ギャンブルなど手軽で短期的なこともあれば 芸術や音楽など感性を使ってじっくり感じられることや 自己実現や人と信頼関係を構築するなど難しく長期的なことなど様々ですね。 不安が高い時は 待つことが難しくなり、目先の快楽を求めやすくなります。 安心できている時は ゆっくり長期的な視点で、より大きな快楽を求めることができるようになります。 ギフテッドは元々、不安が高くなりやすいんです。 愛着障害や発達障害を持つギフテッドは常に不安であり 短期的な快楽を求めやすくなってしまいます。 「自分は正しいと思い込むこと」は

                          ギフテッドが自分は正しいと思う理由 - 逆境から立ち上がった臨床心理士
                        • ネットに広がる「コロナ疲れ」「コロナ鬱」の声 臨床心理士が教える“3つの対処法” | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                          「はっきり言って コロナ疲れ(中略)情報に流され情報に踊らされギスギスした感じがもうイヤ」 「コロナ疲れが世の中に広がってますね…(中略)楽しみは全部中止、終わりが見えない」 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、SNSに書き込まれたこれらの投稿。ついにはメンタルや肉体に不調をきたし、「コロナ鬱になった」という人まで出てきている。 「ここ最近毎日吐き気するし寝入りが浅くて寝起きがダメだしもうこれはコロナ鬱」

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                          • 少年Aの子ども時代 の考察-臨床心理士 矢幡洋さんの考察を基に考える- - すごい人研究所

                            1997年に神戸で小学生が連続して襲われる事件があり、この事件により山下彩花さんと、土師(はせ)淳くんの尊い命が亡くなりました。その事件の犯人は、当時14歳であった少年『A』でした。Aは子どもの頃、祖母に全てを受け入れられ、愛されている事を感じていました。しかし祖母の死という絶望に直面し、そこから虫や動物を殺すようになりましたが、エスカレートして連続児童殺傷事件へと繋がりました。 今回は、Aが子ども時代どのような環境で育っていたのか、臨床心理士の矢幡洋さんの解説を参考に考えていきたいです。読んだ本は、Aの両親が執筆した『「少年A」この子を生んで‥‥‥』と、矢幡洋さんの執筆した『少年Aの深層心理』です。 母の攻撃的な姿勢 母の関りからは、Aを1人の人間として尊重しつつ、伸び伸びと生活できるような環境を提供してはいなかったことを感じました。 以前の記事で、子どもに注意をする時に相手の気持ちを配

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                            • 臨床心理士によるDVと片親疎外の解説

                              2019年10月11日に行われた、<参議院会館 院内集会>子供の連れ去り問題に関する国連人権理事会・国連児童の権利委員会活動報告会(主催:子どもオンブズマン日本)で、臨床心理士である石垣秀之先生(株式会社iプロデュース)から片親疎外に関して非常に分かりやすい講演がありました。石垣先生は国連人権理事会に意見書を提出しており、面会交流を求めるための意見書も書いています。石垣先生のお話を伺いました。 1.DV問題 私はこれまでの心理臨床経験を通じて、多くのDV被害者の方と関わってきました。彼ら・彼女らの心身の苦痛と影響を考えると、DV被害者は守られるべきであるということに強く同意いたします。 ただし、そもそもDVとは何ぞや、ということを考えたときに、DV防止法によって保護命令が出されるような脅迫や暴力というものを受けたという人は多くありません。平成30年の離婚件数が年間20万7千件であるのに対し

                                臨床心理士によるDVと片親疎外の解説
                              • 東山紀之新社長が身体を左右に揺らす時と、前後に動く時の違いは…ジャニーズ会見を分析した臨床心理士が気づいた“意外な心理状態”とは | 文春オンライン

                                300人近い報道陣が集まったジャニーズ事務所の会見。出席したのは藤島ジュリー景子前社長、新しく社長に就任した東山紀之氏、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦氏、顧問の木目田裕弁護士の4人。会見冒頭、藤島氏と東山氏が深々とお辞儀をし、まず前代表取締役社長として藤島氏が口を開く。 かなり緊張していたのだろう。声を絞り出すように挨拶すると「性加害はあったと認識しております」と顔を強張らせる。しかしその目は閉じられていた。人は見たくないもの、知りたくないことには“目をつぶる”という言い方をするが、藤島氏にとっては叔父の性加害はそういうものだったに違いない。 問われる度に目をつぶりながら答えた藤島氏 会見前から注目されていたのは「性加害を認めるのか」「被害者への補償や救済」「社長の交代」「社名の変更」など。しかし会見で多くの記者たちが繰り返し質問したように、彼らが性加害をいつからどのように認識してい

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                                • 南京大虐殺が生んだ「心の闇」 臨床心理士ら講演

                                  本サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。 すべての記事・写真の著作権は新日本海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日本新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで

                                    南京大虐殺が生んだ「心の闇」 臨床心理士ら講演
                                  • 臨床心理士が警鐘「叱らずに、ほめましょう」という風潮に潜む大問題 叱る人を叱っても効果はほとんどない

                                    叱らないと叱られる 「叱る」について考える一番初めの入り口として、まずは「叱る」が社会で強く求められている現状からお話しします。「叱らないと叱られる」、そんな言葉や圧力が、この社会にはたくさん存在しています。 こんな台詞を聞いたことはないでしょうか? こういった発想は社会のいたるところにみられ、その結果「叱らないと叱られる」状況を生み出しているようです。 例えば、電車内やレストランなどの公共の場所でお子さんがなんらかの不適切な行為をしたとします。大きな声で騒いでしまったのかもしれませんし、お店のものを勝手に触ってしまったのかもしれません。 そのときに、一緒にいる保護者が第三者にわかるように「叱る」という行為をしなかった場合、冷たい視線が周囲から突き刺さることでしょう。「しっかり叱りなさいよ!」そんな心の声が聞こえてきそうです。そのため、本心では「きつく叱りたくなんてない」と保護者が思ってい

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                                    • 南京大虐殺が生んだ「心の闇」 臨床心理士ら講演

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                                      • 公認心理師・臨床心理士の信田さよ子氏はどう向き合った? 有名フリースクールの性暴力事件めぐる「二次加害」を考える - 弁護士ドットコムニュース

                                        弁護士ドットコム 民事・その他 公認心理師・臨床心理士の信田さよ子氏はどう向き合った? 有名フリースクールの性暴力事件めぐる「二次加害」を考える 文部科学省は1月25日、不登校の児童・生徒に配慮したカリキュラムを組む「不登校特例校」のイベント中止を発表した。文科省はイベント中止の理由をはっきりと示していないが、かつて性暴力事件が発生したフリースクール「NPO法人東京シューレ」にからんで抗議があったことがわかっている。 このイベント中止をめぐり、元文部科学事務次官の前川喜平氏は「何か筋違いなクレームがついたため、急遽中止になったようだ。理解に苦しむ」とツイートしたが、その後、被害当事者のAさんは前川氏にあててTwitterでこう書いている。 「今回の前川さんの発言は、性暴力被害者への二次加害となっています。(略)どうかこちらの tweet を削除した上で性暴力被害者への二次加害をしたことにつ

                                          公認心理師・臨床心理士の信田さよ子氏はどう向き合った? 有名フリースクールの性暴力事件めぐる「二次加害」を考える - 弁護士ドットコムニュース
                                        • 「モヤモヤは僕らの心を変化させてくれる」臨床心理士・東畑開人さんに聞く、つらい心の守り方

                                          ウクライナ侵攻に長引くコロナ禍…。私たちを取り囲む「割り切れなさ」とどう向き合えばいいのか。どう心を守ればいいのか。そのヒントは「モヤモヤ」にある、と臨床心理士の東畑開人さんは話します。

                                            「モヤモヤは僕らの心を変化させてくれる」臨床心理士・東畑開人さんに聞く、つらい心の守り方
                                          • 「コードギアス奪還のゼット」制作決定!臨床心理士がコードギアスを熱く語る - 心理学が好きな犬の備忘録

                                            大人気TVアニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」は放送終了後、現在まで多くの人に愛され語られ続けています。 そんなコードギアスシリーズについに続編制作決定の発表がありました。 2020年12月5日、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの誕生日に「コードギアス新プロジェクト発表会」の中で新TVシリーズの制作が決まったことが明かされました。 こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬です! その名も、「コードギアス奪還のゼット」とのことで、ルルーシュが主人公ではない物語のようですね。それも、映画「コードギアス復活のルルーシュ」のその先の物語ということで期待が高まっています。 コードギアスは私にとっても思い出のある作品で、その中で描かれる世界を変えるために知略を尽くし数々のピンチを切り抜けていく様子はシリーズを通して非常に面白く描かれています。そんな「コードギアス反逆のルルーシュ」を今日は振り返り熱く

                                              「コードギアス奪還のゼット」制作決定!臨床心理士がコードギアスを熱く語る - 心理学が好きな犬の備忘録
                                            • 散歩が心の健康に与える5つのメリットを臨床心理士が解説

                                              これまでの研究により、「よく歩く人ほど死亡リスクが低い」ことや、「散歩は脳の健康に好影響を与え賢く幸せになれる」ことが分かっています。散歩には、こうした健康への影響だけでなくメンタルケアにつながる効能もあるとして、臨床心理士のジェイド・ウー氏が散歩のメリットを5つにまとめました。 5 Psychological Benefits of Walking https://www.quickanddirtytips.com/health-fitness/mental-health/5-psychological-benefits-of-walking ウー氏によると、近年は多くの人が燃え尽き症候群を経験したり、精神的に追い詰められたりしているとのこと。メンタルケアの重要性を説いてきたウー氏自身も、働きづめのストレスから自信を喪失し、燃え尽き症候群にかかるというメンタルの悪化を経験したことがありま

                                                散歩が心の健康に与える5つのメリットを臨床心理士が解説
                                              • ジャニーズ会見後も「性加害を否定するファン」なぜいる? 臨床心理士が指摘する「抵抗の背景」

                                                ジャニーズ事務所前社長の故・ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐって、ジャニーズ事務所が2023年9月7日に東京都内で会見を開き、ジャニー氏による性加害を認め、謝罪した。 ジャニーズファンの中には性加害のシステムに加担していたことを嘆くファンがいる一方、性加害を否定し、被害を告発した人を非難する人も多くいる。一体なぜなのか。専門家は「一部のドーパミン系高揚感に飲み込まれやすい方がこのような行為に走るようです」と指摘する。 「顧客は性加害の構図に組み込まれてる」 会見には藤島ジュリー景子前社長、新社長の東山紀之氏、ジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長、顧問弁護士が登壇した。 ジュリー氏は、会見でファンに向けてどう説明、謝罪するか問われると「色々なことが起きている中で全く変わらずタレントを応援してくださっているファンの皆様には、本当に感謝の気持ちしかございません」「本当にご理解いただきたいの

                                                  ジャニーズ会見後も「性加害を否定するファン」なぜいる? 臨床心理士が指摘する「抵抗の背景」
                                                • 19-1.“仲間割れ”を巡る長い前置き|臨床心理マガジンiNEXT

                                                  (特集 伊藤絵美先生との対話) 伊藤絵美(洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長) 下山晴彦(東京大学教授/臨床心理iNEXT代表) Clinical Psychology Magazine "iNEXT", No.19 1.ご挨拶[下山]今日は,対談に協力をありがとうございます。公認心理師が誕生して3年経ち,改めて「心理職の専門性とは何か」をテーマにお話をしたいと思います。ところで,私が最初に伊藤先生にお会いしたのは,20年くらい前のシンポジウムの場でしたね。 [伊藤]多分,先生が座長をされた学会のシンポジウムでスピーカーとして呼んで頂いた気がします。私は慶應義塾大学出身で,学部は認知心理学の小谷津孝明先生,大学院はコミュニティ心理学の山本和郎先生の研究室でした。 [下山]小谷津先生は存じ上げております。山本先生については,私はとてもお世話になりました。懐かしいですね。その後,最近

                                                    19-1.“仲間割れ”を巡る長い前置き|臨床心理マガジンiNEXT
                                                  • 臨床心理士が考える、ストレスへの対処法3選 ~全集中・鬼滅の刃から活用するマインドフルネス - 心理学が好きな犬の備忘録

                                                    こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬です! 最近寒くなって暖かいコーヒーやコンビニの暖かい肉まんなどが美味しそうに感じる時期になってきましたね。 朝は起きたくないし、学校や仕事に行くのもなんだか少し憂鬱な気持ちになってしまったり。 そんな日々をちょっとで楽にするためにも、日常のストレスの解消法を考えていきましょう。 まずは、あなたにとってのストレスとは何でしょうか? 今のあなたの状態「今、ここ」の気持ちに意識を向けてみましょう。その感覚を否定せず、感じましょう受け止めましょう。この状態をマインドフルネスといい、今急速に広まりつつある考え方です。 マインドフルネスってなんか怪しい、そう感じましたか? そんなあなたも騙されたと思って実行してみてください(笑) 今、あなたにとってのストレスは何でしょう? 「もうすぐ来るテストが嫌だなぁ」 「仕事面倒くさいなぁ」 はい、それは快不快の評価を

                                                      臨床心理士が考える、ストレスへの対処法3選 ~全集中・鬼滅の刃から活用するマインドフルネス - 心理学が好きな犬の備忘録
                                                    • 「男が孤独死するのは甘やかされた結果」女性臨床心理士の感想ツイートをきっかけに『男はなぜ孤独死するのか』が話題に

                                                      伊藤絵美 @emiemi14 公認心理師&臨床心理士です。認知行動療法をツールとして活動していますが、最近はスキーマ療法に力を入れています。主に読んだ本の記録とちょっとした思いつきの備忘のためのツイッター使用です。・・・というつもりで始めたのですが、脱線しつつあります。 伊藤絵美 @emiemi14 ジョイナー『男はなぜ孤独死するのか』読み始めた。面白い。いきなりこんな身も蓋もない文章が。 ★つまり、さまざまな観点から、男性は女性よりも平均的に自己中心的であると言えるだろう。男性が孤独な性であるのは、自己中心的で甘ったれた性であることもその一因だ。p.102 pic.twitter.com/EQUdcpPfpJ

                                                        「男が孤独死するのは甘やかされた結果」女性臨床心理士の感想ツイートをきっかけに『男はなぜ孤独死するのか』が話題に
                                                      • 「勝つ物語」より「負けた時の物語」が必要だ。臨床心理士・東畑開人さんと考える、小さな希望の見つけかた

                                                        8月17日に悔しい事態が起きた。新型コロナウイルスに感染した妊婦が陣痛を訴えたが、受け入れ先の病院が見つからず、自宅で出産。新生児は病院に搬送されたが、亡くなった。心からお悔やみ申し上げたい。 テレビのアナウンサーがこのニュースを伝えながら涙を流したのは、彼のパートナーが妊娠していたからかもしれない。私はその姿を見て、泣いた。私の妻も妊娠しているからだ。苦しかったんだ、と、あとになって自分の心の痛みに気がついた。

                                                          「勝つ物語」より「負けた時の物語」が必要だ。臨床心理士・東畑開人さんと考える、小さな希望の見つけかた
                                                        • ホーム 阪神淡路大震災における 臨床心理士の被災地での 活動について考える会

                                                          1995年、阪神淡路大震災の直後から、臨床心理士はさまざまなやり方で被災地で「心のケア」の活動に取り組みました。災害発生時における心理支援を指す「こころのケア」という言葉は、今では広く社会に浸透していますが、この言葉が初めて登場したのが、阪神・淡路大震災の直後でした。その当時、臨床心理士の大半には、災害後の心理支援についての学術的な知識がなく、経験の蓄積もありませんでした。それでもなお、多くの臨床心理士が被災地に駆けつけ、平常時における心理支援の経験を背景に、ほぼ手探りでの支援活動に取り組みました。 まさにその時期のことです。1995年1月30日に、私たちは「臨床心理士の被災地での活動について考える会」を立ち上げました(代表 川畑直人)。定期的に会合を開いてそれぞれの体験を報告し合い、議論を重ねました。被災地から伝わってくる情報や、心のケアに役立つ情報を集めて共有しました。それぞれが文献を

                                                          • 校則は本当に必要なのか?学校と教育について、臨床心理士が考える - 心理学が好きな犬の備忘録

                                                            西郷孝彦『校則をなくした中学校 たったひとつの校長ルール』(小学館)を読み、普段スクールカウンセラーとして学校の中で働きながら思うことを交えて感想と考えていることを書き連ねていこうと思います。 校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール: 定期テストも制服も、いじめも不登校もない!笑顔あふれる学び舎はこうしてつくられた 作者:孝彦, 西郷 発売日: 2019/11/11 メディア: 単行本 1.この本はどんな本? 世田谷区立桜丘中学校で10年間校長として子どもたちと向き合った西郷孝彦さん。2020年3月に退任されました。この10年の中で世田谷区立桜丘中学校では何が起こったのかが描かれています。教育や学校の先生はどうあるべきかということを考えることになる一冊です。 非常に読みやすい文章で子育てをする保護者、現場で働く教員、教育に携わる多くの人に読んでもらいたい本でした。 2.校則を撤廃する

                                                              校則は本当に必要なのか?学校と教育について、臨床心理士が考える - 心理学が好きな犬の備忘録
                                                            • ハラスメント加害者の更生はいかにして可能か─加害者への臨床心理社会学的な実践をもとにして考える|日本労働研究雑誌 2019年11月号(No.712)

                                                              日本労働研究雑誌 86 目 次 Ⅰ 本稿の課題 Ⅱ� 更生をすすめるために必要な社会の意識の変化 ─セクシュアルハラスメントの場合 Ⅲ� 更生をすすめるために必要な社会の意識の変化 ─パワーハラスメントの場合 Ⅳ 更生の対話をすすめるために Ⅴ� 加害と責任の自覚をどう深めていけるのか� ─ハラスメント加害者との対話をとおして Ⅵ� 被害者の救済にとっても必要なハラスメント加害 者対応 Ⅰ 本稿の課題 ハラスメント加害者の更生について考えるべき 諸点について概観し,被害者救済との関係も含め て臨床心理社会学的な観点から考えてみる。 第 1 は,社会の意識や態度のあり様がハラスメ ントをする側の意識と態度と相関しており,その 変容の程度が更生に影響を与えるので,まずはハ ラスメントについての最近の特筆すべき意識の変 化についてまとめておくことにした。これは更生 が可能となる条件の前提となる。

                                                              • 南京大虐殺が生んだ「心の闇」 臨床心理士ら講演

                                                                本サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。 すべての記事・写真の著作権は新日本海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日本新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで

                                                                  南京大虐殺が生んだ「心の闇」 臨床心理士ら講演
                                                                • 臨床心理士がオススメする漫画「プラネテス」 - 心理学が好きな犬の備忘録

                                                                  プラネテス全4巻 完結セット (モーニングKC) 作者:幸村誠 発売日: 2010/11/01 メディア: コミック 幸村誠先生による全四巻の漫画、「プラネテス」を紹介したいと思います。 舞台は今よりももっと未来のお話です。 宇宙に散らばったゴミ、スペースデブリを回収するサラリーマンの物語。 主人公、星野八郎太(通称ハチ)がサラリーマンとして働きながら自分の夢に向かって葛藤する物語です。 このマンガのテーマはズバリ「愛」です。ヒロインの田名部愛もハチと同様にサラリーマンとして宇宙で働くのですが、新入社員ということもあり理想を掲げて仕事に臨みます。 私たちの実社会で「こうしたい」「こうあるべきだ」「誰かのために何かしたい」と様々な期待を抱きながら働き夢見ると、その理想と現実のギャップに絶望した記憶は皆様にはないでしょうか? このマンガでもそういった理想と現実のギャップに直面し、それでも自分の

                                                                    臨床心理士がオススメする漫画「プラネテス」 - 心理学が好きな犬の備忘録
                                                                  • 嵐・大野智の過激ファンが「ネットで暴走するワケ」――臨床心理士が「アンリー」を解説

                                                                    大野くんは過激なファンの存在を知っているのか―― 通称「大野アンリー」なる一部の嵐・大野智ファンが、いまネット上で注目されている。この「アンリー」というのは、ジャニーズファンの間で生まれた「オンリー」と「アンチ」を組み合わせた造語で、「グループ/ユニット内のメンバー1人だけを溺愛し、他メンバーを攻撃するファン」のことを指すという。つまり「大野アンリー」とは、「大野だけのファン」を標榜し、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤を敵視する人物であると言えるだろう。 アンリーと呼ばれるファンは、具体的にどのような言動を取るのだろうか。嵐ファンの女性・Aさんは、「自分の応援するアイドルが、ほかのメンバーのせいで不遇な目に遭っている」と主張するのが特徴ではないかと語る。 「例えば大野くんは、ダンスと歌の才能に優れていて、それは嵐ファンなら誰もが認めるところだと思うのですが、大野アンリーは『その才能が嵐内

                                                                      嵐・大野智の過激ファンが「ネットで暴走するワケ」――臨床心理士が「アンリー」を解説
                                                                    • 心理学用語の学習へようこそ:公認心理師・臨床心理士・心理職(心理系公務員)を目指す方々のために

                                                                      心理職の「資格試験・受験対策」に必要な心理学用語をまとめています。 試験・受験対策のための「試験対策アプリ」も紹介しています。 「公認心理師試験対策」 「臨床心理士資格試験対策」 「臨床心理士指定大学院受験対策」 「心理系公務員試験対策」 下へスクロールすると上部の検索ボックスから「心理学用語の検索」が行えます。 当サイトの「参考文献」はこちらです。 当サイトはサーバ管理費を賄うために広告を表示しています(当サイト紹介) 1 - 基礎心理学 用語一覧 (1) 学習・記憶

                                                                        心理学用語の学習へようこそ:公認心理師・臨床心理士・心理職(心理系公務員)を目指す方々のために
                                                                      • “当たり前の日常”が壊れたら、私たちはどう生きていく?臨床心理士の岩倉拓さんに聞く、先行きの見えない不安との向き合い方

                                                                        “当たり前の日常”が壊れたら、私たちはどう生きていく?臨床心理士の岩倉拓さんに聞く、先行きの見えない不安との向き合い方 私たちが当たり前だと思っている日常は、ある日突然、変わってしまうことがあります。 たとえばここ数ヶ月では、新型コロナウイルスの影響で、人と対面で会ったり、自由に移動したりすることが難しくなり、私たちの生活はそれに合わせて自然と変化していきました。非常事態宣言は解除されたものの、これからどんな変化が起こるかは未知数です。 そしてこの数ヶ月のあいだで、仕事がなくなってしまうといった大きな喪失を経験した人もいれば、家から出られないこと以外は特に変化がなかったという人もいるでしょうし、もしかすると「家族で過ごす時間が増えた」など、いい変化があった方もいらっしゃるかもしれません。 変化は十人十色ですが、多くの人が「これからどうなっていくのか」という、先行きの見えない漠然とした不安を

                                                                          “当たり前の日常”が壊れたら、私たちはどう生きていく?臨床心理士の岩倉拓さんに聞く、先行きの見えない不安との向き合い方
                                                                        • 本当の「知」はここにある…!臨床心理士・東畑開人が語る「いまこそ大学の外で『野生の授業』が必要な理由」(東畑 開人)

                                                                          『野の医者は笑う』や『居るのはつらいよ』、『聞く技術 聞いてもらう技術』などの著作があり、現代を生きる私たちの「こころ」を見つめ続ける臨床心理士の東畑開人さん。ここ数年はオンラインで行っている授業が評判になっています。5月からはオンラインセミナー「みんなのカウンセリング入門」が始まるということで、そんな東畑さんが思う本当の「知」のあり方、そして「野生の授業」の重要性について話を伺いました。 「役に立つ」ことは面白かった ―東畑さんは『居るのはつらいよ』や『聞く技術 聞いてもらう技術』、近刊の『ふつうの相談』など臨床心理学やケアについての本を書きながら、日々クライエントと会う臨床家としても働いています。それだけではなく、一般市民向けにオンライン授業も開いておられます。臨床心理士としては珍しい多彩な働き方に見えます。 東畑:実は珍しくないんですよ(笑)。そういう働き方をしている人はそれなりにい

                                                                            本当の「知」はここにある…!臨床心理士・東畑開人が語る「いまこそ大学の外で『野生の授業』が必要な理由」(東畑 開人)
                                                                          • 高畑勲監督は子どもたちの異常な心理状態も描いていた 片渕須直監督と臨床心理学者が読み解く「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」 : 映画ニュース - 映画.com

                                                                            (左から)片渕須直監督と横田正夫氏(日本大学文理学部心理学科特任教授)新潟市で開催中の「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、片渕須直監督と臨床心理学者でアニメーション研究者の横田正夫氏(日本大学文理学部心理学科特任教授)が「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」と題したトークイベントを行った。 両者ともに日大芸術学部映画学科出身、高畑勲監督の東映動画勤務時代の同僚でもあった池田宏氏のゼミの先輩後輩という間柄で、長年の交流があり、片渕監督が横田氏に声をかけこの日の対談が実現した。 逆境を乗り越える少年少女が主人公で、いわゆる健全な成長譚というイメージを持たれている高畑監督作品だが、その多くで「正常な心理を書いているようで、異常な心理状態を的確に表現している」「(子どもたちが)すくすく育たず、現実ではなく妄想を繰り広げる。それは楽しいことだけではないから」と横田氏は

                                                                              高畑勲監督は子どもたちの異常な心理状態も描いていた 片渕須直監督と臨床心理学者が読み解く「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」 : 映画ニュース - 映画.com
                                                                            • 私的な「小さな物語」こそ『心はどこへ消えた?』 臨床心理士・公認心理師 東畑開人さん(38) :東京新聞 TOKYO Web

                                                                              コロナ禍と重なる二〇二〇年五月から一年間、週刊文春にエッセー「心はつらいよ」を連載した。「寝ても覚めても何を書くかを考える地獄のような日々で。でも振り返れば『心』を書こうとしていたんだなと」 連載をまとめた本書は<ちょっと長めの序文>に始まる。三十ページ近い文章で、この一年で執筆しながら考えたことを追う。当初、臨床心理士として病禍の心について書き進めた。だが、夏ごろには既に書くことがなくなっていた。「心というのは極めて私的な領域の話。でも、コロナは私的領域を無くす病。心について書くことが難しくなった」 心はどこへ消えた? タイトルは連載中にぶつかった問いだった。思考を深めると、コロナ前から政治や経済などの「大きすぎる物語」ばかりが語られ、個人の複雑な事情といった「小さな物語」はかき消されてきたと思い至った。心が宿るのは後者。<心は何度でも再発見されねばならぬ>との思いから<具体的で、個別的

                                                                                私的な「小さな物語」こそ『心はどこへ消えた?』 臨床心理士・公認心理師 東畑開人さん(38) :東京新聞 TOKYO Web
                                                                              • (インタビュー)家族の中にある支配 公認心理師・臨床心理士、信田さよ子さん:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  (インタビュー)家族の中にある支配 公認心理師・臨床心理士、信田さよ子さん:朝日新聞デジタル
                                                                                • (インタビュー)外国籍の子に学びを 臨床心理士・中川郷子さん:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                    (インタビュー)外国籍の子に学びを 臨床心理士・中川郷子さん:朝日新聞デジタル

                                                                                  新着記事