臨床心理士です、興味深い意見が沢山あって、増田の主張にも7割位まで同意できる気がするけれど、 「そもそも増田が否定しているのは何か」という所で議論が混乱し、余計な火花が散っているように感じます。 いや泥沼のベトナム戦争に放り込まれて一週間もベトコンにおびえながらジャングルをさまよったり 爆弾で吹っ飛ばされた戦友のはらわたかき集めて脚を探したりしてたら それはなんか後遺症とか出るのかもしれない。 と言ってる通り、(これを傷つくと呼ぶつもりかはわからないけど)ネガティブな出来事の経験によるダメージが、 後々まで尾を引くということがあることは、増田も認めてますので、「人間は傷付かない」とまで言ってるわけではないと思われます。 「傷付いた」っていうののほとんどは単にむかついただけだと思う。 ていうか感情を意識してないのは、そういうことをきちんと分析して考えることがなく「傷付いた」ですませる雑な人達