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  • 唐木元 on X: "成田悠輔って人のことをほんとに危険だと思ったのは「日本は(幸福度世界一の)コスタリカを目指せばいい」って発言のときで、あれは集団自決のときみたいな逃げ道も作らずガチで言っていたし、コスタリカを目指すってことがどういうことなのかもわかって言っていた。売国奴ってのは彼のことだと思う。"

    • 「安楽死」「集団自決」賛成へ安直に飛びつく人たちが増えた、日本特有の深いワケ(真鍋 厚) @moneygendai

      「安楽死」「集団自決」賛成へ安直に飛びつく人たちが増えた、日本特有の深いワケ 「気分としての安楽死」の隆盛 「気分としての安楽死」とは スイスで安楽死をしたパーキンソン病の日本人女性を取り上げた報道番組が話題になっています。X(旧Twitter)でも番組の一場面を切り取った動画が拡散され、ある投稿では700万回以上も表示されるなど、高い関心を集めています。 安楽死の是非に関しては、3月5日に懲役18年の判決が出たALS患者に対する嘱託殺人の事件(量刑は別件の殺人容疑も含む)でも、ニュースサイトのコメント欄などで安楽死に対する肯定的な意見が多数寄せられ、患者が安楽死を選択できる制度の創設を求めるものも目立っていました。 その一方で、近年、介護や福祉に関する暗い見通しがトピックになるたびにニュースサイトのコメント欄やSNSでは、同様の「日本でも安楽死の解禁を」という考えを表明する人が少なくなく

        「安楽死」「集団自決」賛成へ安直に飛びつく人たちが増えた、日本特有の深いワケ(真鍋 厚) @moneygendai
      • 成田悠輔氏の「不適切狩り」「キリン不買運動」はやりすぎだ!“集団自決”発言を批判した私がそう考えるワケ

        くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

          成田悠輔氏の「不適切狩り」「キリン不買運動」はやりすぎだ!“集団自決”発言を批判した私がそう考えるワケ
        • キリン、成田悠輔氏の広告削除 3年前の「高齢者の集団自決」発言が不買運動に発展 問われる企業の人権感覚:東京新聞 TOKYO Web

          キリン、成田悠輔氏の広告削除 3年前の「高齢者の集団自決」発言が不買運動に発展 問われる企業の人権感覚 キリンビールは缶酎ハイ「氷結無糖」のウェブ広告から、経済学者の成田悠輔氏の広告を削除したと明らかにした。成田氏はかつて日本の少子高齢化を巡り「解決策は高齢者の集団自決しかない」と発言。人権感覚が疑問視されるとして、今回の広告起用について交流サイト(SNS)では批判が飛び交っていた。人選の意図は何だったのか。(森本智之)

            キリン、成田悠輔氏の広告削除 3年前の「高齢者の集団自決」発言が不買運動に発展 問われる企業の人権感覚:東京新聞 TOKYO Web
          • 成田悠輔氏の「高齢者は自決」発言 首相「極めて不適切」と指摘 | 毎日新聞

            参院予算委員会で立憲民主党の田名部匡代氏への答弁を終え、自席に戻る岸田文雄首相=国会内で2024年3月15日午前10時17分、竹内幹撮影 岸田文雄首相は15日の参院予算委員会で、経済学者の成田悠輔氏が過去に「高齢者は集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と発言したことについて「極めて不適切な発言ではないかと感じている」と述べた。成田氏を巡っては、キリンビールが3月に缶酎ハイの広告に起用したが問題視する声が上がり、広告から削除したことが話題となっている。 れいわ新選組の山本太郎代表への答弁。山本氏は質疑で成田氏の顔写真が入ったパネルを示しながら「高齢者は集団自決すべきとの言説が存在する。少子化問題解決のために高齢者は集団自決、集団切腹すべきか」と質問。首相は「全くそんなことを考えるべきではないと思う。大変常識が……私の常識から外れた質問だったが、全くそんなことはないと認識する」と述べた

              成田悠輔氏の「高齢者は自決」発言 首相「極めて不適切」と指摘 | 毎日新聞
            • キリン、成田悠輔氏起用の広告を削除 「高齢者は集団自決」発言で:朝日新聞デジタル

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                キリン、成田悠輔氏起用の広告を削除 「高齢者は集団自決」発言で:朝日新聞デジタル
              • 「高齢者は集団自決しかない」発言で炎上の成田悠輔さん出演、キリン『氷結無糖』広告の一部を削除:中日スポーツ・東京中日スポーツ

                キリン「氷結」の公式Xは12日、「3月より発信した氷結®無糖についての一部投稿を取り下げました。頂戴した様々なご意見を真摯に受け止め、総合的に判断しました。この度いただいたご意見を今後の活動にいかしてまいります」とだけ投稿した。具体的な言及は避けているが、ウェブ上にあった成田さん出演の広告が削除されている。 左右で異なる形のメガネがトレードマークの成田さんは2021年12月、インターネット番組「ABEMA Prime」で「もう唯一の解決策は、はっきりしていると思っていて、結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか」「やっぱり人間って引き際が重要だと思う」「過去の功績を使って居座り続ける人が多すぎる」などと発言。これを米ニューヨーク・タイムズが報じ、激しい非難を受けていた。

                  「高齢者は集団自決しかない」発言で炎上の成田悠輔さん出演、キリン『氷結無糖』広告の一部を削除:中日スポーツ・東京中日スポーツ
                • キリン、氷結無糖と成田悠輔さんの飲み合わせが寿命を縮める効果があるアルコール飲料で老人の集団自決を促すみたいで不味いことに気付いてCMから損切り : 市況かぶ全力2階建

                  商品名から先に製品開発してそうな小林製薬、機能性表示食品に未知の成分が混入してしまい18億円かけて自主回収へ

                    キリン、氷結無糖と成田悠輔さんの飲み合わせが寿命を縮める効果があるアルコール飲料で老人の集団自決を促すみたいで不味いことに気付いてCMから損切り : 市況かぶ全力2階建
                  • 『キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明|まいどなニュース』へのコメント

                    世の中 キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明|まいどなニュース

                      『キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明|まいどなニュース』へのコメント
                    • 「高齢者は集団自決すればいい」 キリン、発言物議の成田悠輔起用の広告取り下げ 「何で起用したの」「不快感しかない」

                      キリンビールが展開するキャンペーンに、経済学者でイェール大学助教の成田悠輔さんが起用され、SNS上で物議を醸しています。成田さんは過去に「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」といった持論が国内外で批判を集めていました。 画像出典:キリンビール公式サイト 経済学者でイェール大学助教の成田悠輔さん(画像出典:プレスリリース) 「高齢者は集団自決すればいい」との持論に批判 批判を招いた持論は、成田さんが少子高齢化社会への解決策として呈示していたもの。例えば、2022年1月17日に公開された経済メディア「NewsPicks」の番組で、成田さんは日本社会で今後起こり得る議論として、「『安楽死の解禁』や、将来的にあり得る話としては『安楽死の強制』みたいな話も議論に出てくると思うんです」などと発言しています。持論は国内のみならず、2023年2月に米『ニューヨーク・タイムズ』

                        「高齢者は集団自決すればいい」 キリン、発言物議の成田悠輔起用の広告取り下げ 「何で起用したの」「不快感しかない」
                      • キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明 - ライブドアニュース

                        2024年3月12日 17時22分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「氷結無糖」のWEBに氏が起用され、批判が噴出した件 は12日、一部のを取り下げたことを明らかにした 取材に対し「(成田氏の発言は)過度な表現があると判断」などと説明した 缶チューハイ「氷結無糖」のWEBに経済学者・氏が起用されて批判が強まっていることを受け、キリンは12日、一部のを取り下げたことを明らかにした。取材に対し「(成田氏の発言は)過度な表現があると判断しました」などとした。 成田氏は2021年、インターネット番組「ABEMA Prime」に出演した際、少子高齢化問題などをめぐり次のように発言した。 「唯一の解決策ははっきりしていると思っていて、結局、の集団自決、集団切腹みたいなことしかない。(私は)けっこう大真面目で、やっぱり人間って引き際が重要だと思う」「別に物理的な切腹だ

                          キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明 - ライブドアニュース
                        • キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明|まいどなニュース

                            キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明|まいどなニュース
                          • キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                              キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                            • キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明

                              ニュース ビジネス キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明 缶チューハイ「氷結無糖」のWEB広告に経済学者・成田悠輔氏が起用されて批判が強まっていることを受け、キリンは12日、一部の広告を取り下げたことを明らかにした。取材に対し「(成田氏の発言は)過度な表現があると判断しました」などとした。 成田氏は2021年、インターネット番組「ABEMA Prime」に出演した際、少子高齢化問題などをめぐり次のように発言した。 「唯一の解決策ははっきりしていると思っていて、結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなことしかない。(私は)けっこう大真面目で、やっぱり人間って引き際が重要だと思う」「別に物理的な切腹だけでなくてもよくて、社会的な切腹でもよくて、過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤー(階層)で多すぎるのがこの国

                                キリン、成田悠輔氏の「氷結」広告を取り下げ 「高齢者は集団自決」発言に強まる批判 「過度な表現あった」と説明
                              • 烏丸百九@差別反対Vtuber🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🇵🇸 @crowclaw_109 「集団自決」が延々とトレンドに入ってしまっている成田悠輔先生だが、米ニューヨークタイムズにもその発言が大々的に非難されたことは日本であまり知られていない(しかも西村博之とセット)。当時の米国人の反応は様々だったが「日本にもヤバいファシストがいるんだなあ」という感じ。

                                • 「静かにせい。話を聞けい。スパチャありがとう」配信サービスがあれば三島由紀夫は自決しなかった説から派生して配信者・三島由紀夫概念が爆誕

                                  山田ゆの @koh454 おまえら、聞け。静かにせい。話を聞けい。男一匹が命をかけ、諸君に訴えてるんだぞ。スパチャありがとう。 いいか。それがだ、今、日本人がだ。新規さんいらっしゃい。米国の、 twitter.com/c0de4/status/1… 2024-01-12 22:44:01

                                    「静かにせい。話を聞けい。スパチャありがとう」配信サービスがあれば三島由紀夫は自決しなかった説から派生して配信者・三島由紀夫概念が爆誕
                                  • 9月17日 満州国瑞穂村集団自決  - 日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)

                                    1945年(昭和20年)9月17日、 満州国北安省にある瑞穂村開拓団で集団自決があり、 495人が命を落とすという大惨事が起きました。 (ゆけ満州へ!) 1932年(昭和7年)に満州国が建国されると、日本から満蒙開拓団が送りこまれ、敗戦までの14年間に27万人が移住しました。 (瑞穂村誕生) 1934年(昭和9年)に、第3次試験移民として、現在の中国黒龍江省のソ連国境に近い草原地帯に入植し瑞穂村が作られました。 瑞穂村は全国各地の22県からの出身者からなる、混合開拓団で1945年(昭和20年)8月には入植者は1056人でした。 (ソ連参戦から始まった地獄) 1945年(昭和20年)8月9日、ソ連は日ソ中立条約を破り参戦します。 このとき満州各地にあった開拓団は、徴兵によって成年男子がおらず、女性や子供ばかりとなっていました。 そこをソ連兵や中国人、朝鮮の人々が襲撃をします。日本人の多くが掠

                                      9月17日 満州国瑞穂村集団自決  - 日刊  おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
                                    • 頭の傷痕が裏付ける証言 記者がたどり着いた「集団自決」の史実 | 毎日新聞

                                      父親に棒で殴られた傷痕が今も生々しく残る小嶺達雄さん。「思い出したくない。でも、忘れず伝えていかねばならない」=沖縄県名護市で2023年4月18日午後4時21分、喜屋武真之介撮影 今年度の新聞協会賞に選ばれた「伝えていかねば」は、太平洋戦争末期の沖縄であった、いわゆる「集団自決」の埋もれていた史実に光を当てた写真報道だ。西部本社編集局写真部兼那覇支局の喜屋武真之介記者(38)は、沖縄本島の西方沖にある渡嘉敷島で起きた集団自決の取材を続け、メディアの取材を初めて受けるという男性にたどり着いた。男性が語るあの日の悲劇はあまりにむごく、撮影に応じた男性の頭に残る傷痕にはその証言を裏付ける圧倒的な力があった。78年の時を経て重い口を開いた生存者を捉えた写真は、戦争が何をもたらすのかを問いかけている。 4月18日、沖縄県名護市のアパートの一室で、小嶺達雄さん(88)と会った。部屋で待つ小嶺さんの頭に

                                        頭の傷痕が裏付ける証言 記者がたどり着いた「集団自決」の史実 | 毎日新聞
                                      • 特攻教官はなぜ妻子と自決したのか 遺書に見た終戦3日後の悲劇 | NHK

                                        准尉は、軍人らしからぬ人でした。 理想の上司、誠実な夫。 しかし、今から78年前の8月18日、終戦3日後のこと。 妻と生後間もないわが子とともに、命を絶ちました。 「我れにその力すでになし」 遺書には、悲劇の理由が記されていました。 (長野局記者 長山尚史) 目次 ある一家の死 “理想の上司” 遊佐准尉は殴らない

                                          特攻教官はなぜ妻子と自決したのか 遺書に見た終戦3日後の悲劇 | NHK
                                        • 成田悠輔氏の「高齢者の『集団自決』」発言とひろゆき氏の嘲笑から浮かび上がる差別と排除の思想 | AERA dot. (アエラドット)

                                          「集団自決跡地の碑」の前で、当時を語る生前の金城重明牧師 「2チャンネル」創設者として知られる「ひろゆき」こと西村博之氏のネット上での発言で、辺野古の米軍新基地建設に反対する「座り込み」はSNSの「ネタ化」された。ジャーナリストの安田浩一氏は、ひろゆき氏や沖縄で心を傷める人々への心無い数々の発言に怒りを覚える。安田氏の新著『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し紹介する。 【写真】成田悠輔さんの写真はこちら *  *  * あまりに軽薄な「集団自決」発言 「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」 発言の主は、米イェール大学の経済学者・成田悠輔氏だ。 個性的なメガネをトレードマークにバラエティ番組にも引っ張りだこ。マスコミがもてはやすスター学者である。そんな成田氏がネット番組や講演で、高齢社会への対

                                            成田悠輔氏の「高齢者の『集団自決』」発言とひろゆき氏の嘲笑から浮かび上がる差別と排除の思想 | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 「君のせいでもう間に合わなくなった!」三島由紀夫が自決2日前に託した「未完の遺作」《初公開》 | 文春オンライン

                                            「楯の会の小賀(正義)氏が運転するコロナでやって来た先生は、助手席から私に顔を向けるといきなり、『君のせいでもう間に合わなくなった!』と怒った口調で言うと、茶封筒を押し付けてそのまま去って行きました」 国立劇場の芸能部制作室に勤務し、晩年の三島由紀夫の助手としてともに『椿説弓張月』を手掛けた織田紘二氏が、「文藝春秋」に晩年の三島との交流、「未完の遺作」となった作品についての顛末を初めて明かした。 突然訪ねてきた三島 1970年11月25日、三島の割腹自決の報は日本中に衝撃をもたらした。三島が突然、織田氏を訪ねて来たのは、その2日前のことだった。 手には、三島が自ら朱入れした脚本の入った茶封筒。歌舞伎『椿説弓張月』を文楽版に改めた脚本だった。 1953年に歌舞伎座で上演された『地獄変』に始まる三島歌舞伎。『椿説弓張月』は6作目にあたり、前作から実に11年ぶりの歌舞伎作品だった。もともとは江戸

                                              「君のせいでもう間に合わなくなった!」三島由紀夫が自決2日前に託した「未完の遺作」《初公開》 | 文春オンライン
                                            • 8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)

                                              104歳の中野清香(なかの・きよか)さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。 水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。 蛆(うじ)がわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。 「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」 子犬の肉球まで食った 太平洋戦争で最も悲惨な戦場の1つといわれる東部ニューギニア(現在のパプアニューギニア)の戦い。日本に戻ることができた兵士は1割もいないとされる。 「食い物のことしか頭にない。敵の攻撃も恐ろしくなかった」 イナゴを捕まえて羽をむしり、そのまま食べた。10センチぐらいのトカゲを火の中に放り込んで口にいれた。山中でちょろちょろと歩いてきた子犬を殺し、足裏の肉球まで食らいついた。 降伏は許されず、突入して潔く死ぬよう玉砕命令が出た時、銃1丁

                                                8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)
                                              • 8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)

                                                104歳の中野清香(なかの・きよか)さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。 水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。 蛆(うじ)がわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。 「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」 子犬の肉球まで食った 太平洋戦争で最も悲惨な戦場の1つといわれる東部ニューギニア(現在のパプアニューギニア)の戦い。日本に戻ることができた兵士は1割もいないとされる。 「食い物のことしか頭にない。敵の攻撃も恐ろしくなかった」 イナゴを捕まえて羽をむしり、そのまま食べた。10センチぐらいのトカゲを火の中に放り込んで口にいれた。山中でちょろちょろと歩いてきた子犬を殺し、足裏の肉球まで食らいついた。 降伏は許されず、突入して潔く死ぬよう玉砕命令が出た時、銃1丁

                                                  8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)
                                                • 8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)

                                                  104歳の中野清香(なかの・きよか)さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。 水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。 蛆(うじ)がわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。 「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」 子犬の肉球まで食った 太平洋戦争で最も悲惨な戦場の1つといわれる東部ニューギニア(現在のパプアニューギニア)の戦い。日本に戻ることができた兵士は1割もいないとされる。 「食い物のことしか頭にない。敵の攻撃も恐ろしくなかった」 イナゴを捕まえて羽をむしり、そのまま食べた。10センチぐらいのトカゲを火の中に放り込んで口にいれた。山中でちょろちょろと歩いてきた子犬を殺し、足裏の肉球まで食らいついた。 降伏は許されず、突入して潔く死ぬよう玉砕命令が出た時、銃1丁

                                                    8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)
                                                  • 成田悠輔氏の「高齢者の集団自決発言」は予告編にすぎない…2025年以降の政治的対立軸は左右から上下に変わる 優秀な若者がこぞって医学部を目指す残念な理由

                                                    高齢社会ではイノベーションも起こらない 英エコノミスト誌から出されたとあるレポートが、ネット上で波紋を広げていた。 "It’s not just a fiscal fiasco: greying economies also innovate less"と題されたレポートは、そのタイトルのとおり社会全体の高齢化による影響は財政的な収支の悪化だけではなく、イノベーションの衰退にもつながっていることが述べられていた。そしてそうした悪状況に陥っている国の代表例として日本がたびたび言及されていたことで大きく注目を集めた。ウェブメディアでも取り上げられて話題を呼んでいた。 同記事は、経済の高齢化により財政的な負担が増すばかりか、革新的な技術が生まれにくくなる事実を懸念する内容だ。日本に限らず、世界でも近い将来に人口減少が想定される中、革新的な技術が生まれなくなることで生産性が低下し、成長率も押し下げ

                                                      成田悠輔氏の「高齢者の集団自決発言」は予告編にすぎない…2025年以降の政治的対立軸は左右から上下に変わる 優秀な若者がこぞって医学部を目指す残念な理由
                                                    • 部落差別から逃れたい―願い抱き満州へ 敗戦後帰れず集団自決 日系人ジャーナリストが阿智村で講演|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

                                                      ■全国唯一の被差別部落対象開拓団 全国で唯一、被差別部落の人を中心に編成された熊本県の来民(くたみ)開拓団に関する本を昨年出版した日系4世のジャーナリスト、エィミー・ツジモトさん(京都市)による講演会は22日、阿智村の満蒙(まんもう)開拓平和記念館で開いた。同開拓団は敗戦直後、旧満州(中国東北部)…

                                                        部落差別から逃れたい―願い抱き満州へ 敗戦後帰れず集団自決 日系人ジャーナリストが阿智村で講演|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
                                                      • 「集団自決」8割が子どもと女性 住民の服に「スパイではない」マーク 研究家が日本軍の影響を指摘 沖縄・座間味島の戦争体験学ぶ - 琉球新報デジタル

                                                        「玉砕(自決)」命令で住民が集合させられた忠魂碑の前で説明する宮城晴美さん(左)=22日、座間味村 「沖縄戦の記憶継承プロジェクト―戦争をしない/させないために」(同プロジェクト実行委員会主催)の第8回講座のフィールドワークが22日、座間味島で開かれた。沖縄女性史研究家の宮城晴美さんが座間味島で起きた「集団自決」(強制集団死)について、村の指導者が全滅し、島に三つある集落のうち座間味集落の住民だけが命を絶ったことなどの特徴を説明。日本軍の影響力の大きさを指摘した。35人が参加した。 1944年9月、海上特攻作戦のため慶良間の3島に日本軍が配備され、座間味島では将兵らが座間味集落の民家に分宿。住民は壕堀りなどに駆り出され、厳しい監視下で、服に「スパイではない」というマークを付けることも強いられた。 当時の状況を語る高江洲敏子さん(右)とインタビュアーの宮城晴美さん =22日、座間味村 住民は

                                                          「集団自決」8割が子どもと女性 住民の服に「スパイではない」マーク 研究家が日本軍の影響を指摘 沖縄・座間味島の戦争体験学ぶ - 琉球新報デジタル
                                                        • 沖縄戦、新版教科書は集団自決の日本軍関与触れず 市民団体調査 | 毎日新聞

                                                          沖縄戦78年 6月23日は「慰霊の日」 6月23日は、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を悼む「慰霊の日」。今年で沖縄戦から78年目となる中、来年度の小学校の社会科教科書で、沖縄戦に関する記述が後退していることが、市民団体「子どもと教科書全国ネット21」(東京都)の調査でわかった。富山県支部にあたる同ネット21富山の世話人代表、松浦晴芳さん(76)=富山市=は「沖縄戦の集団自決は、日本軍が降伏を許さず追い詰めたのが主な要因だが、その記述がなくなった。本来住民を守るべき軍隊が実はそうではなかったというのは歴史が示している」と批判する。【青山郁子】 教科書は、学習指導要領の改定に沿って4年ごとに新版が作られ、今年は小学校で来年度から使用される改訂版の採択の年にあたる。同団体では、東京書籍、教育出版、日本文教出版の3社の教科書をいち早く確認。特徴を報告書にまとめた。

                                                            沖縄戦、新版教科書は集団自決の日本軍関与触れず 市民団体調査 | 毎日新聞
                                                          • 「高齢者は集団自決」発言どう捉えるべきか 識者3人の見解 | 毎日新聞

                                                            少子高齢化社会の日本。この国の未来をどう描けばいいのだろうか=東京・上野で2022年11月13日、丸山博撮影 「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」。30代後半の経済学者、成田悠輔さんが発した言葉が2月に海外メディアに取り上げられ物議を醸しました。 「今更蒸し返すのか」と言われるかもしれませんが、同じ世代としていまだにモヤモヤしています。「さすがに言い過ぎ」と思う一方で「格差に対する現役世代の不満があるのも事実」とも感じます。この発言、識者はどう捉えるのでしょうか。 著書に「シルバー民主主義 高齢者優遇をどう克服するか」(中公新書)がある八代尚宏・昭和女子大特命教授(77)▽福祉政策論に詳しい中央大の宮本太郎教授(64)▽経済社会学を専門とする慶応義塾大の井手英策教授(51)――の3人に話を聞きました。【山下智恵】 成田さんは、2021年12月17日に放送され

                                                              「高齢者は集団自決」発言どう捉えるべきか 識者3人の見解 | 毎日新聞
                                                            • Χαιατο Ιοσιντα on Twitter: "「左派はテロを起こした犯人を賛美するのか!」みたいな論調を見るたびに、浅沼稲次郎社会党委員長刺殺事件のとき、自決した犯人の山口二矢の慰霊祭を在京右翼3000人で執り行ったり、当時旧経団連の会長だった東芝の社長が共感を示す失言をしたりしてるのを思い出す https://t.co/Y5bDmL4eOj"

                                                              • 「老害化前に集団自決」発言で考える世代間対立 標的になるのは 貧困の高齢者 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                日本の高齢者の就業率は先進国の中で高水準にあり、シニアの人たちの労働力抜きには日本経済は成り立たない状況になっている。農業を支えるのも高齢者だ(写真/Getty Images) 米イェール大学に在籍する経済学者、成田悠輔さんの「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹をすればいい」との発言が物議を醸した。 高齢者は社会のお荷物なのか。不毛な世代間対立の根を断つ必要がある。AERA 2023年4月3日号の記事を紹介する。 * * * 日本社会では以前から高齢者への風当たりが強い。高齢者が問題を起こせば「老害」という批判が飛び交い、「シルバー民主主義」という用語は選挙のたびに使われている。超高齢社会が顕在化するにつれ、高齢者は「お荷物」あるいは「優遇されている」という認識が浸透しているようにも感じられるが、実際はどうなのだろう。 「公的年金制度が賦課方式によって運用されている以上、そうした議論

                                                                  「老害化前に集団自決」発言で考える世代間対立 標的になるのは 貧困の高齢者 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                • 「沖縄戦の事実を曲げてはいけない」体験者らが懸念 「集団自決」、小6教科書「軍命」記述なし - 琉球新報デジタル

                                                                  2024年度から使用するための検定に合格した小6社会科の教科書は、全3社が沖縄戦で起きた住民の「集団自決」(強制集団死)を取り上げた。しかし従来と同様、日本軍の関与を示す記述はなかった。沖縄戦体験者や識者からは「軍命で大切な命が死に追い込まれた」「本質が伝わらない」と指摘する声が上がった。 本文中で「集団自決」について取り上げた日本文教出版は「アメリカ軍の激しい攻撃に、追いつめられた住民のなかには、『集団自決』した人も多数いました」と記した。東京書籍、教育出版は沖縄戦の写真の説明として、米軍の攻撃で住民が追いつめられたとの記述の後に「集団自決」について触れた。 「集団自決」の軍命を歴史教科書に明記するよう求め、活動する「9・29県民大会決議を実現させる会」会員の玉寄哲永さん(88)は、教科書の記述に「米軍が上陸したから『集団自決』に追い込まれたと受け取られるのではないか。実際は軍命で大切な

                                                                    「沖縄戦の事実を曲げてはいけない」体験者らが懸念 「集団自決」、小6教科書「軍命」記述なし - 琉球新報デジタル
                                                                  • 小6が使う社会の教科書、沖縄戦「集団自決」の記述に「軍関与」「軍命」言及なし 24年度使用の教科書検定 - 琉球新報デジタル

                                                                    文部科学省は28日、2024年度から小学生、高校生が使用する教科書の検定結果を公表した。小学6年生が使用する社会の教科書では、検定に合格した3社3冊で取り上げられた「沖縄戦」の記述の中で、沖縄戦の最中に発生した「集団自決(強制集団死)」について旧日本軍から住民への命令(軍命)などの関与があったことを示す説明記述がなかった。いずれの出版社も、現行教科書での「集団自決」の関連での「軍命」「軍関与」に言及しておらず、従来方針を踏襲した形だ。 東京書籍(本社・東京)は「沖縄戦」についての写真説明で、「アメリカ軍の攻撃で追いつめられた住民には、集団で自決するなど、悲惨な事態が生じた」などとした。日本文教出版(文教、同大阪)は、「戦場となった沖縄」と題した章で「アメリカ軍の激しい攻撃」で追いつめられた住民の多くが、「集団自決」に及んだとし、教育出版(教育、同東京)は「沖縄戦」の写真説明で「多くの住民が

                                                                      小6が使う社会の教科書、沖縄戦「集団自決」の記述に「軍関与」「軍命」言及なし 24年度使用の教科書検定 - 琉球新報デジタル
                                                                    • 過激な「集団自決」発言の底に世代間対立の感情

                                                                      団塊の世代が75歳以上となる2025年は、医療介護や国・市町村財政の逼迫が予測されており、「2025年問題」と呼ばれている。社会保障費の増大が現役世代の将来不安につながりやすくなり、団塊の世代との利害対立を招きかねないという「世代間対立」を先鋭化させるリスクがあるという。 今回は、「世代間対立」という切り口から経済・金融政策を議論する。 すでに「世代間対立」が目立っている事例がいくつもある。たとえば、少子化対策として議論されている児童手当の所得制限撤廃の是非について、日経新聞とテレビ東京の世論調査(2月24〜26日実施)では世代間で大きな違いがみられた。 具体的には、「撤廃すべきでない」は54%、「撤廃すべきだ」は38%だったが、世代別でみると「撤廃すべきだ」と答えた人の割合は18〜39歳が61%、40〜50歳代が37%、60歳以上は30%と、年齢が低いほど高い傾向がみられたという。 職場

                                                                        過激な「集団自決」発言の底に世代間対立の感情
                                                                      • 成田悠輔氏「高齢者は集団自決」発言 マスメディアは許容でチェック機能喪失の危機(石川慶子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        イェール大学アシスタント・プロフェッサー成田悠輔氏の「高齢者は集団自決を」発言が批判されていますが、マスメディアは「彼の持論であり、問題提起だ」として受け入れる構えです。日本は過激な発言を受け入れる社会になっていくのでしょうか。それとも、マスメディアは完全にチェック機能を失ったととらえればいいのでしょうか。成田氏の問題発言を巡るマスメディアの様相をチェック機能の観点から考察します。 1年以上前からの発言 今年になって注目されて問題視されている成田氏の発言は、実は1年以上前の2021年12月17日インターネットテレビ局ABEMA Primeで、日本の高齢化問題についての討議の際に出たものです。「唯一の解決策ははっきりしている。高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか。別に物理的な切腹ではなくて、社会的な切腹でもいい」と発言。ウィキペディアに最近加わった情報としては、これより3

                                                                          成田悠輔氏「高齢者は集団自決」発言 マスメディアは許容でチェック機能喪失の危機(石川慶子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「高齢者集団自決」発言の成田悠輔氏がダボス会議「ヤング・グローバル・リーダー」という「ノーダメージ」の衝撃 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                          「高齢者集団自決」発言の成田悠輔氏がダボス会議「ヤング・グローバル・リーダー」という「ノーダメージ」の衝撃 社会・政治 投稿日:2023.03.16 14:34FLASH編集部 《ダボス会議(世界経済フォーラム)のヤンググローバルリーダーなるものに選んでいただきました。グローバル炎上のリーダーにならないように気をつけます》 3月14日、経済学者の成田悠輔氏が自身のTwitterを更新。ダボス会議を主催する世界経済フォーラムが14日に発表した「2023年度ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出されたと語った。日本人のなかからは、唯一の選出だ。 成田氏が“グローバル炎上”と自虐するのは、一連の「高齢者集団自決」発言をめぐるものだ。 【関連記事:成田悠輔「高齢者は集団自決した方がいい」NYタイムズが発言報じて世界的大炎上「この上ないほど過激」】 「2021年12月17日放送のネット番組『ABEM

                                                                            「高齢者集団自決」発言の成田悠輔氏がダボス会議「ヤング・グローバル・リーダー」という「ノーダメージ」の衝撃 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                                          • 「高齢者集団自決」発言の成田悠輔氏がダボス会議「ヤング・グローバル・リーダー」という「ノーダメージ」の衝撃(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                                            《ダボス会議(世界経済フォーラム)のヤンググローバルリーダーなるものに選んでいただきました。グローバル炎上のリーダーにならないように気をつけます》 【画像】問題発言を繰り返し、ワイプで笑顔を見せる成田氏 3月14日、経済学者の成田悠輔氏が自身のTwitterを更新。ダボス会議を主催する世界経済フォーラムが14日に発表した「2023年度ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出されたと語った。日本人のなかからは、唯一の選出だ。 成田氏が“グローバル炎上”と自虐するのは、一連の「高齢者集団自決」発言をめぐるものだ。 「2021年12月17日放送のネット番組『ABEMA Prime』で、高齢化について『結局、高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか』と発言したんです。ほかにも、高齢者に“自決”や“引退”を促す発言を繰り返ししてきており、それを2023年2月12日、『ニューヨークタイム

                                                                              「高齢者集団自決」発言の成田悠輔氏がダボス会議「ヤング・グローバル・リーダー」という「ノーダメージ」の衝撃(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 成田悠輔“高齢者は集団自決”発言が炎上中も新番組がスタート…起用への批判にテレ朝の回答は? | 女性自身

                                                                              「最近、朝や夜にニュース番組に出ると“成田をテレビに出すな”というタグがトレンド入りしてしまうので、深夜に逃げ場所を作っていただいてありがたいなと思いました」 3月9日、こう語ったのはイェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏(38)。テレビ朝日が深夜に放送しているバラエティー枠『バラバラ大作戦』で、今春から『ソレいる?六本木会議』のMCを務めることとなった成田氏は『バラバラ大作戦』の新番組発表記者会見で冒頭のように話し、会場の笑いを誘った。 『ソレいる?六本木会議』は、若手番組スタッフらがワイドショーに対して「ソレってどうなの?」と感じる疑問や不平不満をテーマに議論するという番組。しかし成田氏にも今、「ソレってどうなの?」と問題視されている発言がある。それは「高齢者は老害化する前に集団自決すればいい」というものだ。 これまで成田氏はメディアなどでたびたび集団自決や集団切腹に関する持論を展開

                                                                                成田悠輔“高齢者は集団自決”発言が炎上中も新番組がスタート…起用への批判にテレ朝の回答は? | 女性自身
                                                                              • 高齢者は“お荷物”なのか? 「集団自決すればいい」発言から考える、高齢者の“現在地” | オトナンサー

                                                                                「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」。経済学者・成田悠輔氏の発言が話題となっています。議論するに値しない発言とはいえ、高齢者を単なる“お荷物”のように見ている、彼ほど過激ではないものの似たような考え方の人に、NPO法人「老いの工学研究所」理事長を務める筆者が伝えておきたいことがあります。 「支えられる側」に回らざるを得なくなった高齢者 まず、高齢者は現役世代の負担によって支えられる側になりますが、これは、高齢者が積極的に支えられる側に回ろうとしたのが原因なのではなく、そもそも、国としてそのような制度設計をし、それを放置してきたことが原因です。 超高齢社会になるのは何十年も前から分かっていたにもかかわらず、例えば、企業の「定年退職制度」を法的に容認し続け(欧米の多くの国では禁止されている)、年齢を理由にまだまだ働ける人を辞めさせ続けた結果、労働や収入を得る機会

                                                                                  高齢者は“お荷物”なのか? 「集団自決すればいい」発言から考える、高齢者の“現在地” | オトナンサー
                                                                                • 成田悠輔氏の「高齢者集団自決」論は、“新貴族”による経済絶対主義 - 三島憲一|論座アーカイブ

                                                                                  「思いきってはっきりと言わせてもらうけど、我々がドイツでやっているのは、もしかしたら、どのみち半年後には死んでいるような人々を助けているだけのことになるんですよ」。コロナ禍が始まった直後の2020年4月、ロックダウンなどのさまざまな対策について、テレビでこう冷ややかに述べたのは、南独の伝統ある大学町テュービンゲン市の市長ボリス・パルマー氏だ。高齢者への配慮から経済を押さえ込むのにどれほどの意味があるのか、いずれ先は長くない人々ではないか、ということだろう。 ボリス・パルマー氏は緑の党から打って出て市長になった。市長就任後に町の道路を歩行者中心に切り替え、深夜バスを増やし、自らの公用車もガソリン消費量の観点からトヨタのハイブリッド車に切り替えた。 そういう市長なら普通は「人道的な」発言を世間は期待するところだが、こうした「冷酷な」発言が飛び出したために、蜂の巣をつついたような大騒ぎになった。

                                                                                    成田悠輔氏の「高齢者集団自決」論は、“新貴族”による経済絶対主義 - 三島憲一|論座アーカイブ