並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 254件

新着順 人気順

著作権者の検索結果1 - 40 件 / 254件

  • 「着メロを鳴らすのは演奏、著作権料が必要」と著作権者団体が主張

    携帯電話の着メロを人前で鳴らすと著作権侵害になる――権利者団体のこのような主張を、米市民権団体の電子フロンティア財団(EFF)が批判している。 米作曲家・作家・出版社協会(ASCAP)は先に連邦裁判所に対し、公の場で着メロを鳴らす行為は興行に当たるとし、携帯電話利用者は着メロを鳴らすたびに著作権法に違反していると申し立てた。モバイルサービス事業者は着メロの販売権を得るために著作権者にロイヤルティーを払っているが、ASCAPは、着メロの「演奏権」に関してさらにロイヤルティーを払うよう求めている。支払わなければ、携帯電話利用者による著作権侵害に荷担することになるとASCAPは話している。 EFFはこの主張を「偽の著作権クレーム」と批判、「直接および間接の商業的利益を目的としない」興行には著作権法は適用されないと指摘し、着メロはそのケースに当てはまると述べている。「おかしな主張だ。着メロを購入し

      「着メロを鳴らすのは演奏、著作権料が必要」と著作権者団体が主張
    • “著作権者不明”なゲームに朗報?新制度で加速していく復刻・リメイク―「ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス」松田真氏発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

        “著作権者不明”なゲームに朗報?新制度で加速していく復刻・リメイク―「ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス」松田真氏発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
      • 書籍を電子化→全文検索サービス、著作権者の許諾不要に 文化庁、法改正へ:朝日新聞デジタル

        大量の書籍を電子化(スキャン)し、全文を対象に利用者が検索できるなど、作品を対象にした新しい検索サービスを始めやすくするため、文化庁は、著作権法を改正する方針を固めた。作家ら著作権者に不利益がほとんど生じないよう留意しつつ、著作物の電子化や配信を許諾なしにできる範囲を広げる。 書籍の全文検索サ…

          書籍を電子化→全文検索サービス、著作権者の許諾不要に 文化庁、法改正へ:朝日新聞デジタル
        • 書籍全文をデータ化、検索容易に 改正法成立、著作権者の許諾不要 | 共同通信

          インターネット上で著作物の利用を拡大する改正著作権法が18日、参院本会議で可決、成立した。著作権者の許諾なしに書籍の全文を電子データ化し、特定のキーワードを含む書籍をネットで検索できるようにする規制緩和などを盛り込んだ。一部を除き来年1月1日に施行する。 著作物の全文データ化は、原則として著作権者の許諾が必要だった。本文中のキーワードで検索が可能になれば、欲しい書籍を探したり、論文などに盗用がないか確認したりしやすくなる。 著作者の権利保護のため、検索結果として表示できる範囲は、書籍のタイトルや本文の一部などに限定する。

            書籍全文をデータ化、検索容易に 改正法成立、著作権者の許諾不要 | 共同通信
          • 著作権者の告訴なくても起訴可能に TPP交渉で調整:朝日新聞デジタル

            環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、参加12カ国が著作権侵害に対する刑事手続きについて、著作権者の告訴がなくても捜査当局が起訴できる「非親告罪」に統一する方向で最終調整していることがわかった。親告罪の日本では、著作権者が黙認してきたアニメや漫画のパロディーなどが摘発されかねないとの懸念も根強く、政府は一定の歯止め策を検討する考えだ。 交渉では、米国が他国に出回っている海賊版や模倣品が摘発されやすくなるように、自国と同じ「非親告罪」への統一を主張してきた。参加国のなかで親告罪を採用するのは日本とベトナムだけで、日本は米国の主張を受け入れる方向で検討に入った。 日本では著作物を無断で使用した場合、著作権法違反で個人には「10年以下の懲役または1千万円以下の罰金」、法人には「3億円以下の罰金」が科せられる。ただ親告罪のため、著作権者が黙認していたり、気づいていなかったりする二次利用などは摘発を

              著作権者の告訴なくても起訴可能に TPP交渉で調整:朝日新聞デジタル
            • 【独自】往年の作品、ネット配信しやすく…著作権者不明でも料金納付すれば使用可能に(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

              政府は、著作権者が不明な映像や音楽などが含まれる過去の作品をオンライン配信しやすくする制度創設の検討に入った。政府が認定する管理団体に配信者が著作権使用料を支払えば、作品の二次利用を認める方向だ。日本のテレビ番組やアニメが海外で人気となる中、コンテンツ産業の活性化を図る。 【写真】海のシーン多い「ドラゴン桜」、ロケ地は「海なし県」の社会教育施設…予約急増 著作権制度の見直しは政府の成長戦略実行計画に明記されており、知的財産戦略本部(本部長・菅首相)が13日公表の「知的財産推進計画2021」に新制度を盛り込む。今年中に細部を詰め、その後に著作権法など関連法令の改正を目指す。 現行の仕組みでは、テレビ局が過去に放送した番組などをオンライン配信する場合、番組内で使った音楽や写真などについて一つひとつ許諾を取る必要がある。古いドラマに登場する役者や劇中歌、ニュース中の写真が該当する。

                【独自】往年の作品、ネット配信しやすく…著作権者不明でも料金納付すれば使用可能に(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
              • 150席未満の規模の演奏会の著作権使用料は著作権者に支払われずJASRACが総取り?とあるピアニストの意見

                アイヴァーン @Ivarn 150席に満たない客席数での演奏は著作権者に分配されないという規定で事務処理経費で消えてしまうとの主張なのに、それにも満たない状況しかありえない音楽教室の“演奏”で徴収された著作権使用料は分配される保証があるのか? twitter.com/rud_jp/status/… #これはひどい 2017-02-08 21:34:27 ろのポンタス@ポカホンタス仮装の人🍂🍃🧭🍪🦝🛶 @ro_no_tan なにその制度...150席未満の公演で徴収したものすら、経費で消えるというなら、一回一回の練習で音を鳴らすためだけに都度支払う微々たる(払う側としては微々では無いですが)ロイヤリティなんて、一銭も作曲者の方々には回らない計算になりませんか?ってなる。本当益々納得がいかない...。 twitter.com/rud_jp/status/… 2017-02-08 1

                  150席未満の規模の演奏会の著作権使用料は著作権者に支払われずJASRACが総取り?とあるピアニストの意見
                • 現実の女の著作権者は誰なのか?

                  https://x.com/UmiU59957933278/status/1779059789533966502 「お前らは客じゃない」って言う表自戦士おるけどなぁ そのシコいエロフィギュア、現実の女を2次創作したもんなんよなぁ リスペクトの無い2次創作は公式に怒られて当たり前やっていう基本を忘れたらあかん リスペクトのない2次創作をした場合、2次創作物や元になった創作物が怒るんじゃなくて、公式が怒る。これはポストした本人も理解しているはずだ。 で、「現実の女」に対する「公式」って何? 万物の創造神だと言うならそれでもいいけど、著作物でしかない女はキレてくるなよ。著作物として保護されたきゃ創った神様に「この女を元にして作っただろ」とでも言わせることだね。 まぁ実際は「女」というアイディアそのものは保護されないし、それで神がキレてきたとしてもお気持ちでしかないはず。神がそんなことするほど低俗

                    現実の女の著作権者は誰なのか?
                  • 自著を無断公開された著作権者2人がグーグルを刑事告訴 -INTERNET Watch Watch

                    • 「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談

                      YouTubeの経営者らが2月6日来日し、国内権利者団体など23の事業者・団体の代表と初会談した。「最初は殴り合いになるかと思ったが、お互い前を向いて話ができた」――会談した日本音楽著作権協会(JASRAC)の菅原瑞夫常任理事はこう話し、会談の成果を強調した。 ただ、23団体が著作権侵害防止に向けてYouTubeに要求してきた項目については、一部を除いて具体策が示されなかった。「会談の中身は満足できるものではなかった。今後YouTubeが示す具体策に期待したい」(菅原理事) 来日したのは、YouTubeのチャド・ハーリー最高経営責任者(CEO)とスティーブ・チェン最高技術責任者(CTO)、Googleのデイビット・ユン副社長(コンテンツ提携担当)。それぞれ初来日だったといい、日本の権利団体代表者ら7人と、同日午後2時から2時間にわたって会談した。 日本側は、菅原氏と、日本映画制作者連盟の華

                        「思ったより友好的に話せた」――YouTubeトップと国内著作権者が初会談
                      • 著作権者が全ての流通をコントロールすべきという発想は「無断リンク禁止!」と同じ – 音極道茶室(旧アーカイブ)

                        前エントリー の続き。 YOUTUBEの最大の欠点は「著作権者の意思とは無関係に、許諾を得ずして映像が掲載出来てしまう」点にある。その結果、著作者が本来的に得られる利益を失ってしまう可能性が存在している。 煩悩是道場 – YOUTUBEは白く塗れない。少なくとも現状の儘では。 結論から言えば「著作権者が全ての流通をコントロールして然るべき」という発想も、「変えるべき常識」の一つだと思っている。 「著作権者の意思とは無関係」であるからこそ、そこにはまだ開拓されていないマーケットが眠っている。 そもそも、YouTubeに無許諾コンテンツをアップロードする人々のモチベーションとは何だろう? 彼らは何故、わざわざ自分の所有する秘蔵VTRを労力を費やしてUPするのだろうか。 そんな事をしても、彼らには何の得も無いはずなのに。 そこに悪意はあるか。犯罪性は本当にあるのだろうか? そこにあるのは、日頃私

                        • つべに勝手に動画うpしたら著作権者の許可メールが来たでござる|大匙屋Z

                          注意:これは2008年12月28日の記事です。 前回のエントリーで、YouTubeにアップロードされた動画を コンテンツとして引用しましたが、この動画ファイルをアップロードした後 件名:あなたの YouTube 動画で特定された著作権保護対象のコンテンツ というメールがYouTubeから来ました。 アップロード後わずか数十分でメールが届いたので 何らかのプログラムよって特定され送信されたものと思われます。 対象となった動画は「屍姫 赫」のOP 最初にメールが届いたとき、著作権侵害ということで削除対象となり 厳重注意されるのかなと思ったら、どうも少し違ったようです。 内容は意外にも 「このコンテンツの YouTube での掲載を許可する」というものでした。 ksn2009様 あなたの動画「****」には、YouTube のコンテンツ特定プログラムにより、 Funimation Enterta

                          • 変わる著作権者の意識 本当の「創作振興」とは? (1/3)

                            著作権に関しては、ひと筋縄で解決できない難題が多い。「著作権の保護期間延長」もそのひとつだ。 現在、日本において、小説や音楽、写真、美術といった作品は、作者の死後50年まで著作権の保護期間が設けられている(映画は公表後70年)。作者の死後は、その子孫などが著作権を受け継ぐため、例えば小説を元に映画を作りたいといったケースでは、その子孫に許諾を取ったうえ、場合によっては対価を支払うことになる。逆に言えば、作者の死後50年経っている作品は、自由に書籍化や映画化できるわけだ。 欧米などではこの保護期間が日本より長く、70年だ。そうした背景が影響して、日本でも保護期間を70年に延長しようという話が持ち上がった。その後、文化庁で専門の会合(文化審議会著作権分科会「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」)が設けられたが、今まで「延長する」「しない」で意見が分かれていた。 そして18日、「過去の著

                              変わる著作権者の意識 本当の「創作振興」とは? (1/3)
                            • 「女々しくて」の著作権者は鬼龍院翔氏ではありません(釣りタイトル)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              先日の記事「JASRACに怒られずにブログに歌詞を掲載する方法」、本当は別のことを書こうとしていたのですが、書いている途中で「JASRACがブログサービスと包括契約していることはあまり知られていないかもしれない」と思い、そちらに話題を変えてしまいました(ツイッターでの反応を見る限り、実際知らない方は多かったようです)。本題に戻して話を続けます。 元々の話は、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔氏が、自分の楽曲を(楽曲の宣伝になるような形であれば)SNS等で自由に使って欲しいと発表したことでした。そして、先日の記事では、これに対して「著作権とは本来的に使っていいか悪いかを権利者が決定できる権利なので、権利者が自由に使ってもらった方が良いと思えばこのような動きを取るのは当然のことでしょう」と書きました。しかし、正確に言えば、「女々しくて」をはじめとするゴールデンボンバー楽曲の著作権者は鬼龍院翔氏ではな

                                「女々しくて」の著作権者は鬼龍院翔氏ではありません(釣りタイトル)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 『シャーロック・ホームズ』著作権者が激怒!続編でホームズとワトソンの“ゲイ疑惑”に触れたら映画化の権利を剥奪|シネマトゥデイ

                                『シャーロック・ホームズ』著作権者が激怒!続編でホームズとワトソンの“ゲイ疑惑”に触れたら映画化の権利を剥奪 映画『シャーロック・ホームズ』より - (C) 2009 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED 小説「シャーロック・ホームズ」シリーズのアメリカにおける著作権を持っている女性がガイ・リッチー監督に最後通告を突きつけた。 映画『シャーロック・ホームズ』 WENNによると、映画『シャーロック・ホームズ』でホームズを演じているロバート・ダウニーJr.は、トークショーに出演した際、映画の中にはホームズとワトソンの同性愛が背後に描かれているとコメント。これがアメリカでの著作権を持つアンドレア・プランケットの怒りに触れたらしい。もし、続編でリッチー監督がホームズとワトソンの関係が友達以上のものであることを少しでも匂わせた場合、映画化の権利は剥奪するとコメント

                                  『シャーロック・ホームズ』著作権者が激怒!続編でホームズとワトソンの“ゲイ疑惑”に触れたら映画化の権利を剥奪|シネマトゥデイ
                                • 「てんどんまん」像は残った 京大と著作権者の“粋な計らい”

                                  京都大学構内に現れた「それいけ!アンパンマン」のキャラクターの像。作者不明のこの像について、著作権者が撤去を要請せず、大学も黙認。“粋な計らい”がネットで話題になっている。 「折田先生」。同大吉田キャンパス(左京区)の一角に現れる像(張りぼて)はこう呼ばれる。作者不詳、いつ誰が置いたのかも不明──ながら、京大生に親しまれてきた。ここ最近は毎年2月下旬ごろに現れ、受験生を励ます“季節の風物詩”だ。 今年はアンパンマンに登場するキャラクター「てんどんまん」の像が登場。「京大に愛と勇気だけの学風を築くために多大な功績を残した」などという文章も添えられている。 これを取り上げたのが、2月25日の京都新聞。Web版を通じてネットでも話題になったが、これがちょっとした騒動になった。 経緯を説明した同大サイトによると、「あまりに出来映えが良かったのか」(同大)、アンパンマンの著作権を管理している会社から

                                    「てんどんまん」像は残った 京大と著作権者の“粋な計らい”
                                  • 「さだまさしのセイ!ヤング」の投稿はがきの著作権者 - Copy&Copyright Diary

                                    (社)著作権情報センターのサイトに、「著作権者を捜しています」というコーナーがある。 著作権者を捜しています http://www.cric.or.jp/c_search/c_search.html 著作権者が不明な場合、文化庁の裁定を受けて、補償金を文化庁に供託すれば、著作権者の許諾を得なくてもその著作物を利用できるのだが、裁定を受けるには「相当な努力」をはらっていなければならない。 その「相当な努力」というのの具体的な内容はこちらに記載されている。 著作権者と連絡する方法の具体例 著作権者不明等の場合の裁定制度 http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/c-l/content_02.html そこでは「インターネットのホームページによる調査」もしくは「新聞・雑誌等による調査」のどちらかを行うことが必要とされているが、「インターネットのホームページによる調査」として

                                      「さだまさしのセイ!ヤング」の投稿はがきの著作権者 - Copy&Copyright Diary
                                    • 案内絵文字:著作権者が撤去求め、大阪市など提訴- 毎日jp(毎日新聞)

                                      • 欧州司法裁判所、「リンク設置に著作権者の許可は不要」と判断

                                        欧州連合(EU)における最高裁判所にあたる欧州司法裁判所は現地時間2月13日、インターネットの機能の要を台無しにしないという判決を下した。判決次第では、EU加盟の28カ国におけるインターネットの大部分を破綻させかねなかった。 ルクセンブルグにある同裁判所は、ニュース記事やブログ投稿、ウェブサイトにリンクを張る前に著作権者の許可を求める必要はないとの判断を示した。 Nils Svensson氏ら対Retriever Sverigeの訴訟で、同裁判所は、これは馬鹿げた考えであり、インターネットはそのままにしておくように裁定した。 この訴訟は新たな著作権関連訴訟で、判決要旨は以下のとおりだ。 13日に言い渡した判決の中で、当裁判所は、著作権で保護された著作物に対するクリック可能なリンクの設置はコミュニケーション行為であるとの考えを示している。このような行為は、(たとえ実際に利用されなくても)一般

                                          欧州司法裁判所、「リンク設置に著作権者の許可は不要」と判断
                                        • 著作権者不明でも利用しやすく 許可不要の仕組み検討へ:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            著作権者不明でも利用しやすく 許可不要の仕組み検討へ:朝日新聞デジタル
                                          • NHKラジオ、作家の闘病記を無断で朗読 「著作権者に配慮欠いた」と謝罪 - 弁護士ドットコムニュース

                                            NHKのラジオ番組で、作家・山本文緒さんの著作を紹介した際に、著作権者に配慮の欠けるかたちで本文を読み上げたなどとして、NHKは12月26日までに公式サイトなどで謝罪した。 問題があったのは『高橋源一郎の飛ぶ教室』の11月18日放送回だ。番組内のコーナーで、2021年に亡くなった山本文緒さんの闘病記『無人島のふたりー120日以上生きなくちゃ日記ー』(22年10月刊・新潮社)を紹介した。 その際、〈著作権法で一般的に認められる範囲を超えて本文を読み上げてしまうなど、ご紹介の仕方に不適切な点がありました。放送前の確認が不十分でした〉として、NHKは著者の山本さんらに謝罪した。 ここでは、著作権侵害や著作権法違反とまでは言わず、あくまで〈著作権への配慮に欠けた行為〉と説明している。 山本さんの夫が運営するインスタグラムは12月26日の投稿で、ことの経緯に触れている。 〈正味は10分弱でしょうか、

                                              NHKラジオ、作家の闘病記を無断で朗読 「著作権者に配慮欠いた」と謝罪 - 弁護士ドットコムニュース
                                            • 男性声優ジャズCDプロジェクト『JAZZ-ON ジャズオン』の「Jazz The New Chapter」風デザイン、JTNC側デザイナー・著作権者に無許諾だった

                                              唐木元 @rootsy 本人も口にしないし誰もしゃべりたがらない案件なので俺が言いますけど、他人の仕事をこんな踏みにじり方できるのすごくないですか? 金にもならんのに日本のジャズシーンに何か貢献できないかって6年もがんばってきて、そのご褒美がこれって、こんな仕打ちあるかね pic.twitter.com/d17lK9xqg9

                                                男性声優ジャズCDプロジェクト『JAZZ-ON ジャズオン』の「Jazz The New Chapter」風デザイン、JTNC側デザイナー・著作権者に無許諾だった
                                              • 著作権者不明作品をデータベースに 文化庁、利用しやすく - 日本経済新聞

                                                文化庁は、過去に発表されたテレビドラマや歌謡曲、論文などのうち、著作権者が分からず、利用許諾を得るのが難しくなっている作品のデータベースを作った。登録した作品については、ネット配信や出版などで再利用するための裁定制度を簡略化し、著作権者を捜す負担を軽減できるようにした。裁定制度は、名鑑の閲覧や著作権管理団体への照会といった「相当な努力」をし、新聞広告などで情報提供を呼び掛けても権利者が見つから

                                                  著作権者不明作品をデータベースに 文化庁、利用しやすく - 日本経済新聞
                                                • 著作権者には本気で金儲けのことを考えてほしい - 最尤日記

                                                  著作権の改良について考えたりすると、(特に小説だけど)著作権者の団体にはどうも話が通じそうにない感じがする。その通じ無さそうな感じについて考えていたら、要するに: 彼らはお金を儲けることに本当に本気ではないのだ と考えるに至った。 本当に1円でも多くお金を儲ける事を考えていれば、著者の思い入れによる許諾ではなく、JASRACのような報酬請求権にした方が良い。また、許諾権や人格権などを恣意的に振り回すよりも、どのような条件でのみ権利が発動するか先に述べてしまう方が安心して計画がたてられるので利用が促進されやすい。 保護期間を短くする事だけは賛成してくれ無さそうだけど、登録制には賛成してくれるはずだ。現状だと著作権者をさがすだけで数万円くらいの事務コストがかかりかねないけど、登録してくれれば予想される利益が数万円とか小さなものの利用も促進されるだろう。 なぜ金もうけ以外の事ばかり気にするのかの

                                                    著作権者には本気で金儲けのことを考えてほしい - 最尤日記
                                                  • 日本文芸家協会がグーグルに抗議声明 「日本の著作権者と出版各社を大混乱に巻き込んだ」 - MSN産経ニュース

                                                    米インターネット検索大手「グーグル」の書籍全文検索をめぐり、米国内での著作権訴訟和解合意が日本の作家らにも影響するとされる問題で、日本文芸家協会は15日、「日本の著作権者と出版各社を大混乱に巻き込んだ」などとして、米グーグル社に対し、抗議声明を発表した。 グーグルは書籍の全文をデジタル化し、ネット上で閲覧できるシステムを構築。著作権を侵害しているとして米国の出版社などが提訴していたが、昨年10月、(1)無断でデジタル化した書籍に対して解決金を支払う(2)今年1月5日以前に刊行された書籍などをデータベース化し、商用使用できる-などの内容で和解案に合意した。 日本文芸家協会の声明文は、和解案が重大な内容であるにもかかわらず、日本での通知が一部新聞などに広告を1回掲載しただけだったことを指摘。「信じられないほどの日本の著作権者に対する軽視。相談窓口も設けられていない」などと、同社の姿勢を批判した

                                                    • 海外書籍を早く読みたい視覚障害者に朗報 世界185カ国が著作権者の許諾なしに点訳できる条約採択(1/2ページ) - MSN産経west

                                                      外国の書籍などを著作権者の許諾がなくても点字や音声データとして相互利用できるようにした国際条約が、モロッコで28日まで開かれた国連機関「世界知的所有権機関(WIPO)」(本部・ジュネーブ)の外交会議で採択された。従来は許諾手続きが煩雑なだけでなく、海外の出版社や著者に著作権料を求められるケースもあった。条約発効後は視覚障害者が海外の作品を楽しむ機会が広がるとみられる。 関係者によると、同会議で27日(現地時間)に日本を含む加盟185カ国の全会一致で採択された。各国が条約を批准、発効すれば、早ければ数年以内に視覚障害者向けの読書環境が改善する。 日本の著作権法では、日本国内で公表されている著作物については、点字に翻訳(点訳)する場合、営利・非営利を問わずに活用を認めている。音声データも点字図書館が制作する場合だけは、例外的に著作者の許諾なしで音声翻訳を認めている。 しかし、米国など海外に流通

                                                      • 「1冊当たり定価の10%を支払う用意がある」――自炊の森、著作権者への利益還元モデルを提示

                                                        店舗内にある裁断済みのコミックとスキャナーを有料で使えるサービスを提供する「自炊の森」は、申し出のあった著作権者に対し、本を業務上で使用する許諾を得る対価として、1冊当たり定価の10%(印税相当)を支払う用意があると発表した。 自炊の森は2010年12月に東京・秋葉原でプレオープン。ユーザーが電子化したい書籍を持ち込むと、その場で裁断・スキャンでき、データを持ち帰ることができる「持ち込み自炊サービス」と、店内に置かれた裁断済みのコミックなどをスキャンしてデータを持ち帰る「在庫本自炊サービス」を提供していた。 しかし、特に後者は著作権法で規定された私的複製の範囲を超えるのではないかという懸念や、著作権者に対する利益還元が行われないことなどが指摘され、同月31日にはサービスを一時休止していた。 その後、店内の裁断済み書籍の利用に関して課金は行わず、スキャンに必要な機材一式(同社ではスキャンブー

                                                          「1冊当たり定価の10%を支払う用意がある」――自炊の森、著作権者への利益還元モデルを提示
                                                        • ユーチューブ、ビデオの著作権者に収入を分配するシステム導入を計画:ニュース - CNET Japan

                                                          YouTubeは「共有」ということの本当の意味を示そうとしている。アマチュアのビデオ製作者は、紐にじゃれ付く子猫のビデオクリップで人々をなごますだけでなく、そこから収入を得られるようになるのだ。 YouTubeはBBCの取材に対し、ビデオから得た売り上げをその所有者に分配する方針を正式に認めた。ただし、収入を得られるのはそのビデオの本来の著作権者のみだ。YouTubeの共同設立者であるChad Hurley氏はダボス経済会議において、売り上げを分配するという決定は創造性にきちんと報いようとする試みだと語った。 もちろん、この仕組みがうまく機能するためには、毎日1億件も投稿されるビデオをYouTubeが事前にチェックすることが必要となる。YouTubeでは本来、投稿ビデオを事前検閲しないという方針を取っており、そのせいでテレビ番組や音楽ビデオ、映画などから取ったクリップを投稿することが可能だ

                                                            ユーチューブ、ビデオの著作権者に収入を分配するシステム導入を計画:ニュース - CNET Japan
                                                          • YAMDAS現更新履歴 - 藤沢周平の遺族のアレさ加減に見る著作権者の過保護の弊害

                                                            著作権保護期間を延長することの弊害とは - CNET Japan ITmedia News:業界変われば著作権も変わる? 落語、同人誌、ソフトウェアの場合 著作権保護期間延長問題を考えるフォーラムの公開トークイベント vol.2 の主役は、神発言連発の三遊亭圓窓師匠だったようだ。 注目すべきは、著作権者である遺族の意向を過度に保護することの弊害である。ITmedia の岡田有花は日和ってちゃんと書いていないが、落語化の構想をテレビで語っただけで抗議してきた藤沢周平の遺族の事例は重要な示唆を含んでいると思う。 あまりに反発を受けたためか著作権保護期間延長賛成派も封印しているように見える「遺族の心情」論だが、遺族が芸術作品の流通を妨げる事例は実は今でもいくつもある。一例を挙げるなら、コッポラとルーカスが製作総指揮、『タクシードライバー』のポール・シュレイダーが監督をつとめ、カンヌ国際映画祭最優

                                                              YAMDAS現更新履歴 - 藤沢周平の遺族のアレさ加減に見る著作権者の過保護の弊害
                                                            • 会社ブログの記事って、著作権者は会社なの? 個人なの?/【漫画】僕と彼女と著作権・第6話 | 僕と彼女と著作権

                                                                会社ブログの記事って、著作権者は会社なの? 個人なの?/【漫画】僕と彼女と著作権・第6話 | 僕と彼女と著作権
                                                              • 「ローマの休日」における著作権者敗訴について: たけくまメモ

                                                                ホントはもっと早く取り上げるべきでしたが、ニュースが流れたのがちょうどココログのメンテ中だったので、タイミング悪いですが今取り上げます。 皆さん報道等でご存じの通り、1953年に公開された名画『ローマの休日』の「無認可」DVDが、東京地裁の「すでに著作権は失効している」との判断で、本来の権利元であるパラマウントだけでなく、他の業者が販売していた格安DVDの存在を認める判断をしました。 http://www.sankei.co.jp/news/060711/sha069.htm ↑産経WEB 7月11日付よりhttp://plusdblog.itmedia.co.jp/koderanoblog/2006/07/post_d64c.html ↑関連:コデラ ノ ブログ 著作権には有効期限があり、映画の著作権については、2003年12月31日までは“公表後50年”が有効期限でした。現在は2004

                                                                • YouTubeの違法コンテンツ,著作権者は削除よりも収入を選択

                                                                  米Google傘下の動画投稿サイト「YouTube」では,違法コンテンツを見つけた著作権者は,削除するよりも広告収入を得ることを選択しているという。YouTube製品マネージャのDavid King氏が米国時間2008年8月27日に同社公式ブログに投稿した記事によると,検出された無許可コンテンツのうち90%は,著作権者がライセンス料を徴収することを選んだという。 YouTubeでは自動コンテンツ識別技術「Video Identification(Video ID)」を2007年10月から提供している。Video IDでは投稿されたビデオのさまざまな要素と,著作権者から提供された情報を照合してコンテンツを特定する。コンテンツの著作権者は,このVideo IDを使うことで,YouTube上に投稿された自身のコンテンツを見つけ,コンテンツの使用を管理できるようになる。著作権者が違法コンテンツを検

                                                                    YouTubeの違法コンテンツ,著作権者は削除よりも収入を選択
                                                                  • 完成度の高いAIが生成した画像が広く知られた既存画像とよく似ている場合、既存の著作権者から著作権侵害などのクレームがくる可能性がない訳ではありません

                                                                    KJ_OKMR @OKMRKJ Professor of Law (Intellectual Property Law & In-House Legal Practice), Keio Univ. Law School, Japan:アイコンは、著作権法学会のシンポジウム「メタバースにおける著作権」の司会として、HMDを装着して登壇したところ。 digital-law.info KJ_OKMR @OKMRKJ 完成度の高い画像生成AIが次々登場して話題になってるので、老婆心的なことをつぶやくと・・・ 生成した画像が、広く知られた既存画像とよく似ている場合、既存画像の著作権者から、複製権侵害などのクレームがくる可能性がない訳ではありません。 2022-08-25 01:42:17

                                                                      完成度の高いAIが生成した画像が広く知られた既存画像とよく似ている場合、既存の著作権者から著作権侵害などのクレームがくる可能性がない訳ではありません
                                                                    • Myブック変換協議会のシンポジウムは、著作権者が自炊代行業者へボールを投げるための会だった

                                                                      Myブック変換協議会〔正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会〕 2013年4月19日に行われたMyブック変換協議会のシンポジウム「蔵書電子化の可能性を探る」に行ってきました。いろんな意味で興味深いシンポでしたので、レポートさせて頂きます。 まず、このシンポジウムはいったいなんだったのかというのを振り返って考えてみると、著作権者の一部”過激派”が自炊代行業者を「撲滅してやる!」と訴訟を起こしている一方で、著作権者でも”穏健派”が「歩み寄りたいと思います」というボールを自炊代行業者へ投げることが目的の会だったように思います。 シンポの前に出ていた、Myブック変換協議会の統括である日本写真著作権協会常務理事の瀬尾太一さんへのインタビュー記事で、瀬尾さんがどう考えているかはほとんど全て述べられています。 ところが、冒頭で挨拶に立った会長の三田誠広さん(日本文藝家協会副理事長)と瀬尾さんの考えは若干異な

                                                                        Myブック変換協議会のシンポジウムは、著作権者が自炊代行業者へボールを投げるための会だった
                                                                      • 雑誌無料共有サイト「Mygazines.com」--法的管轄を逃れる手口に著作権者はやきもき

                                                                        ウェブサイトのロゴの下に「アップロードして、シェアして、アーカイブしよう」と書かれた雑誌記事共有サイト「Mygazines.com」。このサイトは著作権侵害の訴えから逃げられないかもしれない。 7月末にローンチを発表したMygazinesでは、ユーザーが雑誌記事をアップロードしたり、サイトで共有したりすることができる。同サイト上の雑誌のデジタルコピーは、容易に読むことができ、ユーザーはコメントを寄せたり、レーティングを残したりできるほか、読みたい雑誌の記事を組み合わせたカスタムマガジンを作ることができる。 このサイトは参加無料で、広告も掲載されていない。しかし、だからといって雑誌出版者たちの不安が和らぐわけではない。 Time WarnerのTime部門の広報担当Dawn Bridges氏はAssociated Pressに対し、Time Warnerではサイトを閉鎖してもらう方策を検討中

                                                                          雑誌無料共有サイト「Mygazines.com」--法的管轄を逃れる手口に著作権者はやきもき
                                                                        • なぜグーグルブックサーチの米国の和解結果が日本の著作権者にも影響を与えるのか:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

                                                                          賛否両論のグーグルブックサーチ訴訟の和解結果ですが、留意しておきたい点は、これは(米国の)著作権者団体とグーグルとの双方納得済みの和解の結果であるということです。たとえば、当事者のひとつである米国作家協会(The Authors Guild)の公式リリースでは、「この和解により絶版本から作家が収益を得る機会が得られた」という点が重要視されています。(なお、絶版本がいくらオークションで高値でやり取りされても通常著作権者の利益にはなりません(話題になるという間接的効果はあるかもしれませんが)。) さて、この話が米国内だけで完結していればよいのですが、なぜ、日本の著作権者にまで影響があるのかを気にされている方もいるかもしれません。ブログ界では「なんかわからんけどそういう風になってるんだな」あるいは「よく考えれば当たり前なので説明の必要もない」という見方が多いように思えますが、気になって夜も眠れな

                                                                            なぜグーグルブックサーチの米国の和解結果が日本の著作権者にも影響を与えるのか:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
                                                                          • 生成AIの猛烈な進化と著作権制度~技術発展と著作権者の利益のバランスをとるには~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                                                                            1 はじめに 日本著作権法30条の4は、AI開発という観点では日本にとっての大きなアドバンテージになるということは何度かお伝えしていますが、最近の生成AIの猛烈な進化に伴って「2018年の30条の4制定段階で生成AIがこれほどまで発展することは想定されていなかった(だから30条の4は見直すべきだ)」という議論を見るようになりました。 この点についての論点を整理し、私の意見をお伝えしようと思います。 2 30条の4と、AI創作物による著作権侵害は無関係 まずはっきりさせておきたいのは、30条の4はあくまで学習段階の著作物の利用を適法化するものであって、AI創作物による著作権侵害を適法化するものではない、ということです。 つまりAI創作物による著作権侵害(学習用データと同一・類似の生成物が出力された場合の著作権侵害)については、著作権侵害の要件である「類似性」「依拠性」があるかどうかの問題であ

                                                                              生成AIの猛烈な進化と著作権制度~技術発展と著作権者の利益のバランスをとるには~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                                                                            • YouTube、著作権者に収益を「奪われない」ようにする新機能「Checks」を発表 | p2ptk[.]org

                                                                              YouTube、著作権者に収益を「奪われない」ようにする新機能「Checks」を発表投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/3/21 TorrentFreak 2019年、大きな批判を集めながらも可決されたEU著作権指令は、可能な限り著作権侵害コンテンツがオンラインサービス上に表示されないようにするためにアップロード・フィルターを導入するよう事実上義務づけるものであった。だが、アップロード・フィルターが煩わしいものではなく、コンテンツ制作者に有益な機能として開発されたならどうだろうか? この点について、YouTubeがすでに彼らの側に立っているのかもしれない。 2016年、欧州委員会はEUの著作権法を近代化する計画を発表した。 新たな著作権指令の第13条(のちに17条に改称)は、世界中から批判を集めることになった。これが採択されれば、多くのオンラインサービスは著作権者からコ

                                                                                YouTube、著作権者に収益を「奪われない」ようにする新機能「Checks」を発表 | p2ptk[.]org
                                                                              • ネット教育の教材、著作権者の許諾不要に 文化庁方針 - 日本経済新聞

                                                                                文化庁は24日、通信教育の教材として写真や文芸作品、新聞記事などの著作物をインターネットで配信する際の手続きを簡素化することを決めた。学校側が、窓口となる団体へ補償金を支払うことで、著作権者の許諾を不要とする。通信制大学などで広がるネット授業の活用を後押しする狙いがある。文化審議会の小委員会が同日の中間報告に盛り込んだ。早ければ今国会で著作権法を改正し、2018年にも施行する方針。現行法で、

                                                                                  ネット教育の教材、著作権者の許諾不要に 文化庁方針 - 日本経済新聞
                                                                                • アーカム:中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。

                                                                                  中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。 弊社で販売した中古本の利益の一部を著作者に還元することを約束します。 割合は著作者との協議の末決定しますが、現時点ではアーカム買取査定額の3%(販売額の1%程度)もしくは古本屋大賞準備金(2~4000円程度 09・7・29追加)の作家応援金からスタートします。 なぜ還元するのか? 98年に僕はインターネットに出会いました。 当時、どこかのニュースサイトで見かけたe-inkという会社の記事。近い将来、本もデジタル化し、電子書籍なるものが大普及するといった内容のものでした。その記事でみた電子ペーパーは薄さも紙と変わらず、折り曲げることができたり、電源も気にしなくていい工夫が施されるという予測でした。 折りしも僕が家業の書店をつごうと決意した年でした。 いつ到来するのか予測がつかないけれど、かならず未来はこうなるはずです。 傾きゆく産業に自ら

                                                                                    アーカム:中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。