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藤井聡太二冠の検索結果1 - 36 件 / 36件

  • 藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件

    『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 藤井聡太二冠誕生────その報道に、日本全土が熱狂しました。 しかし世間の人々は、将棋のことそんなに詳しく知りません。 だから29連勝の時は食べ物のことで盛り上がりました。今はもう閉店してしまった『みろく庵』の出前が、豚キムチ雑炊を運ぶ写真が東京写真記者協会賞を受賞するなど、大手メディアの方々もこぞって飯の話題に飛び付きました。ねえ大手メディアくん……もっと将棋のこと報じよ? ネット上でも、藤井四段(当時)の食事の注文について様々な意見が飛び交います。 『中学生が昼飯に千円以上のものを頼むなんて生意気だ』『いやいやプロなんだから食に投資するのは当然』『あのビリビリやる財布に親近感がわく……』等々。 じゃあ今回は何で盛り上がったのか? それは……パ

      藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件
    • 藤井聡太二冠が聖火ランナー辞退 地元の瀬戸市に伝える:朝日新聞デジタル

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        藤井聡太二冠が聖火ランナー辞退 地元の瀬戸市に伝える:朝日新聞デジタル
      • 藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

        「大学などの研究機関や、動画編集を業務とする企業が使うようなパーツです。一般の家電量販店ではまず取り扱っておらず、ウチのような専門店じゃないと手に入らない。ましてや藤井(聡太、18)さんのように将棋ソフトのために購入した人は見たことがない」 将棋界で快進撃を続ける藤井二冠は棋譜の分析のためのパソコンを自作することで知られているが、9月10日付の中日新聞に掲載されたインタビューで、〈最新のはCPUに「ライゼンスレッドリッパー3990X」を使っています〉と明かした。 CPUはコンピュータの頭脳にあたるパーツだが、藤井二冠が名前を挙げたのは今年2月に発売された最新モデルで、お値段なんと約50万円。通常の家庭用パソコンのCPUであれば価格は2万~3万円程度である。 この高級品が「将棋の分析に最適」と評するのは、今年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝した将棋AI「水匠」の開発者である杉村達也氏だ。

          藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
        • なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】

          取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之。 将棋界最高位タイトルである竜王。そしてドワンゴが主催した最後の叡王を獲得した、現代最強の棋士の一人。 将棋界で今、最も勢いがあるのは、藤井聡太二冠だろう。 ありとあらゆる記録を更新し続ける天才は、将棋界という枠を超えた有名人でもある。 豊島は、その藤井聡太に6連勝した。デビュー戦から29連勝したことで知られる藤井は、デビューしてから豊島に6連敗していたのだ。 現在、藤井に2勝以上で勝ち越している棋士は、豊島を含め5名しかいない。そのうち4人は1勝差であり、6勝1敗という圧倒的な戦績を残しているのは豊島だけだ。 しかし、豊島と藤井のレーティング(実力を数値化したもの)は拮抗している。数値上、ここまで対戦成績に差が出ることは考えづらいのだが……。 その理由の一端を今回、豊島自身の口から聞くことができた。 あまりにも長くなってしまったので3章構成に

            なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】
          • 藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井二冠 | NHKニュース

            将棋の藤井聡太棋聖が、八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負を4連勝で制して18歳1か月で棋聖と王位の「二冠」になり、同時に八段に昇段しました。いずれも史上最年少で、「二冠」は28年ぶり、「八段」は62年ぶりの記録更新となります。 第4局は、19日から福岡市で行われ、終盤には、互いに大駒を相手陣に攻め入らせる激しい展開になりましたが、20日午後5時ごろ先手の木村王位の攻めを的確に受けきった藤井棋聖が80手までで木村王位を投了に追い込みました。 藤井棋聖は、4連勝で「王位」を獲得して18歳1か月で「二冠」になり、同時に条件を満たして八段に昇段しました。 日本将棋連盟によりますと、二冠獲得と八段昇段はいずれも史上最年少で、二冠は羽生善治九段(49)の記録を28年ぶりに、八段昇段は加藤一二三 九段(80)の記録を62年ぶりに、それぞれ更新しました。 一方、木村王位は去年、初めてのタイトルを史上最

              藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井二冠 | NHKニュース
            • 「将棋に専念する気持ち強く」 藤井聡太二冠が高校中退:朝日新聞デジタル

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                「将棋に専念する気持ち強く」 藤井聡太二冠が高校中退:朝日新聞デジタル
              • 【求職】大学辞めて増田で就活します

                増田です。29歳、一橋大学社会学部10年生の増田です。 ふわふわした夢を追いかけてこんな歳まで学部にすがりついてしまいました。 一般的に在学年限は8年までですが、自主退学して単位を引き継いで再入学すると年限が増えるというライフハックがあります。皆さんも試してみてくださいね。 いや、夢だったんですよ、大学教授が。「夢別名呪い」とはよく言ったもので。 現状卒業に必要な単位は9割程度しか取れておらず、本年が在学年限なので、4月から無職になる予定です。 ちなみに増田は高校も辞めてるので最終学歴中卒である。うける。 (この文章を書いている最中に複数の社会学者によるやらかしが発生しましたが、増田は冷ややかな目で眺めつつ、自分が好きなのは社会学じゃなくて100~50年前の社会学者が描いた原風景だったのかもなあと思いました。酸っぱいぶどうだろうとは思いますが) というわけですので、どなたか増田のことを雇っ

                  【求職】大学辞めて増田で就活します
                • WEB特集 “超進化”を遂げた藤井聡太 天才棋士の実像 | NHKニュース

                  この夏、将棋界最高峰の舞台であるタイトル戦のうち「棋聖戦」と「王位戦」を立て続けに制した、藤井聡太二冠。 史上最年少でのタイトル獲得、そして二冠達成を追う中で、20人以上のトップ棋士を取材し、その進化の実態に迫った。 見えてきたのは、驚異的な成長と、コロナ禍で人知れず自身の将棋を見つめ直したという、藤井の探究の道のりだった。 (科学文化部記者 河合哲朗 社会番組部ディレクター 松岡哲平) ※文中敬称略(一部を除く) 藤井の強さは、4年前のプロ入り当時から、周囲の棋士を圧倒するものだった。 当時中学2年生の藤井は史上最年少の「14歳2か月」でプロ入り、デビュー戦以降6か月にわたって負けなしの状態が続き、前人未到の「29連勝」を記録した。 では、プロ入り当時の藤井と今の藤井、その将棋はどのように進化したのだろうか。今回、藤井の対局をAIで徹底分析し、進化の秘密に迫った。 比較の対象としたのは、

                    WEB特集 “超進化”を遂げた藤井聡太 天才棋士の実像 | NHKニュース
                  • テレワークで「サボる」人たち、実は「94%」が出勤していてもサボっていた…!(越川 慎司) @moneygendai

                    企業の働き方改革を支援する株式会社クロスリバー代表・越川慎司氏が著した『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がビジネスマンに売れている。各企業の人事評価「トップ5%社員」に共通する行動習慣や思考パターンを明らかにし、その「ルール」を取り入れると、「その他95%」の一般社員も確実に成果が出るというのだが、生き残りをかけて必死なサラリーマン諸氏にとって「福音」か、それとも「耳の痛い話」か──。 「トップ5%社員」のノウハウの秘密 今回、これまで働き方改革の支援をしてきた企業各社で「トップ5%」の人事評価を得ている社員の言動を、定点カメラやICレコーダー、メールの履歴なども用いながらAIで解析して、95%の一般社員との違いを明らかにしました。業種業界を超えて、優れた成果を上げるビジネスパーソンには、共通する行動習慣や考え方のようなものがあるのではないか──

                      テレワークで「サボる」人たち、実は「94%」が出勤していてもサボっていた…!(越川 慎司) @moneygendai
                    • 藤井二冠を殺害予告疑いで追送検 無職男「将棋が嫌い」 | 共同通信

                      黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 将棋の藤井聡太二冠(18)の出身地、愛知県瀬戸市役所に藤井二冠の殺害を予告する電話をかけ業務を妨害したとして、瀬戸署などは24日、威力業務妨害の疑いで、同県西尾市の無職神谷光宏容疑者(50)=別の威力業務妨害の罪で起訴=を追送検した。 瀬戸署によると、神谷容疑者は「将棋が嫌い」「将棋連盟はコロナ対策ができていない」などと供述し容疑を認めている。日本将棋連盟やテレビ局にも電話をかけていたという。

                        藤井二冠を殺害予告疑いで追送検 無職男「将棋が嫌い」 | 共同通信
                      • 【やじうまPC Watch】 藤井聡太二冠、「本当はZen 3のThreadripperが買いたかった」。そしてどうやら買いそうだ

                          【やじうまPC Watch】 藤井聡太二冠、「本当はZen 3のThreadripperが買いたかった」。そしてどうやら買いそうだ
                        • 藤井聡太二冠に観るAI時代の将棋の楽しみ方

                          長すぎて読めない:AIの推奨手と解説聞きながら藤井SUGEEE!してればおk (対象読者:駒が規定の動きに従って取ったり打ったりできるのは知ってるくらい) かつて、電王戦というイベントがありました。故米長邦雄永世棋聖(ちんこにまつわるエピソードが豊富)の鬼手/奇手として遺ったそのイベントは、プロ将棋界に大きな爪痕を残しました。2013年、コンピューター(当時はAI=人工「知能」とは呼ばれていませんでした)に破れた最初の現役棋士、佐藤慎一五段(ギターと歌がうまい)のブログに多くの中傷コメントが寄せられたことに始まり、その後プロ棋士が泥仕合の末の引き分けを挟みながら連敗すると「コンピューターに負ける棋士達に偉そうに生きていく資格はあるのか?」という問いが投げかけられました。その後はプロ棋士も一時的に巻き返して勝ったり負けたりになりましたが、その勝ち方に対しても「コンピューターに対するハメ手」で

                            藤井聡太二冠に観るAI時代の将棋の楽しみ方
                          • 将棋 藤井二冠 史上最年少で三冠 羽生九段の記録 28年ぶり更新 | NHKニュース

                            将棋の藤井聡太二冠(19)が3つめのタイトルをかけて挑んだ「叡王戦」五番勝負は、13日、最終局が行われ、藤井二冠が豊島将之二冠(31)を破って「叡王」のタイトルを獲得し、史上最年少となる19歳1か月での三冠を達成しました。 将棋の八大タイトルの1つ、叡王戦の五番勝負は、「王位」と「棋聖」のタイトルを持つ藤井二冠が、「叡王」と「竜王」を持つ豊島二冠に挑み、ここまで2勝2敗と勝負の行方は最終局にもつれ込んでいました。 最終局は13日、東京の将棋会館で行われ、2人は共に青色の羽織姿で対局室に登場し、午前9時に対局が始まりました。 対局は中盤まで互いの駒がにらみ合うゆっくりとした展開でしたが、終盤に入ると先手の藤井二冠が敵陣に攻め込んで優勢に持ち込み、午後6時22分、111手までで豊島二冠を投了に追い込み、3勝2敗として「叡王」のタイトルを奪いました。 この結果、藤井二冠は「棋聖」「王位」とあわせ

                              将棋 藤井二冠 史上最年少で三冠 羽生九段の記録 28年ぶり更新 | NHKニュース
                            • 王将戦の棋譜利用について

                              将棋棋士の藤井聡太二冠の活躍などで将棋に対する関心が高まっています。これに伴い、YouTubeなどに棋譜(対局での駒の動かし方の記録)を再現した作品をアップロードするなど、個人で棋譜を利用する人も増えています。そこで、王将戦を主催する毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟は「王将戦における棋譜利用のガイドライン」を作成しました。利用される場合は、以下のガイドラインに沿って日本将棋連盟に申請してください。 王将戦における棋譜利用ガイドライン 2020年12月14日 日本将棋連盟 毎日新聞社 スポーツニッポン新聞社 1.ガイドライン制定の目的 王将戦主催者(日本将棋連盟および毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社)は、日本の伝統文化である将棋の普及発展を推進するため、王将戦を運営しています。棋戦の対局記録である「棋譜」について、主催者は新聞、出版物、電子媒体、放送媒体で独占的に掲載・利用

                                王将戦の棋譜利用について
                              • 将棋 藤井聡太二冠 棋聖戦制す 史上最年少で初防衛 九段昇格 | NHKニュース

                                将棋の藤井聡太 二冠が、「棋聖戦」の五番勝負で挑戦者の渡辺明 三冠を相手に3連勝し、自身初となるタイトル防衛を果たすとともに、史上最年少の18歳11か月で「九段」に昇段しました。 藤井聡太 二冠(18)は、去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに獲得して史上最年少で「二冠」を達成し、このうち初めての防衛戦となる「棋聖戦」の五番勝負では、渡辺明 三冠(37)を相手にここまで2連勝しています。 静岡県沼津市で午前9時に始まった第3局は、お互いが1手に1時間を消費する長考をはさみ、最終盤には両者ともに秒読みで指し続ける熱戦となりましたが、午後7時14分、100手までで後手の藤井二冠が渡辺三冠を投了に追い込み、3連勝で棋聖のタイトルを防衛しました。 藤井二冠は「18歳11か月」で自身初となるタイトル防衛を果たし、これまでのタイトル防衛の最年少記録、「19歳0か月」をわずかに更新しまし

                                  将棋 藤井聡太二冠 棋聖戦制す 史上最年少で初防衛 九段昇格 | NHKニュース
                                • 藤井聡太二冠が将棋界を救った(救える)わけではない。救えるのはきっと、一人ひとりの将棋ファンのはず|遠藤 結万|note

                                  素敵な文章だし、大変に将棋が好きな方なんだろうな、と思います。その上で、この文章だけだと、誤解を招く部分が多分にある、とも思いました。 私は15年来の将棋ファンであり、アマチュアの将棋指しであり、同時に一定程度将棋界に関係性がある(あった)人間でもあります。 下記の文章は、上記の記事の補足であり、内容を否定するものではありません。 AIはいつ棋士を超えたのか将棋界にとって、2010年代最大のコンテンツの一つは電王戦でした。ある意味でそれは、藤井ブームよりも遥かにエポックメイキングな出来事だった、と言えるかもしれません。 棋士とソフトが対決するというのはタブーであり、禁断のコンテンツでした。故・米長邦雄会長の決断があったことは事実でしょうが、将棋界が「ソフトとの付き合い方」に悩み苦しみ見つけた「共存の道」でもありました。 初めて開催された電王戦では、2局目で佐藤慎一四段(当時)を相手に、「P

                                    藤井聡太二冠が将棋界を救った(救える)わけではない。救えるのはきっと、一人ひとりの将棋ファンのはず|遠藤 結万|note
                                  • 「後悔だけでは前に進めない」―女流棋士・香川愛生さんが「天才しかいない」奨励会での苦しみを乗り越えて、将棋界で役割を見つけるまで―|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア

                                    女流棋士の香川愛生(かがわ・まなお)女流三段。9歳で将棋を覚え、その3年後には「女流アマ名人戦」で、最年少優勝を果たします。その後、15歳で女流棋士の道へ。20歳の時には初挑戦で「女流王将」のタイトルを獲得しました。 現在は女流棋士の傍ら、登録者数13万人超のYouTubeチャンネル「女流棋士・香川愛生チャンネル」の運営、そして会社経営など、多彩な顔をお持ちです。 まさに華々しい経歴。しかし、順調そのものに映るキャリアの中には、いくつもの苦悩や後悔があったと言います。「負けた悔しさは、いつまでも自分の中に残り続ける」と語る香川さんは、いかにそれを乗り越え、前を向いてきたのでしょうか? 厳しい勝負の世界で培った感情のコントロール方法や、将棋の普及活動にかける思い、さらには将棋とビジネスの関係性など、さまざまな切り口でお話を伺いました。 ── 香川さんは9歳で将棋を覚え、12歳でアマチュア女性

                                      「後悔だけでは前に進めない」―女流棋士・香川愛生さんが「天才しかいない」奨励会での苦しみを乗り越えて、将棋界で役割を見つけるまで―|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア
                                    • 究極の初心者向け「2マス将棋」発売 愛好家考案

                                      将棋に興味はあるが、何から始めていいか分からない――。山形県に住む将棋愛好家の男性が考案した、初心者向け将棋「2マス将棋」が人気だ。盤は2マス、駒も王将(玉将)だけ。初心者が敬遠する、難しい要素を究極まで削ぎ落として、可能な限りハードルを下げたのが特徴だ。 考案したのは、天童市在住の岸棋志さん。自身もアマチュア四段の腕前だ。初心者向け将棋には、これまで駒をライオンやゾウなどの動物に置き換えて親しみを持たせた「どうぶつしょうぎ」や、3×3の盤を使った「9マス将棋」があった。しかし、これらの将棋でも「複雑で覚えられない」「勝てない」という声が、岸さんの元に寄せられていたという。 ルールの複雑さによる将棋離れを危惧した岸さんは2月、マスと駒を理論上最小限まで減らした「2マス将棋」を考案。駒を動かす選択肢も1つしかないため、どんな初心者でも悩まず指すことができるという。 初心者向けだが、素材は妥協

                                        究極の初心者向け「2マス将棋」発売 愛好家考案
                                      • 「誰か解いてくれw」ラーメン屋に飾られている『藤井聡太さんの詰め将棋』があまりにも容赦なくて麺が伸びちゃう

                                        辰井裕紀@ライター @pega3 藤井聡太二冠はサインとして自作の詰め将棋を出題してくれると聞いたけど、ついにラーメン店で見かけた。二十七手詰。 pic.twitter.com/IkWvOP0a5c 2021-08-29 20:12:31 辰井裕紀@ライター @pega3 この色紙があるのは名古屋のご当地薬膳ラーメン「好来系」の名店・陣屋さんです。この日はニラらぁめん(850円)を注文。 玉ネギ・人参・ニンニクらの根菜を主体にして作った滋味深いスープ。そのラーメンは空腹じゃなくてもおいしく感じて、静かに活力まで湧きます(撮影許可もらいました)。 pic.twitter.com/ShTT1qtb2p 2021-08-30 00:16:19

                                          「誰か解いてくれw」ラーメン屋に飾られている『藤井聡太さんの詰め将棋』があまりにも容赦なくて麺が伸びちゃう
                                        • 将棋叡王戦をドワンゴが手放したワケ…ニコニコ動画業績不振、ABEMAへのスタッフ移籍

                                          10月29日14時から東京の将棋会館で開催され、ニコニコ生放送でも録画配信された、日本将棋連盟・佐藤康光会長の会見前のテロップ。(画像はニコニコ生放送より) 10月29日、将棋の八大タイトルのひとつ、叡王戦の主催が、“ペコちゃん”でおなじみの不二家へと移ることが発表され、藤井聡太二冠の活躍などもあり注目が集まっている将棋界のニュースとして大々的に報じられた。しかしそのウラには、凋落著しかった前主催者側の事情もあるとされ、業界関係者にとっては「いたし方ない」との思いも強いという。 もともと叡王戦は、「ニコニコ動画」や「ニコニコ生放送」でおなじみのドワンゴの主催で、2015年に誕生した将棋の一般棋戦のひとつ。2017年の第3期叡王戦から8つめのタイトル戦に昇格したばかりで、日本将棋連盟に支払う契約金の額による序列は、竜王戦、名人戦に次ぐ第3位(推定1億2500万円)。10月20日に行われた豊島

                                            将棋叡王戦をドワンゴが手放したワケ…ニコニコ動画業績不振、ABEMAへのスタッフ移籍
                                          • 東京五輪開催を支持する? 大企業2000社への調査に「お金はいいから逃げ出したい」の“本音”爆発(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                            3月3日、東京五輪開催に向けた5者協議で、挨拶する橋本会長(中央)。右は丸川五輪相。モニター画面はリモートで参加の(左から)小池百合子都知事、IOCのバッハ会長、国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長による「女性蔑視発言」に端を発し、聖火リレーに参加予定だった著名人たちの “辞退ドミノ” が止まらない。 【円グラフで図説】大企業2000社「東京五輪支持」への回答は? ロンドンブーツ1号2号の田村淳(47)が、愛知県犬山市の聖火ランナーを辞退したのを皮切りに、五木ひろし(72)、常盤貴子(48)、斎藤工(39)、棋士の藤井聡太二冠(18)、大関・正代(29)など、多数が追随。表向きは「スケジュールの都合」としているが、辞退したことに変わりはない。 そんななか、2月に緊急事態宣言が延長されたことを受けて、“世論” を把握する目的で、大手広告代

                                              東京五輪開催を支持する? 大企業2000社への調査に「お金はいいから逃げ出したい」の“本音”爆発(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                            • 2020年、将棋ソフト界隈のまとめ | やねうら王 公式サイト

                                              年末なので、2020年の将棋ソフト界隈のことを自分目線でまとめておきたい。自分目線なので全然まとめになってないとは思うけども、その点は御容赦願いたい。 今年は、コロナ禍のために毎年5月のゴールデンウィークに開催されていたWCSC(世界コンピュータ将棋選手権)が開催されなかった。 WCSCは、その代わりに「世界コンピュータ将棋オンライン大会」となり、オンラインで開催され、たややんさんの『水匠』が優勝した。 私(やねうら王チーム)は、このオンライン大会には参加しなかった。賞金もでないことだし(この時点でやる気9割ぐらいダウン)、単純に面倒くさかったからである。 将棋ソフトは何のために作っているのか?とよく尋ねられるのだけど、私の場合、それ自体が楽しいからであって、盆栽いじりにも似たものがあると思う。これは、Aperyの平岡さんも全く同じことを言っている。 最近ちょくちょくapery_rustを

                                              • ラスボス豊島将之竜王(30)藤井聡太二冠(18)に圧巻6連勝 王将戦リーグ2回戦で大逆転勝利(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                10月5日。大阪・関西将棋会館において▲豊島将之竜王(30歳)-△藤井聡太二冠(18歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は20時56分に終局。結果は171手で豊島竜王の勝ちとなりました。 これでリーグ成績は豊島2勝0敗、藤井0勝2敗となりました。 また両者の対戦成績は豊島竜王の6連勝無敗となりました。 豊島竜王、ドラマチックな大逆転勝利 豊島竜王先手で戦型は相掛かり。午前中に9分しか使わなかったことからも深い事前研究があることをうかがわせました。 昼食休憩が終わって再開後、藤井二冠が8筋に歩を垂らしたのに対して、豊島竜王は一転、長考に沈みます。 そして1時間16分を使い、飛の横筋をいかした受けの歩を打ちました。以下は双方ともに時間を使い合って、中段での押し合いが続きました。 豊島竜王はワイシャツの袖をまくって盤上を見つめます。対して藤井二冠は少し身体をゆらしながら、扇子を片手でく

                                                  ラスボス豊島将之竜王(30)藤井聡太二冠(18)に圧巻6連勝 王将戦リーグ2回戦で大逆転勝利(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 藤井聡太二冠が卒業間近の高校中退「将棋に専念したい」 | 将棋 | NHKニュース

                                                  現在高校3年生の将棋の藤井聡太二冠が、「将棋に専念したい」として、1月末、通っていた名古屋市内の高校を自主退学していたことがわかりました。 藤井聡太二冠(18)は去年の夏に、将棋の八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を立て続けに獲得して、史上最年少で「二冠」となりました。 藤井二冠は現在、名古屋大学教育学部附属高校の3年生で、卒業の時期が間近ですが、日本将棋連盟によりますと「二冠」達成後の去年秋から高校を自主退学したい意向を学校側に伝え、話し合いを進め、1月末をもって正式に退学したということです。 藤井二冠は、退学を決めたことについて、「タイトルを獲得できた事で将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをしたうえ、1月末日付で退学届けを提出いたしました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしています。 藤井二冠は、こと

                                                    藤井聡太二冠が卒業間近の高校中退「将棋に専念したい」 | 将棋 | NHKニュース
                                                  • 東京五輪開催を支持する? 大企業2000社への調査に「お金はいいから逃げ出したい」の“本音”爆発 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                    東京五輪開催を支持する? 大企業2000社への調査に「お金はいいから逃げ出したい」の“本音”爆発 社会・政治 投稿日:2021.03.14 06:00FLASH編集部 3月3日、東京五輪開催に向けた5者協議で、挨拶する橋本会長(中央)。右は丸川五輪相。モニター画面はリモートで参加の(左から)小池百合子都知事、IOCのバッハ会長、国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長による「女性蔑視発言」に端を発し、聖火リレーに参加予定だった著名人たちの “辞退ドミノ” が止まらない。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳(47)が、愛知県犬山市の聖火ランナーを辞退したのを皮切りに、五木ひろし(72)、常盤貴子(48)、斎藤工(39)、棋士の藤井聡太二冠(18)、大関・正代(29)など、多数が追随。表向きは「スケジュールの都合」としているが、辞退したことに変わり

                                                    • 【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                      “王将リーグ”特集は3年目。2018年、第68期のテーマは「戦国」。2019年、第69期は「才能と努力」に定めた。 2020年。将棋界のみならず世界が大きく動いたこの年、第70期王将リーグ特集は「ニューノーマル」を主題とした。 時節柄センシティブな話題となり得る可能性もあるだけに、8人の棋士と個々に相対した時の想定が描きずらかったというのも本音だ。対談形式を設定した舞台裏はここにある。 「対談ですか? では、自分は藤井二冠を希望します!」 相手の設定は王将・渡辺明を含めてすべて「取材者一任」とボールを返投されていた中で、永瀬拓矢ただ一人が対談相手を希望した。そして、藤井聡太ももちろんそれを快諾。ペアリングに頭を悩ませていただけに、永瀬の快答と屈託のない笑顔が心強かった。 未知の病の流行で暗く停滞する日本中を明るく照らしたのは将棋界だった。 棋士たちの奮闘と勝ち星の行方は、誰をも過剰なほどに

                                                        【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                      • 羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪

                                                        2020年のクリスマス。豊島(とよしま)将之竜王と羽生善治九段という黄金カードで、その“事件”は起きた。 対局の中継画面上に表示されるAIの「勝率」(どちらがどれだけ優勢かをパーセンテージで示したもの)で94%という圧倒的な優勢を築いていたはずの羽生九段が、突然、投了(負けを認める)したのだ。 AIがほぼ勝ちだと判断しているのに、対局者本人は負けだと認識していた… 実はこれほど極端ではないものの、AIと、人間の棋士の“形勢判断”が大きく食い違うケースが増えているという。 藤井二冠の「AI超え」が新語・流行語大賞にノミネートされるなど、いまや将棋観戦に欠かせない存在となった将棋AI。 進化を続ける、その将棋AIが抱えるジレンマと、解決の秘策について関係者に話を聞いた。 ■ 「パンドラの箱」を開けてしまった!? 「負けました…」 羽生九段が頭を下げた瞬間、中継画面のコメント欄は、驚きと戸惑いの

                                                          羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪
                                                        • 将棋の符号で思考するプロ棋士

                                                          将棋って指したことありますか? 将棋は楽しいボードゲームで、基本的に殴り合いのオフェンスゲームです。仮にチェスがディフェンスのゲームで、お互いに防御の構えを組み換えながら敵側の綻びを見つけ出すゲームだとすれば、将棋は蟻の一穴をこじ開け落城させるオフェンスのゲームと言ってもいいでしょう。 チェスの競技人口が一説には5億人とも言われる中、将棋の競技人口は一千万人程度とガラパゴスの様相を呈していますが、明らかにゲームとしてのバランスではチェスに勝っています。チェスの公式戦においては先手勝率が40%程度、後手勝率が30%、引き分けが30%程度なのに対して、将棋の先手勝率は50%程度、後手勝率は48%、そして引き分け(千日手)の確率は2%前後であり、引き分けの可能性がチェスに対してずっと少なく、そして先手と後手の勝率が拮抗し合っているため将棋はボードゲームとして極めて高い完成度を誇るゲームと言えるの

                                                            将棋の符号で思考するプロ棋士
                                                          • ベートーヴェンと自分のこと 「最後の質問に」からの佐藤天彦九段 - スポーツ報知

                                                            年明け4日、トップ棋士14人が参加した「ABEMA」将棋チャンネルの番組収録が行われた。 取材会も兼ねていた当日。私を含む数人の記者が待機する部屋には、収録を終えた棋士から順に1人ずつ訪れ、簡単な質疑応答の時間になった。 3密を避け、ソーシャルディスタンスを保っての現場。時間は1人につき10分。収録の感想を聞き、今年の抱負を尋ねてしまえば終わってしまう「持ち時間」である。 10人目、いつものように華麗な和装で現れたのが佐藤天彦九段だった。2016~18年度に名人3連覇を果たしたA級棋士。ファッションや音楽などに深い造詣があり、穏やかな人柄で「貴族」のニックネームを持つ。 取材の後半、それまでの9人に対してと同じように「今年はどんな1年にしたいですか?」と聞いた。佐藤は言った。 「最近の将棋界は動きが激しく、激しい台風の目の中心にあるのがAIなのかな、という気がしています。ここ2、3年はAI

                                                              ベートーヴェンと自分のこと 「最後の質問に」からの佐藤天彦九段 - スポーツ報知
                                                            • 「こんなこと普通できません」藤井聡太二冠がみせた“真逆の展開”に渡辺明名人が驚き | AERA dot. (アエラドット)

                                                              藤井聡太(18)/愛知県瀬戸市出身。小学校6年生で詰将棋解答選手権優勝。プロ入り(14歳2カ月)、初戴冠、二冠・八段昇格などで最年少記録を更新。師匠は杉本昌隆八段 (c)朝日新聞社 将棋の勢力図が変わりつつある。8月には史上最年少で藤井聡太二冠(18)が誕生した。棋聖戦で藤井二冠に敗れるも、このほど悲願の名人を戴冠した渡辺名人(36)は、彼をどう見ているのか。AERA 2020年9月7日号では、藤井二冠との対局も含め、渡辺名人にじっくり話を聞いた。 【写真】藤井聡太二冠は「一人だけ小数点第2位まで見えている」と語った棋士はこの人 *  *  * ──王位戦の決着局になった第4局の初日の封じ手に、藤井二冠が選択した8七同飛成という手を驚く向きが多かったです。 あれは普通の手で驚くようなことではないです。飛車を切るか逃げるかの二択しかないので、その人の棋風によります。あの対局に関して言えば、地

                                                                「こんなこと普通できません」藤井聡太二冠がみせた“真逆の展開”に渡辺明名人が驚き | AERA dot. (アエラドット)
                                                              • 王将戦挑戦者決定リーグ初戦 藤井二冠は黒星スタート | 将棋 | NHKニュース

                                                                将棋の藤井聡太二冠が王将戦の挑戦者を決めるリーグの初戦で羽生善治九段に敗れ、3つめのタイトル挑戦に向けた戦いは黒星スタートとなりました。 リーグ戦は22日開幕し、「棋聖」と「王位」に次いで3つめのタイトル挑戦を目指す藤井聡太二冠と、これまでのタイトル獲得数が歴代最多の通算99期に上る羽生善治九段が対局しました。 2人のこれまでの公式戦での対局は、未放送のテレビ棋戦を除いて藤井二冠の3勝0敗です。 対局は東京の将棋会館で午前10時から行われ、先手の藤井二冠は積極的な攻めを見せたものの羽生九段の的確な反撃に遭い、午後7時17分、80手までで投了に追い込まれました。 終局後、勝った羽生九段は「最後の詰めが見えて、やっと勝ちになったと思いました。藤井さんとの対戦については、今までほとんどチャンスらしいチャンスはなかったので、今回はよかったと思っています」と話していました。 一方、黒星スタートとなっ

                                                                  王将戦挑戦者決定リーグ初戦 藤井二冠は黒星スタート | 将棋 | NHKニュース
                                                                • 天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(高川武将)

                                                                  藤井聡太二冠の活躍で初めて将棋に興味を持った方も多いのではないでしょうか。実は将棋界にはもう1人、偉大なる“藤井”がいます。将棋の常識を覆す戦法「藤井システム」を独力で開発し、竜王を3連覇した藤井猛九段です。Numberが1010号で初めて「将棋特集」を組んだことを記念し、過去の藤井九段のインタビュー記事をWebで初公開します! (初出:Number783号(2011年8月4日号) <非エリートの思考法> 藤井猛「常識を打破して頂点に立った男」/肩書などはすべて当時) 俄かには信じられない話だった。 将棋の1つの局面で指せる手は約80あるといわれ、その先に枝分かれする手を考えれば天文学的数字になる。人間が全てを読むことは不可能で、プロ棋士はまず直感で浮かんだ1、2手に絞り、そこから読みを入れ最善手を決める。最初の直感で7割は正しい手を導き出せるのがプロ……。ところが、その直感力が藤井にはな

                                                                    天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(高川武将)
                                                                  • 「睡眠は8~10時間」プロ棋士&東大AI研究者の集中を維持する4つのコツ ダメなときはやる気になるまで待つ

                                                                    話題沸騰! 藤井聡太二冠に続く「将棋界の新風」登場 2020年の4月に晴れてプロ入りした将棋棋士の谷合廣紀(たにあい・ひろき)さん(26)は、東京大学大学院の博士課程に在籍する現役の大学院生でもあり、AI(人工知能)を使った研究を行っている。 「たとえば、自動車を運転している人間の様子がおかしくなったら、それを察知したコンピュータが人間の代わりに車を止めるといった自動運転技術や、路上に人がいることを検知する画像認識技術の研究などを行っています。自動運転技術や画像認識技術はまだまだこれから進んでいく分野なので面白みを感じています」 どちらかに専念することなく、棋士としての活動をしながら、今後も研究を続けるつもりだ。博士課程修了後は企業の研究所などで働きたいと考えているという。将棋棋士とAI研究者、二足のわらじをどちらも脱ぐつもりはない。 そんな谷合さんは、これまでの人生で将棋と勉強をどのよう

                                                                      「睡眠は8~10時間」プロ棋士&東大AI研究者の集中を維持する4つのコツ ダメなときはやる気になるまで待つ
                                                                    • 藤井聡太二冠、詰将棋否定派の先輩に「意味ないですよ」と同調発言で周囲が大慌て「本当ですか!?」大人の対応、ジョーク、それとも…(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                        藤井聡太二冠、詰将棋否定派の先輩に「意味ないですよ」と同調発言で周囲が大慌て「本当ですか!?」大人の対応、ジョーク、それとも…(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 藤井聡太二冠、歴史的妙手▲4一銀を放ち竜王戦2組決勝進出&5年連続本戦&R戦23連勝&公式戦17連勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        3月23日。東京・将棋会館において第34期竜王戦2組準決勝▲藤井聡太二冠(18歳)-△松尾歩八段(40歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は21時48分に終局。結果は75手で藤井二冠の勝ちとなりました。藤井二冠が57手目に指した▲4一銀(銀をただで捨てる王手)は本年度を代表する歴史的な妙手でした。 藤井二冠はこれで決勝に進出。1組昇級と5期連続の本戦進出を決めました。 藤井二冠は竜王ランキング戦でデビュー以来無敗の23連勝を達成しました。 また藤井二冠は公式戦で17連勝も達成しました。 17連勝は今年度全棋士中1位の記録。しかし本局が今年度最終戦となるため突き抜けてしまい、今年度連勝賞の対象にはなりません。 藤井二冠の今年度成績は44勝8敗(勝率0.846)です。 藤井二冠は今年度記録4部門(対局数、勝数、勝率、連勝)のうち、勝数(44)と勝率(0.846)で1位となりました。

                                                                          藤井聡太二冠、歴史的妙手▲4一銀を放ち竜王戦2組決勝進出&5年連続本戦&R戦23連勝&公式戦17連勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 将棋ファンがなぜ『将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか』にこれほどもやもやするのか|がょこら

                                                                          先日、Twitter経由で上記の記事を読みました。藤井聡太新棋聖誕生時の発言に対して、感動を覚える気持ち自体は共感できます。しかし全体としては、『藤井聡太二冠の物語』を美しく描くために事実を隠している、あるいは誤解を招くような書き方をしているように感じ、将棋ファンとして読んでいてもやもやする内容でした。 本記事は、上記の記事に対する違和感をいち将棋ファンの視点で掘り下げていく(ことによって自分の中のもやもやを解消する)ためのものです。この記事自体もあくまでいち将棋ファンの感想に過ぎないことはあらかじめご了承ください。 ※以下、引用箇所は注釈がない限り上記の記事からのものです。 羽生善治九段の将棋観 みなさんは羽生善治さんをご存じでしょうか? 国民栄誉賞を授与された偉大な棋士です。彼が中学生でデビューしたのが1985年。このときから将棋界は大きく変わりました。 彼の名言の一つに「将棋はゲーム

                                                                            将棋ファンがなぜ『将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか』にこれほどもやもやするのか|がょこら
                                                                          1