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  • さようなら、全てのエヴァーノート - 本しゃぶり

    2011年6月10日、Evernoteを使用開始。 2014年9月19日、有料プランに加入。 2024年3月23日、クソみたいなメールが届く。 プラン、廃止 いつも Evernote をご利用いただき、ありがとうございます。このたびは今後の Evernote 登録プランに関する変更についてご案内させていただきます。 お使いの Evernote アカウントは Plus から Personal に移行されました。Evernote Plus など、一般のお客様に数年間ご利用いただけなかった従来の登録プランが廃止となったためです。この変更により、Personal プランで利用可能な機能すべてをご利用いただけます。 今後はAnnualの登録プランが現在の Evernote Personal プランの料金 129.99 USD/Yearに合うように更新されます。この料金は次の更新日である2024/4/

      さようなら、全てのエヴァーノート - 本しゃぶり
    • 社内ドキュメントはなぜ更新されないのか?情報の鮮度を最小限の運用負荷で維持する「イミュータブルドキュメントモデル」のススメ - KAKEHASHI Tech Blog

      はじめに こんにちは。カケハシの各プロダクトを支えるプラットフォームシステムの開発チームでテックリードを担当しているkosui(@kosui_me)です。 プロダクト開発の世界では、明瞭な社内向けドキュメントを書くための方法が数多く提案されてきました。読者の中には、製品要求を明瞭にするためにPRD (Product Requirements Document、製品要求仕様書) を書き、プロジェクトの背景から全体の設計やその代案について明瞭にするためにDesign Docsを書き、アーキテクチャに関する意思決定の記録を明瞭にするためにADR(Architecture Decision Record) を書いてきた方も数多くいらっしゃると思います。 しかし、どんな素晴らしいドキュメントも、何故か更新されなくなります。新メンバーへのオンボーディングのためにインフラ構成図を検索したあなたが見つけた

        社内ドキュメントはなぜ更新されないのか?情報の鮮度を最小限の運用負荷で維持する「イミュータブルドキュメントモデル」のススメ - KAKEHASHI Tech Blog
      • 組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt

        こんにちは。弊社のエンゲージメントサーベイ製品HR Spannerのリードエンジニアを担当している岡部です。昨今注目されているDevOpsとそのケイパビリティについて、およそ一年前に社内の勉強会で発表を行ないました。今回の機会に、こちらでも寄稿させていただきたいと思います。 元になっている書籍は比較的大規模な開発を対象にしていると思いますが、当社のHR Spannerは10名程度の比較的小規模な開発であり、それを前提とした内容になっています。 DevOpsとは何か? 書籍「LeanとDevOpsの科学」では大規模アンケート調査により、高収益、高利益率、高市場占有率を持つ企業は、単に起業家精神やM&Aの取り組みだけでなく、開発組織におけるDevOpsのケイパビリティを強化している傾向が浮かび上がっています。この結果は単なる相関関係ではなく、統計手法によって因果関係として確認されています。また

          組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt
        • htmxとは何なのか? その背景にある思想について - Qiita

          先日、Qiitaに投稿された一つの記事が注目を集めました。 元記事では、htmxというJavaScriptライブラリが英語圏で認知を獲得しているとして、インストールの仕方から使い方について公式のドキュメントの全体にわたって簡単に説明が行われています。 さまざまなプラットフォームでこの記事に対する反応を観察してみると、どちらかというと懐疑的な見方のほうが優勢のように見受けられます。ただ、多くのコメントは誤解に基づいているように見受けられました。「JSが要らない」といった元記事のミスリードによるところも大きそうですが1、なぜhtmxが大きく支持を得つつあるのかを理解するには、背景情報を含めて理解することが必要です。 htmxは、最近の複雑化するフロントエンド技術に対する単なる逆張りではありません。これまで30年ほどのあいだウェブ上のシステムを支え続けた「ハイパーメディア」の持つ強力さに今一度目

            htmxとは何なのか? その背景にある思想について - Qiita
          • ドキュメントとしての詳細設計書と、プロセスとしての詳細設計 - 勘と経験と読経

            「ソフトウェアの「詳細設計書」とはなんなのか」というブログ記事を読んで考えたこと。設計に関するプロセスとドキュメンテーションの関係性についての考えの整理。SI屋的な視点で。 2024/8/18追記:文中にあった雑な文系disが不愉快というご指摘を受けました。ご指摘の通りだと思いましたので訂正しています。大変失礼しました。 「詳細設計書」とはなんなのか nowokay.hatenablog.com こちらの記事では詳細設計書とは以下のようなものであると整理されている。 表現を変えたコーディング(の一種) 机上プロトタイプ(の一種) 分析資料 保守(のための)資料 (水平作業の場合の)作業指示書 (委託している場合の)契約資料 上記以外で考えられるのは次のようなものがあるだろう 利害関係者が要求している たとえば受託開発において発注者が要求している場合 ほかには連携している相手先システム側から

              ドキュメントとしての詳細設計書と、プロセスとしての詳細設計 - 勘と経験と読経
            • データエンジニアが事業成長をリードする。『SUUMO』のレコメンドAPIはこうして進化した - はてなニュース

              「どのように開発するか」だけでなく、上流からプロジェクトに携わり「何を開発するか」から検討したい、と考えているエンジニアの方は少なくないでしょう。 一方、実際の開発現場では「WHAT(何を開発するか)」がすでにある程度検討され、エンジニアはその実現方法を具体化させるフェーズから参画し「HOW(どのように開発するか)」を考えるケースが多いのではないでしょうか。 「WHAT(何を開発するか)」を検討するフェーズからボトムアップでアイデアを出し、プロダクトの成長にコミットしたいーー。そんな思いを強く持つエンジニアにとって、理想的な環境とも言えるのがリクルートです。 今回、同社を代表するプロダクトである『SUUMO』のレコメンドAPIのインフラを、機械学習エンジニア(以下、MLE)とデータエンジニア(以下、DE)が連携して改修したプロジェクトを参考に、事業成長にコミットするエンジニアの姿を伝えます

                データエンジニアが事業成長をリードする。『SUUMO』のレコメンドAPIはこうして進化した - はてなニュース
              • 東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey

                「初!都庁職員、アジャイル型開発に参加する」 東京都デジタルサービス局デジタルサービス推進部の公式note(2023年1月公開)には、かつて“試みたことのない開発手法”であったアジャイル型開発を東京都が採り入れ、複数のソフトウェアを開発した経緯が綴られています。 これまでAgile Journeyでは、さまざまな組織、企業のアジャイル導入事例を紹介してきましたが、それぞれの組織がそれぞれのモチベーションを持ち、課題に向き合いながら、導入に取り組んできました。では、それが自治体の場合では? 東京都がアジャイル型開発を導入し、運用していくための動機、準備、事業者との契約の方法、そして実践のありようを、東京都デジタルサービス局の石川秀之さん、下家昌美さんに聞きました。 コロナ禍で浮き彫りになった、「迅速」の重要性 「システムをアジャイル型開発で作ってみませんか」メールで呼びかけ、アジャイル型開発

                  東京都初のアジャイル型開発はいかにして導入され、実践されたか – 調達、スクラムの工夫、展望を聞いた - Agile Journey
                • Free Wi-Fi(00000JAPAN)は安全なのか? - Qiita

                  元記事 元記事を読んで恐くなり、災害用公衆無線LANの00000JAPANを含むFree Wi-Fiの使用を躊躇してしまった一般利用者個人のためにこの記事を書きました。 本記事では大雑把に元記事がどのようなリスクを指摘しているのか、そしてなぜそれを考えなくて良いのかを説明した後、情報セキュリティについて持論を述べる前に理解しておくべき点に触れます。 結論 正しくスマホやPCを使う限りFree Wi-Fiは危険ではありません。00000JAPANをぜひ活用してください。 これに同意した方とネタが嫌いな人はセキュリティクラスタは口が悪いまで読み飛ばしてください。 まだ心配な人のために暗号化の重要性を知っている専門家の見解を紹介します。 災害時無料公衆無線LANの利用がNHKで紹介され、Wi-Fi暗号化がされていないことから「クレジットカード情報やパスワードなどの入力は極力、避けるよう」と呼び掛

                    Free Wi-Fi(00000JAPAN)は安全なのか? - Qiita
                  • 要件定義以降の工数は50%減少、開発ボリューム・件数は増加 PM組織立ち上げの「現状把握」「目標設定」「問題特定」で得られた効果

                    現状把握のために実施したこと じゃあ、これを基に実際にどういうふうに考えてどういうところをやってきたかをこれからお話しできればなと思います。 まず現状把握です。(スライドを示して)今見てもらっているのが、これまで自分が体験してきたり、ほかの企業の方との情報交換とかで出てきた、製品開発におけるよくある問題だと思ってもらえればと思います。みなさんもたぶん、これまでの経験の中で、こんな声や課題は、かなりあったんじゃないかなと思っています。 前職のECの経験でもこのあたりはありました。例えばシステムが肥大化して品質維持のためにかかる工数が多くて、「新規機能開発になかなか時間がかかりますよ」となったり、事業部とかから要望、HOWの指定がけっこう多くて、顧客の課題がぼんやりしていたり。 あとは、ビジネス側からすると、思ったとおりのタイミングでリリースできないことがあるとか、もっと多くの要望を実現したい

                      要件定義以降の工数は50%減少、開発ボリューム・件数は増加 PM組織立ち上げの「現状把握」「目標設定」「問題特定」で得られた効果
                    • 顧客に「要望を聞いて」機能開発してしまっていた過去 解像度を高めて“評価される開発”になるための3つの取り組み

                      顧客に「要望を聞いて」機能開発してしまっていた過去 解像度を高めて“評価される開発”になるための3つの取り組み 新PdM組織での顧客解像度の上げ方 植木氏の自己紹介 植木遼太氏:私からは「新PdM組織で実践した顧客解像度の上げ方」というテーマで発表します。簡単に自己紹介をしてから本題に移らせてください。 私は植木遼太と申します。先ほどの紹介にあったように、今現在は「楽楽精算」のPdMをしています。約2年前に入社しています。キャリアとしては2010年に新卒からインフラエンジニアとしてスタートして、その後、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変遷させていったかたちのキャリアを歩んできました。 顧客解像度向上のための取り組みBefore/After では本題に移ります。先ほどのテーマにあったように、「顧客解像度の向上って」という話があります。発表の流れとしては、「そもそもこの

                        顧客に「要望を聞いて」機能開発してしまっていた過去 解像度を高めて“評価される開発”になるための3つの取り組み
                      • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                        複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                          複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                        • 外部業者による要件定義なんて要らない - 設計者の発言

                          基幹システム開発/刷新プロジェクトの「要件定義」の位置づけに、昔から違和感を持っている。たいていその作業はコンサルあたりの外部業者が担っている。彼らが半年くらいかけてユーザの要望をヒアリングして、パワポ紙芝居を含めた膨大な資料をまとめあげる。これにもとづいて、システム開発の専業会社によって基本設計がなされ、詳細設計、実装、テストと続く。とくにクライアントが大企業だったり、開発予算が潤沢な場合にこのパターンで進行しやすい。しかしこのやり方では失敗する公算が高い。 ここで言う「失敗」は、クライアント自身の評価とは関係ない。大幅なスケジュール遅延やコスト増加が生じ、かつ、以前よりも使いにくく維持費がかかるシステムが完成することだ。この結果は客観的には失敗以外のなにものでもない。数多くのプロジェクトの動向を30年以上眺めてきた経験から確信しているのだが、稼働後1年くらいたってから調査すれば、要件定

                            外部業者による要件定義なんて要らない - 設計者の発言
                          • 現状把握、目標設定、問題特定 プロダクトマネージャー組織の立ち上げで重要視した3つのこと

                            現状把握、目標設定、問題特定 プロダクトマネージャー組織の立ち上げで重要視した3つのこと ARR100億超SaaSをさらに成長させるPdM組織の立ち上げと今後について #1/2 本セッションで話すこと 稲垣剛之氏:「ARR100億超SaaSをさらに成長させるPdM組織の立ち上げと今後について」ということで話せればなと思います。よろしくお願いします。 まず、このセッションで話すことについてを書いています。プロダクトマネジメントの組織を立ち上げて、現在に至るまでの話をするつもりです。 話すこととしては、どういう状態だったのかと、どのように進めたのか。あと、結果としてどうなったのか、今後はどうするかを話そうと思います。 どんな人に聞いてほしいかという点でいうと、これからプロダクトマネージャーの役割や組織を確立しようとしている方だったり、あとはプロダクトマネージャー関係なく、これから新しい役割の組

                              現状把握、目標設定、問題特定 プロダクトマネージャー組織の立ち上げで重要視した3つのこと
                            • メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み

                              はじめに HRMOSプロダクト本部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしている輿水です。 私たちのチームには、プロダクト開発を進める上で次のような課題がありました。 プロダクトオーナー(以下、PO)の業務が多岐にわたり、ドキュメントの更新が大きな負担となっていた 要件や仕様について最新の情報を把握することが難しく、ステークホルダー間でのコミュニケーションコストが増大していた これらを解決するため、私たちのチームは「エピック主管」という仕組みを導入しました。これは、エンジニアがリードしてドキュメント管理を行い、プロジェクトマネジメントの役割も果たすことで、POやエンジニアリングマネージャー(以下、EM)の業務負担を削減するものです。 本記事では、エピック主管とは何か、そしてその役割や成果について深く掘り下げて紹介します。 この記事では、プロダクト開発において

                                メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み
                              • OpenAPI Specificationを導入するまでの苦労と失敗、その後の効果 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                はじめに 対象読者 TL;DR OpenAPI Specificationとは OASを導入することの何が嬉しい? 1. プロダクトごとにAPI仕様書を記述するツールやフォーマットがバラバラでスイッチングコストがかかる 2. 記述量が増えると動作が重くなる 3. API仕様変更の伝達漏れの多発 導入までの課題 1. OASの調査に時間をかけすぎた 2. OASのデメリット全てに対応策を講じようとしてしまったこと 導入して1年、開発環境は改善されたのか? おわりに はじめに ラクスフロントエンド開発2課の斉藤です。 ラクスの開発するプロダクトである楽楽明細、楽楽電子保存、楽楽請求ではOpenAPI Specification(以下OAS)を採用した開発を行っています。 今でこそOASを活用した開発を行うことができていますが、導入にあたっては様々な苦労がありました。 そこで今回は 何故OASを

                                  OpenAPI Specificationを導入するまでの苦労と失敗、その後の効果 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                • Reactテスト駆動開発に一度挫折した人が、生成AIの力を借りて再挑戦する話 - Insight Edge Tech Blog

                                  はじめに Insight EdgeのLead Engineerの日下です。 弊社ではフロントエンドのスクラッチ開発にReactを採用することが多いのですが、フロントエンドの保守性はしばしば課題となっています。 というのも、要求仕様が曖昧なPoC(Proof of Concept)の段階からMVP(Minimum Viable Product)として開発を進めることも多く、 ビジネス側ユーザの意見にも左右されながらアプリを改善していくため、画面のレイアウトやデザイン、画面遷移の変更が多発するためです。 こうした状況の中でスピードと品質を両立するためには良質なテストコードが不可欠なのはもちろん、 プロダクトコードとテストコードの双方とも、変化に対応しやすく作る必要があります。 過去にテスト駆動開発を挫折した要因 実は、筆者は過去にReactのテスト駆動開発の実践、および社内普及活動に挑戦したこ

                                    Reactテスト駆動開発に一度挫折した人が、生成AIの力を借りて再挑戦する話 - Insight Edge Tech Blog
                                  • 楽楽精算の機能開発チームを紹介します! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                    はじめまして。私は楽楽精算の機能開発チームのマネージャーを務めている高波です。 今回のブログでは、楽楽精算の開発チームの組織構成、これまでの取り組み、そして今後の展望についてお話しします。 チームの紹介 開発組織構成 チームのミッション チーム体制と担当業務 取り組み事例 二重計上リスクを防ぐ機能開発 申請の差し戻し負荷を軽減する機能開発 今後の展望 業務効率を向上させるUI/UXの改善 利用者増に対応したパフォーマンスの向上 経費精算業務へのAI活用 チームの紹介 開発組織構成 楽楽精算の開発は、3つの課に分かれて行っています。 内部構造の刷新(技術負債の解消)とオフショア開発を担当する開発1課、機能開発を担当する開発2課、そしてモバイルアプリを担当するモバイル開発課です。 今回は、私が担当する開発2課について紹介します。 チームのミッション 顧客に求められる機能を開発・提供することで顧

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                                    • 謎水騒ぎを仕様書と契約の観点から解説【自衛隊】

                                      『陸自練馬駐屯地がニセ科学に騙されかけたと聞いて!』 \PR!/ 陸自練馬駐屯地にて、謎水なるニセ科学製品の入札公示と急きょ公示取消しがあったようです。 ニセ科学はともかく、役務調達要求仕様書と契約制度の問題が結構あるなあ・・・ 図1 謎水? 引用URL:https://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_927.html 似たようなものは私の現職時代も結構持ち込まれたりしています。 まあ大抵指揮官クラスが、トップダウンで持ち込むんですよね~! (前回記事):『KN-23がウクライナで使われるとは!【世界情勢】』 \こちらもご参考に!PR/ 2024年1月22日に、有志の手で練馬駐屯地の地方調達にて謎水の入札公告が発見されました。 図2 Twitter 引用URL:https://twitter.com/konamih/status/1749341032

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                                      • イチから全部作ってみよう(9)ジャンケンで理解する要求仕様書作成の難しさ

                                        イチから全部作ってみよう(9)ジャンケンで理解する要求仕様書作成の難しさ:山浦恒央の“くみこみ”な話(178)(1/3 ページ) ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第9回は、「ヒアリング」した内容をまとめる「要求仕様書作成」について、情報工学専攻の大学3年生でも悩む「ジャンケンの要求仕様書」を例にその難しさを解説します。

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                                        • HappyHacking keyboard Professional|八幡勇一

                                          HappyHacking keyboard2の危機 Lite2を発売したこともあり、販売台数もコンスタントに上向いて、社内でもHappyHacking keyboardの認知度もあがり、商品として認められつつありました。 ところが、2001年~2002年ころ、HappyHacking keyboard2を製造してもらっていたメーカから部品調達の問題で生産を継続できないと連絡が来ました。さらに、そのメーカはキーボード製造から撤退するということでしたので、後継機を開発することもできないことが分かりました。 和田先生の目の黒いうちはHappyHacking keyboard配列のキーボードを絶やしてはいけないという思いがまず浮かびました。 後継機を開発するために他のキーボードメーカを探し始めました。 後継モデルの検討スタート 条件としては、HappyHacking keyboardの開発では常に

                                            HappyHacking keyboard Professional|八幡勇一
                                          • 事業組織全体で取り組むドメインモデリングのすすめ

                                            sumirenです。 経営管理(事業計画作成、財務Modeling)SaaS「Zaimo.ai」を開発するZaimo株式会社で、技術顧問としてドメインモデリングや組織設計のアドバイザリを行っています。 Zaimo.aiでは、スケール後もドメインモデリングを事業全体で活用できるよう、創業間もないフェーズからドメインモデリングを組織的に活用するカルチャーづくりに励んでいます。 ドメインモデリングというと、DDDのような重厚なプロセスを想像される方が多いかと思います。同時に、技術が目的と化している熱狂的DDDファンも少なくないことから、ドメインモデルというワード自体に拒否反応を覚える方もいると思います。 しかし、ドメインモデリングはもっと手軽に使えるものであり、エンジニアリングのみならず、事業全体にインパクトをもたらしうるものと筆者は考えています。この記事では、そうしたドメインモデリングに関する

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                                            • 成果量・工数・不具合数を入力に改善するファクトベースの振り返り - Qiita

                                              はじめに 私のチームでは、数週間に1度のタイミングで、チームの皆で過去の出来事を振り返って、良かった点や改善点を挙げてチームを改善していく活動を「振り返り」と呼んで実施しています。 今回は、データをもとに振り返りをする方法の紹介です。 前提として、振り返りについて以前に2つの記事を公開していますので、よろしければ参照ください。 チームの皆が積極的に発言する楽しい振り返りにする方法として「ファシリテーターを皆に任せて楽しい振り返りに」という記事を以下で公開しています。 また、そのように全員が積極的に発言する振り返りができるようになっても、だんだんマンネリ化することがあるため、それを防止する施策として、「自分の考えたオリジナルの振り返り手法で楽しい振り返りに」という記事を以下で公開しています。 振り返りのためのデータ計測 前の章で紹介した振り返りのやり方をすれば、チームの皆が積極的に発言する楽

                                                成果量・工数・不具合数を入力に改善するファクトベースの振り返り - Qiita
                                              • そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR

                                                そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6 SmartHRは、2024年7月1日にシリーズEラウンドの実施と、新規領域への参入や、労務管理・タレントマネジメントの新プロダクトを発表しました。 シリーズEラウンドの実施や新領域への参入を受け、それぞれの管掌組織の挑戦や戦略について、SmartHRのVP陣がリレー形式でnoteを執筆します。 第1回:村から都市への発展過程で求められるもの──シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#1 第2回:困難だからこそやりがいがある。エンタープライズ事業本部の進化と挑戦─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#2 第3回:Alignment と Autonomy と Agility ── シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#3 第4回:カ

                                                  そろそろ、『スコープ』を超えたプロダクトデザインをしよう〜第666平行世界の記憶〜─シリーズE調達 SmartHR VPリレー連載#6|株式会社SmartHR
                                                • Reproにおけるプロダクト企画を担うチームとは? - Repro Tech Blog

                                                  はじめまして。ReproのProduct Planning Team というチームのマネージャーをしている正木と申します。元々はReproのユーザーでしたが、なんやかんやあってReproに入社しCSを経て現在はPMMを担当しています。 今後、Product Planning Teamからはこれまであまり発信してこなかったReproというプロダクトの企画のお話や、デザインの話、作った機能のGo To Marketの話などをしていこうと思っていますので、よろしくお願いします。 今回は初めての投稿ということもあり、そもそもReproのプロダクト企画チームって何をやってるの?という話をしようと思います。 プロダクトの企画に関わる方(主にPdMやPMMなど)の組織作りや、今後関わりたい方の何かの参考になれば幸いです。 Reproのプロダクト企画 Reproではプロダクト企画チームが2022年から開発

                                                    Reproにおけるプロダクト企画を担うチームとは? - Repro Tech Blog
                                                  • 「人が乗れる変形ロボ」の実現に立ちはだかる壁|それでもロボット建造師はロマンを追う【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                    ロボット建造師 石田 賢司 1982年新潟県生まれ。金沢工業大学大学院工学研究科卒(機械工学専攻)。アニメ『トランスフォーマー』や「勇者シリーズ」に感化され、14歳より巨大変形合体ロボット建造を志す。独学で開発技術を学び、2002年から本格的に二足歩行ロボット開発に取り組む。2014年、株式会社BRAVE ROBOTICSを設立し、代表取締役に。変形ロボット開発で得たノウハウを生かし、工場用ロボットアーム部品や大型バッテリーの受託生産を行う。2023年からはロボットベンチャー「MOVeLOT」が主導する、『機動警察パトレイバー』シリーズ登場ロボットを現実に再現するプロジェクトにも開発メンバーとして携わる。 BRAVE ROBOTICS 勇者技術研究所 アニメ『トランスフォーマー』や『勇者エクスカイザー』に始まる「勇者シリーズ」では、自動車や飛行機が二足歩行ロボットへと変形する姿が描かれ、多

                                                      「人が乗れる変形ロボ」の実現に立ちはだかる壁|それでもロボット建造師はロマンを追う【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                    • イチから全部作ってみよう(3)MINORIに学べ、全ての悪は要求仕様書から生まれる

                                                      今回は、要求仕様フェーズを進める時の問題点を解説します。ソフトウェア開発の全ての悪は、要求仕様書から生まれます。「パンドラの箱」のようなものですが、ちゃんと「希望」も残っています。 ⇒連載「山浦恒央の“くみこみ”な話」バックナンバー 2.要求仕様フェーズでは何をするのか 図1に、新しいソフトウェアのアイデアを思い付き、それを製品化するまでの流れを示します。 2.1 要求仕様フェーズ ソフトウェア開発の最初の工程が「要求仕様フェーズ」で、頭の中のアイデアを具体的に記述する工程です。製品にできることや機能を細かく書いた要求仕様書を作ります。「要求仕様書」と聞くと、「大統領所信表明書」のように物々しく感じますが、電気製品を買うと付いてくる「製品取扱説明書」と完全に同じものです。 取扱説明書は、一般ユーザー向けのドキュメントで、そこには「(1)以下の部品がそろっていることを確認してください……、(

                                                        イチから全部作ってみよう(3)MINORIに学べ、全ての悪は要求仕様書から生まれる
                                                      • 小城久美子が薦める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選

                                                        小城久美子が薦める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選 2024年6月12日 プロダクトマネージャー 小城 久美子 プロダクトづくりの知見の体系化を試みるプロダクトマネージャー。書籍『プロダクトマネジメントのすべて』共著者であり、日本最大級のプロダクトづくりコミュニティ「プロダクト筋トレ」の主催者。 経歴は、ソフトウェアエンジニア、スクラムマスターなどの開発職を経験後、プロダクトマネージャーに転身し、現在は現場でのプロダクトマネジメントの傍ら、プロダクト戦略の構築や仮説検証の伴走を実施している。 1. 『アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット』森一樹 著 2. 『アジャイルサムライ ー達人開発者への道』Jonathan Rasmusson 著、近藤修平・角掛拓未 訳、西村直人・角谷信太郎 監訳 3. 『プロ

                                                          小城久美子が薦める、事業サイドからプロダクトマネージャーになる人向けのPM本5選
                                                        • 常に面白いと思う道を選んできたけど、今回だけは何があってもやるんだ ─ 能登半島地震で被災した井原正博さんはGovTech東京で変革を起こしたい - Findy Engineer Lab

                                                          ヤフーやクックパッドといった大手Webサイトでサービス開発や新規事業にも携わった井原正博さんは、自ら起こしたベンチャー企業の代表を10年近く務めてきました。2024年5月、井原さんはその会社を人に譲り、東京都のDX化を技術面から推進する一般財団法人GovTech(ガブテック)東京の業務執行理事兼CIOに就任しました。 就任から3カ月、民間企業で数々の開発現場をまとめてきた経験から、行政の技術改革に取り組みはじめています。都のデジタル化の現状が見えた今、井原さんが考えるGovTech東京の開発体制と強い組織作り、民間企業との違い、行政サービスに関わるエンジニアのキャリアについてお話を伺いました。 被災体験で公的な情報共有サービスの重要性を実感 都民1,400万人に向けてDXを推進する技術組織 日本の公共デジタルサービス開発をリードしたい 失敗から学んで成長できる組織こそが理想 あらゆるエンジ

                                                            常に面白いと思う道を選んできたけど、今回だけは何があってもやるんだ ─ 能登半島地震で被災した井原正博さんはGovTech東京で変革を起こしたい - Findy Engineer Lab
                                                          • Pythonによるベイズ最適化を使った効率的な制御系設計 - Qiita

                                                            はじめに 機械学習の世界ではベイズ最適化を活用した効率的なハイパーパラメータチューニングが当たり前のように使われております。例えば、2015年には東京大学の佐藤先生がベイズ最適化を上手くを活用した実践的な研究成果をご発表されております この発表で解説されている通り、ハイパーパラメータの選定作業すら機械に任せてしまうことができるため、これ以降もベイズ最適化が昨今の機械学習ブームのさらなる飛躍に貢献していきました。ベイズ最適化が機械学習のハイパーパラメータ選定に使われる理由は大まかに下記の点であるといわれています。 1.ブラックボックス関数(コスト関数)の最大化・最小化を実現できる。 2.グリッドサーチよりもパラメータ調整のための試行回数を大幅に削減できる。 3.確率モデルに基づく方法のため、推定結果の不確かさもモデリングできる。 特に、1番と2番の利点は複雑なコスト関数・対象に対して,なるべ

                                                              Pythonによるベイズ最適化を使った効率的な制御系設計 - Qiita
                                                            • 偏光サングラスをかけると立体感が増す - 豪鬼メモ

                                                              最近気づいたのだ。偏光サングラスをかけると、世界が立体的に見えるということに。この記事では、偏光サングラスの良さをひたすら語る。私は主に自転車と釣りのためにサングラスを使うのだが、散歩でも通勤でも、外に出る際には偏光サングラスをかけるとQOLが上がる。勢いでサイトマスターの高級サングラスを買ったのだが、そのレビューもしてみる。 人間が立体感を感じる要因はいくつかある。左右の目に映る画像の視差(左右でずれが大きいものは近い)、錯乱円の大きさ(ピント面から離れたものはボケる)、幾何学的遠近法(大きいものは近い)、空気遠近法(色が薄く、青っぽいものは遠い)などなど、多数ある。その中でも、左右の視差に次いで重要なのが、錯乱円の大きさである。カメラ好きにはお馴染みであるが、人間の目にも水晶体という名のレンズがついていて、その厚さでピント位置を調整している。また瞳孔という名の絞りもついていて、その開き

                                                                偏光サングラスをかけると立体感が増す - 豪鬼メモ
                                                              • イチから全部作ってみよう(1)ソフトウェア開発の大まかな流れを把握する

                                                                イチから全部作ってみよう(1)ソフトウェア開発の大まかな流れを把握する:山浦恒央の“くみこみ”な話(170)(1/3 ページ) ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第1回は、イントロダクションとしてソフトウェア開発の大まかな流れを説明する。 1.はじめに 前回まで、16回にわたり「業務効率化の道具箱」と題して、業務効率化に関するトピックを取り上げました。少しでも皆さんの業務改善の役に立っていれば幸いです。 今回からは新シリーズ「イチから全部作ってみよう」が始まります。筆者が実際に関わってきたECサイトを題材として、入門者向けに、企画の立案、要求仕様書の作成、設計、コーディング、デバッグ、テスト、保守(新機能の追加を含む)まで、プログラマーとしてソフトウェア開発の全工程を学びながら、実際に体験もできるようにします。 さらに

                                                                  イチから全部作ってみよう(1)ソフトウェア開発の大まかな流れを把握する
                                                                • 「仕様検討のボトルネック化」「技術的な手戻り」にどう対処する? ポジティブな変化とうれしい誤算を生み出した、はじめの1歩

                                                                  「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社SmartHRの大谷氏が登壇。チーム人数の増加によって生まれた課題と、その課題にどう対処したかを紹介します。 みなさんはこういった経験をしたことがありますか? 大谷洋生氏:では僕の発表を始めようかなと思います。「エンジニア主導の仕様検討:はじめの一歩を踏み出す」というタイトルで、話をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 まず自己紹介ですね。SmartHRから来ました。エンジニアをしています。大谷と言います。ふだんはRailsを書いたりReactを書いたり、あとはFlutterを

                                                                    「仕様検討のボトルネック化」「技術的な手戻り」にどう対処する? ポジティブな変化とうれしい誤算を生み出した、はじめの1歩
                                                                  • インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化

                                                                    インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化 MVP開発をするための要求の詰め方 #1/2 紀井氏の自己紹介 紀井美里氏:それでは「MVP開発をするための要求の詰め方」というところで、本日お話しします。 まず簡単に私の自己紹介をします。私は紀井美里と申します。現在は「楽楽精算」のプロダクトマネージャーを担当しています。これまでの経歴ですが、新卒のエンジニア職としてラクスに入社して以来、ずっと「楽楽精算」の開発に従事しています。 まずはプログラマーからエンジニアとしてのキャリアを歩み始めて、RAKUS Vietnamというオフショア開発チームがあるので、そこでBrSE(Bridge SE)という役割をやり、あとは設計業務を経てプロジェクトマネージャーを担ったあとに、プロダクトマネジメント専門の組織で製品管理課が発足した時からプ

                                                                      インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化
                                                                    • ChatGPTでプログラミングさせる方法?実用品を作るなら?

                                                                      当サイトはアフィリエイト広告を使用しています コンピューター (スマホ・パソコン・ゲーム) ChatGPTでプログラミングさせる方法?実用品を作るなら? ChatGPTでプログラミングさせる事は可能です。 しかし、実用品を作らせようとすると難しい 気軽な気持ちで◯◯という機能を持つ☓☓を作ってとプロプントを打ち込んでも 100点満点中10点の作品が出来上がるだけです。 質問の内容が重要と言われるChatGPTです。 一定の手順を踏まないときちんとしたプログラミングは出来ません。 ChatGPTで出来るプログラミング ChatGPTが出来るプログラミングは プログラミングコードの生成 コードの解説 デバックのサポート アルゴリズムやデータ構成の説明 言語やツールの情報提供 プログラミングコードの生成というのは簡単に言えばChatGPTがプログラミングをしてくれます。 コードの解説はプログラミ

                                                                        ChatGPTでプログラミングさせる方法?実用品を作るなら?
                                                                      • AIは仕事ではなく仕事力を奪う? - Qiita

                                                                        はじめに AIを活用していますか? ちょっと分からないことや欲しいプログラムがある時に適当に聞くと嫌な顔ひとつせずに気前よく回答してくれて便利ですよね? それまでは、忙しそうなパイセンの顔色を伺って、話しかけても大丈夫そうなタイミングを見計らって、あらかじめ要点をまとめておいた質問を持っていって、緊張しながら質問してよく分からなくても一旦引き下がって調べて…なんてことをしていなかったでしょうか? もうそんな生活には戻りたくないし戻れないとは思うのですが、ここに重大な罠がありませんか…?ということを考えてみたいと思います。 IT業界で言うところの仕事って? IT業界では、発注者よりなんらかの依頼を受けて、その依頼通りのモノを成果物として期日通りに納品することが仕事です。 依頼通りのモノを作る過程として、要件定義、外部設計、開発、試験等の工程が存在し、そのどこかの工程の担当者の一人として、前工

                                                                          AIは仕事ではなく仕事力を奪う? - Qiita
                                                                        • 設備図面でユーザーがチェックすること

                                                                          記事内に広告が含まれています。This article contains advertisements. 設備図面をユーザーがチェックする検図。 時間を掛けて行うわりに意味あるコメントが少ないかも知れませんね。 本当にチェックすべきこと、というのはプロジェクトの特性以上に工場全体の思想に関わることです。 それなりに大きな規模の工場で、設備投資が盛んで、長期的な運用が求められるプラントに対して、バッチプラントの設備を導入する時の図面チェックの例を見ていきましょう。 プロジェクト単位ではこういう考え方をする人は、ほとんどいないだろうと思っています。 取り合いが大事設備図面で最も大事なことは取り合いです。 設備と配管 設備と配線 設備と建物 こういう取り合い部が一致しているかどうかは、ユーザーエンジニアにとって最重要項目です。 というのも、ここを間違えると以降の設計が全部狂ってしまうからです。

                                                                            設備図面でユーザーがチェックすること
                                                                          • システム開発上中流工程でユビキタス言語化された日本語プログラミング言語と日本語識別子を使った数学的形式言語のソースコード対比 - Qiita

                                                                            システム開発上中流工程でユビキタス言語化された日本語プログラミング言語と日本語識別子を使った数学的形式言語のソースコード対比レイヤードアーキテクチャ日本語プログラミング日本語プログラミング言語ロジック仕様記述言語数学的形式言語 はじめに 日本語プログラミング言語をモデリング言語としてシステム開発上中流工程に導入した場合、そのメリット・デメリットについて考察する記事の10回目です。 本記事の内容はいくつかに分割されて記載されます。本記事中の「本記事」とは分割された内容の総体を指す場合があります。 この記事は日本語構造化仕様記述言語 Re:Mind(リマインド)アドベントカレンダー2023の23日向けの記事です。 対象読者 とりあえずこの記事の想定読者はシステムエンジニアさんです。とくに日本語で要求仕様や内部設計資料を書いている方向けのお話です。 想定しているシステム開発フロー オーソドックス

                                                                              システム開発上中流工程でユビキタス言語化された日本語プログラミング言語と日本語識別子を使った数学的形式言語のソースコード対比 - Qiita
                                                                            • 継続的デプロイメントの継続的な学習 - Continuous Deployment の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                              自動化は私の忍耐力の限界を補完してくれます。 はじめに 本書「Continuous Deployment」は、継続的デプロイメントの実践に焦点を当てた包括的なガイドです。継続的デプロイメントは、ソフトウェアパイプラインを完全に自動化し、手動介入を必要としない手法です。この方法により、クオリティーゲートを通過したすべてのコードコミットが自動的に本番環境にデプロイされます。 私は、ソフトウェア開発の現場で、オンプレミスの手動デプロイから始まり、Makefileによる自動化、JenkinsやCircleCI、GitHub Actions、GitLab CI/CD、AWS CodePipeline、Cloud Build 、ArgoCD、PipeCDなど、様々なツールや手法を経験してきました。この過程で、継続的デプロイメントが開発プロセスを改善し、ビジネス価値を創出する様子を目の当たりにしました。

                                                                                継続的デプロイメントの継続的な学習 - Continuous Deployment の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                              • Webフロントエンドの社内祭 - Cybozu Frontend Day 2024 Summer を実施しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                                この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Frontend Stage) DAY 15 の記事です。 こんにちは、フロントエンドエキスパートチームの @mugi_uno です。 DAY 4 の記事で nus3 がすでに一部紹介していますが、2024年7月2日にサイボウズ社内で実施された開発・運用に関わるメンバーの交流イベント "開運夏まつり 2024" に併せて、サイボウズでのWebフロントエンドの祭 "Cybozu Frontend Day 2024 Summer" を実施しました。 その中で、フロントエンドクイズ大会やライブコーディングバトルといった変わり種コンテンツも行われ、大変盛り上がりました。 今回は、Cybozu Frontend Day とは一体何なのかと、具体的にどのような企画が行われたかをご紹介します。 Cybozu Frontend Day っ

                                                                                  Webフロントエンドの社内祭 - Cybozu Frontend Day 2024 Summer を実施しました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                                • ChatGPTとデバッグ:落とし穴から抜け出す方法 - アイソモカ

                                                                                  プログラミングの9割はデバッグだ。いや、さすがにそれは言い過ぎか。それでも、デバッグ(うまく動かないプログラムを修正すること)がプログラミングの大切な一部であることは間違いない。先日SNSを見ていたら、ChatGPTをプログラミングに活用することについて「うまくプロンプトを与えても、生成されたプログラムが自分の要求仕様通りになることはまずなく、自分で修正する必要がある」と言っている人がいて、ちょっと驚いてしまった。自分で修正するなよ、ChatGPTに「思い通りに動かない」と説明して直してもらえばいいのに。 でも、考えてみると、公開されているChatGPTの使い方(プロンプト集や活用事例)は、仕様を説明してプログラムを書いてもらう方法や、アーキテクチャに関する相談……デバッグ以外の部分が圧倒的に多い。 ChatGPTにデバッグの相談をしないなんてもったいないと思う。私は趣味のプログラミングプ

                                                                                    ChatGPTとデバッグ:落とし穴から抜け出す方法 - アイソモカ