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貨幣の検索結果241 - 280 件 / 3783件

  • 佐々木隆治 Ryuji Sasaki on Twitter: "とある仕事のためにある20年ほどまえのマルクス経済学の貨幣本を読み直しているのだが、久留間説の曲解ぶりが尋常ではない。この読解力では資本論理解は無理だろう。皮肉なことに批判対象である岩井説に結果として接近している。"

    とある仕事のためにある20年ほどまえのマルクス経済学の貨幣本を読み直しているのだが、久留間説の曲解ぶりが尋常ではない。この読解力では資本論理解は無理だろう。皮肉なことに批判対象である岩井説に結果として接近している。

      佐々木隆治 Ryuji Sasaki on Twitter: "とある仕事のためにある20年ほどまえのマルクス経済学の貨幣本を読み直しているのだが、久留間説の曲解ぶりが尋常ではない。この読解力では資本論理解は無理だろう。皮肉なことに批判対象である岩井説に結果として接近している。"
    • 清末期の貨幣について

      @Kakemiy @Historian_nomad @Erzherzog_Este 台湾中央研究院の院士林満紅(ハーバード大学のフィリップ・キューン氏の弟子)さんの著作「China Upside Down:Currency, Sociey, and Ideologies, 1808-1856」(続 2012-11-08 21:34:39 @Kakemiy @Historian_nomad @Erzherzog_Este (2006,ハーバード大出版、前記英語本)。中国語訳「銀線:19世紀的世界與中國」(09年かな台灣大學出版社,11年江蘇人民出版社)参照だと、イギリスの海関史料など今まで割とレアなのを使って再計算した 2012-11-08 21:37:12 @Kakemiy @Historian_nomad @Erzherzog_Este とか。実際咸豐年間(1850年代中期)から19世紀

        清末期の貨幣について
      • 仮想通貨、「貨幣」認定へ ビットコインに出直し機運 ITジャーナリスト 星暁雄 - 日本経済新聞

        ビットコインなど仮想通貨への規制を盛り込んだ「資金決済法」の改正案が今期国会に提出される見通しだ。仮想通貨を事実上の「貨幣」として認め、金融庁がビットコインをはじめとする仮想通貨の監督省庁となる。今まではビットコインなど仮想通貨の法的な位置づけははっきりしない部分があったが、その状況が大きく変わる。ビットコインなど仮想通貨やブロックチェーン技術のビジネスに取り組む人々の間では歓迎の声が広がってい

          仮想通貨、「貨幣」認定へ ビットコインに出直し機運 ITジャーナリスト 星暁雄 - 日本経済新聞
        • 「寓話で学ぶ信用貨幣論」の補足説明1 | 角谷快彦 | 広島大学医療経済研究拠点・広島大学大学院社会科学研究科社会経済システム専攻

          2020年5月10日(同8月31日一部修正) ますは 「寓話で学ぶ信用貨幣論」をお読みください。 拙稿「寓話で学ぶ信用貨幣論」は、財政政策を含むマクロ経済の政策決定において、論者の貨幣観の違いが、全く逆の結論を生むことを明らかにしました。お陰様で同コラムは各所で拡散され、概ね「わかりやすい」とご好評を頂きました。一方で、特に寓話の部分が「まったく意味がわからない」とおっしゃる方が一定数居たのも事実です。そこで、本稿ではより丁寧な貨幣(お金)の説明を行い、皆様のご理解の促進に供したいと思います。 まず、現実社会の貨幣観である「信用貨幣論」および私の寓話の意味を理解できるかどうかは、一重に、私がコラムで何度もしつこく書いた「貨幣は『何もないところから』創出される」ことがわかるかどうかにかかっています。まずは「信用創造」を十分に理解された上で、「経済成長」、「貨幣の信任」、「政府の信用創造」にお

          • 「貨幣戦争」中国の本当の敵は誰か

              「貨幣戦争」中国の本当の敵は誰か
            • 海老原 反新自由主義・反緊縮・積極財政派・中銀がマネタリーベースを増やしても貨幣供給量は増えない。 on Twitter: "@8w6lsSLQL9vNegv そうでしたか。そんなに熱心だったのに、途中で気づけたようなので良かったです。所謂リフレ派は、主流派経済学側ですし、増税=善、緊縮派ですよね。"

              @8w6lsSLQL9vNegv そうでしたか。そんなに熱心だったのに、途中で気づけたようなので良かったです。所謂リフレ派は、主流派経済学側ですし、増税=善、緊縮派ですよね。

                海老原 反新自由主義・反緊縮・積極財政派・中銀がマネタリーベースを増やしても貨幣供給量は増えない。 on Twitter: "@8w6lsSLQL9vNegv そうでしたか。そんなに熱心だったのに、途中で気づけたようなので良かったです。所謂リフレ派は、主流派経済学側ですし、増税=善、緊縮派ですよね。"
              • 債務の貨幣化:日本の解決策 経済的リスクの詰まったパンドラの箱、それでも意外と悪くない?(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)

                「世界には4種類の国がある」と、ノーベル賞を受賞した経済学者のサイモン・クズネッツは言ったとされている。その4種類とは、先進国、発展途上国、アルゼンチン、そして日本だ。 だがいまや、先進国の多くは極めて日本的な様相を呈し、慢性的に低い金利とインフレ率、そして涙が出るほど大量の公的債務を抱えている。 それゆえ、多くの国の政府は、日本の安倍晋三首相を注視している。経済再生を掲げて2012年に就任した安倍首相は、日本の経済的な混乱に立ち向かっているところだ。 その任務は、多くの者が理解しているよりも難しい。求められているのは、単なる成長ではなく、膨大な公的債務に対処する力を日本に与えられるだけの急速な成長だ。 安倍首相が放った3本の矢 安倍首相は、経済成長を推進する「3本の矢」――財政、金融、構造――により、歴代政権の中途半端な政策よりもずっと強力に景気を刺激すると公約した。今年9月には、さらに

                  債務の貨幣化:日本の解決策 経済的リスクの詰まったパンドラの箱、それでも意外と悪くない?(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
                • コンビニで旧硬貨を偽造と疑われた→リプでは手持ちの旧貨幣の披露や体験談などが寄せられる

                  -迷列車名鉄車両編- @meitetsu_love コンビニにて 20歳くらいの店員「650円になります」 ぼく「ジャラジャラ」 店員「・・・」 ぼく「・・・・・・??」 店員「偽造したお金使わないでください。バレバレですよ。」 ぼく「は?????」 造 幣 局 製 造 旧 硬 貨 3 枚 セ ッ ト https://t.co/zAqph4GjzD 2017-12-23 14:56:15

                    コンビニで旧硬貨を偽造と疑われた→リプでは手持ちの旧貨幣の披露や体験談などが寄せられる
                  • 貨幣は幻想だ、国家は幻想、だというとき、その「幻想」って日常的な意味の「幻想」じゃないんだけど、じゃあなんだって言われると、説明するのはひどくめんどくさい - finalventの日記

                    Lebensweltと言い換えてもいいのかもしれないけど、なぜとか問われるとやはりめんどくさい。 あーめんどくさいめんどくさい。 いっそ、貨幣は幻想だ、国家は幻想というときの「幻想」とは「現実」のことだと言ってすっとぼけていたい。 あるいは、「意味」という意味だ、意味了解とは幻想のことだ、とも。 ああ、ドツボ。

                      貨幣は幻想だ、国家は幻想、だというとき、その「幻想」って日常的な意味の「幻想」じゃないんだけど、じゃあなんだって言われると、説明するのはひどくめんどくさい - finalventの日記
                    • ユーロ圏の危機 8 貨幣的ユートピアとマネタリズムの作用

                      ユーロ圏の債務危機、あるいはユーロ自体の存続の危機は、1990年前後からヨーロッパ諸国が追求してきた「貨幣的ユートピア」とそれを支えたマネタリズムに由来します。そのことを以下に示したいと思います。議論に際しては、欧米のいくつかの論文(Levy Economics Institute, Working Paper, The Journal of Post Keynesian Economics, The Cambridge Journal of Economics などに掲載)に依拠しているところが多々ありますが、それらの紹介は後に回します。 トッド氏(E. Todd, 1999)が冷静に観察していたように、ヨーロッパでは多くの国の指導者たちがあたかもレミング(ネズミ)のように1990年前後から単一(ユーロ)通貨圏の創設の方向にいっせいに疾駆しはじめました。それらの国では(日本でも?)、それ

                        ユーロ圏の危機 8 貨幣的ユートピアとマネタリズムの作用
                      • 北朝鮮、正恩氏の権威失墜か 貨幣改革や住宅建設失敗 韓国情報機関 - MSN産経ニュース

                        【ソウル=加藤達也】北朝鮮の金正日総書記の後継者で三男の正恩氏が貨幣改革や住宅建設計画を主導したが失敗、指導力に傷がついた可能性があることが分かった。韓国の情報機関、国家情報院の元世勲院長が22日、国会で報告した。 報告では正恩氏は住宅10万戸の建設を主導したが完成したのは500戸にとどまり、貨幣改革にも失敗。中東の民主化情報の流入もあって民心が離れ「政権は危機感を高めている」と分析した。また最近、北朝鮮治安当局が民衆蜂起を恐れて機動隊を編成、中国からデモ鎮圧用特殊装備を導入したことも明らかにした。 一方、北朝鮮が過去、秘密組織を作り韓国の国政選挙などに介入工作を展開した事実を指摘。来年の大統領選と国会議員選挙について「(北朝鮮が工作員に)選挙関連事項の報告を指示したことを確認している」と述べ、警戒感を示した。

                        • 「思いやりこそ不尽の貨幣」 レディー・ガガ、ダライ・ラマとの会見画像が大荒れ

                          6月26日にレディー・ガガがInstagramに投稿したダライ・ラマ14世とのツーショット写真が波紋を呼んでいます。 ダライ・ラマ14世と握手を交わすレディー・ガガ(画像はレディー・ガガのInstagramより) 数枚投稿された画像は、アメリカのインディアナ州インディアナポリスで行われた全米市長会議でのもの。ガガはこの場で、同国を訪問しているチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と意見交換しました。 画像には「なぜ“思いやり”が最も強い武器なのか」「思いやりこそが決して尽きることのない(流通すべき)貨幣」などのコメントが添えられ、一連の行動は、自身の強い信念に基づく活動であることをアピールしています。 28日時点で、これらの投稿には多いものでは2万件以上のコメントが寄せられています。中国人ユーザーと見られるコメントは「中国人にとってこれが何を意味するか分かってない」「ガガは中国市場を

                            「思いやりこそ不尽の貨幣」 レディー・ガガ、ダライ・ラマとの会見画像が大荒れ
                          • 「言葉と貨幣は似ている」と田中泰延は言う。 | 西島知宏 | 街角のクリエイティブ

                            これから本当に使えるライティングを、各方面で活躍中の講師陣から学べる「明日のライターゼミ」、2期の募集に際して講師の一人である田中泰延さんに、そこんとこインタビューしました。 「書く」という仕事について

                              「言葉と貨幣は似ている」と田中泰延は言う。 | 西島知宏 | 街角のクリエイティブ
                            • 消費増税も吹っ飛ばす破壊力。「MMT」(現代貨幣理論)の正体 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                              「MMT」って、聞いたことありますか? MMTというのは、現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)のことです。 最近、アメリカで大論争を巻き起こし、日本でもよく採り上げられている経済理論です。 きっかけとなったのは、2019年1月に、アメリカの史上最年少議員(民主党)として話題のアレクサンドリア・オカシオコルテス議員が「MMT」への支持を表明したことで、突如、MMTが脚光を浴びました。 MMTの論者たちは、「財政赤字は心配するな」という過激とも思える大胆な主張をしています。 このため、著名な主流派経済学者や政策当局が、MMTを「トンデモ理論」だとバッシングを始めました。 ところが、このバッシングに対して、MMTを提唱する経済学者ステファニー・ケルトン教授らが、強力に反論したので、大騒ぎになりました。 そして、この論争が、日本にも飛び火したというわけです。 なぜ、日本に飛

                                消費増税も吹っ飛ばす破壊力。「MMT」(現代貨幣理論)の正体 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
                              • 『貨幣の条件 タカラガイの文明史 』 - HONZ

                                交易から文明が生まれる。動物は棲息する生態環境の拘束から逃れることはできないが、ヒトだけが異なる生態環境からモノを移転して生態環境を自らの好むように改変したのである。交易を管理するために統一的な暦が編まれ、文字が発達し、交易の場所から都市が生まれた。異なる文化に交易ルールを強制し、違反者を取り締まるために権力が生まれ、その権力を正当化するために特定の宗教やイデオロギーが発達した。 そして交易の方法は、略奪・互酬・貢納・徴収・市場と進化した。本書は、この壮大な上田史観をタカラガイを切り口にして、BC5千年を超えるアッシリアから現代までの悠久の時間と、大興安嶺のふもとから西アフリカに至る広大な空間を舞台に縦横に論じたものである。 第一部は史料の渉猟による「時をたどる旅」。中国では夏(二里頭文化)や商(殷)の時代に威信財としてのタカラガイ好みの文化圏が成立し、雲南では17世紀までタカラガイが貝貨

                                  『貨幣の条件 タカラガイの文明史 』 - HONZ
                                • レーニンとマルクス:健全貨幣主義者? - himaginary’s diary

                                  という記事をミーゼス研究所のLouis Rouanetが同研究所のサイトに書いている(H/T Mostly Economics、原題は「Lenin and Marx: Sound Money Advocates?」)。 以下はその冒頭部。 Most modern socialists are in favor of inflation, because it is supposed, in Keynes’s words, to “euthanize the rentiers.” It doesn’t mean however, that the “founding fathers” of socialism were in favor of inflation. In fact, the opposite is true. Karl Marx had a wide knowledge of

                                    レーニンとマルクス:健全貨幣主義者? - himaginary’s diary
                                  • 貨幣乗数 - Wikipedia

                                    貨幣乗数(かへいじょうすう、英語: money multiplier)とは、マネタリーベース/ハイパワードマネー1単位に対し、何単位のマネーサプライを作り出すことができるかを示すものである。信用乗数(しんようじょうすう、英語: credit multiplier)ともいう。 数学的説明[編集] マネーサプライ(数式では と表記)は公衆が保有する通貨(currency、数式では と表記)と預金(deposit、数式では と表記)に分解される。また、中央銀行がコントロールできるマネタリーベース(数式では と表記)は公衆が保有する通貨と銀行が中央銀行に預金する準備金(reserve、数式では と表記)に分解される。つまり、 となる。ここで(1)式を(2)式で割り、その式の分母・分子を で割ると、 となる。(3)式の分母・分子にあるは現金・預金比率を表し、分母にあるは準備・預金比率を表す。(3)式

                                    • 貨幣発行益(シニョレッジ)の枯渇

                                      ロイターのインタビューの際に、東大の福田慎一さんが「最近日銀は、長期国債を実勢価格よりやや高めの価格で買い入れるなど、ヘリコプターマネーの色彩にやや染まっているとの見方を示した」ということである。これは、前の記事に[補足]として追加した次の記述 買いオペに応じさせるためには、民間銀行からみて有利な(日銀からみて不利な)条件を提示する必要があります。このようにバランスシートの規模を維持しようとすると、日銀は不利な条件を甘受する必要があるというのが、「日銀のバランスシートに圧縮圧力がかかることになる」ということの意味です。がすでに現実化していることにほかならない話である。 昨年の8月以降、日本銀行の保有する長期国債の残高は日本銀行券の流通残高を上回るようになっている(すなわち、いわゆる「銀行券ルール」に実質的に違反する状態になっている)。例年12月は、年末年始の支出に備えて日銀券の発行額が増加

                                        貨幣発行益(シニョレッジ)の枯渇
                                      • 岩井 克人 『貨幣論』

                                          岩井 克人 『貨幣論』
                                        • ある貨幣についての誤解を、なるべく簡単に説明してみた

                                          SMBC日興証券債券ストラテジストの嶋津洋樹氏の「侮れない円安効果、金融緩和の真の威力」と言うコラムに幾つか誤解、もしくは語弊がある。 貨幣の必要性を説明できていないし、流動性ショックがデフレ対策と説明されていて意味不明だ。問題点を指摘しつつ、代わりの説明方法を考えてみよう*1。 1. 貨幣の必要性 嶋津氏の説明だと貨幣の必要性が無い。 たとえば、リンゴが1つしかない世界に1万円という通貨(概念)を導入すると、リンゴと1万円を交換することが可能となる。 リンゴが一つしか無い世界だったら、リンゴと1万円を交換する必要が無い。出だしで試合終了となっている。もう少しマシな例を考えよう。 住宅を生産する人間AとBがいて、二人で協力して毎期一軒の住宅を生産するとする。住宅は共有できない。こういう時に通貨が活躍する。 中央銀行が市中銀行に1万円を貸す 市中銀行がAに1万円を融資し、AはBに1万円を渡し

                                            ある貨幣についての誤解を、なるべく簡単に説明してみた
                                          • 横丁の隠居(山本準=作曲) on Twitter: "@OIShihi @pririn_ 私見ですが、経済学は科学なのかどうか疑っています。リフレ派の学者でも、政府が倒産することはないが、貨幣の増刷(極端なケースはヘリコプターマネー)をすればインフレの危険性はあるという人もいるし。安… https://t.co/AGj3dxzUaf"

                                            @OIShihi @pririn_ 私見ですが、経済学は科学なのかどうか疑っています。リフレ派の学者でも、政府が倒産することはないが、貨幣の増刷(極端なケースはヘリコプターマネー)をすればインフレの危険性はあるという人もいるし。安… https://t.co/AGj3dxzUaf

                                              横丁の隠居(山本準=作曲) on Twitter: "@OIShihi @pririn_ 私見ですが、経済学は科学なのかどうか疑っています。リフレ派の学者でも、政府が倒産することはないが、貨幣の増刷(極端なケースはヘリコプターマネー)をすればインフレの危険性はあるという人もいるし。安… https://t.co/AGj3dxzUaf"
                                            • スリランカ、政治腐敗・MMT(現代貨幣理論)・有機農業で国家破産 : 市況かぶ全力2階建

                                              詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

                                                スリランカ、政治腐敗・MMT(現代貨幣理論)・有機農業で国家破産 : 市況かぶ全力2階建
                                              • 仮想貨幣「MOLD」はゲームに新たな価値をもたらすか | AUTOMATON

                                                現在、仮想通貨や暗号通貨と呼ばれる、「インターネット上のお金」を利用したビジネスが急激に拡大している。今までは、特に金融機関や投資家などの世界の話であったが、そういった仮想通貨技術の波が、エンターテイメント業界、特にゲーム業界を主に流れ込み始めている。今までゲーム業界と金融を繋げるのは、主にRMTであった。しかし、RMTは多くのゲームで規約違反であり、場合よっては信用毀損や、業務妨害罪に当たる。そんな中、MOLDという新たなプラットフォームが立ち上げられようとしている。MOLDは、RMT行為を駆逐するのではなく、暗号通貨を使ってより健全な形で運営側が不利益を被ることなくRMTを浄化するためのプラットフォームだ。 MOLDとは MOLDの運営者は公式サイトにてMOLDについて以下のような説明をしている。 [perfectpullquote align=”full” cite=”” link=

                                                  仮想貨幣「MOLD」はゲームに新たな価値をもたらすか | AUTOMATON
                                                • 現代貨幣理論MMTを問う(下)政策の枠組み、日本と相違 宮尾龍蔵・東京大学教授 - 日本経済新聞

                                                  米国を中心に「現代貨幣理論(MMT=Modern Monetary Theory)」を巡る論争が熱を帯びている。「自国の通貨を発行して借金ができる国は財政赤字を増やしても心配ない」とする主張は、主流派の経済学者や政策当局トップから「大惨事を招く」「全くの誤り」と痛烈に批判されてきた。この論争が分かりにくいのは、批判する主流派学者もインフラ投資の拡大や医療保険の充実など積極的な財政支出を提唱する

                                                    現代貨幣理論MMTを問う(下)政策の枠組み、日本と相違 宮尾龍蔵・東京大学教授 - 日本経済新聞
                                                  • MMT(現代貨幣理論)を知るために必要なたったふたつのこと - シェイブテイル日記2

                                                    最近、急速にMMT(現代貨幣理論、あるいは現代金融理論)に注目が集まっています。 ただ内容をみると、肯定論がひとつに対して否定論がいつつ、といった具合でMMTの有用な主張が十分伝わっていないように思います。 そこで今回はMMTを知るために必要なことをお伝えしたいと思います。 それは現実の貨幣・信用創造の仕組みと、貨幣市場の枠組みの2点、これだけです。 なぜMMTを知るためにこの2点が必要かといえば、現在の経済学(主流派とよばれる)の教科書ではこのふたつが誤って書かれていて、このためにMMTの正しい理解にたどり着けない方が多々でてくるというわけです。(図表1) 図表1 主流派経済学と現実 1.現実の貨幣・信用創造の仕組み 主流派経済学の教科書では貨幣について次のように説明されています。*1 貨幣は、その物自体に価値がなくても貨幣としての機能を果たすと認識されれば貨幣となる。 1ドル紙幣はジョ

                                                      MMT(現代貨幣理論)を知るために必要なたったふたつのこと - シェイブテイル日記2
                                                    • 霞ヶ関官僚が読む本 元禄貨幣改鋳、時代が早すぎた経済観 - ライブドアニュース

                                                      「勘定奉行 荻原重秀の生涯」(村井淳志著、集英社新書) 荻原重秀は、五代将軍綱吉治世の元禄・宝永期の財務官僚である。著者同様筆者も日本史の授業で、彼が主導した元禄の貨幣改鋳は改鋳益を幕府にもたらしたが、物価の騰貴を招き経済を混乱させたと習った。これについて著者は、"荻原重秀の貨幣改鋳は、鋭い貨幣観に基づく適切な金融政策だった"とする近年の学説を紹介する。そして、重秀を悪人であると強烈にイメージづけしたのは、新井白石であると指摘している。白石は、自叙伝「折たく柴の木」で重秀がいかに悪人であるか異様な執拗さで述べており、現実政治においても、弾劾書を六代将軍家宣に繰り返し提出し、三度目には重秀を罷免しないなら自分が刺殺するとまで書いて、ついに蟄居そして変死に追い込むのである。 佐渡金山の産出量を回復重秀は勘定方の下級役人の次男に生まれたが、勘定方任用以来、「生得記憶強き儘、役筋のこと悉く誦んじ覚

                                                        霞ヶ関官僚が読む本 元禄貨幣改鋳、時代が早すぎた経済観 - ライブドアニュース
                                                      • 外国貨幣の製造を受注=戦後初、バングラデシュから―財務省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                        財務省と独立行政法人造幣局は13日、バングラデシュ中央銀行から同国の一般貨幣の製造を受注したと発表した。外国から記念貨幣の製造を受注した例はあるが、一般に流通する貨幣の受注は戦後初めて。供給能力に余裕がある国内の製造設備を有効活用するのが狙いだ。 受注したのは8種類あるバングラデシュ貨幣の一つの「2タカ」。日本で2円に相当する。ステンレススチール製で、来年4月下旬から毎月1億枚、計5億枚を供給する予定。 バングラデシュでは貨幣の製造を海外に委託しており、今年7月に国際入札を実施。英国、ドイツなど6カ国が参加し、日本が最も低い約5億2000万円で落札した。 日本国内では電子マネーの普及などを背景に貨幣の製造量は減少傾向にある。一方、途上国などでは自前の貨幣製造設備を持たない国も多く、財務省と造幣局は今後も受注拡大を目指して海外での情報収集などを進める方針。

                                                        • 貨幣(通貨)の単位

                                                          【はじめに】 『通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律』 (昭和63年4月1日施行) 第二条 通貨の額面価格の単位は円とし、その額面価格は一円の整数倍とする。 2 一円未満の金額の計算単位は、銭及び厘とする。 この場合において、銭は円の百分の一をいい、厘は銭の十分の一をいう。 このことを、このページでは、 【円】─100─【銭】─10─【厘】 と書くことにします。 【凡例】 [・・・]内は、複数形を表していますが、特徴的なもののみを記しています。[-]は単複同形を意味します。 ラテン語での一般形は次のとおりです。 〜on ⇒ 〜a  例:Miliaresion[Miliaresia] 〜us ⇒ 〜i  例:Denarius[Denarii] 〜sis ⇒ 〜ses 例:Tremissis[Tremisses] 〜a  ⇒ 〜ae  例:Siliqua[Siliquae

                                                          • 米国の貨幣乗数、ゼロハチダイバー - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                                            マンキュー先生のブログから。しかしこれはすざまじい。

                                                              米国の貨幣乗数、ゼロハチダイバー - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                                            • 今の一円硬貨 誕生60年で記念貨幣セット NHKニュース

                                                              アルミニウム製の今の一円硬貨が誕生してことしで60年を迎えることから、造幣局は、記念の貨幣セットの販売を23日から始めます。 造幣局は、現在の一円硬貨が誕生してことしで60年を迎えることから、記念の貨幣セットを販売することになりました。 販売されるのは、▽特殊な技術で表面に光沢を持たせた、一円から五百円までの6種類の貨幣と、▽一円硬貨と同じように表面に「若木」の図柄を描いた銀のメダルのセットです。 銀メダルの裏面には、アルミニウム製の一円硬貨が発行された「昭和三十年」と、「平成二十七年」という文字が、角度によって見え隠れする特殊な加工を施してあります。 価格は1セット当たり送料込み1万3371円で、合わせて1万5000セットを販売する予定だということで、造幣局では23日から来月13日まで、はがきやインターネットで申し込みを受け付け、通信販売します。

                                                              • 国家が貨幣と市場を生み出した:『負債論』

                                                                ピケティの『21世紀の資本』はあまり日本を理解する役には立たないが、彼の賞賛するグレーバーの『負債論』は役に立つ。経産省が電力会社に回す奉加帳も、役所が業者に借りをつくってそのうち返すという約束だ。このように国に「贈与」した後では、電力会社は行政訴訟を起こせない。 このように複雑な「貸し借り」で長期的関係を構築し、人々を共同体に囲い込むことが、借金の起源だ。経済学者は物々交換の中から「欲求の二重の一致」が必要になって貨幣が生まれたというが、純然たる物々交換によって成り立つ市場は人類学のフィールドワークでは見つかったことがない。市場は貨幣と同時に生まれたのだ。 貨幣が交換手段から価値貯蔵手段に進化したとか、コインが紙幣に進化したというのも間違いである。むしろ貨幣の最古の形態は、借金の証文なのだ。それは「信用している」とか「恩がある」という人間関係を示し、共同体の秩序を維持する役割を果たす。ゲ

                                                                  国家が貨幣と市場を生み出した:『負債論』
                                                                • 書評・最新書評 : 負債論―貨幣と暴力の5000年 [著]デヴィッド・グレーバー  [監訳]酒井隆史 [訳]高祖岩三郎、佐々木夏子 - 中村和恵(詩人・明治大学教授・比較文学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

                                                                  HOME> 書評・最新書評> 負債論―貨幣と暴力の5000年 [著]デヴィッド・グレーバー  [監訳]酒井隆史 [訳]高祖岩三郎、佐々木夏子 ■ラディカルに「神話」を解体 お金って謎。最近ますますわからない。貧乏人向け高金利住宅ローンが準優良(サブプライム)で、それを証券にして売るって、なにそれ。 本書は経済学者ではなく、人類学者の負債論。なにしろ事例がおもしろい。ヨーロッパを中心に、古代インドや中国、アフリカや南米の先住民族、日本人も顔を出す。借金の正体を求め、法律、神学、文学、哲学と数多(あまた)の資料の頁(ページ)をめくりまくる。 たとえば利子。紀元前2、3千年のメソポタミアにはもう有利子貸付(かしつけ)が根づいていた。相互扶助こそ人間の証し、あげた肉に礼をいわれるのも上下関係になるから嫌、というイヌイットには信じがたい行いだ。妻子を奴隷として売り飛ばすなんてことが「偉大な農業文明」

                                                                    書評・最新書評 : 負債論―貨幣と暴力の5000年 [著]デヴィッド・グレーバー  [監訳]酒井隆史 [訳]高祖岩三郎、佐々木夏子 - 中村和恵(詩人・明治大学教授・比較文学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
                                                                  • 現代貨幣論(MMT)はどうして間違ってしまったのか?<ゼロから始める経済学・第8回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                    前回述べたように、筆者はMMTを支持していません。それにもかかわらず、MMTにはいいところがたくさんあることを認めます。なにより、主流派経済学が理論上の貨幣(お金)を経済学から消してしまったのとは対照的に、MMTは、現代経済の中心には貨幣(お金)があると見極めて、貨幣を中心にした経済学を独自に組立てようとしていることには好感がもてます。 もしかすると、お金が経済の中心にあるなんていうことは当たり前じゃないかと思われるでしょうか。この点は「世間の常識は経済学の非常識」であることを端的に物語っています。いまでも、主流派経済学にはお金が登場しないのです。(嘘だと思うなら、ミクロ経済学かマクロ経済学の教科書を開いてみてください。貨幣は、まったく取扱いがないか、附録か補論に位置づけられているだけです。) 貨幣論を中心に研究してきた筆者にとって、MMTは心のオアシスのように見えます。しかしそれはただの

                                                                      現代貨幣論(MMT)はどうして間違ってしまったのか?<ゼロから始める経済学・第8回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                    • ビットコイン -貨幣でないモノをどう会計処理するのか?

                                                                      ビットコインを円などと交換できる取引所「マウントゴックス」が経営破綻した。 ビットコインはインターネット上で取引できる「仮想通貨」で、2009年に登場している。円やドルなどの既存の通貨と交換できるほか、海外送金をしたり、物品の購入にも充当できるなど、その利便性や手数料の安さから急速に普及した。日本でも一部のリアルの店舗で利用できるところがあるようだ。 そして今回の経営破綻の騒動を受けて、政府はビットコインに関する答弁書をまとめた。そこではビットコインを「通貨には該当しない」として、その存在を明確に位置付ける法律はないことが表明されている。ビットコインの取引は銀行法や金融商品取引法に基づいたものには該当しないのだ。また、ビットコインを用いた取引は課税の対象となることも明らかにした。 会計のルールに「財務諸表等規則」がある。そのガイドラインによると、現金とは、小口現金、当座小切手、送金小切手、

                                                                        ビットコイン -貨幣でないモノをどう会計処理するのか?
                                                                      • 財務省・造幣局、バングラデシュ貨幣の製造受注 - 日本経済新聞

                                                                        財務省と独立行政法人・造幣局は13日、バングラデシュの貨幣5億枚の製造を受注したと発表した。これまで、海外の記念貨幣を受注した例はあるが、一般に流通する海外貨幣の受注は戦後初めて。電子マネーの普及などで国内では貨幣の需要が減っており、余った設備の活用や技術力の維持に役立てる。バングラデシュには8種類の貨幣がある。受注した2タカ貨幣はステンレス製で、日本円の2円に相当する。バングラデシュ中央銀行

                                                                          財務省・造幣局、バングラデシュ貨幣の製造受注 - 日本経済新聞
                                                                        • Amazon.co.jp: 江戸の経済システム: 米と貨幣の覇権争い: 鈴木浩三: 本

                                                                            Amazon.co.jp: 江戸の経済システム: 米と貨幣の覇権争い: 鈴木浩三: 本
                                                                          • 【話のネタ】日本の貨幣は未だに平成から令和になっていません - ごブログ

                                                                            5月1日より平成の時代は幕を下ろし新しい時代「令和」になっていますが 未だに平成な場所があります。それは日本の貨幣を作る場所「造幣局」です。 【話のネタ】日本の貨幣は未だに平成から令和になっていません 2019年4月1日に新元号である「令和」が発表され 5月に入り、令和元年がスタートしました。 日本は令和に関する商品を次々と展開する中、肝心な貨幣は未だに”平成”です。 意外でしょうが、発表が1ヶ月前なので型がまだ完成していない模様。 なので今も平成31年の貨幣が製造されております。 ちなみに昭和から平成の改元時は関係者が休みを返上して、僅か1ヶ月で 平成の型を作ったという…今回は型の製造が少し遅れているようです。 ▼造幣局からは平成31年の製造真枚数も定められております www.mof.go.jp アナタがもし新しい貨幣を手に入れたら未来にプレミア化するかもしれません。 その場合は使わず取

                                                                              【話のネタ】日本の貨幣は未だに平成から令和になっていません - ごブログ
                                                                            • 日経ビジネス、暗号資産は「究極の貨幣」 | COIN OTAKU(コインオタク)

                                                                              日経ビジネス暗号資産特集 日経ビジネス(2017年11月20日号)にて、暗号資産の特集が組まれました。 今回はその内容について解説していきたいと思います。 今回のテーマは暗号資産というよりも、「貨幣」自体の在り方についてです。 私たちの認識を大きく変えてくれる内容となっています。 長い間その形を変えてきた貨幣 物々交換による価値の交換を代替する手段として人類が編み出したのが貨幣だ。(中略)貨幣は物品貨幣から金属貨幣、紙幣へと形を変えていく 引用元:日経ビジネス 現金消滅 あなたの仕事も消える(2017年11月20日)より 現在の貨幣は紙幣と硬貨でありますが、クレジットカードや電子マネーなど新しい形が増えてきています。 お金に限らず、形あるものは必ず変化すると言われるように、お金も長い歴史の中で形を変えてきました。 インターネットが普及した現代社会において、ここから データが主流となっていっ

                                                                                日経ビジネス、暗号資産は「究極の貨幣」 | COIN OTAKU(コインオタク)
                                                                              • 加工された日本の貨幣は国内に持ち込めない!という話:モーニングショー【2019/05/16】 | 何ゴト?

                                                                                こちらの画像、一見普通の日本の硬貨ですが、絵や文字以外の部分がくり抜かれています。 この日本の硬貨を日本の大学生が、エジプト・ダハブを旅行中に、アクセサリーショップで見つけたといいます。 価格は、コイン4枚で、約1万5000円。 その作成方法は、キリで穴を開けて、糸のこぎりで削るというものでした。 しかし、そもそも日本の通貨を加工しても大丈夫なのでしょうか? 海外で日本貨幣を加工するのは、違法になりません。 しかし、加工された日本貨幣を購入して、日本国内へ持ち込むことは関税法違反で、できないということです。

                                                                                  加工された日本の貨幣は国内に持ち込めない!という話:モーニングショー【2019/05/16】 | 何ゴト?
                                                                                • 仮想通貨を「貨幣」認定へ? どうなるビットコインと税金 - Not-So-News

                                                                                  (2017/06/21 17:00追記) 消費税法施行令の改正により、平成29年7月より仮想通貨の譲渡に係る消費税が非課税となる見込みです。 (所得税・法人税は課税対象となり得ます。また、改正を見越した直前の大量購入については一定の条件のもと仕入税額控除が認められないケースがあります。) 詳しくは「仮想通貨に係る消費税の取り扱いについてのお知らせ | Zaif Exchange」を参照ください。 ※以下の記事の内容は、2016年2月24日時点の内容です。 日本経済新聞は24日、『仮想通貨を「貨幣」認定 金融庁、法改正で決済手段に』と報じた。同日午前の段階では、上場しているビットコイン関連銘柄の株価にもポジティブな反応がみられている。 金融庁が国内で初めて導入する仮想通貨の法規制案が23日わかった。今までは仮想通貨を単なる「モノ」と見なしたが、法改正で「貨幣の機能」を持つと認定することで、決

                                                                                    仮想通貨を「貨幣」認定へ? どうなるビットコインと税金 - Not-So-News