コロナ以後に台頭する「資本主義4.0」で、日本が圧倒的に有利なワケ - 記事詳細|Infoseekニュースこれから世界はどう変わっていくのか。大和総研の熊谷亮丸チーフエコノミストは「ポストコロナの時代に、資本主義は第4ステージ(「資本主義4.0」)に入る。この資本主義4.0と日本の資本主義は親和性が高い。日本は圧倒的に有利だ」と指摘する――。※本稿は、熊谷亮丸著『ポストコロナの経済学8つの構造変化のなか… 内容紹介(出版社より) コロナ後の危機を、日本はどう乗り越えればよいか? コロナ後に予想される8つの構造変化(米中対立激化、国と企業の債務肥大化、金融システム危機、非接触社会、手詰まりの財政政策など)を検証し、日本人がどう生きるべきか、多面的に考察。日本ならではの強みを活かして、未曾有の危機を変革のチャンスに変えるための指針を示す。 第1章 新型コロナショックにどう立ち向かうか? 第2章