東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル工事ルート上にある東京都調布市東つつじケ丘の地中で、3カ所目の空洞が見つかったことを受け、被害者住民らの「外環被害住民連絡会・調布」の共同代表らが15日、現場の公園で記者会見し、相次ぐ陥没や空洞の発生に抗議した。
11日未明、北海道の三笠市で、道路が陥没して深さおよそ6メートルの大きな穴ができ、この穴に乗用車1台が転落しているのが見つかりました。車には男女3人が乗っていて、病院に運ばれましたが、1人は腰の骨を折る大けがをし2人は軽いけがだということです。 11日午前3時ごろ、三笠市本町の北海道が管理している道路、岩見沢桂沢線で「道路が陥没している」という通報が近くを通りかかった人から警察にありました。 警察や消防が現場に駆けつけたところ、片側1車線の緩いカーブの道路の一部が陥没して大きな穴ができ、その中に乗用車1台が転落しているのが見つかったということです。 乗用車の中には10代の女性と20代の男女合わせて3人が乗っていて、病院に運ばれましたが、このうち20代の女性が腰の骨を折る大けがをし、ほかの2人は軽いけがだということです。 道によりますと、穴の大きさは長さおよそ7メートル、幅およそ7メートル、
東京都調布市で起きた道路の陥没は、地下47メートルでのトンネル工事が原因であることが専門家らの調査で確認された。こうした大深度での工事はリニア中央新幹線をはじめ、今後も各地で予定されており、今回の事故を受けた安全対策などでスケジュールに影響する可能性もある。【山本佳孝】 土砂の過剰取り込みで地盤緩んだ結果…… 2020年10月、調布市で道路が突然、長さ5メートル、幅3メートル、深さ5メートルにわたって陥没する事故が起きた。東日本高速道路の有識者委員会(委員長、小泉淳・早稲田大名誉教授)が2月に報告書をまとめ、真下の地下47メートルで実施していた東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事と陥没の因果関係を認めた。 報告書によると、…
昨年10月にトンネルルート上の陥没事故があった東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)の工事を巡り、同市職員がNEXCO東日本など三者に対し、市在住の男性(74)が市に関連資料の情報公開請求をした時の請求書の写しを、繰り返し漏えいしていたことが分かった。請求書には男性の氏名や電話番号など個人情報が記され、メールに添付して送信された。 市は10日夜、「個人情報保護への職員の意識が希薄だった」として経緯を公表した。請求書には男性の氏名と住所、電話番号、メールアドレスが記され、外環道建設に携わる国土交通省とNEXCO中日本にも送られていた。市は今年6月から先月までの計9回の漏えいを確認したという。 先月下旬、匿名の通報者から、請求書のコピーなどが男性の自宅に郵送されて発覚。本紙の取材を受けて調布市が調査したところ、街づくり事業課の職員2人が漏えいを認めたという。調査の過程で、同様の郵便物が調布市
震度7を記録した能登半島。記者は七尾支局で仕事中だった。大きな横揺れが長く続き、立っていられない。ここ数年の群発地震で、多少の揺れには驚かないつもりだったが、経験したことのない揺れ。正直、怖い。 どうにか支局を飛び出すと市内は半ばパニック状態。市中心部で何軒もの建物が倒壊しているのが確認できた。人気アニメ「君は放課後インソムニア」の聖地のひとつ「中山薬局」も1階部分が潰れていた。 あちこちで道路が陥没したり、ひび割れしたりで通れない。津波から避難するため、道路に車両を放置して歩いて逃げる人も目立つ。橋が崩れて段差ができ、2台の車が落ちる寸前で止まっていた。崩れた建物の下敷きになった車はハザートランプがSOSを告げるように赤く光っていた。人の気配はしないが、どうか、無事でありますように。
自家用車で限界分譲地を訪問するさい、僕は現況をたしかめるまえにいきなり車両で侵入することは避けるようにしている。古い分譲地は道路の幅員が狭く、駐車場所の確保が難しいということもあるが、もうひとつ、管理の悪い分譲地は私道の荒廃が進み、部分的に車両の通行が困難となっている可能性が高いためである。 たとえ販売当初は舗装工事を施されていた分譲地であっても、その後の数十年、いっさいのメンテナンスもおこなわれてこなかったような道路は、舗装がはがれ、多数の陥没箇所が発生しており、そんな道をうっかり速度をゆるめず通過しようものなら、脳天を天井に強打しかねないほど激しくバウンドしてしまう。 陥没した道路、朽ちはてた公園。雨のあとに入ろうものなら… また千葉県北東部には、横着して最初から未舗装の砂利道のまま販売された分譲地も少なくない。 仮に雨天後、うかつに二輪駆動車でそのような分譲地に入ろうものなら、坂道で
東京・調布市の住宅街で道路の陥没が見つかってから18日で2年です。原因とされる地下トンネル工事が行われていた真上の地域では、高速道路会社が行う周辺の地盤の補修工事に向けて、対象のおよそ30世帯のうち半数ほどが住宅の買い取りや一時移転の交渉に応じたことがわかりました。一方、現場周辺の住民からは工事への懸念の声も上がっています。 おととし10月18日以降、調布市の住宅街で道路の陥没や空洞が相次いで見つかり、原因は、東日本高速道路が地下深くで行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事とみられています。 会社は、トンネルの真上部分の地盤の補修工事を行う方針で、真上にあたるおよそ30世帯について住宅の買い取りや一時移転の交渉を進めてきました。 会社によりますと、これまでに買い取りか一時移転に応じたのは半数ほどの世帯で、現場では住民の引っ越しが始まっています。 会社は11月以降、準備が整いしだ
最大震度7に見舞われた能登では、あちこちの道路が陥没、隆起しており、パンクやバッテリーの故障で路肩に乗り捨てられている車が目立っている。このため、珠洲―穴水間は大渋滞が発生。記者は3日、移動に10時間を要した。災害復旧や家族の安否確認を急ぐ人で奥能登入りする車は増え続けており、石川県は不要不急の利用を避けるよう呼び掛けている。(元珠洲支局長・宮本章史) 珠洲道路は通行可能だが、片側の車線が土砂で覆われていたり、大きく亀裂が入っていたりと悪路が続く。車道脇に土砂が差し迫る道もある。300㍍ほどのトンネルを抜けるのには40分近くかかった。 輪島市三井町洲衛から穴水へつながる県道303号は通行止め。迂回路として県道271号、さらに1号へと促されたのだが、3日午後6時から6時間の間に進んだ距離はわずか3㌔。その後も超ノロノロ運転が続いた。電波はずっと圏外。余震が続き、もし今、大きな地震が起きたら生
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東京 調布市の住宅街で道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかっている問題で、地下でトンネルの掘削工事を行っている東日本高速道路は、地下のトンネル掘削工事との因果関係を示すメカニズムを明らかにするとともに補償の考え方や範囲を示しました。 東京 調布市の住宅街では、去年10月に道路で陥没が見つかって以降、先月にかけて地下の3か所で空洞が見つかり、そのさらに下で「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事を行っている東日本高速道路の有識者委員会は、12日夕方、会見を開き、原因に関する調査の最終報告を発表しました。 それによりますと、トンネルを掘削するシールドマシンと呼ばれる大型機械が、地盤の土の固さによって動かなくなることがあり、機械を動かすために薬剤を注入した際に機械とトンネルの上の地盤に隙間ができたことなどから地盤が緩み、その緩みが地表面まで及んで、空洞や陥没ができたと結論づけました。 そのうえ
高級住宅地である兵庫県西宮市の苦楽園。しかしその苦楽園の中でも「大丸地区」というエリアは、コンクリートが剥がれたボロボロの橋があったり道路に穴が開いてしまったりと、地域のインフラが危機的な状況にあるということです。現場で一体何が起きているのか取材しました。 【写真で見る】コンクリートが削れてしまっている橋の欄干…現在は歩行者以外の通行を禁止 道路も橋も老朽化した街 兵庫県西宮市の苦楽園大丸地区。約250世帯が暮らす閑静な住宅街ですが、実は20年ほど前から問題を抱えているのです。 この地区に住んで18年になる太田健義さんに問題の現場を案内してもらいました。まずは橋です。 (太田健義さん) 「この欄干の根元ですよね。コンクリートが削れてしまっていまして、右手のところの欄干の根元のコンクリートがかなり傷んでいます」 橋を下から見てみるとコンクリートが剥がれて鉄骨がむき出しになっています。この橋は
線路下の「バラスト」と呼ばれる敷石の一部が陥没した現場を調べる作業員ら=13日午後3時53分、横浜市港北区で(本社ヘリ「おおづる」から) 13日午後2時45分ごろ、横浜市港北区日吉の東急東横線日吉-元住吉間で、上り線の線路下のバラスト(砕石)が陥没しているのを、徒歩で巡回中の保線係員が見つけた。修復のため東横線は武蔵小杉-菊名間で午後5時40分ごろ、並行する東急目黒線は武蔵小杉-日吉間で午後5時20分ごろまで、いずれも上下線で運転を見合わせた。計161本が運休し、6万3700人に影響した。(加藤益丈、酒井翔平、奥野斐) 東急電鉄によると、陥没は日吉駅ホームの元住吉駅寄りの端から約170メートル先で見つかった。深さ0.5〜1メートルほど、直径は地表で0.5メートルほど、地中では直径2メートルほどまで広がっているところもあった。線路にゆがみはなく、バラストを投入して陥没を埋め、試運転して安全を
2022年度の開業を目指して建設が進む「相鉄・東急直通線」の地下トンネルの真上で今年6月、2度にわたって起きた陥没事故。1回目の発生から約1カ月半を経て、その原因が明らかになってきた。 直通線の整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が設置した専門家らによる検討委員会は7月24日に3回目の会合を開き、陥没はトンネル掘削時に土砂を取り込みすぎていたことが原因だったと結論づけた。 現場のトンネルは、地中を筒状の「シールドマシン」で掘り進める工法で建設。一般的にシールドトンネル工事での陥没事故は「切羽」と呼ばれる掘削面の上が崩落して起きることが多いとされるが、今回の陥没はすでに掘削が終わった部分の上で発生した。地下約20mで何が起きていたのか。 掘削後のトンネル上で陥没 2度の陥没事故は、横浜市の郊外を通る幹線道路「環状2号線」の新横浜駅(同市港北区)付近で起きた。 1回目
宇都宮市大谷町瓦作地区の大谷石の採石場跡地で、1991年に起きた大規模陥没の跡について、大谷石材協同組合は今月、公共工事の残土などで約30年ぶりに埋め戻す作業に着手した。陥没地は約2・9ヘクタールに上り、現在は草木などに覆われ立ち入り禁止となっている。地元では不法投棄や火災を心配する声が多く、不安解消につながると期待されている。(割田謙一郎) 同組合によると、大谷石は最盛期の1970年頃には、約120の採石業者が年間約89万トンを出荷していた。近年は採石業者の廃業もあって地下に残る坑道の数が把握できなくなり、坑道につながる立て坑だけでも、少なくとも200か所以上が埋め戻されていない状態だという。 89年からは採石場跡の陥没が相次ぎ、瓦作地区の陥没は、その中でも最大規模だった。けが人や住宅への被害はなかったものの、陥没跡は人の背丈を超える草木が生えたり、水がたまったりするなど荒れ放題で、安全
チリ・アタカマ砂漠に出現したテニスコートよりも大きな陥没穴(2022年8月1日撮影)。(c)JOHAN GODOY / AFP 【8月3日 AFP】チリ・アタカマ(Atacama)砂漠に位置する銅山付近に先週末、テニスコートよりも大きな陥没穴が出現した。現場では2日、地質鉱山局(Sernageomin)に派遣された専門家が調査を行った。 穴は直径約32メートル、深さ約65メートル。周囲100メートルの区域は立ち入り禁止とされている。 近くでアルカパルロサ(Alcaparrosa)銅山を運営するカナダの採鉱企業ルンディン・マイニング(Lundin Mining)は「人員、設備、インフラへの影響はない」とし、穴の状態は発見以来、安定していると説明した。予防措置として地下鉱山一帯での作業を一時中断しているという。 人口約1万3000人の自治体ティエラアマリージャ(Tierra Amarilla)
今月、東京 調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、付近の地下深くで道路の建設工事を行っていた東日本高速道路は、原因を究明するため、地盤を掘るボーリング調査を27日から始めました。 今月18日、東京 調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、付近の地下40メートルより深い場所で「東京外かく環状道路」を建設している東日本高速道路は、工事との関係は分かっていないとしていますが、作業を中断し原因の究明を行っています。 ボーリング調査は27日午後3時ごろから始まり、作業員10人ほどが直径8センチ余りのパイプを機械を使って、地盤に垂直に差し込んで地下を掘り進めていました。 調査は12月中旬ごろまでかかる見込みで、期間中は付近の道路の一部で車両の通行が規制されるということです。 東日本高速道路は調査で採取した地盤の分析結果を受けて、陥没の原因や今後の安全対策について、専門家などでつくる委員会で検討することに
東京 調布市の住宅街で去年10月以降、陥没や地下の空洞が相次いで見つかった問題で、地下のトンネル内の様子が工事の中断後、初めて報道陣に公開されました。 原因とみられる大型重機が掘削していた現場は、安全の確保を理由に公開されませんでした。 調布市の住宅街で去年、相次いで見つかった道路の陥没や地下の空洞は、地下深くで行われていた「東京外かく環状道路」=「外環道」のトンネル掘削工事で起きた地盤の緩みが原因とされています。 現場の掘削工事はすべて中断していますが、16日、問題が発生した場所から南におよそ1キロの地点で、トンネル内の様子が初めて報道陣に公開されました。 直径15メートルほどのトンネルは、「セグメント」と呼ばれる長さ4メートルほどのコンクリート製のパーツを組み上げて補強していて、工事が再開されれば道路を舗装する作業が行われるということです。 トンネルの掘削はシールドマシンと呼ばれる巨大
東京 調布市の住宅街で道路が陥没してから18日で1か月です。付近の地下ではその後大きな空洞が見つかったことから地下深くで工事を行っている東日本高速道路は、調査範囲を拡大することになりました。 東京 調布市の住宅街では先月18日、道路が陥没し、その地下深くで「東京外かく環状道路」のトンネルを建設している東日本高速道路が建設工事をいったん止めて付近の地盤を調査していたところ、今月2日、別の空洞が見つかりました。 空洞は、長さ30メートル、幅4メートル、高さ3メートルほどあったということで今月中に土砂を入れて埋めようと現在、作業が進められています。 東日本高速道路は陥没と空洞、いずれについても、地下深くのトンネル建設工事との関係はわからないとし、調査範囲を拡大することにしました。 これまでは陥没した場所付近を調査していましたが、そこからすでに掘削した地下深くのトンネルに沿って1キロ余りの区間に広
18日正午すぎ、東京都調布市東つつじケ丘2の住宅街で、通行人から「道路が陥没し、穴が開いている」と110番があった。警視庁調布署の署員が現場に駆けつけると、市道に幅5メートル、長さ3メートル、深さ5メートルほどの穴が開いていた。近くの住民らによると、午前8時ごろから陥没が始まり、午後1時すぎには大きな穴になったという。けが人はいなかった。(花井勝規) 現場は、関越自動車道と東名高速道を結ぶ東京外かく環状道路(東京外環道)の練馬―世田谷間の建設工事のルート上にある。約40メートル地下では、トンネル工事が進められており、9月中旬には直径16メートルの掘削機(シールドマシン)が通過したばかりだった。
東京・調布市の住宅街で、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかった問題で、原因とされる地下のトンネル掘削工事を行った東日本高速道路は、住民が地盤が緩んでいるのではないかと訴えているトンネルの真上以外でもボーリング調査を行うことになりました。 調布市の住宅街では去年10月以降、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかり、東日本高速道路が現場の地下で行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が原因とみられることが会社側の有識者委員会の調査で明らかになっています。 会社側は、トンネルの真上以外では地盤は緩んでいないとしていますが、専門家の調査では、真上以外でも地盤が緩んだ可能性が指摘され、住民は詳しく調査するよう求めています。 これについて、東日本高速道路の小畠徹社長は27日の記者会見で「住民の不安の解消を最優先に、会社をあげて取り組む」と述べたうえで、今後、トンネルの真上から東側の数か所
2020年10月、東京・調布市で起きた外環道工事による道路の陥没事故で中止されていたトンネル掘進工事について、NEXCO東日本などが一部で再開すると発表しました。 この問題は2020年10月、調布市で外環道の地下トンネル工事によって、真上にある道路が陥没し、その後、地中に複数の空洞が見つかったもので、事故の後、工事はすべて中断されていました。 しかし、先月、再発防止策を取りまとめたことを受けて、NEXCO東日本などの事業者は練馬区で住民説明会をひらき、トンネル工事を再開すると発表しました。 工事は、トンネルの反対側にあたる練馬区の大泉側で、事業者の土地の中だけだということですが、住民からは、事故の再発の懸念などから再開に反対の声も上がっています。
日本共産党の田村智子議員は27日の参院国土交通委員会で、陥没・空洞事故から2年が経過した東京外環道問題について質問しました。 陥没事故が発生した地域では、地盤補修工事が焦点となっています。田村氏は、9月のオープンハウス(展示説明会)で住民に提示された資材等の運搬方法は4案だったのに、8月1日の東日本高速道路(NEXCO東日本)と調布市との事前協議では2案のみだったと指摘。「選択外の案も並べて選択肢を用意したように装っている」と同社の対応についてただしました。 国交省の丹羽克彦道路局長は、「8月1日の事前協議では二つの案を説明した」と認めました。 田村氏は、10月13日の懇談で住民から、「地盤補修工事による振動等の影響は」「巨大なコンクリート壁によって地下水がどうなるのか、地盤沈下は起きないのか」「トンネル直上の地盤補修だけで大丈夫なのか」など不安の声が相次いだと紹介。外環被害住民連絡会・調
※本日2つ目の記事です。 1つ目▼ こちらの記事からの続きです▼ 旦那と一緒に搬送先の病院で待機。 ↑また記事にするけど、 私の弟の結婚式があって たまったまうちの両親が泊まりに来てたの。 なので娘は両親にお任せしました。 娘は朝起きたら弟が入院してるもんだから かなりビックリしてた模様。(そりゃそうだよね…) 救急搬送、その後 病院で酸素濃度を測っても SpO2 90 吸入・酸素マスク(酸素3リットル)・点滴。 先生曰く、 大人が限界まで息を止めて息を吸っても SpO2 93~94なんですって。 なのでこの数値だと相当苦しいはずだと… 私、この時に初めて聞いたんだけど 発作の程度が酷くなると 陥没呼吸 って呼吸困難状態になるんですね… かんぼつ・・・ 息子もその状態になってて ベッドに横になってる息子のお腹を見たら お腹がベッコベコに凹むような呼吸… 眠気と しんどさで朦朧としてた… 最
死海沿岸にできた陥没穴。ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地ミツペシャレム付近で(2021年9月23日撮影)。(c)Menahem KAHANA / AFP 【11月6日 AFP】死海(Dead Sea)に臨むイスラエルの観光都市、エンゲディ(Ein Gedi)。スパリゾートとして全盛期だった1960年代には、温水プールで汗を流した行楽客がそのまま塩辛い死海に滑り込んでいた。だが今、その岸辺は穴だらけになっている。 東西を断崖に挟まれつつ、砂漠の中に壮大に広がる死海は60年代以降、表面積の3分の1を失った。毎年約1メートルずつ縮小しており、残されるのは、白く塩が吹いた陥没穴だらけの月面のような景色だ。 深さ10メートルを優に超えるものもある穴は、死海が縮小しつつある証しだ。 塩湖である死海では、湖水が減少すると地下に塩分が堆積する。だが、たびたび起きる鉄砲水が地下に浸透すると、堆積物中の塩の結晶
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2016年11月、福岡県博多で発生した大規模な道路陥没事故。整備された大都市でもこのような事故が起こる可能性を多くの人々に知らしめた出来事といえるだろう。 国土交通省によると、日本では下水道管路に起因する道路陥没が年間4,000〜5,000件ほど発生しているという。 道路陥没は日本だけの問題ではない。世界各国で道路陥没の問題は深刻化している。 米フロリダは、道路陥没が起こりやすい地域といわれている。CNNによると2006〜2010年まで、フロリダだけで道路陥没に関わる保険金請求が2万4,671件あり、その請求額は14億ドル(約1,500億円)に上ったという。フロリダの場合、石灰質の地層になっており、それが酸性雨によって溶け出し、前触れもなく突然陥没するという。 一方、北京デイリーによると中国では2018年7〜10月の間に、地下パイプラインの事故が160件発生し、それにともなう道路陥没事故が
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