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食文化とはの検索結果81 - 120 件 / 1083件

  • Flavors of Japan - 奥深き日本の食文化を召し上がれ

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      Flavors of Japan - 奥深き日本の食文化を召し上がれ
    • イタリア、実験室で作られた培養肉を禁止する動き。自国の食文化を守るため : カラパイア

      アメリカでは2社目の培養肉企業が米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けたばかりだが、イタリアでは自国の豊かな食文化と国民の健康を守るために、培養肉の禁止が検討されているという。 先月末、イタリアのフランチェスコ・ロロブリジーダ農相は、「イタリアは合成食品の危険性から解放された最初の国家」とTwitterで発言した。 伝統的なイタリアの生産者を、政府が守ろうとしているのだと説明した。 こうしたイタリア政府の対応は、豊かな食文化と国民の健康を守ることが目的とされているが、より安全で持続可能な食品に関心を持つ人々からは批判の声も上がっている。

        イタリア、実験室で作られた培養肉を禁止する動き。自国の食文化を守るため : カラパイア
      • 「浦安には新しい魚食文化のスタイルが渦巻いている」 鮮魚泉銀三代目・森田釣竿が語る、浦安と魚のディープな魅力

        千葉県浦安市の人気鮮魚店「泉銀(いずぎん)」の三代目店主であり、魚と海をコンセプトにしたフィッシュロック・バンド「漁港」の包丁&ボーカルでもある森田釣竿氏(https://twitter.com/tsurizaomorita)。 森田釣竿『魚食え!コノヤロー!!!』(時事通信出版局) 「日本の食文化を魚に戻し鯛!」を合言葉に独自の活動を展開し、魚の解説や浦安の街ロケ番組などでテレビ出演も多い彼が、初の著書を刊行した。あまりにもド直球な本人の決めゼリフをタイトルにしたその本『魚食え!コノヤロー!!!』(時事通信出版局)では、魚のさばきかた、丸ごと美味しく食べつくす方法が、多数の写真とともにわかりやすく紹介されている。また、祖父の代から魚屋と漁師という水産系DNAを受け継ぐ一方、バンドマンにもなった個性的な半生をふり返っている。取材では魚への熱い思いに加え、世間があまり知らない東京ディズニーラ

          「浦安には新しい魚食文化のスタイルが渦巻いている」 鮮魚泉銀三代目・森田釣竿が語る、浦安と魚のディープな魅力
        • “フランスの大衆食文化を伝える”オーバカナルで『トマトと夏野菜のキッシュ』|AUX BACCHANALES - 平日腰掛けOLのメモ帳

          おつかれさまです。 キッシュ大好き、腰掛けOLです。 今日は、夏におすすめのキッシュを紹介します。 “フランスの大衆食文化を伝える”AUX BACCHANALES(オーバカナル)のブランジュリーで購入した トマトと夏野菜のキッシュ 520円(税込)です。 たっぷりの夏野菜とゴーダチーズとパルメザンチーズのコクをプラスしたトマト風味のキッシュ。 夏野菜は、トマト・ヤングコーン・オクラ・ナスが使われています。 おいしい!!! 「AUX BACCHANALES」のブランジュリーには、バゲットやカンパーニュ、サンドウィッチなどバリエーション豊かなパンがそろっています。 店内で食べることもできます。 www.koshikakeol.com "フランスの日常の味"にこだわった「AUX BACCHANALES」おすすめです! AUX BACCHANALES TAKANAWA(高輪店) 東京都港区高輪4-

            “フランスの大衆食文化を伝える”オーバカナルで『トマトと夏野菜のキッシュ』|AUX BACCHANALES - 平日腰掛けOLのメモ帳
          • なぜキャベツは年中食べられるのか?日本庶民の食文化を作ったイノベーション たゆまぬ品種改良と自由経済により日本各地で栽培される | JBpress (ジェイビープレス)

            日本の食卓に欠かせないキャベツ。いつでも食べられるようになったのはたゆまぬ品種改良と自由経済のおかげだ(写真:アフロ) ヒートアイランド現象などで東京の平均気温は過去100年に3℃も上がったが、近郊での野菜作りはいまも盛んである。昔からの伝統野菜「江戸東京野菜」も受け継がれている。農家はどのように気温上昇に対応したか調べてきたが、いつも驚くのは、農業は、とにかくイノベーションに満ちていることだ。 (杉山大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 【著者の関連記事】 ◎気温上昇も味方につけた練馬大根だが、社会の変化で静かに主役から退いた https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71611 ◎真夏にホウレンソウ、秋にトマトができるようにした立役者たち https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72079 ◎東京・吉祥寺の中

              なぜキャベツは年中食べられるのか?日本庶民の食文化を作ったイノベーション たゆまぬ品種改良と自由経済により日本各地で栽培される | JBpress (ジェイビープレス)
            • スーパイコって何ですか?長崎おもしろ文化 ②独特な食文化 - 相貌失認がんばり隊

                スーパイコって何ですか?長崎おもしろ文化 ②独特な食文化 - 相貌失認がんばり隊
              • 蕎麦屋さん必見!「女子蕎麦」👩SDGs・・インスタ映え蕎麦&食文化と京都鴨川文化 - いげのやま美化クラブ

                自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

                  蕎麦屋さん必見!「女子蕎麦」👩SDGs・・インスタ映え蕎麦&食文化と京都鴨川文化 - いげのやま美化クラブ
                • 「生卵だって海外じゃゲテモノ」 “他人の食文化を笑ってはいけない”ことを書いた漫画に「分かる」「本当にそう」

                  ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「他人の食文化を笑うな」というテーマで書かれた漫画が、多くの読者から賛同を得ています。大事な考え方だ……。 食文化について考える 漫画の作者は、イラストレーターのよねはらうさこさん(@yoneharausako)。海外で虫やうさぎ、蛙などを食べたといううさこさんは、「食文化というのは何を食べ慣れたかに過ぎずそこに優劣はない」としています。 有名な話ではありますが、日本では当然のように食べられている卵の生食も多くの国ではありえない食べ方。うさこさんは、台湾の友人に卵かけご飯を見せたところ引かれたそうです。 また、日本在住のインド人の知り合いに意見を聞いてみたところ、「ナマで食べるモノなれないネ!」とのこと。生食はインドの感覚だと「調理方法知らないのかなかわいそうって思っちゃう」「となりのおばちゃんが調理してあげるよって言ってくる」そう

                    「生卵だって海外じゃゲテモノ」 “他人の食文化を笑ってはいけない”ことを書いた漫画に「分かる」「本当にそう」
                  • インドで爪切りが“バズった” 手食文化に目を付けた「貝印」の工夫とは? - スポーツ報知

                    新型コロナウイルスの感染が拡大するインドで、日本の刃物メーカー「貝印」(東京・千代田区)の爪切り「KAI Tsumekiri」が爆売れしている。同商品は、インド特有の習慣に合わせた“ある工夫”が施され、コロナ禍で衛生意識の高まりも追い風となり、現地で高い支持を得ている。(奥津 友希乃) 老舗刃物メーカーの爪切りが、約5800キロ離れたインドで熱視線を浴びている。 インドでは新型コロナウイルスの感染者が現在、1日当たり6万人前後のペースで確認されている。3~5月には「全土封鎖」を実施したものの、今月13日には感染者数最多の米国に次いで、累計感染者数700万人の大台を超えた。 感染拡大が続く中、衛生観念に変化が起こりつつある。インドでは、カレーなどを手で直接取って食べる「手食文化」が残っていながらも、爪を清潔に保つ文化が根付いていない。コロナ禍で手先への衛生意識が高まり、注目が集まったのが、貝

                      インドで爪切りが“バズった” 手食文化に目を付けた「貝印」の工夫とは? - スポーツ報知
                    • 狭山市立博物館「狭山茶と狭山の食文化」を見る

                      ▽狭山市立博物館の企画展「狭山茶と狭山の食文化」は気になっていたので、始まったらすぐに行こうと思っていたのだけど、気付けば1月も終わろうとしている。ツイッターでこの展示の紹介をしたらフォロワーさんが興味を持ってくれて私より先に足を運んでくれたらしく、これではいけないと思って慌てて訪問。 狭山市立博物館に来たのは2度めだろうか。前回も地域の暮らしにフォーカスした面白い展示だった気がする。こんなご時世なので、入館には連絡先などの記帳、アルコール消毒、マスク着用、検温が必要だけど、もう慣れたものだ。直前までバイクを運転していたからか、私の体温が35度でまったくもって正確ではないのによかったのだろうか。館内でも感染が起きないようにサーキュレーターが回り、室内に複数人いるようなら職員が見守っていた。訪れたのが平日の15時過ぎだったので、私の他には1人いただけだったと思う。面白い博物館なので多くの人に

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                      • 【閉店】ナポリタンとサンマーメンの二刀流を貫く老舗には、横浜の食文化と家族の物語が詰まっていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                        鉄道※、水道、ビール、アイスクリームなど、「モノのはじめが横浜」というケースは非常に多い。※新橋~横浜間 料理でいえば、ローカルフードである「サンマーメン」。 そして、誰もが知っている「スパゲッティナポリタン」も横浜発祥といわれる。 サンマーメンの発祥は謎が多い。 曙町の「玉泉亭」を元祖としたり、「栄来軒NOW(※2016年まで横浜・吉野町に存在した)」の先代が昭和5~10年頃に長者町の中華料理店で修行時代の賄いとして考案したとも言われているが、昭和5年に当時の料理長が考案しメニュー化した記録が残っている、中華街の「聘珍楼」が発祥というのが現時点での有力説だ。 ちなみに、モヤシが入っており、その他の肉野菜を用いてあんかけにしたものが、本来のサンマーメンの特徴である。 一方、洋食のナポリタンは発祥が明確だ。 昭和9年の山下町「ホテルニューグランド」のメニューには「Spagetti Napol

                          【閉店】ナポリタンとサンマーメンの二刀流を貫く老舗には、横浜の食文化と家族の物語が詰まっていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                        • 歴史好き必見!三国時代の食文化を大解剖!本日23:00から生配信やるよー

                          監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサ

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                          • 元祖「紅ショウガ天チップス」驚く美味しさ(庶民の味、大阪名物、ソウルフード、味自慢)大阪はヤッパリ食文化がスゴイね。美味しかった! : ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ

                            大阪では普通なのかも知れませんが、「紅ショウガ天チップス」を見つけたので食べてみたら美味しかった。やっぱり大阪ってスゴイね。 パッケージのインパクトがスゴイ!THE大阪といった感じでしょうか。 ・販売者 アイデアパッケージ 株式会社 大阪府池田市住吉1-4-6 ・製造者 松浦食品 有限会社 静岡県榛原郡吉田町1425-5 開封すると「わっさー揚げといたでー」と言わんばかりにショウガの風味が漂いました。 ホントに大阪には、ショウガのお菓子がたくさんありますよね。やっぱり近所で見つけると買ってしまいます。最近は、ショウガ味が美味しいと知ってしまったので見つけるとすぐに買ってしまいますが、食べると美味しいのでいつも満足しています。ちなみに紅ショウガが嫌いだったり、辛いのがそもそも全く苦手という方にはオススメしませんが、普通にたこ焼、焼きそば、牛丼などに紅ショウガを入れた方が好きという方にはおスス

                              元祖「紅ショウガ天チップス」驚く美味しさ(庶民の味、大阪名物、ソウルフード、味自慢)大阪はヤッパリ食文化がスゴイね。美味しかった! : ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ
                            • ドイツの食文化に迫る!今年第一弾は#Spätzle! - ドイツ人と国際結婚しました!ドイツ好きのドイツ旅・文化・食!

                              ランキング参加中おうちでごはん あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年第一弾は、Spätzle(シュペッツレ)です。 Spätzle(シュペッツレ)とは? Spätzle(シュペッツレ)はドイツやオーストリアその他の国でも食べられている小麦粉を使った料理です。発祥は不明なようですが、かなり古い時代から食べられており、中世の挿絵に記されています。 ドイツでは主に、シュヴァーベンの名物料理であり、バーデン=ヴュルテンベルク州とバイエルン州ではかなり一般的な料理です。 小麦粉、水、塩、卵を使用して作ります。 どうやって食べられるの? 食べ方は、いろいろです。 Käsespätzle Spätzleをメイン料理として、チーズと混ぜて食べるKäsespätzle お肉料理の付け合わせ お肉料理の横に添えられて、ソースをかけて食べます その他 Sauerkraut(ザワー

                                ドイツの食文化に迫る!今年第一弾は#Spätzle! - ドイツ人と国際結婚しました!ドイツ好きのドイツ旅・文化・食!
                              • どこまでを「タンドリーチキン」と呼ぶべきか?→海外の食文化を家庭向けに簡略化したレシピの名前に対し、さまざまな賛否の声が集まる

                                指摘した方を揶揄する批判的意見が多く、もっともな理由もありますが、一方でこの視点を持ち続けることも大切では?と思いまとめました。

                                  どこまでを「タンドリーチキン」と呼ぶべきか?→海外の食文化を家庭向けに簡略化したレシピの名前に対し、さまざまな賛否の声が集まる
                                • 新たな土食文化を感じる -土とヒトとの関係- - 地底たる謎の研究室

                                  題名:新たな土食文化を感じる -土とヒトとの関係- 報告者:エゲンスキー 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて土壌中にいる微生物のマイコバクテリウム・バッカエ(Mycobacterium vaccae:M. vaccae)の作用について調べるとともに、M. vaccaeは古くからのヒトとの共生によって、ヒトの免疫機能を改善させ、感情面や学習面でもよい作用を及ぼしている可能性について述べた。ここでは、一歩進んで、ヒトの土を食べる文化、所謂土食文化について調べるとともに、それとヒトとの関係について迫りたい。 人類が土壌を摂食する文化、所謂土食文化は世界各地に分布し、その効果として消化作用の促進、滋養強壮、解毒などがあるとされている1)。例えば、文献1), 2)によれば、ベトナムのある地域では、土を網で焼いて客にだす習慣があり、ハイチでは、テーレという土入りのビスケットを食べ、日本でも、

                                    新たな土食文化を感じる -土とヒトとの関係- - 地底たる謎の研究室
                                  • ホルモン事情から見る日本・アメリカ・メキシコの食文化 #ホルモン #メキシコ料理 - THE TIME YOU ENJOY WASTING IS NOT WASTED TIME

                                    (Image Creatorにて作成) はじめに 日本・アメリカ・メキシコのホルモン事情 メキシコ料理 GUERO メキシコに親近感 最後に はじめに 以前、会社の方と各国の食べ物の話をしてました。私が「アメリカでは牛ホルモンが食べられないのが残念だ」という話をしたときに、メキシコ出身の方が「メキシコはホルモン食べるで。Austinにもホルモンのタコス食べれるメキシコ料理屋あるで。今度連れて行ったるわ」って言ってくれました。 で、今回そのメキシコ料理屋に行ってきたお話です。 日本・アメリカ・メキシコのホルモン事情 日本は言わずと知れたホルモン大好き国です。独特の食感・風味があるので苦手な方もおられるでしょうが、どこの焼肉屋さんでも扱ってるし、お肉屋さんでも買うことができます。 一方、アメリカでは、外食でホルモンを提供する店を今まで一度も見たことありません。私の住むAustinに牛角ができた

                                      ホルモン事情から見る日本・アメリカ・メキシコの食文化 #ホルモン #メキシコ料理 - THE TIME YOU ENJOY WASTING IS NOT WASTED TIME
                                    • 幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう | グルカレ by 東京カレンダー

                                      幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう 次々と新しいお店ができる幡ヶ谷でも、話題の一軒が『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』(幡ヶ谷/ビストロ・バル)。 自由闊達なスタンスが、この街にちょうどいい。

                                        幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう | グルカレ by 東京カレンダー
                                      • 「日本の食文化が一番壊れているかもしれません」 料理研究家・土井善晴が警鐘鳴らす〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                        どい・よしはる(65)/料理研究家。スイス、フランス、大阪で料理を修業。1992年に「おいしいもの研究所」設立。日本の家庭料理教育に専念し、三十余年にわたり自身の料理番組を継続。近著に『ええかげん論』(共著、ミシマ社)(photo 写真映像部・戸嶋日... 料理研究家・土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』がベストセラーになっている。一汁一菜や日々の料理のこと、日本の食文化などについて、土井さんに聞いた。AERA 2023年1月16日号の記事を紹介する。 【写真】具だくさん「ラクやせみそ汁」のレシピはこちら(全8品) *  *  * 土井善晴さんが上梓した『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫)は反響を巻き起こした。 「私自身に関して言えば、一汁一菜はもう古いかなと思っていて。さらに先へと進みたい」 今回の特集の趣旨(健康的に痩せる)について説明すると、土井さんはこう返した。 「一

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                                        • 福岡県の食文化! イニシエ系 豚骨ラーメンの話 - LIFE ???

                                          本日はなんちゃない話です。 福岡のラーメンのお話しです。 福岡の豚骨ラーメンは全国的に有名で「一風堂」や「一蘭」は東京だけでなく海外にも進出しております。 しかし、福岡県民が愛する地元密着型のラーメンがあるのをご存知でしょうか。 それが表題の”イニシエ系”のラーメンです。 いわゆる福岡の昔ながらのラーメンです。 ⇓⇓例えばこちらは 一心亭 小田部店 のラーメン⇓⇓ 私(神奈川県出身)も福岡に来た当初は「一風堂」や「一蘭」を良く食べてましたが、最近ではこちらの”イニシエ系”のラーメンを良く食べるようになりました。ナンカクセニナルンダヨナ お店によって味の特徴は違いますが、ビジュアルとしては上記のように手のこんだ盛り付けを行わない所が多いです。 価格はラーメンが550円程度で替え玉は100円程度の所が多いです。グザイハスクナケドネ 「一風堂」「一蘭」「一幸舎」「元祖長浜屋」「元祖長浜家

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                                          • 柏木哲夫 on Twitter: "他国、他民族の食文化についてとやかくケチつけていると必ず自分のとこに返ってくるからね。タコやイカを食ったり、生魚を食ったり、クジラやイルカを食ったり、シラウオを踊り食いしたり、日本の食文化も海外から見たら奇異で野蛮なものが少なくな… https://t.co/JcYqlDjhjA"

                                            他国、他民族の食文化についてとやかくケチつけていると必ず自分のとこに返ってくるからね。タコやイカを食ったり、生魚を食ったり、クジラやイルカを食ったり、シラウオを踊り食いしたり、日本の食文化も海外から見たら奇異で野蛮なものが少なくな… https://t.co/JcYqlDjhjA

                                              柏木哲夫 on Twitter: "他国、他民族の食文化についてとやかくケチつけていると必ず自分のとこに返ってくるからね。タコやイカを食ったり、生魚を食ったり、クジラやイルカを食ったり、シラウオを踊り食いしたり、日本の食文化も海外から見たら奇異で野蛮なものが少なくな… https://t.co/JcYqlDjhjA"
                                            • 「ダイナハ」が沖縄に納豆を広めた? 復帰直後に進出した本土系スーパーと食文化 - 琉球新報デジタル

                                              県民の食生活に大きな影響を与えた当時のダイナハ。2005年11月、30年の歴史に幕を閉じた。現在はジュンク堂書店那覇店となっている 沖縄の長寿三大食は「豚肉、豆腐、昆布」とされる。しかし米統治下の沖縄では、三大食をふまえつつ、米国と日本本土の食文化の影響も受けてきた。豆腐にツナ缶のチャンプルー、独自の進化を遂げたタコライスもあれば、本土資本の大型店舗がもたらした「納豆」「ヨーグルト」などの新食品も復帰後、柔軟に取り入れ定着している。世替わりがもたらした沖縄の食文化を振り返る。 本土復帰以降、県民生活に影響を与えた大型店舗が「ダイナハ」(ダイエー那覇店)だ。今はなきダイエーが沖縄に進出したのは1975年。地上8階建ての建物には生鮮食品から衣料品、電化製品などあらゆるモノが置かれ、県内に点在したスーパーとは品ぞろえから価格、規模と全てが違った。ダイナハを通じて沖縄ではなじみの薄かった本土の食材

                                                「ダイナハ」が沖縄に納豆を広めた? 復帰直後に進出した本土系スーパーと食文化 - 琉球新報デジタル
                                              • 規制強化が食文化を衰退させるとすれば本末転倒でしょう - やね日記

                                                衛生管理の不十分な業者がやらかしたのが事の発端ですが、そこで問題を起こさせないように単純に規制強化に走る行政のあり様も少しおかしいのではないかと思います。 どのような業種でも当局の規制への対応に結構なコストを払わされることが往々にしてあります。 そこまで行政当局が考えているのかという話ですね。 行政側にしてみれば、問題が発生しなければ良い話なので、安易に規制に走るのでしょうが。 その規制のせいで、価格や時間などのコストを支払わなければならない業者にしてみれば、やってられないと思うのは当然のことだと思います。 ましてや、食に関しては価格や品質など消費者の目線はシビアですしね。 規制に対応しながら消費者をも満足させるのは、かなりアクロバットな対応が必要になるでしょうし、やってられないと廃業を考える業者が出てくるのも当然のことだと思います。 規制強化が食文化を衰退させるとすれば本末転倒でしょう。

                                                  規制強化が食文化を衰退させるとすれば本末転倒でしょう - やね日記
                                                • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "木陰の木漏れ日の下、回転テーブル(Lazy Susan)を囲んで朝のコーヒーを楽しむローガン一家。 雑誌House & garden1901年9月号掲載の記事です。 このようにアメリカでは、1900年代(明治30年代)から回転… https://t.co/dESR8d0JmE"

                                                  木陰の木漏れ日の下、回転テーブル(Lazy Susan)を囲んで朝のコーヒーを楽しむローガン一家。 雑誌House & garden1901年9月号掲載の記事です。 このようにアメリカでは、1900年代(明治30年代)から回転… https://t.co/dESR8d0JmE

                                                    近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "木陰の木漏れ日の下、回転テーブル(Lazy Susan)を囲んで朝のコーヒーを楽しむローガン一家。 雑誌House & garden1901年9月号掲載の記事です。 このようにアメリカでは、1900年代(明治30年代)から回転… https://t.co/dESR8d0JmE"
                                                  • 「白米はダメ」ホントかウソか 栄養疫学、食文化に目 ケンブリッジ大学 医学部上級研究員 今村文昭(7) - 日本経済新聞

                                                    文筆家・川端裕人氏がナショナル ジオグラフィック日本版サイトで連載中の「『研究室』に行ってみた。」は、知の最先端をゆく人物の知見にふれる人気コラムです。今回転載するシリーズのテーマは、食べ物の効果や影響を考え、その要因や対策を追究する「栄養疫学」。同じ「よくわからない」という結論でも、その根拠の深さに大きな差があること、そして情報をうのみにする怖さを教えてくれます。未知のウイルスに向き合うときのヒントにもなるかもしれません。研究者の濁りのない目がみつめる先にも注目です。

                                                      「白米はダメ」ホントかウソか 栄養疫学、食文化に目 ケンブリッジ大学 医学部上級研究員 今村文昭(7) - 日本経済新聞
                                                    • めがざら on Twitter: "さてぼちぼちやれる分はやってしまおうか イギリスのメシマズを語るにはまず大前提として、 ・18世紀半ば、産業革命以前のイギリスは、食文化豊かとは言えないまでも必ずしもメシマズではなかった ・我が国は食に関して極めて恵まれた風土であ… https://t.co/HFvKRwyDSo"

                                                      さてぼちぼちやれる分はやってしまおうか イギリスのメシマズを語るにはまず大前提として、 ・18世紀半ば、産業革命以前のイギリスは、食文化豊かとは言えないまでも必ずしもメシマズではなかった ・我が国は食に関して極めて恵まれた風土であ… https://t.co/HFvKRwyDSo

                                                        めがざら on Twitter: "さてぼちぼちやれる分はやってしまおうか イギリスのメシマズを語るにはまず大前提として、 ・18世紀半ば、産業革命以前のイギリスは、食文化豊かとは言えないまでも必ずしもメシマズではなかった ・我が国は食に関して極めて恵まれた風土であ… https://t.co/HFvKRwyDSo"
                                                      • 「ドイツの驚くべき(?!)食文化」  「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」に迫る! 第二弾 | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

                                                        「ドイツの驚くべき(?!)食文化」  「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」に迫る! 第二弾 さて、前回一部地区で物議を醸した「フォークをぐっさり横腹に刺されたドイツのケーキ」。ドイツだけでなくいつしか世界へと影響を与えつつある風習……。今回は、「何故、なぜドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか」?その理由に迫る第二弾です! 「ドイツ人は合理的」 だからフォークはケーキに刺す? 「#何故ドイツではケーキにフォークを横刺しにするのか問題」が広まった際に、数多くの方達から、「フォークをお皿にのっけて運ぶと落としやすいから」合理的に考えて、フォークを刺しているのであるーという「ドイツ人合理的説」が寄せられました。 確かにマーケットや屋台はフォーク刺し率がほぼ100%。すごいところではパンにスプーンが刺さって出てきたりすることからも(下写真参照)「フォークは落としやすいの

                                                        • 『お好み焼きの戦前史 第二版』「来々軒と支那そばの普及」冒頭部分公開|近代食文化研究会

                                                          (2021年5月25日 原本改訂につき更新) kindle版『お好み焼きの戦前史 第二版』は、その旧版をもとにした紙の書籍版『お好み焼きの物語』と比較し、様々な点で新しくなっています。 特にその一部分である「来々軒と支那そばの普及」については、ラーメンの起源に迫るべく大量に資料を追加し、全面更改を行っています。 もともとはお好み焼きの歴史に関する本であり、お好み焼きの一種であるソース焼きそばの歴史を語る上で必要最低限の、ラーメンの歴史の一部分に触れただけに過ぎませんでした。 ところが、世にあふれるラーメンの歴史本が、貧弱な資料をベースにしたでたらめな推論に満ちているため、次第に(反論を込めた)内容改訂を重ねるうちに、ついにお好み焼きとは縁遠い「ラーメン起源の章 」になってしまいました。 それでは、ラーメンの起源に迫る「来々軒と支那そばの普及」の冒頭部分をお楽しみください。(記事トップの画像

                                                            『お好み焼きの戦前史 第二版』「来々軒と支那そばの普及」冒頭部分公開|近代食文化研究会
                                                          • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "1920年代に全盛期を迎え、1日100万食を提供していた巨大レストランチェーン、チャイルズ・レストラン。 その白タイルを多用した内装と、看護服のような白いウェイトレスの制服は、病院を模したものでした。 https://t.co/0W2RgWTnVX"

                                                            1920年代に全盛期を迎え、1日100万食を提供していた巨大レストランチェーン、チャイルズ・レストラン。 その白タイルを多用した内装と、看護服のような白いウェイトレスの制服は、病院を模したものでした。 https://t.co/0W2RgWTnVX

                                                              近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "1920年代に全盛期を迎え、1日100万食を提供していた巨大レストランチェーン、チャイルズ・レストラン。 その白タイルを多用した内装と、看護服のような白いウェイトレスの制服は、病院を模したものでした。 https://t.co/0W2RgWTnVX"
                                                            • 舞城王太郎×奥西チエの王道グルメ漫画『月夜のグルメ』はいかにして誕生した? 奥西チエが語る、独自の漫画表現と東京の食文化

                                                              舞城王太郎×奥西チエの王道グルメ漫画『月夜のグルメ』はいかにして誕生した? 奥西チエが語る、独自の漫画表現と東京の食文化 『週刊SPA!』で連載中の『月夜のグルメ』は、唯一無二の世界観で読者を魅了する小説家・舞城王太郎と、繊細なタッチに定評がありグルメ漫画を中心に作品を発表してきた漫画家・奥西チエの異色タッグによる正統派グルメ漫画だ。同じく『週刊SPA!』で連載、テレビドラマ化されて大ブームとなった『孤独のグルメ』の後継作品となるとの評価も受けている本作は、都内で働く女性の朔良(さくら)が“深夜の冒険”として、父の残した手帖に記された飲食店を訪れ、温かな記憶を辿りながら1人の食事をじっくりと楽しむ物語。月の光が夜更けの食文化の豊かさを優しく照らし出す様を、画用紙に鉛筆で作画するという独自の手法で描き上げた秀作だ。奥西チエ本人に、舞城王太郎との共作や食文化への考え方、グルメ漫画の魅力などにつ

                                                                舞城王太郎×奥西チエの王道グルメ漫画『月夜のグルメ』はいかにして誕生した? 奥西チエが語る、独自の漫画表現と東京の食文化
                                                              • 麻薬的植物カートがはびこるイエメン その豊かな食文化との関係:朝日新聞GLOBE+

                                                                中東で最も魅力的な国の一つを挙げるとしたら、どこだろうか。そんな難題には答えたくないが、中東で訪れた国の中ではイエメンが最有力候補になると思う。今は内戦が泥沼化しており、「中東の最貧国」や「世界最悪の人道危機」といった残念な枕詞が付いて回る。古代の王国は、インドと地中海、アフリカのほぼ中間に位置する地理的な好条件を活かして貿易の中継地となり、海のシルクロードとして繁栄を謳歌、古代ギリシャ人やローマ人は「アラビア・フェリックス」(幸福のアラビア)とたたえた。食文化も独特なものが存在している。 古都には江戸の風情 世界遺産に指定されている世界最古の摩天楼都市、首都サヌアの旧市街は、防御のための城壁に囲まれた地域に5~8階に及ぶ石造りの高層建築がひしめき合う。内戦によるインフラの劣化や気候変動による水害もあり、一部の建物が倒壊するなど危機に瀕している。以前訪れた際には、ゆったりとした時間が流れて

                                                                  麻薬的植物カートがはびこるイエメン その豊かな食文化との関係:朝日新聞GLOBE+
                                                                • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "これは「チコちゃん」にでてきた最も古い回転テーブル資料(昭和6年)。 『三都喰べある記』(松崎天民)です。 https://t.co/lx6mqxJwEp"

                                                                  これは「チコちゃん」にでてきた最も古い回転テーブル資料(昭和6年)。 『三都喰べある記』(松崎天民)です。 https://t.co/lx6mqxJwEp

                                                                    近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "これは「チコちゃん」にでてきた最も古い回転テーブル資料(昭和6年)。 『三都喰べある記』(松崎天民)です。 https://t.co/lx6mqxJwEp"
                                                                  • 9月9日は片貝まつり、おうちで美顔器の日、ペットも救急の日、チョロQの日、食べものを大切にする日、日本の食文化・燻製(スモーク)の日、 重陽の節句、ワクワクの日、グーグーの日、親子でCOOKの日、 救急の日、ココカラダの日、肌トラブル救急(QQ)の日、健康美脚の日、カーネルズデー、温泉の日などの記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                                    おこしやす♪~ 9月9日は何の日? その時そして今日何してた? 9月9日は片貝まつり、おうちで美顔器の日、ペットも救急の日、チョロQの日、食べものを大切にする日、日本の食文化・燻製(スモーク)の日、 重陽の節句、ワクワクの日、グーグーの日、親子でCOOKの日、 救急の日、ココカラダの日、肌トラブル救急(QQ)の日、健康美脚の日、カーネルズデー、温泉の日などの記念日です。 ●片貝まつり(諸事情要確認) www.youtube.com 400年の伝統を誇る「片貝まつり」は、三尺玉発祥の地として知られた片貝町で毎年9月9日、10日におこなわれ、 「筒引き」「玉送り」等の伝統行事や世界最大とされる四尺玉の打ち上げなど町中が花火一色となる熱狂的なお祭りです。 所  在  地    新潟県小千谷市片貝町 花火大会名称    浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり) 開  催  日    毎年 9月 

                                                                      9月9日は片貝まつり、おうちで美顔器の日、ペットも救急の日、チョロQの日、食べものを大切にする日、日本の食文化・燻製(スモーク)の日、 重陽の節句、ワクワクの日、グーグーの日、親子でCOOKの日、 救急の日、ココカラダの日、肌トラブル救急(QQ)の日、健康美脚の日、カーネルズデー、温泉の日などの記念日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                                    • 生活費高騰を受けて世界的に人気が高まる「日本発の食品」とは | 食文化にないインドでも人気を確立か

                                                                      世界的にインフレが広がり生活費が高騰するなか、日本発のあの食品が人気を集めているという。世界に受け入れられたその理由とは。 文化に合わせた多様な味 辛口トマト、シーフード、照り焼きチキン、韓国風バーベキュー、チーズカレー。食欲旺盛な人向けに、アメリカン・ブレックファーストなんて味まである。これらはすべて、油で揚げて空気乾燥させた麺と一緒にカップに入れて提供される、いわゆる「カップラーメン」だ。 65年前、安藤百福が大阪の自宅裏庭に建てた小屋でインスタントラーメンを発明したとき、彼はこのデンプンで作ったシンプルな即席フードが世界的な主食になるとは想像もしていなかっただろう。 安藤は2007年に96歳で亡くなったが、自身が設立した会社「日清食品」が国際市場に進出し、成功を収めるのを見届けることができた。海外では宗教上の食事制限を持つ人に対応した商品のほか、現地の味覚を取り入れたバージョンが人気

                                                                        生活費高騰を受けて世界的に人気が高まる「日本発の食品」とは | 食文化にないインドでも人気を確立か
                                                                      • 「日本の米はウマすぎてダメ」外国人シェフの意見に驚き 話題ツイートから見る「食文化の面白さ」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                        ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)です。 「海外の食文化ネタ」はTwitterで盛り上がりやすいネタの一つ。その中でも、海外でアレンジされた日本の料理や、日本の食文化との違いなど、拡散されやすいパターンがいくつかあるようです。 これまでTwitterで話題になった海外の食文化ネタから、興味深いものをいくつかピックアップしてご紹介します。 ■イギリスでカツが乗ってない「カツカレー」が急増中? 代表的な日本料理のいくつかが海外でも親しまれていることは周知のことですが、中には日本人から見たら意外な形で定着した例があります。 イギリス出身のスポーツコメンテーター・ライターのベン・メイブリーさんは2021年8月、「日本風のカレー(ルー)のことを、カツが入ってなくてもイギリスでは『カツカレー』と呼んでしまっているのです」と投稿。 イギリスでは「カツカレー」ブームが起きていて、日

                                                                          「日本の米はウマすぎてダメ」外国人シェフの意見に驚き 話題ツイートから見る「食文化の面白さ」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 新刊無料公開『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』 その5「第一章 煉瓦亭という名のモンスター 」3.四代目によるカツレツ発明話の大幅改変(後編)|近代食文化研究会

                                                                          新刊無料公開『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』 その5「第一章 煉瓦亭という名のモンスター 」3.四代目によるカツレツ発明話の大幅改変(後編) 新刊『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』発売中です。 (無料公開その1「序」はこちら→) (無料公開その2「第一章 煉瓦亭という名のモンスター 」1.煉瓦亭という名のモンスターはこちら→) (無料公開その3「第一章 煉瓦亭という名のモンスター 」2.煉瓦亭をめぐる証言の不可解さはこちら→) (無料公開その4「第一章 煉瓦亭という名のモンスター 」3.四代目によるカツレツ発明話の大幅改変(前編)はこちら→) 四代目木田明利の代になって、煉瓦亭のポークカツレツ発明話の信用は地に落ちた。というのも明利が、父である三代目木田孝一のポークカツレツ発明話の筋書きを、大きく改変してしまったからだ。 なぜ木田明利は、改変がばれて信用を無くすかもしれないと

                                                                            新刊無料公開『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』 その5「第一章 煉瓦亭という名のモンスター 」3.四代目によるカツレツ発明話の大幅改変(後編)|近代食文化研究会
                                                                          • 『巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ』を読む:サイエンス&テクノロジーの面で考えさせられる好著 - HONZ

                                                                            『巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ』を読む:サイエンス&テクノロジーの面で考えさせられる好著 たまたま知り合いのSNSを通じて、木製の桶に関する本が出ることを知りましたのです。わたしは木材加工の技術史や、微生物による発酵の科学にもちょっと興味があったもので、さっそく読んでみました。結果、最後のほうは思いもよらず感動してうるうるしてしまいました。 とはいえ、最初からそれほど期待していたわけではありません。タイトルだけ見たときには、ぼんやりと二つぐらいの懸念が頭に浮かんだんです。 懸念1 有史以来、無数の技術や道具が時代とともに生まれては消えていったわけですよ。かつて使われていた道具や技術を、いちいち「絶やすな!」というわけにもいかないよね? 「絶やすな!」というための、説得的な理由はあるのかな? 懸念2 よもや、「日本の伝統」「日本の技術」「日本独自の」「美しい日本」みたいな

                                                                              『巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ』を読む:サイエンス&テクノロジーの面で考えさせられる好著 - HONZ
                                                                            • 「日本の米はウマすぎてダメ」外国人シェフの意見に驚き 話題ツイートから見る「食文化の面白さ」

                                                                              ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)です。 「海外の食文化ネタ」はTwitterで盛り上がりやすいネタの一つ。その中でも、海外でアレンジされた日本の料理や、日本の食文化との違いなど、拡散されやすいパターンがいくつかあるようです。 これまでTwitterで話題になった海外の食文化ネタから、興味深いものをいくつかピックアップしてご紹介します。 イギリスでカツが乗ってない「カツカレー」が急増中? 代表的な日本料理のいくつかが海外でも親しまれていることは周知のことですが、中には日本人から見たら意外な形で定着した例があります。 イギリス出身のスポーツコメンテーター・ライターのベン・メイブリーさんは2021年8月、「日本風のカレー(ルー)のことを、カツが入ってなくてもイギリスでは『カツカレー』と呼んでしまっているのです」と投稿。 イギリスでは「カツカレー」ブームが起きていて、日本

                                                                                「日本の米はウマすぎてダメ」外国人シェフの意見に驚き 話題ツイートから見る「食文化の面白さ」
                                                                              • 第30回定期イベント 「肉と火入れの新時代」 | 関西食文化研究会

                                                                                ●タンパク質の反応(参照:表10・表11)。50℃でミオシンが変性を開始する。ミオシンは肉の柔らかい、おいしいところ。56℃でコラーゲンが変性を開始する。完全に溶け始めるのは90℃かもしれませんが、56℃くらいで変わっていく。本日は肉のコラーゲンの多い部位を食べてみてください。固いスジではなく、食味として楽しめるような柔らかさになっています。60℃で肉の色が変化し始めます。アクチンは66℃で変性を開始しますが、肉から水分が出ていく。つまり肉汁が出てしまいます。では、どこを狙うか、温度帯がデザインの中で必要だと思います。56℃が一つのキーでした。50℃でミオシン、56℃でコラーゲンが変性を開始する。60℃で肉の色が変化して66℃でアクチンが変性する。そこまで温度を上げないで肉を調理することが大切です。 ●コラーゲンは肉の部位によって含まれる割合が違ってくる(参照:表12・表13)。ロースには

                                                                                • マッシさんの「サイゼリヤ完全攻略マニュアル」レシピを再現!サイゼリヤと楽しむイタリア食文化の魅力イベントレポート|noteイベント情報

                                                                                  2021年6月に日伊通訳士マッシさんがnoteに公開して大きな話題となった「サイゼリヤ完全攻略マニュアル」。サイゼリヤの料理をよりおいしく食べられるマッシさん考案のアレンジレシピと、サイゼリヤ愛があふれるレポートが人気を集めています。 そこでnoteでは、マッシさんとサイゼリヤの方々をお招きして、そのアレンジレシピを再現。でき立ての料理を一緒にいただきながら、イタリアの食文化の魅力や、日本との違いと意外な共通点などについて語りあうイベントを企画しました。このnoteでは、当日試食した料理の一部とみなさんの様子をレポートいたします。 すべてのレシピの詳細は別途ふろくに記載しています。動画と合わせてぜひご覧ください。 イベントふろく*マッシさんの「サイゼリヤ完全攻略マニュアル」完全レシピ集 ▼イベントのアーカイブ動画はこちらからご覧になれます ゲスト紹介 Massimiliano Sgai

                                                                                    マッシさんの「サイゼリヤ完全攻略マニュアル」レシピを再現!サイゼリヤと楽しむイタリア食文化の魅力イベントレポート|noteイベント情報