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  • 誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

    著者の声を録画・録音して声を変換し元の映像と組み合わせてみた映像です。 このときの変換元の音声は撮影用のスマートフォンで録音しており、部屋の残響が含まれるなど声が少し不鮮明になる収録環境ですが、それでもしっかり声変換できていることがわかると思います。 概要 Dwango Media Villageの廣芝です。 誰の声でも狙った複数の人の声に変えることができる声変換システムを開発し、実際に声を変えることができるデモページを公開しました。 (2022年5月 SeirenVoiceシリーズの製品化に伴いデモページは終了しました。) この記事では、声変換技術を研究開発する際に取り組んだ課題について紹介します。 声の変換技術には、リアルタイム性と品質のトレードオフがあります。 既存の声変換システムはリアルタイム性を重視する傾向がある一方、品質を重視したものはあまり見かけません。 品質を優先した声変換

      誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
    • 競馬予測AI「Mamba」の思考に迫る - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

      Dwango Media Villageの孝橋です。 昨年DMVでは競馬予測AI「Mamba」を開発し、2回の競馬予測AIプロジェクトを実施しました。 1つ目は2018年3月から6月まで、ニコニコ生放送で「人工知能募金」という公式番組を放送し実際に馬券を購入しました。 ユーザーから動物愛護団体への募金を集め、それと同額をドワンゴが用意して競馬で運用し、その利益も募金するという内容でした。 本運用の3ヶ月間で回収率135%、テスト期間を含めた4ヶ月間でも回収率100%を超える好成績を納めました。競馬予測AIプロジェクト「人工知能募金 -あなたの募金を増やします-」結果発表 競馬予測AI「Mamba」の本運用期間の回収率は135.13% 寄付総額は倍増の107万4090円 2つ目は2018年10月から12月まで「Mamba 2nd Season」という、ユーザーの買い目をMambaが評価するW

        競馬予測AI「Mamba」の思考に迫る - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
      • 深層学習麻雀AI「NAGA」 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

        半荘をとおしてNAGAが出力した打牌時の確信度(後述)をプロットした結果のグラフです。 グラフのポイントを選択するとその際の局面が表示され、打牌の分布とその理由などの情報を確認できます。ぜひ試してみてください。 なお、終局時の確信度は0になっています。 概要 DMVでは麻雀AIの作成に取り組み、麻雀の高段位者の牌譜から、打牌の選択、副露の選択などを深層学習することで麻雀AI NAGA(Neural Architectural Game Agent, Twitterアカウント)を作成しました。 そして、オンライン対戦麻雀天鳳において最高八段を達成しました。 本稿では、深層学習により強い麻雀AIを作成するために行ってきた取り組みについて紹介いたします。 麻雀は相手の手牌が見えず(不完全情報)、次にどの牌を引くのかわからない(不確定)という難しさのあるゲームです。 プレイヤーが4人のため次の自分

          深層学習麻雀AI「NAGA」 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
        • バスが列車にトランスフォーム! 世界初の公共交通DMVに乗ってきた

          1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:マウスポインタの移動距離は一日1.2km! 距離計を作って確かめる > 個人サイト NEKOPLA Tumblr DMVって何だ? DMVは「Dual Mode Vehicle」の略で、日本語にすると「2つのモードを持つ乗り物」。2つのモードとは、「バス」と「列車」のことである。 こちらがDMVの車両。かわいいボンネットが目を引くが、これだけなら誰が見てもバスだ 車内からの光景を見ても、やはりただのバスだけど…… なんとこの車両、線路の上も走れてしまう! 車体や運転席はバスなのに、窓からの風景は鉄道である。脳が混乱する このように、バスであり列車でもある、道路と線路の両方を走行可

            バスが列車にトランスフォーム! 世界初の公共交通DMVに乗ってきた
          • nico-opendata - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

            nico-opendata niconicoでは、学術分野における技術発展への寄与を目的として、 研究者の方を対象に各種サービスのデータを公開しています。 ニコニコ動画コメント等データセット (株)ドワンゴ及び(有)未来検索ブラジルと国立情報学研究所が協力して研究者に提供しているデータセットです。 ニコニコ動画コメント等のデータが利用可能です。 利用申請フォーム※国立情報学研究所へリンクします ニコニコ大百科データ (株)ドワンゴ及び(有)未来検索ブラジルと国立情報学研究所が協力して研究者に提供しているデータセットです。 ニコニコ大百科のデータが利用可能です。 利用申請フォーム※国立情報学研究所へリンクします Nico-Illustデータセット Comicolorization: Semi-Automatic Manga Colorization Chie Furusawa*、Kazuyu

              nico-opendata - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
            • 鉄道・バスの二刀流、DMVが運行開始 四国で世界初 - 日本経済新聞

              道路と線路の両方を使う世界初の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が25日、四国で運行を開始した。徳島県と高知県を結ぶルートの沿線自治体などが出資する第三セクター、阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が運営。過疎地を含む地域の足となるだけでなく、四国観光の起爆剤としての役割も担う。マイクロバスを改造したDMVは、ゴムタイヤと鉄の車輪を備えている。四国南部の海沿いにある徳島県海陽町と高知県東洋

                鉄道・バスの二刀流、DMVが運行開始 四国で世界初 - 日本経済新聞
              • スプラトゥーン甲子園の配信映像からの勝敗予測モデルに基づくチーム戦略分析 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

                概要 Dwango Media Villageでは,任天堂様から発売されているゲーム「スプラトゥーン2」に関する研究を行っており, その成果として,昨年行われた公式大会「第4回スプラトゥーン甲子園」にて「AIによる各地区代表チームの戦略分析」を公開した. 本研究において,チームの戦略を分析するために,まず試合中の優勢劣勢状況を定量的に評価する必要があった. スプラトゥーンはわかりやすいながらも奥が深いゲーム性を持っており,単純な塗り面積の差などでは優勢劣勢状況を判断できず,定量的に評価することは難しい. そこでスプラトゥーン甲子園の配信映像を学習データとして,ゲームの各時点のフレーム画像から勝敗を予測するモデルを作成し,チームの戦略分析に活用する手法を提案した. その結果,学習した勝敗予測モデルは3分間の試合全体を通じて7割程度の精度で勝敗の予測が可能であり,チームの戦略分析に応用すること

                  スプラトゥーン甲子園の配信映像からの勝敗予測モデルに基づくチーム戦略分析 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
                • スマートフォンで人工生命数十体がリアルタイムに学習可能な深層強化学習 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

                  仮想の未知の生物でも,我々はその形状から自然な動きを想像することができる. この研究では,そのような,未知の形状の生物に対して自然な動きを与える手法を提案します. 自然な動きを,効率の良い動きと考え,なるべく短時間で目的(報酬)を最大化する動きを深層強化学習で得ます. 近年このような深層強化学習による運動生成はいくつか研究が行われています. 本研究では特に,スマートフォンなどのモバイル環境で実行可能な,運動生成のための深層強化学習手法を提案します. ここで報酬とは,たとえば未来に渡っての餌の獲得量など. その報酬を最大化するための出力は,それぞれの生命のすべての関節の,毎フレームでの角度となります. しかし,未来に渡っての報酬を予測して最大化すること,すべての関節をすべてのフレームについて決めること,は非常に難しい問題であるため,限られた計算資源でこの問題を解くために我々は問題を2つに分割

                    スマートフォンで人工生命数十体がリアルタイムに学習可能な深層強化学習 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
                  • 1枚のキャラクタ正面画像からのアニメーション生成 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

                    作例 手描きで精細に書かれたキャラクタから、手描きでゆるく描いたキャラクタ、3Dキャラクタモデルがあるキャラクタ(いわゆる正解があるキャラクタ)まで、ある程度綺麗な結果が出ると思います! 以下は、作例です。 2,3行目は本記事の著者が描いた絵を入力してみた結果ですが、気軽に描いた絵の割に良く動いています。 Talking Head Anime from a Single Image この記事および公開しているデモは、Talking Head Anime from a Single Image[1]の技術に基づき、作成しました。 上の記事では、この技術の背景からシステムのオーバービュー、実装の詳細をとても丁寧に説明されています。 さらに、記事だけでなく技術に関する動画も公開されています。 また、技術紹介の記事を公開した少し後に、デモを動かすためのソースコードも公開されています。 そちらのデモ

                      1枚のキャラクタ正面画像からのアニメーション生成 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
                    • DMV導入の阿佐鉄、前期赤字8667万円 輸送人員は倍増 - 日本経済新聞

                      第三セクターの阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が発表した2023年3月期決算は、経常赤字が前の期比6%増の8667万円だった。21年12月に導入したバス兼列車「DMV(デュアル・モード・ビークル)」効果で輸送人員が1.9倍に増えたものの、車両の検査費や営業費用がかさみ、赤字はさらに膨らんだ。同社の経常赤字は1992年の開業以来、31年連続となった。世界初の営業運転となるDMVの導入効果が初めて通年

                        DMV導入の阿佐鉄、前期赤字8667万円 輸送人員は倍増 - 日本経済新聞
                      • 線路も道路も走れるDMV、徳島県10年以内に営業運行:朝日新聞デジタル

                        徳島県は12日、線路と道路の両方を走行できる「デュアル・モード・ビークル」(DMV)の営業運行を、今後10年以内に目指す方針を発表した。県南部から高知県にかけてのローカル線を中心に観光の目玉として導入。地域の活性化を図る。徳島県によると、営業運行が実現すれば世界初という。 徳島県が導入を想定するDMVは、バスをベースにした車両で、定員29人。道路はゴムタイヤ4本で走る。線路上では4本の鉄車輪を出し、ゴムタイヤの前輪は浮かせ、後輪を動力にして走行する。 県交通戦略課によると、当初はJR牟岐線の阿波海南駅(同県海陽町)から、のどかな沿岸部を走る阿佐海岸鉄道阿佐東線の甲浦(かんのうら)駅(高知県東洋町)までの約10キロを走らせる。将来的には道路を使い、高知側の室戸岬などの観光地巡りも考えている。 DMVは、赤字路線を多く抱えるJR北海道が2002年に開発を始めた。道路も走れるので、つながっていな

                          線路も道路も走れるDMV、徳島県10年以内に営業運行:朝日新聞デジタル
                        • 徳島のDMV、25日運行開始 2日正午から予約受け付け | 共同通信

                          Published 2021/12/01 21:37 (JST) Updated 2021/12/01 21:47 (JST) 徳島県海陽町の第三セクター阿佐海岸鉄道は1日、道路と線路の両方を走れる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」と呼ばれる車両での営業運行を25日からスタートさせ、初日から2カ月先までの予約を2日正午から受け付けると発表した。 DMVはマイクロバスを改良したもので、定員は約18人。タイヤ付きの四輪と列車用の車輪を備える。徳島県海陽町と高知県室戸市の間で運行。途中、県境にまたがる線路も走る。 開始記念便となる25日正午すぎからの「阿波海南文化村」(海陽町)と「道の駅宍喰温泉」(同)を往復する最初の2便は、同鉄道のメールで受け付けた上で、10日までに抽選する。

                            徳島のDMV、25日運行開始 2日正午から予約受け付け | 共同通信
                          • 1周年だし「プロセカ」2DMVの作られ方インタビュー。セガ×初音ミクを長年支える大坪鉄弥氏に,制作の流れを教えてもらおう

                            1周年だし「プロセカ」2DMVの作られ方インタビュー。セガ×初音ミクを長年支える大坪鉄弥氏に,制作の流れを教えてもらおう 編集部:楽器 1周年だし,プロセカの2DMVの話もイイよね? という主張を盾に,2021年9月30日にサービス1周年を迎えた,セガ×Colorful PaletteのiOS / Android向けゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(以下プロセカ)について,関係者に“2DMVの制作話”を聞きにいった。 2DMVとは作中の一部楽曲に使用されている映像のことで,プロセカのオリジナルユニットやバーチャル・シンガーが質感豊かにモデリングされた3Dモデル表現ではなく,外部の協力クリエイターがイラストを仕立て,楽曲とともに動画に仕上げたミュージックビデオを指す。 界隈的にも,もはや伝統芸能となった映像コンテンツである。 話をうかがったのは,セガの「

                              1周年だし「プロセカ」2DMVの作られ方インタビュー。セガ×初音ミクを長年支える大坪鉄弥氏に,制作の流れを教えてもらおう
                            • 画像から描き方を生成する強化学習システムSPIRALの追実装 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

                              DeepMindから発表された画像から描き方を生成する強化学習システム「SPIRAL」[1]をChainerRLを用いて実装した. 実装はGitHubレポジトリで公開している. SPIRALとは SPIRALは絵の画像から描き方を生成するためのシステムである. 画像生成といえばDeep Convolutional Generative Adversarial Network(DCGAN [2])が主な手法だが,DCGANはラスター画像を生成するのに対して,SPIRALは時系列の描画行動,つまりベクター形式で画像を生成することができる. ベクター形式の画像はラスター形式とは異なり特定の線を取り除くといった編集を簡単に行うことができる. ベクター画像を生成するモデルとしてはSketch-rnn [3]があるが,このモデルは学習に描画過程,つまりベクター形式のデータが大量に必要になる. これらに

                                画像から描き方を生成する強化学習システムSPIRALの追実装 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
                              • デビュー近い「DMV」注目される成否 線路も道路も走行OK 地方鉄道をどう救うのか? | 乗りものニュース

                                四国の阿佐海岸鉄道で、線路と道路の両方を走れるユニークな車両が営業運転を始める予定です。列車とバスの良いとこ取りといいますが、欠点もあります。地域の交通にどんな影響を与えるでしょうか。 鉄道車両より低コスト? 2019年10月5日、阿佐海岸鉄道沿線の徳島県海陽町と高知県東洋町で「DMV」のお披露目イベントが開催されました。DMVは「Dual Mode Vehicle(デュアル・モード・ビークル)」の頭文字をとった略称です。鉄道と道路、ふたつ(デュアル)の方式(モード)に対応した乗りもの(ビークル)です。 外観はマイクロバスですが、床下にはタイヤのほかに鉄道用の車輪を格納しています。DMVはバスとして道路を走り、道路と線路の切り替え地点で前後に鉄道の車輪を出します。その後、線路で車輪は車両をガイドし、タイヤの後輪を回して走行します。道路モードと鉄道モードの切り替えは、一旦停止してから15秒ほ

                                  デビュー近い「DMV」注目される成否 線路も道路も走行OK 地方鉄道をどう救うのか? | 乗りものニュース
                                • 【PDF速報】世界初DMV発進 線路も道路も走ります! 阿佐海岸鉄道・海陽町―高知県東洋町【動画】|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

                                  海陽町四方原の阿波海南文化村で発進式があり、午後0時36分に阿佐海岸鉄道の三浦茂貴社長(海陽町長)が合図の笛を鳴らすと、乗客を乗せたバスモードの第1便がゆっくりと出発した。 25日は特別ダイヤで、上下合わせて16本を運行。開業に合わせ、文化村では県南1市4町の特産品を集めた「四国の右下マルシェ」などの催しが開かれている。午後5時45分には道の駅宍喰温泉で花火の打ち上げも予定されている。

                                    【PDF速報】世界初DMV発進 線路も道路も走ります! 阿佐海岸鉄道・海陽町―高知県東洋町【動画】|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
                                  • 「世界初」で走ってみない? 四国のDMV、運転士募集:朝日新聞デジタル

                                    徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐東線(8・5キロ)で、線路も道路も走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)の世界初の営業運行に向け、第三セクター「阿佐海岸鉄道」(本社・海陽町)が運転士の募集を始めた。 阿佐海岸鉄道によると、運転士募集は開業以来初めて。現職運転士は高齢化が進み、将来に向けて安定した運行体制を維持するため新規採用を決めた。現職6人と新人2人の計8人が、それぞれ鉄道とバスの両方の免許を取得できる2020年ごろの運行開始を目指す。 DMVはバスのような外観で、道路用のタイヤと鉄道を走る車輪がある。車輪は上下し、約15秒で切り替えられる。乗車人員は1車両に二十数人という。 徳島、高知両県と地元4町…

                                      「世界初」で走ってみない? 四国のDMV、運転士募集:朝日新聞デジタル
                                    • 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』どこを切り取ってもキャラクターがかわいい3DMVへのこだわりを訊く! 映像制作チームインタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                      初音ミクを始めとするピアプロキャラクターズと、本作のオリジナルキャラクター(総勢20人!)の3Dモデルが生き生きと動く3DMVは、本作の大きな見どころのひとつ。そこで本記事では、3DMV制作に関わるクリエイター3人のインタビューを交えて、こだわりが詰まった映像制作の裏側に迫っていこう。 なお、ファミ通.comでは以前、『プロジェクトセカイ』のプロデューサー陣のインタビューを掲載している。まだお読みでない方は、ぜひ本記事と併せてチェックしてもらいたい。

                                        『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』どこを切り取ってもキャラクターがかわいい3DMVへのこだわりを訊く! 映像制作チームインタビュー | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                      • 世界初! 道路も線路も走る「DMV」が登場して、何が変わろうとしているのか

                                        2021年12月25日、徳島県と高知県を結ぶ「阿佐海岸鉄道」でDMVの運行が始まった。 DMVは「デュアル・モード・ビークル」の略称だ。鉄道車輪とゴムタイヤの両方を装備して、鉄道と道路を直通できる。この仕組みは保線用車両の「軌陸車」とほぼ同じだ。ただし旅客用としては世界で初めて実用化した。鉄道では列車として、道路ではバスとして走る。 世界唯一のユニークな乗り物として、国内外から多くの鉄道ファンや乗りもの好きが訪れるだろう。ただし感染防止対策が講じられている間は、訪日観光客はもう少し待たなくてはいけない。国内鉄道ファン、バスファンにとっては今のうちに「乗り初め」しておきたいものだ。 実際に乗ってみたところ、かなりおもしろい乗りものだった。マイクロバスの車体はちょっと窮屈ではあるけれど、道路を走っていたバスがそのまま線路を走るという体験は痛快だ。 阿佐海岸鉄道は高架とトンネルが大半だから、市街

                                          世界初! 道路も線路も走る「DMV」が登場して、何が変わろうとしているのか
                                        • 【動画】世界初DMV出発!鉄道・バスで運行開始、高知県東洋町―徳島県海陽町 阿佐海岸鉄道 | 高知新聞

                                          線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)が25日、徳島県海陽町―安芸郡東洋町で、世界初の営業運行を開始した。徳島、高知両県や沿線自治体などでつくる第三セクター、阿佐海岸鉄道が運行。両県の関係者や住民、全国の鉄道ファンらが祝福に駆け付け、鉄道史の新たな一ページを見届けた。 マイクロバスを改造したDMVは、阿波海南文化村(海陽町)から阿波海南駅までバスとして走り、鉄道用にモードチェンジして阿佐東線の各駅に停車。東洋町の甲浦駅でバスモードに戻り、海の駅東洋町を経て道の駅宍喰温泉(海陽町)まで走る。26日以降は、海の駅東洋町から海の駅とろむ(室戸市)に向かう便も土日祝日に各1往復走る。 第1便は25日午後0時36分、抽選でチケットを手に入れた18人を乗せて阿波海南文化村を出発。300人を超える鉄道ファンや沿線住民らが見守る中、同鉄道社長の三浦茂貴海陽町長が「出発進行!」と合図し、

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                                          • DMV運行開始半年、高知県への効果は限定的...住民「振興策遅い」徳島は積極PR | 高知新聞

                                            2022.06.25 08:35 DMV運行開始半年、高知県への効果は限定的...住民「振興策遅い」徳島は積極PR 阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)は25日、営業運行開始から半年を迎えた。乗客数は鉄道運行時の年間平均に迫る一方、高知県内での経済波及効果は限定的。ようやく観光振興に向けた具体策の検討に入る段階で、沿線住民らからは「遅すぎる」との苦言も聞こえてくる。 DMVを担当する徳島県次世代交通課によると、昨年12月25日の運行開始から5月末までの乗客は2万231人。鉄道時代の年平均約2万3600人(2018、19年度)に半年で到達する勢いだ。 この間に販売した定期券は1件のみで、観光やレジャーでの利用が大半を占める。年間目標7万5千人の達成は見通せないものの、同課は「新型コロナウイルスの影響で冬に団体予約のキャンセルが相次いだ状況も踏まえれば、悪い数字ではない」とする。

                                              DMV運行開始半年、高知県への効果は限定的...住民「振興策遅い」徳島は積極PR | 高知新聞
                                            • asahi.com(朝日新聞社):改良型!連結できるDMV試運転 実用化は11年度以降 - 社会

                                              3両編成となったDMVが、線路上を走った=札幌市  線路と道路の両方を走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)の改良型が完成し、30日、報道機関に公開された。一両当たりの定員が29人に増員されて連結機能が付いたことで、一度に約100人の輸送が可能となった。  DMVはJR北海道が開発中。この日の試運転では、3両編成となったDMVが、札幌市東区の同社苗穂工場内の線路を疾走した。  残る課題は、火災対策や冬季の積雪時の運行など。同社は2011年度以降の実用化を目指している。

                                              • 線路と道路両用「DMV」、日本が"世界初"ではない

                                                徳島県・高知県の第三セクター、阿佐海岸鉄道の阿佐東線で2021年12月25日、「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の営業運転が始まった。 DMVは日本で開発された、道路と鉄道線路の両方を走れるバス。工事や保線など業務用の両用車はさほど珍しくないが、旅客を乗せて営業運転を行う両用バスは非常に珍しい。徳島県や阿佐海岸鉄道などは「世界初の本格的な営業運転」とアピールしている。 ただ、DMVを単純に「世界初」と言うことはできない。海外では古くから道路・線路の両用バスが研究され、営業運転の実例もいくつかある。 最古の営業運転は英国か 営業運転を行った両用バスで最も古いのは、イギリスの「ROAD-RAILER(ロードレイラー)」と思われる。いまから90年以上前の1930年、貨物輸送機器メーカーのカリーア・モーターズが製作した。

                                                  線路と道路両用「DMV」、日本が"世界初"ではない
                                                • 手描き棒人間で3Dキャラクターのポーズを指定する - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

                                                  Dwango Media Villageの古澤です。 この記事では、棒人間を描くことで、3Dキャラクタモデルのポーズを指定するデモとその手法について紹介します。 よろしければ、まずは下のデモを使ってみてください。 ポーズの指定には、手描きスケッチの検索と機械学習を用いた静止画からの3Dポーズ推定の手法が絡んでいます。 手法詳細を先に読まれたい方は、先にお進みください。 デモ このデモの公開は終了しました。 3つ表示される候補ポーズのうち、左端のポーズが反映されます。(第2,3候補は表示のみで選択はできません。) デモの操作説明 右側のキャンバスに棒人間を描くと、スケッチした棒人間に最も近いポーズをキャラクタがとります。 左上に表示されている3枚の棒人間は、左から近いとされたポーズ(棒人間画像)です。 その他に、背景を変更するボタンもあるので、その景色になじむポーズの画像を作成できます。 操

                                                    手描き棒人間で3Dキャラクターのポーズを指定する - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
                                                  • DMV運行の阿佐海岸鉄道専務を逮捕 400万円を金融機関からだまし取る|事件・事故|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

                                                    徳島ニュース 一覧 事件・事故 社会 政治・行政 選挙 経済 健康・医療 教育 文化・芸能 気象・防災 号外 市町村別 一覧 徳島市 鳴門市 小松島市 吉野川市 阿波市 勝浦町 上勝町 佐那河内村 石井町 神山町 松茂町 北島町 藍住町 板野町 上板町 阿南市 那賀町 牟岐町 美波町 海陽町 美馬市 つるぎ町 三好市 東みよし町 スポーツ 一覧 ヴォルティス ガンバロウズ インディゴ 高校野球 高校スポーツ 高校総体 中学スポーツ 中学総体 小学スポーツ 大学・一般 FC徳島 とくしまマラソン 徳島駅伝 あわースポーツ 連載・特集 一覧 政治・行政 経済 地域 社会 文化 スポーツ 暮らし オピニオン その他 デジタル限定 一覧 連載 コラム 経済 ライフ エンタメ スポーツ 全国・海外 プライム アートエンタメ 時事通信 深掘り オリコン 主要 経済 政治 国際 社会 スポーツ 写真・動

                                                      DMV運行の阿佐海岸鉄道専務を逮捕 400万円を金融機関からだまし取る|事件・事故|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
                                                    • 線路も道路も走る車、DMVが訓練中 三セク・阿佐海岸鉄道 赤字経営打破へ“世界初”運行に挑戦 海陽 /徳島 | 毎日新聞

                                                      線路の上を滑らかに走ってきた鮮やかな赤色の車体が静かに止まった。8月5日朝、海陽町の宍喰駅に、道路と線路の両方を走るデュアル・モード・ビークル(DMV)が姿を現した。【共同通信論説委員 高山一郎】 前部のタイヤ車輪を引き上げ、代わりに下ろした前後4輪の金属製車輪が線路をとらえる「鉄道モード」だ。だが、金属製車輪は自らは回っていない。専ら脱線防止のためで、動力源はエンジンで回す後部のタイヤ車輪だ。これが線路に働きかけ、車体を推進している。ハンドルは固定、運転手は自動車と同じように足でアクセルとブレーキを操作する。

                                                        線路も道路も走る車、DMVが訓練中 三セク・阿佐海岸鉄道 赤字経営打破へ“世界初”運行に挑戦 海陽 /徳島 | 毎日新聞
                                                      • 「DMV」計画実現へ、徳島県はホンキだ

                                                        杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 「DMV(デュアル・モード・ビークル)」は、マイクロバスの車体に鉄道用の車輪を付けて、線路と道路の両方を走行可能な車両だ。そのメリットとデメリットについては、2013年9月に山形

                                                          「DMV」計画実現へ、徳島県はホンキだ
                                                        • 阿佐海岸鉄道のDMV導入、来年度に延期 徳島:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            阿佐海岸鉄道のDMV導入、来年度に延期 徳島:朝日新聞デジタル
                                                          • 世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか

                                                            2020年度、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)による定期営業運行が始まる。「線路も道路も走る面白い乗りもの」だ。場所は徳島県と高知県の海沿いを走る第三セクター、阿佐海岸鉄道。沿線の海陽町、東洋町にはサーフィンで有名な海岸があり、観光面の魅力も大きい。DMVを新たな観光資源にするため、自治体と事業者が連携し取り組みを始める。 阿佐海岸鉄道という名はめったに全国ニュースに現れない。鉄道ファンにとっても「知る人ぞ知る」存在だ。だが、時刻表の巻頭地図を隅々まで眺める乗り鉄は知っている。「JR四国の牟岐線の先っちょにある、なんだか乗りにくい場所の短い鉄道」だ。 何しろ、徳島から各駅停車で約2時間もかかる。高松からは特急「うずしお」を乗り継いで約3時間半。高知からは土佐くろしお鉄道と室戸岬経由のバスを乗り継いで約4時間だ。そうなると単純往復は面白くないから、高知~室戸岬~徳島と乗り継ぐルー

                                                              世界初の乗りもの「DMV」 四国の小さな町は“新しい波”に乗れるか
                                                            • 線路と道路両用「DMV」、ようやく四国で実用化

                                                              徳島県と高知県の県境を走る阿佐海岸鉄道で、2020年度からDMV(デュアル・モード・ビークル)が運行予定だ。 DMVは鉄道線路と道路の両方を走行できる旅客車両で、マイクロバスを改造して造られるため、鉄道車両より安価で保守コストも低い。車体が軽く線路の保守コストも下がる。駅を離れ道路区間を巡回すれば、住宅や商業施設、病院へ客を送迎できる。閑散路線には最適な乗りものとして期待を集めた。 しかし、DMVの開発元のJR北海道では試験営業のみで実用化されなかった。その後、前述の利点に期待して各地のローカル鉄道が導入を試み、そのうちのいくつかの路線で試験運行も実施された。しかし、実用化には至らなかった。 その理由は主に2つ。「少ない定員」「信号設備」だった。 DMVの弱点とは? 地方の閑散としたローカル線といえども、通学生の利用は多い。廃止されず残されている路線のほとんどで同時に50人以上の乗車がある

                                                                線路と道路両用「DMV」、ようやく四国で実用化
                                                              • 津軽鉄道、DMV導入「諦めたわけではない」 道産技術に思い熱く-北海道新聞[経済]

                                                                津軽鉄道、DMV導入「諦めたわけではない」 道産技術に思い熱く (09/03 11:54) 「県などを巻き込んでDMV普及の期成同盟を立ち上げたい」と意気込む津軽鉄道の沢田長二郎社長(右) JR北海道が開発した線路と道路の両方を走る車両デュアル・モード・ビークル(DMV)の導入を検討してきた津軽鉄道(津鉄、青森県五所川原市)が、目標としていた2016年3月の北海道新幹線開業に合わせた導入を見送った。新幹線駅に接続する2次交通に―とラブコールを送っていたが、JRが一連の事故対応などでDMV実用化に向けた準備を中断したためだ。それでも、津鉄の沢田長二郎社長(74)は「まだ諦めたわけではない」。北海道生まれのユニーク技術に寄せる思いは、なお熱い。 津鉄は青森県内約21キロを走るローカル私鉄。沢田社長が抱いていたのは、同県今別町に設置される新幹線の奥津軽いまべつ駅でDMVを接続させ、バスとして最短

                                                                  津軽鉄道、DMV導入「諦めたわけではない」 道産技術に思い熱く-北海道新聞[経済]
                                                                • DMV 徳島県が全国初の営業運転の方針 NHKニュース

                                                                  南海トラフの巨大地震への対策として、徳島県は、高知県との間を結ぶ沿岸部の鉄道路線に、線路と道路の両方を走ることができる車両、DMVを導入して運行する方針を決めました。国土交通省によりますと、DMVの営業運転の方針を決めたのは全国で初めてだということです。 徳島県は平成24年、県などが出資する第三セクターが運行する沿岸部の阿佐東線で試験走行するなど、導入を検討してきました。 徳島県は、国土交通省の委員会がDMVの安全性に問題はないとする結論を去年10月に出したことを受け、検討を進めた結果、南海トラフの巨大地震の津波で線路が被災した場合でも、道路上を運行できる可能性があり、復旧に有効だと判断し、高知県までを結ぶ阿佐東線の8.5キロの全線に導入して運行する方針を決めました。 県の新年度の当初予算に、線路と道路を乗り入れできる設備やDMVの利用客が乗り降りできる駅のホームなどの設計費として、130

                                                                  • 【関西の議論】記者も試乗、これが未来の鉄道バス!「DMV」世界初の実用化へ(1/6ページ) - MSN産経west

                                                                    ■徳島-高知で実証運行 地域交通の新たな手段として「次世代型路面電車(LRT)」が全国的に注目され、大阪でも府市統合本部による導入構想が取り沙汰されているが、徳島、高知では線路と道路を走る新型車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」が実用化に向けて動き出している。利用が低迷する四国南東部の公共交通の活性化策として両県などが導入を目指し、2月には試乗モニターを乗せての実証運行も行った。実用化されれば世界初となるDMV。実証運行に同乗し、DMVの課題や将来性を検証してみた。(徳島支局 谷田智恒) 夢の乗り物「線路寸断の被災地こそ導入」 DMVはJR北海道が平成16年に開発した新型車両。道路はバス走行、線路は鉄製車輪と後輪タイヤで走る。車体前部は「ノーズ」(車両の先端部)が突き出た形で、ノーズ内部に鉄道用車輪が格納されている。 海外では80年前から英国やドイツなどで開発が試みられてきたが、技

                                                                    • Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

                                                                      Dwango Media Villageでは、機械学習技術を中心に、コンピュータビジョン、 コンピュータグラフィックス、音声処理やゲームAI等の研究開発とサービス応用を行っています。

                                                                        Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
                                                                      • 阿佐海岸鉄道DMVの運行計画全詳細。車両、ルート、時刻表、運賃など掲載! | タビリス

                                                                        阿佐海岸鉄道が、計画中のDMVの運行ルートや時刻表、運賃案を発表しました。室戸岬までは、休日に1日1往復運転します。運行計画の全詳細を見てみましょう。 地域活性化で導入 阿佐海岸鉄道は阿佐東線海部~甲浦間8.5kmを運行する第三セクター鉄道です。同線の利用者は年間5万人程度で、1日あたりでは約140人に過ぎません。沿線は過疎化が進んでいて、地元利用主体では路線の維持が困難という課題がありました。 そこで、DMV(デュアル・モード・ビーグル)という線路と道路の両方を走れる乗りものを導入し、世界で初めて営業運行することで、地域活性化の手段として活用しようというのが、阿佐東線のDMV導入計画です。 画像:阿佐東線DMV導入協議会資料 JR阿佐海南~海部間を編入 具体的には、3両のDMVを導入し、阿佐東線から道路に乗り入れて「バスモード」で地域輸送をするほか、一部便は室戸岬方面まで直通運転をします

                                                                          阿佐海岸鉄道DMVの運行計画全詳細。車両、ルート、時刻表、運賃など掲載! | タビリス
                                                                        • 迷列車で行こう 北海道編6 ~ローカル線の救世主? DMV~

                                                                          道路と線路を一緒に走る事が出来る車両、DMVです。コスト削減のために作られましたが・・・■前⇒sm20199657 ■次⇒sm21209147■今まで投稿した動画⇒mylist/20282036▲ブログ⇒https://meihokkaido.hatenablog.com/サッポロ114514番ラーメンさん、shxさん、広告ありがとうございます!

                                                                            迷列車で行こう 北海道編6 ~ローカル線の救世主? DMV~
                                                                          • DMV「一時断念」 富士市、公共バス整備へ|静岡新聞アットエス

                                                                            富士市は7日までに、改造したマイクロバスで線路と道路の両方を乗り入れられる新交通システム「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の導入を一時断念する方針を固めた。市は代替案として公共バスの整備を進める意向。 構想から10年を迎えたが、DMVの開発元のJR北海道が管内で相次いだ列車事故の対応を優先して構想の具現化が進まず、当面は困難な情勢となっていると判断したもようだ。関係機関による検討会はここ数年、開かれていなかった。 DMV構想は2004年、導入に向けて検討を開始。当初案は、JR新富士駅と富士駅の間の工場引き込み線にDMVを走らせ、同駅からは一般道路に移行して主要商店街や市役所を通過し岳南電車ジヤトコ前駅に接続。終点の岳南江尾駅から道路を走ってJR東田子の浦駅につながるルートを想定していた。 最大約70億円(概算)の初期投資、年間1億7千万円前後の経常負担もネックとされる。 新幹線

                                                                              DMV「一時断念」 富士市、公共バス整備へ|静岡新聞アットエス
                                                                            • DMVに記者が乗ってみた 徳島県海陽町~高知県東洋町 “変身”15秒、不思議感覚 | 高知新聞

                                                                              ある時は線路、またある時は道路を駆ける阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)。お客さんを乗せたまま鉄道やバスに“変身”するという。一体どんな乗り心地? さっぱり想像がつかなかったので、実際に乗ってみた。 〈ギャラリーに写真11枚〉 宍喰温泉―甲浦駅―阿波海南駅―阿波海南文化村 出向いた先は、道の駅宍喰温泉(徳島県海陽町)。午後4時すぎ、ここから出発する上り便に乗り込んだ。 まずはバスモード。車内の座席や手すり、降車ボタンなどは一般的な路線バスそのものだ。出発すると国道55号を南下し、長いトンネルに入る。出口の先が県境だ。 海の駅東洋町(安芸郡東洋町)を過ぎ、海岸線を離れて住宅地へ。真新しい甲浦駅の駅舎前からスロープを上っていく。町並みを一望できる高さまで来ると、車両はいったん停止した。 「モードチェンジ、スタート」 自動音声とともに、車両の前方がグイーンと持ち上がった。ボンネッ

                                                                                DMVに記者が乗ってみた 徳島県海陽町~高知県東洋町 “変身”15秒、不思議感覚 | 高知新聞
                                                                              • 阿佐東線のDMVを知ろう!乗ってみよう! 協議会、世界初へPR|徳島の話題|PICKUPニュース|徳島新聞デジタル

                                                                                鉄路と道路の両方で走行できる車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」。県南部を走る阿佐東線(海陽町―高知県東洋町)への導入を目指し、徳島、高知両県や沿線自治体でつくる阿佐東線連絡協議会がPRに奮闘している。住民の機運を高めるため、昨年7月にJR北海道から試作車両を借り、試乗体験や展示を実施。今年1月までの予定だったが、好評で3月まで期間を延長し、さらに延ばした。DMVが導入されれば世界で初めて。実現までの“レール”をひた走っている。 3月24日は、阿佐東線を運営する第三セクター・阿佐海岸鉄道が沿線で開いた自然体験ツアーに合わせて、試乗体験があった。東洋町の甲浦駅から海陽町宍喰浦の竹ケ島までの約4キロを10分余りかけて走り、各地から集まった家族連れら19人が乗り心地を堪能した。 車両内は一見、マイクロバスと変わらない。座席は17席。ディーゼルエンジンで、燃料は軽油。走行中、「ガタガタ」と

                                                                                  阿佐東線のDMVを知ろう!乗ってみよう! 協議会、世界初へPR|徳島の話題|PICKUPニュース|徳島新聞デジタル
                                                                                • asahi.com(朝日新聞社):道路も線路もスイスイ 新型車両DMV、岐阜で実験走行 - 社会

                                                                                  明知鉄道岩村駅で実験走行を始めるDMV。線路では鉄輪を出して走る=岐阜県恵那市、紅谷暢章撮影  道路と線路の両方を走ることができる新型車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」が20日、岐阜県恵那市の第三セクター「明知鉄道」で一般市民を乗せて実験走行を始めた。  DMVはJR北海道がマイクロバスを改造し、2004年に開発した。ゴムタイヤと鉄の車輪を持っており、道路ではタイヤ、線路では鉄車輪を出して走行する。線路などの鉄道施設を新たに建設する必要がなく、車両の価格も鉄道の約6分の1の約2千万円と安いため、過疎や財政難に悩む地方の公共交通手段として期待されている。  JR北海道はDMVの実用化を目指して各地で実証実験をしている。今回の明知鉄道は、北海道を除くと南阿蘇鉄道(熊本県)と天竜浜名湖鉄道(静岡県)などに続いて4カ所目。明知鉄道は「運行本数を増やせて、観光地や病院も回ることができる」と