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  • Poku

    🐷 What's Poku?A cross-platform test runner that brings the JavaScript essence back to testing. ⚡️ Quick Tutorials

      Poku
    • 良いテストケースの作成手法を学ぶ - 「はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法」を読んだ - $shibayu36->blog;

      ソフトウェアテストに関する知識をもう少し言語化したいなと思い、「はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法」を読んだ。 はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法 作者:リー コープランド日経BPAmazon この本では主に良いテストケースの作成手法について学べた。良いテストケースとは「最小の時間と労力でほとんどのエラーを検出する可能性がもっとも高くなるようなテストケース」のこと。これにできる限り近づけられるようにテストケースを工夫する。 良いテストケースを作るためにどういう技法があるかをこの本はいくつも教えてくれる。自分がこれまでテストを書いていると「こういうテストの方がなんとなくベターだよな...?」みたいに感覚的に考えていたところを、言葉として定義してくれることで構造化できるのはありがたかった。たとえば 同値クラステスト 同じグループのテストが、以下を満たせば同値クラスを形成する 同じ機能をテス

        良いテストケースの作成手法を学ぶ - 「はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法」を読んだ - $shibayu36->blog;
      • 自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史

        セッションテーマはフロントエンド開発テストの「必要性」と「歴史」 古川陽介氏(以下、古川):さて、次のパネルディスカッションは、「フロントエンド開発テスト最前線」というタイトルで発表していこうかなと思います。 ご登壇いただくのは、タワーズ・クエスト株式会社取締役社長の和田卓人さんです。和田卓人さんはリクルートの技術開発の技術顧問をやっています。 また、株式会社リクルート兼株式会社ニジボックスの倉見洋輔さんもお呼びして、今回は話をしていこうかなと思います。倉見さんに関して言うと、どちらも私の直属のメンバーというかたちで、一緒に働いています。 今、プロダクト開発において、やはりテストというのが開発の生産性などを決める上でもかなり重要な要素になっているかなと思っています。この必要性や歴史を3人で話していけるといいなと思っています。 テスト駆動開発の第一人者・和田卓人氏 古川:じゃあ、もう始めてい

          自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史  
        • 単体テストを書かない技術 #phpcon_odawara

          PHPカンファレンス小田原2024での発表資料です https://fortee.jp/phpconodawara-2024/proposal/4d39c7ef-058c-4648-b1d7-5510497e0d81

            単体テストを書かない技術 #phpcon_odawara
          • ソフトウェアテストはなぜやるのか誰がやるのかについて考えてみる / why who testing

            アジャイル開発研修の中で、ソフトウェアテストってなぜやるの?誰がやるの?って話をしたときの資料です。

              ソフトウェアテストはなぜやるのか誰がやるのかについて考えてみる / why who testing
            • 世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(後編)。DevOps Days Tokyo 2022

              世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(後編)。DevOps Days Tokyo 2022 世界中のITエンジニアが悩まされている問題の1つに、テストが原因不明で失敗する、いわゆる「フレイキーテスト」があります。 フレイキーテストは、リトライすると成功することもあるし、失敗する原因を調べようとしてもなかなか分かりません。GoogleやFacebookやGitHub、Spotifyといった先進的な企業でさえもフレイキーテストには悩まされています。 このフレイキーテストにどう立ち向かうべきなのか、Jenkinsの作者として知られる川口耕介氏がその最新動向を伝えるセッション「Flaky test対策の最新動向」を、4月21日、22日の2日間行われたイベント「DevOps Days Tokyo 2

                世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(後編)。DevOps Days Tokyo 2022
              • ウォーターフォールを世に広めたとされる米軍がアジャイルに移行中という話 - Qiita

                また、この図の説明においては理想的なケースにおいても1つ前の工程に戻る事が述べられています。 " Hopefully, the iterative interaction between the various phases is confined to successive steps. " (投稿者訳) 理想的には、各段階において工程が前後する範囲は直近の工程に限られる。 理想的でない場合はどうかというと、テストから設計まで工程が戻りうると示唆しています。 "The testing phase which occurs at the end of the development cycle is the first event for which timing, storage, input/output transfers, etc., are experienced as dist

                  ウォーターフォールを世に広めたとされる米軍がアジャイルに移行中という話 - Qiita
                • 漢字テストで「才」と書いたらバツ食らって「オ」が正解だと示された…「義務教育の敗北」

                  ファー @far0629 何が間違いなのか分からない💦 これ、本人が先生に抗議する以外、ある意味泣き寝入り? テストの1点でも大切だと思うけど… 先生が間違って覚えてるなら、今後も同じ思いをする子がでるって事だよね?💦 twitter.com/ulus_daora/sta… 2023-05-13 11:15:39

                    漢字テストで「才」と書いたらバツ食らって「オ」が正解だと示された…「義務教育の敗北」
                  • ゲームにおけるA/Bテストについて - KAYAC engineers' blog

                    こんにちは。技術部平山です。 今回は、ゲームにおけるA/Bテスト について論じます。 「論じます」で始めたことで察しがつくかとも思いますが、今回はブログではありません。 媒体はブログですが、ブログの容量ではない代物になっております。3.5万字(115KB)超えです。 ゲームにおけるA/Bテストについて、実施の方法や問題点、 倫理的側面に至るまで幅広く書き連ねてみました。 読んで欲しいのはどちらかと言えば同僚なのですが、 そういう時にはまず社外に出してしまった方が良いものですので、 ブログにしてしまいます。 比較的同業の方が読むことを想定しているため、 図表を用いてわかりやすくすることはしておりません。 これを書いた人間は何者か 技術的な問題の前に ゲームにおいても構図は全く同じ A/Bテストが可能である条件 A/Bテストの手続きを概観する 振り分け アプリ内振り分けの場合 Firebase

                      ゲームにおけるA/Bテストについて - KAYAC engineers' blog
                    • 「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ

                        「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ
                      • SRE不在のチームに入って2ヶ月でやったこと - 負荷試験ツールからはじめるSREプラクティスの導入

                        TechFeed Experts Night#17 〜 事例で学ぶSRE 〜 ツール、プラクティスから組織づくりまで https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-17

                          SRE不在のチームに入って2ヶ月でやったこと - 負荷試験ツールからはじめるSREプラクティスの導入
                        • 2022年に読んで「良い」と思ったソフトウェアテスト関連本 - テストウフ

                          この記事はソフトウェアテストのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiitaの23日目です。 毎年のことながら「何を書こう・・・」と悩んでいてTwitterに助けを求めたところ、@teyamaguさんからネタをいただきました(ありがとうございます) 案1:今年読んだ中で最も役に立ったor読んで良かった本 案2:今年で見た中で最もイケていた自動テストシステム とかどうでしょうか? — teyamagu (@teyamagu) December 6, 2022 最も役に立った、だとなかなか決めかねる部分があり、「読んでよかった本」をつらつらと書いていこうかと思います。 私が2022年に読んだというだけで、今年発売された本には限らない点ご注意ください。また、熟読した本ばかりではなく、ポイント読みやざっと流し読みした本も含めます。(意志薄弱 The BDD Books -

                            2022年に読んで「良い」と思ったソフトウェアテスト関連本 - テストウフ
                          • 【考察】テストコードのきれいな書き方 - Qiita

                            作ったものが想定した動作をしているか。 それを確認するために、テスト(試験)を行います。 検証したいことがちゃんと実現できて確認が取れているのであれば、その品質自体は割と気にされないことが多い印象です。 保守・運用・追加開発 をしていくプロジェクトが多くあると思います。 その作業の中で、改善を取り入れていくこともあると思いますが、その中でも一番後回しにされるのが、テストコードの改善のように思います。 推測ですが、「コストによるメリット・リターンが少なすぎる」ことが理由かな…と(開発者目線ではリターンが大きいのですが、運用者目線ですとリターンが少なく見えてしまう)。 であれば、最初からある程度綺麗なものがどういうものかを考え、作成しておけば良いのではないか・・! ということで、考察していきたいと思います。 前提 考察をするにあたり、言語化した時の表現や意味のズレが発生しやすい部分もあると思い

                              【考察】テストコードのきれいな書き方 - Qiita
                            • サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能

                              サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能 Webアプリケーションのクライアントを開発する際に、本来ならばサーバ上で稼働するWebアプリケーションのバックエンドのAPIを呼び出してデータを受け取って表示するといった動作を作り込みたいけれども、まだバックエンドのAPIも開発中であったり、何らかの理由でバックエンドを稼働させる環境を用意できなかったりすることは、しばしば起こりえます。 そうしたときにサーバを立てることなく、バックエンドのAPIをモックとして簡単に設定し提供してくれるソフトウェア「Mock Service Worker」の最新版「Mock Service Worker 2.0」が正式にリリースされました。 Announcing MSW 2.0! Migratio

                                サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能
                              • 負荷テストツール「k6」入門

                                こんにちは。 PharmaX でエンジニアをしている諸岡(@hakoten)です。 この記事の概要 APIの負荷テストツールにGrafana Labs社が開発している「k6」というツールがあります。 k6はオープンソースのCLIツールですが、 「Grafana Cloud k6」というクラウドベースSaaSツールも提供されている便利なツールです。 ローカルのk6は、負荷テストの時に使ったことはあったのですが、真面目に負荷テストの設計をするにあたり、ちゃんと理解したかったため、改めて基本から調べてみました。k6の入門記事としてお役に立てれば嬉しいです。 インストール Macでは、k6を「Homebrew」でインストールすることができます。

                                  負荷テストツール「k6」入門
                                • 変更容易性と理解容易性を支える自動テスト(2024/02版) / Automated Test Knowledge from Savanna 202402 YAPC::Hiroshima edition

                                  YAPC::Hiroshima 2024

                                    変更容易性と理解容易性を支える自動テスト(2024/02版) / Automated Test Knowledge from Savanna 202402 YAPC::Hiroshima edition
                                  • テスト優先度をあげたくなる実話 - フロントエンド版 -

                                    Storybook・テストに関して「メンテナンス工数に見合うだけのメリットがあるか?」という議論を、経験したことはないでしょうか。フロントエンドは、とにかく動くものを作ることが優先され、Storybook・テストが二の次になっている現場も少なくないと思います。 限りある工数を割きチームで取り組むものですから、導入するためには「どういったメリットがあるのか?」という具体的な例をチームに示す必要があります。これは今年、筆者が体験した実メリットのお話です。導入を躊躇している現場にむけ、参考になればと思い書きました。 【Storybook】不要な Global CSS を削除できた きちんとコンポーネント設計され、コンポーネントに閉じた指定をしていたとしても、どこかに必ず Global な CSS があると思います。何かしらの資材を受け継ぎ立ち上げたプロジェクトに関しては、Global な CSS

                                      テスト優先度をあげたくなる実話 - フロントエンド版 -
                                    • 『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演

                                      「Tailwind CSS実践入門」出版記念イベントの基調講演で使用したスライドです。 イベント詳細 → https://pixiv.connpass.com/event/310073/ 書籍 → https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-13943-8

                                        『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演
                                      • 大規模リポジトリで高速にgit cloneするテクニック - DeNA Testing Blog

                                        ニッチな話題ですが、業務におけるCI/CDの現場では避けることのできない大規模リポジトリと戦うためのgit cloneのテクニックを紹介します。 この記事はDeNA Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 CI/CDマニアの@Kesin11です。SWETではCI/CDチームの一員として、CI/CDの啓蒙活動やJenkinsを必要とするチームのサポートなどの業務を行っています。 はじめに おそらくどこの会社でも1つぐらいは巨大なリポジトリが存在しているかと思いますが、歴史あるリポジトリはgit cloneするだけで数分を要し、checkout後のリポジトリサイズがGB単位になることも珍しくないでしょう。業務で古くから存在するプロジェクトのリポジトリを触ったことがある方はきっと経験があるかと思います。 git cloneを実行するのは最初のセットアップ時だけなのであまり

                                          大規模リポジトリで高速にgit cloneするテクニック - DeNA Testing Blog
                                        • 実践!ユニットテスト入門(PHPカンファレンス2022)

                                          共通コンポーネントのテスト実装方法にあえてVRTを選択した話 / why do we choose VRT for testing shared components

                                            実践!ユニットテスト入門(PHPカンファレンス2022)
                                          • PlaywrightのVSCode拡張を使って効率的にテストを書く

                                            この記事では、Playwright の VSCode 拡張を使って GUI 操作のみでテストの記録や実行する方法について紹介します。 Playwright の VSCode 拡張とは? Playwright の VSCode 拡張は、Playwright の作成元である Microsoft が公式に提供している拡張機能で、VSCode 内で直接ブラウザテストの記録や実行を支援するための便利なツールです。 GUI 操作を中心に、テストの記録や実行を手軽に行うことが可能となります。 VSCode 拡張のインストールは、以下のリンクから行うことができます。 VSCode 拡張を活用してテストを書く 本記事では、シンプルな ToDo アプリを例にテストの作成方法を説明します。Playwright のインストール方法は、公式ドキュメントをご参照ください。その後、VSCode に Playwright

                                              PlaywrightのVSCode拡張を使って効率的にテストを書く
                                            • Goを学ぶときに参照した学習リソースまとめ

                                              皆さん、新しいプログラミング言語を学ぶ時、どのように学習しているでしょうか? 私は4月に新卒でエンジニアになり、業務でGoを使うことになりました。その際、とりあえず公式チュートリアルであるTour of Goをやりましたが、その後にどうやって学習を進めれば良いか迷ってしまいました。 考えてみると、新しい言語を学ぶ際、毎回学習方法に困っている気がします。ネットでサンプルを探す、動画を見る、書籍を読む、などさまざまな学習方法があると思いますが、私は手を動かしながらいろいろなパターンを学んでいくのが好きです。 そこで今回Goを学ぶ際も、手を動かしてさまざまなコーディングのパターンを学習するために、ネットや書籍でサンプルを探して実践しました。 この学習方法は私にとっては楽しみながら続けることができて、他の言語を学ぶ際も今回実装したサンプルを使って学習しようと考えています! そこで自分と同じ様な悩み

                                                Goを学ぶときに参照した学習リソースまとめ
                                              • JavaScriptの上限・限界値 - Qiita

                                                JavaScriptの文字列や配列は最長でどこまで格納できるか、気にしたことはありますか?関数は何個まで引数を取れるのでしょうか?ブロックのネストは何段まで? この記事では、そんな素朴な疑問に答えてみます。 テストに使った環境は、 macOS 12.3.1 (Arm64) Node.js v17.7.2 Firefox Nightly 102.0a1 (2022-05-29) です。当たり前ですが、この記事に載せる数値は環境によって変わる可能性があります。 テストに使ったスクリプト類は https://github.com/minoki/javascript-limits に置いてあります。 文字列の長さ まずは文字列の長さです。 規格には The String type is the set of all ordered sequences of zero or more 16-bit

                                                  JavaScriptの上限・限界値 - Qiita
                                                • セキュリティ対策テストで職員のほぼ全員が引っかかって開封してしまった「卑怯すぎるファイル名」に同情の声「訓練でよかったな」

                                                  きんむいーにゃ @NTR66802653 セキュリティ対策テストで「給与変更のお知らせ」という添付ファイルついたメール送ってくるの卑怯すぎだろ 職員のほぼ全員が開封してしまった 2024-02-09 18:34:42

                                                    セキュリティ対策テストで職員のほぼ全員が引っかかって開封してしまった「卑怯すぎるファイル名」に同情の声「訓練でよかったな」
                                                  • 【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善

                                                    本イベントでは「実録レガシーコード改善」というタイトルで、実際にt-wadaさんがテストの全くないシステムを引き継いだところからスタートする実話をお話していただきます。 イベントページ: https://findy.connpass.com/event/304101/

                                                      【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善
                                                    • 実践ATDD 〜TDDから更に歩みを進めたソフトウェア開発へ〜 / ATDD by genba example

                                                      ソフトウェア開発において、不確実性にどのように立ち向かっていくかは大きな課題です。 PHPerとしては、開発中にいかにコード品質を上げるかといったことは大きな関心で、その一つの規律のとり方としてTDDを実践されてきた方は多いのではないでしょうか。 トークの表題であるATDDは、Acceptance Test Driven Developmentの略です。TDD Cycleよりももう一つ大きなスコープでのフィードバックループをテストによって駆動します。特にアジャイル開発の文脈で「Agile Testing」という一つのテーマ内で紹介されることが多い手法です。 ユニットテスト・コンポーネントテストをカバーするテストによって開発を駆動するTDDに対して、ATDDはよりビジネスフォーカスの強いテストによって開発を駆動します。ATDDの開発プロセスの実践によって、技術レイヤ横断的な製品全体の回帰テス

                                                        実践ATDD 〜TDDから更に歩みを進めたソフトウェア開発へ〜 / ATDD by genba example
                                                      • GYAO!トップページの表示パフォーマンス改善 〜 GraphQLアーキテクチャへの移行

                                                        ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、映像サービスプロダクト本部の浜田(@narirow)です。 GYAO!では最近トップページの大規模な変更が行われました。本記事では映像サービスのバックオフィスを含む大規模な構成変更と、その成果として得られたスケーラビリティ・ページの表示速度の向上についてをお話しします。 GYAO!のトップページの特徴 映像サービスであるGYAO!のトップページは、豊富なラインアップの中から作品を厳選して掲載しています。有名作品をただ並べるだけではなく、レコメンデーションやターゲティングの技術を使って、閲覧者の趣向にあった作品を一覧しています。大量の画像が表示されていることに加え、縦に長いページ構成となっています。 課題と解決のアプロー

                                                          GYAO!トップページの表示パフォーマンス改善 〜 GraphQLアーキテクチャへの移行
                                                        • AIでユニットテストを自動生成。リファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出なども行う「Refraction」登場

                                                          AIでユニットテストを自動生成。リファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出なども行う「Refraction」登場 ChatGPTに代表される自然言語やプログラミング言語のコードを理解するAIを用いてコーディングの支援を行うツールがまた新たに登場しました。 Refractionは、示されたコードから自動的にユニットテストを生成するほか、コードのリファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出などを行います。 Updates! https://t.co/9otFTI7nh0 is now https://t.co/MtN5JgnetI. Building out many utilities. You can... Generate unit tests Generate inline documentation Refactor your code Added a $5 / month

                                                            AIでユニットテストを自動生成。リファクタリング、ドキュメントの生成、バグの検出なども行う「Refraction」登場
                                                          • Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた

                                                            Playwrightの公式ドキュメントに「Best Practices」というページがあったので翻訳してみました。 原文: Best Practices | Playwright イントロダクション このガイドは、私たちが提供するベストプラクティスに習い、より弾力性のあるテストを書くために役立つはずです。 テスト哲学​ ユーザから見えるふるまいをテストする 自動テストは、アプリケーションのコードがエンドユーザのために動作することを検証するものです。関数の名前、何かが配列であるかどうか、ある要素の CSS クラスのような、ユーザが通常使用しない、目にしない、あるいは知ることさえないような実装の詳細に依存することを避けるべきです。エンドユーザーはページ上でレンダリングされたものを見たり操作したりします。したがって、自動テストでは通常、レンダリングされた出力のみを表示/操作する必要があります。

                                                              Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた
                                                            • どうして統合テストは重要なんだろう?

                                                              はじめに 最近では、多様なテスト手法や開発者向けツールを散見します。 エンドツーエンド(E2E)テストだけでも、「Cypress」「Puppeteer」「Playwright」「Selenium」などのツールがあります。単体テストでは「Vitest」や「Visual Studio」のビルトイン単体テスト機能など、テストの準備を容易に自動化できます。 ですが、多様なテストツールを導入しても、「When」、「How」を押さえてなければ、テストの効果を有効に得ることができないと考えています。 まず、静的テスト、単体テスト、統合テスト、E2Eテストを実装コスト、実行時間と信頼性の観点で見ていき、無駄や漏れのないテスト戦略を立てていきましょう 。 テストを実装コスト、実行時間と信頼性で考える どのテストを使用するかの選択する観点として、テストをする実装コスト、実行時間と、テスト結果の信頼性のトレード

                                                                どうして統合テストは重要なんだろう?
                                                              • JestでTypeScriptを高速化する | miyauci.me

                                                                JestでTypeScriptを高速化するJestでテストの高速化させる方法を紹介します。トランスフォーマーとしてesbuildやswcを紹介し、TypeScriptで遅くなりがちなトランスパイルを高速化させることで、テストを自体を高速化します。 はじめにesbuild の登場により、フロントエンドの世界は、開発環境により速度を求めるようになりました。vite の隆盛はその最たるものといってもいいでしょう。 esbuild や swc は高速な Go や Rust によって書かれ、更に多くの場合、Typescript の型チェックを省略しています。 tsc の型チェックは、大抵 IDE やワークフローで行われているので、これらを削ぎ落とすことで、純粋なコンパイラとして JavaScript への変換に特化しているということですね。 さて、Typescript コードをテストする際、多くの場

                                                                  JestでTypeScriptを高速化する | miyauci.me
                                                                • jestでDBありのテストを高速化する

                                                                  課題link お手伝いしているシステムでNestJSを採用しているバックエンドのテストが遅いという課題があったので対処した。 前提link フレームワークDBテストランナーその他 テストの総数は700弱。 最終結果link 最終的には2段階の改修を経てローカルのテストが3倍速程度高速化した。 # before Test Suites: 145 passed, 145 total Tests: 2 skipped, 681 passed, 683 total Snapshots: 0 total Time: 925.063 s Ran all test suites. Done in 926.48s. # ts-jestを@swc/jestに置き換えた Test Suites: 145 passed, 145 total Tests: 2 skipped, 681 passed, 683 t

                                                                    jestでDBありのテストを高速化する
                                                                  • コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey

                                                                    読者の皆さんは、テストについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。「開発の後に行う確認作業」といったイメージを持たれている方もいるかと思います。 しかし、開発しようとしているソフトウェアに不具合の混入を防ぐには、もっと早い段階でテストについて考えることが必要です。こういったテスト活動は、プログラムを1文字も書いていないときから始めることができるのです。 本記事では、2016年に提唱された継続的テストモデルを紹介しつつ、アジャイルとも親和性のあるシフトレフトなテスト活動について解説していきます。 DevOpsにおけるテストの考え方 DevOpsのループ図とは何か? 継続的テストモデルとは何か 継続的テストモデルにおいてテストは「活動」である シフトレフトなテスト活動とシフトライトなテスト活動 シフトレフトなテスト活動としてのテスト駆動開発 コード実装を始める前から行うテスト活動 シフトレフ

                                                                      コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey
                                                                    • Twitter、長文(2500文字)コンテンツ投稿「Twitter Notes」のテスト開始

                                                                      タイトルは100文字まで、本文は2500文字までという制限がある。完成したら[Publish]ボタンをクリックして投稿する。投稿したNoteはTwitterのタイムラインに「Note card」として表示され、一般ユーザーはこのカードをタップすることでNote全体を開ける。 Twitterのプラットフォームには、立ち上げ段階では投稿の長さは140文字までという制限があった。2017年に280文字に拡大し、より長い文章を投稿するにはスレッドを使う必要がある。Notesはこの制限を大きく超え、米Mediumなどのブログサービスに近い。これまでMediumなどでコンテンツを公開し、それをツイートで告知していたライターは手間が省けそうだ。なお、Noteにはツイート同様に一意のURLがあり、Webブラウザでも表示できる。 投稿したNoteは投稿後に編集することも可能だ。なお、Twitterはツイート

                                                                        Twitter、長文(2500文字)コンテンツ投稿「Twitter Notes」のテスト開始
                                                                      • yamlでテストシナリオを書いてそのまま実行までできるAPIテストツールの新星 “runn” を試してみた | DevelopersIO

                                                                        yamlでテストシナリオを書いたらそのまま実行できる……そんな夢のようなシナリオテストツール"runn"の紹介とやってみた記録です これまでのシナリオテストツールに対する課題感 シナリオテストツールといえば、 Cucumber や Gauge といったツールが有名です。 ですが、これらのツールは「シナリオファイル」とは別に、シナリオを実行するためのコードも書かないといけません。しかも、そのコードではAPIを呼び出す処理を特定のプログラミング言語を使って書かなければなりません。その中には、HTTP Clientを実際に操作するような処理も含まれます。 私は「シナリオテストがしたい」のであって、「シナリオに沿ってAPI呼び出しを行う処理を書きたい」のではありません。こういった課題感を、ここ数年ずっと抱えてきました。 そんなとき、ついに見つけたツールが "runn" でした。 APIのシナリオテ

                                                                          yamlでテストシナリオを書いてそのまま実行までできるAPIテストツールの新星 “runn” を試してみた | DevelopersIO
                                                                        • AI時代にこそTDDだと思う話

                                                                          GitHub Copilot、みなさん使ってますか?すでに多くの方が利用しており、「ないと困る」という方から「提案の質に問題がある」「まだまだ使えない」という方まで、様々な意見を聞きます。 筆者はGitHub Copilotに対して非常にポイティブな立場です。GitHub Copilotは使い方次第で開発速度を格段に向上させることを身をもって体験しており、これからの時代においてはGitHub CopilotなどのAIツールを使いこなせるかどうかで、個人の開発速度に非常に大きな差が出ると考えています。 重要なのは使い方次第と言う点です。前述のように様々な感想が溢れているのはAIツールの習熟度が大きく影響しているようにも感じます。AIツールは静的解析同様、利用者側の手腕が大きく問われるツールであると筆者は感じています。コマンドプロンプトエンジニアリングという言葉もあるように、AIツールを使いこ

                                                                            AI時代にこそTDDだと思う話
                                                                          • 小さなバグが生んだ悲劇、そこから学ぶ耐障害性の高いアプリ設計

                                                                            iOSDC Japan 2023 にて登壇した内容となります。 https://fortee.jp/iosdc-japan-2023/proposal/eb9d4449-4ff8-421d-9ffb-691179245d14 登壇のアーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=9GbG13-jMVM

                                                                              小さなバグが生んだ悲劇、そこから学ぶ耐障害性の高いアプリ設計
                                                                            • フロントエンド開発のためのテスト入門 - サンプルの紹介 -

                                                                              昨年から執筆を続けていた書籍が 4/24 に刊行します。「フロントエンド開発のためのテスト入門」という本です。 書籍ならではのテストコード解説を目指して 次の投票結果は、書籍企画時に持ち込んだ筆者のツイートです。フロントエンドテストに関していえば、8 割近くの方が何かしら不安や不足を感じている、という結果になりました。 不安や不足の原因は様々なものがあるかと思います。そのうち、筆者が着目したのは「テスト手法の豊富さ」です。「単体テスト・結合テスト・E2E テスト、何をどれほど書けばよいのか?」という疑問は、フロントエンドに限らず、はじめて自動テストに取り組まれる方が通る関門ではないでしょうか。 自動テストを書くには「テスト対象」を明確にしたうえで、テスト対象に適したテストコードを書く必要があります。本書は、現場で書かれるものに近い「テスト対象 = アプリケーションコード」をサンプルとして用

                                                                                フロントエンド開発のためのテスト入門 - サンプルの紹介 -
                                                                              • System tests have failed

                                                                                When we introduced a default setup for system tests in Rails 5.1 back in 2016, I had high hopes. In theory, system tests, which drive a headless browser through your actual interface, offer greater confidence that the entire machine is working as it ought. And because it runs in a black-box fashion, it should be more resilient to implementation changes. But I'm sad to report that I have not found

                                                                                  System tests have failed
                                                                                • レガシーでウォーターフォールなVue.jsでの大規模開発に捧げるテスト駆動フロントエンド開発の話 / v-tokyo10

                                                                                  大規模ウォーターフォール開発の中で実施している、vue-testing-libraryを利用したテスト駆動開発の紹介です。

                                                                                    レガシーでウォーターフォールなVue.jsでの大規模開発に捧げるテスト駆動フロントエンド開発の話 / v-tokyo10

                                                                                  新着記事