並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 179件

新着順 人気順

FUJITSUの検索結果81 - 120 件 / 179件

  • リコー、HHKBやScanSnapのPFUを子会社化

      リコー、HHKBやScanSnapのPFUを子会社化
    • 僕たちが考える最強のNo-code AI ~行動認識AIをノーコードで実現するプラットフォーム構成例 | gihyo.jp

      誰でも使えるNo-code AIを開発しよう 近頃、文章生成AIや画像生成AIが世間を賑わしています。文章生成AI「ChatGPT」は、わずか2か月でユーザー数が1億人を超え、画像生成AIサービス「DreamStudio」は、有償でありながら2か月でユーザーを150万人以上獲得しています。これらのAIサービスが爆発的なトレンドとなった背景には、「⁠専門家が構築する」といったイメージのある従来のAIとは違い、「⁠誰でも簡単に使える」という点が大きいと言えます。 このように、AIをもっと身近に、ふつうの人が作ったりカスタマイズしたりできるようにする動きがあります。それが「No-code AI」です。 No-code AIとは、その名の通り、コードを書かずにAIモデルを作れる手法のことを言います。No-code AIでは、ドラッグ&ドロップやキー入力など簡単な操作でAIモデルを作ることができます

        僕たちが考える最強のNo-code AI ~行動認識AIをノーコードで実現するプラットフォーム構成例 | gihyo.jp
      • 東証システム障害はマニュアルの不備 富士通「確認が不十分だった」 関係役員の処分を検討

        株式売買システム「arrowhead」の不具合が原因で10月1日に発生した東京証券取引所のシステム障害を巡って、機器を納入していた富士通は19日、製品マニュアルに不備があったとして謝罪した。今後は関係役員の処分を検討し、社長直轄の組織で再発防止に取り組むという。 障害の原因について富士通は「マニュアルの記載と実際の仕様の齟齬(そご)があった」と説明。マニュアルには「メモリ故障などが発生した場合は、必ず自動切替が行われる」との記載があったが、実際は自動で切り替わらない仕様となっていたという。 OEM先の米国企業が製品の仕様を変更した際、富士通がマニュアルの記載が変更されていないことに気付かず、仕様の変更も検知できなかったとしている。富士通は「当社の試験・確認が不十分だった」と陳謝した。 メモリ部品が故障した原因は、事前にOEMベンダーが故障部品の診断を行っているとして「ロット障害ではなく、偶

          東証システム障害はマニュアルの不備 富士通「確認が不十分だった」 関係役員の処分を検討
        • プロジェクト情報共有ツールへの不正アクセスについて(第四報) : 富士通

          English お知らせ 2021年12月9日 富士通株式会社 プロジェクト情報共有ツールへの不正アクセスについて(第四報) 当社プロジェクト情報共有ツールProjectWEBへの不正アクセス(以下、本事案)および、ProjectWEBを停止したことにより、お客様をはじめ関係者の皆様には多大なるご心配、ご迷惑をお掛けし、また、本事案の調査過程において被害範囲の把握に時間がかかり、それを踏まえた対策の実施に時間を要していることを、深くお詫び申しあげます。 当社では、本事案の調査において判明した「不正アクセス防止対策」、「ログの収集、管理方法」、「情報管理」等の問題を受け、本年10月1日付にて専任のCISOを任命し、新たな情報セキュリティ体制の下で再発防止策を策定しております。今般、当社が検討を進めておりました、ゼロトラストに沿った情報セキュリティ対策が実装される等、本事案の課題も踏まえた新た

          • 富士通ノートPCの技術から生まれた「最高のモバイルキーボード」『LIFEBOOK UH Keyboard』Windows10対応/macOS・iPadOSに対応予定

            「FUJITSU PC 40th Anniversary」の第1弾として「LIFEBOOK UH Keyboard」をこの度、クラウドファンディングでご提供します。 「オリジナル外付けキーボード」として、”打つことを快適に”をテーマにとことんこだわった設計を施し、購入後も、所有した喜びと開封の期待感を加速させるプレミアムデザインパッケージでご提供します。 富士通PCが誇る「匠」の技術を継承する技術者、キーボード「マイスター」の藤川英之、プロダクトデザイナー星真人が監修しました。 UHKBにはノートPCとして世界最軽量を更新し続ける富士通ノートPC FMV「LIFEBOOK UHシリーズ」のさまざまな技術が注ぎ込まれています。「UHシリーズ」と同じ極上の使い心地を実現するコンパクトなモバイルキーボードです。 11月25日 純正スリーブ(ケース)の追加リターンを発表!! 富士通PC40周年!

              富士通ノートPCの技術から生まれた「最高のモバイルキーボード」『LIFEBOOK UH Keyboard』Windows10対応/macOS・iPadOSに対応予定
            • 「ニフクラ」の負荷分散装置に不正侵入、多層防御も設定ミスで効かず

              国産クラウドの一角である「ニフクラ」が不正アクセスを受けた。対象となったのは負荷分散装置で、既知の脆弱性を悪用された。負荷分散装置を通過する通信パケットが窃取された恐れがある。脆弱性の公開からパッチ適用まで1週間かかった隙を突かれた。ネットワーク防御装置にも設定不備があり、攻撃を許した。 富士通子会社の富士通クラウドテクノロジーズは2022年5月16日、運営するパブリッククラウドサービス「ニフクラ」と「FJcloud-V」の通信インフラがサイバー攻撃を受けたと発表した。ニフクラは自社で販売展開するサービスで、FJcloud-Vは富士通を販路とした際のブランド名だ。 富士通クラウドテクノロジーズによると、インターネットからニフクラのクラウド基盤へのアクセスを中継するロードバランサー(負荷分散装置)が、第三者により外部から不正アクセスされていた。原因は、ロードバランサーのベンダーが5月4日に把

                「ニフクラ」の負荷分散装置に不正侵入、多層防御も設定ミスで効かず
              • 富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示 (ITmedia NEWS)

                記事ベースでしかまだ把握していないので、追って同社のリリースを読みたいと思いますが、この手の問題は、制度的に規定された説明責任と実践的な知を積み上げる慣習的知性の構築という、駆動論理と時間軸が異なる2者が交差することで複雑になります。 つまり、今回続いたこのシステムトラブル問題を、同社がで示した制度やマニュアル整備といった対策を実施することでは、自発性を削いでしまう上に業務が増えてしまうのでますます防げなくなります。しかし、短期的な軸では説明責任を果たさねばならないのでこういうことをやらないといけない。 問題からのレジリエンスの高い組織は、日々の実践の中に復旧力を備えているので、アクシデントからの復旧に実践の積み上げが常に伴います。つまり、アカウンタビリティーと実践の時間差が少ない。 しかし、アクシデントの発生の時に、実践の積み上げという長期的な能力が不足していると、短期のアカウンタビリテ

                  富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示 (ITmedia NEWS)
                • 富士通、専任の情報セキュリティー責任者 不正接続受け - 日本経済新聞

                  富士通は24日、10月1日付で専任の「最高情報セキュリティー責任者(CISO)」を置くと発表した。従来は法務担当の役員が兼務していたが、情報共有ツールから不正アクセスによって顧客情報が流出した問題を受けて見直す。情報セキュリティーに関する統率体制や情報管理などを改善し、再発防止や初動対応の迅速化につなげる。新たに置くCISOには太田雅浩理事が就く。CISO補佐とともに情報セキュリティー分野を統

                    富士通、専任の情報セキュリティー責任者 不正接続受け - 日本経済新聞
                  • 富士山5合目での規制要請 山小屋「道での仮眠多発」

                    富士山の山梨県側登山道「吉田ルート」にある山小屋経営者らでつくる「富士山吉田口旅館組合」は12日、県に対し、混雑時に登山者の規制を行う場合は車でたどり着ける5合目で行うよう改めて要請した。8合目付近の登山道で仮眠する登山者が多数いることを懸念した。県は規制する場合、5合目から山頂のどこかで行う方針だ。 旅館組合によると、11日夜、山小屋の予約をしていない「弾丸登山者」が登山道で仮眠したり、山小屋前のベンチで眠ったりするなどの行為が多発。仮に悪天候時の8合目で規制をした場合、生命の危機にもつながるとした。県の担当者に電話で要請した。 富士山=11日(共同通信社ヘリから)規制の実務を担う山梨県警によると、一時的に通行を止め、人数を絞って順次登ってもらう方法を検討している。旅館組合はこれまでも5合目での規制を求めていた。

                      富士山5合目での規制要請 山小屋「道での仮眠多発」
                    • 富士通が国内社員の月額賃金平均10%増、事業部長クラスは年収2千万~3千万円に

                      富士通は2023年4月27日、報酬制度の見直しにより国内で全ての職層の社員を対象に月額賃金を平均10%、最大29%引き上げると発表した。年収ベースでは平均7%、最大24%の引き上げとなる。魅力的な給与体系を用意し、優秀な人材の採用と定着を狙う。 2023年6月支給分の給与から引き上げ、4~5月分も遡って支給する。富士通は賃金引き上げの狙いについて「中長期的なグローバルでの企業競争力のさらなる向上を目指すため」(広報)とする。富士通Japanなど、ジョブ型人事制度を採用する国内グループ会社も今回の賃上げの対象となる。 今回の賃上げにより、事業の中核を担う事業部長クラスの人材では月額賃金を最大29%引き上げ、年収は2000万~3000万円程度となる。事業部長クラスは国内グループ全体で約900人おり、30代後半で同ポジションに就く社員もいる。 大卒で入社した社員の初任給は2万5000円増やし、2

                        富士通が国内社員の月額賃金平均10%増、事業部長クラスは年収2千万~3千万円に
                      • 富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示

                        富士通は5月19日、富士通Japan製システムで相次いで発生しているコンビニ交付サービスの不具合などについて謝罪した。自治体向けに提供している「Fujitsu MICJETコンビニ交付」などに関連した一連のトラブルについて「住民が利用する行政サービスへの信頼を損ねた」と述べ、再発防止策を明かした。 まず同社では新たに、最高品質責任者(CQO)の役職を設け、同社のリスク・コンプライアンス委員会にCQOを加える。CQOと最高情報セキュリティ責任者(CISO)にはこれまでよりも強い権限を与え、情報セキュリティやシステム品質への具体策を策定。同委員会を毎月開催することで、迅速に実行する体制を作るという。 システム品質については、各ビジネス領域や組織に依存していた従来の品質保証体制から、全社で品質基準を統制し、権限集中化を進めていたという。富士通Japanに対しては23年度中にこれを展開する計画だっ

                          富士通、相次ぐコンビニ交付サービス不具合に謝罪 「行政サービスへの信頼損ねた」 再発防止策を開示
                        • 「富岳」で学習した日本語向け国産AI「Fugaku-LLM」公開

                            「富岳」で学習した日本語向け国産AI「Fugaku-LLM」公開
                          • 富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入

                            富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入:組み込み開発ニュース 富士通が2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明。「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目指す。 富士通は2023年10月11日、同社川崎工場(川崎市中原区)で開催したメディア/アナリスト向けの研究戦略説明会において、2027年度内の市場投入に向けて開発を進めているデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」について説明した。スーパーコンピュータの「京」や「富岳」で培った技術を基に、Armアーキテクチャや台湾TSMCの2nmプロセスなどを用いて、競合比2倍となる電力効率や高速処理の実現を目

                              富士通の次世代プロセッサ「MONAKA」は競合比2倍の電力効率、2027年度に投入
                            • 富士通が政府向けのクラウド事業に本格参入、AWSに対抗へ | 日経クロステック(xTECH)

                              富士通は2020年3月6日、日本政府向けのクラウド事業に本格参入すると発表した。同社のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」をベースに、中央省庁や関連機関向けの新たなクラウドサービスを開発し、2020年5月に販売を始める計画という。 政府向けのクラウドサービスを巡っては、2020年秋に運用開始予定の「政府共通プラットフォーム」において、米アマゾン・ウェブ・サービスのパブリッククラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」が採用されることが決まっている。富士通は「基幹業務にかかわる情報システムのクラウド化対応などに自社サービスを提案していく」(富士通広報)考えで、AWSへの対抗を狙う。 富士通が提供する政府向けクラウドサービスは、システム要件に応じて3つの形態を選べるようにした。各省庁間でサーバーとストレージ、管理機能を共有して利

                                富士通が政府向けのクラウド事業に本格参入、AWSに対抗へ | 日経クロステック(xTECH)
                              • 個人情報を含む情報漏洩のおそれについて : 富士通

                                お知らせ 2024年3月15日 富士通株式会社 個人情報を含む情報漏洩のおそれについて 当社の複数の業務パソコンでマルウェアの存在を確認し、社内調査の結果、個人情報やお客様に関する情報を含むファイルを不正に持ち出すことができる状態になっていたことが判明しました。 マルウェアの存在を確認後、速やかに影響のあった業務パソコンの切り離しを行うとともに、その他の業務パソコンの監視を強化する等の対策を講じております。また、マルウェアの侵入経緯や情報流出の有無等については現在も継続して調査を進めております。 なお、対象となる個人の方々やお客様については個別に報告を実施するとともに、個人情報が流出した可能性を想定し、個人情報保護委員会へも報告しております。現時点で個人情報やお客様に関する情報が悪用されたという報告は受けておりません。 関係者の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお

                                  個人情報を含む情報漏洩のおそれについて : 富士通
                                • 富士通の27歳エース社員、1年目で花形部署に異例のヘッドハント 信条は「3カ月で成果出す」

                                  新卒2年目からは、同部署で顧客のDX戦略の立案から実行を担っている。自動車や製造などさまざまな業界における顧客のDX課題の設定からデータの統合、ソリューションの提供というゼロイチを約3カ月のサイクルで回し続けている。 DX課題は業界や業種によってさまざまだ。1年かかっても成果が出なかったり、3年がかりでやっとソフトウェアの整備が整ったりと、長期化するプロジェクトは少なくない。 「プロジェクト開始3カ月に重きを置いています。そこでプロジェクトの道筋を定めるだけでなく、課題に対するアウトプットも出す。そこで私自身は身を引いて、別のプロジェクトでゼロイチに挑戦します」 異例の新人のキャリアと短期間で成果を出し続けるために意識していることを取材した。 社内の注目部署に異例のヘッドハント 新卒配属はまれ 現在は本社で活躍している寺島さんだが、新卒ではグループ会社に入社した。「グループ会社のミッション

                                    富士通の27歳エース社員、1年目で花形部署に異例のヘッドハント 信条は「3カ月で成果出す」
                                  • 総務省でも富士通の情報共有ソフト 不正アクセスで情報流出 | NHKニュース

                                    官公庁や企業で幅広く使われている富士通の情報共有ソフトが不正アクセスを受け、情報が流出した問題で、総務省でもソフトを通じて情報が流出していたことが新たに分かりました。 富士通のシステムが使われている官公庁や企業などでは、システム担当者らがプロジェクト情報を共有する「ProjectWEB」と呼ばれるソフトが不正アクセスを受け、内閣官房をはじめ、外務省や国土交通省などの情報が流出したことが、すでに明らかになっています。 こうした中、総務省は16日に富士通から、総務省の情報システムに関する情報がソフトを通じて外部に流出したという報告を受けたと発表しました。 流出した具体的な情報を現在、調査していますが、情報システム担当の職員の氏名や連絡先などの個人情報が含まれるおそれがあるということで、総務省は被害の拡大を防ぐ対策をとりました。 流出した情報が悪用されるなどの被害は、現時点で確認されていないとし

                                      総務省でも富士通の情報共有ソフト 不正アクセスで情報流出 | NHKニュース
                                    • 政府系クラウドに参入した富士通は、AWSとどう戦うのか? 狙いは「政府共通プラットフォーム」に載らないシステム

                                      政府系クラウドに参入した富士通は、AWSとどう戦うのか? 狙いは「政府共通プラットフォーム」に載らないシステム(1/3 ページ) 国内クラウドサービス市場では現在、企業向けだけでなく、政府向けITシステムの分野でも外資系のクラウドサービスが先行している。例えば日本政府は、10月に運用を始める予定の「政府共通プラットフォーム」に、Amazon Web Services(AWS)を採用する方針を固めている。 そのような状況下で富士通は3月6日、政府向けクラウド事業に本格参入し、既存のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」を改良して中央省庁や関連機関に提供すると発表した。サービス開始は5月で、22年度末までに100以上のシステムに導入する目標を掲げている。 富士通はなぜ、AWSが先行する中で、政府向けクラウド事業への参入を決めたのか。FUJITSU Clo

                                        政府系クラウドに参入した富士通は、AWSとどう戦うのか? 狙いは「政府共通プラットフォーム」に載らないシステム
                                      • 英郵便局スキャンダル、富士通の欧州トップや時田社長が謝罪 - BBCニュース

                                        イギリスで多数の郵便局長らが不当に有罪判決を受けたスキャンダルをめぐり、事件の原因となった会計システムを提供した富士通の欧州トップが16日、英下院のビジネス委員会で証言した。 ポール・パターソンCEOは、イギリスで郵政の窓口業務を担当する会社「ポスト・オフィス」に富士通が提出した証拠が、無実の郵便局長らの訴追で使われたと認め、「ひどい誤判」で富士通が担った役割について謝罪した。

                                          英郵便局スキャンダル、富士通の欧州トップや時田社長が謝罪 - BBCニュース
                                        • 日本のスパコン「富岳」が世界一位を獲得!Armが採用されていることや、使いやすさを重視した設計が話題に

                                          富士通株式会社(Fujitsu Limited)公式 @FujitsuOfficial #理化学研究所 と #富士通 が共同開発し、新型コロナウイルス感染症関連の研究のため既に試験利用を始めているスーパーコンピュータ「#富岳」が、世界のスーパーコンピュータに関する4つのランキングにおいて、第1位を獲得しました! eng.mg/29a4e eng.mg/96ed7 #スパコン pic.twitter.com/6f5rDujf2n 2020-06-23 10:27:11 Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【スパコン富岳 計算速度世界一に】 yahoo.jp/I-Lw_H 理化学研究所が、スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」が、計算速度ランキング「トップ500」をはじめ、主要4部門で世界1位になったと発表。「4冠」を達成するのは世界のスパコンで初の快挙という。 2020

                                            日本のスパコン「富岳」が世界一位を獲得!Armが採用されていることや、使いやすさを重視した設計が話題に
                                          • 電子ペーパー「クアデルノ」新モデルを発表 「書きやすさ」「読みやすさ」が進化、「アクセサリー」も充実 ワコム、E Inkの技術を活用

                                            富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:大隈健史 以下FCCL)は、電子ペーパー「QUADERNO(以下クアデルノ)」の新モデルを本日発表、予約受付を開始し、7月8日(木)より発売いたします。 クアデルノは、本物の紙とペンのような「書きやすさ」と「読みやすさ」を実現した、超軽量・薄型電子ペーパーです。膨大な資料の取り込み・閲覧、手書きメモやPDFへの書き込みなどが行えます。手書きメモのコピー&ペーストや検索機能などを備え、アナログの良さとデジタルの利便性を両立したツールです。 新しい「クアデルノ」は、従来の特徴はそのままに、「書きやすさ」「読みやすさ」が向上し、さらにそのスマートなルックスも進化しました。クアデルノと一緒に使えるアクセサリーも拡充し、より快適なペーパーレスライフをご提供します。 クアデルノは、2018年のリリース以来、多彩な利用方

                                              電子ペーパー「クアデルノ」新モデルを発表 「書きやすさ」「読みやすさ」が進化、「アクセサリー」も充実 ワコム、E Inkの技術を活用
                                            • 富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併

                                              富士通は10月26日、完全子会社の富士通クラウドテクノロジーズ(神奈川県川崎市)を2024年4月1日に吸収合併すると発表した。「富士通クラウドテクノロジーズのクラウドサービスにおける先進的な開発技術と、当社のエンタープライズ向けのサービスデリバリー力を組み合わせることで、クラウドサービスにおける最新テクノロジーの迅速な実装と透明性・安全性・信頼性をさらに強化する」(富士通)という。 富士通クラウドテクノロジーズは「ニフクラ」や「FJcloud-V」といったパブリッククラウド事業を手掛けている。両サービスは政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録されているが、2022年5月に不正アクセスの被害に。同年9月にISMAPの再監査を受け、約6カ月後に「要求事項が適切に実施されていることが確認できた」(ISMAP委員会)としてリストに残留した

                                                富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併
                                              • 富士通が「3000人超の大リストラ」を断行したワケ、ITベンダー2社との比較で解説!

                                                やべ・けんすけ/中京大学国際学部・同大学院経営学研究科教授。ローランド・ベルガー勤務などを経て現職。マックスバリュ東海社外取締役も務める。Twitter(@ybknsk)にて、決算書が読めるようになる参加型コンテンツ「会計思考力入門ゼミ」を配信中。著書に『決算書の比較図鑑』 『武器としての会計思考力』 『武器としての会計ファイナンス』 『粉飾&黒字倒産を読む』(以上、日本実業出版社)など。 https://twitter.com/ybknsk ビジネスに効く!「会計思考力」 企業の実態をつかむために重要な指標となるのが、決算書をはじめとした会計の数字だ。 会計の数字からビジネスの今を読み解き、経営の現実を変えていく「会計思考力」は、あらゆるビジネスパーソンにとって必要不可欠なスキルである。 実在する企業の決算数字を題材に、会計思考力を身に付けていこう。 バックナンバー一覧 今回は、業績好調

                                                  富士通が「3000人超の大リストラ」を断行したワケ、ITベンダー2社との比較で解説!
                                                • 富士通ツールへの不正アクセス、管理者権限を乗っ取りか:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    富士通ツールへの不正アクセス、管理者権限を乗っ取りか:朝日新聞デジタル
                                                  • 富士通幹部が謝罪、補償関与に「道義的義務」 英郵便局冤罪事件:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                      富士通幹部が謝罪、補償関与に「道義的義務」 英郵便局冤罪事件:朝日新聞デジタル
                                                    • サーバやストレージなどのハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を発足 : 富士通

                                                      PRESS RELEASE 2023年12月26日 富士通株式会社 サーバやストレージなどのハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を発足 社会や企業の変革を支える高付加価値なトータルソリューションを提供 当社は、2023年5月に発表した新中期経営計画の中で、2030年に向けたビジョンを、「クロスインダストリーでサステナビリティに貢献するデジタルサービスを提供して、社会・お客様・株主・社員などのステークホルダーにとってネットポジティブを実現するテクノロジーカンパニー」と定めました。そのビジョン実現に向け、2025年までの3か年を、持続的な成長と収益力向上のモデルを構築する期間として位置づけ、事業モデルと事業ポートフォリオの変革、お客様のモダナイゼーションの確実なサポート、そして、サービスビジネスシフトをはじめとする海外ビジネスの収益性向上に取り組んでいます。 このたび、サーバ

                                                        サーバやストレージなどのハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を発足 : 富士通
                                                      • 富士通、メインフレーム撤退 「雲」つかむいばらの道 富士通メインフレーム撤退(上) - 日本経済新聞

                                                        日本のコンピューター史に、また1つピリオドが増える。富士通がメインフレーム(大型汎用機)とUNIX(ユニックス)サーバーの事業からの撤退を決めた。事業を始めて60数年。国内市場の縮小にクラウドの台頭、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応と、激変した事業環境を前にした決断だ。同社はクラウド事業に経営資源を集中する方針だが、行く手は険しい。2030年度メインフレーム販売終了「社会課題

                                                          富士通、メインフレーム撤退 「雲」つかむいばらの道 富士通メインフレーム撤退(上) - 日本経済新聞
                                                        • FENICSインターネットサービスに関するネットワーク機器からの不正な通信について(調査結果)

                                                          2023年2月20日 富士通株式会社 当社は2022年12月23日に当社FENICSインターネットサービスにおける外部への不正通信について公表しましたが、その後、本事案の全体像を捉えるために実施した調査の結果をご報告いたします。 関係者の皆様には、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 本事象を重く受け止め、安心してご利用いただけるようセキュリティ対策をより一層強化してまいります。 1.調査結果12月9日にFENICSインターネットサービスを構成する一部のネットワーク機器から外部へ不正な通信が行われていた事象を確認し、その後影響範囲および原因の特定に向けて、デジタルフォレンジックなどの詳細調査を進めてまいりました。 その調査の結果、当社として外部への不正通信が技術的に可能であったネットワーク機器の特定と、本事象による影響範囲を確定いたしました。 ① 事象概

                                                            FENICSインターネットサービスに関するネットワーク機器からの不正な通信について(調査結果)
                                                          • NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに【再編集】

                                                            賃上げ待ったなし!徹底取材「あの会社の年収」 「日本人の給料が安すぎる」と取り沙汰されるようになり、賃上げの議論が活発化。今まで以上に他社や他人の年収に注目が集まっている。そこで本連載では、ダイヤモンド編集部の記者が当事者らを徹底取材し、独自の視点でまとめた「働く人の年収」にまつわる記事を紹介する。 バックナンバー一覧 「日本人の給料が安すぎる」と取り沙汰されるようになり、賃上げの議論が活発化。今まで以上に他社や他人の年収に注目が集まっている。そこで、ダイヤモンド編集部の記者が当事者らを徹底取材し、独自の視点でまとめた「働く人の年収」にまつわる記事を再編集した。連載『賃上げ待ったなし!徹底取材「あの会社の年収」』の♯2では、IT業界の役職定年制度の実態をつまびらかにし、NTTグループやソフトバンク、富士通、NEC、ヤフーにおける詳細を明かす。 ※本記事は2022年8月1日に公開した記事を再

                                                              NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに【再編集】
                                                            • 富士通、スパコンをクラウドサービス「CaaS」として提供へ デジタルアニーラも

                                                              富士通は4月6日、スーパーコンピュータなどのコンピューティング技術を誰でも容易に利用できるようにするクラウドサービス群を、10月から提供すると発表した。組み合わせ最適化問題に特化した「デジタルアニーラ」も利用できるようにする。 サービス名は「Fujitsu Computing as a Service」(CaaS)。4月6日には第1弾として、スパコン「富岳」に採用されたパーツなどを使った最新機種「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000」をクラウドサービスとして提供する「Fujitsu クラウドサービス HPC」の販売を始めた。 クラウドサービスとしてコンピューティング技術を提供することで、ユーザーの初期投資や運用の金銭的、人材的負担を軽減するとしている。 今後はAIなどの技術もクラウドサービス化を進め、Fujitsu クラウドサービス HPCと合わせてC

                                                                富士通、スパコンをクラウドサービス「CaaS」として提供へ デジタルアニーラも
                                                              • 富士通Japan「真摯に対応」、デジ庁によるコンビニ交付サービス停止・総点検要請受け

                                                                富士通Japanは2023年5月9日、マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスを一時停止し、総点検するようデジタル庁から要請があったことを受け、「真摯に対応する」(広報)とコメントした。同庁からの要請は、河野太郎デジタル相が同日の閣議後記者会見で明らかにしたもの。 河野氏は富士通Japanが手掛けるコンビニ証明書交付サービスで別人の住民票などが誤発行されるトラブルが立て続けに発生した問題を受けて、2023年5月8日に同社に総点検を要請したという。河野氏によると、富士通Japanが開発したコンビニ証明書交付サービスのシステムを利用する自治体は200弱ある。 富士通Japanはデジタル庁からの要請があったことを事実とした上で、「このたびの河野大臣の発言について厳粛に受け止め、真摯に対応して参ります。一連のトラブルを通じて自治体さま、及び住民のみなさまには多大なるご迷惑、ご心配をおか

                                                                  富士通Japan「真摯に対応」、デジ庁によるコンビニ交付サービス停止・総点検要請受け
                                                                • 富士通の法人向けネット接続サービスでID・パスが盗まれる ネットワーク機器に不正プログラム

                                                                  富士通は2月20日、法人向けインターネット回線サービス「FENICSインターネットサービス」について、ユーザーのIDやパスワードが窃取され、不正利用されたと発表した。一部のネットワーク機器で、ログインしたユーザーのアカウント情報を窃取する不正なプログラムが動作。外部に送信されていたという。 プログラムが動作していた機器には他にも不正な機能が組み込まれていた。富士通によれば、認証を回避する機能や、ログの出力を停止する機能も動作していたという。 すでに不正なプログラムが動作していた機器は交換済み。ユーザーのID・パスワードもリセットした他、ネットワーク機器からインターネットへの通信制限を強化するなどして対策したという。 外部への不正通信が可能だった時期やユーザーも特定済みで、順次報告を進めているという。今後は不正な通信や機器の不正な挙動を早期に検知する仕組みを整えてセキュリティを強化する。3月

                                                                    富士通の法人向けネット接続サービスでID・パスが盗まれる ネットワーク機器に不正プログラム
                                                                  • 日本コンピューター産業の父「池田敏雄」から見る黎明期コンピューターの歩み - Qiita

                                                                    はじめに 11月14日は、池田敏雄さんの命日になります。 Amazonプライム・ビデオに「プロジェクト X 挑戦者たち」が追加されていたので、すごい久しぶりに「国産コンピューター ゼロからの大逆転」を観てみました。 簡単に説明すると主人公である池田敏雄氏が開発当初はIBMのコンピューターと国産コンピューターでは像と蚊くらいの性能差があったが、並外れた才能や努力と運命的な出会いで最終的にはIBMのコンピューターの性能を追い越した物語である。非常に残念なのは完成したのが池田氏の死の1週間後であった。 ※プロジェクト Xは事実の取捨選択というノンフィクションで通常許される範囲を超えて脚色が行われています。 例えば昭和27年(1952)のアメリカ大統領選挙のアイゼンハワーの当選を開票僅か7%でコンピューターが的中させた。 小林はこれだ!と思った。コンピューター開発を池田に託し昭和27年夏に熱海の保

                                                                      日本コンピューター産業の父「池田敏雄」から見る黎明期コンピューターの歩み - Qiita
                                                                    • Convicted Post Office workers have names cleared

                                                                      Judges quash convictions of 39 former postmasters after the UK's most widespread miscarriage of justice.

                                                                        Convicted Post Office workers have names cleared
                                                                      • 攻撃グループBlackTechによるF5 BIG-IPの脆弱性(CVE-2022-1388)を悪用した攻撃 - JPCERT/CC Eyes

                                                                        2022年5月頃、JPCERT/CCではF5 BIG-IPの脆弱性(CVE-2022-1388)を悪用して日本の組織に攻撃を行う活動を確認しました。攻撃が行われた組織では、BIG-IP内のデータが漏えいするなどの被害が確認されています。この攻撃は、攻撃グループBlackTechの活動と関連しているものと推測しています。今回は、このBIG-IPの脆弱性を悪用する攻撃活動について紹介します。 BIG-IPの脆弱性を悪用する攻撃コード 以下は、今回の攻撃で使用された攻撃コードの一部です。この攻撃ツールを使用することで、BIG-IP上で任意のコマンドを実行することが可能です。 図1: 確認されたBIG-IPの脆弱性を悪用するコードの一部 この攻撃コード内には、図1のように(図1のグレーアウトした部分)複数の国内のBIG-IPのIPアドレスが記載されており、攻撃のターゲットになっていました。 この攻

                                                                          攻撃グループBlackTechによるF5 BIG-IPの脆弱性(CVE-2022-1388)を悪用した攻撃 - JPCERT/CC Eyes
                                                                        • 富士通が続々と招き入れている“DX請負人”たちの正体 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                          富士通は、外資系ITベンダーからの人材登用をテコにデジタル変革(DX)を加速する。2019年に時田隆仁社長が就任して以降、外資系出身者らが続々と富士通に入社し、“DX請負人”として活躍している。20年度までに執行役員常務や子会社社長などで計5人を経営幹部に登用。21年度は、6月に執行役員常務に就任した日本マイクロソフト出身の高橋美波氏(56)に続き、7月には米IBM出身のヴィヴェック・マハジャン氏(52)が執行役員専務に就任する。(編集委員・斉藤実) マハジャン氏は、直近がIBMクラウド担当のチーフ・レベニュー・オフィサー(CRO)を務めた実力者。もともとは日本オラクルの常務執行役員ミドルウエア担当を経て、10年に日本IBMに入社。海外進出する日本企業を支える製品やサービスの営業担当執行役員として活躍し、取締役専務執行役員にまで上り詰めた。その実績が評価され、19年にIBM本体に移籍。グロ

                                                                            富士通が続々と招き入れている“DX請負人”たちの正体 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                          • 親指シフトキーボード、ひっそりと前倒しで販売終了。40年の歴史に幕(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

                                                                            富士通の親指シフトキーボードの販売が、2021年1月末に、ひっそりと終了していた。 【この記事に関する別の画像を見る】 富士通クライアントコンピューティングおよび富士通によると、親指シフトキーボード仕様の企業向けノートPCカスタムメイドオプション「LIFEBOOK親指シフトキーボードモデル FMCKBD09H」は2020年中に販売を終了。法人向け外付けオプションの「親指シフトキーボードFMV-KB613」(PS/2接続)および「親指シフトキーボード FMV-KB232」(USB接続)は、いずれも2020年12月末に販売を終了。個人向けは、直販サイトのWEBMARTでの取り扱いは、2021年1月末で終了していた。 富士通では、「1980年5月の日本語ワードプロセッサ『OASYS100』の発表以来、親指シフトキーボードおよび日本語ワープロ・入力ソフト製品を提供してきたが、JIS配列キーボードが

                                                                              親指シフトキーボード、ひっそりと前倒しで販売終了。40年の歴史に幕(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 国産量子コンピュータ3号機稼働 部品は「できるだけ国産」 クラウドサービスも始動

                                                                              大阪大学量子情報・量子生命研究センターの北川勝浩センター長などからなる研究チームは12月20日、国産第3号機となる量子コンピュータの稼働を始めたと発表した。22日には、同コンピュータの性能をクラウド経由で使えるサービスも始める。 3号機は、理研が3月に公開した初号機に対し、部品をできるだけ国産部品に置き換える「テストベッド」(試験機、実証機)の役割を持つ。チップは初号機と同じく、理研が提供した64量子ビットチップを利用。電源など初号機で海外産の部品を使っていた箇所は、できるだけ国産の部品に置き換えたという。 一方で、制御装置やシステムは改善しており「冷凍機(動作に必要な低温環境を実現する機器)を除く多くの部品を置き換えても十分高い性能を引き出せることを確認した」(研究チーム)としている。 クラウドサービスは、まず阪大などが参加するコンソーシアムによるグループワークの受講者に向け提供。小規模

                                                                                国産量子コンピュータ3号機稼働 部品は「できるだけ国産」 クラウドサービスも始動
                                                                              • スパコン「富岳」試作機、省エネランキングで世界1位

                                                                                富士通と理化学研究所は11月18日、共同で開発を進めているスーパーコンピュータ「富岳」(ふがく)のプロトタイプが、スーパーコンピュータの消費電力性能を示すランキング「Green500」で世界1位を獲得したと発表した。 Green 500は、米バージニア工科大学が半年に1回発表している、消費電力当たりの演算処理速度を競うランキング。富岳のプロトタイプは、ピーク性能の2.3593PFLOPS(ペタフロップス)に対し、連立一次方程式を解く計算速度で1.9995PFLOPS、消費電力1ワット当たりの性能で16.876GFLOPS/W(ギガフロップスパーワット)を達成し、世界トップの性能を実証したという。 富岳のプロトタイプは、富士通が開発したCPU「A64FX」を768個搭載。このCPUは、英Armの命令セットアーキテクチャ「Armv8-A」をスーパーコンピュータ向けに拡張した「SVE」(Scal

                                                                                  スパコン「富岳」試作機、省エネランキングで世界1位
                                                                                • どうして富士通は「闇落ち」したのか、英ポストオフィス大量冤罪の真相 富士通欧州CEO「とんでもない冤罪に関与したことをお詫びしたい」 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                                  (国際ジャーナリスト・木村正人) 「富士通は最初から関与していた」 [ロンドン発]富士通が英ポストオフィスに納入した勘定系システム「ホライズン」の欠陥が原因で民間委託郵便局長(以下、局長)ら736人が冤罪に陥れられた事件で、富士通のポール・パターソン欧州最高経営責任者(CEO)が19日、真相を究明するホライズン公聴会に出席し、「富士通が社会と元局長らを地に落としたのは明らかだ」と改めて謝罪した。 パターソン氏は16日の下院ビジネス・貿易委員会でも「このひどい冤罪に富士通が関与したことをお詫びしたい。富士通は最初から関与していた。システムにバグやエラーがあり、ポストオフィスによる局長らの起訴を手助けした」として被害者救済制度に資する「道義的義務」があると述べた。英国政府は8月までの賠償を目指している。 これまで富士通はポストオフィス(郵便事業の窓口を担当する国営企業)の陰に隠れてダンマリを決

                                                                                    どうして富士通は「闇落ち」したのか、英ポストオフィス大量冤罪の真相 富士通欧州CEO「とんでもない冤罪に関与したことをお詫びしたい」 | JBpress (ジェイビープレス)