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  • Firebase & Google Cloud によるサーバーレス帳票管理 #FJUG / Serverless Architecture in Candy

    2019/12/03 に Google にて開催された「Firebase Meetup #15」の資料です。

      Firebase & Google Cloud によるサーバーレス帳票管理 #FJUG / Serverless Architecture in Candy
    • GitHub Actions self-hosted runners on Google Cloud

      EnterpriseGitHub Actions self-hosted runners on Google CloudLearn about patterns for configuring and maintaining GitHub Actions self-hosted runners on Google Cloud. This post is co-authored with Bharath Baiju and Seth Vargo from Google Cloud. Introduction GitHub Actions help you automate your software development workflows. You’re probably already familiar with the built-in runners for Windows, Li

        GitHub Actions self-hosted runners on Google Cloud
      • 【解説編】CircleCIからOIDCを用いて安全にGoogle Cloudにアクセスする - KAYAC engineers' blog

        SREチーム(新卒)の市川恭佑です。これはカヤックSRE連載の2月号です。 よく見ると投稿日が3月になっていますが、どちらかと言うと2月が28日までしかない方に問題があるので、大丈夫です。(何が?) ということで、2023年も滑り出し好調のカヤックSRE連載ですが、前回の記事ではCircleCIからGoogle CloudにOIDCでアクセスする方法について、 ちゃんと動く(はずの)ソースコードをサクッと紹介いたしました。 techblog.kayac.com さて、Google CloudとCircleCIをお使いの皆様、もうOIDC対応は完了しましたか? 安心してください。私のプロジェクトでも一部未完遂です。(おい) ということで今回は、前回紹介したソースコードを深掘りして解説します。 私と同じように、途中でなんか面倒になって一旦塩漬けにしたら正直忘れかけてる長い道のりの途中にいる皆様

          【解説編】CircleCIからOIDCを用いて安全にGoogle Cloudにアクセスする - KAYAC engineers' blog
        • ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ 2021年版

          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2021年版」(2021年6月21日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 いくつかのクラウドサービスでは、1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスが提供されています。 こうした無料枠は試行用の環境や一時的なテスト環境などとして、期間を気にせずサービスを試すうえで非常に有効です。 もちろん、無料提供サービスは提供側の都合によってある日突然終了することもあり得ますが、いまのところ1年前の記事「ずっと無料で使えるクラウドの『Free Tier』主要サービスまとめ。2020年版」で紹介したサービスで

            ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ 2021年版
          • 「その言語、 Cloud Run で実装してみない?」というテーマで喋りました #devio2021 | DevelopersIO

            こんにちは CX事業本部 MAD事業部 の 田中 孝明 です。 DevelopersIO 2021 Decade という弊社オンラインイベントにて、「その言語、 Cloud Run で実装してみない?」というテーマでお話させていただきましたので、ご紹介します。 セッション概要 MAD事業部では以前から一部使われていた Google Cloud を本格的に利用しようという動きがあります。個人的に好きなサービスである Cloud Run を使った内容をお話しします。 動画 スライド Cloud Run を一言で Cloud Run は 2019年 にデビューした コンピュート に属するサービスです。 主な機能 Cloud Run は、マシンのプロビジョニング、クラスタの構成、自動スケーリングについて心配することがない、フルマネージドコンピューティング環境です。 更に、任意のプログラミング言語、

              「その言語、 Cloud Run で実装してみない?」というテーマで喋りました #devio2021 | DevelopersIO
            • GCPでのディープラーニング学習環境構築方法 - Qiita

              GCP(Google Cloud Platform)でディープラーニング学習環境構築方法 背景 ようやくDockerでのディープラーニングGPU学習環境構築に成功した @karaage0703 。疲れを癒す間も無く、ディープラーニングの帝王Google社のデベロッパーアドボケイトから、新たなる天啓がくだる。 度々からあげさんの記事を引用して恐縮ですが、もしGCPを使う場合は、このあたりをまるっとイメージにまとめたDeep Learning Containersってのもあります。ポチるだけでCUDA/TF/Jupyter/その他全部入りのコンテナをGKEで動かせます。 #gcpjahttps://t.co/tszxsK6sichttps://t.co/VMo9OHBjUp — Kazunori Sato (@kazunori_279) August 7, 2020 CUDAドライバ周り、誰し

                GCPでのディープラーニング学習環境構築方法 - Qiita
              • 「メルカリShops」を支える Google のベクトル検索技術 | Google Cloud 公式ブログ

                ※この投稿は米国時間 2022 年 6 月 17 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 メルカリは、日本で 2,000 万人超、米国で 約566 万人の月間アクティブ ユーザーを持つ、近年最も成功しているマーケットプレイス サービスのひとつです。2021 年 10 月、メルカリは小規模のビジネスオーナーや個人がスマートフォンひとつでネットショップをEC ポータルを開設できる新サービス「メルカリShops」 を日本で開始しました。この新サービスの開発に際しては、「類似性」を利用した新しいマーケットプレイスの実現に Google のベクトル検索技術が導入されています。 ショップを集めただけではマーケットプレイスにはならない立ち上げ当初の「メルカリShops」は、小さな EC サイトの集まりにすぎず、ユーザーは各ショップを 1 か所ずつ開いては販売されている商品

                  「メルカリShops」を支える Google のベクトル検索技術 | Google Cloud 公式ブログ
                • Secure DNS によるプライバシーの高い安全なウェブ ブラウジング

                  .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                    Secure DNS によるプライバシーの高い安全なウェブ ブラウジング
                  • 「マルチクラウド」の準備足りないデジタル庁、AWS・Google以外の選択肢は増えるか

                    デジタル庁は2021年10月、政府や地方自治体が共通で使う「ガバメントクラウド」の調達先として、米Amazon Web Services(AWS)と米Googleの2社を選定した。第1段となる調達からは、デジタル庁が進めるIT調達改革の意欲が伝わる。 標準的なパブリッククラウドを価格重視で選べるようにしながら、性能や技術基準は妥協しない。先進技術を積極に取り込んでいく姿勢も鮮明にした。国産勢など、企業や行政の個別ニーズに応えたプライベートクラウドを強みとするベンダーには参入への高いハードルが課された。 デジタル庁はAWSのコピーが欲しいのか 一方で調達手法に課題も残した。調達先に求めた約350もの技術的要件には、単に規模の大きさを求めたような必然性が見えにくい要件が多く混在しているからだ。業界リーダーであるAWSなどの現仕様をそのまま複製したように見える要件もある。 自動翻訳や音声認識など

                      「マルチクラウド」の準備足りないデジタル庁、AWS・Google以外の選択肢は増えるか
                    • Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita

                      コンテナをリクエスト処理時間ベースの料金体系で実行できるサーバレス環境としては、Google の Cloud Run(2019年11月GA)と AWS Lambda(2020年12月にコンテナに対応)が特に有名でしょう。 これらの環境は、一度起動したコンテナインスタンスをしばらく生かしておき、その後のリクエストに使いまわします。しかし、生きているインスタンスが足りない場合は新たなコンテナの起動から始めるいわゆる「コールドスタート」となり、応答のオーバーヘッドが大きく増加します。用途によっては、このコールドスタートにかかる時間が問題になります。 Cloud Run と Lambda でのコールドスタートの様子を観察するため、いくつかの言語で "Hello, World!" を返すだけのWebアプリコンテナを作り、コールドスタートの時間を「雑に」観察してみました。 注意: コストや性能は考慮し

                        Google Cloud Run と AWS Lambda のコールドスタート時間を言語別に観察してみる - Qiita
                      • Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog

                        SRE チームの市川恭佑です。 先日、CloudNative Days Tokyo 2023 のプロポーザルを提出したのですが、残念ながら採択に至らなかったので、今回は宇宙最速の(?)供養エントリになります。 シェア・投票など、ご応援をくださった皆様にはこの場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。 event.cloudnativedays.jp 背景とか、経緯とか 筆者は、カヤックの SRE チームにちょうど2年ほど在籍しています。とは言っても半年ぐらいは学生アルバイトだったので、正社員としては1年半ほどです。カヤックに入る前も、いくつかの会社で IT エンジニアとしてインターンやアルバイトをしていました。 という訳で、何だかんだ仕事で使うプログラムを書き始めてトータル4年半ほどになりますが、そのうち3年半ほどは全て Amazon Web Services(AWS)でホストされる

                          Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" - KAYAC engineers' blog
                        • GCP Cloud RunでLitestreamを利用する

                          https://zenn.dev/voluntas/scraps/f4939cbe92525c を見て、Cloud Run でもホストできると個人的にはうれしいかもなーと思って実験してみた コツとしては、 第二世代の実行環境 で動作させる コンテナ起動時にrestoreしてGCSからデータをロードするようにする 最大インスタンス数を1にする LitestreamのGCS対応はCloud Runの実行環境のサービスアカウントでは実行されないので、サービスアカウントを作り、SecretManager経由で鍵情報をファイルとしてマウントし、GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS としてパスで与える。 といったところだった。 litestream replicate -exec が実行している内容を考えると、定期的にGCSへ更新する処理が走るので、Always on CPU

                            GCP Cloud RunでLitestreamを利用する
                          • Google Forms APIが正式リリース  Googleフォームの作成や編集、集計をプログラミングで制御可能に

                            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Forms APIが正式リリース。Googleフォームの作成や編集、集計などをプログラミングで制御可能に」(2022年3月22日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Googleフォームは、質問項目や選択肢が並んだフォーム画面を作り、公開すると、自動的に結果がGoogle Spreadsheetに集計され、容易にグラフ化などができるというサービスです。 Webブラウザから参照でき、デスクトップにもモバイルにも対応します。Google Forms APIによって、プログラムから自動的にフォーム画面を作成、編集し、公開することが可能になります。 これにより、迅速なフォーム作成機能を用いた大規模なアンケート調査だけでなく、受信した回答にもプログラムで対応できるようになるため、リアルタ

                              Google Forms APIが正式リリース  Googleフォームの作成や編集、集計をプログラミングで制御可能に
                            • ずっと無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ(主にIaaS・PaaS) 2020年版

                              この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2020年版」(2020年5月13日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 クラウドの多くでは、1年程度の無料トライアルやクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスも提供されています。 こうした無料枠は開発環境やテスト環境としてクラウドを試すうえで非常に有効です。ここではクラウドのFree TierやAlways Freeとして提供されているおもなサービスをまとめました。 Amazon Web Services(AWS) 「AWS無料利用枠」のWebページを開き、左側にあるフィルター条件で「無期限無料」をチェックすることで、無期

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                              • Google Cloud Platformを用いた形態素解析 - ペパボ研究所ブログ

                                ペパボ研究所 研究員の野村(@komei)です。 ペパボでは、自社が運用するウェブサービスのユーザの行動ログや属性情報などを収集・分析・活用するための基盤として「Bigfoot」を運用しており、今年Google Cloud Platform(GCP)を使った構成への移設を行いました。 本記事では、Bigfootの移設先であるGCPを用いて形態素解析を行う方法についてお話しします。 形態素解析を行う動機 ペパボでは、ユーザの行動ログや属性情報だけでなく、ユーザからのお問い合わせや商品情報など様々なデータをBigfootに蓄積しています。 これらのデータの中には、ユーザからのお問い合わせの文書や商品の説明文などの日本語の文書データも多く含まれています。 このような文書データから意味のある情報を抽出し活用するためには、まず文書に含まれている単語を把握する必要があります。 そして、TF-IDFやw

                                  Google Cloud Platformを用いた形態素解析 - ペパボ研究所ブログ
                                • 一生分の写真をGoogleフォトとNASで「手軽に・安全に」整理整頓する方法

                                  皆さん、写真の管理をどうしていますか?カメラが趣味の人でなくても、今やスマートフォンで日常的に撮影しているはず。何年も使っていれば、膨大な枚数がたまっていることだろう。カメラロールに保存したまま、目当ての写真を探す際は記憶を基にスクロールしまくるといった人は多いが、それだとちょっともったいない。せっかくの写真は整理整頓して、見たいとき見せたいときにさくっと検索し、閲覧できるようにしておきたい。 また、写真をどこに保存するのかも悩ましい問題だ。スマホに入れたまま、という場合は、端末の紛失や故障ですべて失ってしまう可能性がある。どこかに保管場所をつくる必要があるのだが、ノートPCだとストレージ容量を圧迫してしまう。 そこで今回は、一生分の写真を手軽に安全に整理整頓する方法を紹介しよう。 イチオシは高機能&高信頼の「Googleフォト」 手元にファイルを置いて管理したいなら、NAS(Networ

                                    一生分の写真をGoogleフォトとNASで「手軽に・安全に」整理整頓する方法
                                  • Cloud RunをGithub ActionsとTerraformで管理する

                                    . ├── backend.conf ├── main.tf ├── registry.tf ├── terraform.tfvars └── variables.tf main.tfでは、terraformのバージョン指定とサービスアカウントのroleの指定が定義されています。repo_nameは権限を与えるgithubリポジトリなので、この段階で連携するリポジトリを決めておく必要があります。 terraform { required_version = "~> 1.1.9" backend "gcs" { prefix = "terraform/state" } } locals { cloudrun_roles = [ "roles/run.developer", "roles/iam.serviceAccountUser" ] } resource "google_project_

                                      Cloud RunをGithub ActionsとTerraformで管理する
                                    • 「Google Cloud VMware Engine」発表。Google自身がVMware環境をGoogle Cloud上に構築、マネージドサービスとして提供

                                      「Google Cloud VMware Engine」発表。Google自身がVMware環境をGoogle Cloud上に構築、マネージドサービスとして提供 Google Cloud VMware Engineは、vSphere、vCenter、vSAN、NSX-T、HCXなどにより構成されるVMware Cloud FoundationのスタックをGoogle Cloud上に構築、Google Cloudの純正サービスとして提供するというものです。 これによりオンプレミスのVMware環境を容易にGoogle Cloudへ移行することができると同時に、Google Cloudのコンソール上で既存のGoogle CloudとGoogle Cloud VMware Engine上にあるVMware環境を統合的に管理できるようになります。 CloudSimpleの買収によりVMware環境

                                        「Google Cloud VMware Engine」発表。Google自身がVMware環境をGoogle Cloud上に構築、マネージドサービスとして提供
                                      • Google Cloudが「Bare Metal Solution」としてベアメタルサーバの提供を開始 - Publickey

                                        Google Cloudは、Oracle Databaseのようなベアメタルサーバ環境での実行が適しているアプリケーション向けの新サービス「Bare Metal Solution」の提供を発表しました。 Jumpstart the migration of applications that have been holding back your cloud adoption with Bare Metal Solution. Learn more about how we're enabling specialized workloads in Google Cloud → https://t.co/1vfjuvUoxp pic.twitter.com/Wuqj6Na6Ek — Google Cloud Platform (@GCPcloud) November 20, 2019 Bar

                                          Google Cloudが「Bare Metal Solution」としてベアメタルサーバの提供を開始 - Publickey
                                        • もっとGCPが使いやすくなる!? GKE Config Connectorを試してみた!

                                          TL;DR先日、GAとなったConfig Connector を使うと、Kubernetes のリソースのようにGCPのリソースを作成・管理できます。 はじめに昨今、クラウドを利用することが増えてきたエンジニアの方々は、様々な構成管理システム、API、ツールなどを組み合わせてインフラを管理していると思います。これらの要素は、どんどん複雑化し把握するのも困難になってしまいがちです。Config Connectorは、Kubernetesを介して、Google Cloud Platform 上でリソースの構成をシンプルにしてくれます。 Config Connectorとは?Config Connector とは、Kubernetes を介して Google Cloud のリソースを管理出来るようにするための、Google Kubernetes Engine(GKE)のアドオンです。Agones

                                            もっとGCPが使いやすくなる!? GKE Config Connectorを試してみた!
                                          • Google Cloudで円周率を31.4兆桁計算 ギネス更新した日本人技術者が振り返る舞台裏

                                            2019年3月14日(米国時間)の「円周率の日」、米Googleが1人の日本人の偉業を発表し、話題を呼んだ。同社で働く技術者の岩尾エマはるかさんが、クラウドサービス「Google Cloud Platform」(GCP)を使って円周率を小数点以下約31兆4000億桁まで計算し、ギネス世界記録に認定されたのだ。 クラウドを使った計算結果が、円周率計算の分野でギネス記録に認定されるのは史上初で、16年に認定された従来の世界記録(約22兆4000億桁)を約9兆桁も上回っていたため、この記録は日本でも驚きをもって受け止められた。 ギネス記録更新から約5カ月。岩尾さんはGoogle日本法人がこのほど開いた年次カンファレンス「Google Cloud Next'19 in Tokyo」に登壇し、「クラウドを使えば、誰でも大規模な科学技術計算ができることを証明できました」と語った。 教科書からコードを丸

                                              Google Cloudで円周率を31.4兆桁計算 ギネス更新した日本人技術者が振り返る舞台裏
                                            • GCP の Compute Metadata Credentials について

                                              Google Cloud Platform(以降 GCP) の認証認可については GCP と OAuth2 などの記事があるが、 Compute Metadata credential そのものの解説はあまり十分にされているとは言えないので、今回一つの記事で説明する。 Compute Metadata Credentials と聞いてもピンと来ない人向けに書くと、「Cloud Run や Cloud Functions などの GCP のプロダクトから GCP の API を呼ぶのにサービスアカウントキーが必要ないこと」の裏側がどのように動いているかの話について説明する記事である。 Compute Metadata Credentials とは Compute Metadata Credentials は Google Cloud Platform(以降 GCP) の標準の credent

                                                GCP の Compute Metadata Credentials について
                                              • Google Cloud、“データクラウド”を構成する新サービス3つを紹介

                                                グーグル・クラウド・ジャパン(Google Cloud)は2021年6月2日、Google Cloudの“データクラウド”戦略および最新のデータ関連サービスに関する記者説明会を開催した。先月発表された3つの新サービス、多様なデータソースを統合分析可能にするデータファブリック「Dataplex」、スケーラブルなリアルタイムデータ複製を可能にする「Datastream」、データのみならずデータ分析の“手法”までを組織間で共有できる「Analytics Hub」が紹介された。 Google Cloudがデータクラウドとして重視している4つのポイント 説明会に出席したGoogle Cloud 技術部長(アナリティクス/機械学習、データベース)の寶野雄太氏はまず、企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みにおいて必須となるデータ活用について、「その実現のためには3つの要素が不可欠

                                                  Google Cloud、“データクラウド”を構成する新サービス3つを紹介
                                                • Googleは「Dynamic Mail」でGmailとAppSheetの統合を実現。その中身は「AMP email」

                                                  Googleは「Dynamic Mail」でGmailとAppSheetの統合を実現。その中身は「AMP email」 Gmailとノーコード開発ツールのAppSheetを統合するというGoogleの発表は、注目度の高いニュースとなりました。この新機能により、Gmailのメールの本文中にAppSheetで開発したアプリケーションを埋め込んで送ることができるようになります。 下記のツイートに埋め込まれた動画では、AppSheetのアプリケーションが埋め込まれたメールを受信し、そのまま操作しているところです。 We’re bringing more flexibility into #GoogleWorkspace by integrating AppSheet into @gmail. This allows anyone to reclaim time with custom, no-co

                                                    Googleは「Dynamic Mail」でGmailとAppSheetの統合を実現。その中身は「AMP email」
                                                  • Google Cloud、ゼロトラストなWindowsサーバ管理者用RDPクライアント、「IAP Desktop」を発表

                                                    Google Cloud、ゼロトラストなWindowsサーバ管理者用RDPクライアント、「IAP Desktop」を発表:「BeyondCorp」の一環 Google Cloudは、「Beyond Corp」への取り組みの一環として、Google Cloud Platform上のWindows仮想マシンに対する安全なRDPアクセスを実現するオープンソースのWindowsアプリケーション、「IAP Desktop」を発表した。 Google Cloudは2020年5月22日、Google Cloud Platform(GCP)上のWindows仮想マシンに対する安全なRDPアクセスを実現するオープンソースのWindowsアプリケーション、「IAP Desktop」を発表した。ゼロトラストセキュリティを実現する同社の「Beyond Corp」への取り組みの一環。 IAP Desktop はリモ

                                                      Google Cloud、ゼロトラストなWindowsサーバ管理者用RDPクライアント、「IAP Desktop」を発表
                                                    • AIで商品名をクレンジングする、Llama2や、Google Cloud Gemini-proとVertex AIを活用した商品名の最適化

                                                      ECサイト上の商品名は、「送料無料」や「ポイント5倍」、「母の日」といった宣伝文句が付加され、本来の商品名が分かりづらくなっています。 これらの不要なキーワードは、自然言語モデルを作成する際の妨げとなり、精度を上がりづらくしている一つの要因となっています。 そこで、本記事では、これら不要なキーワードを効率的に除去する方法について、具体的な手法と事例を紹介します。 データクレンジングの例、LLMオープンモデルを活用したアプローチ、さらにはGoogle Cloud PlatformのVertex AIやGemini-proを用いた解決策について触れます。 3行まとめ ・商品名から頻出単語のリストを作成し、商品名から不要なキーワードを検索して除去する ・オープンモデルでプロンプトを実行し除去する ・Google Cloud Platform のVertex AI、Gemini-proで除去する

                                                        AIで商品名をクレンジングする、Llama2や、Google Cloud Gemini-proとVertex AIを活用した商品名の最適化
                                                      • 権限をQray -SREへの一時的な本番環境権限付与のしくみ- | メルカリエンジニアリング

                                                        メルペイSREチームの @tjunです。この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の19日目の記事です。 今日は、メルペイSREチームのオペレーションのために開発して利用している Qray(クレイ) というツールの話をします。 はじめに メルペイでは、Google Cloud Platform(以下GCP)を利用してサービスを構築し動かしています。 GCPには Cloud Identity and Access Management (IAM) という権限管理の仕組みがあります。IAMを適切に管理して、アカウントに最低限の権限を付与することがクラウドサービスを安全に利用するためには必要なことです。これはSREが持つ本番環境に対する権限についても同様で、できるだけ本番環境に対する権限を持たないようにしておきたいのですが、障害対応など本番環境でのオペレーション

                                                          権限をQray -SREへの一時的な本番環境権限付与のしくみ- | メルカリエンジニアリング
                                                        • Cloud Run サービスを保護する 4 つの新機能 | Google Cloud 公式ブログ

                                                          ※この投稿は米国時間 2021 年 5 月 14 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Cloud Run を使用すると、デベロッパーはコンテナ化されたアプリケーションの開発とデプロイを容易に行えます。このとき、Cloud Run サービスには安全性が求められます。本日は Cloud Run 環境を保護するための新しい方法をいくつかご紹介します。 Google Secret Manager からシークレットをマウントする Binary Authorization を使用して、信頼できるコンテナ イメージのみがデプロイされるようにする 独自の暗号鍵を使用する 最小権限の原則に基づいた推奨事項を取得する これらの新機能のポイントをそれぞれ詳しく見ていきましょう。 1. Google Secret Manager からシークレットをマウントするAPI キー、パス

                                                            Cloud Run サービスを保護する 4 つの新機能 | Google Cloud 公式ブログ
                                                          • Google Cloud FunctionsやCloud Runのコールドスタートを高速化する「startup CPU boost」登場

                                                            Google Cloudは、Cloud FunctionsやCloud Runにおけるコールドスタートで時間がかかる起動時間を短縮する「startup CPU boost」を発表しました。 Cloud RunやCloud Functionsなどの、いわゆるサーバレス基盤により提供されるサービスでは、まったくインスタンスが存在しない状態から、リクエストの発生によりインスタンスを起動する、「コールドスタート」が発生する場面がしばしばあります。 サーバレスであってもあらかじめ最小のインスタンス数を指定しておき、リクエストがない状態でも最小インスタンスでリクエストを待ち構えていれば、リクエストがあったときに瞬時にインスタンスの処理を開始させることは可能です。 この状態をウォームスタートと一般に呼びますが、ウォームスタートは迅速なレスポンスの一方で待ち時間にもインスタンスを起動しておくため、そのコン

                                                              Google Cloud FunctionsやCloud Runのコールドスタートを高速化する「startup CPU boost」登場
                                                            • 「Googleフォト」の動画が他人にダウンロードされる不具合が明らかに

                                                              Google製アプリのデータをダウンロードするためのツール「Googleデータエクスポート」で、一部のデータが行方不明になる問題が2019年11月に発生していたことが分かった。9to5Googleが先に報じたように、このツールを使用して11月21~25日の間に「Googleフォト」の動画をダウンロードした場合、その一部が赤の他人のアーカイブに保存されている可能性がある。 「それらのユーザーは、不完全なアーカイブか、自分のものではない動画(写真は含まれない)を受け取っている可能性がある」と、Googleの広報担当者は電子メールによる声明で述べた。「根底にあった問題を修正し、再発防止に向けて詳細な解析をした。このようなことが生じて大変申し訳ない」 Googleは米国時間2月3日に、ユーザーにこの問題を通知し、影響を受けたユーザーに対して、これまでのエクスポートを削除してエクスポートをやり直すよ

                                                                「Googleフォト」の動画が他人にダウンロードされる不具合が明らかに
                                                              • Google CloudのPrometheusマネージドサービスが正式版に。6京5000兆のポイントを保持するバックエンド上に構築、事実上無限の指標に対応可能

                                                                Google Cloud上で運用監視ツールのPrometheusをマネージドサービスとして提供する「Google Cloud Managed Service for Prometheus」が正式版となりました。 Prometheusは、マイクロサービスに代表されるような監視対象となるサーバが増減するような動的な分散環境のシステム監視に適したツールとして開発された運用監視ツールです。 アプリケーションやコンテナ、Kubernetesのようなオーケストレーションツール、OS、サーバ、ネットワークなど、システムを構成するさまざまな要素を監視対象とすることができ、メトリクスとしてCPUの負荷やメモリ、ストレージの利用率、HTTPのレイテンシなど任意の値を取得、監視できます。 状況をグラフで表示しつつ、異常を検知するとアラートを発するなど、システム監視を統合的に行うことができます。さらにリッチなビジ

                                                                  Google CloudのPrometheusマネージドサービスが正式版に。6京5000兆のポイントを保持するバックエンド上に構築、事実上無限の指標に対応可能
                                                                • Cloud RunとCloud PubSubでサーバレスなデータ基盤2024 with Terraform / Cloud Run and PubSub with Terraform

                                                                  Google Cloudのサーバレスなサービスでデータ基盤を作った話.

                                                                    Cloud RunとCloud PubSubでサーバレスなデータ基盤2024 with Terraform / Cloud Run and PubSub with Terraform
                                                                  • 2021年第4四半期、クラウドインフラ市場はAWSがシェア33%でトップ、マイクロソフトが21%で猛追、Google、アリババが続く。Synergy Researchとcanalysの調査結果

                                                                    2021年第4四半期、クラウドインフラ市場はAWSがシェア33%でトップ、マイクロソフトが21%で猛追、Google、アリババが続く。Synergy Researchとcanalysの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupおよびcanalysは、2021年第4四半期におけるグローバルのクラウドインフラ市場について調査結果を明らかにしました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたもの。 Synergy Researchの調査結果は次のグラフで示されています。 AWSは引き続きこの市場でのトップを維持。シェアは32%から33%程度。2位はマイクロソフトで21%に到達し、ここ数年はAWSを猛追するペースを維持しています。 3位はGoogleでシェアは9%程度、4位にアリババ、そしてIBM(現Kyndryl)が続いています。I

                                                                      2021年第4四半期、クラウドインフラ市場はAWSがシェア33%でトップ、マイクロソフトが21%で猛追、Google、アリババが続く。Synergy Researchとcanalysの調査結果
                                                                    • Google Cloudが70ペタバイト超の地理データ「Earth Engine」を企業や政府向けに開放、公共機関支援に特化した子会社「Google Public Sector」も

                                                                      Googleが2022年6月28日に、これまで非営利団体や研究機関だけが利用できる地理データサービスだったGoogle Earth Engineを、企業や政府機関に公開すると発表しました。同社はまた、政府機関や地方自治体への支援に特化した子会社である「Google Public Sector」を立ち上げたことも明らかにしています。 Introducing Earth Engine for governments and businesses https://blog.google/products/earth/introducing-earth-engine-for-governments-and-businesses/ Announcing Google Public Sector | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/top

                                                                        Google Cloudが70ペタバイト超の地理データ「Earth Engine」を企業や政府向けに開放、公共機関支援に特化した子会社「Google Public Sector」も
                                                                      • クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート。マルチクラウド対応を強化

                                                                        クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート。マルチクラウド対応を強化 マイクロソフトは、ユーザーが利用しているクラウドのリソースを脅威から保護し、セキュリティの状況などを把握する「Microsoft Defender for Cloud」がGoogle Cloudのサポートを開始したことを発表しました。 すでにMicrosoft AzureとAWSはサポートされているため、3つの主要なクラウドをカバーしたことになります。 Microsoft Defender for Cloud now supports Google Cloud Platform and its native CSPM and CWP capabilities. Get the details: https://t.co/71Ch1v

                                                                          クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート。マルチクラウド対応を強化
                                                                        • GCP の細かすぎて伝わらないハイブリッドネットワーキング

                                                                          ベルギーの St. Ghislain にあるグーグルのデータセンターの冷却塔からの蒸気こんにちは、Google Cloud Platform (GCP) でネットワークプロダクトを担当しているカスタマーエンジニアの有賀です。この記事ではクラウドとオンプレミス環境の間や、クラウドとクラウド間のハイブリッドネットワークを構成する時に便利な GCP のサービスをご紹介したいと思います。 TL;DR (というか目次)GCP にはオンプレミス環境とクラウドのハイブリッド環境や、他のクラウドとのマルチクラウド環境を、簡単・効率的に作れる色んなサービス・機能があるので、以下のようなサービス・機能をさくっと(?)ご紹介します。 Cloud VPNVPC ルーティングモードVPC ピアリングカスタム経路 import/exportPrivate Google Access for オンプレミスホストDNS

                                                                            GCP の細かすぎて伝わらないハイブリッドネットワーキング
                                                                          • Cloud Run 使ってみた - エニグモ開発者ブログ

                                                                            こんにちは。サーバーサイドエンジニアの平井です。 今年もあと1ヶ月ですね。リモートワーク中心の生活スタイルに変わり、より一層時が過ぎるのを速く感じています。 もう年末ということで、弊社では今年もAdvent Calendarを開催します!! 題して、Enigmo Advent Calendar 2020です!! 記念すべき1日目は、私、平井の「Cloud Run 使ってみた」になります。 プロジェクトで簡単なAPIをCloud Run(フルマネージド)上に実装したので、それについて話したいと思います。 構成 Cloud Run(フルマネージド)について 準備 Dockerfile cloudbuild yaml その他 ドメイン 他GCPサービスとの連携 感想 最後に 構成 会員毎にパーソナライズされたコンテンツ情報を返すAPIをCloud Runを使って実装しました。 とてもシンプルです

                                                                              Cloud Run 使ってみた - エニグモ開発者ブログ
                                                                            • Google Cloudによる「顧客のシステムを間違って全削除」、発生の原因は? 報告記事が公開に

                                                                              この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、顧客のシステムを間違って全削除した大規模障害の原因を報告。プライベートクラウドの期間を1年と設定ミス」(2024年5月28日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Google Cloudは、同クラウドユーザーであるオーストラリアの年金基金「UniSuper」で発生した大規模障害の原因について報告する記事「Sharing details on a recent incident impacting one of our customers」を公開しました。 今月(2024年5月)初旬、Google Cloud上で稼働していた数百の仮想マシン、データベース、アプリケーションを含むUniSuperのプライベートクラウドが突如として原因不明のまま削除され、復旧されるまでの

                                                                                Google Cloudによる「顧客のシステムを間違って全削除」、発生の原因は? 報告記事が公開に
                                                                              • 【セキュリティ】AWS Cognito/Google Identity/Azure AD B2C/Auth0結局の認証サービス(IDaaS/IAM)はどう言った基準で採用すれば良いのかまとめてみました。 – Self branding

                                                                                • G SuiteアカウントでのWindows 10へのシングルサインオン、紛失時のリモートワイプ機能などが正式版に

                                                                                  G SuiteアカウントでのWindows 10へのシングルサインオン、紛失時のリモートワイプ機能などが正式版に 今年の1月にベータ版としてリリースされていた機能が正式版になったもの。 これによりG Suiteのアドミンコンソールを通じてiOS、Android、Chromeなどと同様にWindows 10デバイスを管理できるようになります。 具体的には、G Suite管理者はGoogleクレデンシャルプロバイダ for Windowsを通じて以下の機能など利用可能になります。 G Suiteのアカウントクレデンシャルを用いてWindows 10デバイスにログインでき、アプリケーションやサービスへのシングルサインオンが可能 Googleのアンチフィッシング、アンチハイジャッキング、怪しいログインの検知を通じてユーザーアカウントを守る さらにG Suite Enterprise、Gsuite

                                                                                    G SuiteアカウントでのWindows 10へのシングルサインオン、紛失時のリモートワイプ機能などが正式版に

                                                                                  新着記事