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Startupの検索結果201 - 240 件 / 772件

  • スタートアップマニフェスト - An Epicurean

    私たちは、スタートアップの実践、あるいはスタートアップに関わる活動を通じて、より良い突破口を見つけだそうとしている。この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。 組織よりもプロダクトを 成熟よりも成長を 分析よりも行動を スマートさよりも泥臭さを 冗長性よりもユニークさを 真面目さよりも面白さを 価値とする。すなわち、左記の事柄に価値があることを認めながらも、私たちは右記の事柄に、より価値をおく。 このマニフェストについて 主語が大きい! おわかりかと思いますが、これは「アジャイルソフトウェア開発宣言」のオマージュです。ほかにも、「やっていき宣言」などありますね。 先日、スタートアップのCTOになりましたが、僕自身まだまだ覚悟が足りないことを重々自覚しているので、自分を叱咤するためにも書き出してみた。採用を含め、今後組織を成長させていく中で、果たしてスタートアップとはどういうものなのか、

      スタートアップマニフェスト - An Epicurean
    • エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である - Speee DEVELOPER BLOG

      ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar25日目の記事です。 どうもこんにちは。まさかのアドベントカレンダー2022最終日担当、デジタルトランスフォーメーション事業本部 (以下、DX事業本部)ソフトウェアエンジニアの石井です。 私はこれまでDX事業本部の中でも特にHousii (ハウシー)という事業にメインで携わり、約2年間、「エンジニアとして事業に貢献する」というテーマと向き合い続けてきました。過去にも以下のようなテーマで登壇させていただきました。 tech.speee.jp そこで今回はHousiiを通じて得た自身の学びや実際の取り組みをご紹介しつつ、 エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である そのためには、Why-What-Howの接点に関わりながら、技術意思決定力を磨き続けること

        エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である - Speee DEVELOPER BLOG
      • 個人開発で100ヵ国以上が参加するトーナメントで世界1位を獲るまで - Qiita

        はじめに Pioneerで1位を獲りました。このトーナメントは、世界100ヵ国以上から個人開発者/起業家が参加するアクセラレータープログラムとなっており、誰でも参加することができます。参加すると、週次で「その週どんなことをしたのか」、「どんなKPIを設定しているか」を提出し、他の参加者やメンター陣の評価によりポイントが付与され、順位が変動する仕組みが設けられています。 したがって、数日で終わるイベントではなく、1ヶ月〜半年以上かけて行なわれます。また、上位ランクに入ると、Pioneerからトップランカープログラムの招待があり、GoogleやAmazonなど合計200K相当のクレジット、限定コミュニティへの参加や、著名起業家からのメンタリングを受けることもできるようになります。Pioneerの主催者が、シリアルアントレプレナーかつ、元Y CombinatorのパートナーでもあるDaniel

          個人開発で100ヵ国以上が参加するトーナメントで世界1位を獲るまで - Qiita
        • ユニコーン企業のひみつ

          大規模な成功を収めているテック企業(ユニコーン企業)は、スタートアップで機能していたテクニックをエンタープライズ企業レベルにまでスケールさせる方法を見いだし、日々実践しています。Amazon、Facebook、Googleなどは、何万人もの従業員を抱えているにもかかわらず、スタートアップのように働いています。本書はSpotifyでアジャイルコーチやエンジニアの経験を持つ著者がユニコーン企業のソフトウェアづくりと働き方を解説します。 ミッションによってチームに目的を持たせ、スクワッドに権限を与え、信頼する。カンパニーベットを通じて大規模な取り組みを調整する。このような働き方とそれを実現するための文化のあり方を解説し、複数チームが連携しながら質の高いプロダクトを早くリリースし、迅速に技術革新を行うための方法を学びます。 プロダクトのデリバリーにフォーカスする世界有数のテック企業の事例を紹介する

            ユニコーン企業のひみつ
          • 政府・自治体職員必見!行政×スタートアップで社会課題解決へ「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作しました (METI/経済産業省)

            経済産業省は、スタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」を制作しました。スタートアップと行政の連携を促進することで、スタートアップの育成はもちろん、行政の課題解決力が高まります。本資料をもとに、政府・自治体におけるスタートアップの認知向上や連携ノウハウの共有を図り、スタートアップにおける公共調達を促進してまいります。

            • スタートアップを「支える側」になる、という選択

              こんにちは。株式会社Gaji-Labo で DevHR をしている関根です。エンジニア採用や組織作りを担当しています。 Gaji-Labo は、フロントエンド開発と UI デザインの会社なのですが、急成長するスタートアップにチームメンバーの一員となって参画する支援をしています。 一般的な「受託」で働くのではなく、スタートアップで活躍するのでもなく、スタートアップで働く人たちを「支える仕事」が向いている人っていると思うんですが、そんな人たちが集まっているのが弊社 Gaji-Labo です。 今日は、スタートアップを「支える側の仕事」というのはどういうものかを書いていきます。 この記事で「面白い会社だなー」とか「こんなキャリアもあるのか」と私たちを知ってもらえるだけでも嬉しいですが、あわよくば「自分も支える側が向いてる」と感じたフロントエンドエンジニアや UIデザイナーのみなさんとカジュアル面

                スタートアップを「支える側」になる、という選択
              • 人は、身銭を切らせたときに、はじめて本音が出る。

                かつてコンサルタントだったころ、私は会社の命を受けて、何回か「新規事業」の立ち上げを試みたことがある。 ほとんどは失敗したので、新規事業の立ち上げについて、偉そうなことは何も言えない。 ただ、その経験は、決して無駄ではなく、大変役に立った。 特に、私の中に残ったのは、「「買いたい」という言葉が、まったくあてにならなかった」ことだ。 * 私が初めて新規事業を立ち上げようとした時のこと。 私は一般的な教科書に載っている通り、事業計画を作り、そして、市場調査を次に行った。 具体的に言えば、新しい商材に関して、「アンケート」と「ヒアリング」をマメにやった。 「こんな商品があったら、これくらいの価格で買いますか?」 「こんなサービスについて、どう思いますか?」 「このような商材は、貴社のニーズを満たしますか?」 といった具合だ。 この段階で、反応は極めて良かった。 「ほしい」 「買いたい」 「ニーズ

                  人は、身銭を切らせたときに、はじめて本音が出る。
                • ユーザーヒアリングという悪・思考停止

                  久々にとても良い本に出会いました。そしてスッキリしました。 “Over Crowded”(邦題『突破するデザイン』)という書籍で特に刺激になったのはソリューションに対するイノベーションは外から内というプロセスを経ることが多いが、意味のイノベーションにおいては絶対的に内から外でないとダメだということ。意味のイノベーションとは人々の生活を一変するような今までの延長線上にはない価値を創り出すこと。 外から内というのはユーザーヒアリングや行動観察などによって気づきを得て、それをソリューションに対してのイノベーションを起こすために活かすということ。例えば、IDEOがスーパーマーケットでの顧客行動を観察し、カートというソリューションをデザインしたという話など。 但し、ソリューションではなく、意味のイノベーションにおいては外から内というプロセスでは何も生まれない。例えばAirbnbなどを考えればわかりや

                    ユーザーヒアリングという悪・思考停止
                  • スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ | Amazon Web Services

                    AWS Startup ブログ スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 今回のテーマはマルチアカウント(複数の AWS アカウントの利用)です。近年セキュリティやガバナンスの強化を目的にマルチアカウント構成で AWS を利用されているお客様が多くいらっしゃいます。また、AWS もマルチアカウントでの運用を推奨しており、関連する多くのサービスや機能がリリースされています。 一方で、マルチアカウントに関する作業や知見はプロダクトの価値向上に対して直接的な影響を与えることが少なく、結果として対応や検討が後回しになっているスタートアップも多いのではないでしょうか。今回は特にシード・アーリーステージのスタートアップ向けに、マルチアカウントに対する考え方と

                      スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ | Amazon Web Services
                    • LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki

                      2021年3月1日よりLayerX 代表取締役CTOに就任しました。急な発表で驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の意思決定に至った経緯、なぜLayerXなのかについて、多少エモーショナルな部分も含めnoteにて書かせていただければと思います。 DMM改革の2年半2018年10月よりDMM.comのCTOに就任し、テックカンパニー化をミッションに改革を推進してきました。その過程で取り組んできたことは様々発信してきましたので詳細はそちらを見ていただけると幸いです。 この二年半、DMMという組織を広い範囲に渡って変化させてきました。非常に少しずつ、少しずつの変化の連続ですが結果として今はDMM Tech Visionを骨子に据え、Agility, Scientifi, Attractive, Motivativeという4つのバリューに基づいて一人ひとりが考え意思決定できる組織となって

                        LayerX CTO就任によせて|Matsumoto Yuki
                      • 10億円買収で話題のSkeb開発者なるがみさんに聞く、「クリエイターファースト」の開発やサービス設計の裏側と、買収の理由

                        10億円買収で話題のSkeb開発者なるがみさんに聞く、「クリエイターファースト」の開発やサービス設計の裏側と、買収の理由

                          10億円買収で話題のSkeb開発者なるがみさんに聞く、「クリエイターファースト」の開発やサービス設計の裏側と、買収の理由
                        • 「プロセス・エコノミー」が来そうな予感です|けんすう

                          こんにちは!アルというマンガサービスを作っている、けんすうと申します。最近だと、作業中をライブ配信する「00:00 Studio(ふぉーぜろすたじお)」というサービスも作っています。 最近、「プロセス・エコノミー」という概念があるんじゃないか・・・と思っていたりします。 プロセス・エコノミーは完全に僕の造語なのですが、プロセス・エコノミーとは「プロセスを共有するところがお金を稼ぐメインとなる」みたいな形のイメージです。 というわけで、来るかどうかはわからないですし、別に新しい用語を流行らせたいとかは全くないんですが、この言葉があることで、思考の幅が広がるかなと思ったので、ちょっと説明してみます。 アウトプット・エコノミーとはまず、逆の概念を考えてみます。これを仮に「アウトプット・エコノミー」とします。 アウトプット・エコノミーは、「プロセスでは課金せずに、アウトプットで課金する」というもの

                            「プロセス・エコノミー」が来そうな予感です|けんすう
                          • Raspberry Piでプログラムを自動起動する5種類の方法を比較・解説 - Qiita

                            Raspberry Piで自動起動する方法 Raspberry Piにはプログラムを自動起動する方法がたくさんあります。それぞれ特徴があるので、自分が簡単と思う順にまとめていきます。自分もブートの仕組みちゃんと全部理解できていないので徐々にまとめていこうと思います。 大きくは以下5つがあるという認識です。 /etc/rc.local autostart crontab @reboot /etc/init.d systemd /etc/rc.local /etc/rc.localに自動起動したいコマンドやスクリプトを書くと、起動時に実行されます。好きなエディタで編集しましょう(以下はvimの例です)。

                              Raspberry Piでプログラムを自動起動する5種類の方法を比較・解説 - Qiita
                            • Launchableからこんにちは - 川口耕介のブログ

                              2020年は僕にとって転機の年になります。というのも、今月末でJenkinsプロジェクトからは一歩退き、CloudBeesでは顧問に退き、そして新しい会社Launchableを始めるからです。 思えばJenkinsは色々な人のおかげで言い出しっぺの僕の予想を遥かに超えた大掛かりなプロジェクトに成長しました。本当に子供の成長を見るような思いです。だから、いつからか、僕としては後をどうやって引き継ぐかを考えるようになりました。今日、コミュニティとCloudBeesのおかげで、新しいボードメンバー達であったりJenkins Xであったり、コミュニティに新しいリーダーが育っています。なので、安心して彼らに今後を託す事が出来ます。実際の所、2019年中から徐々にプロジェクトから手を引き始めて色々な事を色々な人に任せてきたので、この発表で何かが突然大きく変わるということはありません。引き続きJenki

                                Launchableからこんにちは - 川口耕介のブログ
                              • 若者向けソフトウェア人材おすすめビルドN選 - Qiita

                                この記事はpyspaアドベントカレンダー2021の三日目です。前日の記事はykubotaさんです。 はじめに 「自分には才能がある!」と信じてこの業界に踏み込んだものの右も左も怪物だらけで形見が狭い思いをしているのは僕だけではない。 憧れるのは異世界転生のような俺TUEEEE展開であり「何ってクイックソートをしただけだが?」とか言ってたら地位と名声が向こうから転がり込んできて欲しい。 しかし世の中そんなに甘くなく、標準ライブラリを使って威張れるのは学生ぐらいのものである。 学生?そうだ!学生の頃から精進しまくっていたら今ごろすごいソフトウェアエンジニアになれていたはずなんだ!という後悔を抱えて生きている社会人が世の中にはいっぱいいる。 そんな立場から若者を見ていると「大学に入ってプログラミングを始めました」という大学生を見かけるたびにアドバイスをしたくなる衝動に駆られるが、毎度同じような事

                                  若者向けソフトウェア人材おすすめビルドN選 - Qiita
                                • スタートアップにおける言語とフレームワークの選択 / Why we chose Ruby on Rails as a startup

                                  銀座Rails#31 https://ginza-rails.connpass.com/event/205651/

                                    スタートアップにおける言語とフレームワークの選択 / Why we chose Ruby on Rails as a startup
                                  • SaaSなのにほぼノーコードで2億円調達した話|Kotaro Harada | HQ

                                    今回は昨日発表されたCoral Capitalさん等からの資金調達におけるプロダクト開発の裏側を書こうと思います。特にソフトウェア領域での新規サービス立ち上げや起業を検討している方に参考になれば何よりです。 本文の前提についてさて、本題に入る前に今回の調達リリース記事にまつわる事実を列挙します。 リリースの内容はこちら 2021年3月: 株式会社HQ創業 2021年5月: kotaroがプロダクトマネージャーとしてジョイン(当時ソフトウェアエンジニアは0人) 2021年9月: トライアルでサービス提供開始 2021年11月: 正式ローンチ 2021年12月: 利用ユーザー200名突破 2022年3月: 利用ユーザーが5倍(1000名)に成長 2022年3月: Coral Capital等からプレシリーズAで約2億円を調達 まだまだ(x100)なのは大前提として、創業1年経過のスタートアップ

                                      SaaSなのにほぼノーコードで2億円調達した話|Kotaro Harada | HQ
                                    • 「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者

                                      僕らの会社は「スタートアップを量産する会社」だ。 かつてヘンリーフォードは「T型フォード」によって自動車を大量生産できるようにしたが、僕らはそれを「スタートアップ」でやりたい。 僕らはこの1年ちょっとで10以上の事業を生みだし、いくつかを法人化した。今年に入って立ち上げた建材の会社は初月からいきなり6000万円ほどの売上が見えていた。 スタートアップを次々に生み出す「スタートアップスタジオ」というモデルは、今のような先の見えない時代に強い。 事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化できるからだ。このやり方はアメリカなんかではわりとポピュラーだったりするのだが、日本だとまだまだ知られていない。 そこで今回は、どうやって僕らがスタートアップを生み出しているのか? 「スタートアップスタジオ」の強みについてまとめてみたい。 スタートアップスタジオは「映画スタジ

                                        「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方|鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者
                                      • Moat(モート): スタートアップの競争戦略概論|原健一郎 | Kenichiro Hara

                                        moat /moʊt/ [名] (都市・城壁の周囲に掘られた)堀 Moat(モート)とはウォーレンバフェットと盟友のチャーリーマンガーが様々なインタビューで繰り返し繰り返し述べている事業において最も大切な概念です。 僕が投資家として、最も時間と思考を費やしている対象もMoat(モート)です。 バフェット/マンガーにはMoatについてのいくつもの引用がありますが下記の質疑応答の一部がわかりやすいです。 The most important thing, what we're trying to do is to find a business with a wide and long lasting moat surrounded and with protecting a terrific economic castle with an honest Lord in charge of t

                                          Moat(モート): スタートアップの競争戦略概論|原健一郎 | Kenichiro Hara
                                        • 「ライブドアが時価総額世界一を目指していた時、ホリエモン逮捕」もしあの時に逮捕されていなかったらライブドアはどうなっていたと思いますか?

                                          回答 (12件中の1件目) ホリエモンは、ライブドアは時価総額世界一を目指してなかったと言ってました、目指していたのはSoftBankの孫さんです、と。 ホリエモンが逮捕されたあと、ライブドアは韓国のNAVERに買収され、その後メッセンジャーのLINEをリリースしました。そのLINEは今SoftBankに買収されましたが、もしホリエモンが逮捕されなかったら、日本資本のメッセンジャーが誕生していたかもしれません。そして逮捕されなかったとしたら、フジテレビを買収していたということなので、AmazonプライムやNetflixの様なサブスクリプション映像サービスもリリースし、GAFAやBATの...

                                            「ライブドアが時価総額世界一を目指していた時、ホリエモン逮捕」もしあの時に逮捕されていなかったらライブドアはどうなっていたと思いますか?
                                          • Unixコマンドはネット企業になり、OSSはSaaSになった | Coral Capital

                                            全てのUnixコマンドはいずれネット企業になる、grepはGoogleになり、rsyncはDropboxに、manはStackOverflow、cronはIFTTT――。 この予言めいた言葉を、私は米国VCのAndreessen Horowitzパートナー、クリス・ディクソン氏のツイートで知りました。2014年のツイートですが、これがディクソン氏のオリジナルなのか、それとも良く言われていることなのか、ちょっと分かりません。ただ、UnixやLinuxを触ったことがある人であれば、この法則が驚くほど良く成り立っているように思えるのではないでしょうか(最近の若手ソフトウェア・エンジニアはあまりコマンドラインに触れないそうですが)。 この予言がすごいのは、30〜40年の隔たりがあっても類似性が成立していることです。Unixコマンドの多くは1980年〜1990年代には多くのシステムで実装され、利用さ

                                              Unixコマンドはネット企業になり、OSSはSaaSになった | Coral Capital
                                            • VMwareの買収に向けて半導体メーカーのブロードコムが交渉中との報道

                                              VMwareの買収に向けて、半導体メーカーのブロードコムがVMwareとの交渉に入ったとの報道が海外で相次いでいます。 米ブロードコムがヴイエムウェア買収交渉、ソフト強化へ-関係者 - Bloomberg 米ブロードコム、VMウェア買収に向け協議=関係筋 | ロイター ブロードコム、ヴィエムウェア買収に向け協議=関係筋 - WSJ ブロードコムはサーバやストレージ、ネットワーク機器、スマートフォンなどさまざまな機器向けに、ネットワーク機能を実現するための半導体チップなどを提供する大手ベンダとして知られていました。2016年にはファイバーチャネルスイッチベンダ大手のブロケードを買収し、半導体分野での拡大を加速します。 参考:半導体ベンダーのブロードコムがブロケードの買収を発表。ただし欲しいのはFC SAN事業だけ、イーサネット事業は買収後すぐに手放すと 2017年にはクアルコムの買収を提案す

                                                VMwareの買収に向けて半導体メーカーのブロードコムが交渉中との報道
                                              • SaaSスタートアップ企業を経営をしていて大失敗した10のことを振り返ってみる|Shin

                                                私がSmartMeetingという会議改善クラウドの代表を務めていた時を振り返ってみると、うまくいったことも多いですが、それよりも失敗の数がかなり多くありました。 今はフリーランス的にSaaS事業立ち上げをしている企業さんのお手伝いをしているのですが、その時に「あ、ここは危険だな」と先手を打てるようになってきました。それも失敗のおかげです。 成功に再現性はあまりないけれど、失敗はものすごく再現性が高いです。SaaSの成功例はたくさんあるものの、失敗例はあまり語られないので、恥を忍んで今回は私が実際にやらかしたことをまとめてみました。ぜひ皆さんは他山の石にして、事業を成功させてください! スタートアップを経営していてやらかした10の失敗 1. お客様の課題・ペインの解像度が荒いままスタートしてしまった最初に会議改善についてどういう・どれくらいペインがあるか?を知るために事前登録LPに登録して

                                                  SaaSスタートアップ企業を経営をしていて大失敗した10のことを振り返ってみる|Shin
                                                • サンフランシスコでスタートアップに再挑戦する話|さっそ

                                                  どうも、さっそ(@satorusasozaki)です。 昨年に『サンフランシスコで創業したスタートアップを解散した話』というnoteを書いてから1年少し経ちました。 この後、もう一度スタートアップを始めたのですが、気合と勢いだけではどうにもならない問題にぶち当たって乗り越えるという1年間で、様々なことがあったので、またまとめました。 前半はプロダクト検証についての細かい内容なのでスタートアップにあまり興味のない人は飛ばしてもらって構いません。 これから何かを始めようとしている人の参考になれば嬉しい限りです。 ・・・ 新しいスタート 前回のnoteは、世界中の多くの人に使われるプロダクトを作りたいと渡米して、3年少し頑張ったけど最後は解散して失敗してしまったという内容でした。1回目のトライの反省を活かして、もう一度やってみることにしました。 実家の犬のスタンプを作りたい 前回のスタートアップ

                                                    サンフランシスコでスタートアップに再挑戦する話|さっそ
                                                  • LayerXはブロックチェーンの会社じゃありません、という話|福島良典 | LayerX

                                                    それから1年後どうなったかの記事もありますのであわせてどうぞ ---- どうも、すべての経済活動をデジタル化したい、福島です。 最近あまりストックされるような形でLayerXの発信できてなかったので、「この1年間LayerXなにやっていたの?」という視点で書き溜めたいと思います。特に「LayerXは(もう)ブロックチェーンの会社じゃないよ」という部分について伝えられればなと思ってます。時間がない方は要約をお読みください。 要約- LayerXは(もう)ブロックチェーンの会社ではありません - 今LayerXは「請求書受取業務SaaS」「アセットマネジメント事業(Fintech)」「プライバシーテック」の3事業をやっている会社です - 3事業はブロックチェーンコンサルを通じて気付いたニーズから生まれたもので、実現したい世界(ミッション)は変わっていません - 日本は、ブロックチェーンとか言っ

                                                      LayerXはブロックチェーンの会社じゃありません、という話|福島良典 | LayerX
                                                    • Galileo AI

                                                        Galileo AI
                                                      • 120 個のアプリを触って見えてきたオンボーディング 15 種類・そのメリットとデメリット|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari

                                                        オンボーディングとアクティベーションについて考察した 前記事 の続き。今回は 120 アプリのオンボーディング体験を調査してそれらを 15 種類の UX に分類、それぞれの UX について共通項・個人的に思ったメリット・デメリットをまとめました。 次回はこれらの統計結果を公開。今回は実際の UX 事例について。現場で「これ使ってみる?」と今日から検討できる(かどうかは知らないけど…)記事になっていれば幸いです。全 6 記事予定の 2 記事め。 00# こんな感じで 120 のアプリ UIUX を調査した ・ US iOS App Ranking Top 100 + 気になるもの 20 をダウンロード ・ ゲームは除外 ・ アプリひとつひとつを 4-5 分触る。気になったもののみ深堀り。 ・ 定義・種類は独断と偏見。 ・ 複数種類の手法を使っている場合はそれぞれをカウント 01# スライド式

                                                          120 個のアプリを触って見えてきたオンボーディング 15 種類・そのメリットとデメリット|Fritz | Lead Product Manager @ Mercari
                                                        • PMFのはかり方、見つけ方: やや実践編|原健一郎 | Kenichiro Hara

                                                          同時に書いた"基礎編"では、若干細かい内容になるのでこちらのポストに記載することにしました。ただ、この内容もただいろんな記事をまとめただけの、"やや実践編"です。大切な真実、本物の実践、一番新しい方法、最先端、は常にプロダクトの現場にしかありません。また、こういう基礎が全部知りたい人はY Combinatorのスタートアップスクールがおすすめです。2015-2019、全部見て欲しいです。 基礎編はこちらです。 PMFをはかるとき(見つけるときも同じですが)、対象となるユーザーが、友達や近しい人だと正しいフィードバックをくれない可能性が高いです。無料ユーザーについても同じです。ユーザーは、自分との距離が遠くなり、お金を払っていればいるほど、正しいフィードバックをくれます。 1. 先行指標 1-1: Sean Ellis test. このプロダクトが明日なくなったら困るか? DropboxやE

                                                            PMFのはかり方、見つけ方: やや実践編|原健一郎 | Kenichiro Hara
                                                          • 大規模言語モデル時代の開発生産性

                                                            開発生産性カンファレンスの講演内容です。

                                                              大規模言語モデル時代の開発生産性
                                                            • スタートアップ企業への Kubernetes 導入に必要なこと – Kubernetes エキスパートとコンテナスペシャリスト SA が考える適切な活用法 | Amazon Web Services

                                                              AWS Startup ブログ スタートアップ企業への Kubernetes 導入に必要なこと – Kubernetes エキスパートとコンテナスペシャリスト SA が考える適切な活用法 オープンソースのコンテナオーケストレーションシステムである Kubernetes は、いまや多くの企業が導入する技術となりました。デプロイ・スケーリングの自動化や、コンテナ化されたアプリケーションの統合的な管理を行ううえで、利便性の高い機能を提供してくれます。 ですが、Kubernetes の適切な活用方法については、模索を続けているエンジニアがほとんどです。とりわけ、人も時間も限られているスタートアップ企業においては、「限られた人的・時間的リソースのなかで、どう Kubernetes を利用すべきか?」「そもそも、自社に Kubernetes を導入した方がいいのか?」と思い悩んでいる方は多いのではない

                                                                スタートアップ企業への Kubernetes 導入に必要なこと – Kubernetes エキスパートとコンテナスペシャリスト SA が考える適切な活用法 | Amazon Web Services
                                                              • 評価額4兆円突破「Canva」の34歳CEO、資産のほぼ全てを寄付へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                ブラウザベースのデザイン支援ツールを開発するオーストラリアのスタートアップ「Canva(キャンバ)」は9月14日、新たに2億ドルを調達し、評価額が400億ドル(約4.4兆円)に到達したことをアナウンスした。これにより、同社は世界で最も価値の高いスタートアップの1社となった。 今回のラウンドは、ティー・ロウ・プライスが主導し、フランクリン・テンプルトンやセコイアキャピタル、ベッセマー・ベンチャーパートナーズ、Greenoaks Capital、Dragoneer、Blackbird、Felicis、AirTreeらが参画した。Canvaの評価額は、今年4月のラウンドで150億ドルとされていた。 Canvaの事業規模は、きわめて稀な水準に達している。同社は、フォーブスが未上場の有望なクラウド企業トップ100社を選出する「Cloud 100」ランキングの2021年版で、決済サービスの「ストライプ

                                                                  評価額4兆円突破「Canva」の34歳CEO、資産のほぼ全てを寄付へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                  Welcome to Week in Review: TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. This week Apple unveiled new iPad models at its Let Loose event, including a new 13-inch display for…

                                                                    TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                  • 巨額赤字のグーグル系AI企業DeepMind、年間「600億円」を燃焼中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                    2014年にグーグルが買収した英国の人工知能(AI)開発企業が、「ディープマインド(DeepMind)」だ。グーグルは買収にあたり、6億ドル(約674億円)を投じたとされるが、ディープマインドは赤字を生み出し続けている。 英国の企業データベースCompanies Houseの開示資料で、ディープマインドの2018年の損失額が5億7000万ドル(約605億円)まで拡大したことが明らかになった。同社は2017年に3億6800万ドルの損失を計上していた。 ディープマインド創業者のデミス・ハサビスは、幼少期からチェスの神童と呼ばれた人物で、2005年にケンブリッジ大学の博士課程へ進み、脳神経科学の研究をスタートした。その後、2011年にディープマインドを設立した。 同社は給与の高い研究員やデータサイエンティストを数百名規模で採用しつつも、赤字幅を拡大させている。ディープマインドの現在の親会社のアル

                                                                      巨額赤字のグーグル系AI企業DeepMind、年間「600億円」を燃焼中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                    • スケールしないことをしよう 👊

                                                                      スタートアップが初期に注力するべき、「スケールしないこと」をする理由と、その実例を集めました。 東京大学 FoundX の各種リソース •FoundX Review - 起業家向けノウハウ情報 •FoundX Resource - 整理された記事の紹介 •FoundX Online School - 30以上の学習ビデオ教材 •FoundX Founders Program - 個室の無償提供とコミュニティ •FoundX Pre-Founders Program - 起業準備プログラム •FoundX Fellows Program - アイデア探しの支援プログラム 更なる文献 •スケールしないことをしよう •スケールしないことをしよう、PRの方法 •ユーザーに愛される製品を作る方法 •人気C向けアプリはいかにして初期ユーザー1000人を獲得したのか? •急成長するB2B企業がいかにして

                                                                        スケールしないことをしよう 👊
                                                                      • 2030年を見据えて|Sotaro Karasawa

                                                                        @sotarok です。こんにちは。 この先10年を考えていく中で、自分の考えをまとめておくとともに、最近近況をご方向できていなかった方への近況報告も含めて、今なにやっているのか、この先何をやっていくのかを書いていきます (なお、とりとめがない + 長いです🙏) 「告知」だけを手早く見たい方は一番下までジャンプしてね🍺 メルカリでの4年間4年ほど、CTO、VPoE、CSEの立ち上げ、とお仕事させていただいていたメルカリを3月末に退職してました。(直接ご報告できていない方 ... すみません🙇‍♂️) ここ半年は、家族との時間を大事にしながら次への準備をしてきた感じです。 次への話にはいる前に、軽く振り返りをしようと思います。 "カオス" な日々と、成長へのコミット最近採用サイトでも"カオス"を謳うメルカリではありますが、入社当初である2015年5月のメルカリは、今とは違った意味でとっ

                                                                          2030年を見据えて|Sotaro Karasawa
                                                                        • 日本人起業家が大型M&A後に描く次のビジョン「今35歳。あと2、3周は何かにチャレンジしたい」

                                                                          Treasure Dataは、2011年に芳川裕誠氏、太田一樹氏、古橋貞之氏の3名がシリコンバレーで創業したビッグデータ分析企業。2018年8月、ソフトバンクグループ傘下のコンピュータチップ設計企業ARMが、約6億ドル(約660億円)で同社を買収したニュースは記憶に新しい。Treasure Dataの元CTOで現取締役の太田一樹氏に、学生時代から創業までの経緯や、グローバルスタートアップとして成長するプロセス、ARMとのM&Aの裏側などについて聞いた。(前編:日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり) ※インタビューシリーズ「シリコンバレーから日本を考える」では、櫛田健児氏(スタンフォード大学ジャパン・プログラム リサーチスカラー)がシリコンバレーの企業・スペシャリストにインタビューし、日本の未来・可能性について掘り下げます。 <目次> ・一番大きな

                                                                            日本人起業家が大型M&A後に描く次のビジョン「今35歳。あと2、3周は何かにチャレンジしたい」
                                                                          • エンジニア100名に対してPM1名。Notionの急成長を支える開発組織とカルチャー | キャリアハック(CAREER HACK)

                                                                            世界中で、熱心なファンが急増しているNotion。2021年10月には2億7500万ドル(約307億円)の資金調達を発表し、評価額は100億ドル(約1兆1200億円)へと上昇。急成長を遂げているNotionのプロダクト開発と組織作りについて、エンジニアリング責任者 Michael manapat(マイケル・マナパット)さんが語ってくれた。 目次 ・Notionの組織構成 ・Notionの製品決定プロセス ・Notionのプロダクトデザインの考え方 ・Notionのプロダクトとビジネスニーズのバランス ・Notionで働くエンジニアの役割 ・Notionのエンジニア採用 ・Notion流PLGにおいて大事なこと ※2021年12月9~10日に開催された【PRODUCT LEADERS SALON 2021】より、Notionにてエンジニアリングの責任者を務めるMichael Manapatさ

                                                                              エンジニア100名に対してPM1名。Notionの急成長を支える開発組織とカルチャー | キャリアハック(CAREER HACK)
                                                                            • ※6/1更新版【解説】信託型SO問題まとめと、スタートアップがとるべき具体的対策| Stock Journal

                                                                              5月29日に開催された「スタートアップの経営者や支援者のためのストックオプション税制説明会」にて、国税庁・経済産業省から正式な説明があったことを受け、本解説記事を作成しました。説明会では、上記の信託型SOに関する課税関係以外にも、税制適格SOに関する新たな株価算定ルールも公表されました。こちらはスタートアップにとって非常に有利な内容で、おそらく株式報酬を推し進める国の中でもトップレベルの内容になっています。なるべくわかりやすい記事になるよう、あえて口語調の記事にしています。「自社で信託型SOを導入しているが、どうしたらいいの?」という方に、ぜひ読んでいただけたらと思っています。

                                                                                ※6/1更新版【解説】信託型SO問題まとめと、スタートアップがとるべき具体的対策| Stock Journal
                                                                              • アジャイルとリーン・スタートアップを組み合わせた開発プロセス ~第1回 概要~ - selmertsxの素振り日記

                                                                                2019年8月にAzitに入社して4ヶ月。 私はSREとしての役割を期待されてAzitに入社したけれども、気がつけばバックエンドエンジニア兼スクラムマスターをやっていました。 バックエンドエンジニアとしては、AWSインフラ環境の完全な作り直しとTerraformによるコード化、Railsの負債解消、監視設定のコード化などを行っていました。 スクラムマスターとしては、初期の3ヶ月はアジャイル開発(スクラム、XPを組み合わせたもの)、そして12月からの1ヶ月はリーン・スタートアップ開発の導入等を行いました。 ここでは、スクラムマスターとして考えた開発プロセスについて資料にまとめます。 なおこの文章は、0-1 の開発フェーズではなく、すでにリリースされたサービスに途中で加わったスクラムマスターの目線で書かれており、対象とする読者も私と同じような境遇にあるスクラムマスターとなっています。 この開発

                                                                                  アジャイルとリーン・スタートアップを組み合わせた開発プロセス ~第1回 概要~ - selmertsxの素振り日記
                                                                                • STORESレジができるまで

                                                                                  前置き この記事は、STORES レジができるまでにやったことや考えていたことをまとめています。僕は、プロジェクトリーダー兼リードデザイナーとして全体の設計と推進をする役割として関わっており、実際に手を動かして一緒に作ってきた仲間が入れ替わりもありながら 20~30 名ほどいます。そのため、記載されているアウトプットのほとんどはチームで作り上げたものだということにご留意ください。 はじまり 2019 年の 5 月。僕はsoiというプロダクトの次のアクションを考えていました。ネットショップよりもライトな取引をするためのソーシャル x モバイルベースの販売プラットフォームとしての soi には可能性を感じつつも、初期的な PMF には至っておらず、ピボットする方向を探していました。 検討を進める中で、hey として、ゼロからの新規事業をこのまま探索していくか、既存事業との相乗を狙った別の事業を

                                                                                    STORESレジができるまで

                                                                                  新着記事