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  • 和田秀樹先生、検診を受けていないほうが肺がん死が少ない研究ってどの研究ですか? - NATROMのブログ

    先日、『80歳の壁』など多くの著作で知られる医師の和田秀樹先生とX(元Twitter)で対話させていただく機会がありました。高血圧による脳出血のリスクや和田先生が自身のクリニックで提供している高額な医療のエビデンスについて質問いたしました。■和田秀樹氏に答えていただきたい3つの質問にまとめています。和田先生からは「これまでのやりとりを公開して、このような短いバージョンでない形で反論させていただきます」とのお返事をいただきました。まことにありがとうございます。約1か月間が経ちますが、いまだに「短いバージョンでない形での反論」がありません。もちろん、医学的正確さを心掛けれるならばそんなに早くは反論できないということもあると承知しています。不正確でもいい文章なら気軽に量産できます。私には信じがたいことですが、医学的に不正確な内容の本を大量に出版する医師もいます。読者の健康と命を印税に替えているよ

      和田秀樹先生、検診を受けていないほうが肺がん死が少ない研究ってどの研究ですか? - NATROMのブログ
    • ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog

      はじめまして、Azuma(@azuma_alvin)です。現在大学院の1年生で、2024年2月から4ヶ月間ミラティブのインフラチームにインターンとして参加しました。普段はインフラやMLOpsといった領域に興味があり、最近はVim環境の整備がマイブームです。 本記事では、ログ基盤をFluentdからFluent Bitへ部分移行した経緯とその2種類の監視ツールの実装についてお話しします。 記事の最後に、インターンから見たインフラチームの特徴と私が4ヶ月間で学んだことを紹介しています。興味がある方は末尾までスクロールしてぜひご覧ください。 1. 背景と目的 2. ミラティブのログ基盤について 3. ログ欠損の原因調査 Fluentdのバッファリングの仕組み fsnotifyを用いたバッファリングの観察 負荷試験 日付時刻フォーマットとワイルドカードによるログ欠損 ログ保存とサーバータイムスタン

        ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog
      • 【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善

        本イベントでは「実録レガシーコード改善」というタイトルで、実際にt-wadaさんがテストの全くないシステムを引き継いだところからスタートする実話をお話していただきます。 イベントページ: https://findy.connpass.com/event/304101/

          【アーカイブ動画】t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善
        • Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた

          Playwrightの公式ドキュメントに「Best Practices」というページがあったので翻訳してみました。 原文: Best Practices | Playwright イントロダクション このガイドは、私たちが提供するベストプラクティスに習い、より弾力性のあるテストを書くために役立つはずです。 テスト哲学​ ユーザから見えるふるまいをテストする 自動テストは、アプリケーションのコードがエンドユーザのために動作することを検証するものです。関数の名前、何かが配列であるかどうか、ある要素の CSS クラスのような、ユーザが通常使用しない、目にしない、あるいは知ることさえないような実装の詳細に依存することを避けるべきです。エンドユーザーはページ上でレンダリングされたものを見たり操作したりします。したがって、自動テストでは通常、レンダリングされた出力のみを表示/操作する必要があります。

            Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた
          • t-wadaさん「質とスピード」カケハシ社内講演会 - KAKEHASHI Tech Blog

            2023年9月25日、和田卓人さん(t-wadaさん)をお招きし社内講演会を開催しました。 和田 卓人さん / プログラマー、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ「power-assert-js」 作者。 Twitter: @t_wada GitHub: @twada 開催のきっかけ カケハシでのシステムの質とスピードの前提知識を理解し、改めてシステムの質についてチームで会話するきっかけにな

              t-wadaさん「質とスピード」カケハシ社内講演会 - KAKEHASHI Tech Blog
            • プロンプト不要、生成AIで誰でも物語からマンガが作れる

              テキスト-画像生成AIは物語性のある複数の画像を生成するのが苦手だ。複数の画像で、設定に一貫性を持たせるのが難しいからだ。だが最近、物語を一度入力すると、それに合った一連の画像を生成するサービスが登場した。 by Will Douglas Heaven2024.03.07 177 10 13年前、ジャーナリズムの授業の宿題で、私は高級キャットフードを食べる男に関する馬鹿げた短い物語を書いた。今朝、私は「ロア・マシーン(Lore Machine)」という生成(ジェネレーティブ)AIプラットフォームが、自分の書いたおかしな話に命を吹き込むのを座って眺めていた。 自作の物語をテキストボックスに入れると、次のようなメッセージが出た。「シーン、ロケーション、キャラクターと、雰囲気を特定しています。このプロセスには最長2分かかる場合があります」。ロア・マシーンは、テキストを分析し、キャラクター描写と言

                プロンプト不要、生成AIで誰でも物語からマンガが作れる
              • 弊社サーバーのマルウェア感染に関する お詫びとお知らせ – Endless Corporate

                この度、本社サーバーがコンピュータウイルス「LockBitランサムウェア 」に感染しました。 今回の不正アクセスの直接の原因は、セキュリティ強化の一環で FortiGate(統合型セキュリティアプライアンス)の設置を昨年に依頼しましたスターティア株式会社(https://www.startia.co.jp/)が設置の際に使用していた test アカウントを削除せずそのまま放置し、悪意のある第三者が test アカウントを使用して弊社のサーバーに侵入した事によるものとなります。 なお、現時点では、社内情報の流出の事実は確認されておりません。また、被害サーバーにはお客様情報は入っておりません。 関係する皆さまには、多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。 対応としましては、感染が判明した当該サーバーをすべてネットワークから遮断する対策を講じるとともに、弊社全部署で

                • バービーと原爆:「#Barbenheimer」が浮き彫りにした「軍事」と「フェミニズム」という難問 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                  Photo by Ian Waldie/Getty Images / CORBIS/Corbis via Getty Images ファッションドールの世界を実写化した、グレタ・ガーウィグ監督による2023年最大の話題作『バービー』が日本でも公開スタート。内容が気になりすぎるあまり、先に公開されたアメリカでの考察記事やネタバレ動画を隅々までチェックしてきた若林恵(黒鳥社)は、もちろん本作を公開初日の朝イチで鑑賞。勢いそのままに本稿を書き上げた。“原爆の父”と言われた科学者の伝記映画『オッペンハイマー』(日本公開未定)が、本国で『バービー』と同時公開されたことから生まれたネットミーム“Barbenheimer(バーベンハイマー)”を巡る考察。先日の騒動が浮き彫りにしたものとは? 「被曝」をめぐる嘘 この8月7日に、78年前の広島、長崎への原爆投下に関する新たな情報が、ジャーナリストや研究者に

                    バービーと原爆:「#Barbenheimer」が浮き彫りにした「軍事」と「フェミニズム」という難問 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                  • アップル、iPhone 15の電池寿命を唐突に倍増「再テストの結果」再充電1000回でも80%残、EUの交換式バッテリー義務付け例外と一致 | テクノエッジ TechnoEdge

                    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 アップルは、iPhone 15シリーズに搭載するバッテリーの寿命(充電回数)が、再テストの結果これまでの想定より長寿命であることがわかったとして、iPhoneのサポートページを更新しました。 iPhone 15シリーズ(iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)のバッテリー寿命は、これまでは充電回数にして500回とされていましたが、更新された充電可能回数は2倍の1000回になっています。 この「バッテリー寿命」とは一回の充電で何時間使えるかではなく、充電と放電(使用)を繰り返したとき、充電できる最大容量がどれほど残るかの目安。この場合は1

                      アップル、iPhone 15の電池寿命を唐突に倍増「再テストの結果」再充電1000回でも80%残、EUの交換式バッテリー義務付け例外と一致 | テクノエッジ TechnoEdge
                    • 個人的Rails開発環境構築2024

                      新規でRailsプロジェクトを始める時の個人的な環境構築についてまとめる。前提とする条件等は下記。 規模: ~中規模 開発者数: 個人 利用シーン: PoC作成・スタートアップ立ち上げ・並の業務アプリ開発等 基本戦略 利用シーン的に「思い立ったらすぐアプリの開発ができる」という感じの運用がしたい。極力セットアップで悩みたくないから必要なミドルウェアなどは全部Dockerでインストールできるようにして立ち上げれば終わり、の環境を作る。その環境の中で色々とコマンドを叩いたり、rails newやrails gなどでRailsアプリを作成していく。 この辺のRailsの初期セットアップの手間を出来るだけ省きたいのでtemplateとなるリポジトリを作成し、そこからcloneしてくるだけでOKにする。 フロントエンドはReactなどを使わずをRails標準のerbとHotwireを軸に開発する。開

                        個人的Rails開発環境構築2024
                      • Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                        ハイクラス求人TOPIT記事一覧Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformは、パブリッククラウドのインフラ構築と自動化のツールとして、IaCのデファクトスタンダードとなっています。この記事では、AWS(Amazon Web Services)を活用するハンズオンを通してTerraformの動作を理解し、実務にもとづいて役立つ機能や便利なエコシステム、さらにSRE視点の事例を紹介します。アソビュー株式会社でSREユニットリーダーを務める鈴木剛志さんを中心に6名のメンバーによる共同執筆です。 アイキャッチ画像 アソビューでは、インフラストラクチャーの変更管理にTerrafo

                          Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                        • yamlでテストシナリオを書いてそのまま実行までできるAPIテストツールの新星 “runn” を試してみた | DevelopersIO

                          yamlでテストシナリオを書いたらそのまま実行できる……そんな夢のようなシナリオテストツール"runn"の紹介とやってみた記録です これまでのシナリオテストツールに対する課題感 シナリオテストツールといえば、 Cucumber や Gauge といったツールが有名です。 ですが、これらのツールは「シナリオファイル」とは別に、シナリオを実行するためのコードも書かないといけません。しかも、そのコードではAPIを呼び出す処理を特定のプログラミング言語を使って書かなければなりません。その中には、HTTP Clientを実際に操作するような処理も含まれます。 私は「シナリオテストがしたい」のであって、「シナリオに沿ってAPI呼び出しを行う処理を書きたい」のではありません。こういった課題感を、ここ数年ずっと抱えてきました。 そんなとき、ついに見つけたツールが "runn" でした。 APIのシナリオテ

                            yamlでテストシナリオを書いてそのまま実行までできるAPIテストツールの新星 “runn” を試してみた | DevelopersIO
                          • Node.js + TypeScriptのモジュールを整理してみる

                            はじめにlink 最近受けるNode.js + TypeScript環境の相談の中で、CommonJSやECMAScript Modulesのあたりで落とし穴にはまっている人が多いという事に気づいた。 Node.jsは歴史的にCommonJSとECMAScript Modules(以後ESMと表記)がどうしても入り乱れる環境にあり、これにTypeScriptのモジュールが加わると組み合わせでさらに複雑度が増すのが現状である。 説明する際に口頭より整理した文章が欲しいと思ったので記事にする。 以下のリポジトリで検証コードを管理している。 https://github.com/koh110/module_test Node.jsモジュールチェックシートlink まず最初にNode.jsにおけるCommonJSとESMの挙動について整理する。 いきなり書かれても把握できないかもしれないが、一旦こ

                              Node.js + TypeScriptのモジュールを整理してみる
                            • ソフトウェアエンジニアのライブラリアップデートの向き合い方 - Uzabase for Engineers

                              こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」NewsPicks Stage.事業のエンジニアをしています、林です。 業務では Next.js / Rust / Go などを用いて、経済・ビジネス情報に特化した動画配信サービスであるNewsPicks Stage.の開発・運用を行っています。 はじめに 突然ですが、皆さんは自身のソフトウェアのライブラリアップデートは行えていますか? 皆さんはどのようにライブラリアップデートを行なっていますか? 新機能を試したくて? npm iで失敗してから頑張る? Renovate / dependabot が自動Mergeされる環境? もしくは対応担当が特定の日にまとめてMergeする運用? しかし多くの開発者は、アップデートに対して「うまくいっている」と言えないのではないでしょうか?自身も様々なプロダクトを開発してきた経験上、日々の中ではどう

                                ソフトウェアエンジニアのライブラリアップデートの向き合い方 - Uzabase for Engineers
                              • コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey

                                読者の皆さんは、テストについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。「開発の後に行う確認作業」といったイメージを持たれている方もいるかと思います。 しかし、開発しようとしているソフトウェアに不具合の混入を防ぐには、もっと早い段階でテストについて考えることが必要です。こういったテスト活動は、プログラムを1文字も書いていないときから始めることができるのです。 本記事では、2016年に提唱された継続的テストモデルを紹介しつつ、アジャイルとも親和性のあるシフトレフトなテスト活動について解説していきます。 DevOpsにおけるテストの考え方 DevOpsのループ図とは何か? 継続的テストモデルとは何か 継続的テストモデルにおいてテストは「活動」である シフトレフトなテスト活動とシフトライトなテスト活動 シフトレフトなテスト活動としてのテスト駆動開発 コード実装を始める前から行うテスト活動 シフトレフ

                                  コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey
                                • 電気自動車が重すぎるせいでガードレールをあっさり突き破ってしまう衝撃映像が公開される

                                  ガソリン車よりも環境に優しいとして注目されている電気自動車(EV車)は、車載の大容量リチウムイオンバッテリーが非常に重たいため、同サイズのガソリン車と比べて200kg~500kgも車両重量が増える傾向があります。車両が重くなると衝突時のエネルギーも大きくなるとのことで、アメリカのネブラスカ大学リンカーン校と陸軍工兵司令部が、実際にEV車をガードレールに衝突させた実験動画を公開しています。 Nebraska experts weigh highway safety and electric vehicles | Nebraska Today | University of Nebraska–Lincoln https://news.unl.edu/newsrooms/today/article/nebraska-experts-weigh-highway-safety-and-electri

                                    電気自動車が重すぎるせいでガードレールをあっさり突き破ってしまう衝撃映像が公開される
                                  • AI時代にこそTDDだと思う話

                                    GitHub Copilot、みなさん使ってますか?すでに多くの方が利用しており、「ないと困る」という方から「提案の質に問題がある」「まだまだ使えない」という方まで、様々な意見を聞きます。 筆者はGitHub Copilotに対して非常にポイティブな立場です。GitHub Copilotは使い方次第で開発速度を格段に向上させることを身をもって体験しており、これからの時代においてはGitHub CopilotなどのAIツールを使いこなせるかどうかで、個人の開発速度に非常に大きな差が出ると考えています。 重要なのは使い方次第と言う点です。前述のように様々な感想が溢れているのはAIツールの習熟度が大きく影響しているようにも感じます。AIツールは静的解析同様、利用者側の手腕が大きく問われるツールであると筆者は感じています。コマンドプロンプトエンジニアリングという言葉もあるように、AIツールを使いこ

                                      AI時代にこそTDDだと思う話
                                    • AWSの構成図をChatGPT(GPT-4V)に読み込ませてIaCコードを生成してみた | DevelopersIO

                                      こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 最近ChatGPTがGPT-4Vを発表し、AI業界がさらに盛り上がりを見せてますね。 GPT-4Vを用いる事で、ChatGPTがユーザ側から入力された画像を読み取った上で、応答を返してくれるようになります。 GPT-4V(ision) system card この機能追加により、なんと以下のようにAWSの構成図を読み取って、IaCコードを生成できる事が話題になっていました。 本日をもって引退します pic.twitter.com/fygAQDQ5kj — 電気ひつじ(onoteru) (@teru0x1) October 13, 2023 これを見て私もGPT-4Vを試してみたくなったので、今回はChatGPTを使って、様々なAWSの構成図を入力し、どこまで正確にIaCコードを生成できるか確認してみます! GPT-4Vを利用する際

                                        AWSの構成図をChatGPT(GPT-4V)に読み込ませてIaCコードを生成してみた | DevelopersIO
                                      • System tests have failed

                                        When we introduced a default setup for system tests in Rails 5.1 back in 2016, I had high hopes. In theory, system tests, which drive a headless browser through your actual interface, offer greater confidence that the entire machine is working as it ought. And because it runs in a black-box fashion, it should be more resilient to implementation changes. But I'm sad to report that I have not found

                                          System tests have failed
                                        • ハッカーのおもちゃとしてのNostrのススメ - Qiita

                                          はじめに Nostrという、SNSのようなものはご存知でしょうか? ご存知でなければ、ぜひまず一度触ってみることをお勧めします。 割と普通にSNSっぽく使えます。 分散系SNSっぽいシステム Nostrは、分散系のSNSっぽいネットワークです。 図で表すとこんな感じ。普通に想像するWebサービスとは随分形が違うと思います。 各所のリレーサーバーに、ユーザーは投稿をばらまき、ユーザーがそれを見る形です。 分散の責任がユーザー(クライアント)側にあって、リレーサーバーが落ちたり消えたりしても影響が起きにくい仕組みです。 より詳しい説明は上記でやってるのですが、端的に言って 中央管理者がいない(各リレーに管理者はいる) 冗長で災害に強い Websocketのリアルタイム通信 オープンでシンプルで、でも拡張し放題な仕様 数多のサーバーによる分散ネットワーク といった特徴があります。 ※P2P技術は

                                            ハッカーのおもちゃとしてのNostrのススメ - Qiita
                                          • 結合テストを書くときはコードベースを分離している

                                            新規開発の設計支援や古いコードベースを甦らせて欲しいという相談をもらったときに、最初にちょろっとコードだけお手本的なコードを書いてから引き渡しているのだが、そのときに必ず結合テストを書くようにしている。 3, 4年前から僕と付き合いがある人からすると、 「「「あの sadnessOjisan がテストを書くだと!!!」」」 という感じだと思うのだが、最近はテストに思うところもあってちゃんと書いている。 そしてそのテストコードだが、基本的にはアプリケーションから分離して書いている。その話をしたい。 OGP OGP は野方ホープで海苔が分離されて出てきた時の画像だ。 アプリケーションから分離したテストとはどういうことか 最終的にはテスト対象のサーバーを Docker コンテナで固めて、そのコンテナに対して HTTP リクエストを投げてその結果や DB の中身を検証するコンテナを docker

                                              結合テストを書くときはコードベースを分離している
                                            • private 関数にもテストを書きたいとき

                                              「private 関数にはテストを書かない」というのが多数派だと思う。だが昨日、仕事で In-source testing を書いていたらふと private 関数にテストを書きたくなった。そこで、In-source testingができる環境下でもprivate 関数にテストを書くべきかを X で聞いてみたら何か盛り上がっていた。 (In-source Testing: https://vitest.dev/guide/in-source.html) 反応を見る限り、やはり「private 関数にはテストを書かない」の方が主流だった。Kent Beck先生の http://shoulditestprivatemethods.com を紹介するツイートにもそういった反応が寄せられていた。(ぶんぶんさん、教えてくれてありがとうございます。) (このサイト面白すぎますよね・・・) 自分の立場を

                                                private 関数にもテストを書きたいとき
                                              • チームのテストフローを見直して、実装時間を2倍に増やした話 - SmartHR Tech Blog

                                                こんにちは!SmartHRで基本機能の開発を担当している、エンジニアのwakasaです。2023年の1月から半年かけて、自チームのテストフロー見直しを行い、実装時間を大幅に増やすことができました。今回はその取り組みをご紹介します。 見直し前のチームの状態 私の所属するEチームは、SmartHRの基本機能の中でも、従業員情報やマスターデータの履歴データ管理周りの機能開発を主に担当しています。2023年8月現在、エンジニアが6名、プロダクトマネージャーが1名、プロダクトデザイナーが1名所属しており、QAエンジニアは所属していません。以前はQAエンジニアがチームに所属していましたが、2022年10月にチームを離れました。QAエンジニアがチームを離れたあとはエンジニアがテスト業務を兼務しています。 今回の取り組みを始めるきっかけとなったのは、2022年の年末に実装にどのくらい時間を使えているのか計

                                                  チームのテストフローを見直して、実装時間を2倍に増やした話 - SmartHR Tech Blog
                                                • 「子どもを装った養子に殺されそうになった」養親の主張を覆す実年齢、DNA鑑定で明らかに

                                                  養親はウクライナから迎えた養子が家族を恐怖に陥れたと主張。裁判所は法的な年齢を9歳から22歳に変更した

                                                    「子どもを装った養子に殺されそうになった」養親の主張を覆す実年齢、DNA鑑定で明らかに
                                                  • Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち

                                                    tl;dr はじめに 2024 年の 4 月 24 日に Node.js 22 がリリースされました。ESM を 条件付きで require する機能や、--run フラグによる npm スクリプトのパフォーマンス改善などが v22 で追加され、2009 年に Ryan Dahl が Node.js をリリースしてから 15 年が経つ今も、Node.js は進化を続けています[1]。 こうして Node.js 自身が強化されていくにつれ、以前はサードパーティーのパッケージを使用して実現することが一般的であった機能が Node.js のみで実現可能となり、当該パッケージが不要となるような場合があります。冒頭に引用した Ben Holmes の動画では、そのように不要となったパッケージとして dotenv node-fetch chalk mocha が挙げられていますが、この記事では「これら

                                                      Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち
                                                    • テストコードを書く上で個人的に気をつけている5つのこと - Qiita

                                                      はじめに エンジニアの皆様、テストコードはちゃんと書けておりますでしょうか?(挨拶) どんな開発言語や開発手法を導入していたとしても、アプリケーションの機能実装とテストは表裏一体であると言えます。場合によっては機能の作り込みよりも時間をかけるべきケースが多いくらい重要である(・・・と信じたい)反面、デッドラインが近づくにつれて真っ先に工数が削られやすく軽視されがちな工程でもあります。 時間に追われてテストコードを書いた結果、テストの体をなしていないコードになっていたり後で見返したときに記述が煩雑すぎてメンテ不能になっていたり・・・といった苦い経験は誰しもがあるかと思います。かくいう自分もそんなことは多々ありました。 そんな今までの経験則を基に「自分がテストコードを書くにあたってどんなことを意識しているのか?」をいくつかピックアップして備忘録も兼ねて紹介したいと思います。 一応注意なのですが

                                                        テストコードを書く上で個人的に気をつけている5つのこと - Qiita
                                                      • フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023

                                                        はじめに この記事では、 フロントエンドの開発において意義のあるテストはなにか? それらをコスパよく実現するためにはどうすればよいか? について考えて、作った構成を紹介します。 前提 下記の技術スタックを利用していますが、これ以外のスタックでも応用可能な仕組みが多いと思います。 Next.js Storybook playwright msw msw-snapshot (拙作) 注意事項 この記事の構成は、まだまだ実験的な機能だったり怪しい技術が一部採用されています。 msw-snapshot 拙作のライブラリであって、動作が怪しい可能性がめっちゃあります。 Next.js の testmode playwright + msw を実現するために必要でした。 まだまだ全然まともに動かないかもしれません。(サンプルリポジトリの単純なテストは動いた) サンプル 下記のリポジトリにサンプルを用意

                                                          フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023
                                                        • jQuery 4.0.0 BETA! | Official jQuery Blog

                                                          jQuery 4.0.0 has been in the works for a long time, but it is now ready for a beta release! There’s a lot to cover, and the team is excited to see it released. We’ve got bug fixes, performance improvements, and some breaking changes. We removed support for IE<11 after all! Still, we expect disruption to be minimal. Many of the breaking changes are ones the team has wanted to make for years, but co

                                                          • Organizing a Go module - The Go Programming Language

                                                            A common question developers new to Go have is “How do I organize my Go project?”, in terms of the layout of files and folders. The goal of this document is to provide some guidelines that will help answer this question. To make the most of this document, make sure you’re familiar with the basics of Go modules by reading the tutorial and managing module source. Go projects can include packages, co

                                                              Organizing a Go module - The Go Programming Language
                                                            • Why, after 6 years, I’m over GraphQL

                                                              GraphQL is an incredible piece of technology that has captured a lot of mindshare since I first started slinging it in production in 2018. You won’t have to look far back on this (rather inactive) blog to see I have previously championed this technology. After building many a React SPA on top of a hodge podge of untyped JSON REST APIs, I found GraphQL a breath of fresh air. I was truly a GraphQL h

                                                              • MySQLとOracleの実行計画を比較してみた - ASMのきもち

                                                                まいえすきゅーえりたい ぽすぐれない おらくるってる(狂ってる)tomoです。 今日はいつものMySQLリファレンスを読むではなく、夏休みの宿題にしていたこれをやってみます。 MySQLとOracleDBの実行計画を比較してみた さて同じようなテーブルで同じデータを載せて。 実行計画を取ってみた時、どのくらい情報量が違うのか簡単に違いを見てみましょう。 前提として、以下をご認識ください。 一方はOSSのDBエンジン、もう一方はガチガチ商用DBエンジンです。情報量が違うのは当たり前であって、良し悪しを比較したいのではありません。そして製品比較をしたいのではありません。いつも商用DBメインで使っているエンジニアが、OSSのDBにこうゆう情報も出してほしいな!というのをお願いしたいと思っていて、それを考える元ネタメモだと思ってください。 OSSでこれだけの情報出せるMySQLや、今回紹介しません

                                                                  MySQLとOracleの実行計画を比較してみた - ASMのきもち
                                                                • GPT-3.5-turbo を Fine-tuning して GPT-4 相当の性能を獲得する - DROBEプロダクト開発ブログ

                                                                  はじめに 結論 背景 課題 Fine-tuning とは? Data の準備 Fine-tuning を実施 結果 おわりに 参考 はじめに こんにちは、DROBE の都筑です。 みなさん LLM 使っていますか。今回は GPT-3.5-turbo の Fine-tuning の事例を紹介します。 結論 GPT-4 を利用して得られたデータを使って GPT-3.5-turbo を Fine-tuning する事で、特定のタスクに関しては GPT-4 相当の性能が出る事が確認できた GPT-4 利用時点で使っていたプロンプトをそのまま使った場合の性能が一番高く、token 節約のためにプロンプトの省略をすると性能が劣化した 背景 LLM を利用したサービスの開発において、OpenAI を利用する場合にはモデルの選択肢がいくつかあります。2023年9月現在では、GPT-4 と GPT-3.5-

                                                                    GPT-3.5-turbo を Fine-tuning して GPT-4 相当の性能を獲得する - DROBEプロダクト開発ブログ
                                                                  • 研究ツールまとめ2023|cvpaper.challenge

                                                                    はじめに今年の夏, MIRU 2023 チュートリアルにて「CVPR 2023 速報」[Full ver.] [MIRU ver.]を発表させて頂きました. MIRU2023会期中, 非常に辛(から)かった飲み会の席にて偶然にも面白いB4の学生さん(Oさん)とお話する機会がありました.その出会いをきっかけに, Oさんとは共同主著を前提として共同研究を実施させて頂くことになりました. もちろん, OさんはB4の学生さんということもあり, 初めての研究でコーディング未経験という状態からのスタートです. かねがね, cvpaper.challenge研究メンバーとしても, 極めて変化の激しいコンピュータビジョン分野にてトレンドを創出するためには, どのように効率的に研究を進めていけば良いのか, 研究メンバーのプレゼンスを最大化するための方法論については片岡さんとも相談を重ねていました. また,

                                                                      研究ツールまとめ2023|cvpaper.challenge
                                                                    • Apache Iceberg とは何か - 流沙河鎮

                                                                      はじめに 概要 Apache Iceberg(アイスバーグ)とは [重要] Icebergの本質はTable Specである Table Spec バージョン Icebergハンズオン Icebergの特徴 同時書き込み時の整合性担保 読み取り一貫性、Time Travelクエリ、Rollback Schema Evolution Hidden Partitioning Hidden Partitioningの種類 時間 truncate[W] bucket[N] Partition Evolution Sort Order Evolution クエリ性能の最適化 ユースケース Icebergのアーキテクチャ Iceberg Catalog Iceberg Catalogの選択肢 metadata layer metadata files manifest lists manifest f

                                                                        Apache Iceberg とは何か - 流沙河鎮
                                                                      • Postman 入門

                                                                        今回の記事は、2023年8月29日に開催されるPostman Meetup Fukuokaの登壇に向けて、Postmanへの感謝を伝えるために執筆した記事である。 今回の記事は、これからPostmanを実務で導入するプログラマーを対象に基本的な使い方を解説した記事になる。Postmanの専門的な使い方を知りたいならPostman Learning Centerを確認してほしい。本記事はあくまで二次情報に過ぎないので、より正確な情報を求めるならそちらを参照すること。 今回の記事では、API設計・開発で重宝するサービス「Postman」の使い方を解説する。 対象者 これからPostmanを学ぶひと 実務でPostmanを触っているひと Postmanに興味があるひと タイトルでなんとなく気になったひと Postmanとは PostmanはWeb API(以下「API」)の設計・開発、テストをサ

                                                                          Postman 入門
                                                                        • チーム開発を加速するテストの育て方

                                                                          テストを書いてないというチームには色々理由があると思いますが、「何をテストすべきかわからない」「書き方がわからない」「どのくらいメリットがあるかわからない」という意見は多いのではないでしょうか?テスティングフレームワークの選定や使い方を学ぶのは重要ですが、それ以上にテストの目的や戦略を学ぶことが重要です。チーム開発においてテストを活かすのは相応の知識とスキルが必要になりますが、活かせればテストは開発スピードを維持・促進する飛び道具になり得ます。 本稿は筆者が取り組んで実際に高いチーム満足度と速度を得られた、テスト戦略についてまとめたものです。

                                                                            チーム開発を加速するテストの育て方
                                                                          • VSCode + WSL makes Windows awesome for web development

                                                                            I’m kinda shocked. Windows actually got good for web developers. Between VSCode, WSL, and Intel’s latest desktop chips, I’ve been living with a PC for over a week that runs my programming tests faster than an M3 Max, ships with an excellent window manager out-the-box, and generally feels like a completely viable alternative to macOS for working with the web. Hell, not just viable, but better in ma

                                                                              VSCode + WSL makes Windows awesome for web development
                                                                            • 2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

                                                                              あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2023年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2024年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2の勧告とWCAG 2.1の更新 長らく待ちわびていたWCAG 2.2について、2023年10月5日付けでようやくW3C勧告(Recommendation)となりました(日本語訳はまだありません。詳細は後述の「臨時WGの活動状況」を参照⁠)⁠。また、これと連動する形でWCAG 2.1(日本語訳)の勧告も改めて発行されました。 今回のWCAG 2.1の更新では、達成基準4.1.1構文解析に注記が設けられています。これにより、WCAG 2.2で削除された達成基準4.1.1の扱いについて連続性が保たれるようになっています。WCAG 2.1からの変更点は、公

                                                                                2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
                                                                              • PythonでDDDやってみた💪 - techtekt

                                                                                はじめに 実行環境 ディレクトリ構造 app migrations/model pyproject.toml ソースコードと簡単な解説 app/core app/core/abstract app/core/decorator app/core/exception app/core/interface app/core/middleware app/core/mixin app/ddd app/ddd/application app/ddd/application/schema app/ddd/application/schema/studnet app/ddd/application/usecase app/ddd/application/usecase/student app/ddd/domain app/ddd/domain/student app/ddd/infra app/ddd

                                                                                  PythonでDDDやってみた💪 - techtekt
                                                                                • Axios 使うのやめたらビルドサイズが 10 KB 減って、なんか知らんがパフォーマンスも良くなった話

                                                                                  この記事について Zenn では長らく通信処理に Axios を使っていました。 しかし、Fetch API が多くのモダンブラウザなどで普通に使えるようになった今、使う必要性があまり無くなったため、Axios を使っている処理を全て Fetch API に置き換えることになりました。 この記事では、その置き換え作業をどう進めていったのか、その結果どう良くなったのかを解説していこうと思います 🗽 解説より置き換えた結果を知りたいのよ私は!!! って方が居るかと思いますので、最初に置き換えたことで良くなった部分を紹介しようと思います。 まず一番良くなったところといえば、ずばりサイト全体のビルドサイズが 10 KB も減りました。( ちなみに、10 KB は圧縮時のサイズで、圧縮しない場合 100 KB になります 😇 ワーオ ) グローバルのビルドサイズが 103.35KB gzip 時

                                                                                    Axios 使うのやめたらビルドサイズが 10 KB 減って、なんか知らんがパフォーマンスも良くなった話