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WebSocketsの検索結果1 - 40 件 / 369件

  • Web 技術の調査方法 | blog.jxck.io

    Intro 「新しい API などを、どうやって調べているのか」「仕様などを調べる際に、どこから手をつければ良いのか」などといった質問をもらうことがある。 確かにどこかに明文化されていると言うよりは、普段からやっていて、ある程度慣れてきているだけなものであり、自分としても明文化していなかったため、これを機に解説してみる。 やり方は一つではない上に日々変わっていくだろうが、頻繁にこの記事を更新するつもりはない。また、筆者は実務で必要になるというよりは、ほとんどを趣味でやっているため、このやり方が合わない場面は多々有るだろう。 スコープとしては、ライブラリ、ツール、フレームワークなどではなく、 Web プラットフォーム関連の標準やブラウザの実装状況などに限定している。 Scope 従来からあり、広く認知された API については、情報も多く調査の敷居はそこまで高くないため、今回は議論が始まって

      Web 技術の調査方法 | blog.jxck.io
    • フロントエンドのコーディング課題6選-このフロントエンドの課題、実装できますか? - Qiita

      こちらの記事は、Indrek Lasn 氏により2019年 10月に公開された『 Here Are 6 Front-End Challenges to Code 』の和訳です。 本記事は原著者から許可を得た上で記事を公開しています。 著者Twitter https://twitter.com/lasnindrek フロントエンドの開発はストレスが多く難しい作業ですが、練習すれば技術をマスターすることができます。 自ら進んで鍛錬と努力をすれば、フロントエンド開発の場面で問題を解決することのエキスパートとなることができるでしょう。 優れたフロントエンド開発者になるために効果的な方法の1つは、単純にできるだけ多くの課題に取り組み、解決することです。 フロントエンド開発の達人になるために、今日から解き始めることができる6つの課題を紹介します。 ではさっそく、実装すべき6つの課題はこちら。 1. ク

        フロントエンドのコーディング課題6選-このフロントエンドの課題、実装できますか? - Qiita
      • HTTP 関連 RFC が大量に出た話と 3 行まとめ | blog.jxck.io

        Intro 2022/06/06 ~ 9 あたりに、長きに渡って策定作業が行われていた HTTP 関連の RFC が大量に公開された。 RFC 9110: HTTP Semantics RFC 9111: HTTP Caching RFC 9112: HTTP/1.1 RFC 9113: HTTP/2 RFC 9114: HTTP/3 RFC 9163: Expect-CT Extension for HTTP RFC 9204: QPACK: Field Compression for HTTP/3 RFC 9205: Building Protocols with HTTP RFC 9209: The Proxy-Status HTTP Response Header Field RFC 9211: The Cache-Status HTTP Response Header Field

          HTTP 関連 RFC が大量に出た話と 3 行まとめ | blog.jxck.io
        • GPTが人知れず既存の名刺管理アプリを抹殺していた話 - Qiita

          抹殺は言い過ぎかもしれませんが簡易な名刺管理アプリであれば自作で十分という時代がきていたようです これで紙の名刺からはきっとバイバイできるでしょう! この記事執筆以降claude3 opus, GPT-4oの発表があり、ますます途中でOCRを入れる意味が薄くなったものと思われます 私もGPT-4oを早速試してみたいと思います! 名刺管理アプリ作ってほしいといわれた それは2/22のお話。 ことの発端は別の部署からかかってきた一本の電話でした。 新規事業の部署でいろいろな取引先様と付き合いがあるものの、紙の名刺が非常に多く管理に困っているとのことのことです。 私は小売業に勤務しているしがない一社員で、現在Eコマースの戦略立案に関する部署に所属しています。 電話先の方は、以前一緒の部署で勤務したことがある方です。現在新規事業のプロジェクト推進をしており、冒頭のような課題感を持っているため既存の

            GPTが人知れず既存の名刺管理アプリを抹殺していた話 - Qiita
          • Learn Go with Tests: テスト駆動開発を体験しながら Go を学ぼう - kakakakakku blog

            TDD(テスト駆動開発)を体験しながら Go を学べる学習コンテンツ「Learn Go with Tests」を紹介する❗️全てのコンテンツを実施してみて,非常に良かったのでまとめることにした💡 Go に入門できる TDD のサイクル (Red / Green / Refactor) を体験できる コンテンツは "35種類" もある 無料で学べる GitBook (GitHub) に公開されている 日本語対応 英語版 📚 quii.gitbook.io 日本語版 📚 andmorefine.gitbook.io コンテンツ一覧 なんと「35種類」もコンテンツがある❗️ Go fundamentals 🚢 21種類 Install Go(Go をインストールする) Hello, world(Hello, World) Integers(整数) Iteration(反復、繰り返し) A

              Learn Go with Tests: テスト駆動開発を体験しながら Go を学ぼう - kakakakakku blog
            • フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する モダンなチャットアプリはリッチな機能を必要とします。これらの機能はファイルストレージ・リアルタイムの更新、そしてクライアントとサーバーの両方からデータを取得する能力が必要です。 従来、これは多くのサードパーティサービスをつなぎ合わせるか、カスタムソリューションの作成に開発時間を費やすことを意味していました。そして、この方法では市場投入までの時間が遅くなり、複数の障害点が発生します。 チャットアプリに必要な機能と、AWS が従来の問題点をどのように解決しているかを紹介するために、我々はリアルタイムチャットアプリケーションのサンプルを更新しました。このバージョンは、ローカルと AWS の両方でアプリケーションを完全に管理・制御することがいかに簡単かを強調するために再設計され

                フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する | Amazon Web Services
              • Cloudflare の利用を徐々に減らして行くメモ

                概要 Cloudflare の利用を徐々に減らし、Akamai Connected Cloud へ移行しているのでそれを記録していくことにする。 移行理由 ただのアンマッチで、自分のサービス選定ミス。 自社の商用サービスが期待するレベルのサポートを得るには、Cloudflare エンタープライズプランが必須な事をわかっておらず、費用面でアンマッチになった。 サポートが必要になった状況 WebSockets · Cloudflare Network settings docs 商用環境で WebSocket を利用する場合はサポート契約が必要 サポートに問い合わせ、年 2400 ドルのビジネスプランを契約を推奨されたので契約 Cloudflare LB で WebSocket が突然切断される問題 問題の報告から 6 ヶ月以上経過しても、連絡も無く問題も継続して発生 8 ヶ月目にやっと返信が

                  Cloudflare の利用を徐々に減らして行くメモ
                • WebSockets vs Server-Sent-Events vs Long-Polling vs WebRTC vs WebTransport | RxDB - JavaScript Database

                  For modern real-time web applications, the ability to send events from the server to the client is indispensable. This necessity has led to the development of several methods over the years, each with its own set of advantages and drawbacks. Initially, long-polling was the only option available. It was then succeeded by WebSockets, which offered a more robust solution for bidirectional communicati

                    WebSockets vs Server-Sent-Events vs Long-Polling vs WebRTC vs WebTransport | RxDB - JavaScript Database
                  • AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                    AWS re:Invent 2020の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 12/1 (火) 今年の開幕は「Amazon EC2 Mac instances」でした。 Amazon EC2 Mac instances macOS用のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2) Macインスタンス EC2 Macインスタンスを使用すると、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Safari用のアプリ開発者は、macOS環境を数分でプロビジョニングしてアクセスし、必要に応じて容量を動的に拡張し、AWSの従量課

                      AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                    • Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表

                      Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表 Cloudflareは、CDNエッジで実行しているWorkersなどのアプリケーションからMySQLやPostgreSQLなどのリレーショナルデータベースに接続する機能を提供する「Relational Database Connectors」を発表しました。 Today, we’re announcing support for relational databases, including Postgres and MySQL from Workers. https://t.co/usLsYczxhr #FullStackWeek — Cloudflare (@Cloudflare) November 15, 2021 Cloudf

                        Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表
                      • Misskeyのパフォーマンス改善の取り組み・2023年7月 | gihyo.jp

                        本連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 ここ最近でMisskeyのユーザー数がさらに急激に増えています。そのため、運営者がより少ないコストでサーバーを維持できるよう、Misskeyのスケーラビリティ改善を急いでいます。 今回は、そういった最近のMisskeyのパフォーマンス改善の取り組みについて、検討中のものも含めて紹介したいと思います。 misskey.ioの登録ユーザー数の推移 Identicon生成の無効化オプション Identiconはユーザーが自身のアイコンを設定していないときに代わりに表示されるアイコンで、これはユーザーごとに異なるようになっています。 仕組みとしては、https://misskey.example.com/identicon/hogeにリクエストされた際に、hoge部分をシー

                          Misskeyのパフォーマンス改善の取り組み・2023年7月 | gihyo.jp
                        • 速報: Basecampがリリースした「Hotwire」の概要|TechRacho by BPS株式会社

                          12/23の朝方、DHHが以下のツイートを発信しました。 Hotwire aka NEW MAGIC is finally here: An alternative approach to building modern web applications without using much JavaScript by sending HTML instead of JSON over the wire. This includes our brand-new Turbo framework and pairs with Stimulus 2.0 😍🎉🥂 https://t.co/Pa4EG8Av5E — DHH (@dhh) December 22, 2020 取りあえず様子を知りたかったのでDHHのツイートを追ってみました。お気づきの点がありましたら@hachi8833までお知ら

                            速報: Basecampがリリースした「Hotwire」の概要|TechRacho by BPS株式会社
                          • The state of HTTP in 2022

                            At over thirty years old, HTTP is still the foundation of the web and one of the Internet’s most popular protocols—not just for browsing, watching videos and listening to music, but also for apps, machine-to-machine communication, and even as a basis for building other protocols, forming what some refer to as a “second waist” in the classic Internet hourglass diagram. What makes HTTP so successful

                              The state of HTTP in 2022
                            • </> htmx - high power tools for html

                              NEWS: htmx 2.0 has been released! It is not currently marked as latest in NPM so that people using the 1.x line are not accidentally upgraded. We will mark 2.0 as latest at some point in 2025. introduction htmx gives you access to AJAX, CSS Transitions, WebSockets and Server Sent Events directly in HTML, using attributes, so you can build modern user interfaces with the simplicity and power of hyp

                              • Temporarily rolling back SameSite Cookie Changes

                                $200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81

                                  Temporarily rolling back SameSite Cookie Changes
                                • Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging

                                  Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging2022-05-12 This post is also available in 简体中文, 日本語, Español. One of the underlying questions that drives Platform Week is “how do we enable developers to build full stack applications on Cloudflare?”. With Workers as a serverless environment for easily deploying distributed-by-default applications, KV and Durable Objects for caching and coordin

                                    Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging
                                  • 七声ニーナを支えるバックエンド技術 | BLOG - DeNA Engineering

                                    データ統括部AI基盤部の竹村( @stakemura )です。本記事では、このたびリリースされた、自分の声をキャラクターの声に変換できるWebサービス VOICE AVATAR 七声ニーナ を支えるバックエンド技術についてお話しします。 本サービスはDelight Boardという部署横断型のプロジェクトにて、1000人を超える社員投票により自分の案がまさかの採択となったことがきっかけとなります。幸運にも、百戦錬磨のプロジェクトメンバーに助けられ今日のリリースを迎えましたが、採択当時は人脈も信用貯金も何もない入社一年目の思いつきにすぎず、言い出しっぺである自分の力不足によりタイトなスケジュールでの開発となってしまいました。本記事では、その限られた開発期間の中で、自分が何を考えて実装したかを中心にお伝えします。 サービングに求められる要件 七声ニーナの音声変換はブラウザから受け取った入力音声

                                      七声ニーナを支えるバックエンド技術 | BLOG - DeNA Engineering
                                    • AWSの静的ウェブサイトホスティングで入門するAWS Amplify(Console、CLI) - 概要編 - NRIネットコムBlog

                                      小西秀和です。 この記事を書こうと思ったきっかけは、タイトルの通りAWS Amplifyの登場です。 AWS CLI、AWS CloudFormation、AWS Serverless Application Model(AWS SAM)、AWS Cloud Development Kit(AWS CDK)といったAWSインフラストラクチャをプログラマブルに操作するサービスが登場してきましたが、AWS Amplifyはこれまでとは違う新たなアプローチになっています。 今までAWS CLIは使っていたけど結局色々あってAWS CloudFormationはあまり使ってこなかったというケースでもAWS Amplifyがユースケースにマッチする可能性があるかもしれません。 今回はAWSのサーバーレスな静的ウェブサイトホスティングを題材にAWS Amplifyの特徴と簡単な使い方について書こうと思

                                        AWSの静的ウェブサイトホスティングで入門するAWS Amplify(Console、CLI) - 概要編 - NRIネットコムBlog
                                      • 2021年 HTTPやQUICの最新動向振り返り - ASnoKaze blog

                                        2021年について、プロトコル周りの動向を振り返っていきたいと思います。 今年は、個人的には次の2点がホットトピックと挙げられると思います。 QUICやHTTP/3を活用した応用系プロトコルの作業が進む プライバシー系の取り組みが活発化 それでは、個別に補足していきます。(IETFの動向がメインです。なお、個人的にキャッチアップできてないトピックもあります...) HTTP関連 まずは、HTTPです。HTTP/3の標準化が注目を浴びていますが、HTTP/1.1やHTTP/2なども改定作業が行われております。あわせて、HTTPセマンティクスは各バージョンから独立し、各バージョンから参照される形となりました。それぞれRFC出版の最終段階となっています。 書いた記事はここらへん HTTPのバージョンについて、現在のまとめ HTTPセマンティクス仕様の改訂版 まとめ HTTP/2の改定版仕様の変更

                                          2021年 HTTPやQUICの最新動向振り返り - ASnoKaze blog
                                        • Best Rust Web Frameworks to Use in 2023

                                          Best Rust Web Frameworks to Use in 2023 In the dynamic landscape of web development, Rust has emerged as a language of choice for building safe and performant applications. As Rust's popularity grows, so does the array of web frameworks designed to harness its strengths. This article compares some of the best Rust frameworks highlighting their respective advantages and drawbacks to help you make i

                                            Best Rust Web Frameworks to Use in 2023
                                          • 第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog

                                            ※本記事は、技術評論社「Software Design」(2024年1月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudを軸に実践するSREプラクティス」からの転載1です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はDatadogによるクラウド横断のモニタリング基盤について解説しました。 今回はCloudflareとは何か、なぜ使っているのか、各サービスとポイント、キャディでの活用例を紹介します。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Cloudflare とは 本記事では、Cloudflare社が提供しているプラットフォーム全体を「Cloudflare」とします。 Cloudflareは、ひと昔前までは数あるシンプルなCDN(Contents Delivery Network)サービスの1つでした。CDNとは、コンテンツの配信を最適化するためのネットワークです。

                                              第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog
                                            • Building a more private web: A path towards making third party cookies obsolete

                                              $200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81

                                                Building a more private web: A path towards making third party cookies obsolete
                                              • OWASP/Go-SCPを読んでセキュアプログラミングとGoを学ぶ - My External Storage

                                                この記事はGo Advent Calendar 2019の4日目の記事になる。 3日目は@ikawahaさんの「Goa v3 のテストをシュッとする]」だった。 本記事ではOpen Web Application Security Project(OWASP)が公開しているGo-SCPリポジトリを紹介する。 Webアプリケーションにはクロスサイトスクリプティング(XSS)やクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)など、様々な脆弱性が潜む可能性がある。 脆弱性対策の書籍としては、体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方(徳丸本)などが有名だろう。 Go-SCPリポジトリにはWebアプリケーションを実装する際に必要な脆弱性の知識と、Goを使った脆弱性対策の実装方法が含まれている。 https://github.com/OWASP/Go-SCP TL;DR OWASPというWEB

                                                  OWASP/Go-SCPを読んでセキュアプログラミングとGoを学ぶ - My External Storage
                                                • WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  はじめに 当ポストは、低遅延配信の技術であるWHIP(WebRTC-HTTP Ingestion Protocol)を自分で動かしてみたい方へ向けた記事となります。 WebRTCを利用した配信映像の集信プロトコルであるWHIPは現在Internet-Draftではありますが、配信技術者やWebRTC技術者の注目を得て、実際に動かせる環境が整ってきました。 当ポストでは、WHIPが動く環境を作り、自前のWebRTCスタックをWHIPで使う簡単な方法を紹介します。 とはいえInternet-Draftということもあり、「WebRTCなら聞いたことあるけど、WHIPって何?配信とWebRTCが関係あるの?」という方も多いと思いますので、最初はWHIPの紹介から入りたいと思います。 WHIPとは WHIPは、WebRTCを利用したインジェストのためのHTTPSベースのシグナリングプロトコルです。

                                                    WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • Firefox OSの軌跡 - Qiita

                                                    Original article:https://medium.com/@bfrancis/the-story-of-firefox-os-cb5bf796e8fb written by Ben Francis. モバイル市場は長らくAndroidとiOSの独擅場ですが、その牙城を崩すために、数多くの企業やコミュニティが挑戦を繰り返してきました。 Windows Phone、BlackBerry OS、Sailfish OS、Harmony OS、Tizen、etcetc… 中でも特に注目されていたモバイルOSのひとつが、Mozillaが開発していたFirefox OSです。 以下は、その始まりから終わりまでの一部始終を描いた物語、The Story of Firefox OSの日本語訳です。 著者のBen Francis( Twitter / GitHub / Medium / Link

                                                      Firefox OSの軌跡 - Qiita
                                                    • Announcing the Deno Company

                                                      Of the myriad ways to program computers, scripting languages are the most effortless and practical variety. Of these, the web browser scripting language (JavaScript) is the fastest, most popular, and the only one with an industrial standardization process. It is clear that the web will be with us for a long time to come; and thus JavaScript will be with us for a long time to come. Extending web pr

                                                        Announcing the Deno Company
                                                      • SurrealDB | The ultimate multi-model database for tomorrow's applications

                                                        SurrealDB offers a dynamic and adaptable platform for business. With an integrated suite of cutting-edge database solutions, tools, and services, SurrealDB empowers your workforce to discover innovative answers using products meticulously crafted to meet their requirements. Database, realtime API layer, and security permissions all-in-one SurrealDB combines the database layer, the querying layer,

                                                          SurrealDB | The ultimate multi-model database for tomorrow's applications
                                                        • 管理画面向けのVue.jsのUIフレームワーク、iViewについて - JX通信社エンジニアブログ

                                                          「JX通信社Advent Calendar 2019」7 日目の記事です。昨日は、鈴木(泰)さんの「CodePipelineを用いたLambdaのデプロイについての所感」でした。 フロントエンドエンジニアの渡辺です。今回は社内の管理画面のUIの話です。 はじめに 管理画面、特に社内向けの画面を作る際は、プロダクト側とは少し事情が異なり、 それぞれのコンポーネントのデザインにあまりこだわらない 機能面や、使い勝手の優先度が高い などの事情があります。なので、UIとしては、「このフレームワークに乗っかっておけばコンポーネントが揃っている」という状態が理想です。 JX通信社の管理画面はVue.jsを使っているケースが多く、その際のUIフレームワークにはiViewを使っています。 特徴 基本的にデザインがシンプル カスタマイズできる項目が多い 少し特殊な用途(無限スクロール、ツリー構造のチェックボ

                                                            管理画面向けのVue.jsのUIフレームワーク、iViewについて - JX通信社エンジニアブログ
                                                          • TinyBase

                                                            Start with a simple key-value store.Creating a Store requires just a simple call to the createStore function. Once you have one, you can easily set Values in it by unique Id. And of course you can easily get them back out again. Read more about using keyed value data in The Basics guide. import {createStore} from 'tinybase'; const store = createStore() .setValues({employees: 3}) .setValue('open',

                                                              TinyBase
                                                            • Ayame互換の WebRTC Signaling Server "ayu" を作った - castaneaiのブログ

                                                              AyameというWebRTC Signaling Serverの実装がある。 Web側のSDKとサーバー側の実装が両方公開されており、プロトコルの仕様も文章化されている。 GitHub - OpenAyame/ayame-web-sdk: Ayame Web SDK GitHub - OpenAyame/ayame: WebRTC Signaling Server Ayame GitHub - OpenAyame/ayame-spec: WebRTC Signaling Server Ayame Spec そして今回、Ayame互換のプロトコルを持つWebRTC Signaling Server "ayu" を開発した。 github.com 動機 Ayameはサーバー側も含めてオープンな実装があるのになぜ新しく互換サーバーを作ったのか。 大きく分けて2つの理由がある。 ステートレス カス

                                                                Ayame互換の WebRTC Signaling Server "ayu" を作った - castaneaiのブログ
                                                              • 2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch

                                                                この記事は Node.js Advent Calendar の 25 日目の記事です。 qiita.com Node.js の 2020 年はどうなるのか 2025 年にはどうなっているのかを予想していこうと思います。 ちなみに、あくまで筆者の予想にすぎないです。こうなるという与太話みたいなものだと思っていてください。 Node.js のこれまでと今後 Node.js は進化を続けていますが、 2018 年に語った通り、その進化の方向は以下のような方向に流れています。 Web Standard Performance Security Stability speakerdeck.com 今回は主に Web Standard の部分に限定して、これまでとこれからと更にその先を予測してみようと思います。 Web Standard 2020 / 2025 Node.jsは Web Standar

                                                                  2020年の Node.js, 2025年の Node.js (Web Standard編) - from scratch
                                                                • 「その言語、 Cloud Run で実装してみない?」というテーマで喋りました #devio2021 | DevelopersIO

                                                                  DevelopersIO 2021 Decade のビデオセッションにて、Cloud Run について話しました。その動画と関連資料をご紹介します。 こんにちは CX事業本部 MAD事業部 の 田中 孝明 です。 DevelopersIO 2021 Decade という弊社オンラインイベントにて、「その言語、 Cloud Run で実装してみない?」というテーマでお話させていただきましたので、ご紹介します。 セッション概要 MAD事業部では以前から一部使われていた Google Cloud を本格的に利用しようという動きがあります。個人的に好きなサービスである Cloud Run を使った内容をお話しします。 動画 スライド Cloud Run を一言で Cloud Run は 2019年 にデビューした コンピュート に属するサービスです。 主な機能 Cloud Run は、マシンのプロ

                                                                    「その言語、 Cloud Run で実装してみない?」というテーマで喋りました #devio2021 | DevelopersIO
                                                                  • Chrome is deploying HTTP/3 and IETF QUIC

                                                                    $200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81

                                                                      Chrome is deploying HTTP/3 and IETF QUIC
                                                                    • WebTransport over HTTP/3のプロトコル仕様 - ASnoKaze blog

                                                                      WebSocketに変わる、Webの新しい双方向通信仕様 WebTransportの標準化・実装が進められています。 このWebTransportではHTTP/3の特徴を活かし、パケットの順番が入れ替わったり、パケットロスがあったとしても受け取った順番に処理を行うことが出来ます。DATAGRAM拡張を使えば、パケットロスしたデータも再送不要にできます。 前回紹介した通り、WebTransportは「WebTransportover QUIC」や「WebTransportover HTTP/3」がありましたが、HTTP/3を使う方向で議論が進んでいます。 asnokaze.hatenablog.com Chromeの開発者メーリングリストでは、この「WebTransport over HTTP/3」実装が進められている事が書かれています。 groups.google.com そこで、今回はプ

                                                                        WebTransport over HTTP/3のプロトコル仕様 - ASnoKaze blog
                                                                      • PySparkはじめました - 分散処理デビューする前にやったこと - JX通信社エンジニアブログ

                                                                        「JX通信社Advent Calendar 2019」10日目の記事です. 昨日は, @rychhrさんの「Pure WebSocketsをサポートしたAWS AppSyncでWebとiOS間のリアルタイムチャットを作ってみた(1)」でした. 改めまして, こんにちは. JX通信社でシニア・エンジニア&データ基盤エンジニアをしています, @shinyorke(しんよーく)と申します. JX通信社では, データ駆動での意思決定および施策実施をより円滑に進めるため, データ基盤の構築・運用を進めながらトライアル的に様々なFrameworkやツールの検証を行っています.*1 このエントリーでは, 私がシュッとPySparkで分散処理をする...前に, 手元で試したときの感想とその知見 のお話を残していきたいと思います. なお, 分散処理そのものの知見・ノウハウではなく, する前にPySparkに

                                                                          PySparkはじめました - 分散処理デビューする前にやったこと - JX通信社エンジニアブログ
                                                                        • Making an SSH client the hard way

                                                                          WireGuard is a registered trademark of Jason A. Donenfeld. Today, we’re launching a web-based SSH client: Tailscale SSH Console. From the Tailscale admin console, admins will now see a little “SSH…” button to connect to devices running Tailscale SSH. Click this, and you’ll pop open an SSH client, right in your browser. Tailscale SSH Console is now available in beta. To start a Tailscale SSH Consol

                                                                            Making an SSH client the hard way
                                                                          • Postman Now Supports gRPC | Postman Blog

                                                                            Learning Center Learn about how to get started using Postman, and read more in the product docs. Labs Flows, gRPC, WebSockets! Learn about the latest cutting-edge features brewing in Postman Labs. Blog The Postman blog is your hub for API resources, news, and community. Learn about the Postman API Platform and much more. Those who have been following Postman’s latest releases will know that we’ve

                                                                              Postman Now Supports gRPC | Postman Blog
                                                                            • 450超の悪意あるPyPIパッケージを発見、Python開発者の暗号資産が標的

                                                                              Phylumはこのほど、「Phylum Discovers Revived Crypto Wallet Address Replacement Attack」において、PyPI (Python Package Index)リポジトリに大量の不正なPyPIパッケージが登録されていることを伝えた。タイポスクワッティングによるサイバー攻撃とされ、クリッパーマルウェアをPython開発者のシステムに感染させる450以上の悪意のあるPyPIパッケージが公開されていることが明らかとなった。 タイポスクワッティングとは、ユーザーがWebブラウザにURLを入力する際に犯す打ち間違いを悪用して、攻撃者が用意した不正なWebサイトへ誘導する攻撃手法。 Phylum Discovers Revived Crypto Wallet Address Replacement Attack Phylumにより発見された

                                                                                450超の悪意あるPyPIパッケージを発見、Python開発者の暗号資産が標的
                                                                              • Server-Sent Events, WebSockets, and HTTP

                                                                                Hi, I’m Mark Nottingham. I usually write here about the Web, protocol design, HTTP, and Internet governance. Find out more. Comments? Let's talk on Mastodon. @mnot@techpolicy.social other HTTP posts Yet More New HTTP Specs Wednesday, 8 June 2022 A New Definition of HTTP Monday, 6 June 2022 How Multiplexing Changes Your HTTP APIs Sunday, 13 October 2019 Designing Headers for HTTP Compression Tuesda

                                                                                  Server-Sent Events, WebSockets, and HTTP
                                                                                • ゲーム実況・Vtuber・YouTuber・リモート会議など配信で最も気になる音関係を一段階上のレベルへコンパクト&1台でカバーできる「Live Streamer NEXUS(AX310)」レビュー

                                                                                  ゲーム配信や映像配信をYouTubeなどで行うにあたって、配信者(ストリーマー)が気をつけなければいけない点の1つが「配信用機材」。本当に最低限の「プレイ中のゲーム画面をそのまま配信する」の先をやるためには、配信を助けてくれるストリームデッキのような機器やミックスアンプ、オーディオインターフェイスがあった方が便利。 AVerMediaの「Live Streamer NEXUS(AX310)」は、まさにこの「ストリームデッキ」「アンプ」「オーディオインターフェイス」の3つの機器の機能を1台でカバーしてくれる存在だということなので、実際に触ってみることにしました。なお、配信機材の名前も、機材を操作するためのソフトウェアも「NEXUS」という名称なので、記事中では機材を「AX310」、ソフトウェアを「NEXUS」と表記しています。 Live Streamer NEXUS(AX310) | 比較す

                                                                                    ゲーム実況・Vtuber・YouTuber・リモート会議など配信で最も気になる音関係を一段階上のレベルへコンパクト&1台でカバーできる「Live Streamer NEXUS(AX310)」レビュー