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biologyの検索結果561 - 600 件 / 725件

  • 海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル

    東日本大震災による津波は、陸地だけでなく海の中にも大きな被害をもたらした。大量のがれき、失われた漁場……。豊かな海はこの10年でどう変わったのか。水深35メートルまで潜ってみた。 あの日の岩手 沿岸部の陸前高田、大槌、大船渡などに押し寄せた津波は多数の人命を奪い、家屋を破壊した。警察庁によると、県全体の死者・行方不明者は5700人超、全壊建物は約2万戸に上った。津波によって建物などが流され、地上では残されたがれきなどから出火、市街地や山林を焼いた。 あの日の宮城 石巻や気仙沼、南三陸など太平洋沿岸部の広い範囲が津波で被害を受けた。6キロ内陸まで到達した場所もあったほか、南三陸町では最大23メートル超の高さを観測。女川漁港(女川町)では34メートルを超える遡上(そじょう)高を記録し、沖合のホタテの養殖場は壊滅的な打撃を受けた。石巻市では市立大川小の児童と教職員84人が死亡・行方不明となった。

      海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル
    • 都会の地下で植物が勝手にはえている

      1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 > 個人サイト 片手袋大全 他にも目撃談があった! この話を友人である路上園芸学会の村田あやこさんにしてみた。村田さんは道端の植木鉢や町中の植物を愛でる専門家だ。 「あ、私もそういうの別の場所で見たことあります」 なんと、日比谷のあの通路だけではなかった!俄然興味が湧いてきた。私は早速、村田さんが目撃した場所に案内してもらうことにした。 新橋駅の地下へ 新橋の改札で待ち合わせ 村田さんがそれを目撃したのはJR新橋駅の地下、横須賀線のホームだという。そこは思いのほか地下深く、そして何とも言えない趣があった。 恥ずかしながらこのホームには初めて足を踏み入れた 「あ、あそこです!」 あった!確かに線路脇に小さな葉っぱが

        都会の地下で植物が勝手にはえている
      • 日本在来種のヘーゼルナッツは小さいけどおいしかった

        趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 たまた見かけた木の実がヘーゼルナッツの仲間だった 今年の7月上旬、仕事で長野を訪れたときのことだった。 樹木医をやっている友人の神藤さんに、知り合いが所有する森を案内してもらっていたところ、とても妙な形をした、まだ青い木の実を見つけた。 樹木医の神藤(かんとう)さん。 見たことのない木の実。 クチバシの長いモフモフした鳥の頭が2~3個くっついたような形をしている。樹木医なので樹木に詳しい神藤さんに、これは何かと尋ねたところ、とても予想外の答えが返ってきた。 「これはヘーゼルナッツですね」 え、ヘーゼルナッツって日本の山に自生しているの! ヘーゼルナッ

          日本在来種のヘーゼルナッツは小さいけどおいしかった
        • あつまれどうぶつの森 花の繁殖システム(遺伝子操作)について | hyperT'sブログ

          見た目は全て「白いバラ」ですが「遺伝子情報」が違っていますね。 パッと見て難しそうな「0」と「1」の数字が書かれていますがこれが「遺伝子情報」です。「白、黄、赤、明るさ」は遺伝子情報を成分ごとに分けたものです。 遺伝子情報の数値は 00:0 01:1 11:2 と同じです。なので「00-01–11–00」ならが「白0、黄1、赤2、明るさ0」ですね。 「白いバラ」は4つの成分を持っていましたが、バラ以外の花は全て3種類の成分しかありません。明るさはバラのみに存在する遺伝子情報です。 遺伝子情報と繁殖 花それぞれに遺伝子情報があることは分かったので次は「遺伝子情報が繁殖にどのように影響するのか?」について。 繁殖には2つの花の同じ成分の遺伝子情報を組み合わせて新しい遺伝子情報を作ります。 画像の例は「白いバラA」と「白いバラB」の白色成分の組み合わせです。 どちらも白色成分が「01」なのでバラ

            あつまれどうぶつの森 花の繁殖システム(遺伝子操作)について | hyperT'sブログ
          • Kazuo Uozumi(蘇民将来子孫家門&ANTI-FASCISM) on Twitter: "最近、遺伝子調査サービスなるものがあって、それで「日本人かどうか」を判定できるって信じちゃっているツイートが目立ちますね。ヒドイのになると、「日本人を特定する遺伝子がある」とか言ってるのもある。 ニセ科学批判の人、出番じゃないかな。"

            最近、遺伝子調査サービスなるものがあって、それで「日本人かどうか」を判定できるって信じちゃっているツイートが目立ちますね。ヒドイのになると、「日本人を特定する遺伝子がある」とか言ってるのもある。 ニセ科学批判の人、出番じゃないかな。

              Kazuo Uozumi(蘇民将来子孫家門&ANTI-FASCISM) on Twitter: "最近、遺伝子調査サービスなるものがあって、それで「日本人かどうか」を判定できるって信じちゃっているツイートが目立ちますね。ヒドイのになると、「日本人を特定する遺伝子がある」とか言ってるのもある。 ニセ科学批判の人、出番じゃないかな。"
            • 世界初、3Dプリンターで作られた菌類が主成分の代替サーモンが市場で販売 : カラパイア

              オーストリアでは、世界で初めて、3Dプリントで作られた代替サーモンが一般向けに発売されたそうだ。 代替食品スタートアップ企業「Revo Foods」社が開発した3Dプリント・フィッシュ「THE FILET - Inspired by Salmon」は、この9月から、オーストリアのスーパーマーケットの棚に並んでいる。 その主成分は、真菌類の一種である糸状菌から作られる代替タンパク質、「マイコプロテイン」で、を動物性成分はいっさい含まれていない。 それでいて本物のサーモンの美味しさと食感が再現されており、一般的な栄養評価でも最高クラスの評価を取得しているそうだ。

                世界初、3Dプリンターで作られた菌類が主成分の代替サーモンが市場で販売 : カラパイア
              • セミを死ぬまで交尾に駆り立てる「セックスゾンビ菌」、周期ゼミ大発生の米国で感染拡大 - YouTube

                米国で221年ぶりに2つの周期ゼミ「13年ゼミ」と「17年ゼミ」の発生が重なる中、これらのセミを死ぬまで交尾に駆り立てる「セックスゾンビ菌」ことマッソスポラ・シカディナの感染が、米イリノイ州で広がっている。感染したセミは腹部が削げ落ち、代わりに胞子の塊が生え、見つけたセミと手当たり次第に交尾をしながら感染を広げるという。 #米国 #セミ #感染 #周期ゼミ #セックスゾンビ菌 #マッソスポラシカディナ チャンネル登録:https://youtube.com/ReutersJapan?sub_confirmation=1 ロイターの公式アカウントです。 ウェブサイト:https://jp.reuters.com/ フェイスブック:https://www.facebook.com/ReutersJapan X:https://x.com/ReutersJapan インスタグラム:htt

                  セミを死ぬまで交尾に駆り立てる「セックスゾンビ菌」、周期ゼミ大発生の米国で感染拡大 - YouTube
                • とーます on Twitter: "南アフリカでのゲノム解析が他国と比べ優れているから最初に発見されただけで、南アフリカで変異したとは限らないという超超重要な指摘。既に欧米諸国に変異株は入り込んでいると考えて良いでしょう https://t.co/r5CuJlxDY4"

                  南アフリカでのゲノム解析が他国と比べ優れているから最初に発見されただけで、南アフリカで変異したとは限らないという超超重要な指摘。既に欧米諸国に変異株は入り込んでいると考えて良いでしょう https://t.co/r5CuJlxDY4

                    とーます on Twitter: "南アフリカでのゲノム解析が他国と比べ優れているから最初に発見されただけで、南アフリカで変異したとは限らないという超超重要な指摘。既に欧米諸国に変異株は入り込んでいると考えて良いでしょう https://t.co/r5CuJlxDY4"
                  • ウィルスこわい(進化生物学的に) - はてなの鴨澤

                    COVID-19の恐ろしさにはいろんな要素があるんだけど、進化生物学者から見て非常にデカいものの1つは、「感染を主に発症前後の数日間に起こすため、症状の重さが選択的に中立に近い」です。 つまりこのウィルスは、感染症の常識的進化パターンといわれる「感染力が上がりながら症状が軽くなっていく」に合致しにくいと思われるのだ。 通常の感染症の病原体が、感染力を上げながら症状が和らいでいく(弱毒化する)のは、症状が軽くなることが、感染力の増大につながるからだ。 感染力は「一人の感染者が感染させる人数の平均値」である。つまりこれは、感染様態やウィルス量だけでなく、感染期間の長さと感染者の行動によっても規定されている数字だ。症状が軽くなることで病原体を排出する感染者が動き回れるようになり、病原体を撒き散らすことが「感染性の高さ」の一部になっているわけだ。 どんな形であれ「感染力が強い株」は広まる。 つまり

                      ウィルスこわい(進化生物学的に) - はてなの鴨澤
                    • 東京大学、ヒトの脳神経回路 iPS細胞で再現 - 日本経済新聞

                      東京大学の池内与志穂准教授らはヒトのiPS細胞を培養して、脳の神経回路を再現する技術を開発した。大脳の構造に似た立体組織を作り、神経細胞から伸びる長い突起を介して互いに接続させた。活発な神経活動が生じ、脳の複雑な機能の解明や病気の治療法の研究に役立つ。研究チームはiPS細胞を使って大脳組織を再現した「大脳オルガノイド」を2つ用意し、特殊な構造の培養皿で育てた。それぞれの大脳オルガノイドの神経細

                        東京大学、ヒトの脳神経回路 iPS細胞で再現 - 日本経済新聞
                      • 米粒の中で牛の細胞を培養して作った「ハイブリッドビーフライス」が登場、普通の米より高タンパクで肉より環境に優しい食材

                        米粒で家畜の細胞を培養することで、環境負荷や価格を抑えつつ栄養価を高めたハイブリッド米を開発することに成功したと、韓国の研究チームが発表しました。 Rice grains integrated with animal cells: A shortcut to a sustainable food system: Matter https://www.cell.com/matter/abstract/S2590-2385(24)00016-X By growing animal cells in rice grains, scien | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/1033922 Scientists Invent New Hybrid Food by Growing Beef Inside Grains of R

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                        • 技を用いたポケモンの系統分類  Phylogenetic Classification of Pokemon by Using Their Moves - モデルではない生物

                          ご挨拶(Greetings) こんにちは。線虫亭線虫(以下、「著者」)と申します。ブログを書くのは初めてですので至らぬ点が多いかとは思いますが、ご容赦願います。 この記事では、ポケモンをマシン技(技マシンにより覚えることができる技)を用いて系統分類する試みとその結果、考察が書かれています。 以下常体。 ご挨拶(Greetings) 導入(Introduction) 手法(Method) 結果及び考察(Results and Discussion) 補足資料(Supplementary Figures and Table) 謝辞(Acknowledgement) 参考文献(Reference) 追記(Postscript) 導入(Introduction) 「ポケットモンスター」(以下、縮めて「ポケモン」)は今や世界的に有名なゲーム作品のシリーズであり、同時にゲーム内に登場する一群のキャラク

                            技を用いたポケモンの系統分類  Phylogenetic Classification of Pokemon by Using Their Moves - モデルではない生物
                          • カブトムシはなぜ夜行性?背景にあの強力なハチか 山口大学 | NHK

                            夏の雑木林で夜間や早朝に活動するカブトムシ。 もともと夜行性と考えられてきましたが、実はある強力なライバルによって夜行性を強いられている可能性があることを山口大学の研究者が突きとめ、このほど発表しました。 カブトムシは夏の雑木林にあらわれる昆虫の中でも大型で、餌となる樹液をめぐる争いでも、もっとも強い昆虫の1つとされてきました。 カブトムシの生態に詳しい山口大学理学部の小島渉講師は、ことし8月の早朝、山口市内のクヌギ林で樹液に集まるカブトムシの観察を行いました。 この中で小島講師は、オオスズメバチがカブトムシの脚に繰り返しかみついて次々と投げ落とし、樹液を独占する様子を観察し、撮影に成功しました。 これは3日間にわたって朝5時ごろに確認され、いずれもオオスズメバチがわずか数分で樹液を乗っ取ったということです。 そこでオオスズメバチがいない場合にカブトムシの活動がどう変化するのかを調べるため

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                            • 「大阪は感染を抑えすぎた」はミスリード?「子どもに感染しやすい」は本当?変異ウイルスの影響を感染研所長に聞く

                              「大阪は感染を抑えすぎた」はミスリード?「子どもに感染しやすい」は本当?変異ウイルスの影響を感染研所長に聞く「大阪は感染を抑えすぎた」という見方は適切なのか。そして、変異ウイルスについて現在わかっているのはどのようなことなのか。感染研所長に聞いた。 大阪府や兵庫県をはじめとする関西圏で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の勢いが増している。 4月13日には、大阪府で報告された新規感染者数は1000人を超えた。背景にあると考えられているのが変異ウイルスによる影響だ。 大阪府の吉村洋文知事は4月1日、Twitterで「NEWS23で脇田座長がコメントしてた緊急事態宣言で大阪は感染を抑えすぎた、結果、変異株が既存株にとって変わる速度が早まり、変異株が急拡大してる説」と発信。このメッセージに対し、疑問の声も上がっている。 「大阪は感染を抑えすぎた」という見方は適切なのか。そして、変異ウイルスについ

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                                • 国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る

                                  魚の見た目いうのは実に多様だ。 しかしその中でも、こと我々日本人からすると驚愕もののカラーリングを誇る魚が存在する。 その名は…『ヒノマルテンス』。まんま日本の国旗、日の丸を写し取ったような魚である。 国旗に擬態している!? 魚類、特に海魚のビジュアルバリエーションには驚かされる。 岩や海藻にしか見えない究極のナチュラル系から、アメリカのお菓子かよ?みたいな原色ド派手系までさまざまである。 岩そっくりな地味系の最右翼、オニダルマオコゼ 冗談みたいにカラフルなヤマブキベラ だが、今回フィーチャーするヒノマルテンスは奇抜さの方向性が一味ちがう。 その名の通り日の丸、日本国旗そのものなのである。それこそ「まさか国旗に擬態しているのでは…?」というレベルで。 ふふふ…。どんな魚か気になるだろう? こんなに面白い魚もそうそういない。ぜひ記事にして紹介したいと思い、一昨年あたりからしつこく探してきた。

                                    国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る
                                  • 生命の定義について、宇宙生物学からヒト脳オルガノイドまで幅広く扱われた一冊──『「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち』 - 基本読書

                                    「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち 作者:カール・ジンマー白揚社Amazon「生きているものといないもの」を見分けるのは、直感的には簡単に思える。たとえば、人間や犬が生きていること、石のような無機物が生きていないことにそう異論は出ないだろう。しかし厳密に境界線を引こうとすると、ことは途端に難しくなる。 たとえば「自己複製するか」「自分で代謝活動を行うか否か」あたりの細胞性生物の特徴を「生命の定義」にしようとしても自己複製しかできないウイルスは生物とはいえないのかという話に繋がってしまう。しかも、ウイルスは近年の研究ではタンパク質の合成に関わる酵素を持つものもいることも判明している。 というわけで本書『「生きている」とはどういうことか』は、生命の定義を様々な分野、ジャンルを通してみていこう、という一冊である。最初に例にあげたウイルスは生物なのか問題も取り上げられ

                                      生命の定義について、宇宙生物学からヒト脳オルガノイドまで幅広く扱われた一冊──『「生きている」とはどういうことか:生命の境界領域に挑む科学者たち』 - 基本読書
                                    • 太平洋ゴミベルトを調べてみたら生命の宝庫だった、驚きの報告

                                      美しい見た目のアオミノウミウシ(Glaucus atlanticus)は、空気をのみ込んで海面に浮く。(PHOTOGRAPH BY DENIS RIEK) 世界で最も多くの海洋ごみが漂う太平洋ゴミベルトが、多くの海洋生物のすみかになっていることが明らかになった。そこにはアオミノウミウシやカツオノカンムリなど、海面近くを浮遊する水表生物が大量に生息していたのだ。これまで海のごみ溜めだと思われてきた太平洋ゴミベルトは、実は知られざる生物学的ホットスポットかもしれない。 「海洋ゴミベルトは、本当に重要な海の生態系になっているのです。ところが私たちは、これについてほとんど何も知りません」と話すのは、5月4日付けで学術誌「PLOS Biology」に発表された論文の筆頭著者で、米ジョージタウン大学の海洋生物学者レベッカ・ヘルム氏だ。「これまでプラスチックごみにばかり焦点が当てられてきて、生態系は完全

                                        太平洋ゴミベルトを調べてみたら生命の宝庫だった、驚きの報告
                                      • コロナ禍3年「失敗の本質」 尾身茂コロナ分科会長に聞く【政界Web】(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                        インタビューに答える政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=5月1日、東京都千代田区【時事通信社】 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ5類に見直され、3年余りに及ぶ「コロナ禍」が転機を迎えた。政府と感染症専門家の間で調整役を担いつつ、情報発信を続けたのが尾身茂・政府コロナ対策分科会長だ。感染流行は続くのか。政府と専門家に溝はあったのか。危機下で望ましい政治家の姿とは。5類引き下げを控えた5月初め、尾身氏に「失敗の本質」と「次への備え」を聞いた。(時事通信政治部 纐纈啓太) 【図解】新型コロナ流行の波と主な出来事 完全にガードを下げるのは早い―現在の感染状況と、求められる対策は。 5類になるからといって感染がゼロになるわけではない。今は第8波が下げ止まり、感染が少しずつ増えている地域もある。人の動きは活発になっている。ただ、どれだけ感染者が増え

                                          コロナ禍3年「失敗の本質」 尾身茂コロナ分科会長に聞く【政界Web】(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                        • 日本最大の川エビ「コンジンテナガエビ」を捕まえて食べる

                                          「テナガエビ」というエビをご存知だろうか。 川に棲む、その名のとおり腕の長~いエビで食用にもなる。ただし、ボディーは小指ほどしかなく、主な調理法は丸ごと唐揚げにしてバリバリかじるものである。 しかしエビ界も広いもので、中には「塩焼きサイズ」のテナガエビもいる。日本最大のテナガエビ、『コンジンテナガエビ』だ!!! クルマエビサイズのエビが川にいる そもそも、日本の川に棲むエビは基本的に小さい。 2~3センチ程度の小エビ(ヌマエビ類、スジエビなど)がほとんどである。 冒頭で触れたテナガエビの仲間はもうちょっと大きいが、それでもせいぜい10㌢程度しかない。 ヌマエビの仲間 食用にもなるスジエビ 海洋漁業大国である日本においては、「エビを食べる」といえば多くの場合、クルマエビやイセエビ、アマエビなといわゆる「海のエビ」であることが多い。 だが、内陸部ではテナガエビの仲間(より小型で腕が短いスジエビ

                                            日本最大の川エビ「コンジンテナガエビ」を捕まえて食べる
                                          • ついにこの時が…!今年度の教科書から遺伝の法則の「優性・劣性」が使われなくなりました「こっちの方がわかりやすい」

                                            まっきー @hyuga_kabocha お~、ついに。 今年度の中学3年の教科書、遺伝の法則の 「優性」「劣性」 が 「顕性」「潜性」 になってる。 pic.twitter.com/ywk6ve548T 2021-04-18 22:51:03

                                              ついにこの時が…!今年度の教科書から遺伝の法則の「優性・劣性」が使われなくなりました「こっちの方がわかりやすい」
                                            • 【解説】 新型ウイルスには2度感染する? 免疫についていま分かっていること - BBCニュース

                                              新型コロナウイルスに再び感染する可能性は? なぜ重症化する人とそうでない人がいるのか? このウイルスは冬が来るたびに流行する? 「免疫パスポート」があれば仕事に戻れる? どうやって長期的にウイルスを制御していく?

                                                【解説】 新型ウイルスには2度感染する? 免疫についていま分かっていること - BBCニュース
                                              • 「生きたヤマメが自宅に届く」という、この夏最高の贅沢に震えた話 - ぐるなび みんなのごはん

                                                ヤマメという魚がいる。水の綺麗な上流部に生息し、漢字で書くと「山女魚」や「山女」となる。パーマークという美しい模様があり、山間の村に行くと物産館などで塩焼きとして売っていたりする。淡白で美味しい魚だ。 ただ、ヤマメがスーパーの鮮魚コーナーで売っているのはあまり見ない。美味しいのに見ないのだ。海の魚ほど一般的ではないし、川魚を臭いと思っている人も多いからだろう。でも、違うの。ちゃんとしたヤマメを買えば、めちゃくちゃ美味しいから。 ヤマメと私 川魚と言われると何を思い浮かべるだろうか。アユやイワナ、ニジマス、そしてヤマメなどと言ったところだろうか。知ってはいてもあまり食べたことがない人が多い気がする。それはもったいない、本当に美味しいから。 どうもこの記事を書いている地主です!(写っている魚はアメマス) 私は川魚が大好きだ。美味しいから。渓流で釣りをすることも多い。美味しいから。綺麗な川を見る

                                                  「生きたヤマメが自宅に届く」という、この夏最高の贅沢に震えた話 - ぐるなび みんなのごはん
                                                • 「カニ」への進化を繰り返した甲殻類の系譜が明らかに! タラバガニがヤドカリに分類される理由 - ナゾロジー

                                                  地球上で生きるにあたって、カニの姿はコスプレ衣装のようなものかもしれません。 3月9日に『Bio Essays』に掲載された論文では、甲殻類のカニ型へのフォームチェンジ(カニ化)が生命進化の過程で計5回、そしてカニ型から非カニ型への変化(脱カニ化)が計7回起きていることが示されました。 さらにそれぞれ全てが独立した進化イベントだったため、地球では「カニのような非カニ」と「カニっぽくないカニ」が各地で出没するようになったのです。 しかし、どうして甲殻類の形態変化はそこまで敷居が低いのでしょうか?

                                                    「カニ」への進化を繰り返した甲殻類の系譜が明らかに! タラバガニがヤドカリに分類される理由 - ナゾロジー
                                                  • 8000匹の猫を調べた研究で「最も長生きする品種」が明らかに

                                                    猫の飼い主なら、愛猫にはできるだけ長生きしてほしいと願うものです。約8000匹の飼い猫を調べた研究により、最も寿命が長い猫と、最も短命な猫の品種、さらに性別や去勢の有無による寿命の差が判明しました。 Life tables of annual life expectancy and risk factors for mortality in cats in the UK - Kendy Tzu-yun Teng, Dave C Brodbelt, David B Church, Dan G O’Neill, 2024 https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/1098612X241234556 New research from the RVC predicts the future life expectancy for companio

                                                      8000匹の猫を調べた研究で「最も長生きする品種」が明らかに
                                                    • 全長120メートルの「超巨大なヒモ」のような生物が発見される、シロナガスクジラを抜いて世界最長の生物である可能性

                                                      既知の生物の中で最大の動物はシロナガスクジラだと考えられていますが、全長がシロナガスクジラを超えて最長になる可能性のある「巨大なヒモのような生き物」が、深海探査により発見されました。 Otherworldly, String-Like Organism Spotted in Deep Sea Is Made Up of 'Millions of Interconnected Clones' https://www.newsweek.com/otherworldly-150-foot-long-string-like-organism-deep-sea-millions-interconnected-clones-1496512 What The Heck Is This Long, Hypnotic Stringy Thing Floating in The Ocean? https://

                                                        全長120メートルの「超巨大なヒモ」のような生物が発見される、シロナガスクジラを抜いて世界最長の生物である可能性
                                                      • 「生物のようなウイルス」と「ウイルスのような生物」が発見され、生物と非生物の境界がゆらぐ - ナゾロジー

                                                        生物より多い遺伝子を持ち、免疫能力を備えたウイルスが存在することがわかった単独ではエネルギー代謝も自己複製もできない生物が存在することがわかった 上の図のように、ウイルスは核酸とタンパク質の殻からできています。単独ではエサをとったり、光合成でエネルギーを生み出したりことも消費することもできません。 自分の力だけでは増えることができず、感染した細胞の自己複製装置を利用します。 このような性質から、ウイルスの遺伝子は「ただ増殖命令だけが記された簡素なもので、生物と無生物の間の存在だ」と言われてきました。 しかし、近年になって複雑な遺伝子を持った「生物のようなウイルス」や、生命活動に必須な遺伝子の多くを宿主に依存する「ウイルスのような生物」が発見され、生物と無生物の境界が非常に曖昧になっています。 そこで今回アメリカの研究者によって、膨大な遺伝子を持つウイルスである「巨大ファージ」の詳細な遺伝解

                                                          「生物のようなウイルス」と「ウイルスのような生物」が発見され、生物と非生物の境界がゆらぐ - ナゾロジー
                                                        • 黒毛和牛を放牧する時、体毛をシマシマにすると牛のストレスめっちゃ減るらしい「シマウマってすごいんだ」

                                                          きしだൠ(K1S) @kis 「黒毛の和牛を放牧する際、体をシマウマのような柄にすると、アブなどの虫を振り払おうとする行動が7割も減った」 「半信半疑だったが、虫が来なくて本当に驚いた。しっぽを振る回数が明らかに普通の牛と比べて少なかった」 しかし事情を考えない動物愛護者から怒られそう digital.asahi.com/articles/ASS27… 2024-02-08 13:28:50 リンク 朝日新聞デジタル 「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル 黒毛の和牛を放牧する際、体をシマウマのような柄にすると、アブなどの虫を振り払おうとする行動が7割も減った。山形県置賜総合支庁が検証し、結果を明らかにした。牛のストレスが減ることで繁殖力を向上できると… 70

                                                            黒毛和牛を放牧する時、体毛をシマシマにすると牛のストレスめっちゃ減るらしい「シマウマってすごいんだ」
                                                          • 鬼束7段 on Twitter: "錯視は好きでいろいろ見てきたけど、これは強烈すぎる。 絶対平行には見えない。 https://t.co/6skxjnIqpL"

                                                            錯視は好きでいろいろ見てきたけど、これは強烈すぎる。 絶対平行には見えない。 https://t.co/6skxjnIqpL

                                                              鬼束7段 on Twitter: "錯視は好きでいろいろ見てきたけど、これは強烈すぎる。 絶対平行には見えない。 https://t.co/6skxjnIqpL"
                                                            • 「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              アフリカ東部でサバクトビバッタが大量発生し、食糧安全や経済活動に影響を及ぼしている。国連食糧農業機関(FAO)によると、ソマリアとエチオピアでは25年に一度、ケニアでは70年に一度と呼ばれる大規模な群れが襲来、ソマリアでは国家非常事態宣言も発表されるほど、深刻な事態だ。 「蝗害」とも呼ばれるバッタの大量発生。日本では近年、大規模な被害は起きておらず想像しづらいが、公開された動画をみると、そのすさまじさがわかる。大地や樹木、空を埋め尽くすおびただしいバッタの大群。飛び去った後は、無残に食い荒らされた裸の大地しか残らない。サバクトビバッタの群れはアフリカ東部だけでなく、中央、西アフリカにも広がっており、FAOは各国に7600万ドルの緊急支援を呼びかけている。 いま東アフリカで何が起きているのか。そもそもなぜ、こんなに増えたのか。やっぱり気候変動のせいなのか? 日本人で唯一、アフリカでサバクトビ

                                                                「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • 新型コロナの「スパイクタンパク質」が心臓の細胞に悪影響を与えるとの研究結果、ウイルス本体が消えても人体へのダメージが続く可能性

                                                                これまでの研究により、新型コロナウイルスは肺だけでなく心臓や腎臓などの臓器にも血栓を生じさせることが分かっています。さらに、心臓の血管にある細胞を新型コロナウイルスのタンパク質にさらす実験により、直接ウイルスに感染していない心臓の細胞がウイルスのタンパク質によりダメージを受ける可能性があることが確認されました。 The SARS-CoV-2 Spike protein disrupts human cardiac pericytes function through CD147-receptor-mediated signalling: a potential non-infective mechanism of COVID-19 microvascular disease | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.12.

                                                                  新型コロナの「スパイクタンパク質」が心臓の細胞に悪影響を与えるとの研究結果、ウイルス本体が消えても人体へのダメージが続く可能性
                                                                • 新種のゴキブリ、『ポケモン』にちなんだ名前がつけられる―昆虫学者「私もポケモンファン」 | RUGs(ラグス) Supported by intel

                                                                  シンガポールで発見された新種のゴキブリに与えられた名前は、『ポケットモンスター』にちなんだものでした。地元紙が報じています(リンク先に昆虫の画像アリ)。 シンガポールにある自然保護区で発見されたこの虫は「Nocticola pheromosa」と名付けられました。「pheromosa」は『ポケットモンスター』に登場するポケモン「フェローチェ」の英語名なのです。よく見ると長い触角や頭巾のような羽、細長い脚など両者の共通点は多いようです。 ポケモン図鑑よりフェローチェは『ポケットモンスター サン・ムーン』で初登場したむし・かくとうタイプのポケモン。公式のポケモン図鑑によると、凄まじい速度で大地を疾走する姿が目撃されているほか、この世界に穢れを感じ、ほかのものに一切手を触れようとしないとのこと。もしあのゴキブリが凄まじい速度で大地を疾走してたら、と考えるだけで背筋がゾワゾワするのは筆者だけではな

                                                                    新種のゴキブリ、『ポケモン』にちなんだ名前がつけられる―昆虫学者「私もポケモンファン」 | RUGs(ラグス) Supported by intel
                                                                  • 世界初!ゲノム編集の「マダイ」が食卓へ

                                                                    世界初のゲノム編集技術による肉厚の魚が日本の技術によって食卓に届けられようとしている。ノーベル化学賞でも注目の高い最新技術の現状と課題について、『ゲノム編集食品が変える食の未来』を上梓している松永和紀氏に解説いただきました。 ゲノム編集技術で肉厚にしたマダイが9月17日、国に届出されました。ゲノム編集動物としては世界で初めて、消費者の食卓に上ります。まずは、クラウドファンディングサイトでプロジェクトを支援すると試食として提供されます。10月から発送が始まるとのことです。 このマダイは、日本でのゲノム編集食品第2号。第1号のトマトは昨年12月、届出を済ませ、オンライン販売が9月15日、始まりました。 今後もゲノム編集食品の開発は進むでしょう。安全性、国内の開発状況、さらに世界の動きも解説します。 14塩基欠失で、可食部を増量 ゲノム編集マダイはこれまで、マッスルタイとか肉厚マダイなどと呼ばれ

                                                                      世界初!ゲノム編集の「マダイ」が食卓へ
                                                                    • 3月26日 BCGはなぜウイルス感染予防効果があるのか(2018年1月号 Cell Host & Microbe 掲載論文) | AASJホームページ

                                                                      AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 3月26日 BCGはなぜウイルス感染予防効果があるのか(2018年1月号 Cell Host & Microbe 掲載論文) 前回新型コロナウイルスの感染動態についてのThe Lancet論文を紹介した時(https://aasj.jp/news/watch/12611)読者からBCGワクチンが新型コロナウイルス感染予防に効果がないか確かめる治験が進んでいるという情報が送られてきた。調べてみると、3月23日Scienceはオランダナイメーヘン大学のグループが中心になってオランダではBCG接種が進行中であることをレポートしていた(https://www.sciencemag.org/news/2020/03/can-century-old-tb-vaccine-steel-immune-system-against-new-coron

                                                                      • Daily Life:生物学者は「自然主義的誤謬」概念をどう使ってきたか

                                                                        July 16, 2020 生物学者は「自然主義的誤謬」概念をどう使ってきたか 最近発表された人間行動進化学会の声明の中で、「自然主義的誤謬」という哲学由来の概念が使われていた。 そこでは、自然主義的誤謬が、「「自然の状態」を「あるべき状態だ」もしくは「望ましい状態だ」とする自然主義的誤謬と呼ばれる「間違い」」という言い方で紹介されている。これを倫理学者が聞いたなら「いや、自然主義的誤謬はそういう意味じゃないんだけどなあ」と言いたくなるところであろう。しかし、進化生物学者と「自然主義的誤謬」という概念の付き合いはかなり長く、それなりの経緯がある。本稿の目的はとりあえずその経緯を追うことで、「自然主義的誤謬」という概念の適切な用法とはなんだろうかということを考えることである。 最初に断っておくが、本稿はいかなる意味でも体系的なサーベイとはなっていない。どちらかといえば、目立つ事例いくつかをつ

                                                                        • 新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明

                                                                          新型コロナウイルスの透過型電子顕微鏡画像。米国初の感染者から単離されたもの。球状のウイルス粒子(青く染色されている部分)の中に見える黒い点はウイルスのRNAの断面。(IMAGE BY CDC / HANNAH A BULLOCK; AZAIBI TAMIN) 無償で公開されているオープンソースプロジェクト「ネクストストレイン」(Nextstrain.org)は、アウトブレイク(集団感染)を起こした病原体の博物館のようなものだ。世界各地の研究機関が、患者から採取したウイルスの遺伝子配列データをここに投稿する。ネクストストレインはそのデータを使って、感染の広がり方を示した世界地図や、ウイルスの系統樹を描き出している。(参考記事:「オープンソースな養鶏は可能か―――遺伝子を企業支配から解放する」) ネクストストレインが取りこんだ新型コロナウイルスのゲノムは、3月末の時点で2000を超えた。データ

                                                                            新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明
                                                                          • 英海岸で発見のヤスデの化石、「史上最大の虫」と判明 全長2.6m

                                                                            (CNN) 英イングランド北部の海岸で見つかった「アースロプレウラ」と呼ばれる巨大なヤスデの化石について、「史上最大の虫」であることが判明した。古生物学者の研究チームが明らかにした。 化石の発見は2018年1月。ノーサンバーランド州ホウィック湾の砂浜に崖から砂岩が落下し、割れた岩の中から化石が顔をのぞかせていた。 「まったく偶然の発見だった」。ケンブリッジ大学地球科学部のニール・デイビス講師はそう振り返り、石を見つけたのは元博士研究員だったと言い添えた。あまりに巨大なため、4人がかりで崖の上まで運ぶ必要があったという。 化石の年代は石炭紀の約3億2600万年前で、恐竜の出現より1億年あまり前に当たる。 声明によると、生きていた時の体長は幅55センチ、全長2.63メートル、体重50キロに達していたと推定され、以前最大とみられていたウミサソリを超える史上最大の無脊椎(せきつい)動物になる。 ア

                                                                              英海岸で発見のヤスデの化石、「史上最大の虫」と判明 全長2.6m
                                                                            • ナミビアで新しい植物の『科』を発見!特殊過ぎて既存の分類には収まらない衝撃「まだまだ地球にはオラたちの知んねぇことがいっぺぇあんだな!」

                                                                              リンク novataxa.blogspot.com [Botany • 2020] <i>Tiganophyton karasense </i>• <small>From the Frying Pan:</small> An Unusual Dwarf Shrub from Namibia Turns Ou Tiganophyton karasense Swanepoel, F.Forest & A.E.van Wyk in Swanepoel, Chase, Christenhusz, ... et van Wyk, 2020. DOI: 10.11... 4 users 悟空のおこぼれを拾うベジータ @gokuunookobore Tiganophyton karasenseは地球のナミビアで見つかった新種の低木で、2020年4月20日、この植物を唯一の構成種とする新属、新科を認めるこ

                                                                                ナミビアで新しい植物の『科』を発見!特殊過ぎて既存の分類には収まらない衝撃「まだまだ地球にはオラたちの知んねぇことがいっぺぇあんだな!」
                                                                              • 遺伝子検査で受精卵を選別。最適な子供を作る優性主義のヒップスターたち | 米国の「出生主義」家族を訪ねて

                                                                                知性で選ばれる赤ちゃん 日も暮れて、二人の息子と一人の娘を迎えに行く時間になった。4歳のオクタヴィアンと、2歳のトルステン、娘はもうすぐ1歳のティタンである。ベランダに到着した三人の子どもたちは、泣き声で空間を埋め尽くし、おもちゃの棚を空っぽにする。そんな喧噪のなか、シモーヌ・コリンズはまた妊娠したと口をすべらせた。 子育て費用がとくに米国では高くつくと、彼らに意見などしてはしてはいけない。「犠牲は必要です」と、マルコムは言う。「たしかにシモーヌと私は、マンハッタンに住んで、望む数の子供を持つ余裕はありません」 彼らは少なくとも7人の子供を望んでいる。 しかし夫婦には不妊症の問題がある。彼らは体外受精をおこない、いまでも30個ほどの卵子を凍結保存している。米国ではめったに保険の対象にはならない、苦しく高額なこの処置に、彼らは1回に2万ドル(約290万円)を費やしている。 「不妊との戦いでは

                                                                                  遺伝子検査で受精卵を選別。最適な子供を作る優性主義のヒップスターたち | 米国の「出生主義」家族を訪ねて
                                                                                • JavaScriptで始めるジェネラティブアート - 生物アルゴリズムの応用 - ICS MEDIA

                                                                                  ジェネラティブアートという言葉をご存知でしょうか? アルゴリズムによって作られる芸術作品を指す名称です。Pinterestで「generative art」と検索すると静止画、動画ともにたくさんの作品を見ることができます。 無機質さを感じさせるものもあれば、まるで生きているように感じる作品もあります。創作者たちはどのようなところから着想を得ているのでしょうか? 彼らの中には数学的な幾何学模様や物理現象、果ては生物が織りなす複雑なパターンをコンピューターで再現することにより作品を作る者もいます。 本記事では特に「生物」に焦点を当てます。生物の複雑な営みを紐解いた背景や、それをアルゴリズムに落とし込むことで可能になった表現を紹介します。 本記事を読むことで日常に潜むあらゆる現象が芸術の種に見える喜びを感じていただければ幸いです。 サンプルはHTML CanvasとJavaScriptで作成して

                                                                                    JavaScriptで始めるジェネラティブアート - 生物アルゴリズムの応用 - ICS MEDIA