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graphqlの検索結果161 - 200 件 / 553件

  • 【徹底解説】REST VS GraphQL

    注意:今回の記事で載せているコードは読者に具体的なコードのイメージを持たせる目的で書いている。それ故に、実際にブラウザ上で実行しても動作しない点には注意してほしい。より専門的ににGraphQLとRESTの違いを学びたいならLogRocketの記事とApolloの記事を参考に。 はじめに 今回の記事では、Web APIの開発に重宝されるRESTとGraphQLの違いを解説する。 対象とする読者 これからREST、またはGraphQLを実務で積極的に活用したいひと 両者の違いがわからないひと 個人開発等でWeb APIをつくるひと タイトルを見てなんとなく気になったひと APIとは RESTとGraphQLの議論に入る前に、まずはAPIについて説明する必要がある。 Wikipediaによると、API(Application Programming Interface)は以下のように定義されてい

      【徹底解説】REST VS GraphQL
    • GraphQLはいつ使うか、RESTとの比較

      さぼです、沖縄でWebと設計について考えてます。2023/09/23 に沖縄で行われたTechBaseOkinawa2023 にて上記のタイトルで登壇しました。 今回の内容は GraphQLを設計の観点から考えてみる GraphQLの目的や用途を整理する GraphQLを使う時、または使わない時のヒントを持ち帰ってもらう 最近、GraphQLじゃなくてRESTで良くないと思うケースがなんとなくわかってきたのでそれを共有する という感じで話しました。話した内容を文字に起こし少し改修してZennでも共有することとします。 まえおき 最近はクライアントAppとサーバーAppを分けて実装する事が増えてきた クライアントの環境はますます複雑になっている クライアントとサーバーはWebAPIで通信を行う クライアントが複雑になるのと同時にWebAPIの要求が更に増して来ている APIの要求・応答を効率

        GraphQLはいつ使うか、RESTとの比較
      • はじめてのGraphQLスキーマ設計

        GraphQLのよいスキーマ設計についてです。

          はじめてのGraphQLスキーマ設計
        • ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog

          こんにちは、delyコマース事業部エンジニアの小川です。 先月11月に入社し、エキサイティングな毎日を過ごしています。 この記事はdely Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。 昨日はSREの松嶋さんが「AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編)」という記事を書いてくれましたので是非そちらも読んでみてください! tech.dely.jp コマース事業部では、現在「事業開発」と「ソフトウェア開発」がほぼ同時に進行しており、プロジェクトにおける確定要素と不確定要素が複雑に絡み合っています。 スピード重視でゴリゴリ実装していくのも興奮しますが、変化に耐えづらい実装をしてしまうと、その後の開発スピードに影響していまい、事業のスピードが落ちるなんて事にもなりかねません

            ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog
          • Hurl - Run and Test HTTP Requests

            What’s Hurl? Hurl is a command line tool that runs HTTP requests defined in a simple plain text format. It can chain requests, capture values and evaluate queries on headers and body response. Hurl is very versatile: it can be used for both fetching data and testing HTTP sessions. Hurl makes it easy to work with HTML content, REST / SOAP / GraphQL APIs, or any other XML / JSON based APIs. # Get ho

            • DevOpsの負の側面について

              トランスクリプト Protsenko氏:私の名前はMykytaです。Netflixで働いています。私の仕事は基本的に、他の開発者が遅くまで職場に残らなくてもいいようにすることです。彼らが午後5時に退社しても生産的であることが私の実現したいことです。私はプラットフォーム組織、つまり生産性エンジニアリング部門で働いており、他のエンジニアのために労力を抽象化しようとしているのです。エンジニアが同じ退屈な技術的問題に何度も対処するのではなく、ビジネス上の問題の解決に集中できるようにします。 いくつか質問させてください。あなたたちのうち何人が、自分で作って自分で動かすという哲学を実践している会社で働いてますか?生産現場との間にゲートキーパーがいないこと、機能や修正をより早く提供できることに満足している人はどれくらいいますか?本番環境で発生したインシデントに対処しているときに、どうすればいいのか分から

                DevOpsの負の側面について
              • GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう

                GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう 「GraphQLの仕様はなんとなく知っているけど、それを使ってどうアプリを作るのかいまいちイメージがわかない」 この本はそんなスキマを埋めるべく書きました。 近年ではReactをはじめフロントエンドの選択肢が豊富になっており、フロントエンドとバックエンド間のやりとりにはより汎用的かつ効率的な方法が求められます。 GraphQLはその選択肢のひとつです。本書では NestJS で GraphQLバックエンドを実装し、それをNext.jsから利用して、個人ブログサイトを構築してみます。 GraphQL開発の流れを体験し、ご自身のアプリ開発に役立ててください。 v1.10 refactor github deploy

                  GraphQL スターターパック | Prisma + NestJS + Next.JS製 個人ブログサイトをCloud Runで運用しよう
                • GraphQL Pokémon を使って楽しく学ぶ GraphQL クエリ - kakakakakku blog

                  GraphQL クエリを学ぶ場合,気軽に使える API があると便利だと思う.よく見るのは GitHub GraphQL API や Star Wars API だけど,個人的に Star Wars の映画を観たことがなく,データの理解が難しいため,良さそうな API を探していた.すると,GitHub で公開されている「GraphQL Pokémon」を発見した.GraphQL で「ポケモン(第一世代)」のポケモンを検索することができる.これは楽しそう!さっそく試してみた. github.com クエリ環境 GraphQL Pokémon には GraphiQL コンソールがあり,ブラウザから簡単にクエリを実行できる. https://graphql-pokemon.now.sh/ https://graphql-pokemon2.vercel.app/ 個人的には GraphQL Pl

                    GraphQL Pokémon を使って楽しく学ぶ GraphQL クエリ - kakakakakku blog
                  • microCMS + Gatsby + GitHub Actions + S3 でJamStackのチュートリアル | DevelopersIO

                    What is Jamstack? ここ数年でよく聞くようになったワード。 Jamstackとはウェブサイトを構築および運用するための、技術の組み合わせです。 JavaScript・API・事前にレンダリングされたMarkupの組み合わせでJamStackとのこと。 (以前はJAMStackといってたけど、最近はJamstackだったりする) Jamstackは、 「ウェブをより速く・より安全に・より簡単に拡張できるように設計されたアーキテクチャ」であり、 生産性を最大化するツールやフレームワーク、ライブラリやワークフローなどを 組み合わせて構築されるもの、とのことです。 ※jamstack.orgより 従来のCMSではアクセスがあったとき動的にページを生成しますが、 Jamstackではデプロイ以前に必要なページを生成します。 具体的には、下記。 Webサイトのフロントエンド全体(HTM

                      microCMS + Gatsby + GitHub Actions + S3 でJamStackのチュートリアル | DevelopersIO
                    • Flutterでそこそこ規模の大きいプロダクションアプリを作ったのでスケールする設計についてまとめる - タオルケット体操

                      あわせて読みたい FlutterでBLoCだChangeNotifierと振り回されて消耗するまえに - タオルケット体操 筆者のFlutterに対する印象は半年前にこのエントリーを書いたときから驚くほどに何も変わっていないので、逆にFlutterは非常に明快でわかりやすいライブラリなのかもしれないですね。 hachibeechan.hateblo.jp 筆者の主張の事前まとめ Reactの学習は実質Flutterの予習 クライアントアプリを設計するにあたってはActiveRecordパターンの再発明をしてはいけない 結局MVX RXSteamとはなんだったのか DDDの勉強をすると多くの示唆を得られる Remi wareを信じろ ちなみにここ以下で述べるActiveRecordパターンはPoEEAとRoRのものの混合があるかもしれませんが、利用すべきじゃないという点において同一なので特に

                        Flutterでそこそこ規模の大きいプロダクションアプリを作ったのでスケールする設計についてまとめる - タオルケット体操
                      • プロダクトが大きくなると、なぜ生産性は下がるのか? 『Team Topologies』から読み解く、「認知負荷」という考え方

                        株式会社overflowによって開催された、開発組織のあり方について考える1ヶ月「CTOWeek 2023 by Offers」。Week2に登壇したのは、株式会社LayerX 執行役員の名村卓氏。開発スピードを落とさないために必要な、イネーブルメント組織について話しました。全3回。1回目は、開発の生産性に大きく影響する、「チームの認知負荷(Team Cognitive Load)」について。 名村卓氏のキャリア変遷 大谷旅人氏(以下、大谷):それでは本日のメインの名村さんのお話に入りたいと思います。LayerX 名村さん、ご登壇よろしくお願いします。 名村卓氏(以下、名村):はい、よろしくお願いします。LayerXの名村と申します。今、LayerXでEnabling Teamという、Enablementをやっている組織にいるのですが、今日はそこでの経験と諸々含めてお話できればと思っていま

                          プロダクトが大きくなると、なぜ生産性は下がるのか? 『Team Topologies』から読み解く、「認知負荷」という考え方
                        • GraphQLを徹底解説する記事

                          はじめに 今回の記事では、学習や実務でGraphQLを活用する人を対象に、GraphQLの全体像を把握するためのチュートリアル記事になる。本記事の対象読者は以下の通りである。 GraphQLの全体像を把握したい人 公式ドキュメントの理解で苦しんでいる人 GraphQLとは GraphQLはWeb APIを開発するためのクエリ言語である。REST APIの問題を解決するために、Facebook(Meta)によって開発された。Web APIの開発において、REST APIと比較して柔軟かつ効率的なアプローチを提供できる。さらに、GraphQLではクライアントが必要なデータの構造を定義することができ、サーバから定義したものと同じ構造のデータが返される。 詳細は後述するが、GraphQL最大の特徴は必要以上に大きなデータが返されることを防ぐことにある。これによって、GraphQLは必要最低限のリク

                            GraphQLを徹底解説する記事
                          • インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて - じゃあ、おうちで学べる

                            3-shake にはSreake共有会 という毎週、火曜日と木曜日に担当者が現場で得た知見などを発表する社内勉強会が開催されています。こちらのブログはそれらを変更修正しております。 syu-m-5151.hatenablog.com 元々しようとしていたの話 Go 1.18 の最新情報←Generics の深い話とかはもう既出すぎて気になる人は読んでる Go でのTDD(が実は20周年なので)←書いてる途中で自分が言うべきことなんてないことに気付く 今後、案件で増えるであろう gRPC についてインフラエンジニアが知っておいても良いと思ったという話 ← 今ここ TL;DR protobuf (Protocol Buffers) はデータフォーマットで、JSONの役割を置き換えるものです。一方 gRPC は通信プロトコルで、HTTPの役割を置き換えるものです。 gRPC をライブラリやツール

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                            • Vue + JSX + Nuxt Composition API で最高のフロント開発体験 - ANDPAD Tech Blog

                              はじめに ANDPADでフロントエンドの開発を担当している小泉です。 前回、約3ヶ月前にVue Composition APIをチームで導入して得られたメリットという記事を書かせて頂きました。 その後、今年の5月頃からまた新たなプロダクトの立ち上げを担当する機会があり、フロントの技術選定についていろいろ検討する中で、Vue.jsでもJSXを使って書けること、かなり導入しやすくなっていることを知りました。 そこで、Nuxt Composition API + TSXという組み合わせを採用してみたところ、かなり使いやすく、Vue と React のいいとこ取りができて最高 なのではないかとさえ思いました。 この記事では、そんなVue + TSX の導入方法と、メリット・デメリット、そして使う際のTipsをいくつか紹介しています。今後のフロントエンドの技術選定や、Vue + JSXでの開発に興味

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                              • React Server Componentsに感じたフロントエンドの消失

                                はじめに 新年早々に面白そうな記事を見つけました。ReactでのAPI呼出しを最適化するために「部分的にサーバサイドで実行するコンポーネントを作る」というもののようです。 あるいは去年の記事ですが気になってたものとしてBlitz.jsでReactベースのFWであるnext.jsに永続化層を持たせてRailsのようなFWにしようというアプローチもあります。 どちらの記事も書かれてる内容自体は分かる気がするものの 「それをフロントエンドでやる意味あるの?」 というのが拭えずイマイチ腑に落ちなかったんですが、単純に 「私と最前線でやられてる方々で期待してるものがたぶん違う」 という気がしてきたので、その辺を整理のために書いてみます。 注意書き Vue.js/Nuxt.jsは少し触ったことがありますが、React Server ComponentsやBlitz.jsを触ったことは無いです 「なんで

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                                • アーキテクトがチェックすべきオープンソースのWebサービス一覧

                                  実装の参考の当たり 前口上: オープンソースの実装を読もう 普段Web開発をしているとこの書き方は普通か、実装の方向性はよさそうか不安になることがあります。そういった際、同じリポジトリの既存実装や会社の他のリポジトリ、技術ブログや本、過去の経験、他のメンバーの意見などを参考にしつつ当たりをつけるわけですが、リファレンスが増えるに越したことはないです。 有名な言語、フレームワークではオープンソースのWebサービスがGitHub、GitLab上などにあがっていることがあり、参考になります。 それぞれライセンスがあり、とりわけGPL汚染などは要注意ですが、収集した一覧が溜まってきたのでまとめておきます。ある程度有名なものメインでスクリプト言語+Go。 Ruby Ruby on Railsは有名なので採用しているWebサービスが多数あります。 Redmine イシュー、プロジェクト管理ソフトのRe

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                                  • 9ヶ月かけて全ての API を REST から GraphQL にリプレースした話 - がぶちゃんの日記

                                    サマリー システム構成の変遷 創業フェーズ はじめての API と技術選定 GraphQL 移行直前 GraphQL への移行を決めたきっかけ GraphQL 移行方針 移行期間 ふりかえり 1つ目の方針は正解だった 2つ目の方針は微妙だったかもしれないけど、正解だったかもしれない 3つ目の方針はやはり苦戦した さいごに サマリー サービス開始から3年経った Next.js + Rails なシステム 全ての API を REST から GraphQL にリプレース 約9ヶ月かかりました 早速フロントエンドの都合でバックエンドにも手を入れるということが減って快適です という話です。 システム構成の変遷 創業フェーズ 1人目エンジニアとして入社して、何から手を付けようかなーと考えた結果、事業の肝の部分からシステム化していくことにしました。弊サービス https://moneiro.jp/ は

                                      9ヶ月かけて全ての API を REST から GraphQL にリプレースした話 - がぶちゃんの日記
                                    • Goで学ぶGraphQLサーバーサイド入門

                                      GraphQLはリクエストクエリを書くことで、必要な分のデータを柔軟に取得することが可能なAPI形式です。 RESTとは違うその仕組みはクライアント目線ではとても便利なものですが、サーバーサイドに立ってみると無限の組み合わせがあるリクエストクエリに一体どう対処しているのか不思議に思う人もいるでしょう。 この本では、Goのgqlgenというライブラリを用いてGraphQLサーバーを作る過程を通して、サーバーサイドGraphQLを理解・開発するのに必要な知識を解説していきたいと思います。

                                        Goで学ぶGraphQLサーバーサイド入門
                                      • 好きだったSlideSha○eが悲しいUXになっていたので、その怒りを糧にSlideの作成・共有サービスを爆誕させた話

                                        概要 スライド形式の資料が好きな筆者が、Markdownでおしゃれなスライドをつくって、即座にシェアできるようなサービス、Slidevookを開発したので、紹介します。 この記事自体には、あまり技術的な話はでてきませんが、技術的な話は、別途記事にしていきたいと考えています。 書き起こしました。→ Wasmやモダンフロントエンドを駆使してMarkdownでLT資料を作ってシェアするアプリを作る技術の裏側 対象読者 よくLTで発表をする方 MarkdownでLT資料を作成するのが好きな方 つくったLT資料を公開するのに、いちいちPDF化してというのが大変という方 はじめに・動機 筆者は、いろいろな媒体から、技術やマネジメントや組織運営に関する情報を収集をしています。 その中でも、Slide形式は、記憶に残りやすく、好んで参照する癖があります。(もちろんZenn・Qiitaのようなブログ形式の情

                                          好きだったSlideSha○eが悲しいUXになっていたので、その怒りを糧にSlideの作成・共有サービスを爆誕させた話
                                        • フロントエンド開発をマスターする上で必要な知識 8選 2022年版

                                          はじめに フロントエンドは、簡単に言えばWebアプリケーションやWebサイトにおけるユーザが目に見える部分のことを指す。ひとくちにフロントエンドと言っても、学ばなければならないことや知識が数多くあるので初心者にとっては何から勉強すればいいのかわからない人も少なくないだろう。 今回の記事では、個人の一見解としてフロントエンド開発をマスターするのに必要な基礎知識を徹底解説する。今回の記事を通して、フロントエンドの学習方法やその魅力を十分に理解していただければ非常に幸いである。 バックエンドに関しては以下の記事を参照してほしい。 フロントエンド開発に必要な知識 1.基本的な知識 フロントエンド開発をマスターする上では、以下の言語の基本文法や知識をマスターしておこう。これはWeb制作やWebデザインにも共通していることである。 HTML:Webページを作成するための言語。主にページ内の情報を構造化

                                            フロントエンド開発をマスターする上で必要な知識 8選 2022年版
                                          • Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った

                                            Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った philan.netという寄付の予算を決めて寄付した記録をつけるウェブサービスを作ったので、この記事では技術的な部分の解説をします。 philan.net自体については、次の記事で解説しています。 寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った | Web Scratch この記事では、Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートを使って動いているphilan.netについて解説します。 あと検証中にCloudflare Workersを色々いじったのでそれについても書いていきます。 Idea phila

                                              Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った
                                            • フロントエンドのディレクトリ設計思想

                                              はじめに フロントエンドのディレクトリ構成、世の中に色んな「推し」が有って悩みますよね。 例えば、、、 さらに最近は、App Directoryの登場や、それに合わせたNext.js公式の「推し」構成がドキュメント化されたりと、さらに色々なパターンが出てきています。 本記事の趣旨 本記事では、具体的な構成そのものではなく、 様々ある構成を横串で見通して整理できる設計思想を紹介します。 新しい推し構成の紹介ではなく、構成を考えたり決めたりするときに役立つ抽象的・汎用的な指針を提供できればと考えています。 基本となる考え 分割の方向 一般的に、アーキテクチャにおける分割には2つの方向が有ります。 (出典も良書なのでリンクを貼っておきます: https://www.amazon.co.jp/dp/4873119820) これはディレクトリにおいても同じだと思っていて、筆者は分かりやすさのために

                                                フロントエンドのディレクトリ設計思想
                                              • フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する モダンなチャットアプリはリッチな機能を必要とします。これらの機能はファイルストレージ・リアルタイムの更新、そしてクライアントとサーバーの両方からデータを取得する能力が必要です。 従来、これは多くのサードパーティサービスをつなぎ合わせるか、カスタムソリューションの作成に開発時間を費やすことを意味していました。そして、この方法では市場投入までの時間が遅くなり、複数の障害点が発生します。 チャットアプリに必要な機能と、AWS が従来の問題点をどのように解決しているかを紹介するために、我々はリアルタイムチャットアプリケーションのサンプルを更新しました。このバージョンは、ローカルと AWS の両方でアプリケーションを完全に管理・制御することがいかに簡単かを強調するために再設計され

                                                  フルスタックのチャットアプリケーションをAWSとNext.jsで構築する | Amazon Web Services
                                                • Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser

                                                  Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser Update: Since the publication of this blog post in May 2021, WebContainers became stable and available on Firefox but most importantly, we released a WebContainer API for you all to enjoy! A few years ago we realized that the web was heading towards a key inflection point. The advent of WebAssembly and new capabilities APIs made it se

                                                    Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser
                                                  • GraphQLサーバーを作って味わった天国と地獄

                                                    Are Your .NET 8 Applications Resilient for the Chaos-proof?

                                                      GraphQLサーバーを作って味わった天国と地獄
                                                    • ミルクボーイが REST API を説明したら - Morning Girl

                                                      序章 駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、色んなクラウドサービスのインターフェースになっていて、アプリケーション間連携にすごく役立てられるものを取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんREST APIに決まってるがなぁ! 今やクラウドサービス連携に必須の要素、インターフェースと言えば、REST API。ロイ・フィールディングが提唱し、WEBやURIの特性・HTTPプロトコルを最大限に活かしたアプリケーションプログラミングインターフェースのスタンダードになっているREST APIに決まってるがなぁ。」 すべての情報(リソース)に適用できる「よく定義された操作」のセット 駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでもHTTP Body にInsertとかCreateとか入ってるらしいんやわ。」 内海「ほなぁ、REST AP

                                                        ミルクボーイが REST API を説明したら - Morning Girl
                                                      • サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能

                                                        サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能 Webアプリケーションのクライアントを開発する際に、本来ならばサーバ上で稼働するWebアプリケーションのバックエンドのAPIを呼び出してデータを受け取って表示するといった動作を作り込みたいけれども、まだバックエンドのAPIも開発中であったり、何らかの理由でバックエンドを稼働させる環境を用意できなかったりすることは、しばしば起こりえます。 そうしたときにサーバを立てることなく、バックエンドのAPIをモックとして簡単に設定し提供してくれるソフトウェア「Mock Service Worker」の最新版「Mock Service Worker 2.0」が正式にリリースされました。 Announcing MSW 2.0! Migratio

                                                          サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能
                                                        • 【第3回】CTOはWeb技術のトレンドに何を見てきたか | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                                                          日本を代表するブログサービスをはじめ、近年ではサーバ監視サービスMackerelでも知られる株式会社はてな。日本におけるWeb開発の黎明期から現在に至るまで、新旧さまざまな技術スタックが混在する環境で、CTOであるmotemenさんこと大坪弘尚さんはどのような心構えで技術選択に挑んでいるのか。初代はてなCTOでもある株式会社一休CTOの伊藤直也さんが聞き出します。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク」などの開発を主導。グリー株式会社では統括部長としてSNSを担当した。2016年4月、一休に入社し執行役員CTOに就任。 ・大坪 弘尚さん / 株式会社はてな CTO 2008年、東京大学大学院情報理工学系研究科を中退後、アプリケーションエンジニアとして新

                                                          • 和田 卓人さん(t_wadaさん)に「予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント」を社内で講演いただきました! | Wantedly Engineer Blog

                                                            こんにちは、ウォンテッドリーDev Branch VPoE 室長の髙橋です。 ウォンテッドリーの開発組織であるDev Branchでは、外部から有識者を招いて勉強会を開催したり、技術顧問として知見を取り入れるなど、プロダクト開発により強い組織となるためにさまざまな施策を行っています。 今回、「テスト書いてないとかお前それ @t_wada の前でも同じ事言えんの」 でおなじみのt_wadaさん(和田 卓人さん、以下和田さん)に「予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント」をウォンテッドリー向けにカスタマイズして講演いただきました。 このストーリーでは、今回の講演の経緯から社内の反応・Q&Aまで、講演に関する詳細をご紹介いたします。 社内講演のきっかけ事の発端は、弊社のVPoEである要(X : @nory_kaname)より、外部エンジニアを招いて勉強会を開催する旨の問いかけ

                                                              和田 卓人さん(t_wadaさん)に「予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント」を社内で講演いただきました! | Wantedly Engineer Blog
                                                            • Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション

                                                              Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション おもにNext.js、Prisma、GraphQL Code Generatorを用いたWebアプリケーションの構築手法について解説した書籍となります。 上記技術に加えて、以下の技術も採用しています。 ・Tailwind CSS ・NextAuth.js ・Apollo GraphQL ・Prettier ・ESLint ・Vitest ・React Testing Library ・GitHub Actions モダンなWebアプリケーションの開発手法について興味がある方にオススメです。 1章 Next.jsのセットアップ 2章 Prismaのセットアップ 3章 GraphQL Code Generatorのセットアップ 4章 テストコードの追加 5章 本番環境へ

                                                                Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション
                                                              • GraphQLのあまり知られていない魅力 (スキーマの表現力編) / domain modeling with GraphQL Schema

                                                                GraphQLのあまり知られていない魅力 (スキーマの表現力編) / domain modeling with GraphQL Schema

                                                                  GraphQLのあまり知られていない魅力 (スキーマの表現力編) / domain modeling with GraphQL Schema
                                                                • まだAPIが出来ていない?私は一向にかまわんッッ

                                                                  初記事です。 あるフロントエンドの悩み プロジェクトの納期は決まっていて、すぐに着手しないといけない。 だけど、API はまだできていない... 早く着手したい...、ふぬぬ...。 今回はそんなフロントエンドがバックエンドのタスクの待ちにならないように、並行してアジャイルに開発していけるツールとしてmswをご紹介します。 mswとは? mswとはmock service workerの略で、簡単にモックのAPIを立てることができるライブラリです。 同様のことができるライブラリとしてJSON Serverもありますが、mswには以下の利点があります。 単純にJSONを返すのではなく、ロジックも書くことができる Expressのようにスッキリ書くことができる RESTだけでなく、GraphQLにも対応している 以下のようなケースに向いていると思います。 早く着手しないといけないけど、API

                                                                    まだAPIが出来ていない?私は一向にかまわんッッ
                                                                  • React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD

                                                                    React Server Components(RSC)は、ページの読み込みパフォーマンスやバンドルサイズのほか、Reactアプリケーションの書き方に近い将来大きな影響を与えることになる、素晴らしい新機能です。 Plasmicでは、Reactのビジュアルビルダーを開発しており、Reactのパフォーマンスには大きな関心を持もっています。 当社のクライアントの多くは、Plasmicを使用して高いパフォーマンスが求められるマーケティングサイトやECサイトを構築しています。 したがって、RSCはまだReact 18の初期実験機能ですが、Plasmicではその仕組みを詳しく調べています。 このブログ記事では、これまでに分かったことを紹介したいと思います。 Plasmicのメンバーによるツイートまとめもご覧ください。 React Server Componentsとは何か サーバサイドレンダリングとの

                                                                      React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD
                                                                    • ソフトウェアエンジニアとしての最初の10年 - cockscomblog?

                                                                      働き始めてから丸10年経った。 2012年、僕は北海道に住む大学院生で、趣味としてプログラミングを楽しんでいた。Appleのファンだから、macOSやiOSのアプリケーションを開発して、ちょっとでもAppleに近づいたような気持ちになっていた。その夏1ヶ月のインターンシップに参加した。インターンシップで、それまで趣味だったプログラミングが突然違った価値を持ち始めて、これを仕事にしないといけないと思うようになった。それで、両親や先生に謝って、大学院を退学して、インターン先の会社に正社員として入社した。それが2012年11月のことで、それから10年間、株式会社はてなで働いている。 この業界では、10年同じ会社で働いているというと、ちょっと珍しい部類なのかなと思う。とはいえ社内ではそれほど珍しくもなくて、あまり気にならない。いろいろなプロダクトを夢中になって開発していたら、いつの間にか10年経っ

                                                                        ソフトウェアエンジニアとしての最初の10年 - cockscomblog?
                                                                      • アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog

                                                                        こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2023 Part2の24日目の記事になります。 adventar.org はじめに 反復的な開発は、変更容易性の高いソフトウェアが不可欠です。ソフトウェア開発の経験がある方なら、デリバリ後の洞察や市場環境の変化から、新しい機能の追加やアーキテクチャの進化の必要性に直面したことが一度はあるでしょう。 私自身、要求分析手法やSOLID原則等の技法を取り入れ、変更容易性に対応する多くのプロジェクトに参加しました。しかし、どれだけ優れた手法や技法を持っていても、変更が難しい要求が出てくることは避けられません。その際、「過去の出来事」を正確に記録していれば、後から見返して問題解決が容易だったと感じることがよくあります。 ドメイン駆動設計(DDD)では、「過去に起こった出来事」を表現するドメインモデルを「ドメインイベント」と呼びます。変更容易性

                                                                          アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog
                                                                        • インフラエンジニア1年生がプログラミングを勉強するのに使った教材 - Qiita

                                                                          はじめに 私は普段インフラをメインで扱っているエンジニアです。 そんな開発がメインではない私が1年目でプログラミングを学ぶために使用した教材を紹介していきます。インフラエンジニアの方だけではなく未経験のエンジニアの方にも参考になれば良いなと思っております。 インフラの学習に使用した教材については下記記事にて紹介しておりますので、ご覧いただければ幸いです。 インフラエンジニアはプログラミングは必要? まずはこの質問をChatGPTに聞いてみましょう。 はい、インフラエンジニアにとってプログラミングスキルは必要です。 近年、クラウドの普及やインフラ自動化の進展により、インフラエンジニアに求められるスキルも変化しています。今では、サーバの自動化やコンテナのデプロイなど、プログラミングスキルが必要な業務も多くなっています。 具体的には、以下のようなことが挙げられます。 インフラ自動化の実現 インフ

                                                                            インフラエンジニア1年生がプログラミングを勉強するのに使った教材 - Qiita
                                                                          • マイクロサービス間通信における認証認可およびアクセス制御

                                                                            はじめに 2023年4月に基盤エンジニアとして Ubie に入社しました nerocrux です。主に Ubie の ID 基盤の開発と保守運用を担当しています。 この記事は、2023 Ubie Engineers アドベントカレンダー 5 日目の記事となります。 Ubie では、モジュラモノリスを採用しつつ、マイクロサービスアーキテクチャも採用しており、領域によってサービスを分けて、それぞれの担当チームが開発と保守運用をしています。 クライアントから一つのリクエストを受け取ったあとに、Ubie のバックエンドではリクエストを受け取ったサービスだけがそのリクエストを処理することもあれば、別のサービスにディスパッチし、複数のサービスがひとつのリクエストを処理して結果を返すこともあります。 マイクロサービス間の通信が Ubie の内部で発生したとしても、必ずしも無制限で自由に行われていいわけで

                                                                              マイクロサービス間通信における認証認可およびアクセス制御
                                                                            • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

                                                                              本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

                                                                                業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog
                                                                              • 手が痺れるエンジニアを支える技術

                                                                                こちらに触発されて「そういや俺も手が痺れて色々やってたしな、共有したろ!」と思い筆を取りました。 過去形っぽく書いていますが今でも油断して悪い姿勢で作業し続けると痺れが再現します。 ひどい時は無理せず休みましょう。 手の痺れの原因 手の痺れと一口に言っても原因は実に様々ですが、痺れている部位でどの神経が痛めつけられているかわかるので、それである程度特定することができます。 私の場合は主に手の外側、小指と薬指が痺れる範囲でした。 この範囲の場合、圧迫されているのは尺骨神経という神経のため、考えられる疾患としては肘部管症候群、胸郭出口症候群、頚椎ヘルニアのあたりでした。 引用: 尺骨神経とは?解剖・支配筋・感覚枝 https://www.doctor-1.com/archives/2110 色々MRIやらCT取っても確定診断は出なかったのですが、後述する分離型キーボードを導入してかなり楽になっ

                                                                                  手が痺れるエンジニアを支える技術
                                                                                • ブログをAstro に移行しました - As a Futurist...

                                                                                  式年遷宮の様な感じですが、数年おきにブログを作り直してます(前回)。今回は Gatsby でデザインした UI をほぼそのままに、フレームワークを Astro に移行しました。静的サイトの作成では Astro の開発者体験が最高に優れているので、2 年間ほぼ塩漬けにしてしまっていた Gatsby のコードを無事に移行できてよかったです。 Astro とは? Astro は 一言で言うと、Better HTML です。Astro というフォーマットでサイトが記述できるのですが、普通の(素の)HTML も Astro としてそのまま使えます。厳密には違いますが、HTML のスーパーセットみたいな感じです。その HTML の要素群を component としてまとめることで関心を分離できて(この辺は Web Components でも実現できます)、必要に応じてビルド時にロジックも走らせることが

                                                                                    ブログをAstro に移行しました - As a Futurist...