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iPhone 16
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序章 駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、色んなクラウドサービスのインターフェースになっていて、アプリケーション間連携にすごく役立てられるものを取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんREST APIに決まってるがなぁ! 今やクラウドサービス連携に必須の要素、インターフェースと言えば、REST API。ロイ・フィールディングが提唱し、WEBやURIの特性・HTTPプロトコルを最大限に活かしたアプリケーションプログラミングインターフェースのスタンダードになっているREST APIに決まってるがなぁ。」 すべての情報(リソース)に適用できる「よく定義された操作」のセット 駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでもHTTP Body にInsertとかCreateとか入ってるらしいんやわ。」 内海「ほなぁ、REST AP
Tesla ご存知ですか? そう、あの Tesla です。最近日本でも Model 3が出始めて、人気沸騰中(だと個人的に思っている)の電気自動車のことです。 https://www.tesla.com/ja_jp この Tesla なんですが、iPhone と Android 向けのアプリを提供していて、このアプリから車の情報を確認したり、温度調整やロックの解除など、色んな Tesla の操作を行えるようになっています。 https://apps.apple.com/jp/app/tesla/id582007913 【機能一覧】 充電状況をリアルタイムで確認し、充電を開始または停止する 運転前に車両の暖房/冷房を入れる (ガレージ内でも可能) 遠隔からロックまたはロック解除する 車の現在地を確認したり、動きを追跡する お気に入りのアプリから目的地を送信し、ナビを開始します 同乗者はすばや
最近、少し PowerApps / PowerAutomate のカスタムコネクタ周りについてまとめていました。 現在何種類かの作り方があるんですが、それぞれの特徴を捉えるために、何回かに分けて記事にして行こうと思います。 PowerApps / PowerAutomate カスタムコネクタって何? 現在カスタムコネクタがサポートしている作り方 OpenAPI(Swagger)って何? OpenAPI(Swagger)で公開されているサービス 対象のAPI 出来上がるもの OpenAPI(Swagger)Specのダウンロード カスタムコネクタの作成 カスタムコネクタを使ってみる おわりに PowerApps / PowerAutomate カスタムコネクタって何? PowerApps / PowerAutomate ではデフォルトでもたくさんの種類のコネクタを提供して、独自アプリケーショ
最近 Postman のチュートリアルを触っていて、改めてその素晴らしさに感動したので、もっと Postman を触ってくれる人が増えてほしいなーと思いまして Web API 初心者向けの Postman 記事を書いてみました。 (以下の画像は衝動的に空輸してしまった私のPostman Tシャツです) www.instagram.com 一応この記事は「#7 はじめてのIT勉強会 in 仙台(2019)」でのLT用登壇資料ベースとして書いているので、後々スライドや登壇時の動画も公開するかなーと思っています。 lets-go-study-meeting.connpass.com この記事は誰に向けて? Postman って何? Postman の入手方法 Web API を使うために把握するべき7つの要素(REST Likeなもの向け) Base URI Resource Method Qu
今月はじめに CData API Server というAPIの自動生成ツールで無料版・freeのライセンスがリリースされました! 今日はこの CData API Server を使ってExcel ファイルから REST API を生成する方法を解説したいと思います。(ちなみに機能的にはExcel だけでなく、MySQL などのRDBからもAPIの生成が可能です。というかそっちの方がメインです) ちなみに今回作ったAPIは以下の内容で公開しています。 O'Reilly Demo API ID:user Token:7y3E6q4b6V1v9f0D2m9j CData API Server って何? こんな REST API を生成するよ 実施手順 1. Excel データソースの接続設定を追加する 2. ExcelのシートをAPIリソースとして追加する 3. アクセス用のユーザーを追加する
最近ちまちまと触り始めたMuleSoft Anypoint。 去年Salesforceが買収したことで、日本でも少しづつ認知度があがってきたとは思いますが、まだまだ日本語の情報は少なく、取っつきづらさがあります。 ただ、ちょうど先週MuleSoft Meetupに参加して、自分なりにも色々触ってみて、これはナカナカなるほどなー、という製品だったので、個人的な調べ物の記録として、書き留めておきたいと思います。 【抄訳】セールスフォース・ドットコム、MuleSoft 買収の最終契約を締結 - セールスフォース・ドットコム MuleSoft Anypointとは何か? すごく言葉に悩むんですが、私が一言で表現するなら、「企業内のAPIとAPI接点をフルマネージメントするためのソフトウェア・プラットフォーム」かな、と思います。 様々なプレスリリースの文面、フローを描いているような画面のイメージから
このBlogでも告知していましたが、今週の月曜日1月28日に日本マイクロソフト品川本社セミナールームC+D で「ZOZO 前澤社長のお年玉リツイート企画は、どのくらい世の中に影響を与えたのか?」を開催しました! 開催前はこんな色物企画に本当に人が来てくれるのだろうか? とずっと半信半疑でしたが、最終的に申込みは4営業日ほどで満席(108席)になりまして、イベント当日もたくさんのツイート、ご質問をいただけて、個人的にとても得るものも多く、楽しいイベントとなりました! 以下のまとめでどんな雰囲気だったか垣間見ることができるのではないかなと思います。 togetter.com ただ、私自身がやったことは、このイベントのタイトルから見えるよりも、ひたすら地味なもので、Twitter API の「制約」・「制限」・「仕様」をどのように回避・咀嚼しながら、対象の500万リツイートデータ取得と分析に挑む
去年もいろいろなAPIを試してきたこのBlogですが、今年もはりきっていろんなAPIを試していきたいと思います。 新年一発目は、クラウド労務管理で最近かなり見かけるようになったなーと感じているSmartHRです! 公式サイトは以下からどうぞ。 smarthr.jp Developer 向けの サイトも公開されています。 developer.smarthr.jp まず、SmartHR を触ってみた SmartHR APIの利用方法 SmartHR API ドキュメント 基本機能 API エンドポイント 認証方法 リクエスト制限 検証環境の入手。サンドボックスの申し込み アクセストークンの取得方法 POSTMANからリクエスト おわりに まず、SmartHR を触ってみた とりあえず、まずサービスとして SmartHR を少し触ってみました! 人事・労務の専門家ではないのであまり詳しくは解説で
ちょうど昨日、2019年1月05日に興味深いプレスリリースがありました。 jp.techcrunch.com Web API管理ツールは数あれど、Web APIの分析を核としたサービスは珍しいなーと思ってみていました。 でも、CEOのコメントを見ると、昨今のAPIエコシステム、FintechによるAPI提供から垣間見えるデベロッパーチャーンを如何に防ぐか? といった課題・問題意識から作られたサービスであることがわかります。 Moesifの協同ファウンダーでCEOのDerric Gillingによると、MoesifはMixpanelやGoogle Analyticsに近いが、WebやモバイルのアナリティクスではなくAPIの使われ方を見る。“APIを作って提供する企業や、それらを利用する企業がますます増えているから、API利用の顧客であるデベロッパーがどんな使い方をしているのか、彼らは何かの問
せっかくなので一回書きたいなー、書きたいなーと思っていた、退職・転職エントリ。 SI・SES系からWeb系に転職する人、コンサルに行く人、それなりに居る気がしますが、ツールベンダーに転職する人の記事は見たことが無いなぁと思っていました。 それに1年経っていろいろとわかってきたこともあるので、ここいらで投下してみようと思います。(遅いですかね。でも逆に落ち着いて、今の会社を見れるようになったので、それはそれでいいかなと思ったり) それはそれとして、色々と転職で悩んでいる人の参考になれば幸いです。 そもそもあなたはどんな人? ・31歳(転職当時は30歳) 既婚・3ヶ月前に子供ができた ・Microsoft系中心のSIerで7年 Dynamics CRM/365というCRM系SaaSのパッケージSIが中心でした ・実際にプログラムを学び・書き始めたのは、ここ4年ほど ・ひたすらBlogやコミュニ
Burikaigiも終わり、引っ越しも落ち着いたので、ようやく中途半端に書いていたBlogをせこせことまとめています。 今回はGoogleが提供する、これだけでもGCP(Google Cloud Platform)を使う価値があるであろう、BigQueryについてまとめてみました。 cloud.google.com BigQueryとは? Googleが提供する「フルマネージドのエンタープライズ向けアナリティクス データ ウェアハウス」です。 2012年にリリースされているものですが、もともとGoogleの内部でGmailや検索エンジンなどのビッグデータ処理に使われいたものを、フルマネージドサービスとして提供したのが始まりとのこと。 そのためペタバイト級のデータも数秒で処理することが可能と、あまりにも私が扱うデータ量からはかけ離れすぎて、実感が持ちづらいサービスです。 そんななかでも、わか
参加対象者が「製品やサービスをProduct Manager、Product Owner、製品企画として運営する方で「API」が守備範囲の方」! 「サイボウズ・Sansan・CloudSign・freee」現在のクラウドサービス最前線でAPIに関わるPMの方々が自社のAPIの狙い、戦略、苦労を語る、というかなり舵を振り切った勉強会、API x PM #01に参加してきました。 apipm.connpass.com こんなところでやりました 会場は サイボウズ 東京オフィスでした。こんな感じでおしゃれなカフェみたいなところ! API を担当するPM たちの集いAPI x PM #01 が19:00 から始まります〰。 サイボウズさん場所提供感謝です。#apipm pic.twitter.com/pSqUaeXOyc— keisuke hikita (@hornets79) 2018年7月3日
今年のはじめに公開し、思った以上に反響を頂いた以下のBlog記事で、私はこんなメッセージを書いていました。 "API規約に準じることは、開発者がただ使いやすくなるだけではなく、他のアプリケーションやフレームワークとの親和性を高め、Web APIをもっと使ってもらい、もっとスケールする上で要ともなります。" kageura.hatenadiary.jp APIを公開することは、クラウドサービスにおいても、一つの競争力であり、サービスをスケールしていく上で要ですし、公開されてるAPIも右肩上がりで増加しています。 @ITでの「APIをデジタルビジネスプラットフォームの中心にするためにやるべき5つのこと」の記事でも 「APIは、多くの企業にとって、もはや「取り組むべきかどうか」という段階にはない。」 とのメッセージが現在のAPIビジネス像を物語っているかと思います。 www.atmarkit.c
Postmanで手軽にOauth2.0の認証を行って、Access Tokenを取得する方法があったんですねー。 www.getpostman.com 最近いろんなAPIでOAuth2.0を使う機会が多く、いちいちAccess Tokenの取得が面倒だったので、忘れないようにメモメモ。 対象のOauth 2.0サービス せっかくなので、Azure Avtive DirevtoryでDynamics 365 のWeb APIを利用するシチュエーションということでやってみたいと思います。 docs.microsoft.com Azure ADへのアプリケーション登録 とりあえず、Azure ADのアプリケーション登録。 Azure ADのアプリ登録画面に移動して[新しいアプリケーションの登録]をクリック。 名前は適当に。 アプリケーションの種類は[Web アプリ/API] サインオンURIには
というわけで前回に引き続き、MongoDBのインストールと、一通りのCRUD操作をMongoShellから打ってみたいと思います。 インストールしたのは、MongoDB 3.6.1のWindows版です。 下の公式マニュアルを参考にすれば、そこまで難しくなくインストールすることができます。 Install MongoDB Community Edition on Windows — MongoDB Manual 3.6 Windows版MongoDBのインストール 今回使用するのは、Community Editionです。 以下のURLのMongoDB Download Centerにアクセスして、 MongoDB Download Center | MongoDB [Community Ediotn]→[Windows] 好きなバージョンを選択して、と言いたいところですが、私が見たときに
お仕事で最近redisと戯れていますので、個人的に色々とまとめておきたいと思います。 (個人的にRedisは今までWeb サイトのセッション管理で他の人が作ったものを見たことがあるくらいだったので) Redis公式 https://redis.io/ redisドキュメント日本語訳 http://redis.shibu.jp/index.html Redisってなんじゃらほい まあ、今更私がどうのこうのというものではありませんが、大きな特徴は下記2つかなと思っています。 ・Key-Value型のNoSQLデータベース ・In-Memoryで動作 基本的にはIn-Memoryで動作しますが、永続化の設定によって定期的、もしくはInputの度にディスクへ書き込む設定も可能みたいです。 でも、RedisのIn-MemoryによるI/Oの速さを活かすなら、常にディスクへの書き込みはボトルネックにな
なんだか珍しく、あおり気味のタイトルにしてしまいました。 最近読んだ以下の記事が大変おもしろかったので、今まで私の中で度々反芻していたものを文章としてまとめてみました。 gihyo.jp なぜ今GraphQLが騒がれているのか。ポストRESTが求められている理由、なぜポストRESTが求められなければいけないのか? ポストRESTの登場によって私たちにとって何が嬉しくなるのか? そのあたりを色々と触れていきたいと思います。 本文に入る前に ここでは、RESTと記載していものに、REST ful であることも含めています。RESTの推奨(規約ではない)に準拠して開発されたAPIをREST Fulと呼ぶのであって、そこにAPIとしての違いは無いためです。 どちらかと言えば、私の意識としてはパブリックなAPI、オープンデータ用のAPIであったり、KintoneやSANSAN、Salesforce、
去年から触っているMongoDBですが、 あまりまとめる時間が無かったので、冬休みの娯楽として色々とまとめてみました。 Mongo DBって? ドキュメント指向NoSQLデータベース一つです。 www.mongodb.com MongoDBではリレーショナルデータベースとは違い、以下のようなJSON(正しくはBSON)形式のデータを格納して扱うことができるデータベースです。 IDが振られたデータをRDBで言うところのレコード(MongoDBではドキュメントと呼ぶ)でBSONを管理し、この単位で基本的な操作を実行します。 { "_id" : ObjectId("5a4c7c92b3312b72b4d719f7"), "name" : "kazuya", "age" : 30 } { "_id" : ObjectId("5a4c7ccbb3312b72b4d719f8"), "name" :
最近、社内でODataとRESTって何が違うの? という質問がありました。 主にDynamics 365 のWeb APIエンドポイントの話なんですが、Dynamics 365のSDKが結構充実しているせいか、あんまりその辺に詳しくなくても、なんとかプログラミングはできてしまいます。 ただ、最近のWeb APIの流れを見ていると、今後避けては通れない部分だろうなーというのと 新人向けにWeb APIとはなんぞや? って、一度話をしておいたほうがいいんじゃないか? というところで、 社内の個人主催勉強会で色々とお話してみました。 発表資料 Web API(Dynamics 365 )勉強会 from Kazuya Sugimoto www.slideshare.net Web APIとはなんぞや? というところから 昨今のWeb API事情。なぜWeb APIを学ぶべきなのか その上で、RE
仕事でMDBファイルへ接続して、うんちゃらかんちゃらするものがあるとのことで とりあえず簡単に接続する方法を調べた。 概要 基本的にはADO.NETでOleDbConnectionに接続文字列を渡して、Connectionを確立するらしい。 参考URL 下記サイトが様々なデータベースへADO.NETを用いて接続している例を記載しているので、大変参考になった。ありがたやー。 okwakatta.net コード using System; using System.Data.OleDb; namespace MyProject.MDBAccessTest { class Program { static void Main(string[] args) { OleDbConnection conn = new OleDbConnection(); OleDbCommand comm = new
ユーザー固有の設定情報を保存する場合はどうすればいいのか? というなんとも初歩的なところがわからなかったので、色々と調べていました。 初めはある知識だけで、app.config改変できるんじゃね!? と思っていたら、 ConfigurationManagerクラスにそんな機能はなかったし、 そう言う風に使うものでもなかった。 (もちろんエンドユーザーが動的に書き換えることは考慮するとしても) というわけで、プログラムの設定ファイルに保存・書き換えする方法があったので、実際にやってみる。 設定画面 あらかじめ、ソリューション→プロジェクト→プロパティ 設定画面でSettingファイルを作っておきます。 これによりNamespaceのSettingのファイルが生成され、メインのプログラムからアクセスすることができるようになります。 設定できる項目は 名前・型・スコープ・値の4種類。 特に注意す
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