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  • 切っても切っても刃が自己再生…IHIが研ぐ手間いらずのハイテク包丁を開発 : 暇人\(^o^)/速報

    切っても切っても刃が自己再生…IHIが研ぐ手間いらずのハイテク包丁を開発 Tweet 1:きのこ記者φ ★:2011/06/25(土) 09:55:51.40 ID:??? IHIは航空エンジンのタービン翼に使われている放電皮膜技術を採用した新型包丁 「サコンプラス=写真」を開発した。ステンレス製やセラミックス製以上の切れ味と耐久性を実現した。 価格は刃渡り180ミリメートルの三徳が2万4990円。7月に穂岐山刃物(高知県香美市)を通じて販売する。 同技術は超硬質粒子を金属組織に融合させる。新型はステンレス製の刃先を処理した。 使用すると粒子が刃先にあらわれてマイクロ(100万分の1)メートル単位の極微細な ノコギリ状の刃が自己再生するため、切れ味が持続する。 同じ紙を同じ力で切った場合、ステンレス製は30枚、セラミックス製は40枚、新型は50枚。 研ぐ頻度は「家庭での使用であれば1年から

      切っても切っても刃が自己再生…IHIが研ぐ手間いらずのハイテク包丁を開発 : 暇人\(^o^)/速報
    • IHI、小型原子炉に参入 米新興に出資、建設コスト削減 - 日本経済新聞

      IHIは次世代の小型原子力発電事業に参入する。米新興のニュースケール・パワーに出資し、まず米国での小型原発プロジェクトに中核機器を供給する。ニュースケールには日揮ホールディングス(HD)も出資している。原発は電力に由来する温暖化ガスの排出削減につながるとして、国際連携を通じ新たなノウハウを確保する動きが日本企業に広がってきた。ニュースケールは米北西部アイダホ州に出力60万~70万キロワット級の

        IHI、小型原子炉に参入 米新興に出資、建設コスト削減 - 日本経済新聞
      • クレーン | 技術百科 | IHIイズム

        クレーンとは、重い荷物や巨大な荷物を動力でつり上げ、水平に運搬する機械のことです。工場などで使われる天井クレーン、港でコンテナの積み降ろしに使われる橋形クレーンなど、使う場所や用途に合わせて50以上の種類があります。 ビルの建設現場でよく使われているクレーン(ジブクライミングクレーンと言います)は、腕の部分(ジブ)の先端にワイヤーロープを通して荷物をつり上げます。約50〜60台の車に相当する重さ(70トン)の荷物を一度に持ち上げられる怪力クレーンもあるんですよ!! ジブクライミングクレーンは、常に建設中の超高層ビルの最上部で働き、ビルが完成するといつのまにか姿を消してしまいます。大きいものでは重さ300トンを超すクレーンを、どうやってビルの屋上まで引き上げ、下に降ろすのでしょう? ジブクライミングクレーンは、その名の通り、自らのマストを使ってビルを昇る機能を持っているのです。

        • 三菱重工とIHI、ターボ事業が大繁忙の理由

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            三菱重工とIHI、ターボ事業が大繁忙の理由
          • IHI、藻から航空機燃料量産 価格10分の1に 運航コストを削減 - 日本経済新聞

            IHIは藻を原料とする航空機向けバイオ燃料を量産する。現在のバイオ燃料の平均価格の10分の1程度で2018年にも東南アジアなどで生産を始める。航空機向け石油燃料は需要増加で価格が上昇、燃料費は運航コストの4割を占めるなど航空会社の大きな負担となっている。将来は自動車向けにも用途を広げる考えで、量産が本格的に始まれば燃料コストの抑制につながりそうだ。バイオ燃料は航空業界での需要が今後大幅に増える

              IHI、藻から航空機燃料量産 価格10分の1に 運航コストを削減 - 日本経済新聞
            • 可採年数200年超 用途なかった石炭を夢の燃料に変えるIHI - 日本経済新聞

              IHIは燃料としてほとんど利用法のなかった褐炭から、発電用燃料や化学肥料を作る独自技術を実用化する。「二塔式ガス化炉」と呼ぶ独自技術の実証設備を褐炭埋蔵量の多いインドネシアに新設し、2016年度をめどに肥料原料のアンモニアを量産する設備の受注活動を始める。同社のガス化技術はバイオマス(生物資源)も燃料として活用でき、実用化すれば再生可能エネルギーの利用拡大にもつながる。「褐炭を価値ある燃料にし

                可採年数200年超 用途なかった石炭を夢の燃料に変えるIHI - 日本経済新聞
              • あなたの部屋にもガスタービン、IHIが手のひらサイズを開発

                石炭火力発電などと比べて、比較的短時間に低コストで増設できるガスタービン発電が注目を集めている。とはいえガスタービン発電機は電力会社や大口需要家に向けたもの。価格も数千万円である。用途は限られている。 このような常識を覆す装置をIHIが開発した。同社が世界初と主張する「携行型超小型ガスタービン発電機」である。2012年2月16日、自立発電実証に成功した。 開発したガスタービンは直径8cm、長さ12cmであり、1.2kgと軽い(図1)。このサイズで発電機も内蔵する。プロパンガスを供給することで、毎分40万回転(40万rpm)で動作し、400Wの電力を生み出す能力がある。 図1 発電機内蔵ガスタービン 「現時点の効率は5%だが、小型熱交換機を外付けすると15%になった。量産時は20%にまで高めたい」(IHI)。エネルギー密度やパワー密度では、二次電池や燃料電池などを大きく超える潜在能力があると

                • 閣僚資産公開:防衛相が夫名義で川重、三菱重、IHI株 | 毎日新聞

                  8月の内閣改造に伴う新任閣僚らの資産公開で、稲田朋美防衛相(衆院福井1区)が、夫名義で防衛装備品を受注する重工大手3社の株を持っていることも目を引く。内訳は、▽三菱重工業3000株▽川崎重工業6000株▽IHI8000株。 装備品を調達する防衛装備庁によると、2014年度の企業別契約金額は▽三菱重工業…

                    閣僚資産公開:防衛相が夫名義で川重、三菱重、IHI株 | 毎日新聞
                  • 「10年後に原発経験者いなくなる」 IHIや三菱重工の半端ない危機感

                    「あと10年もたつと新設プラントの経験者はほとんどいなくなる」。IHIの緒方浩之原子力SBU長は危機感を募らせる。ピーク時の1980年代には原発事業の社員は約1000人いたが、足元ではほぼ半減(協力会社除く)した。設計よりも溶接や機器の組み付けなど技能系の落ち込みが深刻だという。 「実際に出荷する機器のものづくり現場で仕事をしてはじめてどんな経験が不足しているか分かる。その機会を少しでも作らないと技能維持はおぼつかない」(緒方SBU長) 技能を守り抜くため工員が汗をかくのが、地下鉄工事などに使われるシールド掘削機の製造だ。前方に取り付けられた刃先を回転させて地中をモグラのように掘り進む。独自の厚板加工や分割した構造物の組み付けノウハウなど、原発にも求められるものづくりがぎっしりつまっている。もちろん安全基準や検査の厳しさは原発の方が格段に高いが、「実地トレーニングには持ってこい」(大久保工

                      「10年後に原発経験者いなくなる」 IHIや三菱重工の半端ない危機感
                    • 時事ドットコム:屋外で大量培養に成功=ジェット燃料用の藻−IHIとベンチャー

                      屋外で大量培養に成功=ジェット燃料用の藻−IHIとベンチャー 屋外で燃料用の藻の増殖に取り組んでいる試験プラント=横浜市(IHIネオジーアルジ提供) IHIの子会社でバイオ燃料の研究を手掛けるIHIネオジーアルジ(川崎市)は、油分を大量に含む藻を100平方メートル規模の屋外で安定培養することに成功した。従来の生産費は1リットル当たり約1000円だったが、品種改良などで約500円に低減した。ジェット燃料などに利用できるもので、原油を精製して作る場合の価格(100円程度)を下回るよう研究を進め、2020年までに代替品としての実用化を目指す。  同社は、IHIが11年にバイオテクノロジーのベンチャー「有限会社ジーン・アンド・ジーンテクノロジー」(大阪府吹田市)と「ネオ・モルガン研究所」(川崎市)とともに設立した。(2014/01/13-15:07)

                        時事ドットコム:屋外で大量培養に成功=ジェット燃料用の藻−IHIとベンチャー
                      • 『IHI』(旧・石川島播磨重工業)の“H”は『播磨』ではないことを自社従業員の4割は知らない「不憫ではないか」

                        株式会社IHI @IHI_ad 技術と叡智の170年。総合重工グループ IHI(アイエイチアイ)の公式アカウントです。コメントやDMにはお答え致しかねます。お問い合わせはこちらへお願いします。ihi.co.jp/contact/ CM特設サイトはこちら ihi.co.jp/ad_cm/ ihi.co.jp リンク Wikipedia IHI 株式会社IHI(アイ・エイチ・アイ、英: IHI Corporation)は、東京都江東区豊洲に本社を置く、重工業を主体とする日本の製造会社。 三菱重工業(MHI)・川崎重工業(KHI)と共に三大重工業の一角を成している。日経平均株価の構成銘柄の一つ。 旧商号は石川島播磨重工業株式会社(いしかわじまはりまじゅうこうぎょう、英: Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd.)。2007年7月1日をもって、従

                          『IHI』(旧・石川島播磨重工業)の“H”は『播磨』ではないことを自社従業員の4割は知らない「不憫ではないか」
                        • IHIが公開した「ダムの施工に携わっている弊社社員でも使用しているところを見たことがないというダム用に魔改造された階段」が素敵

                          株式会社IHI @IHI_ad 技術と叡智の170年。総合重工グループ IHI(アイエイチアイ)の公式アカウントです。コメントやDMにはお答え致しかねます。お問い合わせはこちらへお願いします。ihi.co.jp/contact/ CM特設サイトはこちら ihi.co.jp/ad_cm/ ihi.co.jp

                            IHIが公開した「ダムの施工に携わっている弊社社員でも使用しているところを見たことがないというダム用に魔改造された階段」が素敵
                          • 株式会社IHI

                            その他 サステナビリティ 経済産業省・日本健康会議の「健康経営優良法人2024」に認定 ~IHIグループ23社が認定されました~

                            • 新國みなみ🍄AandD2巻準備中 on Twitter: "卵焼き器でつくるたこ焼きが早くて美味くてたこがいっぱいで幸せしかないので…ぜひ… https://t.co/Q4ihi5qV0H"

                              卵焼き器でつくるたこ焼きが早くて美味くてたこがいっぱいで幸せしかないので…ぜひ… https://t.co/Q4ihi5qV0H

                                新國みなみ🍄AandD2巻準備中 on Twitter: "卵焼き器でつくるたこ焼きが早くて美味くてたこがいっぱいで幸せしかないので…ぜひ… https://t.co/Q4ihi5qV0H"
                              • 純国産戦闘機を開発、政府検討 IHIなどエンジン試作 - 日本経済新聞

                                政府は純国産戦闘機の開発に向けた本格的な検討に入る。2015年度から高出力なエンジン本体の試作に着手し、敵のレーダーに探知されにくいステルス性を持つ機体の実用化を急ぐ。米欧の最新鋭機に匹敵する性能をめざし、防衛省は15年度予算の概算要求に経費として約400億円を計上する。成果を踏まえ、最終的に純国産戦闘機を導入するかどうかを判断する。現在は日米で共同開発した「F2」があるが、11年度を最後に生

                                  純国産戦闘機を開発、政府検討 IHIなどエンジン試作 - 日本経済新聞
                                • 次期戦闘機、離陸なるか国産エンジン IHIの先端技術 - 日本経済新聞

                                  IHIは航空自衛隊の次期戦闘機への採用を想定した最先端エンジン「XF9」を防衛装備庁に納入した。パワーを示す推力は15トンで、性能は「世界最強の米空軍の『F22』のエンジンに匹敵する」という。日本は戦時中に米国もつくれなかったジェット機の実用化にこぎ着けながら、戦後に開発を禁じられた。技術を引き継いだIHIが、70年あまりを経て素材の力で欧米との差を埋めつつある。■日本メーカーで惟一開発「航空

                                    次期戦闘機、離陸なるか国産エンジン IHIの先端技術 - 日本経済新聞
                                  • 手のひらに乗る超小型ガスタービン IHIが開発 - 産業・技術 - ニュース - 電気新聞

                                    IHIは16日、世界最小、最軽量の 「超小型400ワット級ガスタービン発電機」 を開発したと発表した。 同社が独自に開発した発電機内蔵のガスタービンは、直径8センチメートル、長さ12センチメートル、重量1.2キログラムと手のひらに収まるサイズ。 冷却ファン、消音器、燃料タンク、エンジン起動用電池などで構成され、燃料は市販のプロパンガスや灯油、軽油を利用できる。 価格は、年間500台程度量産できる体制になった段階で1台200万円を想定。 2015年までの製品化を目指す。 このガスタービン発電機は、ボタン一つで起動・停止でき、出力200ワットの到達まで約30秒、2分半で完全停止する。 消音器や冷却ファンなど全ての部品をパッケージ化した時のサイズは、縦42センチメートル、横58センチメートル、高さ20センチメートル、重さ13キログラムと一般的なスーツケース程度だ。 災害・救難時の携行用や自走型ロ

                                    • 世界のインフラ市場 日本、高度成長の技術で攻略 IHI、清水など、建設技術に強み - 日本経済新聞

                                      世界経済をけん引する新興国でヒトやモノの流れを担うのが高速道路や鉄道など輸送関連のインフラ(社会基盤)だ。2030年までの投資額は1200兆円規模との試算もある。日本が戦後の混乱期を乗り越え、高度経済成長を実現できたのもインフラの整備に力を注いだからだ。そこで蓄えた技術力を世界で生かせるのか。現場から報告する。5月26日、イタリアのミラノ市内ではIHIが来年からトルコで建設予定の「イズミット湾

                                        世界のインフラ市場 日本、高度成長の技術で攻略 IHI、清水など、建設技術に強み - 日本経済新聞
                                      • IHI子会社 エンジン4300台余の測定データ改ざん 国交省調査へ | NHK

                                        エンジンメーカーのIHI原動機が2003年以降に出荷した船舶などのエンジン4300台余りについて、燃料消費率の測定データを改ざんしていたことが分かりました。 国土交通省は今後、立ち入り検査を実施するなどして詳しいいきさつを調査する方針です。 東京に本社をおくエンジンメーカーのIHI原動機はエンジンの試運転のあと取引先に報告する成績書に、実際に測定された燃料消費率とは異なる数値を記載していたと発表し、24日、国土交通省に報告しました。 IHIによりますと2003年以降に国内外に出荷された船舶用と陸上用のエンジン、合わせて5500台余りのうち4361台でデータの改ざんが行われていたということです。 また、2058台が取引先との間で決められた値を満たしていなかったということです。 排気ガスの排出量については海外向けの船舶用のエンジンの一部で基準を超えているおそれがあることが確認されたとしています

                                          IHI子会社 エンジン4300台余の測定データ改ざん 国交省調査へ | NHK
                                        • 日本には「黒潮」がある、海流発電の研究をIHIや東芝が着手

                                          日本列島に沿って南側を流れる黒潮。他のさまざまな海洋エネルギープロジェクトと共に、この黒潮の海流エネルギーを取り出す研究開発が始まった。直径40mのタービンを2つ取り付けた長さ100mの浮体物を海底にケーブルで係留するという壮大なプロジェクトだ。商業化の暁には出力800MWという巨大な海中発電所が完成する。 地球表面の約7割を覆う海洋。海洋には巨大なエネルギーが秘められている。海洋エネルギーの源は太陽光と、地球に働く太陽や月の引力の差によって生じる潮汐力だ。2種類のエネルギーは、海水に吸収されて波、潮の満ち引き(潮流)、海流、海洋温度差などの海洋エネルギーに姿を変える。 海洋エネルギーを何とか取り出せないか、古くから研究が続いている。例えば、波力発電は、1799年にパリのムッシュー・ジラール(Monsieur Girard)とその息子によって特許が申請されている。しかし、長い間実用にはなら

                                          • 造船復活あきらめた IHI、愛知工場を完全閉鎖 - 日本経済新聞

                                            IHIは10日、造船の拠点である愛知工場(愛知県知多市)を閉鎖した。1970年代半ばの開設時には生産能力で国内ベスト3の一角を占め、「造船ニッポン」の象徴的な存在だった。造船不況時は他の製品を手がけてしのぎ、需要が戻れば建造を再開するサイクルを繰り返してきたが、中韓勢の攻勢を受けて受注の増加が望めないのが現状。大手重工業による大規模な造船所の完全閉鎖は例がなく、同社の判断は反転の糸口を見失った日

                                              造船復活あきらめた IHI、愛知工場を完全閉鎖 - 日本経済新聞
                                            • ◆稼働率は太陽光や風力の数倍! IHIが海流発電システム開発: サラリーマン大家の太陽光発電日記

                                              先日、IHI、海流発電システム開発−稼働率は太陽光・風力の数倍、安定発電に期待、との記事が出てました。海に置くだけの発電所、早く実用化してほしいですね。 ----- IHI、海流発電システム開発−稼働率は太陽光・風力の数倍、安定発電に期待 日刊工業新聞電子版 http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00404585 IHIは海流でタービンを回して電気をつくる海流発電システムを開発した。2017年秋に鹿児島県で発電の実証実験を行う計画で、横浜工場(横浜市磯子区)で実験機の製作を始めた。年間を通して速さや向きの変動が少ない海流は、再生可能エネルギーの中でも安定的な発電電力量が期待できる。実験の投資規模は数十億円。実験で知見や課題を収集・分析し、20年代の実用化を目指す。 海流発電は再生可能エネの中でも、設備稼働率(発電できる時間)が高い。稼働率は太陽光発電で

                                              • IHIの「H」は播磨じゃないよ! 旧・石川島播磨重工業のツイートが話題に 「つぶやけてスッキリです」(withnews) - Yahoo!ニュース

                                                「社名のHは播磨のHじゃないです」。総合重工業メーカー・IHI(旧・石川島播磨重工業)のそんなツイートが注目を集めています。投稿の経緯を取材しました。 【画像】正解はこちら。播磨の「H」じゃなかったことがわかります。ならばIHHIではダメだったのか…… 石川島重工業と播磨造船所が合併 IHIの起源は、1853年創設の日本初の近代的造船所「石川島造船所」。 造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大していきました。 1960年には、石川島造船所の流れをくむ「石川島重工業」が「播磨造船所」と合併して「石川島播磨重工業」が誕生。 2007年、グローバルブランドの強化を促進するために、社名を「IHI」に変更しました。 ツイッターに投稿 そんなIHIの公式ツイッターアカウントが11月29日、こんなつぶやきを投稿しました。 「社名のHは播磨のHじゃないです……(n回

                                                  IHIの「H」は播磨じゃないよ! 旧・石川島播磨重工業のツイートが話題に 「つぶやけてスッキリです」(withnews) - Yahoo!ニュース
                                                • IHIにもサイバー攻撃、防衛・原発関連標的か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                  IHIは20日、同社のサーバーやパソコンが昨年4月から、第三者からサイバー攻撃を受けていることを明らかにした。現時点でコンピューターウイルスに感染したケースはなく、情報の流出もないという。 関係者を装って大量に送られたメールの添付ファイルを開くと、ウイルスに感染し、情報が外部に流出する恐れのある「標的型攻撃」だった。同社は、警察庁に相談している。 同社は、防衛省向けの戦闘機のエンジン部品や護衛艦のほか、原子力発電所の圧力容器などを製造している。防衛・原発関連産業では、三菱重工業がサイバー攻撃でウイルス感染したことが明らかになっており、業界全体がサイバー攻撃の対象となっている可能性がある。

                                                  • 世界初の商用アンモニア燃料船「魁」竣工 IHIグループが発表、日本初のLNG燃料船を改修

                                                    IHIグループのIHI原動機と日本郵船は8月23日、アンモニア燃料タグボート「魁(さきがけ)」が竣工したと発表した。世界初の商用利用を前提としたアンモニア燃料船という(日本郵船調べ)。 日本初のLNG燃料船として2015年に竣工し、約8年間にわたり東京湾で曳船業務従事したタグボートを改修。主機関をアンモニア燃料エンジンに換装した後、実際に燃料アンモニアを使用した海上航行実験を行い、竣工を迎えた。 今後は、日本郵船グループの新日本海洋社によって東京湾での曳船業務に従事しながら、3カ月間の実証航海を実施する予定だ。 炭素を含まず、燃焼しても二酸化炭素を排出しないアンモニアは、カーボンフリー燃料として注目されている。カーボンフリーの燃料には水素もあるが、水素は液化が困難(沸点:-253℃)であるのに対し、アンモニアは比較的容易(沸点:-33.3℃)。貯蔵や輸送にも向くため、海運分野の脱炭素化に向

                                                      世界初の商用アンモニア燃料船「魁」竣工 IHIグループが発表、日本初のLNG燃料船を改修
                                                    • IHI - Wikipedia

                                                      この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2017年8月) 出典検索?: "IHI" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

                                                        IHI - Wikipedia
                                                      • 空想ラボラトリー | IHI

                                                        創業160周年を迎えたIHIの歴史や、さまざまな事業領域の紹介、またCMギャラリーなどを公開しています。 人々の「夢」を実現してきたIHIの技術と情熱。さまざまなドメインで未踏の世界に挑み続ける、研究者やエンジニアたちの軌跡を追います。 IHIは、「理系文学」を土俵にアイデアとその先にある物語を競う賞、日経「星新一賞」に協賛しています。IHIグループが実現したくなるようなアイデアを聞かせてください。

                                                          空想ラボラトリー | IHI
                                                        • ブラジルでIHI、三菱重、川崎重が壊滅…こぞって進出&巨額投資、こぞって巨額損失&撤退

                                                          BRICsとは、ブラジル(B)、ロシア(R)、インド(I)、中国(C)、南アフリカ(s)の5カ国を指す言葉だ。2001年に投資銀行のゴールドマン・サックスが、2000年代以降に著しい経済発展を遂げる国々として命名。ブラジルはGDP(国民総生産)が36年にドイツを抜き、50年には世界5位の高い水準に達すると予測した。 BRICsは一時、流行語になり草木はなびいた。国内市場の成長が望めない日本の企業はBRICsの果実を期待してブラジルに進出していった。 日本企業がブラジルに殺到したのは今回が初めてではない。1970年代、住友、富士、第一勧業、三井、三和といった当時の都市銀行や地方銀行までがサンパウロに支店を構えた。ブラジルに進出した日本企業を資金面でサポートするためだ。日本企業のブラジル進出はラッシュと呼べるほどすさまじかった。 だが、ブラジルは80年代に通貨の暴落からデフォルト(債務不履行)

                                                            ブラジルでIHI、三菱重、川崎重が壊滅…こぞって進出&巨額投資、こぞって巨額損失&撤退
                                                          • IHIと米GE「火力発電でCO2ゼロ」開発 アンモニア活用 - 日本経済新聞

                                                            IHIと米ゼネラル・エレクトリック(GE)が二酸化炭素(CO2)を燃焼時に出さないアンモニアを燃料に発電するガスタービン開発で提携する。IHIのアンモニア燃料のノウハウとタービン世界大手GEの技術を持ち寄る。火力発電所が多く代替需要が大きいアジア市場を開拓する。脱炭素に対応するため、重工大手で連携の動きが出てきた。火力発電所向けなどに40万キロワット程度の発電能力を備える大型タービンを共同開発

                                                              IHIと米GE「火力発電でCO2ゼロ」開発 アンモニア活用 - 日本経済新聞
                                                            • 世界初の携行型超小型ガスタービン発電機を開発|2011年度|プレスリリース|株式会社IHI

                                                              2011年度 世界初の携行型超小型ガスタービン発電機を開発 -2012年2月16日- IHIは,このたび,世界初となるデスクトップサイズの超小型ガスタービン発電機のプロトタイプパッケージの自律発電実証に成功しました。IHIでは,2007年から,ジェットエンジンやターボチャージャーなどの事業を通じて培った超高速回転機械技術を活かし,携行型超小型ガスタービン発電機の研究開発に取り組んできました。 携行型超小型ガスタービン発電機は,軽量・高出力というガスタービン発電の特長を活かすことにより,レシプロエンジン・燃料電池等の発電機や二次電池を大きく凌ぐ重量当りのパワー密度(最大出力)・エネルギー密度(連続使用時間)が得られるポテンシャルを有しています。個人向け携行型発電機/充電器,ロボット用電源などに加えて,車両が入れない地域での活用など様々な用途が期待されます。 IHIでは,今回のプロトタイプ携行

                                                              • IHI子会社、船舶用エンジン9割で試験データ改ざん - 日本経済新聞

                                                                IHIは24日、子会社で船舶用ディーゼルエンジンを製造するIHI原動機(東京・千代田)がエンジンを試運転する際のデータを改ざんしていたと発表した。判明したのは2003年以降に出荷した船舶用エンジンの9割弱にあたる4215台。海外向けの製品では海洋汚染防止法と国際海事機関が定める窒素酸化物(NOx)規制の基準を逸脱している恐れのある事例もあったという。業績への影響は精査中としている。同日、東京都

                                                                  IHI子会社、船舶用エンジン9割で試験データ改ざん - 日本経済新聞
                                                                • JAXAとIHI、GX第2段用LNGロケットエンジンと、試験設備を公開

                                                                  PS5AndroidiOSWIN「ゼンゼロ」、アストラ・ヤオがVer.1.4でさっそく登場 メインストーリー5章クリア後にチラ見せ。マネージャー「イヴリン」も 12月18日 19:26

                                                                  • 東芝、IHIからWH株を189億円で買い取りへ 買取請求権行使で - 日本経済新聞

                                                                    東芝は17日、IHIが保有する米ウエスチングハウスへの出資分3%を189億円で買い取ると発表した。IHIは2006年、WHへの出資を決めた際、東芝に保有する株式の買い取りを請求できる権利を結んでいた。IHIは16日、この権利を行使すると東芝側に通知し、東芝がきょう受領した。東芝は5月17日付

                                                                      東芝、IHIからWH株を189億円で買い取りへ 買取請求権行使で - 日本経済新聞
                                                                    • 東芝、WH株189億円分買い取り IHIが請求権行使:朝日新聞デジタル

                                                                      東芝は17日、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)の株式の3%を持つIHIから、株式すべてを買い取ると発表した。WHで巨額損失を出す見通しを受け、IHIが買い取り請求権を行使した。東芝は5月に約189億円を支払う。東芝は損失の再発防止策としてWH株の一部売却を目指しているが、逆にWH株の9割が集まる形になる。 東芝によると、16日にIHIから買い取り請求権行使の通知を受けた。IHIは「自社の損失を避けるため」(広報)としている。 2006年に東芝がWHを買収した際、IHIも約190億円を出資。同時に、取得時とほぼ同じ価格で東芝に買い取りを請求できる契約を結んでいた。 約189億円の支払いで、東芝…

                                                                        東芝、WH株189億円分買い取り IHIが請求権行使:朝日新聞デジタル
                                                                      • IHIの最高益を牽引した"翼の下の力持ち"

                                                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                          IHIの最高益を牽引した"翼の下の力持ち"
                                                                        • IHI運搬機械株式会社

                                                                          超高層ビルの建築に欠かせないのがタワークレーンです。皆さんも建築中のビルの最上部にタワークレーンが立っている光景を見たことがあると思います。 これまで我が国で建てられたすべての超高層ビルのほとんどが当社のタワークレーンによって建てられています。 ところでこのクレーン、どうやってビルの上に昇って行くのでしょうか? そしてビルが完成したあと、いったいどうやって下に降ろすのでしょうか? その疑問に、タワークレーンのトップメーカーである当社がお答えします。 一般的にビル建築用のクレーンのことを、その形から“タワークレーン”と呼んでいます。 当社では“ジブクライミングクレーン(JCC)”と呼んでいますが、これは、ジブ(Jib肘=腕)を持ち、ビル上の柱を昇る(Climbingする)クレーン(Crane)、という意味です。 タワークレーンの各部位をご紹介します。

                                                                          • 核融合発電、IHIなど約50社が新組織 24年春に産官学で - 日本経済新聞

                                                                            次世代エネルギー技術である核融合発電の実用化に向けた産官学の連携組織が2024年3月に発足する。IHIなど核融合炉の建設に関わる企業だけでなく、素材メーカーや商社、スタートアップなど約50の企業・団体が参加。技術開発や販路開拓を進める。新組織には日本で核融合を主導する多くの企業が参加し、開発の動きに弾みがつく。核融合は発電時に二酸化炭素を排出せず、少ない燃料で膨大なエネルギーを生み出す。核融合

                                                                              核融合発電、IHIなど約50社が新組織 24年春に産官学で - 日本経済新聞
                                                                            • 燃費を「あえて悪く書き換え」 IHIのエンジン不正が映す製造現場の葛藤

                                                                              企業による品質データの改ざん―。この言葉からイメージするのは、オーダーを達成できない製品のデータを、より良いデータに書き換え、顧客によく見せることだろう。自動車や、電機、医薬品など日本の製造業で度々、発覚して、その度にメード・イン・ジャパンの「安全・安心神話」を揺さぶってきた。しかし、それとは逆に、良い結果をあえて悪く書き換えるという改ざんが、IHIの子会社、IHI原動機(東京・千代田)で行われていたことが明らかになった。 船舶用ディーゼルエンジンなどを手掛けるIHI原動機の燃費試験データを改ざんしていた問題。確認できた2003年以降に出荷した船舶用エンジンのうち、およそ9割にあたる4215台で不正が行われていた。

                                                                                燃費を「あえて悪く書き換え」 IHIのエンジン不正が映す製造現場の葛藤
                                                                              • IHIが米防衛大手と提携 不審衛星を監視、政府に提案 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                                                IHIは米防衛大手ノースロップ・グラマンと不審な人工衛星を監視するビジネスで提携する。IHIの解析技術を加えてノースロップ社の監視衛星を日本政府に共同で提案する。ロシアのウクライナ侵攻を経て国際秩序が一変、日本も防衛費を大幅に増やす。防衛ビジネスの拡大が見込まれるなか、宇宙安全保障の分野でも米企業と連携する企業の動きが出てきた。不審衛星は他の衛星をロボットアームで攻撃したり通信を妨害したりする

                                                                                  IHIが米防衛大手と提携 不審衛星を監視、政府に提案 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                                                                • 時事ドットコム:屋外で大量培養に成功=ジェット燃料用の藻−IHIとベンチャー

                                                                                  屋外で大量培養に成功=ジェット燃料用の藻−IHIとベンチャー 屋外で燃料用の藻の増殖に取り組んでいる試験プラント=横浜市(IHIネオジーアルジ提供) IHIの子会社でバイオ燃料の研究を手掛けるIHIネオジーアルジ(川崎市)は、油分を大量に含む藻を100平方メートル規模の屋外で安定培養することに成功した。従来の生産費は1リットル当たり約1000円だったが、品種改良などで約500円に低減した。ジェット燃料などに利用できるもので、原油を精製して作る場合の価格(100円程度)を下回るよう研究を進め、2020年までに代替品としての実用化を目指す。  同社は、IHIが11年にバイオテクノロジーのベンチャー「有限会社ジーン・アンド・ジーンテクノロジー」(大阪府吹田市)と「ネオ・モルガン研究所」(川崎市)とともに設立した。(2014/01/13-15:07)

                                                                                    時事ドットコム:屋外で大量培養に成功=ジェット燃料用の藻−IHIとベンチャー