切っても切っても刃が自己再生…IHIが研ぐ手間いらずのハイテク包丁を開発 Tweet 1:きのこ記者φ ★:2011/06/25(土) 09:55:51.40 ID:??? IHIは航空エンジンのタービン翼に使われている放電皮膜技術を採用した新型包丁 「サコンプラス=写真」を開発した。ステンレス製やセラミックス製以上の切れ味と耐久性を実現した。 価格は刃渡り180ミリメートルの三徳が2万4990円。7月に穂岐山刃物(高知県香美市)を通じて販売する。 同技術は超硬質粒子を金属組織に融合させる。新型はステンレス製の刃先を処理した。 使用すると粒子が刃先にあらわれてマイクロ(100万分の1)メートル単位の極微細な ノコギリ状の刃が自己再生するため、切れ味が持続する。 同じ紙を同じ力で切った場合、ステンレス製は30枚、セラミックス製は40枚、新型は50枚。 研ぐ頻度は「家庭での使用であれば1年から