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jenkinsの検索結果121 - 160 件 / 1007件

  • GitHub Actions Self-hosted Runner の導入と安定運用に向けた軌跡 - スタディサプリ Product Team Blog

    こんにちは。SRE の @int128 です。 Quipper では GitHub Actions Self-hosted Runner を一部のジョブで導入しています。本稿ではその目的と具体例を紹介します。 背景と解決したい課題 Quipper では以下の CI サービスを用途に合わせて利用しています。 CircleCI(テストやデプロイなど) GitHub Actions(テストやデプロイなど) AWS CodeBuild(主に Terraform など AWS リソースにアクセスする場合) Google Cloud Build(主に Google Cloud のリソースにアクセスする場合) Jenkins(定期実行や手動実行に特化したジョブ) このうち GitHub Actions は以下の点が優れていると感じています。 monorepo 構成の場合にマイクロサービスごとに独立して

      GitHub Actions Self-hosted Runner の導入と安定運用に向けた軌跡 - スタディサプリ Product Team Blog
    • AWS再入門2022 AWS Serverless Application Model (AWS SAM)編 | DevelopersIO

      弊社コンサルティング部による『AWS 再入門ブログリレー 2022』の4日目のエントリでテーマはAWS Serverless Application Model (AWS SAM)です。 こんにちは、リサリサです。 当エントリは弊社コンサルティング部による『AWS 再入門ブログリレー 2022』の 4日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWSをこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとってもAWSサービスの再発見や2022年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂け

        AWS再入門2022 AWS Serverless Application Model (AWS SAM)編 | DevelopersIO
      • 【Team & Project】LINEアプリのiOSクライアント開発をしているチームを紹介します

        LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEアプリのiOSクライアント開発チームを紹介します。マネージャーの富家将己と朴盛民に話を聞きました。 ―― まず、自己紹介をお願いします。 富家:LINEのiOS版のエンジニアマネージャーをやっている富家です。仕事では、チームメンバーのマネジメントをしながら、技術検証など開発に関わるタスクも行っています。 朴:LINEアプリのiOS版のエンジニアマネージャーをやっている朴です。仕事ではLINT ProjectのメンバーとしてiOS側の作業をやっています。チームメンバーのマネジメントや他のチームのサポートも行っています。 ―― お二人がLINEに入った理由、働くやりがいなどを教えてください。 富家:私

          【Team & Project】LINEアプリのiOSクライアント開発をしているチームを紹介します
        • レガシーシステムとつきあう - Sansan Tech Blog

          Sansanプロダクト開発部・基盤チームの加畑です。 Sansanプロダクト開発部には、現在約120名のメンバーが所属しています。その中で、私が所属する基盤チームは6名のメンバーで構成されており、データアクセスや認証、メッセージング基盤、CI等開発環境やリリースプロセスなど、アプリケーションの基盤に関わるプロジェクトを主に受け持っています。 担当領域の性質上、システムのレガシー化に向き合う機会が多いです。私を含め複数のメンバーが、常に何かしらレガシー改善に関わるプロジェクトを進めている状況です。昨年の10月に、私が担当したいくつかのプロジェクトについて、レガシーシステムのおそうじという記事でご紹介しました。4月にはレガシー改善に関する勉強会を開催し、はてなさんやYahooさんとも交流することができました。楽しかったです。 前回記事と勉強会では、「レガシー改善のプロジェクトをうまく進めるには

            レガシーシステムとつきあう - Sansan Tech Blog
          • MLOps論文 Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture の要点まとめ - 肉球でキーボード

            MLOpsを体系的にまとめた論文「Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture」を読んだので、要点をまとめました。 元論文:https://arxiv.org/abs/2205.02302 TL;DR 「MLOpsって何?」に答えた論文 MLOpsに関わる文献調査・ツール調査・専門家インタビューを行った MLOpsに必要な原理・要素・ロール・アーキテクチャをまとめた MLOpsの言葉の意味を定義した MLOpsの課題をまとめた 本文要点 0 Abstract MLOpsは今だに漠然とした言葉であり、研究者と専門家間でMLOpsの定義が曖昧となっている。 本論文では文献調査・ツール調査・専門家へのインタビューを行い、MLOpsを調査した。 調査から以下の結果を体系的にまとめた MLOps

              MLOps論文 Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture の要点まとめ - 肉球でキーボード
            • クラウドネイティブ アーキテクチャ、5 つの原則 | Google Cloud 公式ブログ

              ※この投稿は米国時間 2019 年 6 月 20 日に Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 私たち Google Cloud は、Google Cloud Platform(GCP)上に移行もしくは構築されるアプリケーションの最終目標として、よく「クラウドネイティブ アーキテクチャ」という言葉を使います。では、クラウドネイティブとは正確にはどういう意味なのでしょうか。そして、そのようなシステムはどうすれば設計できるのでしょうか。 大まかに言えば、クラウドネイティブとは、クラウドによってもたらされる、従来のオンプレミスにはない新しい可能性に適応することを意味します(アーキテクチャ上の制約も従来とは大きく異なるため、それにも適応)。ソフトウェア アーキテクトとして私たちが考慮するよう訓練を受けている高レベルの要素について考えてみましょう。 システムの機能要素(何を

                クラウドネイティブ アーキテクチャ、5 つの原則 | Google Cloud 公式ブログ
              • 新卒がMLOpsに挑戦していく話 - MicroAd Developers Blog

                システム開発本部のデータサイエンスユニットに所属している19新卒の豊原です。 巷で結構耳にするMLOpsですが、結構苦労していらっしゃる組織も多いと考えます。 今回の記事では、マイクロアドで挑戦するMLOpsについての概要と、その挑戦について解説します。 機械学習システムが抱える根本的な問題 私たちの思うMLOpsとは CEという概念 レコメンドシステムが抱える根本的な性質 マイクロアドが作るシステムの現状 MLOpsで実現すること 技術的詳細 Airflowを用いて学習を同時並行で回す MLflowを用いて学習結果を保存する 機械学習エンジニア絶賛採用中 機械学習システムを構築する上で、他の通常のシステムと決定的に違うことがあります。 それはシステムの劣化の早さ*1と問題調査という点にあります。 機械学習システムが抱える根本的な問題 機械学習システムが抱える根本的な性質として、データを基

                  新卒がMLOpsに挑戦していく話 - MicroAd Developers Blog
                • Kubernetes環境に特化したCI/CDツール「Jenkins X」を試してみる | さくらのナレッジ

                  広く使われている継続的インテグレーション(CI)/継続的デリバリ(CD)ツールの1つに「Jenkins」がある。このJenkinsの開発チームが、Kubernetesに特化したCI/CDツール「Jenkins X」を発表した。今回はこのJenkins Xの特徴やインストール、基本的な使い方を紹介する。 昨今ではソフトウェア開発を迅速に進めるために「継続的インテグレーション(CI)」と呼ばれる手法が広く採用されている。CIはバージョン管理システムなどと組み合わせて使われるのが一般的で、たとえばバージョン管理システムへのコミットをトリガーとして自動的にビルドやテスト、パッケージ作成を実行する仕組みなどを構築できる。また、最近では「継続的デリバリ(CD)」という手法も使われる。CDはCIと似ているが、運用環境へのデプロイまでも自動で行うという仕組みだ。 CIツールとして著名なものの1つに、以前紹

                    Kubernetes環境に特化したCI/CDツール「Jenkins X」を試してみる | さくらのナレッジ
                  • 生産性向上チームの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                    こんにちは、生産性向上チームです。今回は、私たち「生産性向上チーム」について紹介いたします。 生産性向上チームとは サイボウズの技術領域と生産性向上チームの立ち位置 生産性向上チームは主に、次のような業務を行っています。 チームを横断した開発効率を高める基盤の整備 開発チームの業務の自動化や効率化の支援 最新の生産性向上に関わる技術のキャッチアップ、探求 などなど、一言でいうと「サイボウズのエンジニアがつらいと思っている部分を最高にしていく」ために活動しているチームです! メンバー 生産性向上チームメンバーで記念撮影 生産性向上チームのメンバー数は現在5名です。そのうち3名は他のチームと兼務しており、そのつながりを活かして業務に取り組んでいます。 各メンバーについて、簡単に紹介いたします。 宮田 Twitter: @miyajan 出身:東京 得意なこと、好きなこと CI/CD とか自動化

                      生産性向上チームの紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                    • 第二新卒が1年でフルスタックエンジニアへ!チームラボエンジニアリングのスキルアッププログラムが素晴らしい - Qiita Zine

                      2018年4月にチームラボエンジニアリングへ入社。2018年5月以降は、SNSサービス、大学サイトなどの環境構築、設計、実装を担当。2019年4月からは大規模予約サービスのオンプレミスからAWS移行プロジェクトに参画している。 転職しつつ、学び直す道へ ──尾上さんがチームラボエンジニアリングに転職を考えたキッカケはどんなものだったのですか? 尾上あづささん(以下、尾上):前職ではPHPを使ったサービスの運用・保守を行っていました。ただ、私はもっとコードを書きたくて。ゼロからモノを作る仕事がしたいと思ったことが転職のキッカケですね。 ──運用・保守のプロジェクトに携わっている場合、ゼロから設計したりするケースは稀ですよね。 尾上:そうですね。私が携わっていた領域も実装とテストがメインでした。例えば、インフラは他のエンジニアの方が用意してくださっていたり、お客様の交渉も別の方が行っていたり。

                        第二新卒が1年でフルスタックエンジニアへ!チームラボエンジニアリングのスキルアッププログラムが素晴らしい - Qiita Zine
                      • もしかしたらコードメトリクスこそが、僕たちを救ってくれるかもしれない。 - Qiita

                        結論 コードメトリクスの一つ、保守容易性指数と、バグ発生率とに、相関の兆候を見つけた まだ下調べの段階だけど、大規模調査および統計的検定の結果、 保守容易性指数とバグ発生率との相関が認められたら、 保守容易性指数をKPIにすることで、数値的品質評価・管理ができるかもしれない バグをまき散らすけど手が早いエンジニアの影に隠れて、 丁寧にモノづくりをしているけどいまいち評価されていないエンジニアに、 日の目をあてられるかもしれない。 バグ対処コストと保守容易性とを掛け合わせることで、 技術的負債を金銭的評価ができる可能性がある 金銭的に評価できれば、返済に関して、ビジネスサイドと有意義な議論ができる可能性がある はじめに 僕ら(@gakuri、@ahera、@yukke7624)は、とあるSI会社で横断的にプロジェクト支援をしている。 マネジメント状況の監査、支援、テコ入れから、技術的アドバイ

                          もしかしたらコードメトリクスこそが、僕たちを救ってくれるかもしれない。 - Qiita
                        • コンテナビルド最新事情 2022版 ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp

                          本記事は、2022年5月に開催されたTechFeed Conference 2022のセッション書き起こし記事「コンテナビルド最新事情 2022版(inductor⁠)⁠ — TechFeed Conference 2022講演より」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 それではこれから、私@_inductor_が「コンテナビルド最新事情」ということでお話をしていきます。 今日は主に4つの話をしていきます。ちょっと駆け足になってしまいますが、コンテナビルド高速化に向けた4つの機能およびポイントについてお話しします。 今回お話すること Dockerfileの新しい記法 まず最初に、Dockerfileに新しい記法がいくつか増えています。それを実装しているのは BuildKitと呼ばれるDocker発のオープンソースのソフトウェアがベースになっていて、Dockerf

                            コンテナビルド最新事情 2022版 ~TechFeed Conference 2022講演より | gihyo.jp
                          • reviewdog x perlcritic x Jenkins で最高の GitHub レビューライフ - Mirrativ Tech Blog

                            ミラティブのサーバーサイドエンジニア、ハトネコエです! 今日は、GitHub の自動レビューとして reviewdog を導入した話をします。 1. 動機 すでに CTO の夏さんによって、Perl 用の linter である perlcritic が導入されていました。 そして、テストが走る際に perlcritic のチェックもおこなわれ、 指摘箇所があればテストが落ちるようになっていました。 まずは緩めの設定で導入したけれど、perlcritic のチェックをもっと厳しくしたい! だけど厳しくすると、すでに存在するコード(つまり、プルリクで変更していない部分)が原因で テストが落ちるようになってしまいます。 残念ながら perlcritic には autofix の機能も無いようで、 設定を変更した後は、人力での修正が終わるまでテストは落ち続けてしまいます。 これでは開発に支障が出る

                              reviewdog x perlcritic x Jenkins で最高の GitHub レビューライフ - Mirrativ Tech Blog
                            • 角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                              本稿では、Javaと独自フレームワークで構築された現行の教務システムをTypeScriptとNext.jsで構築された次世代教務システムへと移行していく過程で取り組んでいることを紹介していきます。 はじめに こんにちは。N 高等学校 / S 高等学校の教務システム開発チームの邑本です。ドワンゴでは、N予備校のシステムだけでなくN高等学校とS高等学校の教務システムも開発しています。本稿では、今まであまり触れてこられなかったN高、S高の教務システムについてお話しようと思います。 現在、教務システムの開発チームでは、Javaで構築されている現行の教務システムからTypeScript/Next.jsベースの次世代教務システムへの移行を試みています。 現行の教務システムの機能は多岐に渡るため、 既存業務の見直しによる変更がある場合 新規で機能を開発する場合 に限って次世代教務システムで開発し、小さな

                                角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                              • アプリケーション開発者のための PostgreSQL アーキテクチャに関する検討: パート 1 | Amazon Web Services

                                Amazon Web Services ブログ アプリケーション開発者のための PostgreSQL アーキテクチャに関する検討: パート 1 アプリケーション層は多くのクラウドアーキテクチャで世界中がアクセスする部分ですが、使用しているデータベースに合わせてアプリケーションを最適化する方法を検討することはほとんどないようです。リレーショナルデータベースエンジンを使用するときは、スキーマの設計だけでなく、アプリケーションが管理可能で、スケーラブルで、パフォーマンスが高いことを保証するために、データベースがストレージシステムに対してデータを読み書きする方法を理解することが重要です。シリーズのパート 1 となるこの投稿では、PostgreSQL の主要な用語について説明し、次に、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションまたは Amazon Relational Dat

                                  アプリケーション開発者のための PostgreSQL アーキテクチャに関する検討: パート 1 | Amazon Web Services
                                • Argo CDによる継続的デリバリーのベストプラクティスとその実装 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                  こんにちは。Necoの池添(@zoetro)です。 現在San Diegoで開催されているKubeCon 2019に参加しているのですが、時差ボケで寝付けないのでこんなブログを書いています。 さて、現在我々はKubernetes上のアプリケーションの継続的デリバリーを実現するためにArgo CDというツールを利用しています。 github.com 本記事ではArgo CDについて簡単に解説した後、継続的デリバリーのベストプラクティスと具体的な実践例を紹介したいと思います。 Argo CD とは Kubernetes向けの継続的デリバリーツールとしては、Spinnakerや Jenkins Xなどが有名です。 これらのツールは継続的デリバリーのパイプラインを統合的に管理・実行するためのツールになっています。 一方のArgo CDは、パイプライン全体を管理するのではなくパイプラインの中の1つの

                                    Argo CDによる継続的デリバリーのベストプラクティスとその実装 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                  • わずか12人の反ワクチン主義者が81万件以上あるSNSの反ワクチンコンテンツの3分の2を生み出している

                                    反ワクチン主義の人々は自身がワクチン接種を避けるだけでなく、ソーシャルメディアなどでワクチンに関する誤情報を拡散し、他の人々に悪影響を与える点でも問題視されています。非営利団体であるCenter for Countering Digital Hate(CCDH/デジタルヘイト対策センター)と反ワクチン業界を監視するAnti-Vax Watchの調査により、「FacebookとTwitterで拡散されている反ワクチンコンテンツの3分の2が、たった12人の反ワクチン主義者によって生み出されていた」ことが判明しました。 The Disinformation Dozen | Center for Countering Digital Hate https://www.counterhate.com/disinformationdozen Most Anti-Vaccine Conspiracies

                                      わずか12人の反ワクチン主義者が81万件以上あるSNSの反ワクチンコンテンツの3分の2を生み出している
                                    • 「単一のアカウントを分けたい」「CI/CDを簡単にやりたい」 スタートアップに“あるある”のAWS相談の解決策

                                      今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここで、「[AWS Startup ゼミ]よくある課題を一気に解説!御社の技術レベルがアップする 2021」をテーマに、松田氏と齋藤氏が登壇。まずは、「単一のAWSアカウントを分けたい」「CI/CDを簡単にやりたい」という2つの要望に対する解決方法を紹介します。 自己紹介 松田和樹氏(以下、松田):「[AWS Startup ゼミ]よくある課題を一気に解説!御社の技術レベルがアップする 2021」秋期講習と題して、私と齋藤の2名でお届けします。 最初に自己紹介を簡単にします。私は松田と言います。ふだんはスタートアップ企業専任のソリューションアーキテクトとして、スタート

                                        「単一のアカウントを分けたい」「CI/CDを簡単にやりたい」 スタートアップに“あるある”のAWS相談の解決策
                                      • 5万台を超える物理サーバーを運用する専門組織 大規模インフラを支えるLINEインフラエンジニアのミッション

                                        LINEサービスに対してインフラを提供するITサービスセンター 小笹哲哉氏:ITサービスセンターシステム室の小笹といいます。よろしくお願いします。まずは、ITサービスセンターとはどういった組織なのかを簡単に説明いたします。 LINEでは「LINEアプリ」「LINE マンガ」「LINE MUSIC」「LINE LIVE」といったサービスに加えて、FinTechなどのサービスも提供しています。ITサービスセンターは、これらLINEに関わるすべてのサービスに対して、インフラサービスを提供しています。 ここにさまざまなアイコンが載っていますが、すべてのサービスに対して私たちは関わっています。 これは、ほかの部署との関わり合いを視点にした図ですが、私たちLINEのインフラエンジニアは、LINEアプリ、LINEのファミリーサービス、広告のプラットフォームなどに関わる開発者たちに対して、インフラを提供し

                                          5万台を超える物理サーバーを運用する専門組織 大規模インフラを支えるLINEインフラエンジニアのミッション
                                        • 新卒エンジニアとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                          はじめに 初めまして。2021年4月に新卒で入社いたしました教育事業本部サービス開発部バックエンドセクションの len です。 今回は教育事業本部の新卒メンバーとして join してから1年で取り組んできた研修についてお話しします。 メンターにサポートいただきながら研修を進めて参りました。メンター視点の記事はこちらになります。 新卒エンジニアのメンターとして1年間取り組んだこと 全社エンジニア新入社員研修 入社してすぐ全業種に向けたビジネスマナー研修や事業説明があり半月経ったあたりでエンジニア向けの研修が6月末まで行われました。 この研修では基本的な技術の取得や学んだ技術を使って個人やチームなどでアプリを作成するといった内容でした。 こちらの研修の1つである基礎研修では、N予備校の教材を使い、web に関する基礎的な技術を学びました。 それと同時に読書会もあり、読んだ技術書の内容をN予備校

                                            新卒エンジニアとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                          • これがフロントエンドで話題になった記事! ICS MEDIAの2021年 - ICS MEDIA

                                            ICSはフロントエンドを専門とするウェブ制作会社ですが、オウンドメディアとして技術情報発信サイトを運用しています。このサイトは開設から8年目をむかえましたが、今年は「国内のウェブ水準を前進させる記事を。話題のテーマも、他のサイトでは読めないニッチな技術も」をテーマとしてやってきました。そんなICS MEDIAにとっての2021年を、あらゆる数値を使って多角的にレポートします。 今年はどの記事がもっとも読まれたのでしょうか? 今年執筆した記事で上位10記事をピックアップしました。 1位 : スクロール演出の作り方 トレンドウェブサイトから学べ! JavaScriptで作る本格スクロール演出 20,800 PV ウェブサイトを魅力的にするスクロール演出。スクロール演出を3種類にわけ、それぞれの実装方法を解説しています。ウェブサイトを「より良く魅せたい」というニーズが大きいのか、この記事が202

                                              これがフロントエンドで話題になった記事! ICS MEDIAの2021年 - ICS MEDIA
                                            • WEARにおけるKubernetes導入と改善の歩み - ZOZO TECH BLOG

                                              はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 WEAR部 SREの和田(@wadason)です。普段は「ファッションコーディネートアプリ WEAR」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 WEARはサービス開始から10年が経ち、クラウドやオンプレミスを含む大小様々なシステムが稼働しています。アプリケーションを動かすための基盤にはAmazon ECSのようなコンテナを前提としたものから、オンプレミスのAPIやBatchを動かすIISまで幅広く扱っています。そうした中で、約1年前にSREチームが結成され、技術負債の脱却やクラウドを中心としたインフラの運用を行なってきました。当初取り組んでいた大規模なリプレイス案件も落ち着き、チームメンバーが増えてきたので、現在では分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始しています。 本記事で

                                                WEARにおけるKubernetes導入と改善の歩み - ZOZO TECH BLOG
                                              • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

                                                「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                                                  ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
                                                • dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt

                                                  こんにちは。dodaサイト開発グループの齋藤です。 doda トップページリビルドプロジェクトにて、コンテナ環境で動くAPIサーバー(hydrogenと社内では読んでいます)を作成しました。 そのAPIサーバーの開発が活発化してきたため、社外向けへの知見の共有と、社内のチーム向けのドキュメントとして、プロジェクトにおいて工夫した点などをこの記事にて公開することにします。 なぜAPIサーバー(hydrogen)を作成したのか これまでdodaではJava側でHTMLまで返すMPA(Multiple Page Application)で作られていました。 しかし今回のdodaトップページリビルドプロジェクトではSPA(Single Page Application)で作っており、APIが必要になりました。 参考:フロントエンドに関する記事はこちらです。 APIの作成は既存のシステムでも可能です

                                                    dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt
                                                  • コード不要論からコード表現への回帰 - デベロッパーツールの現在|Seiji Takahashi@ベースマキナ

                                                    皆様、ChatGPTでCode Interpreterの機能がリリースされましたがお使いになりましたか? 僕は大変有りがたーく日常使いさせて頂いており、活用方法について各方面のご意見を伺いたいですが、その話はさておき… こうした劇的な開発体験の変化が予感されると、度々繰り返される議題の1つが「エンジニアやコードの不要論」かと思います。 私自身がローコードツールを提供している会社の経営者なのですが(ヒューマンエラーを減らせる管理画面構築SaaS「ベースマキナ」をよろしくお願いします!)、この類の議論の盛り上がりと日頃情報を追っている最新のツール群との間を照らすと、ギャップを感じます。 端的に言うと、少なくともここ1年くらいで新しく登場するデベロッパー向けのツールを見ていると、コードが不要になる場面が増えると思いきや、逆にコードをしっかり書くツールが増えてきたな、という印象を持っています。 D

                                                      コード不要論からコード表現への回帰 - デベロッパーツールの現在|Seiji Takahashi@ベースマキナ
                                                    • GitHub Actionsのセルフホストランナーを使ってJenkinsをサクッと叩けるようにする - Mirrativ Tech Blog

                                                      7月からミラティブにUnityエンジニアとして入社した森田です。 弊社ではUnityのCIとしてJenkinsを利用していますが、GitHub Actionsのセルフホストランナーと連携させることで、JenkinsはそのままでGitHubのWeb画面からジョブを実行できるようにしてみたので、書いておきます。 課題 実装 GitHub Actionsのセルフホストランナーの設定 JenkinsのAPIトークンを発行する workflowファイルの作成 結果 残った課題 We are hiring! 課題 弊社ではアプリのUnity部分とアセットバンドルのビルドにJenkinsを利用しています。 tech.mirrativ.stream JenkinsはUnityエンジニアに貸与されているMac miniにそれぞれにインストールして運用をしていたため、CIビルドするためにはその都度Mac mi

                                                        GitHub Actionsのセルフホストランナーを使ってJenkinsをサクッと叩けるようにする - Mirrativ Tech Blog
                                                      • 勇気を持ってマイノリティになる。凡人ソフトウェアエンジニアが生きていくために選んだ道 - Findy Engineer Lab

                                                        たとえ今はメジャーでなく、どうなるか分からない技術であっても、仕組みとしての正しさに共感し、未来への可能性にワクワクさせられるなら躊躇せずに飛び込むべきではないか。現在のフロントエンド技術につながるコミュニティで早くからイベントの主催などをしてきた川田寛(@_furoshiki)さんに、20代で突き当たった大きな壁と、ブレイクスルーした体験を執筆いただきました。 インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… いかがわしくない会社でインターネットに関われたものの コードはロジカルでもエンジニアはロジカルに動かない 落ちるところまで落ちたなら周りの評判は気にならない 先行者利益によって身に余るモテを得たものの いかがわしい何かへ全力で挑むことは難しい インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… インターネットはただのオモチャだ。そんなふうに見られていた時代があります。 私が高校に入学した

                                                          勇気を持ってマイノリティになる。凡人ソフトウェアエンジニアが生きていくために選んだ道 - Findy Engineer Lab
                                                        • 英語で苦労も、技術力は通用。海外発テック企業にフルリモートで働いて感じたギャップとは? - Findy Engineer Lab

                                                          2020年以降、欧米のテック企業では「リモートワーク」を掲げる求人が大幅に増えています。日本に住むエンジニアのなかにはリモートで海外のテック企業で働く選択肢に関心を寄せている方も少なくないかもしれません。 2021年8月18日に開催したオンラインイベント『海外発テック企業で働くエンジニアのキャリア論』では、海外発のテック企業にフルリモートで働くFUJI GoroさんとKenta Suzukiさんが登壇。働くうえでの苦労話から求められる技術力、カルチャーギャップまで幅広く語り合いました。 この記事では当日話された内容のサマリーをお届けします。 登壇者プロフィール FUJI Goroさん(@__gfx__) 株式会社ディー・エヌ・エー、クックパッド株式会社、株式会社ビットジャーニーでのソフトウェアエンジニア経験を得て、 2021年現在 Fastly, Inc. にリモート勤務。 インターネット

                                                            英語で苦労も、技術力は通用。海外発テック企業にフルリモートで働いて感じたギャップとは? - Findy Engineer Lab
                                                          • AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」

                                                            クラウドの運用者に焦点を当てた、技術者向けの新しいテックイベント「Cloud Operator Days Tokyo 」。ここで株式会社カサレアルの新津氏が「これやったの誰?」をテーマに登壇。自動化したオペレーションに対して生じた疑問と学びについて紹介します。 自己紹介と今回のテーマ 新津佐内氏(以下、新津):みなさん、こんにちは。株式会社カサレアルの新津佐内と言います。本日は「これやったの誰?」というタイトルのお話をします。 「これやったの誰?」についてですが、DevOpsと合わせて自動化を進めていく中で、自動化したオペレーションに対しても生じたこの疑問に、実業務の中であらためて向き合ってみました。上記事例の詳細と現時点での我々の答えを紹介します。 まず本日お話しする内容ですが、スライドに書かれているような基盤の運用担当者のユースケースに関わるお話になります。どのようなユースケースかとい

                                                              AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」
                                                            • CI/CDのデータを収集するCIAnalyzerの紹介

                                                              去年のGWにCIAnalyzerというツールを作成し、プライベートと仕事の両方で1年ほど活用してきました。今年の9月にCI/CD Conference 2021にて実際の活用事例を紹介させて頂きましたが、発表時間の都合上CIAnalyzer自体の使い方まで紹介はできなかったためブログにしました。 CIAnalyzerを作成したきっかけ 今の自分の仕事は社内のCI/CDの基盤を整えるのと同時に、ビルドエンジニアの真似事のようなことをしています。この分野のサポートをしていると開発を主にしているエンジニアの方から 「ビルドが遅いし、頻繁に壊れる」 「テストは時間がかかるし、いつも失敗している」 という話を聞く機会がありました。ですが、自分としてはとても意外なことにその実態を定量的に把握することはほとんどできませんでした。 もちろん短期的であれば把握できます。昨日のデプロイはN分かかったとか、ma

                                                                CI/CDのデータを収集するCIAnalyzerの紹介
                                                              • GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions

                                                                In general, what do you need in order to communicate? A common language (for the two ends to understand) A way to address who you want to communicate with A Connection (so the content of the communication can reach the recipients) What is TCP/IP? A set of protocols that define how two or more devices can communicate with each other. To learn more about TCP/IP, read here What is Ethernet? Ethernet

                                                                  GitHub - bregman-arie/devops-exercises: Linux, Jenkins, AWS, SRE, Prometheus, Docker, Python, Ansible, Git, Kubernetes, Terraform, OpenStack, SQL, NoSQL, Azure, GCP, DNS, Elastic, Network, Virtualization. DevOps Interview Questions
                                                                • 初めてのスクラムをやってみての反省点 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                                  はじめに こんにちは、lenです。 現在自分はバックエンドセクションのメンバーとともにある改善プロジェクトに参画しております。 そのプロジェクトでは、スクラムを用いてプロジェクトを進めていますが、初めてのスクラムだったので困ったことや反省点についてお話していきます。 スクラムについて スクラムをするにあたり、弊社のエンジニア研修での課題図書でもある SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(翔泳社) をあらためて読み直しました。 そこでは、スクラムとは以下の特徴があると述べられています。 要求を価値やリスクや必要性を基準にして並べ替えて、その順にプロダクトを作ることで成果を最大化します。 スクラムでは固定の短い時間に区切って作業を進めます。 現在の状況や問題点を常に明らかにします。 定期的に進捗状況や作っているプロダクトで期待されている成果を得られるのか、仕事の進め方に問題はないか

                                                                    初めてのスクラムをやってみての反省点 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                                  • GitHub Actionsのpushイベントとpull_requestイベントではGITHUB_SHAが異なる - くりにっき

                                                                    tl;dr; 検証内容 サンプルコード masterブランチに普通にpushした時 PullRequestに対してpushした場合 pushイベントの結果 pull_requestイベントの結果 解説 2021/01/08 追記 GITHUB_SHAが異なることで何が困るか 余談:tfnotifyでpull_requestイベントの時にもPullRequestにコメントをつけたい FAQ Q. だったらpull_requestは不要では? 今の心境 tl;dr; タイトルが全て 検証内容 サンプルコード GitHub Actionsで使える(事前定義済みの)環境変数 *1を列挙するだけのシンプルなワークフローです on: - push - pull_request jobs: show_env: runs-on: ubuntu-latest steps: - run: env | grep

                                                                      GitHub Actionsのpushイベントとpull_requestイベントではGITHUB_SHAが異なる - くりにっき
                                                                    • 100の主要な音楽メディアの「2021年の年間ベスト・アルバム」を集計 TOP50リスト発表 - amass

                                                                      およそ100の主要な音楽メディアの「2021年の年間ベスト・アルバム」を集計。ベスト・アルバム集計サイトAlbum of the Yearが集計版「2021年の年間ベスト・アルバム TOP50」を発表しています。 【集計ルール】 各メディアが発表した「2021年の年間ベスト・アルバム」のリストから、1位の作品に10ポイント、2位の作品に8ポイント、3位の作品に6ポイント、4〜10位の作品に5ポイント、11〜25位の作品に3ポイント、26位以降の作品に1ポイントをそれぞれ加算。ランク付けされていないリストの場合は、リストが10枚以下の場合は5ポイント、25枚以下の場合は3ポイント、25枚以上の場合は1ポイントをそれぞれ加算します。 現時点で96のメディアを集計。今後Album of the Yearの集計対象となるメディアがベストリストを発表した場合は、その分のポイントが加算されるため、順位

                                                                        100の主要な音楽メディアの「2021年の年間ベスト・アルバム」を集計 TOP50リスト発表 - amass
                                                                      • 「GitHub」と「GitLab」を比較--2大Git VCSの相違点と類似点

                                                                        筆者はよく次のような質問を受ける。「プログラミングプロジェクトで使う分散型バージョン管理システム(VCS)は、『GitHub』と『GitLab』のどちらがよいのか」 まず、社内プログラムを構築するだけの場合は、自社サーバー上で単独で使用できるローカルGitインスタンスがあれば十分だ。Gitは自社サーバーやクラウド上で集中型のVCSとして使用することもできる。VCSを自分で構築できるなら、VCSサービスのサブスクリプションは必要ない。このモデルでは、世界中に散在するチームやパートナーとともにプロジェクトを簡単に運営することができる。 しかし、ホスト型Gitサービスのさまざまな付加機能が必要な人もいるだろう。本記事では、ソフトウェアサービスの違いから、インターフェースと中核的な価値の類似点までを詳しく解説する。 主な違いは、GitLabに継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD)

                                                                          「GitHub」と「GitLab」を比較--2大Git VCSの相違点と類似点
                                                                        • Terraform でAWS 環境にDockle + git-secrets を組み込んだCIを構築する - Qiita

                                                                          はじめに コンテナセキュリティのガイドライン NIST SP800-190(アプリケーションコンテナセキュリティガイド) では、イメージのリスクの1つとして 「イメージの設定の不備」 について言及されています。 さらに、NIST SP800-190 では、このリスクへの対策として、 「セキュアな設定のベストプラクティスへの準拠を検証および実施するためのツールとプロセスを採用すること」 を推奨しています。 本記事では、この 「イメージの設定の不備」 へのリスク対策ツールとして、Dockle とgit-secrets を採用し、このツール群を組み込んだCI パイプライン(ビルドのプロセス)をTerraform でAWS 環境に構築する方法を記載しています。 コンテナイメージのセキュリティ対策の一例として参考になれば幸いです。 Terraform で構築する全体構成図 構成の概要 Dockerf

                                                                            Terraform でAWS 環境にDockle + git-secrets を組み込んだCIを構築する - Qiita
                                                                          • 反省点は事前の洗い出しとテスト項目の不足 DMMがオンプレからAWSに移行したときの苦労

                                                                            DMM meetupは、多種多様な生命が彩るジャングルのように毎回個性豊かな様々なテーマを題材に、共に学び、遊び、楽しめるイベントです。今回はオンラインサロン事業に焦点をあて、事業部メンバーが課題と取り組みについて話しました。仲里氏は、オンプレミスからクラウドに環境を移行したときについて発表をしました。 オンプレミスのオンラインサロン事業部が抱えていた課題 仲里新吾氏:ここからは私、仲里から発表します。題材は「オンプレ(オンプレミス)環境からクラウドへ」です。はじめに軽く自己紹介をします。DMM入社後、水の販売を経て、出会いサービスの担当。それから競輪などのサービス担当を経て、現在はオンラインサロンのバックエンドに参加しています。 今回のトピックですが、まずはじめにクラウド移行の目的、そして移行内容、これからのこと、最後にまとめとなります。 まずオンラインサロンで抱えている課題です。担当し

                                                                              反省点は事前の洗い出しとテスト項目の不足 DMMがオンプレからAWSに移行したときの苦労
                                                                            • 基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog

                                                                              こんにちは。コアシステムエンジニアリング部門 商品ドメイングループの流川です。当グループでは商品情報管理基盤の開発・運用を担当しています。 突然ですが、システム刷新後にトラブルが頻発し、頭を抱えたことはありませんか? 慣れ親しんだシステムをいつまでも使い続けたいですよね。社会背景や事業成長と共にシステム刷新を行わなければならない時は必ず来てしまいます。刷新に関わることも大変ですが、本当に大変だったのは運用後だったことを痛感しました。刷新を行うと運用方法も同時に変わってしまい、トラブルが起きがちです。今回は商品点数約2200万点を支えるモノタロウの商品情報管理基盤を刷新した際の経験をもとに、どう解決したのか、その手引きをご提供します。 商品情報管理基盤の刷新背景 刷新後のシステム概要図 導入後にトラブルが頻発! 当時の運用担当者の心境とその背景から得た改善ヒント 解決に向けてのアプローチ ポ

                                                                                基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog
                                                                              • 得意なことを突き詰めた結果、今がある。開発基盤エンジニアとして挑戦と成長を続けられた理由 - Findy Engineer Lab

                                                                                こんにちは!@giginetです。主にiOS分野の基盤開発を行うエンジニアをしています。 この度、僕のキャリアについて語る機会をいただきました。 他の記事を見渡すと、著名なコミッターや、各社のCTOなど、そうそうたる面々が寄稿されており、僕の話などで良いのかなと恐縮しつつ、筆を執らせていただきます。 こんにちは、giginetです 改めまして、@giginetと申します。 2015年に新卒としてクックパッド株式会社に入社後、モバイル基盤部という全社のモバイル開発を横断的に見るチームで6年間、レシピアプリの開発の主導などで、iOSエンジニアとしてのキャリアを積みました。 今年7月よりLINE株式会社、ディベロッパーエクスペリエンス(DX)開発チームに所属しています。 要は、iOS開発者が快適にアプリ開発を行うお手伝いをする仕事です。 また、iOS領域では、株式会社マネーフォワード、チャット小

                                                                                  得意なことを突き詰めた結果、今がある。開発基盤エンジニアとして挑戦と成長を続けられた理由 - Findy Engineer Lab
                                                                                • 【ラクス】インフラ運用チームが障害対応時間削減に向けて取り組んだこと - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                  はじめに こんにちは。cappy_potterです。 MailDealer と ChatDeaeler という弊社サービスのインフラ運用チームのリーダを担当しています。 現状、これら2サービスで稼働しているサーバの数は、合計で1,000台近くありますが、 これだけサーバがあると、様々な障害も発生します。 中でも、仮想基盤機器やネットワーク機器で障害が発生した場合は、影響範囲が大きくなりやすいです。 主にそういったものに対し、「どうすればチームとして迅速に対応できるようになるか?」ということを考え、実践したことについて紹介したいと思います。 はじめに 過去発生した障害について 周知に時間がかかる要因 各要因への対策 要因①:各自バラバラに対応していて、ムダが生じている 要因②:周知を行う際の目標時間を定めていない 要因③:周知文に記載する内容を都度考えている 要因④:影響範囲特定に必要なアク

                                                                                    【ラクス】インフラ運用チームが障害対応時間削減に向けて取り組んだこと - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ