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  • 東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ

    市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが、果たしてその結果は!? 「東名300km電費検証」企画について 航続距離が「短い」とされる電気自動車の真の実力を炙り出すため、勾配もカーブもある高速道路で「生きた」電費を計り、読者の皆さんの参考になるデータや事実を導き出したいという試みだ。これから様々な車種で同様に検証していくが、まずは基本ルールを説明しておこう。 【計測方法】 高速道路でACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を使用し、80km/h、100km/h、120km/hの各速度で巡航した電費を計測する。ACCを使用することで、誰でも一定速走行を実現しやすく、読者の皆さんの再現

      東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ
    • 容量偽装USBメモリ検出アプリ『ValiDrive』が登場。偽物かどうかを簡単に判別 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

      容量を偽装した偽物の大容量USBメモリを検出するフリーソフト・アプリ『ValiDrive』が登場しました。 『ValiDrive』がどういったものか、制作者のGibson Research Corporationは以下のように述べています。 私は格安で売られていた1TBおよび2TBのUSBメモリを12台購入しました。しかし、そのすべてが容量を偽装した偽物でした。 偽物のUSBメモリはPC上では1TBおよび2TBとして認識されます。しかし、実際には64GBしかありませんでした。使用量が64GBを超えると、新しいファイルは保存されなくなります。PC上ではファイルが存在するように見えますが、ストレージ上には存在しないためファイルを開いても中身は空っぽです。 ValiDriveは、こういった容量を偽装したUSBメモリを見分けるために、ストレージスペース全体にわたってランダムな検査を実行します。 購

        容量偽装USBメモリ検出アプリ『ValiDrive』が登場。偽物かどうかを簡単に判別 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
      • Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog

        Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ

          Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog
        • フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog

          はじめに なぜ VRT が必要なのか? VRTとは? Nx と Playwright で賢く VRT を実施する どう賢く実施したか 結果 まとめ 参考資料 はじめに 「食べログ ラーメン TOKYO 百名店」の全店舗訪問を目指してラーメン巡りを続けているフロントエンドエンジニアの kenshin です。 フロントエンド開発者の皆さん、新機能を追加したり、ライブラリをアップデートした後に UI が予期せず変更されてしまった経験はありませんか?このような問題を素早く検知し、未然に防ぐ方法として、ビジュアルリグレッションテスト(以下、VRT)があります。 この記事では、Nx と Playwright を用いて VRT を効率的に行う方法をご紹介します! なぜ VRT が必要なのか? フロントエンド開発では、新機能の追加やライブラリのアップデートにより、予期せぬ UI 変更が発生することがありま

            フロントエンド開発の効率化!Nx と Playwright でビジュアルリグレッションテストを賢く実施しよう - Techtouch Developers Blog
          • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers

            はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日は Playwright を使ったE2Eテストの導入について、紹介させていただきました。 今回は作成したテストをAWS 基盤上で動かす方法を紹介させていただきます。 前回の記事 tech.uzabase.com E2Eテスト実行のタイミング NewsPicksでは 下記のタイミングで E2Eテストを実行させています。 ①リリース時のカナリーデプロイ後 NewsPicks ではカナリーリリースを採用していてカナリーへのデプロイが完了した後、カナリーに向けてE2Eテストが動きます。 ②開発環境デプロイ後 動作確認をしたい場合に feature ブランチなどでデプロイ後 E2Eテストを実行できるようにしています。 本記事では主に 「②開発環境デプロイ後」 を例に紹介します。 実行方法 具

              Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers
            • Technical Details: Falcon Update for Windows Hosts | CrowdStrike

              What Happened? On July 19, 2024 at 04:09 UTC, as part of ongoing operations, CrowdStrike released a sensor configuration update to Windows systems. Sensor configuration updates are an ongoing part of the protection mechanisms of the Falcon platform. This configuration update triggered a logic error resulting in a system crash and blue screen (BSOD) on impacted systems. The sensor configuration upd

                Technical Details: Falcon Update for Windows Hosts | CrowdStrike
              • テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog

                はじめに 前提情報 プロダクトチームの体制 Four Keys の Elite を目指して 品質保証の課題 1. テストの重複 2. 刻々と変化するチーム体制 3. 属人化したテストケース管理 改善策:テストプロセスの変更とテストケース管理ツールの導入 1. テストプロセスの改善〜Test It Yourself〜 2. テストマネジメントツールの導入 おわりに はじめに こんにちは、テックタッチで QA PM (Quality Assurance Project Manager)をしている shutty です。先日はテストエンジニア向けの合宿型ワークショップ WACATE2023 冬に初めて参加してきました。実行委員をはじめとして参加者全員の熱量を全身に浴びてきました。 この記事では最近テックタッチの開発チームで行なっているテストプロセスの改善について紹介します。 前提情報 プロダクトチ

                  テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog
                • ペーパーテストだけで選抜した子の人生~のヤツ

                  追記 2023/11/14 ツッコミくれた増田やいろいろ教えてくれた増田本当にありがとう! こういう知らないこと知れるってのはマジで脳汁でるな!!!特に「逆だと思う」って教えてくれた増田!指摘読んでてうっひょーーーなるほど!指摘嬉しい!!ってなったぞ!本当にありがとう!!!! オラはXとかインスタ?とかやってないから、ネットの流行りははてなとトゥゲッターとスラドでしか知れない程度の情弱ボッチだけど、書いたことに対してみんなにいろいろツッコミ受けて、新しいこと知れるのやっぱ楽しいな!って久々に実感した!改めてありがとう! ----- オッス。オラ英語成績が2だった上に底辺工業高校卒なので、多分誤読してるかも。みんなの知識をオラに分けてくれ! 「ペーパーテストだけで選抜した子」の人生を35年間追跡調査すると、ペーパーテストで劣った子と比較してクリエイティビティ・芸術の分野でも上回っていたという

                    ペーパーテストだけで選抜した子の人生~のヤツ
                  • 「線虫がん検査つぶし」であらわになった、PET検診の不都合な真実

                    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

                      「線虫がん検査つぶし」であらわになった、PET検診の不都合な真実
                    • テストコードを負債化させない上手な付き合い方 / Test Code Management

                      XUnit Test Patterns に筆者の経験則を落とし込んでまとめています。 2024/01/25 TechBrew in 東京 〜技術的負債と共に歩むプロダクトの成長〜 の登壇資料です。 https://findy.connpass.com/event/306451/

                        テストコードを負債化させない上手な付き合い方 / Test Code Management
                      • 弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)

                        はじめに この記事について こんにちは、zomysan(ぞみ) です。今回は私の所属するソーシャルPLUSのフロントエンドチームがどのようなことを考えてテストを作っているのかを紹介します。 フロントエンドのテスト手法については素晴らしい本や記事がすでにたくさん存在しますが、限られたリソースの中で、実務としてどうテストをこなしているのか、という具体的な事例として楽しんでいただければ幸いです。 テスト運用における課題や改善点も率直に紹介しますので、「うちではこうやって解決しているよ」といったご意見があればぜひコメント欄で教えてください! 対象読者 フロントエンドのテスト運用に悩んでいる方 フロントエンドのテストってどういうものなのか興味がある方 ソーシャルPLUSに入社したフロントエンドメンバー この記事に書いていないこと すべてのチームにとっての最適解は提示していません 弊チームにとっても折

                          弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)
                        • Storybook をフル活用してテストを実装したその後の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                          この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Frontend stage) DAY13 の記事です。 こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している hacchan です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 以前、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が Storybook をフル活用してテストを実装した話 を紹介しましたが、今回はそのアフターストーリーを紹介します。 Storybook のフル活用はやめた 以前の Reactone チームでは、Storybook の Test Runner を使って、Integration Test を実行するなど、Storybook をフル活用してテストを実装していましたが、新たな領域の刷新を開

                          • GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT

                            Web アプリケーション開発での VRT 導入は、ちゃんと運用するとなると以下のような多くの検討事項を伴います。 Storybook のストーリーベースで比較するか?それとも実アプリケーションの URL ベースで比較するか? CI 上でアプリケーションをビルドして dev server を立ち上げるか、それともデプロイ先のアプリケーションにアクセスするか? スクリーンショットの比較はどのように行うか?比較時の閾値はどのように設定するか? 比較元のスクリーンショットはどのように用意するか?例えば Amazon S3 などのストレージ や GitHub Actions の actions/cache を使用する場合など コミットハッシュを用いて比較元のスクリーンショットを特定する場合、マージ先のコミットハッシュに紐づくスクリーンショットが存在しない時の対応は? VRT の結果で差分が出たが、そ

                              GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT
                            • Findyの爆速開発を支える「システムを守るテストコード」の実例3選 - Findy Tech Blog

                              こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 弊社では本番環境へのデプロイを1日に複数回実行していますが、本番環境での不具合の発生率は低いです。 次の画像は弊社のあるプロダクトの直近1年のFour Keysの数値です。 平均で1日2.3回の本番デプロイを行っていますが、変更障害率は0.4%程度を維持しています。単純計算ですが、1年で障害が2件程度の水準です。 また、平均修復時間は0.3hとなっており、障害が発生しても20分以内には復旧できていることがわかります。 この数値を維持できている理由の1つにテストコードの品質があると考えています。 システムで発生する不具合を自動テストが検知することで本番環境への不具合の混入を事前に防ぐことができ、仮に不具合が発生したとしても修正内容が他の箇所に影響が出ないことをテストコードが保証してくれるため迅速に修正できるから

                                Findyの爆速開発を支える「システムを守るテストコード」の実例3選 - Findy Tech Blog
                              • 自分の回線速度は遅いのか速いのか1時間ごとにインターネット接続速度をテストし最大30日間分を記録して分析できる「MySpeed」レビュー、WindowsやLinuxでセルフホスト可能なオープンソース

                                MySpeedは継続的にインターネットの回線速度を計測・記録してくれるツールです。どんなアプリなのか、実際に使って試してみました。 gnmyt/myspeed: A speed test analysis software that shows your internet speed for up to 30 days https://github.com/gnmyt/myspeed 今回はWindowsで動作を試すので、「Installation」の項目にある「Windows」をクリックします。 Windowsマシンへのインストール手順が解説されているので、この手順に従って進めていきます。 最初にNode.jsのインストールが必要とのこと。Node.jsの公式サイトへ行き、「LTS」と書かれたバージョンのボタンをクリックします。 実行ファイルがダウンロードされるので、ダブルクリックして実

                                  自分の回線速度は遅いのか速いのか1時間ごとにインターネット接続速度をテストし最大30日間分を記録して分析できる「MySpeed」レビュー、WindowsやLinuxでセルフホスト可能なオープンソース
                                • E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog

                                  はじめに こんにちは。QCの佐藤です。 月日が経つのは早いもので、QCメンバーも増え、多くのメンバーがブログを書いてくださっており嬉しい限りです😊*1 ANDPADで韻を踏む - ANDPAD Tech Blog アンドパッドラップの作り方 - ANDPAD Tech Blog QAがGoで始めるテストデータ作成の自動化 - ANDPAD Tech Blog ANDPADのQualityControlを紹介します!2023 - ANDPAD Tech Blog 私がブログを書いたのはもう2年前...(徐々に間隔が長くなっている...) 今回は私の担当しているプロジェクトでの、E2Eテスト管理・運用方法についてお話します。 以下のような課題ってE2Eテストあるあるですよね (´;ω;`) E2Eテストの運用が属人化してしまっている... むか~しに作ってからはただ回しているだけ... テス

                                    E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog
                                  • Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog

                                    Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。 今回はプロジェクトで Web フロントエンド領域のテストを書くにあたって方針を決めた際の ADR をブログ向けに再整理したものをお届けします。 テストコードを書くべきか書かざるべきか 逃げ切りが確約された作り捨ての納品プロジェクトでもなければ、継続的なメンテナンスを前提にテストコードは書くべきが現代のソフトウェアエンジニアにおける共通了解でしょう。 急がば廻れ、ほとんどの場合においてテストコードを書くメリットがデメリットを上回るものと捉えられています。ここでは書かなくても良いケースをあえて論じることをしませんが、個別具体でテストが不要と断定できるときはそうすればよいでしょう。 テストを整える工数をどう捉える TDD (Test Driven Development テスト駆動開発) に代表される、テストコー

                                      Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog
                                    • あなたのしらない米国所得申告システム - tomoima525's blog

                                      確定申告の時期なので、米国の一風変わった(?)所得申告システム(Information Return)と連携するアプリケーションを開発した話について書こうと思う。 米国の所得申告 所得申告システム、FIRE 不思議なファイルフォーマット みよ、これがメジャーの仕様書だ レスポンス(多分速達のほうが早い) 初心者には厳しすぎるテスト環境 FIREへの申告自動化ツールを開発する おわりに 米国の所得申告 米国で申告義務のある人は、だいたい1月 - 4月の間に確定申告(Tax Return)を行う。この際、所得申告に関する数々の書類を提出する。例えば、雑所得がある場合は 1099-MISC、ギャンブルの収益は W-2G といった具合だ。 書類には膨大な種類がある じゃあこの書類は誰が用意するのかというと、支払った側になる。例えば契約社員は1099-NECという書類が申告に必要になるのだが、これを

                                        あなたのしらない米国所得申告システム - tomoima525's blog
                                      • Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った

                                        Omotesando.rb #91 (https://omotesandorb.connpass.com/event/299381/) で発表した資料です。

                                          Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った
                                        • PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright

                                          PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright

                                            PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright
                                          • WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO

                                            npm init playwright@latest 実行すると @playwright/testがインストール playwrightの設定ファイル(playwright.config.ts)が追加 サンプル用のテストコードが追加 が行われます。 テストコード自動生成 playwrightにはブラウザ操作でテストコードを生成する機能があります。 package.jsonのscriptsに以下を追加してnpm run test:genするか、 "test:gen" : "playwright codegen" npxでも実行できます。引数のURLは任意です。 npx playwright codegen http://localhost:3000/

                                              WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO
                                            • t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記

                                              t-wadaさんのセッションを聴講したこと 2024/6/29に開発生産性カンファレンスに参加してきました。 その中でなんでもかんでもE2Eテストでも実行してしまうことがあるけど、 悪ではないけどデメリットもあるよ。って話がありました。 speakerdeck.com スライドP47のアイスクリームコーンとピラミッドの図だけはご参照ください。 頭の中にその図が残っているため、前提になってます。 セッションの概要 アジェンダからざっくりお話は 信頼性の高い 誤検知(テストとして正常であるはずがエラーになってしまう)や見逃し(エラーがあっても正常にしてしまう)がないこと 実行結果 実行結果値だしたり、エラー原因が特定しやすいテストを書くこと 短い時間で到達 確認したい観点を確認できる最小のテストスコープ(単体テスト、結合テストなどの粒度)でテストできるようにすること 状態に保つ 短い時間で到達

                                                t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記
                                              • C言語でWasmインタプリタを実装した話

                                                概要 公式のcore testが全て(UTF8, WAT, SIMD関連のものは除く)通るWasmインタプリタをC言語でフルスクラッチで実装した。自作Wasmランタイムで省略されがちなValidation Stageも実装した。この記事はWebAssembly Advent Calendar 2023の三日目の記事である。 目的 このWasmランタイムを実装するにあたり、「できるだけ仕様に従って実装する」ことを心掛けた。Wasmの仕様書は以下のissueが立つほど読みにくいものとなっているが、ランタイムをどのように実装すべきかが詳しく書いてあり、一応仕様書を頑張って読めばランタイムが作れるようになっている。 この自作Wasmランタイムの目的は、できるだけ仕様に従った実装を与えることで、仕様の理解を助けることである。早さや効率性よりも分かりやすさを優先しているため、実用には向かない。仕様書を

                                                  C言語でWasmインタプリタを実装した話
                                                • Storybook 腐らせない

                                                  この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 現代のWebフロントエンド開発において、コンポーネントの効率的な管理と可視化が求められる中、Storybookは開発者にとって欠かせないツールとなっています。Storybookは、コンポーネントをアプリケーションから隔離して単体で表示できるツールです。 しかし、このように有用なStorybookが「腐ってしまう」ことがあります。この記事で「腐る」とは、コンポーネントをStorybookに表示するための設定であるStoryが最新の状態に更新されていない、またはプロジェクトにとって負債になっている状態を指します。例えば、以下のような状態が「腐っている」状態にあたります。 npm run storybook するとそもそもエラーがでて表示されない Storyの存在しないコンポーネントやコンポーネント

                                                    Storybook 腐らせない
                                                  • テストプロセスを詳細化した話 - レビュー・テスト分析 - Qiita

                                                    以前、シフトレフトのために静的テスト、動的テストの2つのアプローチからどんなアクションを取れるかを記事にしました。 上記記事で書いたように、以前までのwith QAチームではテスト設計以降の作業を重視せざるをえず、上流工程でのテスト活動を明文化できていませんでした。しかし、メンバーの増強とユニット制への体制移行により、より上流工程から積極的にQAが関わっていけるようになりました。 その中でQAとして何ができるとよいのかを考えた結果、より積極的にテスト活動が行えるようテストプロセスを詳細化することにしました。具体的にはwith QAチームでは新たにレビューとテスト分析をテストプロセスとして明示することになりました。1 今回は、このレビューとテスト分析を中心に、実際に何が変わったのかを書いていきます。 前提の確認 本題に入る前に、レビューとテスト分析とは何かという確認から行います。 「レビュー

                                                      テストプロセスを詳細化した話 - レビュー・テスト分析 - Qiita
                                                    • 良いユニットテストの性質を整理してたら考えるべき設計も見えてきたの

                                                      JaSST nano vol.37 (https://jasst-nano.connpass.com/event/319899/) で登壇した内容です。 「ユニットテストの定義はこうだよ」とか「うちのディレクトリ構成はこうね。DIの方針はこう」とHowだけ言われるより「良いユニットテストってこうだ…

                                                        良いユニットテストの性質を整理してたら考えるべき設計も見えてきたの
                                                      • Postmanでつくる決済システムの非同期処理テスト

                                                        From Spring Boot 2 to Spring Boot 3 with Java 22 and Jakarta EE

                                                          Postmanでつくる決済システムの非同期処理テスト
                                                        • Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする | フューチャー技術ブログ

                                                          Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする 春の入門祭り2024の1記事目です。 はじめにTIG真野です。 Testcontainers を用いて、単体テスト実行前に docker compose up -d 無しで、PostgreSQLにアクセスする単体テストを行う、入門記事です。 恩恵は次のような開発者体感の向上が個人的にあります。 テストを実行するうえで、別プロセスのサービスを起動しておく必要があるといった前提条件を考えなくても済むため、テストを行うビジネスロジックに集中できる docker compose up -d 打たないだけだが、テストに必要なコンテナを考慮しなくても済む 停止し忘れて、別のリポジトリの開発するときに混乱しなくても済む 並列テストしやすくなるので、テストの実行速度が向上する Goにおい

                                                            Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする | フューチャー技術ブログ
                                                          • Playwrightでライブプレビューツールを実装する - ベースマキナ エンジニアブログ

                                                            こんにちは、yebis0942です。 先日、@basemachina/bm-view-previewというツールをnpmで公開しました。ベースマキナのビュー機能のソースコードをローカル環境で編集しながら、Next.jsのnpm run devのようにライブプレビューで動作を確認できるツールです。 ライブプレビューはPlaywrightによってコントロールされたChromiumで表示しています。PlaywrightをE2Eテストや自動化以外の用途で使うのは珍しい事例かと思いますので、その背景と実装の裏側についてご紹介します。 ビュー機能とは ローカル環境で開発したい bm-view-previewの内部構成 ライブラリとしてのPlaywright ブラウザを人の手で操作できるようにする ウィンドウを表示する ウィンドウのリサイズに対応する ダイアログを自動で閉じない できなかったこと アプリ

                                                              Playwrightでライブプレビューツールを実装する - ベースマキナ エンジニアブログ
                                                            • 個人開発してるWebサービスの API のシナリオテストに runn を使ってみたけど、とてもよかった - えいのうにっき

                                                              「個人開発してるWebサービス」というのは Pixela のことで、runn とは @k1loW さんが開発しているオペレーション自動化ツール/パッケージです。 pixe.la github.com Pixela は、そのユーザーインターフェースとして基本的に Web API のみを提供しているサービスで(サービスを利用するための各種操作は基本的にすべて Web API に対する HTTP リクエストによって行う必要がある)、現在そのローンチから6年目を迎えるサービスです。 blog.a-know.me ありがたいことに、世界中のユーザー(特に、プログラミング初学者の方によくご利用いただいているようです)に継続的に使っていただけているサービスになっており、登録ユーザー数はもうすぐ7万人に到達しようとしているところです。開発・メンテナンスに係る私の人件費を除けば、黒字運営を続けることもできて

                                                                個人開発してるWebサービスの API のシナリオテストに runn を使ってみたけど、とてもよかった - えいのうにっき
                                                              • E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!

                                                                ウェブサイトやモバイルアプリの、エンドユーザーからみた動作を確認するテストはE2Eテスト(End-to-End Test)と呼ばれ、このE2Eテストの自動化ツールは、アジャイル開発の普及もあって、今では多くの開発現場で活用されるようになりました。ブラウザ操作の自動化ツールSelenium(セレニウム)は日本でも有名になり、ご存じの読者も多いでしょう。しかし近年、E2Eテスト自動化の世界では、Seleniumに代わる新たなツールがたくさん登場し、急速に利用者を増やしています。この記事では、これらの新しいE2Eテスト自動化ツールのトレンドについて紹介します。 E2Eテスト自動化トレンドの変遷 筆者はテスト自動化ツールを作る仕事にもう15年近く関わっていますが、これまでのトレンドを見ていくと、「非OSS(非オープンソースソフトウェア)の時代」「Seleniumの時代」「多極化の時代」の3つに分け

                                                                  E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!
                                                                • 次世代のブラウザテスト自動化プロトコルWeb Driver BiDi

                                                                  Seleniumの独自実装が元となって2018年にはW3C勧告として標準化されました。[1] 言葉の使い方が非常にややこしいのですが、ここでいうW3CのWebDriverはChrome Driver, geckodriverといった具体的な実装ではなく、ブラウザを自動化するためのAPIとプロトコルを規定したものを指しています。 Selenium4を例にとるとWebDriver型のツールは次の流れで動作しています。 Driverに対してクライアントから自動化コマンドを送る Driverが実際のブラウザ操作に変換し、ブラウザを自動操作 Architecture of Selenium WebDriver この方式はW3Cの標準が存在しクロスブラウザ対応が容易な点でメリットがあります。一方で仕組み上flakyになりやすかったり、websocketを使った実装に比べて低速であるというデメリットがあ

                                                                    次世代のブラウザテスト自動化プロトコルWeb Driver BiDi
                                                                  • プログラミング言語Rustになぜ注目するのか - Qiita

                                                                    この記事は NTTコムウェア AdventCalendar 2023 5日目の記事です。 自己紹介&動機 高鶴と申します。NTTコムウェア コーポレート革新本部で、プログラム設計~コーディング~ユニットテストにかかわる技術の社内標準化をやっております。 プログラムの静的な解析で早期にバグを発見・修正することで、後工程でのバグ対処コスト削減(ウォーターフォール開発の場合)や、技術的負債の早期解消(アジャイル開発の場合)を目指す、というのが私のチームの仕事の大きな一部となっています。 静的な解析で早期にバグを発見するツールには、オープンソースでも商用でも様々なものがあります。しかし、ソフトウェアの品質をより抜本的に良くしていこうと思うと、「プログラミング言語を何とかする」というところを考えたくなってきます。 Rustであれば、そのような期待に応えてくれるのではないかと期待し、調査・検証を始めま

                                                                      プログラミング言語Rustになぜ注目するのか - Qiita
                                                                    • グーグルAI「Gemini」ついにOpenAI超えてトップに躍進

                                                                      sponsored 2024年4月に新キャンパスへ移転した静岡デザイン専門学校は、最新設備を備えた実習室とMSIのノートPCで学生の実践力を養成 sponsored 部屋が狭い日本家屋仕様になったピラーレスケース、自作初心者にもオススメ! ピラーレスだがコンパクト、価格もお手頃なCORSAIRのPCケース「3500X」が完成度高い! sponsored コスト、人材、セキュリティ…… データ活用の課題を包括的に解消するHPEの取り組み なぜHPEがソフトウェアを? 統合データ基盤「HPE Ezmeral」に注力する理由を率直に聞いた sponsored “データをためる”と“データを活用する”の2製品が解決する課題、得られるメリットを知る 「HPE Ezmeral」がシンプルに実現する大規模データ活用の姿とは sponsored スマホ設定で快適なハイエンドゲーミングルーター「ROG Ra

                                                                        グーグルAI「Gemini」ついにOpenAI超えてトップに躍進
                                                                      • 『詳解 Terraform 第3版』を翻訳しました

                                                                        『詳解 Terraform 第3版』を翻訳しました 2023-11-21 『詳解 Terraform 第3版』という本が本日2023年11月21日、オライリー・ジャパンから出版されました。米O’Reillyから出版されている『Terraform: Up and Running, 3rd edition』を私が日本語訳したものです。この本は原著の初版が出版された頃からぜひ自分で翻訳したいと思っていたので、やっとここに至れて個人的にとても嬉しいです。 目次(詳細はオライリーのページへ) 第1章 なぜTerraformを使うのか 第2章 Terraformをはじめよう 第3章 Terraformステートを管理する 第4章 モジュールで再利用可能なインフラを作る 第5章 Terraformを使うためのヒントとコツ: ループ、条件分岐、デプロイ、その他のつまずきポイント 第6章 シークレットを管理す

                                                                        • Ultimate Guide to Visual Testing with Playwright

                                                                          As your web app matures, it becomes challenging to ensure your GUI doesn’t break with any given update. There are a lot of browsers and devices, and countless states for every one of your components. Unit tests ensure your code remains consistent, and E2E tests will ensure your system remains consistent, but neither will catch visual anomalies, layout issues, or platform compatibility issues. Ente

                                                                          • axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした

                                                                            Web アクセシビリティに興味があったので、まず機械的なチェックツールから学んで知識を増やそうということでこのサイトに @axe-core/playwright と markuplint を導入してみました。 @axe-core/playwright のセットアップ 既に Playwright が導入されている状況を想定し進めます。まず@axe-core/playwright をインストールします。 pnpm add -D @axe-core/playwright このサイトの場合 VRT として Playwright を動かしているテストがあるので(過去資料)、そのプロセスに同居する形で axe を実行することにしました。 e2e.test.tsimport AxeBuilder from "@axe-core/playwright"; import type { Page, TestI

                                                                              axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした
                                                                            • OpenFeatureと自動生成を活用したフィーチャーフラグの宣言的集約管理

                                                                              CloudNative Days Summer 2024 の登壇資料 https://event.cloudnativedays.jp/cnds2024/talks/2274 --- 近年、トランクベース開発やAB テスト、カナリアリリースへの利用などでフィーチャーフラグを活用するケースが…

                                                                                OpenFeatureと自動生成を活用したフィーチャーフラグの宣言的集約管理
                                                                              • Goのテーブル駆動テストではテストケースの定義位置を知りたいのでライブラリを書いた - 詩と創作・思索のひろば

                                                                                Go言語でテストを書く際のベストプラクティスとして、テーブル駆動テスト(Table dirven tests) というのが推奨されている。ようはデータとふるまいを分離しましょうという話で、正直わざわざ名前をつけるようなものでもなかろうという気持ちもないではないが、まあ話がはやくていいね。 けどみんなほんとにこれで満足してるの? と疑問に思うところはある。テストが落ちたときに表示される行番号がテストケースによらず一定で、どのテストが落ちたのかを探すのに一手間かかってしまう。 たとえば以下のコードをテストする際、 package eg import "testing" func TestExample(t *testing.T) { testcases := []struct { name string a, b int sum int }{ {"1+1", 1, 1, 99}, {"2+2"

                                                                                  Goのテーブル駆動テストではテストケースの定義位置を知りたいのでライブラリを書いた - 詩と創作・思索のひろば
                                                                                • 「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする

                                                                                  社内の人から、自分が以前書いた次の記事が「便利で助かった!書いた時から何かアップデートある?」ってメッセージがきた。 そんな便利だなんてどうもありがとうございますウフフ、と思いながら書いた日を見てみると 2022-08-09 だった。もうすぐ 2 年経とうとしてる。時の流れが早くて怖い。 この記事に書かれた実装例はリポジトリにまとめていたんだけど、当然、何かメンテをしていたわけもなく、2022 年当時の状態がそのまま残っていた。 せっかく便利に思ってくれる人がいたので、内容をアップデートする。 アップデートまとめ メジャーバージョンのリリースやビルドツールの統一の観点で Jest から Vitest に移行 useFakeTimers({ shouldAdvanceTime: true }) @testing-library/reactを v15 にバージョンアップ MSW を v2 にバ

                                                                                    「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする