8月8日金曜夜10時、第12回のゲストは、論破プロジェクト代表の藤井実彦さんです。 国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)の自由権規約委員会は7月24日に発表した最終見解で、慰安婦を「性奴隷」と明記し、日本政府を非難しました。 なぜ「性奴隷」が一人歩きしているのか、なぜ日本ばかりが非難されているのか。 「『慰安婦の真実国民運動』国連調査団」のメンバーとして、7月14日から16日までジュネーブにおもむき、国連自由権規約委員会を調査した藤井さんにお伺いします。 調査団は藤井さんをはじめ、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏や、「なでしこアクション」代表の山本優美子氏、慰安婦像撤去訴訟を行う目良浩一氏など11名。 自由権規約委員会対日審査は15日、16日。その前に国連の委員にNGOが直接説明できる「公式ブリーフィング」「NGOブリーフィング」が行われました。これは委員を「洗脳」するとも言われるもので、