すでにブクマ等で言及されている方もおられますが。 http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-6791.html 言及されている豪紙の記事にははっきりと "no one's interest that the acknowledgement be revisited" というカー外相の発言が引用されているわけで。さらに、元ネタになっているブログのエントリでもこの発言には言及していて(噴飯ものの解説つきで、ですが)、つまりは読者たちが英文の元記事はおろか日本語のネタ元すら確認しないことをあてにした「捏造」であるわけです。すぐにバレるような嘘を平気でつき、しかもそれによって「敵を欺く」ならともかく自分と同じサイドの人間をはめる。これまでも何度か言ってきたことですが、こうしたシニシズムこそが「ネット右翼」を理解する際のキーの一つでしょう。 同じようなシニシズムは