[編集] 概況 列車は渋谷〜溝の口で1時間に1本、溝の口〜中央林間で2時間に1本、時間帯によっては4時間も空くことがある。車両はキハ58系、キハ20系など2〜3両のワンマン列車のみである。キハ55・58系による準急「こうほく」も走っているが、まもなく廃止になる模様。以前は梶ヶ谷〜中央林間は複線であったが、乗客が激減し、需要もまったく見込めなくなったため、片方の線路を撤去して単線にしてしまった。このおかげで乗客はますます激減し、線路沿線は廃墟だらけになってしまった。東急は溝の口〜中央林間の廃線も視野に入れているという。ほとんどの駅は無人駅である。 また、2034年までは日本で唯一交流100Vで列車を走らせていた。これは家庭用の電源から電気をとっているとのこと。しかし実際には超小型核融合炉を使って車両を動かしていたとの噂もあったが、それでも変電所や架線設備の維持費等がかさみ採算が取れなくなった