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2013年3月11日のブックマーク (3件)

  • Vol.7 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

    2010年に宝島社が発刊した『GLOW』という女性誌は 「40代女子、万歳!」というセンセーショナルなコピーでデビューしました。 それに眉をひそめる人、よくぞ言ってくれたとスタンディングオベーションをする人、 さまざまな反応がありましたが、当時私はこれを見て板垣退助を思い出しました。 板垣死すとも自由は死せず! 加齢すれども女子魂は死せず! これがのちの女子民権運動である。 嘘です。 とにかく、属性を越えた気分や雰囲気を誌面に具現化し、 読者の気持ちを承認するのが、宝島社は当に得意な出版社だなと感服しました。 何歳までが「女子」なのか? と問われれば、 答えは多分、「女は生涯いち女子」であります。 かわいらしいものを見てテンションがあがったり、 同性だけで集まってとりとめもない話を延々続けたり、 明確な根拠なく何かを嫌悪したり、 下手したらきれいな夕陽を見て涙を出したり、 女子行動は合理

    riko
    riko 2013/03/11
    とてもよい
  • 行こうぜ! ぽっちゃりの向こうへ モデルオーディションで体感した成長市場の息吹

    3月21日に創刊にされる女性誌の読者モデルオーディションに潜入した。雑誌名は「la farfa(ラ・ファーファ) 」。日初の“ぽっちゃり女子”のためのファッション誌だという。当然、読者モデル(以下、読モ)の応募資格も、18~40歳の服のサイズがLL~8Lの女性である。 応募総数は250人。書類選考を通過した約60人が、2月下旬の週末に発行元のぶんか社で最終選考に臨んだ。選考をくぐり抜ければ、読モとして同誌の誌面や、女性向けブランド「スマイルランド」のショーに登場できる。スマイルランドは、カタログ通販大手のニッセンが2002年から展開しているぽっちゃり女子の定番ブランドである。 ファッション雑誌のオーディション会場には通常、場慣れした読モ予備軍が集まる。しかし、ぽっちゃり女子が堂々とエントリーできるオーディションはこれまで皆無だった。控え室となったぶんか社1階の会議室を覗くと、千載一遇

    行こうぜ! ぽっちゃりの向こうへ モデルオーディションで体感した成長市場の息吹
    riko
    riko 2013/03/11
    前からスマイルランドのカタログのモデルさんが普通にスリムなのは何か歪んでると思ってた。カリスマぽちゃモデルが生まれるといいと思う。
  • 「例外対応」のできるサービス業は贅沢なのか?

    CNN電子版の報道によれば、今年の1月24日にユナイテッド航空では、乗り継ぎ便に遅れると「母親の死に目に会えなくなる」と取り乱した乗客のために「臨機応変」な対応をしたのだとそうです。この日の「サンフランシスコ発ヒューストン行き」の便が遅延した際に、わざわざヒューストン発のラボック行きの出発を待たせる対応をしたのです。 この乗客は、ケリー・ドレイクという男性で、母親が危篤という知らせに急いで飛行機に乗ったのですが、サンフランシスコの出発が40分遅れとなり、「これでは乗り継ぎ便に間に合わない」と涙を流していたそうです。フライト・アテンダントがドレイクさんの尋常でない様子に気づいて事情を聞いた結果、ヒューストン便の機長からラボック便の機長へ連絡が行き、これに中継地のヒューストンの地上スタッフが協力したのだと言います。 ドレイクさんの母親は、その日の翌朝未明に亡くなったそうですが、その前に意識のあ

    riko
    riko 2013/03/11
    運営する会社のリソースもそうなんだけど、利用する客層が例外を認めないってのもある。民度が低いと「あの人だけ特別扱いはずるい」ってことになる。