Posted at 2010/09/07 00:16, Modified at 2010/09/07 00:16 伊藤直也さんがはてなを退職し GREE に入社された、というのはショックだった。 ブログ第一世代のひとで、はてなが「技術の」といわれるようになったはじまりのひとで、あと、悩んだりとか勉強したりとか自社サービスについての議論とかを表立ってしていた印象が強くて、なんの面識もない自分がショックをうけるのは、この最後の部分が大きいのだと思う。 気がついたら、はてなには naoya さんも secondlife さんもいなく、ミクシィには mikio さんも kazeburo さんもいなく、ウノウは Zynga Japan になっていた。 ソーシャルゲーム 「ソーシャルゲーム」という言葉をあまりつかいたくないのは、その定義がひとによってまちまちだからだ。あるひとはゲーム外の人間関係をもち
まえからプログラミング入門的なものが書きたいと思っていて、つまりは『ノンプログラマーズ・プログラミングブック』なのかと、ひさしぶりに『ノンデザイナーズ・デザインブック』を読んでみたら この本は、デザインを正式に学んだことがないけれど、ページをデザインする必要がある人々のために書かれました。 とあって、ちょっとちがった。「プログラミングをする必要」というのは、あるのに認識されていなくて、自分が書きたいのはそこを埋めるものだった。『ノンデザイナーズ〜』よりもっと前の段階だ。プログラミングを手段のひとつとして認識させたい。 自分がコードを書けるようになったのは、ほとんど Linux 上での出来事で、それはいま思うと良い環境だった。Linux だと、日常使うほとんどのソフトウェアにソースコードがついている。使っていて間違いや不足を感じたら、すぐ自分で書き換えてみることが出来て、生活と連続していた。
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