初めて黒豆を煮る （いちおう、レシピ） | カリノ トウコ
半世紀近く生きてきて、初めて黒豆の煮豆に挑戦した。 きっかけは、年末に頂いた乾燥黒豆。 おせちの黒豆は子どもの頃からあまり好きではなくて、縁起担ぎに少し箸をつける程度だったけれど、結婚後、黒豆煮が好きだと言うRに付き合って上等の黒豆を食べているうちに、その美味しさがわかるようになってきた。 それでも、こんな機会でもなかったら、わざわざ自分で煮ようとは一生思わなかったかも知れない。 以下、思ってたよりずっと簡単に、しかもとてもおいしくできた作り方を書き留めておく。 （すごく簡単なのに説明は長い…） おせちも終わりを迎える一月三日の朝、年末に会社関係の人から乾燥黒豆をもらっていたのを思い出し、慌てて煮ることにした。いや、前の晩にしておくべきだった、煮る前の、豆を水に浸けておく作業に入った。 参考にしたのは、「豆を水で戻す工程がない」と書かれていた、クックパッドの「おせちに♪失敗なし！ふっくら黒
洗面所のガラス戸棚の中の整理 | カリノ トウコ
日曜日分。 仕事に出るRと一緒にいったん7時台に起きたけれど、バナナジュースを作ってふたりで飲んでRが出て行ったあと二度寝してしまい、目が覚めたら午後1時半。 12時頃から繰り返しアラームが鳴って、起きなきゃ、起きなきゃと思い続けていたものの、どうしようもなく眠くて体がずっしりと重くて意識が朦朧として、まるで薬を盛られたかのような状態。 なのに、ふとした瞬間に、「パチン」と指を鳴らされて催眠術から覚めたように、パタンと薬が切れたかのように、突然スッと頭の中の霧が晴れて、その直前までの耐え難い眠気も体の重さもウソのように立ち消えて、「私、今まで何やってたんだろう。なんで動けなかったんだろう」と、呆然。 やっぱり、疲れが抜けなくて眠いのではなくて、頭の中の覚醒物質がちゃんと働いていないよう。 毎回、目が覚めてからそれに気付いて、もっと早くに無理にでも起き上がってコーヒーでも飲んでいれば、と悔や
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仕事のマニュアル作り | カリノ トウコ
