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ドイツと新書に関するriku_mioのブックマーク (1)

  • 三省堂書店 公式ブログ 新書ガールズ - 【新書ガールズ170】ナチスと映画

    こんにちは。 新書ガールズです 先日の風で木の葉もだいぶ落ちてしまい、格的に冬の風景になってしまいましたね・・・ 今年もあと少し。 年内のブログ更新もあと数回となりますが、はりきっていきたいと思います さて、日ご紹介するのは先月25日発売の 飯田道子著『ナチスと映画』(中公新書) です。 内容は、ナチ時代の映画と戦後映画での彼らのイメージの変遷を描き、「悪」の変容と、歴史と「記憶」の関係を探るといったものです。 第二次世界大戦で数千人もの人々を死に追いやったヒトラーとナチス。 彼らは新興メディアだった映画をプロパガンダの最大の武器として活用しました。 一方で戦後、世界の映画産業はわかりやすい「悪」の象徴として、ヒトラーとナチスを描き続けます。 しかし、時代とともに彼らの「評価」も変わっていきました。 書では、新しいメディア・映画の誕生から1970年代まで、一つの象徴としてのナチスを手

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