佳代とナジャのリヒテンシュタイン姉妹(ペルソナ)による対話ブログ。話題はシュルレアリスムからアニ横まで。Il est l'heure de s'enivrer! 情報格差──これから始まろうとしている本当の格差社会 「後半のネットがあれば学校要らないは笑っちゃうかな。情報格差というのはなかなかぴんとこないです。テレビや新聞ばかり見てるとばかになるなんてあるけれど、そんなものなのかなー。有効な情報を取捨選択すればよろし、なのだろうけど、でもそれはネットもそんな変わんないよね。有効な情報だけを選別できればよさげだけど、ネットでは有効でない情報の群がシステム的に不可欠みたいな。そこらがネットの柔軟さみたいな感じも、しないでない、かな。」 「ま、必要な情報といっても、ふつうの人がふつうに必要とする情報となると、相当制限できるでしょうね。どのみち一般人が一時情報を確保できるわけがないのだし、となると
経済格差は情報格差か らばQ : 情報格差──これから始まろうとしている本当の格差社会 テレビや新聞ばかり見てるとバカになる ネットは人間の学習速度を飛躍的にアップさせる。これはもはや真理です。 そう、今の格差社会は経済の格差です。しかし、これからはパソコンとインターネットを使えるかどうかという、それだけの格差になる可能性が高いのです。 これを読んだ読者は、例えば「ああなるほど、これからの時代は情報化社会だから、パソコンとインターネットのスキルが格差を産む、という時代の流れなのだな」という感想を持つかもしれない。ところがそれこそがまさに通俗的誤解なのだ。全く、いい加減な記事である。意外に思うかもしれないので、丁寧に解説していこう。 収入格差は職業格差 どれだけ裕福な家に産まれた子供でも、パソコンとインターネットが使えなければ学習も仕事も使える人よりうまくいかない。そんな時代がやってくる可能
1つ正解すると「10粒の米」が貧しい人に寄付されるゲーム 2007年11月20日 社会 コメント: トラックバック (0) Susan Arendt 『Free Rice』は、シンプルな小さなゲーム。成功の報酬は点数ではなく、実際の米だ。 語彙の意味について正解すると、国連World Food Program(WFP)を通して、世界の貧しい人に、米が10粒寄付される。スポンサーには、Macy'sや東芝、Office Depotなどが付いている[運営はPoverty.com]。 10粒というのは多くないように思えるかもしれないが、すばやくゲームを進めれば、短期間にたくさんの米を集めることができる。寄付をすることに関心がない人でも、語彙ゲーム自体が興味深い。 Kotakuの記事を参考にした。 WIRED NEWS 原文(English)
福山が本社の今の会社に入って、ちょうど1年。 僕がここに勤め始めたころは「東京営業所 スタート」だったのが、今となっては社員の半分が東京にいます。 さて、小飼さんの「404 Blog Not Found:東京と地方、搾取者はどちら?」というエントリを見てちょっと気づいたことをまとめてみます。 皆様、なぜ広島県から出発した会社の社員の半分が東京にいると思われますか? 多くの人は ・仕事の数が多い ・仕事の単価が高い と言う理由を挙げられるのでしょう。 確かにそれはそうなんだけど、これだと「食う」ことだけに目が行ってるでしょう? 僕の感覚はちょっと違うんです。 感じたのは、次の3つのポイント、 1) 数多く・難易度が高い(≒単価が高い)仕事をこなすことでレベルアップできる 2) 同じ境遇の人が集まっていて切磋琢磨しやすい 3) 距離の壁はインターネットが普及した現在も無視できない存在である こ
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