高田馬場駅。山手線。ハイネックにダッフルという出で立ちの男。/高田馬場の古い商店街。東京の街の臭い。いぶいような黴臭いような。/関東暖かい。/東武の車両椅子熱い。東北並みの熱さ。/黒木香の娘みたいな顔つきのモデルさんみたいな女の子。/地下鉄隣のおバチャンパリッとした古新聞を読んでいる。/03/02 (Sun) 新宿駅。日曜夕方ラッシュ時、満員列車に思いっきりゴミを抱えた浮浪者が乗っている。破れたズボン。フードで頭隠して。ゴミの袋席に並べて。悪臭すごい。/なんだか不手際の目立つミクシィの規約改正騒動。責任者辞めれ。/奈良でツチノコが撮影される?「東スポ」情報。 「絵」知られざる画家の全貌 高木勇次展。/イリヤ・カバコフ挿絵展《世界図鑑 〜 絵本と原画》世田谷美術館。足利に巡回。/03/02 (Sun) 新日曜美術館『絶対唯一の表現者たち 〜 アウトサイダーアートの世界』コメンテーター:田口ラ
2008年03月02日 「亀は意外と速く泳ぐ」/大江健三郎 カテゴリ:日本映画 ネット。 「富士日記2.1」。宮沢章夫の父が亡くなった。 「息子の僕は父の仕事のこと、やっていたことのごく一部しか知らなかった。」「生きているあいだ人の話をちっとも聞かない人だった。やっぱり死んでも、聞いてくれないのだろうか。」「父が死ぬなんて考えたこともなかった。だって、生前、「俺は死なない」と、やはりよくわからないことを話していた父だったのだし。」 昼、睡眠。 夕方、近所ヘ買い物に。 グラッチェガーデンズ、特製ミートソーススパゲッティ。 帰宅。 新しい仕事先から連絡がくるはずになっているのに、全然、連絡がこない。 面接のときには、一応、月曜から、つまり、明日からという話になっていたのだが。 なにかわからないことがあったら連絡するようにと、店長のメールアドレスを教わっていたので、メールを送ってみる。 しかし、
そうそう、これは書いておきたい。 今日、バイトしながら秘密基地聞いてたんだけど。 いや、秘密基地聞きながらバイトしてたんだけど。 今日のVIPルームは面白かった。 ゲストは大江健三郎先生。 興味の無いゲストのときはすぐクイズ行くんだけど、今日は辛うじて一問だけ。 それも、ほとんどクイズとして成立してない感じでトーク。 時間が全然足りなかったねぇ。まぁ、大江さんが時間気にしないで長々喋ったりするし、あの人案外喋ることは纏まってないし。 それでも面白かった。 表現者、特に物書きを志す人は聞いたらまぁ損はしないんじゃあないか。 って言っても内容はうまく書けなさそうなので、中身気になる人は広大なネットの海で探してみたらどうでしょう・・・ そして、なんといっても感動したのは、故伊丹十三監督に関する話。 伊集院は伊丹作品『スーパーの女』と『マルタイの女』に出演。 大江氏の奥方が伊丹監督の妹さんなのはご
自転車買おうと思って、町田まで自転車屋へ。 タバコで声枯れしたおばさん店員の要領を得ない回答、 そのかわりで出てきた店長の怒りを抑えて言ってる感じの敬語、 どちらの対応もまったく良い店と思えず、 長いつきあいをしたくないと思ったので、30秒で店を出る。 車中、伊集院光の『日曜日の秘密基地』がおもしろい。 VIPルームゲストは大江健三郎。 伊丹十三について話していた。 「自分を良い方向に導き、突き放す、 いい師匠、いいパトロンだった」とのこと。 また、お母さんも然り。 子供のとき風邪を引いて死ぬかもしれないと思ったとき、 「僕が死んだらどうしますか?」と聞いたら、 「もう一度生んであげます」と母。 でもそれは子供ごころに怖かった大江少年。 「じゃあ、いまの僕はどうなるの?」と思った。 でも、恐怖だけで、母はその話を終わらせなかったらしいのだが、 お腹がすきすぎてラーメンを食べに車を降りた。
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