私が傍聴した裁判のこと F1佐藤琢磨のこと ニュースについて 私の視点で言いたい放題言わせていただきます! 写真はオーストラリア・ナラボー平原を横断する国道です。世界一長い直線道路(146.6キロ)としても知られます。1992年撮影 検察官もいろいろ。 刑事裁判で、被告人の刑事責任を追及する検察官。捜査権限も持ち、東京地検特捜部は数々の巨悪を立件してきました。秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)を旗印に、真実と正義の実現を目指す彼らですが(大げさすぎ?)法廷での彼らを見る限り、 どんな人も「これでもか、これでもか」といわんばかりに悪人に仕立て上げ、些細な罪も巨悪がごとく主張する存在 としか映りません。 いや、確かに悪いヤツはいます。極悪なヤツもいます。また後日、エントリーしますが 「お前、死刑だよ」と傍聴席から叫びたくなるヤツもいます。そういうのは、いくらボロクソ言ってもいいです。 でも、中には
英会話教室のNOVAってカタカナで書くと「ノヴァ」なんですね。まあ「V」だからそうだよなと思ったんだけど、何か「ノヴァ」って書くとアンニュイな未亡人のエロティックサスペンスって感じがします。 あと、日頃から思ってるんですけど、裁判で検察側の論告の記事を見かけると、凶悪犯罪に限ってはかなりの頻度で鬼畜って言葉が出てきます。「鬼畜の所業」とか「鬼畜に値し人間性のかけらもない」とか。他にも組み合わせで「物欲と性欲に支配された鬼畜の所業で動機に酌量の余地はなく、自らの死をもって罪をあがなうほかない」とか。 過激なくらいに強調して被告人の罪を裁判官に訴え、そして判決に導こうとするというのは分かるけど、それにしたって一般人の感覚からすると随分過激だなあと思うのです。もちろん「本当にこいつはそのくらい非難されるだけのことをしたんだ」という見方もあるけれど。 鬼畜というキーワードが頻出するのは、検察官が論
ある場所で、B氏が「死刑反対論者は被害者のことを少しも考えていない」という内容の歌を歌って拍手喝采を浴びた。 そこで私としてはあれこれと反論を考えたわけです。 いつも思うのだが、「死刑反対論者は被害者のことを考えていない」と言うのなら、だったら死刑に賛成のあなたは被害者のことを考えているんですか、考えているとしたら被害者のために何かしているのですか、と聞きたい。 そして、「死刑反対論者は被害者のことを少しも考えていない」としたら、死刑に反対している被害者遺族も被害者のことを考えていないことになるし、シスター・プレジャンのように被害者支援をし、被害者から信頼されている死刑反対論者も被害者のことを考えずに被害者支援をしているということになってしまう。 そもそも殺人事件の4割は加害者が家族、つまり被害者遺族が同時に加害者家族でもある。 この人たちの多くはおそらく死刑を求めていないだろうと思う。
『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら"金"に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の"脱・出版社"の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ
『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く