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ブックマーク / satoshi.blogs.com (3)

  • MySpace/Facebookがなぜ日本で成功しないか

    TechCrunchの「SNSの世界進出ーなぜMySpaceとFacebookは日でだめなのか」は、私が最近強く感じていることと通じることもあり、いろいろと考えされられた(英文でのレスポンスはここ)。 私と増井君が作ったBig Canvasは、米国法人であり、その最初の商品PhotoShareはAppleのApp Storeを通じて世界同時リリースをした(UI英語と日語のみサポート、ただし投稿はどんな言語でも可能)。その意味では、特定の国のユーザーに特化したつもりは全くない。ただ、既に600万人いるiPhone 2Gユーザーを考えれば、SNSとして成り立つに最低限必要な数千人のユーザーを確保するには米国でがんばらねばならないとは強く認識していた。 米国での一番のライバルは当然MySpaceとFacebookであるが、「常時接続ライフスタイル」に最適化されたサービス作りで「写真版Twi

    riku_mio
    riku_mio 2008/08/05
    日本人の日記好きの一端が表れていると思う。
  • テレビの低俗化に関する一考察、補足1

    昨日のエントリー「Life is beautiful: テレビ番組の低俗化に関する一考察」に対してはたくさんのフィードバックやツッコミをいただいた。テレビという身近なものがテーマでもあるし、ツッコミやすい点も多々あったからだろうが(わざとじゃないって)、多くの人が「テレビは昔から低俗だったんじゃないの?」というコメントをくれた。 もう一度読んでもらえば理解してもらえると思うが、私は「テレビの低俗化はどうしておこるのか」を考察しているのであって、「テレビも昔は高尚だった」と嘆いているのではない。私自身、ドリフターズの「8時だよ全員集合」やコント55号の「野球拳」を見て育ったわけで、あのころのテレビが今より高尚だったなどとは口が裂けても言えない^^;。 「視聴率稼ぎのための低俗化」は決して最近始まったものではなく、広告収入のビジネスモデルの上に成り立ったテレビ放送が始まって以来のことである。唯

  • テレビ番組の低俗化に関する一考察

    最近のテレビは面白くない・テレビ番組の低俗化が一層進んでいる・民放は視聴者を馬鹿にしたような番組しか作らない・最近の若い人たちはもうテレビは見ない、などの声は何年も前から聞く。その割になぜテレビ局のビジネスモデルが破綻しないのか、なぜ民放のプロデューサーたちが高給をもらい続けることができるのかが私には不思議でしょうがないが、そこはあまりにも奥が深い話なのでひとまず置いておいて、まずは「(視聴者が必ずしも望んでいないのに)なぜテレビ番組の低俗化が進んでしまうのか?」とう部分にフォーカスを当てて、一つづつ疑問を解消していきたいと思う。 私は「なぜテレビ番組の低俗化が進んでしまうのか?」という疑問に対する答えは、マクドナルドに代表される「ジャンクフード・ビジネスモデル」にあると思う。「ジャンクフード・ビジネスモデル」とは、慢性的な料不足にあった原始の時代から人間のDNAに刻み込まれた「とりあえ

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