この週末も梅雨の中休みの晴れ間が広がった東京多摩地区。高幡不動尊のあじさいまつりは6月30日(金)までなので、この週末が最後の週末になる。 毎年、あじさいまつりの時に出る、あじさい柄のタオルやハンカチを売る露店。不動堂前に出ていることが多かった記憶があるけど、今年は土方歳三像の前付近。 弘法大師像前から大師堂につながるところの額あじさいはまだ元気。 あじさいまつりの時だけ見ることができるニッコウキスゲ、ユリ科。 なぜならば、普段は一般人立入禁止で、あじさいまつりの期間中だけ立入ることができる茶室がある豊泉寮前で咲いているから。 大日堂前にもまだきれいに咲いているあじさいがある。 これは時々ブログでも登場している人気のあじさいスミダノハナビ(墨田の花火)。 中心部分から伸びて咲く八重咲きの花(装飾花)の軸が長いため、まるで花火が打ち上がっているように見えることからついた名前だそうだ。 これは