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2016年9月2日のブックマーク (4件)

  • フィンランドの義務教育で新カリキュラムが開始「PISAを念頭に置いてない」

    フィンランド大使館はこのほど、フィンランドの学校で始まった新カリキュラムについてまとめた「フィンランドの学校がこう変わる! Q&A10選」を、ホームページ上で発表した。その中では、カリキュラム改正の目的やプログラミングの必修化をはじめとした改正内容について解説している。 「フィンランドの学校がこう変わる! Q&A10選」は、8月中旬に新年度がスタートしたフィンランドの総合学校(義務教育: 1~9年生、7~16歳)で、10年に一度のカリキュラム改正が実施されることを受け、その内容について解説したもの。フィンランド外務省の広報媒体「this is FINLAND」で発表された内容を、駐日フィンランド大使館が日人向けに分かりやすくまとめた。 発表内容によれば、今回の新カリキュラムには、プログラミングの必修化、「地球温暖化」や「欧州連合」といったテーマを数週間にわたるひとつのプロジェクトとして学

    フィンランドの義務教育で新カリキュラムが開始「PISAを念頭に置いてない」
    s_locarno
    s_locarno 2016/09/02
    「PISAは血圧測定のようなもので、時々自分たちの方向性を確かめるうえではよいですが、それが永遠の課題ではないのです」この発想が日本人にはないから全国学力調査を偽装する。バカらしいがランキング出す奴が悪い
  • 読書感想文マニュアル、あり?なし? 配布する小学校も:朝日新聞デジタル

    小学校の夏休みの宿題の定番となっている読書感想文。苦手意識を持つ子どもも多く、書き方を指南するや塾の講座も目立つ。今夏、感想文の「書き方マニュアル」を配布した小学校があり、その詳細な内容をめぐってSNSで賛否両論の意見が飛び交った。感想文の指導はどうあるべきなのか。 「これに従順にならえば恐ろしく画一的な感想文がいっせいに提出されることでしょう。ここに一体どんな教育的効果が?」 8月7日、衆院議員の堀内照文氏(43)はツイッターに、小学校で配布された読書感想文の書き方マニュアルの写真を投稿し、つぶやいた。 「読書感想文を書いてみよう」と題されたマニュアルはA4判1枚。童話「シンデレラ」を例に、書き出しでは小説の一部を抜き出す▽抜き出した部分について自分の考えを書く▽を選んだきっかけ、読み始めたときの感想を書く▽自分の体験を書く▽書き出しの部分に戻る▽そのを読んで、自分がどう変わったか

    読書感想文マニュアル、あり?なし? 配布する小学校も:朝日新聞デジタル
    s_locarno
    s_locarno 2016/09/02
    八月にあの議員に不用意な発言をすんな(意訳)って噛みついたのは、こうやって適当に不誠実に盛り上がるネタとして投下するマスコミがあるのが嫌だったからなんだよ。国語教育だってバカじゃないんだから。
  • 【メモ】菊池誠『不完全性定理』における金谷武洋『日本語に主語はいらない』への言及 - dlitの殴り書き

    黒木玄さんのツイートで詳しく知ることができましたので少しメモ。 続き。添付画像は菊池誠著『不完全性定理』p.308。【述語論理が採用する文を主語と述語に分解する枠組みは欧米の言語に由来し、日語と相性は良くないという考え方もある(脚注34)】とあり、脚注34で引用されている金谷武洋[23]は『日語に主語はいらない』。これはとても嫌な感じ。— 黒木玄 Gen Kuroki (@genkuroki) 2016年8月31日 黒木さんのツイートは連続になっているので、気になる方、言及したい方はぜひぜんぶ読んでみて下さい。添付画像もその一連のツイートの中にあります。また、私が以前書いたものも紹介して下さっています。ありがとうございます。 d.hatena.ne.jp 前にも下記のような予想はしていましたし、あまり驚きはありません。 …金谷氏の著作・主張についてはけっこう一般的に行き渡ってしまったか

    【メモ】菊池誠『不完全性定理』における金谷武洋『日本語に主語はいらない』への言及 - dlitの殴り書き
    s_locarno
    s_locarno 2016/09/02
    国語教育界隈にはトンデモ本はたくさん居るからなぁ…。国語教育で食ってないのに国語教育語る学者とか最悪ですね。
  • 大学入試改革 受験生のためになる1月実施 : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大学入試センター試験に代わり、2020年度から導入される新テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」について、文部科学省が大学・高校関係者と検討してきた具体的な実施案を公表した。 国語と数学に記述式問題を導入する。民間試験を活用して英語の「話す」「書く」力を測る。これらが新テストの目玉だ。 マークシート式のみのセンター試験に対しては、理解度を十分に測れないとの批判がある。大学側からは、学生の「書く力」が不足しているとの指摘が目立つ。 知識量だけでなく、思考力、表現力を測るため、新テストに記述式を導入する狙いは理解できる。入試の改革で、高校の授業を変える効果も期待できよう。 記述式導入の最大の課題は、採点期間の確保だ。民間委託などで採点した場合、20~60日かかると試算されている。 2月の大学ごとの入試に間に合わせるため、12月にテストを前倒しする案も浮上したが、授業や部活動への影響を懸

    大学入試改革 受験生のためになる1月実施 : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    s_locarno
    s_locarno 2016/09/02
    教育ルネサンスの部活の記事といい教育は勉強しなくても語れるつもりになってない?