説明の工夫を学ぶために、説明文の文章構成を確かめ、段落構成や説明の順番、つなぎ言葉の使い方について注目しながら、相手に伝わりやすい説明文の書き方を学習していく。そこでタブレット端末を活用し、例文を読んで文章構成の順番や使用するつなぎ言葉を考えることで、自分で書いた文を推敲する助けとし、実際に自分の説明の順番や使用するつなぎ言葉を推敲する。 前半の単元である「すがたをかえる大豆」の学習を通して、読者に伝わりやすい説明文を書くための工夫を学習した。その学習の中で「中」の部分は食材の原型に近い順に説明すると読者に伝わりやすいということを学習した。本時では、自分で選んだ食材をおいしく食べるための工夫と、その工夫によってできる食品についてのメモをどのような順番で並べればいいかを推敲することを目的として行った。その推敲の助けとしてタブレット端末に例文を示し、その例文を並べ替えることで自分の文を並べ替え
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