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2009年4月1日のブックマーク (7件)

  • 『Cプログラムの中身がわかる本』感想 - Kentaro Kuribayashi's blog

    「ポチのプログラミング講座」と銘打たれた『Cプログラミングの中身がわかる』という書籍を読みました。どこで知ったのか忘れてしまいましたが、どなたかのブログで良書として紹介されていたです。 Cプログラムの中身がわかる 作者: 日向俊二出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/02/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (14件) を見る タイトルや表紙など、一見「なんだこれ……」という感じなのですが、中身はプログラムにおける様々な要素(四則演算、制御構文、配列・ポインタ・構造体を用いたプログラム、マルチスレッド等)を、簡単なCのコードとそれに対応するアセンブラのコードによって、実際にどのようにプログラムが実行されるのかを逐一解説したで、僕など、理屈ではわかってるつもりでも実際にはあまり馴染みのない話なので、ためになりました。 た

    『Cプログラムの中身がわかる本』感想 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 2009年モバイル業界は「携帯との連動」が熱いのでまとめてみました

    最近人に会うと「今年のモバイル業界って何が熱いの?」って良く聞かれるので、まとめてみました。キーワードとしては「携帯 x ○○」の連動みたいなのが来てるなと感じています。 ■携帯 x ドラゴンクエスト 5年ぶりに発売される「ドラゴンクエスト9」は、Nintendo DSで出ることや、みんなでパーティプレイできることなどが注目されています。 実はドラゴンクエストの新しい試みとして、「携帯との連動」というのがあるのですね。これはゲームプレイ中のセーブデータをインターネットを介してサーバーに送ると、そのデータに反映して、ドラゴンクエストの携帯サイトが自分専用に成長していき、特別なアイテムやスキルなんかが得られたりといったことが出来るようです。 これの何がスゴイって、いままでのゲームは「ゲームを売る」という事でしかお金が取れなかったのですが、携帯コンテンツで「月額費」が取れる仕組みが出来たことです

    2009年モバイル業界は「携帯との連動」が熱いのでまとめてみました
  • 『ダチョウ力』 - 成毛眞ブログ

    ダチョウ力 愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活 作者: 塚康浩出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/03/19メディア: 単行購入: 2人 クリック: 67回この商品を含むブログ (31件) を見る久しぶりのブログ強力お勧めである。著者は子供のころから鳥に魅せられた、根っから動物好きの研究者である。研究テーマはもちろんダチョウだ。書はこの不思議な生き物を人類の役に立てようとする熱血研究物語なのだ。 これまでウサギやラットを利用して作られる抗体は1グラムあたり数億円もしたという。ところが、驚くべきことにダチョウを使うと1グラムあたり10万円になったというのだ。原理的には無毒化した病原体をメスのダチョウに注射し、生んだ卵の黄身に含まれる抗体を分離するのだ。 事実この抗体を塗布したマスクが20枚入りで6000円くらいで販売されはじめた。抗体とは病原体が体に進

    『ダチョウ力』 - 成毛眞ブログ
  • C++, boost::thread : スレッドの生成と実行

    C/C++でスレッドを扱う場合は、プラットフォームによって使用するライブラリが違います。 Windows なら Windows API の thread で、 UNIX や Linux 系ならば pthread ライブラリ等を使用します。プラットフォーム依存するコードは可搬性に難があり、解決策の1つとしてプリコンパイルで依存部分をプラットフォームに合わせたライブラリを選択してコンパイルする方法があります。 boost ライブラリの boost::thread は、上のような処理をラップして共通のインターフェイスとして実装されています。 boost/thread.hppの一部 #if defined(BOOST_THREAD_PLATFORM_WIN32) #include <boost/thread/win32/thread.hpp> #elif defined(BOOST_THREAD_

    C++, boost::thread : スレッドの生成と実行
  • PTAMの改良 - 2 マーカーの認識 - Pipe Render

    PTAMの問題点の1つに、「マップの3D座標空間が勝手に決められてしまう」というものがあります。 3D座標空間は、初期化完了時に出るグリッド平面で表されます。 これはCGにとっては「地面」を意味しているので、地面が正しい位置にないとCG表示もおかしくなってしまいます。 (例えば、垂直な壁が地面になってしまう等) この問題を解決するには、地面の決定に別な方法を使う必要があります。例えば、 ユーザーのコントロールによって、地面の位置や方向を再調整する。加速度センサーでカメラの下方向を認識、そのベクトルにほぼ垂直で、面を形作っている特徴点の集合を探す地面の位置に目印を置いて、それを認識させる。などが考えられます。 ここで、上記の項目に何か見覚えがあるものが入っています。それは、「目印」の認識です。 これは、今まで散々使ってきたARToolKitを使えば簡単にできそうです。 ----- < ライセ

  • Six Apart - Blog on Buisiness やる夫がMovable Typeをアップグレードした理由

    2009年04月01日 やる夫がMovable Type 4にアップグレードした理由 最近Movable Typeのアップグレードが難しいという声、他のブログツールに移行するというブロガーの話を聞くようになった。自宅警備員のやる夫さんは現在Movable Type 3で3年近くブログを書いており、このたび意を決してMovable Type 4 にアップグレードしたそうだ。 アップグレードした経緯と理由について、やる夫さんにお話を伺ってきた。 再構築に10分かかる現行のブログ、他のブログツールへの移行を検討 1 名前:以下、名無しにかわりましてBlog on Businessがお送りします:2009/04/01(日) ____ /      \    /  \   ,_ \      /    (●)゛ (●  \     |  ∪   (__人__)   |    ずっとMovab

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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